JP5014987B2 - ビデオモード検出による動き補償 - Google Patents
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Description
(外1)
は、サーチエリア
(外2)
で類似のブロックを探すことで、現在のフィールドnにおける画素ブロック
(外3)
のセンター
(外4)
に割り当てられ、たとえばn−1,n+1といった時間的に隣接するフィールドにおいて
(外5)
でセンタリングされる。類似のブロックは、移動
(外6)
にわたり
(外7)
に関してシフトされるセンターを有する。
(外8)
を発見するため、多数の候補となるベクトル
(外9)
が評価され、ブロックの類似性を限定するエラー測定値
(外10)
を与える。
(外11)
を決定するため、様々な候補となるベクトル
(外12)
が評価され、上述されたエラー測定値
(外13)
を与える。1つの可能性のあるエラー測定値は、想定される絶対差(absolute difference)(SAD)基準であり、以下に示される。
(外14)
はブロック4での画素値のルミナンス値である。移動ベクトル
(外15)
は、サーチエリア
(外16)
6で類似のブロック10を探すことで、現在の画像における画素の位置
(外17)
のブロック4のセンター
(外18)
に割り当てられ、たとえば前又は後の画像において
(外19)
でセンタリングされる。これは、時間的に前又は後の画像又はフィールドである。2つのブロック4,10の間の補正の測定値は、移動ベクトル
(外20)
を識別するために最適化される。
実施の形態によれば、動きパラメータセットから動きベクトルを選択することは、良好なデインタレース結果を提供するために適している。動きベクトルは、候補となる動きベクトルである。異なる候補となる動きベクトルが検査され、最小の差を生じる候補となるベクトルが、特にデインタレースについて移動ベクトルとして選択される。
(外21)
8を使用して接続される。相関の測定値である、2つのブロック4,10間の整合誤差は、最良の候補となるベクトル
(外22)
8を識別するために最適化される。それにより、異なる候補となるベクトル
(外23)
8を使用した異なるテストブロック10が検査され、整合誤差は、最良に整合する候補となるベクトルについて最小にされる。
(外24)
での
(外25)
に関する全ての可能性のある移動(画素グリッドでの整数、又は非整数)を記述する候補となるベクトル
(外26)
のセットとして定義される。ここでn及びmは
(外27)
を制限する定数である。計算のオーバヘッドを低減するため、空間的に隣接するブロックから取られたベクトル
(外28)
を評価するために十分である。X,Yは、ブロックの幅及び高さのそれぞれを定義する。実現においてパイプライン化するための因果関係及び必要性は、全ての隣接するブロックが利用可能であり、初期では全てのベクトルがゼロであることを保持する。
(外29)
が
(外30)
は代替的に利用可能であり、
ビデオフォーマット変換における幾つかのアプリケーションのため、連続する画像におけるピクチャの繰り返しパターンに関する更なる情報が必要である。
(外31)
と次のフィールド
(外32)
とに関する異なる動きベクトル8の間の関係は、ブロック又はオブジェクトレベルでのピクチャ繰り返しパターンに依存する。異なるピクチャ繰り返しパターンは、以下のようにモデル化されるビデオ及びフィルムのような異なるソースにより引き起こされる。
(外33)
である。かかるケースでは、繰り返しが起こらない。これは、(1,−1)モードと呼ばれ、1及び−1は、それぞれの動きベクトルが重み付けされるピクチャ繰り返しパターンの値である。
(外34)
のいずれかである。かかるケースでは、移動ベクトルの異なる値は、画像の連続する時間的な例に適用される必要がない。これら異なる移動ベクトルは、図3bに示されている。モードは(0,−1)又は(1,0)モードと呼ばれ、ここで0,−1,1は、それぞれの動きベクトルが重み付けされるピクチャ繰り返しパターンの値である。
(外36)
を一般化するため、時間インターバル
(外37)
での2つの時間的に隣接する画像間の動きベクトルを示すことが可能である。時間インターバルのコンポーネントは、下のインデックスn,n−1により示される、2つの画像の相対的な時間的な位置を表す。ピクチャ繰り返しパターンの値ci,j∈(0,1,−1)は、時間的なインターバルコンポーネント
(外38)
等の間の異なる関係を考慮して確立される。
(外39)
