JP4972912B2 - エレベータのかご照明装置 - Google Patents

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Description

この発明は、エレベータのかご室内を照らすかご照明装置に関するものである。
エレベータのかご室天井部に設けられた従来のかご照明装置には、蛍光灯等の照明体の下方に設けられた照明板を所定距離上方に持ち上げた後、左右どちらか一方に水平に回転させることにより、上記照明板の係合状態を解除して、保守・点検作業に必要な開口部をかご照明装置の下部に形成することができるようにしたものが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
また、エレベータのかごに関する従来技術として、かご照明装置をかご室天井部に設けられた救出口の直下部に配置することにより、常時にかご室内の乗客が救出口を見ることができないように構成するとともに、かご照明装置の一端をヒンジによって天井部に回動自在に取り付けることにより、要時にかご照明装置の他端を下方に回転させて、救出口を大きく開放することができるようにしたものが提案されている(例えば、特許文献2参照)。
特開2001−335263号公報 特開平7−228441号公報
特許文献1記載のエレベータのかご照明装置では、エレベータの保守・点検作業時に蛍光灯の交換を行う場合、保守作業員は、かご室内に持ち込んだ脚立の上に乗って照明板を上記方法によって取り外し、この取り外した照明板をかご室の側壁に立て掛ける等してから、再度脚立の上で蛍光灯の取り外し及び取り付けを行わなければならなかった。また、蛍光灯の交換作業が終了した場合には、一度脚立から降りて照明板を持ち、再度脚立の上に乗ってこの照明板の取り付けを行わなければならなかった。このため、蛍光灯の交換の際に照明板の取り付け及び取り外し、脚立への昇り降り等、時間と手間とを要し作業性が悪いという問題があった。
また、かご装置の下部に形成される保守作業のための開口部の大きさが照明板の大きさに制限されてしまうため、蛍光灯の出し入れ等が不便であるとともに、照明板の取り付け及び取り外しの際に、照明板の意匠面に傷を付けてしまう恐れもあった。
一方、特許文献2記載のものは、エレベータのかごに設けられた救出口に関するものであり、本発明とはその構成を全く異にするものである。なお、特許文献2記載のエレベータのかご照明装置では、エレベータの保守・点検時に蛍光灯の交換を行う場合、特許文献1記載のものと同様に、照明板の取り付け及び取り外しや、脚立への昇り降り等が必要であり、作業性が悪いという問題が生じていた。
この発明は、上述のような課題を解決するためになされたもので、その目的は、保守点検作業が容易であり、特に、蛍光灯等の照明体の交換作業を容易に実施することができるエレベータのかご照明装置を提供することである。
この発明に係るエレベータのかご照明装置は、エレベータのかご室天井部に所定の回動軸を介して反転自在に支持さ、上面に第一開口部が、下面に第二開口部が形成された照明支持体と、第二開口部を塞ぐように照明支持体に設けられた、所定の透光性を有する照明板と、照明支持体にヒンジを介して設けられ、第一開口部を開閉する点検口蓋と、点検口蓋の下面に所定の取付部材を介して設けられた照明体と、を備えものである。
この発明に係るエレベータのかご照明装置であれば、保守点検作業容易に行うことができ、特に、蛍光灯等の照明体の交換作業を容易に実施することができる。
この発明をより詳細に説明するため、添付の図面に従ってこれを説明する。なお、各図中、同一又は相当する部分には同一の符号を付しており、その重複説明は適宜に簡略化ないし省略する。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1におけるエレベータのかご照明装置の斜視図であり、かご室内から天井部を見上げた状態を示したものである。また、図2は図1に示すエレベータのかご照明装置のA矢視図、図3は図2に示すエレベータのかご照明装置のB−B断面図である。
図1乃至図3において、1はエレベータのかごの前側に形成されたかご出入口、2はかご出入口1の側方に設けられた袖壁を形成する前側壁板、3は前側壁板2に設けられ、かご室内の乗客が行先階等を登録するかご操作盤、4はかご室の両側の側壁を形成する側壁板、5はかご室天井部に水平に設けられ、その下面がかご室天井面を形成する天蓋板、6は上端部が天蓋板5に、また、下端部がかご出入口1を形成する上枠1aに設けられ、両側壁板4間に渡ってかご出入口1の上方に配置されることにより、かご室天井部の前側壁を形成する天井部前側壁板、7は上端部が天蓋板5に、また、下端部がかご室の奥側の側壁を形成する後側壁板8に設けられ、両側壁板4間に渡って配置されることにより、かご室天井部の後側壁を形成する天井部後側壁板、9は天井部前側壁板6及び天井部後側壁板7間に渡って回動自在に設けられた、かご室内を照らす照明装置である。
