JP4977995B2 - 携帯表示装置 - Google Patents
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Description
また、操作部を操作者が操作することで表示内容が制御されるため、操作者はその操作部をインタフェースとして意識する必要があり、インタフェースを意識させることのない自然な操作感を追求することについてまで考慮されたものではなかった。
まず、本発明の各実施形態に共通する特徴について説明する。
このことにより、自然界の動きと近い動作により操作者が全体イメージを自由に閲覧することができるようになっている。
次に、本発明の第1の実施形態としての携帯表示装置について説明する。
本実施形態としての携帯表示装置は、図1に示すように、装置筐体の移動における加速度および移動方向を3次元的変位として計測する加速度計測部1と、表示部5の表示面方向以外の方向(例えばその反対方向など)の画像を撮影する外側用カメラ部(外側方向撮影部)21と、移動量演算部3と、表示制御部4と、表示部5とを備える。
移動量演算部3は、本携帯表示装置に何らかの移動が行われた場合に、加速度計測部1による計測結果と外側用カメラ部21による撮影画像とに基づいて、移動方向、移動距離、回転方向、回転角度といった装置筐体の3次元的変位量を算出する。
表示制御部4は、こうして算出された3次元的変位量に基づいて、表示部5により表示する表示内容を制御する。
なお、ここでの「装置筐体内部に備える」とは、本実施形態に係る携帯表示装置が、例えばヒンジ部を介して2つの筐体が回動可能に連結された構成など、複数の装置筐体が接続されてなる構成である場合、その何れかの筐体内部に設けられる場合を含むものとする。
ここでは、操作者が本携帯表示装置により地図を見ようとしていると仮定して説明する。
ここで外側用カメラ部21は、表示部5を見ている操作者と反対方向を向いているため、本携帯表示装置を操作する操作者をとりまく環境を撮影している。
移動量演算部3は、この撮影画像の中で予め定められた数のサンプル点(例えば、角の4点と中心の1点の合計5点)をとり、これらサンプル点が画像の中でどの方向に移動したかを演算することで、外側用カメラ部21自身と周囲の環境の相対位置の変化量、すなわち装置筐体の3次元的変位量を算出する補助情報としてその演算結果を用いる。
こうして装置筐体の3次元的変位量から、移動量演算部3が表示部5に表示される地図の表示位置の移動量および移動方向を算出し、表示制御部4は、その移動量および移動方向に応じて、表示部5に表示される地図の表示位置をスクロールして移動させる(ステップS3)。
このため、インタフェースを意識させることなく、例えば地図を表示させる場合であれば、あたかも穴の開いた紙を地図の上で滑らせているような自然な操作感で表示内容の操作ができるようになる。
次に、本発明の第2の実施形態について説明する。
この第2の実施形態は、上述した第1の実施形態で、加速度計測部1と外側用カメラ部21との情報に基づいて3次元的変位量を算出しているのに替えて、加速度計測部1と、超音波の発信・受信による距離測定情報とに基づいて算出するようにしたものである。
上述した第1の実施形態と同様のものについては同符号とし、説明を省略する。
この第2の実施形態による動作は、上述した第1の実施形態での動作におけるステップS2が、外側用カメラ部21による撮影画像を用いて演算するのに替えて、超音波発信部61および超音波受信部62により測定された距離情報を用いて演算する動作となる。
すなわち、加速度計測部1により計測される加速度や方向の情報に加えて、左右の壁面との位置関係の変化を加えることにより、移動する車両の中であっても、車両の移動による加速度で誤動作を起こすことなく、操作者の操作意図に応じた表示内容の制御を行うことができる。
この構成によれば、加速度計測部1による計測結果に加え、外側用カメラ部21による撮影画像と、超音波発信部61および超音波受信部62による距離測定結果とを用いて装置筐体の3次元的変位量を演算することができるため、装置筐体の移動に応じた表示内容のスクロールをさらに正確に行うことができるようになる。
