JP4973993B2 - マイクロビーズの配列装置における解放装置及びその解放装置の設定方法 - Google Patents
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Description
図11はかかるMABの配列装置における解放装置を示す模式図であり、捕捉されたマイクロビーズを解放する状態を表している。
さらに、配列装置における解放装置を配置する場合に、狭窄領域を清浄化する際にも問題があった。
本発明は、上記状況に鑑みて、捕捉流路が連通する狭窄領域をチップの水平方向に複数個配置し、マイクロビーズをチップ上にアレイ化して配置する解放装置において、マイクロビーズの解放(放出)を確実にし、かつ高速化するとともに、チップの水平方向の寸法を低減することができ、さらにその解放装置の設定を確実にするマイクロビーズの配列装置における解放装置及びその解放装置の設定方法を提供することを目的とする。
〔1〕チップ上にマイクロチャンネルが水平方向に蛇行して形成され、このマイクロチャンネルをバイパスするように狭窄領域とこの狭窄領域の後部に水平方向に対して傾斜して連通する捕捉流路を介して前記マイクロチャンネルに通じる流路を複数個配置し、前記マイクロチャンネル中のマイクロビーズを前記狭窄領域に捕捉して前記チップ上にアレイ化して配置するマイクロビーズの配列装置における解放装置において、前記狭窄領域に連通する微小通路と、この微小通路を介して配置される膨らんだ形状の液体の貯蔵部と、前記狭窄領域に前記捕捉流路により捕捉されるマイクロビーズと、前記貯蔵部に形成されるレーザー光が照射される受光部と、この受光部にレーザー光を照射するレーザー光照射装置とを備え、前記受光部へのレーザー光の照射による前記貯蔵部中の液体の泡の発生により、前記狭窄領域に捕捉されているマイクロビーズを前記狭窄領域より解放することを特徴とする。
〔3〕上記〔1〕記載のマイクロビーズの配列装置における解放装置において、前記受光部がアルミニウムからなることを特徴とする。
〔4〕上記〔1〕記載のマイクロビーズの配列装置における解放装置において、前記受光部は、表面に形成された窪みを具備することを特徴とする。
〔6〕上記〔1〕記載のマイクロビーズの配列装置における解放装置において、前記貯蔵部は前記チップの垂直方向に配置すると共に、前記微小通路を屈曲微小通路となし、この屈曲微小通路を介して前記狭窄領域に連通して配置し、前記屈曲微小通路の先端部を前記チップの水平方向に形成して前記チップの水平方向の幅が小さくなるように配置することを特徴とする。
〔9〕上記〔7〕記載のマイクロビーズの配列装置における解放装置の設定方法において、前記狭窄領域に連通するマイクロチャンネルには連続相である水を流すことを特徴とする。
(1)貯蔵部に配置された受光部の表面に窪みを形成するようにしたので、液体中における泡の発生を確実に行うことができると共に高速化することができ、マイクロビーズの解放を迅速に行うことができる。
(2)貯蔵部はチップの垂直方向に配置し、この貯蔵部と前記狭窄領域の間に形成される屈曲微小通路の先端部をチップの水平方向に形成することにより、チップの水平方向の幅が小さくなるように配置した。
アルギン酸高分子は生体適合性が良く、食材や細胞のカプセルに用いられるなどその用途が多い材料であり、これを利用して、ドラッグデリバリーや、再生医工学の材料に使う例が多い。ここでは、主として、かかる単一直径アルギン酸マイクロビーズの配列装置における解放装置及びその解放装置の設定方法について述べるが、これに限定されるものではなく、バイオ分野のみならずディスプレイ産業など、マイクロビーズや微粒子を配置して利用する産業への応用が期待されるマイクロビーズの配列装置における解放装置及びその解放装置の設定方法に適用することができる。
この図において、チップ1にマイクロチャンネル2が形成され、このマイクロチャンネル2に連通する狭窄領域(マイクロビーズのベッド)3が形成されている。この狭窄領域3には、捕捉流路11が形成されると共に、屈曲微小通路(流路)6を介して、液体5が入った膨らんだ形状の貯蔵部(チャンバー)4が連通して配置されている。なお、貯蔵部4は捕捉流路11とは独立して構成されている。