次に、かご室天井部に設けられた上記照明装置9の構成について説明する。
円形蛍光灯10等からなる照明体を内部に収納支持する照明ボックス11(照明支持体)は、かご室天井部の中央部前後間に渡って配置されている。この照明ボックス11は、その前側端部が天井部前側壁板6の側面に、後側端部が天井部後側壁板7の側面に所定の間隙を有してそれぞれ対向するように配置され、かご室の前後水平方向に略一直線状に軸方向を有する回動軸12a及び12bを介して、天井部前側壁板6及び天井部後側壁板7間に回動自在に支持されている。なお、照明ボックス11の回動範囲を最小限に抑えるため、上記回動軸12aは照明ボックス11の前側端部のほぼ中央に、また、回動軸12bは照明ボックス11の後側端部のほぼ中央にそれぞれ配置されている。
ここで、上記照明ボックス11は略直方体の箱状を呈しており、その下面全体及び上面全体に渡って、それぞれ開口部が形成されている。照明ボックス11の下面に形成された開口部(第二開口部)は、照明ボックス11の内側から固定された所定の透光性を有する(例えば、乳白色の)照明板13によって塞がれており、かご室内の乗客が照明装置9の内部を見ることができないように構成されている。一方、照明ボックス11の上面に形成された開口部(第一開口部;以下、「点検口」という)は、ヒンジ14によって開閉自在に構成された点検口蓋15により塞がれている。なお、上記円形蛍光灯10は、取付部材(図示せず)を介して、点検口蓋15の下面に取り付けられるとともに、照明ボックス11の下面に形成された開口部の直上部に配置されている。
また、図4は図2に示すエレベータのかご照明装置のC−C断面図、図5はこの発明の実施の形態1におけるストッパー受金を示す斜視図である。なお、図4は、回動軸12a及び12bを中心として照明装置9を所定角度回転させた状態、及び、180度回転して反転させた状態を示したものである。図4及び図5において、16は天井部前側壁板6の裏面から突出する回動軸12aの先端部に、回動軸12aの外周面から突出するように設けられた先端が球面形状を呈するストッパー、17は天井部前側壁板6の裏面に設けられ、ストッパー16に係合することによって回動軸12aの回動を所定位置で規制するストッパー受金である。なお、ストッパー16及びストッパー受金17により、所定位置での照明支持体の回動を規制する規制手段が構成される。
ここで、上記ストッパー受金17は、略L字状を呈しており、回動軸12aの両側に配置されている。そして、回動軸12aの外周面に対向するストッパー受金17の一側部に、ストッパー16が係合する係合溝17aが形成されている。また、係合溝17aが形成されたストッパー受金17の一側部は、その下端部が、天井部前側壁板6の裏面に固定された他側部に弾性支持されており、上端部が回動軸12aから離れる方向に弾性変形可能に構成されている。なお、天井部後側壁板7の裏面から突出する回動軸12bの先端部にもストッパー16が設けられており、上記と同様の構成を有するストッパー受金17が天井部後側壁板7の裏面に設けられている。
かかる構成を有する照明装置9の円形蛍光灯10を交換する場合、エレベータ保守作業員は、先ず、かご室内において、照明装置9の下方から照明ボックス11の一側部を上方に押し上げ、回動軸12a及び12bを中心に、照明装置9を一方向に回転させる。なお、図1乃至図4に示す照明装置9においては、通常時、回動軸12a及び12bのストッパー16はかご出入口1側から見て右側のストッパー受金17の係合溝17aに係合されており、照明板13が下面に配置された状態で照明装置9の回動が規制されている。そして、保守作業員が照明ボックス11の右側部をかご室内から所定の力で上方に押し上げることにより、ストッパー16が、係合しているストッパー受金17一側部の上端部を外側に押し広げ、ストッパー16及び係合溝17aの係合状態が解除される。