次に、本発明の第3の実施形態について説明する。
この第3の実施形態は、上述した第1、第2の実施形態の構成に加えて、内側用カメラ部22をさらに備えることで、装置筐体の移動に応じた表示内容スクロールをより正確に、誤動作なく行うことができるようにしたものである。
上述した第1、第2の実施形態と同様のものについては同符号とし、説明を省略する。
内側用カメラ部22は、上述のように略表示面方向を向いていることで、操作者の方向を撮影する操作者方向撮影手段として機能する。
撮影画像からの顔認識の方法は公知の方法を用いてよい。
表示部5による画面表示がONである時には内側用カメラ部22が常時、表示部5による表示面方向を撮影し、顔認識部7がその撮影画像中の顔を認識する。
そして、加速度センサが移動を検知した場合、加速度計測部1による計測結果に加え、外側用カメラ部21による撮影画像と、内側用カメラ部22による撮影画像とを用いて装置筐体の3次元的変位量を演算し、筐体移動に応じた表示内容スクロールを行う。
例えば操作者がバスに乗った状態で本携帯表示装置を操作しようとしており、そのバスが発車した場合、加速度計測部1は本携帯表示装置が移動したことを加速度として計測することとなる。しかし、内側用カメラ部22は操作者の画像を撮影しているため、その撮影画像から本携帯表示装置と操作者との間の相対位置が変化していないと移動量演算部3が認識すれば、移動量演算部3の制御により、表示部5の表示内容はスクロールされないこととなる。
また、撮像手段として外側用カメラ部21と内側用カメラ部22とを備えると共に、超音波発信部61および超音波受信部62を備える構成であってもよい。この場合、移動量演算部3は、加速度計測部1による計測結果に加え、外側用カメラ部21による撮影画像と、内側用カメラ部22による撮影画像と、超音波発信部61および超音波受信部62による距離測定結果とを用いて装置筐体の3次元的変位量を演算することとなる。
この構成によれば、さらに的確な3次元的変位量を算出し、装置筐体の移動に応じた表示内容のスクロールをさらに正確に行うことができるようになる。
次に、本発明の第4の実施形態について説明する。
この第4の実施形態は、上述した第3の実施形態の構成に加えて、内側用カメラ部22により撮影される操作者の視線が表示部5の方を向いていると認識されている場合のみ、上述した第3の実施形態による表示内容スクロールを行うようにしたものである。
上述した第1から第3の実施形態と同様のものについては同符号とし、説明を省略する。
撮影画像からの顔認識や眼球認識の方法は公知の方法を用いてよい。
表示部5による画面表示がONである時には内側用カメラ部22が常時、表示部5による表示面方向を撮影し、顔認識部7がその撮影画像中の顔を認識する。この顔認識情報に基づいて、操作者の顔の中の眼球の動きを視線方向認識部8が認識し、内側用カメラ部22と表示部5との位置関係から眼球が表示装置を見ていると視線方向認識部8が認識した場合にのみ、上述した第1、第2の実施形態と同様に装置筐体の移動に応じた表示内容スクロールを行う。
また、外側用カメラ部21と、超音波発信部61および超音波受信部62とを両方備え、加速度計測部1による計測結果に加え、外側用カメラ部21による撮影画像と、超音波発信部61および超音波受信部62による距離測定結果とを用いて装置筐体の3次元的変位量を演算する構成であってもよい。
この構成によれば、さらに的確な3次元的変位量を算出し、装置筐体の移動に応じた表示内容のスクロールをさらに正確に行うことができるようになる。
次に、本発明の第5の実施形態について説明する。
この第5の実施形態は、上述した第1から第4の実施形態の機能に加え、操作者が本携帯表示装置に対して顔を近づけたり離したりすることで、画面表示を拡大/縮小できるようにしたものである。
上述した第1から第4の実施形態と共通するものについては同符号とし、説明を省略する。
表示部5による画面表示がONである状態で、操作者により拡大/縮小ボタン91が押下されると、内側用カメラ部22による表示面方向の撮影画像から、顔認識部7が顔を認識し、その顔に内側用カメラ部22のフォーカスを合わせることにより、内側用カメラ部22から操作者の顔までの距離を移動量演算部3が認識する(対人距離測定手段)。
また、内側用カメラ部22から操作者の顔までの距離が遠くなったと認識されると、距離の増加量に応じて表示制御部4は画面表示を縮小する。すなわち、画面の表示倍率を小さくするよう制御する。
換言すれば、上述した表示内容の拡大/縮小制御は、拡大/縮小ボタン91が押下されている間のみ行われる。
次に、本発明の第6の実施形態について説明する。
この第6の実施形態は、上述した第1の実施形態の機能に加え、表示移動ボタン92を備え、画面表示内容を大きく移動させやすくする機能を備えたものである。
上述した第1から第5の実施形態と共通するものについては同符号とし、説明を省略する。
上述した第1の実施形態と同様の機能により、表示部5での画面表示がONである状態で操作者が装置筐体を移動させると、その移動量および移動方向に応じて、表示部5の表示内容がスクロールされる。
ここで、操作者が表示移動ボタン92を押下すると、その押下されている間のみ、表示制御部4は表示部5での表示内容スクロールを停止する。
例えば操作者が本携帯表示装置で東京駅周辺の地図を表示させているとすると、東京駅から次に八王子駅を見るためには、かなり装置を左に移動させる必要がある。この場合、操作者が表示移動ボタン92を押下して本携帯表示装置を右に移動させると、装置の位置は右にずれるが、表示内容、すなわち表示される位置(ここでは東京駅周辺)はそのままとなる。その後、表示移動ボタン92の押下を止めて、本携帯表示装置を左に移動させると、かなり地図上の西側に表示位置を移動させることができる。
また、本携帯表示装置を移動させることで表示位置を移動させ、そのことにより本携帯表示装置が操作者の正面から離れたところに行ってしまう場合であっても、その表示位置で操作者が表示移動ボタン92を押下し、表示内容を固定させて(スクロール機能を停止させて)本携帯表示装置を移動させることで、所望の表示内容となった本携帯表示装置を操作者の正面に持ってくることができる。
このため、例えば、現在表示されている内容を中心にして見たいと思った場合、その部分をつかんで目の前に持ってくるイメージで、表示移動ボタン92を押下し、表示内容をスクロールさせずに、操作者の正面に持ってくることができる。
例えば上述した第4の実施形態に表示移動ボタン92を加えた場合、表示移動ボタン92が押下されている間は操作者の眼球の動きや視線方向に関わらず、スクロール機能を停止させることとなる。
また、上述した各実施形態は本発明の好適な実施形態であり、本発明はこれに限定されることなく、本発明の技術的思想に基づいて種々変形して実施することが可能である。
例えば、上述した各実施形態では、表示部5に地図などを表示させることとして説明したが、表示部5により一度に表示可能な表示範囲を超える情報を含む表示用情報を表示対象として用い、その表示用情報の一部分を表示部5に表示させるのであれば本発明は同様に適用することができ、例えば表示内容がWebページ、表計算の表、原寸大の絵画、グラビアなどであってもよい。
このため、こうした各種の2次元情報を、インタフェースを意識させることのない自然な操作感でスクロールさせて表示することができ、例えば原寸大の絵画やグラビアなどを表示させる場合では小さく全体を表示するのではなく、各パーツを詳細に見るといった用途にも用いることができる。
例えば、壺の3Dデータを表示する場合であれば、壺が仮想的に存在する場所を中心に、操作者が本携帯表示装置の表示内容を見ながら周囲をまわると、上述した各実施形態のようにして携帯表示装置が3次元的変位量を算出して表示内容を制御し、壺が仮想的に存在する場所に対して本携帯表示装置が存在する角度からの壺の映像が表示部に表示されることとなる。
このように、立体の彫像などを3D映像で表示する構成によれば、本携帯表示装置の移動に追随して表示される映像が制御され、あたかもそこに対象物があるように扱うことができるようになる。
21 外側用カメラ部
22 内側用カメラ部
3 移動量演算部
4 表示制御部
5 表示部
61 超音波発信部
62 超音波受信部
7 顔認識部
8 視線方向認識部
91 拡大/縮小ボタン(拡大/縮小命令入力手段の一例)
92 表示移動ボタン(停止命令入力手段の一例)
Claims (9)
- 装置筐体の移動における加速度および移動方向を計測する加速度計測手段と、装置外部の存在物の移動状態を認識する外部情報認識手段と、前記加速度計測手段による計測結果および前記外部情報認識手段による認識結果に基づいて前記装置筐体の3次元的変位量を算出する移動量演算手段と、前記移動量演算手段により算出された3次元的変位量に基づいて表示手段への表示内容を制御する表示制御手段と、を備え、前記外部情報認識手段は、予め定められた方向における存在物との距離を測定する距離測定手段であって、前記移動量演算手段は、前記加速度計測手段による計測結果と、前記距離測定手段による測定結果とに基づいて前記装置筐体の3次元的変位量を算出することを特徴とする携帯表示装置。
- 前記表示制御手段は、表示手段により一度に表示可能な表示範囲を超える情報を含む表示用情報を、該表示手段による表示用情報として用い、当該表示用情報の一部分を該表示手段に表示させ、前記移動量演算手段により算出された前記装置筐体の3次元的変位量に基づいて該表示手段による表示部分を移動させることを特徴とする請求項1 記載の携帯表示装置。
- 前記外部情報認識手段は、画像を撮影する撮像手段であって、前記移動量演算手段は、前記加速度計測手段による計測結果と、前記撮像手段による撮影画像とに基づいて前記装置筐体の3次元的変位量を算出することを特徴とする請求項1または2 記載の携帯表示装置。
- 前記外部情報認識手段は、予め定められた方向における存在物との距離を測定する距離測定手段、および画像を撮影する撮像手段であって、前記移動量演算手段は、前記加速度計測手段による計測結果と、前記距離測定手段による測定結果と、前記撮像手段による撮影画像とに基づいて前記装置筐体の3次元的変位量を算出することを特徴とする請求項1 または2記載の携帯表示装置。
- 前記撮像手段は、表示手段による略表示面方向を撮影する表示面方向撮像部と、該表示面方向以外の所定の方向を撮影する外側方向撮影部とを備え、前記移動量演算手段は、前記加速度計測手段による計測結果と、前記表示面方向撮像部による撮影画像と、前記外側方向撮影部による撮影画像とに基づいて前記装置筐体の3次元的変位量を算出することを特徴とする請求項3または4記載の携帯表示装置。
- 前記表示面方向撮像部による撮影画像に基づいて人の眼球を認識して視線方向を演算する視線方向認識手段を備え、前記表示制御手段は、前記視線方向認識手段により視線が表示手段の方を向いていると認識されている場合のみ、表示用情報における表示手段での表示部分を移動させる制御を行うことを特徴とする請求項5記載の携帯表示装置。
- 前記撮像手段は、表示手段による略表示面方向を撮影する表示面方向撮像部を少なくとも含み、前記表示面方向撮像部による撮影画像に基づいて人の顔を認識する顔認識手段と、前記顔認識手段により認識された顔までの前記装置筐体からの距離を測定する対人距離測定手段とを備え、前記表示制御手段は、前記対人距離測定手段により測定される距離に応じて、距離が近くなる毎に表示倍率を拡大し、距離が遠くなる毎に表示倍率を縮小することを特徴とする請求項3または4記載の携帯表示装置。
- 表示用情報における表示手段での表示部分を移動させる制御を一時的に停止させる停止命令入力手段を備え、前記停止命令入力手段からの入力が行われていることが検知されている間、前記表示制御手段は、表示用情報における表示手段での表示部分を移動させる制御を一時的に停止することを特徴とする請求項1から7の何れか1 項に記載の携帯表示装置。
- 装置筐体の移動における加速度および移動方向を計測する加速度計測手段と、前記装置外部の存在物と前記装置との位置関係を計測する外部情報認識手段と、前記加速度計測手段による計測結果および前記外部情報認識手段による認識結果に基づいて前記装置筐体の3次元的変位量を算出する移動量演算手段と、前記移動量演算手段により算出された3次元的変位量に基づいて表示手段への表示内容を制御する表示制御手段と、を備えたことを特徴とする携帯表示装置。
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