そこで、貯蔵部4の受光部7にレーザー光照射装置(図示なし)よりレーザー光8が照射されると、貯蔵部4内の液体5には泡9が生じることになる。この泡9によって、狭窄領域3に捕捉されているマイクロビーズ10は、マイクロチャネル2へと解放されることになる。
図2は図1に示すマイクロビーズの配列装置における解放装置においてレーザー光のターゲットとなる受光部のA−A線断面図、図3はそのレーザー光のターゲットの形成方法を示す図、図4はレーザー照射による機械的窪みを示す写真、図5は図2に示すターゲットの形成方法によって得られたレーザー光のターゲットを示す写真である。
このように構成することにより、レーザー光8が窪み7Cを有するアルミニウム7Bに照射されると泡9がすばやく発生する。平坦な面のアルミニウムにレーザー光が照射された場合に比べて泡の発生を大幅に高速化することができる。
図6は本発明の実施例を示すマイクロビーズの配列装置における解放装置の動作を示す図であり、図6(a)はマイクロビーズを左下方に解放する例を示す屈曲微小通路を示す図、図6(b)は図1に示すマイクロビーズを水平方向に解放する例を示す屈曲微小通路を示す図である。
図7は本発明に係るマイクロビーズの配列装置における解放装置の貯蔵部での泡の生成特性を示す図であり、図7(a)は水中への泡の生成特性を、図7(b)はフロロカーボン(PF−5060)中への泡の生成特性を示す図である。
図8は本発明に係る狭窄領域をチップの水平方向に複数個配置し、マイクロビーズをチップ上にアレイ化して配置するマイクロビーズの配列装置における解放装置を示す写真であり、図8(a)は全体構成図、図8(b)は図8(a)を部分拡大した写真である。
この図においては、チップ51にマイクロチャンネル52が形成され、このマイクロチャンネル52に連通する狭窄領域(マイクロビーズのベッド)53が形成されており、その狭窄領域53には捕捉流路61によってマイクロビーズ60が捕捉されるように構成されている。また、チップ51には、狭窄領域53と屈曲微小通路56を介して連通する、液体55が入った膨らんだ形状の貯蔵部54を配設している。なお、貯蔵部54は捕捉流路61とは独立して構成されている。
まず、図9(a)に示すように、マイクロビーズ60は狭窄領域(マイクロビーズのベッド)53に捕捉流路61によって捕捉されている。次に、図9(b)に示すように、貯蔵部54中の受光部57にレーザー光58が照射されると、貯蔵部54中の液体55中には泡59が発生する。貯蔵部54中の液体55中に泡59が発生すると、液体55の膨張によりマイクロビーズ60は少しずつ狭窄領域53から押し出される〔図9(c)〕。そして、図9(d)〜(f)へと、マイクロビーズ60は次第に狭窄領域53から解放される。図9(g)に至るとマイクロビーズ60は完全に狭窄領域53から解放される。そこで、貯蔵部54中の受光部57に照射されるレーザー光58を弱めていくと、図9(h)に示すように、液体55は貯蔵部54中へと再び収納されて行き、図9(I)に至ると、液体55は貯蔵部54中へと完全に収納され、原状に戻る。つまり、狭窄領域53は空きとなり、再びマイクロビーズ60を捕捉できるようになる。
この図において、71はチップ、72はマイクロチャンネル、73は狭窄領域、74は貯蔵部である。
まず、図10(a)に示すように、出口からデバイス内にフロロカーボン(PF−5060)を注入する。すると、図10(b)に示すように、貯蔵部(チャンバー)にフロロカーボン(PF−5060)がトラップされ、2〜3分後に、図10(c)に示すように、泡が消える。次に、図10(d)に示すように、残余のフロロカーボン(PF−5060)を除去するために、スピンコーターを用いて装置に遠心力を加える。その後、図10(e)〜(f)に示すように、まだ装置中に残された少量のフロロカーボン(PF−5060)を置き替えるために、入口から装置内にエタノールを導入する。次に、図10(g)〜(i)に示すように、装置内に水を導入する。
以上のように構成することにより、貯蔵部(チャンバー)の出口付近に残り易いフロロカーボン(PF−5060)を確実に除去することができ、配列装置における解放装置の操作を確実に行うことができる。
