JP5003593B2 - 車両用ライト制御装置及び車両用ライト制御プログラム - Google Patents
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Description
請求項4記載の発明は請求項2又は3記載の車両用ライト制御装置において、前方領域制御手段が、明るさを表す数値と予め定められた消灯判定用閾値とを比較して路面領域、消失点領域及び上空領域の明るさを判定し、路面領域、消失点領域及び上空領域の全てについて明るいと判定されることを条件にライトを消灯する。
請求項5記載の発明は請求項4記載の車両用ライト制御装置において、前方領域制御手段が、明るさを表す数値と消灯判定用閾値との比較を所定時間継続して行った結果により路面領域、消失点領域及び上空領域の明るさを判定する。
請求項6記載の発明は請求項1乃至5のいずれか記載の車両用ライト制御装置において、周囲明るさ情報取得手段が、車両の周囲の明るさを判定可能な周囲明るさ情報を取得し、周囲状況制御手段が、周囲明るさ情報により車両の周囲の明るさについて暗いと判定されることを条件に前方領域制御手段に優先してライトを点灯する。
請求項7記載の発明は請求項6記載の車両用ライト制御装置において、周囲明るさ情報取得手段が、周囲明るさ情報を車両の周囲の明るさを表す数値で取得し、周囲状況制御手段が、周囲明るさ情報と予め定められた周囲判定用閾値とを比較して車両の周囲の明るさを判定する。
ここにいう周囲判定用閾値は、単数又は複数の数値で設定することができる。複数の周囲判定用閾値を設定した場合、例えば所定の数値の範囲内にある場合は、スモールライトを点灯し、所定値以上の場合はヘッドライトを点灯する制御を行うことが考えられる。
請求項9記載の発明は請求項7又は8記載の車両用ライト制御装置において、周囲判定用閾値を調整するための閾値調整手段を備える。
請求項10記載の発明は請求項1乃至9のいずれか記載の車両用ライト制御装置においてカーブ路情報取得手段を備え、そのカーブ路情報取得手段が、車両の前方向にあるカーブ路の情報を取得し、明るさ検出手段が、カーブ路の情報を基に路面領域、消失点領域及び上空領域の位置を調整する。
請求項12記載の発明は請求項10又は11記載の車両用ライト制御装置において、カーブ路情報取得手段が、カーブ路の情報として、少なくとも、車両のヨーレートを表すヨーレート情報を取得する。
請求項13記載の発明は請求項11乃至12のいずれか記載の車両用ライト制御装置において、カーブ路情報取得手段が、カーブ路の情報として、少なくとも、車両の現在位置に基づく走行予定道路の地図情報を取得する。
請求項14記載の発明は請求項1乃至13のいずれか記載の車両用ライト制御装置において距離情報取得手段及び距離制御禁止手段を備える。そして距離情報取得手段が、車両から車両の前方にある障害物までの距離を表す距離情報を取得し、距離制御禁止手段が、距離情報から、車両の前方の一定距離内に障害物が存在すると判定される場合は、前方領域制御手段によるライトの点灯及び消灯の制御を禁止する。
請求項16記載の発明は請求項1乃至15のいずれか記載の車両用ライト制御装置において、方向変更量情報取得手段及び方向制御禁止手段を備える。そして方向変更量情報取得手段が、車両の進行方向の変更量を表す方向変更量情報を取得し、方向制御禁止手段が方向変更量情報から、車両が進行方向を所定値より変更していると判定される場合に、前方領域制御手段によるライトの点灯及び消灯の制御を禁止する。
請求項18記載の発明は請求項16又17記載の車両用ライト制御装置において、方向変更量情報取得手段が、方向変更量情報として、少なくとも、車両のヨーレートを表すヨーレート情報を取得する。
請求項19記載の発明は請求項16乃至18のいずれか記載の車両用ライト制御装置において、方向変更量情報取得手段は、方向変更量情報として、少なくとも、車両の現在位置に基づく走行予定道路の地図情報を取得する。
請求項20記載の発明は、車両のライトを自動的に点灯及び消灯する車両用ライト制御装置としてコンピュータを機能させる車両用ライト制御プログラムであり、車両の前方向を撮影した画像を取得する画像取得手段と、画像における、道路部分に対応する路面領域、消失点部分を含む消失点領域及び上空部分に対応する上空領域の明るさを各々検出する明るさ検出手段と、路面領域、消失点領域及び上空領域の明るさを基にライトの点灯及び消灯を制御する前方領域制御手段としてコンピュータを機能させる。
[1 全体構成]
図1は、車両用ライト制御装置1の全体構成を示している。車両用ライト制御装置1は前方監視カメラ2と一体として構成されており、図2に示すように、車両のルームミラー付近に取り付けられ、ミリ波レーダ3から先行車までの距離を示す先行車距離情報が入力される。この車両用ライト制御装置1には、さらに車両のライト4とライトスイッチ5とが接続され、ライトスイッチ5には、調整つまみ6が接続されている。
