JP4974003B2 - 潅水施肥装置の濾過装置洗浄方法 - Google Patents
潅水施肥装置の濾過装置洗浄方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4974003B2 JP4974003B2 JP2007277347A JP2007277347A JP4974003B2 JP 4974003 B2 JP4974003 B2 JP 4974003B2 JP 2007277347 A JP2007277347 A JP 2007277347A JP 2007277347 A JP2007277347 A JP 2007277347A JP 4974003 B2 JP4974003 B2 JP 4974003B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- drain
- filtration device
- solenoid valve
- irrigation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Filtration Of Liquid (AREA)
Description
潅水施肥装置は、取水源に連通する送水パイプに、潅水ポンプまたは電磁弁を介設し、この下流に原水の異物を除去する濾過装置を介設し、その下流に肥料を混入する肥料ポンプ付肥料混入部を介設しその下流に栽培圃場に設置した複数の点滴チューブを分岐接続しものである。
この潅水施肥装置における濾過装置は原水の異物を除去するものであるが、この濾過装置について従来公知例を次に紹介する。
特開2006−320317号公報(以下、特許文献1という)には、撒液システムに採用される濾過装置についての記載がある。
この例の濾過装置は、井戸や河川から汲み上げられた農業用水が流入する入水室を有し、この上端側に単繊維からなる経糸と緯糸とを編み込んだ布を袋状に縫製した濾過装置が装着された構成となって、入水室の上端側の開口に被さっている濾過装置の農業用水中に含まれている砂や泥等の異物による目詰まりが起こりにくい撒液システムで、上部に排気・排水のできるバルブを有した内部のデイスクの表面を汚濁水を通さない布で覆った濾過装置の利用に関する記述がある。
本発明は、作物栽培での潅水施肥栽培に祭し、取水源の汚濁物質を濾過装置で除去するにあたり、濾過装置のドレーン排出パイプの排水弁と取水源の潅水ポンプまたは電磁弁及び栽培圃場に設置した点滴チューブの電磁弁を制御して、濾過装置を自動洗浄することによって、点滴チューブなどにおける目詰まりを長期に防止して、水圧の安定した潅水と、潅水えの施肥を適切に行わしめる潅水施肥装置を提供するものである
「取水源に連通する送水パイプに、潅水ポンプ(2)または原水電磁弁(4)を介設し、この下流に原水の異物を除去する濾過装置(5)を介設し、その下流に栽培圃場(10a〜10d)に設置した複数の点滴チューブ(9a〜9d)を分岐接続し、前記濾過装置(5)は入水パイプと出水パイプを接続しこれらパイプ間の通水路に濾過体を設置し、濾過体と入水パイプ間に連通するドレン排出パイプ(19)を設置しドレン排出パイプ(19)にドレン電磁弁(20)を介設し、前記各点滴チューブ(9a〜9d)の上流にチューブ電磁弁(7a〜7d)を設置した潅水施肥装置において、
前記ドレン排出パイプ(19)とその排水口(25)は濾過装置の下部に垂直に接続すると共に排水口(25)は大気開口し、前記ドレン電磁弁(20)はダイアフラム式ねじ込み形電磁弁としドレン排出パイプ(19)と排水口(25)との間に水平に取り付けておき、濾過装置の上部に空気抜き孔(21)を設けこれに空気抜きバルブ(22)接続し、空気抜きバルブ(22)に中空のパイプ(24)を接続し、中空のパイプ(24)を地上部まで誘導し、その一端をU字型に持ち上げ水封管(23)を作り、濾過装置(5)の洗浄は、空気抜きバルブ(22)を開にし、取水源の潅水ポンプ(2)を停止又は原水電磁弁(4)を閉とし、点滴チューブ(9a〜9d)の上流のチューブ電磁弁(7a〜7d)を閉とし、濾過装置(5)のドレン排出パイプ(19)のドレン電磁弁(20)を開として濾過装置(5)内の水圧を大気圧にし、排水口(25)とドレン排出パイプ(19)の開状態のドレン電磁弁(20)から外気を間断的に濾過装置(5)内に取り込んで濾過装置(5)内を水圧変動させながら濾過装置(5)及びドレン排出パイプ(19)並びにドレン電磁弁(20)内の汚濁物を洗浄して排水口(25)から排出することを特徴とする潅水施肥装置の潅水施肥の前後における濾過装置の洗浄方法。