2,42,52,72 マイクロチャンネル
3,43,53,73 狭窄領域(マイクロビーズのベッド)
4,31,44,54,74 貯蔵部(チャンバー)
5,45,55 液体
6,46,56 屈曲微小通路
6A 屈曲微小通路の先端部
7,57 受光部(レーザー光のターゲット)
7A,21 ガラス
7B アルミニウム
7C,27,57A 窪み
8,58 レーザー光
9,34,59 泡
10,47,60 マイクロビーズ
11,48,61 捕捉流路
22 機械的微小キャビティ
23 アルミニウム層
24 スピンコート
25 マスク
26 PR層
32 水
33 フロロカーボン(PF−5060)
Claims (9)
- チップ上にマイクロチャンネルが水平方向に蛇行して形成され、該マイクロチャンネルをバイパスするように狭窄領域と該狭窄領域の後部に水平方向に対して傾斜して連通する捕捉流路を介して前記マイクロチャンネルに通じる流路を複数個配置し、前記マイクロチャンネル中のマイクロビーズを前記狭窄領域に捕捉して前記チップ上にアレイ化して配置するマイクロビーズの配列装置における解放装置において、
(a)前記狭窄領域に連通する微小通路と、
(b)該微小通路を介して配置される膨らんだ形状の液体の貯蔵部と、
(c)前記狭窄領域に前記捕捉流路により捕捉されるマイクロビーズと、
(d)前記貯蔵部に形成されるレーザー光が照射される受光部と、
(e)該受光部にレーザー光を照射するレーザー光照射装置とを備え、
(f)前記受光部へのレーザー光の照射による前記貯蔵部中の液体の泡の発生により、前記狭窄領域に捕捉されているマイクロビーズを前記狭窄領域より解放することを特徴とするマイクロビーズの配列装置における解放装置。 - 請求項1記載のマイクロビーズの配列装置における解放装置において、前記マイクロビーズは単一直径のアルギン酸からなることを特徴とするマイクロビーズの配列装置における解放装置。
- 請求項1記載のマイクロビーズの配列装置における解放装置において、前記受光部がアルミニウムからなることを特徴とするマイクロビーズの配列装置における解放装置。
- 請求項1記載のマイクロビーズの配列装置における解放装置において、前記受光部は表面に形成された窪みを具備することを特徴とするマイクロビーズの配列装置における解放装置。
- 請求項1記載のマイクロビーズの配列装置における解放装置において、前記貯蔵部にフロロカーボンを注入することを特徴とするマイクロビーズの配列装置における解放装置。
- 請求項1記載のマイクロビーズの配列装置における解放装置において、前記貯蔵部は前記チップの垂直方向に配置すると共に、前記微小通路を屈曲微小通路となし、該屈曲微小通路を介して前記狭窄領域に連通して配置し、前記屈曲微小通路の先端部を前記チップの水平方向に形成して前記チップの水平方向の幅が小さくなるように配置することを特徴とするマイクロビーズの配列装置における解放装置。
- 請求項1から6の何れか一項記載のマイクロビーズの配列装置における解放装置を用いた、マイクロビーズの配列装置における解放装置の設定方法において、 前記配列装置の出口からフロロカーボンを注入し、前記貯蔵部にフロロカーボンをトラップした後に、該フロロカーボンをあらかた除去し、残余のフロロカーボンを除去するために、前記配列装置に遠心力を加え、その後、装置中に残された少量のフロロカーボンを置き換えるために装置内にエタノール液を導入して洗浄し、装置の清浄化を行うことを特徴とするマイクロビーズの配列装置における解放装置の設定方法。
- 請求項7記載のマイクロビーズの配列装置における解放装置の設定方法において、前記狭窄領域に連通するマイクロチャンネルには連続相である油を流すことを特徴とするマイクロビーズの配列装置における解放装置の設定方法。
- 請求項7記載のマイクロビーズの配列装置における解放装置の設定方法において、前記狭窄領域に連通するマイクロチャンネルには連続相である水を流すことを特徴とするマイクロビーズの配列装置における解放装置の設定方法。
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