として表現される。この関係により、2つの連続するフィールド又はフレーム間のピクチャ繰り返しパターンは、一様な動きについてcj=1であり、全く動きがない場合にcj=0について考慮される。ピクチャ繰り返しパターン係数としてこの係数を使用して、ブロック又はオブジェクトベースの動き予測アルゴリズムが使用され、ここで、フィールド繰り返しパターンが既に考慮される。かかる最小化の基準は、以下に示される。
(外40)
の係数であり、これについて最適化の基準が満足される。これにより、異なるフィールド繰り返しパターンは、最良に整合している移動ベクトルとピクチャ繰り返しパターンの両者を発見するために考慮される。
(外41)
が小さく、
(外42)
が大きいような場合、SADはビデオモードについてよりもフィルムモードについて小さく、実際のピクチャ繰り返しパターンはビデオモードである。この状況は、動き検出及び動き予測の両者に影響を及ぼすエラーとなる。
(外43)
はペナルティ値である。ペナルティ値は、モード(1,−1),(1,0)又は(0,−1)の1つにあるようにフィールド又はフレームnで検出されるマジョリティモードに従って選択される。マジョリティモードペナルティPnは、以下のようなフィールドn+1における代替のモードに与えられる。
Claims (11)
- ビデオ信号をデインターレースするため、入力信号から動きパラメータセット及びピクチャ繰り返しパターンを供給するための方法であって、
動きパラメータセットの候補を1または0の値である第1のピクチャ繰り返し値で重み付けすることにより第1の動きパラメータセットを生成するステップと、
動きパラメータセットの候補を0または−1の値である第2のピクチャ繰り返し値で重み付けすることにより第2の動きパラメータセットを生成するステップと、
現在の画像と前記第1の動きパラメータセットにより動き補償した時間的に前の画像との間の差分と、前記現在の画像と前記第2の動きパラメータセットにより動き補償した時間的に後の画像との間の差分とから誤差基準を算出するステップと、
前記誤差基準を最小にする動きパラメータセットの候補、第1のピクチャ繰り返し値および第2のピクチャ繰り返し値を特定し、前記特定した動きパラメータセットの候補を動きパラメータセットとして出力するとともに、前記特定した第1のピクチャ繰り返し値と前記特定した第2のピクチャ繰り返し値との組み合わせをピクチャ繰り返しパターンとして出力するステップとを含む
ことを特徴とする方法。 - 前記動きパラメータセットは、動きベクトル、スケーリングの値及び/又は回転の値を含む、請求項1記載の方法。
- 前記誤差基準は絶対差分である、請求項1記載の方法。
- 前記現在の画像は、画素のブロックにセグメント化され、前記誤差基準を算出するステップは、前記現在の画像と前記時間的に前の画像とのそれぞれの画素のブロックとの間の差分と、前記現在の画像と前記時間的に後の画像とのそれぞれの画素のブロックとの間の差分とから、前記誤差基準を算出する請求項1記載の方法。
- 前記動きパラメータセットの候補、前記第1のピクチャ繰り返し値および前記第2のピクチャ繰り返し値の組み合わせを変えて、前記第1の動きパラメータセットを生成するステップと、前記第2の動きパラメータセットを生成するステップと、前記誤差基準を算出するステップとを繰り返し実行し、
前記現在の画像の画素値として、補間して得られた画素値を用いることを特徴とする
請求項1記載の方法。 - 空間−時間的な近接で検出されたピクチャ繰り返しパターンに依存して、計算された誤差基準にペナルティを課すステップを含む、請求項1記載の方法。
- 空間−時間的な近接で検出されていないピクチャ繰り返しパターンに対応するピクチャ繰り返し値で重み付けされた候補となる動きパラメータセットから計算された誤差基準にペナルティを課すステップを含む、請求項1記載の方法。
- 請求項1の方法に係る、ビデオ信号をデインタレースするための、入力ビデオ信号から動きパラメータセット及びピクチャ繰り返しパターンを供給するためのコンピュータプログラムであって、
当該プログラムは、プロセッサに、
動きパラメータセットの候補を1または0の値である第1のピクチャ繰り返し値で重み付けすることにより第1の動きパラメータセットを生成させ、
動きパラメータセットの候補を0または−1の値である第2のピクチャ繰り返し値で重み付けすることにより第2の動きパラメータセットを生成させ、
現在の画像と前記第1の動きパラメータセットにより動き補償した時間的に前の画像との間の差分と、前記現在の画像と前記第2の動きパラメータセットにより動き補償した時間的に後の画像との間の差分とから誤差基準を算出させ、
前記誤差基準を最小にする動きパラメータセットの候補、第1のピクチャ繰り返し値および第2のピクチャ繰り返し値を特定し、前記特定した動きパラメータセットの候補を動きパラメータセットとして出力するとともに、前記特定した第1のピクチャ繰り返し値と前記特定した第2のピクチャ繰り返し値との組み合わせをピクチャ繰り返しパターンとして出力させる、
ために作用する命令を含むことを特徴とするコンピュータプログラム。 - 請求項1の方法に係る、ビデオ信号をデインタレースするための、入力ビデオ信号からの動きパラメータセット及びピクチャ繰り返しパターンを提供するコンピュータプログラムを記録した記録媒体であって、
前記プログラムは、プロセッサに、
動きパラメータセットの候補を1または0の値である第1のピクチャ繰り返し値で重み付けすることにより第1の動きパラメータセットを生成させ、
動きパラメータセットの候補を0または−1の値である第2のピクチャ繰り返し値で重み付けすることにより第2の動きパラメータセットを生成させ、
現在の画像と前記第1の動きパラメータセットにより動き補償した時間的に前の画像との間の差分と、前記現在の画像と前記第2の動きパラメータセットにより動き補償した時間的に後の画像との間の差分とから誤差基準を算出させ、
前記誤差基準を最小にする動きパラメータセットの候補、第1のピクチャ繰り返し値および第2のピクチャ繰り返し値を特定し、前記特定した動きパラメータセットの候補を動きパラメータセットとして出力するとともに、前記特定した第1のピクチャ繰り返し値と前記特定した第2のピクチャ繰り返し値との組み合わせをピクチャ繰り返しパターンとして出力させる、
ために作用する命令を含むプログラムを記録した記録媒体。 - 請求項1記載の方法に係る、ビデオ信号をデインタレースするため、入力ビデオ信号からの動きパラメータセットを提供するコンピュータであって、
当該コンピュータは、
動きパラメータセットの候補を1または0の値である第1のピクチャ繰り返し値で重み付けすることにより第1の動きパラメータセットを生成し、動きパラメータセットの候補を0または−1の値である第2のピクチャ繰り返し値で重み付けすることにより第2の動きパラメータセットを生成し、現在の画像と前記第1の動きパラメータセットにより動き補償した時間的に前の画像との間の差分と、前記現在の画像と前記第2の動きパラメータセットにより動き補償した時間的に後の画像との間の差分とから誤差基準を算出する手順を、前記動きパラメータセットの候補、前記第1のピクチャ繰り返し値および前記第2のピクチャ繰り返し値の組み合わせを変えて、繰り返し行う計算手段と、
前記誤差基準を最小にする動きパラメータセットの候補、第1のピクチャ繰り返し値および前記特定した第2のピクチャ繰り返し値を特定し、前記特定した動きパラメータセットの候補を動きパラメータセットとして出力するとともに、前記特定した第1のピクチャ繰り返し値と前記特定した第2のピクチャ繰り返し値との組み合わせをピクチャ繰り返しパターンとして出力する選択手段と、
を有することを特徴とするコンピュータ。 - 請求項1記載の方法に係る、ビデオ信号をデインタレースするため、入力ビデオ信号からの動きパラメータセット及びピクチャ繰り返しパターンを提供する集積回路であって、
当該集積回路は、
動きパラメータセットの候補を1または0の値である第1のピクチャ繰り返し値で重み付けすることにより第1の動きパラメータセットを生成し、動きパラメータセットの候補を0または−1の値である第2のピクチャ繰り返し値で重み付けすることにより第2の動きパラメータセットを生成し、現在の画像と前記第1の動きパラメータセットにより動き補償した時間的に前の画像との間の差分と、前記現在の画像と前記第2の動きパラメータセットにより動き補償した時間的に後の画像との間の差分とから誤差基準を算出する手順を、前記動きパラメータセットの候補、前記第1のピクチャ繰り返し値および前記第2のピクチャ繰り返し値の組み合わせを変えて、繰り返し行う計算手段と、
前記誤差基準を最小にする動きパラメータセットの候補、第1のピクチャ繰り返し値および第2のピクチャ繰り返し値を特定し、前記特定した動きパラメータセットの候補を動きパラメータセットとして出力するとともに、前記特定した第1のピクチャ繰り返し値と前記特定した第2のピクチャ繰り返し値との組み合わせをピクチャ繰り返しパターンとして出力する選択手段と、
を有することを特徴とする集積回路。
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