[2 処理手順]
図6は点灯消灯制御部10により実行される点灯消灯制御処理の手順を示している。この点灯消灯制御処理は車両のイグニションスイッチがONにされると開始される。
図7は、ステップ125において実行される周囲の暗さ検出処理の手順を示している。
まず、ステップ200においてライトフラグLFにoffが設定されているか否か判定する。YESと判定した場合は、ステップ203において、露出制御部8からのテーブル設定番号TSNに基づいて、カメラ調節テーブルの設定レベル(テーブル設定番号)が閾値A(例えば35)以下であるか否か判定する。YESと判定した場合は、ステップ216において、カウンタHCTを1だけインクリメントし、ステップ220に進む。
図9は、ステップ130において実行される前方暗部検出処理の手順の前半部分を示している。
ここで、ステップ360〜ステップ384は、上空領域16の明るさを判定する処理であるが、これは路面領域14の明るさを判定する処理であるステップ300〜ステップ324において「路面フラグ」であったものが「上空フラグ」、「路面明るさ」であったものが「上空明るさ」、「路面CT」であったものが「上空CT」にそれぞれ置き換わっただけであり処理は全く同一なものとなるため説明は省略する。これらの処理が終了するとステップ390に進む。
ステップ420では、FOE領域15’の平均の明るさを算出し、ステップ430に進む。ここで算出した明るさは、図9のステップ332及びステップ344で判定されることになる。
[3 効果]
本実施形態の車両用ライト制御装置1によれば、路面領域14及び上空領域16だけでなく、FOE領域15をも基にするため、車両の前方に高架下が存在するような場合でもライトが誤点灯しない適切な点灯及び消灯の制御が可能となる。
また図示しない操舵角センサにより取得する操舵角情報により、車両の前方にカーブ路が存在していても、路面領域14、FOE領域15及び上空領域16の位置が調整されるため、適切に車両前方の明るさを判定することができる。
[4 特許請求の範囲との関係]
なお本実施形態の車両用ライト制御装置1では、露出制御部8により実行されるステップ104が画像取得手段及び明るさ検出手段に相当し、ステップ125(ステップ200〜ステップ298)、ステップ135〜ステップ155が前方領域制御手段に相当する。また露出制御部8により実行されるステップ104が周囲明るさ情報取得手段に相当し、露出制御部8により実行されるステップ130(ステップ300〜ステップ398)、ステップ135及びステップ155が周囲状況制御手段、調整つまみ6が閾値調整手段に相当する。
[5 他の実施形態]
以上、本発明の実施形態について説明したが、この実施形態に拘束されるものではなく、種々の形態を採り得ることは言うまでもない。
このようにすることで、車両が停止していたり、徐行していたりする場合、ライト4の点灯及び消灯の制御がなされないので適切なライトの制御となる。この場合、露出制御部8により実行されるステップ104が速度情報取得手段、ステップ390が速度禁止制御手段に相当する。
また本実施形態では、前方監視カメラ2から取得した前方監視画像を、ライト4の自動点灯及び消灯の他、走行区分認識にも利用する構成としたが、この前方監視画像は、例えば、車両認識や立体物認識にも利用するように構成することが可能である。そのため、車両用ライト制御装置1は従前の車両用制御システムに容易に組み込むことが可能である。
Claims (20)
- 車両のライトを自動的に点灯及び消灯する車両用ライト制御装置であって、
前記車両の前方向を撮影した画像を取得する画像取得手段と、
前記画像における、道路部分に対応する路面領域、消失点部分を含む消失点領域及び上空部分に対応する上空領域の明るさを各々検出する明るさ検出手段と、
前記路面領域、前記消失点領域及び前記上空領域の明るさを基に前記ライトの点灯及び消灯を制御する前方領域制御手段と
を備えることを特徴とする車両用ライト制御装置。 - 前記明るさ検出手段は、前記路面領域、前記消失点領域及び前記上空領域の明るさをそれら明るさを表す数値で検出し、
前記前方領域制御手段は、前記明るさを表す数値と予め定められた点灯判定用閾値とを比較して前記路面領域、前記消失点領域及び前記上空領域の明るさを判定し、前記路面領域、前記消失点領域及び前記上空領域の全てについて暗いと判定されることを条件に前記ライトを点灯することを特徴とする請求項1記載の車両用ライト制御装置。 - 前記前方領域制御手段は、前記明るさを表す数値と前記点灯判定用閾値との比較を所定時間継続して行った結果により前記路面領域、前記消失点領域及び前記上空領域の明るさを判定することを特徴とする請求項2記載の車両用ライト制御装置。
- 前記前方領域制御手段は、前記明るさを表す数値と予め定められた消灯判定用閾値とを比較して前記路面領域、前記消失点領域及び前記上空領域の明るさを判定し、前記路面領域、前記消失点領域及び前記上空領域の全てについて明るいと判定されることを条件に前記ライトを消灯することを特徴とする請求項2又は3記載の車両用ライト制御装置。