ストッパー16と右側のストッパー受金17との係合状態が解除された後、保守作業員は、照明装置9を反時計回りに180度回転させて、ストッパー16を左側のストッパー受金17の係合溝17aに係合させることにより、照明装置9の回動を規制する。かかる状態では、照明装置9は、通常時の状態から反転されており、照明板13が照明装置9の上面に、点検口蓋15が照明装置9の下面にそれぞれ配置される。その後、保守作業員は、点検口蓋15の一側部を下方に移動させることにより、ヒンジ14を中心に点検口蓋15を開放する。そして、点検口蓋15とともに下方に移動した円形蛍光灯10の交換作業を実施する。なお、図6はこの発明の実施の形態1におけるエレベータのかご照明装置の動作を示す図であり、照明装置9を反転させた後に、点検口蓋15を開放した状態を示している。このように、円形蛍光灯10を点検口蓋15の内側に設けることにより、保守作業時に円形蛍光灯10を照明ボックス11よりもさらに下方に移動させて、交換作業を実施することが可能となる。
なお、円形蛍光灯10の交換作業の終了後、保守作業員は、上記と逆の手順により照明装置9を元の状態に戻すことができる。即ち、点検口蓋15を閉じた後、照明装置9の下方から照明ボックス11の左側部を上方に押し上げ、ストッパー16と左側のストッパー受金17の係合溝17aとの係合状態を解除する。そして、回動軸12a及び12bを中心に、照明装置9を時計回りに180度回転させ、ストッパー16と右側のストッパー受金17の係合溝17aとを係合させて、照明装置9の回動を規制する。
この発明の実施の形態1によれば、円形蛍光灯10を収納支持する照明ボックス11がかご室天井部に対して反転自在に支持されているとともに、その上部に点検口が形成されているため、通常時に照明装置9の上部に形成されている点検口を保守作業時のみ照明装置9の下部に配置することができ、保守作業、特に、円形蛍光灯10の交換作業を容易化して作業に要する時間を短縮することができる。
また、上記点検口が、通常時にかご室内の乗客が見ることのできない照明ボックス11の上面に形成されているため、点検口の形状及び配置やヒンジ14の存在等によって、照明装置9の意匠性に影響を与える恐れはない。したがって、保守作業性を向上させるために点検口を可能な限り大きく形成したり、安価なヒンジ14を使用して照明ボックス11の外側に突出するように配置したりすることもできる。
なお、保守作業時に照明板13の取り付け及び取り外しが不要であるため、従来のように照明板13を下方から着脱自在に構成する必要もなく、構造を簡素化することが可能である。また、円形蛍光灯10の交換時に誤って照明板13に傷を付けてしまう恐れもない。さらに、照明板13の取り付け及び取り外しの際に必要であった脚立への昇り降りも必然的に不要となり、作業性が大幅に向上する。
また、照明装置9は、規制手段により回動が規制されて、通常時及び保守作業時の双方で一定の姿勢を保持することができるため、通常時に振動によって照明装置9が傾いたり、保守作業時に照明ボックス11が傾いたりする恐れもない。
実施の形態2.
図7はこの発明の実施の形態2におけるエレベータのかご照明装置の図3相当図、図8はこの発明の実施の形態2におけるエレベータのかご照明装置の動作を示す図である。図7及び図8において、18は照明ボックス11の上部下面に設けられた直管蛍光灯である。このように、照明体として直管蛍光灯18を使用することにより、照明ボックス11上部の僅かな折り返し部を利用して照明体を取り付けることが可能となるため、実施の形態1のように照明体を取り付けるための点検口蓋15を設ける必要も無く、保守作業をより効率的に実施することが可能となる。また、点検口蓋15が不要となるため、照明装置9の軽量化を図ることもできる。なお、その他は実施の形態1と同様の構成及び効果を奏する。
実施の形態3.
図9はこの発明の実施の形態3におけるエレベータのかご照明装置の図3相当図、図10はこの発明の実施の形態3におけるエレベータのかご照明装置の動作を示す図である。図9及び図10において、照明ボックス19の下部上面には、照明板13の前側及び後側に、直管蛍光灯18の両端部を支持する支持部20が設けられている。そして、この支持部20に両端部を支持された直管蛍光灯18は、照明板13を跨ぐように配置され、その一部又は全体が、照明ボックス19の上面に形成された点検口から上方に突出するように設けられている。上記構成を有する照明装置9では、保守作業時に反転させると、直管蛍光灯18が照明ボックス19から下方に突出するように配置されるため、実施の形態2のように照明体の交換の際に点検口に手を差し込んで作業する必要はなく、作業性に優れる。なお、その他は、実施の形態1と同様の構成及び効果を奏する。
また、通常時の配置において、直管蛍光灯18の上方に照明ボックス19の上部が配置されていないため、照明板13を介して直管蛍光灯18の光をかご室内に取り込むだけでなく、照明ボックス19の下面に開口部を形成せず、天蓋板5の下面に反射板を取り付ける等して、実施の形態1及び2とは照明効果の異なる間接照明としても使用することができる。
実施の形態4.
図11はこの発明の実施の形態4におけるエレベータのかご照明装置の図3相当図、図12はこの発明の実施の形態4におけるエレベータのかご照明装置の動作を示す図である。図11及び図12において、21は照明ボックス19(照明支持体)の前側端部及び後側端部にそれぞれ回動自在に設けられた回動軸、22は各回動軸21及び天蓋板5間に渡って設けられた上下方向に伸縮自在なリンク機構、23は照明ボックス19の前側端部及び後側端部と天蓋板5との間に設けられ、照明ボックス19を常時上方に付勢する付勢体からなるバネ、24は天井部前側壁板6及び天井部後側壁板7にそれぞれ設けられ、照明装置9の照明ボックス19に係合することにより、所定の高さより上方への照明ボックス19の移動を規制するガイド板(ガイド部)である。なお、このガイド板24により、通常時の照明装置9の位置が決定される。
かかる構成を有する照明装置9の直管蛍光灯18を交換する場合、エレベータ保守作業員は、先ず、かご室内において、手の届く高さまで照明装置9を下方に引き下げ、回動軸21を中心に、照明ボックス19を反転させる。かかる状態では、直管蛍光灯18が照明装置9の下部に配置されるため、保守作業員は、かご室内で脚立を使用する必要もなく、直管蛍光灯18の交換作業を容易に実施することができる。なお、その他は実施の形態3と同様の構成及び効果を奏する。
この発明の実施の形態1におけるエレベータのかご照明装置の斜視図である。 図1に示すエレベータのかご照明装置のA矢視図である。 図2に示すエレベータのかご照明装置のB−B断面図である。 図2に示すエレベータのかご照明装置のC−C断面図である。 この発明の実施の形態1におけるストッパー受金を示す斜視図である。 この発明の実施の形態1におけるエレベータのかご照明装置の動作を示す図である。 この発明の実施の形態2におけるエレベータのかご照明装置の図3相当図である。 この発明の実施の形態2におけるエレベータのかご照明装置の動作を示す図である。 この発明の実施の形態3におけるエレベータのかご照明装置の図3相当図である。 この発明の実施の形態3におけるエレベータのかご照明装置の動作を示す図である。 この発明の実施の形態4におけるエレベータのかご照明装置の図3相当図である。 この発明の実施の形態4におけるエレベータのかご照明装置の動作を示す図である。
符号の説明
1 かご出入口
1a 上枠
2 前側壁板
3 かご操作盤
4 側壁板
5 天蓋板
6 天井部前側壁板
7 天井部後側壁板
8 後側壁板
9 照明装置
10 円形蛍光灯
11、19 照明ボックス
12a、12b、21 回動軸
13 照明板
14 ヒンジ
15 点検口蓋
16 ストッパー
17 ストッパー受金
17a 係合溝
18 直管蛍光灯
20 支持部
22 リンク機構
23 バネ
24 ガイド板

Claims (4)

  1. エレベータのかご室天井部に所定の回動軸を介して反転自在に支持され、上面に第一開口部が、下面に第二開口部が形成された照明支持体と、
    前記第二開口部を塞ぐように前記照明支持体に設けられた、所定の透光性を有する照明板と、
    前記照明支持体にヒンジを介して設けられ、前記第一開口部を開閉する点検口蓋と、
    前記点検口蓋の下面に所定の取付部材を介して設けられた照明体と、
    を備えたことを特徴とするエレベータのかご照明装置。
  2. 前記点検口蓋は、一側部が前記ヒンジを介して前記照明支持体に設けられ、前記照明支持体が前記第一開口部が前記第二開口部よりも下方となるように反転された状態で他側部が下方に移動されることにより、前記第一開口部を開放することを特徴とする請求項1に記載のエレベータのかご照明装置。
  3. 所定位置での前記照明支持体の回動を規制する規制手段と、
    を備えたことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のエレベータのかご照明装置。
  4. 前記回動軸は、前記照明支持体の端部中央に設けられたことを特徴とする請求項1から請求項3の何れかに記載のエレベータのかご照明装置。
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