潅水施肥開始時には、取水源の潅水ポンプを始動又は原水電磁弁を開にし、濾過装置のドレン排出パイプのドレン電磁弁を開にし、点滴チューブ上流のチューブ電磁弁を閉とし、取水源からの水圧によって、濾過装置のドレーン排出パイプ及びドレン電磁弁内の汚濁物を濾過装置のドレン排出パイプ及びドレン電磁弁内を設定した時間内に洗い流す。
次に、濾過装置のドレン排出パイプのドレン電磁弁を閉とし、取水源の潅水ポンプを始動又は原水電磁弁を開とし、点滴チューブ上流のチューブ電磁弁を開とし潅水施肥を行う。
潅水施肥終了後は、取水源の潅水ポンプを停止又は原水電磁弁を閉とし、点滴チューブ上流のチューブ電磁弁を閉とし、濾過装置のドレン排出パイプのドレン電磁弁を開として濾過装置内の汚濁物排出洗浄を行う。つまりこの各電磁弁の操作で濾過装置内の水圧が大気圧になり、ドレン排出パイプの開状態のドレン電磁弁から外気が間断的に取り込まれながら滞留水が自流排出されて濾過装置内が水圧変動を繰り返す。この水圧変動の反動ピストン作用で濾過装置内の汚濁物が滞留水と共に自流で外に排出される。これで濾過装置を長期間解体すること無く洗浄することが出来、解体メンテナンスの頻度を著しく低減することができる。
このように本発明は、汚濁物を含み、水質が比較的不良な畑地潅漑用のダム等の取水原から供給された水を用い、自動洗浄システムとして利用すると、濾過装置の目詰まりによって、濾過装置後に設置し計測できる水圧計の水圧の表示は、当初設定した値1.5kg/cm2以下に低下することがなく、潅水施肥に障害となる目詰まりは見られず、約2週間解体メンテナンスが不要であり、濾過装置のメンテナンスを省略できる効果は大である。
尚、粘土を含む汚濁水が供給される場合は、濾過装置内部に粘土が付着し、洗浄が不十分となることもあるため、場合によっては、濾過装置内の手動洗浄が必要となることもある。
本発明において、濾過装置5とは、図2に示すように、濾過装置5本体内において、入水パイプ5inと出水パイプ5out間の通水路に濾過体を設置し、濾過体と入水パイプ5in間に連通するドレン排出パイプ19を設置し、ドレン排出パイプ19にドレン電磁弁20を介設したものを言う。
図1において、本例の潅水施肥装置は、原水が蓄えられた井戸又は貯水槽1等の取水源に連通する送水パイプ18に、潅水ポンプ2または原水電磁弁4を介設し、この下流に原水の異物を除去する濾過装置5を介設し、その下流に肥料を混入する肥料ポンプ12a,12b付肥料混入部6を介設し、その下流に栽培圃場10に設置した複数の点滴チューブ9を分岐接続し、各点滴チューブの上流にチューブ電磁弁7a〜7dを介して、この複数の点滴チューブ9から、果菜類の栽培圃場10に水及び/又は肥料を給液する。一方、前記濾過装置のドレン排出パイプ17にドレーン電磁弁20を設置して濾過装置5の洗浄を可能にし、更に前記潅水ポンプ2、肥料ポンプ12a,12bと、前記原水電磁弁4、ドレーン電磁弁20、チューブ電磁弁7a〜7d、を制御する潅水施肥制御盤13を設けたものである。
図2に示す濾過装置5おいて、通常は、空気抜き孔21に接続した空気抜きバルブ22、それに接続した中空のパイプ24を地上部まで誘導し、その一端をU字型に持ち上げ水封管23を作り、潅水施肥開始時に空気抜きバルブ22より排出された少量の水がU字型の水封管23から排出されるように空気抜きバルブ22を常に少量開口させておく。これにより、潅水施肥開始時に、濾過装置5の内部に空気が溜まることを防ぐと共に洗浄の際濾過装置5内に微量の空気混入水を吸引させて装置内を高水圧解除して洗浄効果をより良好なものとする。
また、動作に一定の圧力を要するドレーン電磁弁では、水圧がゼロの状態では作動せず、濾過装置5内の汚濁水の排水ができない。水圧がゼロで作動する、ダイアフラム式ねじ込み形電磁弁が有効である。
次に電子式のドレーン電磁弁20を閉じ、原水電磁弁4または潅水ポンプ2および系統電磁弁のチューブ電磁弁7a〜7dを開け圃場に潅水を行う。
この潅水終了後に、原水電磁弁4を閉止しまたは潅水ポンプ2を停止してチューブ電磁弁7a〜7dを閉じ、同時に濾過装置5のドレーン電磁弁20を開けることにより、前記反動ピストン作用で濾過装置5内の汚濁物が滞留水と共に自流で外に排出される。これで濾過装置5を長期間解体すること無く洗浄する。これらの洗浄の際、空気抜きバルブ22は微量開口しているのでここから濾過装置5内に微量の空気混入水が吸引され装置内圧力を下げ円滑な洗浄排水を行う。
2 潅水ポンプ
3 水圧を有する取水源
4 原水電磁弁
5 濾過装置
6 肥料混入部
7a〜7d チューブ電磁弁
8a、8b 水分計
9a〜9d 点滴チューブ
10a〜10d 栽培圃場
11a、11b 肥料タンク
12a、12b 肥料ポンプ
13 潅水施肥制御盤
14 潅水ポンプ起動装置
18 送水パイプ
19 ドレーン排出パイプ
20 ドレーン電磁弁
21 空気抜き孔
22 空気抜きバルブ
23 水封管
24 中空パイプ
25 排水口
Claims (1)