- 前記前方領域制御手段は、前記明るさを表す数値と前記消灯判定用閾値との比較を所定時間継続して行った結果により前記路面領域、前記消失点領域及び前記上空領域の明るさを判定することを特徴とする請求項4記載の車両用ライト制御装置。
- 前記車両の周囲の明るさを判定可能な周囲明るさ情報を取得する周囲明るさ情報取得手段と、
前記周囲明るさ情報により前記車両の周囲の明るさについて暗いと判定されることを条件に前記前方領域制御手段に優先して前記ライトを点灯する周囲状況制御手段と
を備えることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか記載の車両用ライト制御装置。 - 前記周囲明るさ情報取得手段は、前記周囲明るさ情報を前記車両の周囲の明るさを表す数値で取得し、
前記周囲状況制御手段は、前記周囲明るさ情報と予め定められた周囲判定用閾値とを比較して前記車両の周囲の明るさを判定することを特徴とする請求項6記載の車両用ライト制御装置。 - 前記周囲状況制御手段は、前記周囲明るさ情報と前記周囲判定用閾値との比較を所定時間継続して行った結果により前記車両の周囲の明るさを判定することを特徴とする請求項7記載の車両用ライト制御装置。
- 前記周囲判定用閾値を調整するための閾値調整手段を備えることを特徴とする請求項7又は8記載の車両用ライト制御装置。
- 前記車両の前方向にあるカーブ路の情報を取得するカーブ路情報取得手段を備え、
前記明るさ検出手段は、前記カーブ路の情報を基に前記路面領域、前記消失点領域及び前記上空領域の位置を調整することを特徴とする請求項1乃至9のいずれか記載の車両用ライト制御装置。 - 前記カーブ路情報取得手段は、前記カーブ路の情報として、少なくとも、前記車両の操舵角を表す操舵角情報を取得することを特徴とする請求項10記載の車両用ライト制御装置。
- 前記カーブ路情報取得手段は、前記カーブ路の情報として、少なくとも、前記車両のヨーレートを表すヨーレート情報を取得することを特徴とする請求項10又は11記載の車両用ライト制御装置。
- 前記カーブ路情報取得手段は、前記カーブ路の情報として、少なくとも、前記車両の現在位置に基づく走行予定道路の地図情報を取得することを特徴とする請求項10乃至12のいずれか記載の車両用ライト制御装置。
- 前記車両から前記車両の前方にある障害物までの距離を表す距離情報を取得する距離情報取得手段と、
前記距離情報から、前記車両の前方の一定距離内に障害物が存在すると判定される場合に、前記前方領域制御手段による前記ライトの点灯及び消灯の制御を禁止する距離制御禁止手段と
を備えたことを特徴とする請求項1乃至13のいずれか記載の車両用ライト制御装置。 - 前記車両の走行速度を表す速度情報を取得する速度情報取得手段と、
前記速度情報から、前記車両の走行速度が所定値未満と判定される場合に、前記前方領域制御手段による前記ライトの点灯及び消灯の制御を禁止する速度制御禁止手段と
を備えたことを特徴とする請求項1乃至14のいずれか記載の車両用ライト制御装置。 - 前記車両の進行方向の変更量を表す方向変更量情報を取得する方向変更量情報取得手段と、
前記方向変更量情報から、前記車両が進行方向を所定値より大きく変更していると判定される場合に、前記前方領域制御手段による前記ライトの点灯及び消灯の制御を禁止する方向制御禁止手段と
を備えたことを特徴とする請求項1乃至15のいずれか記載の車両用ライト制御装置。 - 前記方向変更量情報取得手段は、前記方向変更量情報として、少なくとも、前記車両の操舵角を表す操舵角情報を取得することを特徴とする請求項16記載の車両用ライト制御装置。
- 前記方向変更量情報取得手段は、前記方向変更量情報として、少なくとも、前記車両のヨーレートを表すヨーレート情報を取得することを特徴とする請求項16又は17記載の車両用ライト制御装置。
- 前記方向変更量情報取得手段は、前記方向変更量情報として、少なくとも、前記車両の現在位置に基づく走行予定道路の地図情報を取得することを特徴とする請求項16乃至18のいずれか記載の車両用ライト制御装置。
- 車両のライトを自動的に点灯及び消灯する車両用ライト制御装置としてコンピュータを機能させる車両用ライト制御プログラムであって、
前記車両の前方向を撮影した画像を取得する画像取得手段と、
前記画像における、道路部分に対応する路面領域、消失点部分を含む消失点領域及び上空部分に対応する上空領域の明るさを各々検出する明るさ検出手段と、
前記路面領域、前記消失点領域及び前記上空領域の明るさを基に前記ライトの点灯及び消灯を制御する前方領域制御手段としてコンピュータを機能させること
を特徴とする車両用ライト制御プログラム。
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