JP4977385B2 - テレビ会議システム及びテレビ会議方法 - Google Patents

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本発明は、テレビ会議システムにおいて限られたネットワーク帯域の中で重要なデータをより高品質に配信するものである。
テレビ会議において、発言権を有しているクライアント端末は、実際に発言中でも発言中でなくても音声・映像データを送信している。従来のシステムでは、常に一定のビットレートで音声・映像を送信するため、発言中でないユーザのクライアント端末音声・映像データ(無音に近い音声・動きの少ない映像)も、発言中ユーザの音声・映像データ(テレビ会議において重要)も、同品質で配信される。
特開2001−128132号公報
テレビ会議システムにおいて、少ないネットワーク帯域の中で、いかに高品質な音声・映像を配信するかが課題となっている。
従来のテレビ会議システムでは、クライアント端末あたりで使用する音声・映像のビットレートを固定している。そのため、全員が同時に発言してもネットワーク帯域をオーバーしない値にクライアント端末あたりの使用ビットレートを設定する必要があった。しかし、この方式では少数のユーザしか発言しない場合にネットワークの使用効率が悪い。また、複数のユーザが発言者となっている場合でもその全員が同時に発言を行うことは少ないため、ネットワーク帯域を常に十分に生かすことができない。
特許文献1の発明は、単に、必要帯域が許容帯域よりも多い場合に、選択された一人の者以外の者の画像を間引くものである。
本発明はこれを解消し、限られたリソースであるネットワークの性能を十分に活用することを可能とするテレビ会議システム及びテレビ会議方法を提供することを目的とする。
本発明によれば、複数のクライアント端末とサーバとを備えるテレビ会議システムにおいて、各クライアントにおける発言に関するパラメータを時々刻々にサーバで集め、集められたパラメータを基に、各クライアントから出力される音声・映像データの時々刻々のビットレートを配分する手段を備え、前記パラメータに基づいて発言中であると判断できるクライアントの数が多くなるに従って、前記発言中であると判断できるクライアントと、それ以外クライアントとの何れか又は双方に配分するビットレートを低くすることにより、前記各クライアントの各々が受信するビットレートの総量が、該各クライアントの各々が受信時に使用可能な帯域の範囲内に収まり且つ可能な限り最大限に前記帯域を利用できるように前記配分を行うことを特徴とするテレビ会議システムが提供される。
上記のテレビ会議システムにおいて、前記パラメータは、発言の有無、発言の意欲度又は発言の評価の何れかを含むようにしてもよい。
上記のテレビ会議システムにおいて、各クライアントから出力される音声・映像データは、そのビットレートを維持したまま他のクライアントに分配されるようにしてもよい
記のテレビ会議システムにおいて、前記パラメータに基づいて発言中であると判断できるクライアントが複数ある場合に、当該複数のクライアントから出力されるビットレートを他の発言中ではないクラインアントから出力されるビットレートよりも高くするようにしてもよい。
本発明によれば、複数のクライアント端末とサーバとを備えるテレビ会議システムにおいて、各クライアントにおける発言に関するパラメータをサーバで集め、集められたパラメータを基に、各クライアントから出力される音声・映像データのビットレートを配分する手段を備えるので、重要な音声・映像データの品質を高めることができる。
以下、図面を参照して本発明を実施するための最良の形態について詳細に説明する。
Client−Server型のテレビ会議システムにおいて、各クライアント端末は自端末の音声・映像データを音声・映像サーバ4へ送信し(以後、このようなクライアントからサーバへのデータの流れを「上り」と表現する)、自端末以外の全てのクライアント端末からの音声・映像データを、音声・映像サーバから受信する(以後、このようなサーバからクライアントへのデータの流れを「下り」と表現する)。全てのクライアント端末が発言中である場合、図1のように各クライアント端末からの上りのビットレートは同一である。図2のように発言中でないクライアント端末2、3からの上りのビットレート及びクライアント端末2、3からサーバ4を経由した下りのビットレートを低く抑え、発言中であるクライアント端末1からのみ高品質な音声・映像を送信することで、限られたネットワーク帯域の中で重要な情報とそうでない情報を取捨選択する。
図3において、制御情報送信部/受信部18、20、34、35は、制御情報をやりとりし、音声・映像送信部/受信部11、15、31、32は音声・映像情報をやりとりする。