- 取水源に連通する送水パイプに、潅水ポンプ(2)または原水電磁弁(4)を介設し、この下流に原水の異物を除去する濾過装置(5)を介設し、その下流に栽培圃場(10a〜10d)に設置した複数の点滴チューブ(9a〜9d)を分岐接続し、前記濾過装置(5)は入水パイプと出水パイプを接続しこれらパイプ間の通水路に濾過体を設置し、濾過体と入水パイプ間に連通するドレン排出パイプ(19)を設置しドレン排出パイプ(19)にドレン電磁弁(20)を介設し、前記各点滴チューブ(9a〜9d)の上流にチューブ電磁弁(7a〜7d)を設置した潅水施肥装置において、
前記ドレン排出パイプ(19)とその排水口(25)は濾過装置の下部に垂直に接続すると共に排水口(25)は大気開口し、前記ドレン電磁弁(20)はダイアフラム式ねじ込み形電磁弁としドレン排出パイプ(19)と排水口(25)との間に水平に取り付けておき、濾過装置の上部に空気抜き孔(21)を設けこれに空気抜きバルブ(22)接続し、空気抜きバルブ(22)に中空のパイプ(24)を接続し、中空のパイプ(24)を地上部まで誘導し、その一端をU字型に持ち上げ水封管(23)を作り、濾過装置(5)の洗浄は、空気抜きバルブ(22)を開にし、取水源の潅水ポンプ(2)を停止又は原水電磁弁(4)を閉とし、点滴チューブ(9a〜9d)の上流のチューブ電磁弁(7a〜7d)を閉とし、濾過装置(5)のドレン排出パイプ(19)のドレン電磁弁(20)を開として濾過装置(5)内の水圧を大気圧にし、排水口(25)とドレン排出パイプ(19)の開状態のドレン電磁弁(20)から外気を間断的に濾過装置(5)内に取り込んで濾過装置(5)内を水圧変動させながら濾過装置(5)及びドレン排出パイプ(19)並びにドレン電磁弁(20)内の汚濁物を洗浄して排水口(25)から排出することを特徴とする潅水施肥装置の潅水施肥の前後における濾過装置の洗浄方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007277347A JP4974003B2 (ja) | 2007-10-25 | 2007-10-25 | 潅水施肥装置の濾過装置洗浄方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007277347A JP4974003B2 (ja) | 2007-10-25 | 2007-10-25 | 潅水施肥装置の濾過装置洗浄方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009100704A JP2009100704A (ja) | 2009-05-14 |
JP4974003B2 true JP4974003B2 (ja) | 2012-07-11 |
Family
ID=40703185
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007277347A Active JP4974003B2 (ja) | 2007-10-25 | 2007-10-25 | 潅水施肥装置の濾過装置洗浄方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4974003B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103109720B (zh) * | 2013-01-22 | 2014-04-16 | 余姚市黄家埠镇东方阀门配件厂 | 一种农田灌溉装置 |
CN105165555A (zh) * | 2015-08-20 | 2015-12-23 | 陈钦先 | 一种新型农业自动滴灌设备 |
CN107258193A (zh) * | 2017-06-06 | 2017-10-20 | 山东神针农业科技有限公司 | 水肥一体机 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5898021A (ja) * | 1981-12-07 | 1983-06-10 | 田端 敏郎 | 潅漑用水濾過装置 |
JPH0458835A (ja) * | 1990-06-22 | 1992-02-25 | Trans Global:Kk | 自動散水施肥装置 |
JP4870466B2 (ja) * | 2005-04-20 | 2012-02-08 | 住化農業資材株式会社 | 撒液システム用の濾過装置 |
-
2007
- 2007-10-25 JP JP2007277347A patent/JP4974003B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2009100704A (ja) | 2009-05-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR101517985B1 (ko) | 이물질 제거가 용이한 수처리 여과장치 | |