映像・音声入力装置17から入力されたデータはエンコーダ16でエンコードされ、サーバ4へ送信される。デコーダ12は、サーバ4から受信したデータをデコードする。各クライアントからの音声は、音声ミキサ13で合成され、映像・音声出力装置14のスピーカ部等から出力される。サーバ4からの各クライアントからの映像は、映像・音声出力装置14のディスプレイ部等上に各クライアントごとに(画面分割されて)表示される。
発言中判定部21は、当該クライアントを利用しているクライアントが発言中であるかを判定し、判定結果は、発言者数判定部36に送られる。発言者数判断部36による判断の結果を基に各クライアントのエンコーダ16が出力するデータのビットレートが決定される。ビットレート制御部19は、その発言者数判断部36から指定されたビットレートのデータがエンコーダ16から出力されるようにエンコーダ16を制御する。
図3を参照してビットレート本実施例の全体動作について詳細に説明する。
発言中判定部21では当該クライアント端末のユーザが現在発言中であるか否かを判断する。この判断には、音声・映像入力17からの音声データによる自動判定を用いる。自動判定の手法は、音声レベルの大きさによる判定等、既存の技術を用いる。
発言中判定部21で判定した結果(発言中である/発言中でない)は、制御情報送信部20よりサーバの制御情報受信部35に送信される。発言者数判断部36では、各クライアント端末が発言中か、発言中でないかの情報を取りまとめ、現在発言中の端末がいくつあるか調べる。そこから各クライアントが音声・映像データを送信する際のビットレートを決定する。使用ビットレートの例は図4を参照。下りで使用可能な帯域の範囲内でビットレートを割り振る。
図4は、クライアント端末が4つの場合の例を示している。各クライアント端末の最大ビットレートは100bpsである。発言者数判断部36は、全てのクライアント端末それぞれの下りのビットレートが100bps以下となるように、各クライアント端末の上りのビットレートを算出する。
ユーザA、ユーザB、ユーザC、ユーザDが発言中の場合には、1人のユーザのクライアント端末に対し、残りの3人の音声・映像データを均等に送る必要があるため、各クライアント端末の上りのビットレートを33(≒100/3)bpsとする。
ユーザAのみが発言中の場合には、ユーザB、C、Dに対して送るユーザAの音声・映像データのビットレートを上げて、ユーザA、B、C、Dに対し送る残りのユーザ(例えば、ユーザBに対して送るユーザC、Dのデータ、ユーザCに対して送るユーザB、Dのデータ、ユーザDに対して送るユーザB、Cのデータ)のビットレートを下げる。例えば、ユーザB、C、Dに対して送るユーザAの音声・映像データのビットレートを60bpsとして、ユーザB、C、Dに対し送る残りのユーザのビットレートをそれぞれ20bpsとする。こうすることにより、ユーザB、C、Dに対して送る音声・映像データのビットレートは、60+20+20=100bpsとなる。代わりに、ユーザB、C、Dに対して送る音声・映像データのビットレートを、40+30+30=100bpsとしてもよいし、50+25+25=100bpsとしてもよいし、70+15+15=100bpsとしてもよい。ユーザAに対して送る音声・映像データのビットレートは、100bps未満(例えば、3×20bps=60bps)となる。
ユーザA、Bのみが発言中の場合には、ユーザB、C、Dに対して送るユーザAの音声・映像データのビットレートを上げて、ユーザA、C、Dに対して送るユーザBの音声・映像データのビットレートを上げて、ユーザA、B、C、Dに対しそれぞれ送るデータのうちユーザA、B以外のデータ(例えば、ユーザAに対して送るユーザ、C、Dのデータ、ユーザBに対して送るユーザC、Dのデータ、ユーザCに対して送るユーザDのデータ、ユーザDに対して送るユーザCのデータ)のビットレートを下げる。例えば、ユーザB、C、Dに対して送るユーザAの音声・映像データのビットレートを40bpsとして、ユーザA、C、Dに対して送るユーザBの音声・映像データのビットレートを40bpsとして、ユーザA、B、C、Dに対し送る残りのユーザのビットレートをそれぞれ20bpsとする。こうすることにより、ユーザC、Dに対して送る音声・映像データのビットレートは、40+40+20=100bpsとなる。代わりに、ユーザC、Dに対して送る音声・映像データのビットレートを、45+45+10=100bpsとしてもよい。ユーザA、Bに対して送る音声・映像データのビットレートは、100bps未満(例えば、40bps+2×20bps=80bps)となる。
決定した各クライアントのエンコーダ16におけるビットレートは制御情報送信部34から制御情報受信部18へ送信される。この値をビットレート制御部19へ渡し、エンコーダ16でエンコードする際のビットレートを変化させることにより、送信パケットのデータ量が変化する。
ビットレートを変化させるためには、解像度を変化させたり、量子化の粗さを変化させたりすることが一般的である。この代わりに、画像領域の大きさを変化させてもよい。すなわち、発言者の画像を大きくして、非発言者の画像を小さくしてもよい。また、MPEG方式のようにGOP構造を有している場合には、GOPの構造を変えることによりビットレートを変化させてもよい。
また、発言中判定部21による発言/非発言を基にビットレートを調整する代わりに、各クライアント端末の利用者の発言意欲の度合いを基にビットレートを調整してもよい。「発言意欲」の度合いをクライアント端末が検出するためには、例えば、クライアント端末にボリュームを設け、これをクライアントに操作させればよい。この場合、発言者数判定部36は、各クライアントから来る0%〜100%の発言意欲を基に、発言意欲が大きいクライアントが利用しているクライアント端末のエンコーダ16が出力する音声・映像データのビットレートが相対的に大きくなるように調整をする。
また、発言中判定部21による発言/非発言を基にビットレートを調整する代わりに、各クライアント端末以外のクライアント端末の利用者による「評価」を基にビットレートを調整してもよい。「評価」の度合いをクライアント端末が検出するためには、例えば、クライアント端末にボリュームを設け、これをクライアントに操作させればよい。例えば、ユーザAの発言に対するユーザBによる評価の度合い、ユーザCによる評価の度合い及びユーザDによる評価の度合い、ユーザBの発言に対するユーザAによる評価の度合い、ユーザCによる評価の度合い、ユーザDによる評価の度合い、ユーザCの発言に対するユーザAによる評価の度合い、ユーザBによる評価の度合い及びユーザDによる評価の度合い並びにユーザDの発言に対するユーザAによる評価の度合い、ユーザBによる評価の度合い及びユーザCによる評価の度合いを総合的に勘案して、ビットレートの割合を調整してもよい。この場合、平均値、最小値、最大値又はこれらの組合せを利用するようにしてもよい。例えば、数段階評価のうち多数の他のユーザから高い評価を得られている発言者のビットレートを上げるようにしてもよい。
発言中判定部21及びビットレート制御部19は、それぞれ、サーバ4に設けられていてもよい。
本実施形態によれば、重要度の高い情報を自動的に選択することにより、限られたネットワーク帯域を有効に生かし、重要度の高い情報をより高品質で配信することが可能になる。また、テレビ会議においては、発言しているユーザが1人の場合の注目度(会議における重要度)より、同時に複数のユーザが発言している場合の注目度の方が低いが、注目度に合わせた品質の音声・映像を使用することが可能となる。
本発明の実施形態において各クライアント端末から出力される音声・映像データのビットレートが均一である場合の例を示す図である。 本発明の実施形態において各クライアント端末から出力される音声・映像データのビットレートが均一でない場合(重み付けをした場合)の例を示す図である。 本発明の実施形態による音声・映像サーバ及びクライアント端末の構成を示すブロック図である。 本発明の実施形態による各クライアント端末における上りの音声・映像データ及び下りの音声・映像データのビットレートの配分の様子の例を示す図である。
符号の説明
1、2、3 クライアント端末
4 音声・映像サーバ
16 エンコーダ
21 発言中判定部
36 発言者数判断部
17 映像・音声入力部
19 ビットレート制御部

Claims (2)

  1. 複数のクライアント端末とサーバとを備えるテレビ会議システムにおいて、
    各クライアントにおける発言に関するパラメータを時々刻々にサーバで集め、集められたパラメータを基に、各クライアントから出力される音声・映像データの時々刻々のビットレートを配分する手段を備え、
    前記パラメータに基づいて発言中であると判断できるクライアントの数が多くなるに従って、前記発言中であると判断できるクライアントと、それ以外クライアントとの何れか又は双方に配分するビットレートを低くすることにより、前記各クライアントの各々が受信するビットレートの総量が、該各クライアントの各々が受信時に使用可能な帯域の範囲内に収まり且つ可能な限り最大限に前記帯域を利用できるように前記配分を行うことを特徴とするテレビ会議システム。
  2. 複数のクライアント端末とサーバとを備えるシステムが行うテレビ会議方法において、
    各クライアントにおける発言に関するパラメータを時々刻々にサーバで集め、集められたパラメータを基に、各クライアントから出力される音声・映像データの時々刻々のビットレートを配分するステップを備え、
    前記パラメータに基づいて発言中であると判断できるクライアントの数が多くなるに従って、前記発言中であると判断できるクライアントと、それ以外クライアントとの何れか又は双方に配分するビットレートを低くすることにより、前記各クライアントの各々が受信するビットレートの総量が、該各クライアントの各々が受信時に使用可能な帯域の範囲内に収まり且つ可能な限り最大限に前記帯域を利用できるように前記配分を行うことを特徴とするテレビ会議方法。
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