KR101054236B1 (ko) | 자동 세척되는 필터 시스템 | |
CN105642000A (zh) | 一种圆筒网式过滤器 | |
JP4974003B2 (ja) | 潅水施肥装置の濾過装置洗浄方法 | |
KR20180046408A (ko) | 분사노즐 및 필터의 자동 막힘 제거가 가능한 자동 분무시스템 | |
CN210782405U (zh) | 水肥一体灌溉系统 | |
CN205699728U (zh) | 一种圆筒网式过滤器 | |
RU2304877C1 (ru) | Система подготовки воды и подачи питательной смеси в почву при капельном орошении | |
CN207652973U (zh) | 一种新型园林绿化滴灌灌溉系统 | |
CN103314819A (zh) | 多功能生物全降解液态地膜喷洒机 | |
CN107432152A (zh) | 一种新型农业滴灌系统 | |
CN106948411A (zh) | 一种雨水回用灌溉系统 | |
CN207582650U (zh) | 污水提升装置 | |
CN206226993U (zh) | 果树浇灌系统 | |
CN207443819U (zh) | 新型景观与园林灌溉的水循环结合系统 | |
CN209638778U (zh) | 生物菌设备水箱清理用管路结构 | |
JP4873724B2 (ja) | 暗渠の洗浄方法 | |
CN206521348U (zh) | 一种循环水过滤器 | |
CN214677188U (zh) | 一种生态金鱼养殖装置 | |
CN105233546B (zh) | 过滤器 | |
CN208317401U (zh) | 水肥一体机 | |
JP3738277B2 (ja) | 自洗式ストレーナ及び自洗式ストレーナを用いた曝気装置 | |
JP2004057892A (ja) | フィルタ装置およびそれが設置された液肥混入装置 | |
CN220556885U (zh) | 一种用于稻蔬种植节水抗旱的滴灌装置 | |
CN107889724A (zh) | 一种盐碱地覆膜滴灌系统 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090204 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20090204 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090401 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20090401 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090603 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110325 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110517 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110711 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20111108 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20111124 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120327 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120329 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4974003 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150420 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150420 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150420 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |