JP4968789B2 - 伸縮竿用の保持具及び伸縮竿の嵌合構造 - Google Patents

伸縮竿用の保持具及び伸縮竿の嵌合構造 Download PDF

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本発明は、手元側竿体を元竿内に収縮する状態と元竿より引き出した伸長状態とに切り換える伸縮竿及び手元側竿体を収縮状態に保持する伸縮竿用の保持具に関する。
元竿内に装着される保持具として、内嵌合固定具(公報番号:7)を設けてある。内嵌合固定具にあっては、元竿以外の手元側竿体としての元上や元上々の竿尻端部の内周面を嵌合保持すべく嵌合保持部を形成してあった。
これらの嵌合保持部にあっては、基準外周面から僅かに突出する突出面(公報番号:7a)を周方向3箇所に形成し、この突出面に元上等の竿尻端部の内周面を外嵌することによって、元上等の収縮状態を確立していた。
実開平6−26461号公報(段落〔0007〕,図1及び図3)
上記構成においては、突出面に元上等の竿尻端部の内周面を外嵌することによって、元上等の収縮状態を確立していたが、元上等の竿尻端部の内周面に対しては、仕上加工を施すことが難しい面もあり、十分寸法精度を確保できていなかった。
一方、保持具の突出面に嵌合させて手元側竿体を収縮状態に維持するには、手元側竿体の竿尻端部の内周面に突出面の外径寸法に対応した内径を確保する必要があるところ、前記したように、内径寸法の精度を確保することが難しい面があるので、手元側竿体を収縮状態に維持することが困難になる場合もあった。
特に、手元側竿体の竿尻端部の内周面径が偏芯している場合や、保持具の突出面が経年変化によって磨損等を起こした場合にも、元上等を保持するに必要な嵌合力を発揮できない虞もあった。
本発明の目的は、保持具に改良を施すことによって、経年変化や製造上の都合が生じても、嵌合力を適正に維持することが可能な伸縮竿用の保持具、及び、伸縮竿の嵌合構造を提供する点にある。
〔構成〕
請求項1に係る発明の特徴構成は、手元側竿体を元竿内に収縮させた状態に保持する伸縮竿用の保持具であって、
前記手元側竿体の内周面に当接作用して、前記手元側竿体の外周面を前記元竿の内周面に向けて押し付け、前記手元側竿体を収縮状態に維持する弾性変形可能な押付部と、前記押付部を支持するとともに前記元竿に装着される支持部とを備え、前記押付部が、弾性変形可能な棒状部材を屈曲成形したものであり、前記元竿内に収納され前記手元側竿体の内周面に圧接する半円弧状の先端作用部と、前記先端作用部より前記支持部に向けて延出されその支持部によって支持される基端部とを備えてある点にあり、その作用効果は次の通りである。
〔作用〕
請求項1における前半部分の構成によると、次のような作用効果が得られる。
伸縮竿用の保持具は、その支持部を介して元竿内に取り付けられている。その保持具の押付部が、元竿内に収納された手元側竿体の内周面に当接作用して、手元側竿体の内周面を元竿の内周面に向けて押し付ける。このことによって、手元側竿体は前記押付部と元竿とに挟まれて、収縮状態を維持する。
〔効果〕
上記したように、保持具として手元側竿体を元竿に向けて押し付ける構造を採用することによって、手元側竿体の竿尻端部の内周面径が偏芯した状態にあっても、或いは、所定の内径寸法に形成されていない場合であっても、保持具としての機能を維持することができる。
したがって、保持具が作用する手元側竿体の内周面に対して、厳密な寸法精度や精密な加工を必要としない、製造上の効果を有する。しかも、保持具の押付部に対して、従来の円筒状を呈する保持具のように、その円筒状の外周面の円周方向複数箇所に形成されている突出面のような厳密な寸法管理を要求されず、押付に必要な弾性力を確保するだけでよい。
請求項1における後半部分の構成によると、次のような作用効果が得られる。
手元側竿体が元竿内に収納される場合には、先端作用部と手元側竿体の竿尻端とが接触する。先端作用部が半円弧状を呈するので、先端作用部は竿尻端からの圧接力を受けて、手元側竿体の軸線に近づく方向に撓みを生ずる。そうすると、手元側竿体の竿尻端が先端作用部を乗り越える状態で元竿の竿尻側に侵入して伸縮状態になる。
この状態になると、先端作用部が弾性復帰力を発揮して、手元側竿体の内周面に圧接して、この手元側竿体の外周面を元竿の内周面側に向けて押付け、手元側竿体の収納状態を固定する。
このように、先端作用部が半円弧状を呈しているので、元竿内に入り込んでくる手元側竿体の竿尻端を半円弧状部分で案内しながら手元側竿体の入り込みを許容する。手元側竿体が所定位置まで入り込むと、入り込んだ手元側竿体の内周面に接触している半円弧状の先端作用部が弾性復帰力によって、手元側竿体の内周面を元竿の内周面に向けて押し付ける。
このように、先端作用部自体が自己の有する弾性復帰力を利用して、手元側竿体の内周面を押圧するので、前記内周面の内径精度や仕上精度に関係なく押付力を与えることができる。
しかも、押付部は元竿内に位置しているので、一旦収納された手元側竿体の竿尻端部の内周面に先端作用部が作用した状態であっても、次の小径の手元側竿体が収納されてきた場合には、その手元側竿体の竿尻端と当接して、先端作用部が更に軸芯方向に撓みを生じて、小径の手元側竿体が大径の手元側竿体と先端作用部との間に入り込んでくる。この状態では、押付部の先端作用部は、小径の手元側竿体の竿尻端部の内周面に圧接する。そうすると、その圧接力は、小径の手元側竿体の竿尻端部の内周面を通して大径の手元側竿体の竿尻端部の内周面をも元竿の内周面に圧接して、押付部の先端作用部は、大小二つの手元側竿体を収縮状態に維持できる。
以上のように、押付部が単独のものであっても、複数個の手元側竿体を収縮状態に維持できる。
〔構成〕
請求項2に係る発明の特徴構成は、前記支持部がディスク体であり、そのディスク体の
中心部に前記押付部を取付け、前記ディスク体の周縁部を、そのディクス体が前記元竿に
取り付けられる際の取付部分として構成してある点にあり、その作用効果は次の通りであ
る。
〔作用効果〕
押付部を支持しながら、保持具自体を元竿に取り付けるにあたって、中心部と周縁部とで異なる機能を発揮できるディスク体を用いることによって、簡単な構造の支持部が構成できた。
手元側竿体内に入り込んでその手元側竿体の内周面を元竿の内周面に向けて押付る必要のある押付部については、ディスク体の中心部側に位置させることが纏まりがよい。一方、自由な使用が可能な周縁部については、ディスク体自体を元竿に取り付ける為に利用することが可能である。
このような点を考慮して、押付部をディスク体の中心部に取り付け、残された周縁部を取付部に利用することによって、二つの機能を簡単な構造であるディスク体によって達成できた。
〔構成〕
請求項3に係る発明の特徴構成は、手元側竿体を元竿内に収納する収縮状態と元竿より引き出す伸長状態とに切換可能に構成するとともに、請求項1又は2記載の伸縮竿用の保持具を元竿の竿尻端部内に装着してある点にあり、その作用効果は次の通りである。
〔作用効果〕
保持具が元竿内に収納された手元側竿体の内周面を元竿の内周面に向けて押付けるものであるので、手元側竿体の単数ではなく、複数の手元側竿体であっても、大径手元側竿体内に小径手元側竿体を収納した状態で小径手元側竿体の内周面に押付部を作用させることによって、両手元側竿体を元竿に押付付勢することができ、複数の手元側竿体を単一の保持具で収縮状態に維持できる。
〔構成〕
請求項4に係る発明の特徴構成は、手元側竿体を元竿内に収納する収縮状態と元竿より引き出す伸長状態とに切換可能に構成するとともに、請求項1又は2記載の伸縮竿用の保持具と、前記保持具の押付部によって元竿の内周面側に圧接される手元側竿体の竿尻端部外周面を受け止める受止体とを、元竿の竿尻端部内に装着してある点にあり、その作用効果は次の通りである。
〔作用効果〕
受止体を設けることによって、元竿とは異なった材質や、形状等を提示できるので、保持具によって押し付けられる手元側竿体の外周面を受け止めるに適切な形状に、受止体の内周面を形成でき、手元側竿体を適切な押付力で収縮状態に保持できる。
渓流竿等に使用される伸縮式竿Aについて説明する。図1(イ)(ロ)に示すように、伸縮式竿Aは、元竿1と、元上2、元上々3等の手元側竿体を備え、これら手元側竿体を元竿1内に収納する状態と、手元側竿体のみならず、図示していない中竿、穂先竿等を伸長状態に切換可能に構成してある。手元側竿体等の竿体は、熱硬化性樹脂等を利用したプリプレグを材料として製造される。
元竿1の竿尻端部1Aの内周面に受止体4が装着固定してあり、受止体4内には、保持具5が収納してあり、この保持具5に尻栓6が螺着してある。
受止体4について説明する。図1〜3に示すように、受止体4は、筒状体であり、軸線方向の竿先側半部分4Aとその竿先側半部分4Aに比べて大径の竿尻側半部分4Bとで構成してある。竿先側半部分4Aの外周面には小径の嵌合部4eを形成してあり、その小径の嵌合部4eを元竿1の竿尻端部1Aに内嵌装着して、受止体4を元竿1に取り付け固定する。
受止体4の竿先側半部分4Aの先端には、内部側程小径となるテーパ面4aが形成してあり、受止体4内に収納されてくる手元側竿体2,3の竿尻端を軸線側に誘導する誘導面として機能させている。
テーパ面4aの内部端から竿尻側に向けて一定長さに亘って、内径が一定の受止部4bが形成されている。
竿尻側半部分4Bにおける受止部4bから竿尻側に向う内周面に、受止部4bより大きな内径の装着部を設けてあり、この装着部の内周面に尻栓6の螺着用雌ネジ部4cが設けてある。受止体4としては、ゴム製であり、NBR等の材質を使用できる。但し、ナイロン等の合成樹脂を使用してもよい。
保持具5について説明する。図1〜図3に示すように、保持具5は、支持部としてのディスク体5Aとそのディスク体5Aより竿先側に向けて延出された押付部5Bとで構成されており、押付部5Bは棒状部材を釣り針状に曲げ形成したものであり、先端作用部5aを半円弧状に形成してある。
押付部5Bは、先端作用部5aが半円弧状に形成してあるので、半円弧状の頂点位置aに押し付け力を受けることによって、撓みを生ずるような形状に設定されている。押付部5Bは、先端作用部5aからディスク体5Aに向けて延出されそのディスク体5Aによって支持される基端部5bとを備えてある。
保持具5は、ディスク体5Aを受止体4の内部空間にその後端開口部4dより装着部内に挿入し、受止部4bの後壁に当接させる状態で設置される。この状態で、ディスク体5Aから竿先側に延出された押付部5B受止部4bに作用する位置に配置されている。
保持具5における押付部5Bの断面形状としては、円形又は角形のいずれでもよい。また、材質としては、バネ鋼等が使用でき、強度を確保できれば合成樹脂も使用できる。
次に、尻栓6について説明する。図1及び図2に示すように、尻栓6は、中空筒状に形成されており、筒状部6Aの周面に雌ネジ部6aが形成してある。尻栓6は、アルミ等の金属、又は、ナイロン等の合成樹脂を利用して形成される。
この尻栓6を受止体4の雌ネジ部4cに螺着することによって、尻栓6を元竿1に取り付けることとなるとともに、尻栓6の筒状部6Aの先側端を保持具5のディスク体5Aに当て付け、そのディスク体5Aを尻栓6の筒状部6Aの先側端と受止体4の受止部4bの元側端とで挟み込み固定するように構成してある。
以上のような構成になる伸縮式竿Aにおいて、伸長状態より収縮状態に切り換えるには、次ぎのような操作になる。つまり、図1(イ)に示すように、元上2を収縮状態に設定する前の状態では、押付具5の先端作用部5aは、受止体4の受止部4bの内周面に当接させた状態にある。この状態のところに、元上2の竿尻端2aを受止体4内に差し込むと、元上2の竿尻端2aは、偏芯した状態にあっても、受止体4の先側テーパ面4aに当接する状態で、受止体4の内部空間内に誘導される。
受止体4の内部空間に誘導された元上2の竿尻端2aは、図1(ロ)に示すように、保持具5の半円弧状の先端作用部5aに当接しこの先端作用部5aを撓ませながら、乗り越えて押付具5のディスク体5Aに達することで収縮状態に設定される。
図1(ロ)の状態から、さらに、元上々3を元上2内に差し入れると、図1(ハ)に示すように、元上々3の竿尻端3aが保持具5の半円弧状の先端作用部5aに当接して、その先端作用部5aを撓ませるとともに、その先端作用部5aと元上2の竿尻端部の内周面との間に入り込んで、ディスク状基端部5Aに当接して、収縮状態に設定される。
図1(ハ)に示す状態では、保持具5の先端作用部5aが元上々3の内周面に作用してその元上々3を元竿1の内周面に向けて押圧することによって、元上2にも元上々3を介して押付力を及ぼし、単一の保持具5で元上2と元上々3とを収縮状態に維持できる。
このように、単一の保持具5で元上2と元上々3とを収縮状態に維持できる構成について説明したが、保持具5の先端作用部5aの撓み代を大きく採ることによって、さらに、別の中竿も収縮状態に維持することが可能になる。
〔他の実施形態〕
(1)保持具5としては、上記した形態のものに限らず、次ぎのようなものでもよい。
例えば、押付部5Bを支持するものとしては、ディスク状のものに限らず、円筒状の基端部であってもよく、円筒状の基端部の円周一部分に押付部を連結して構成してもよい。押付部5Bの先端作用部5aとしては、円弧状のものに限定されず、山形状のものでもよく、又は、球面状のものであってもよい。
押付部5Bの基端部5bとして円弧状に形成したものを示したが、直線状に形成したものでもよい。
(2)受止体4は特に設けなくてもよい。元上2等を直接元竿1の内周面に押付部5Bで押し付けて、収縮状態に固定する方法を採ってもよい。
(3)手元側竿体としては、主として元上2、元上々3をいう。
(イ)元上を収縮する前の状態を示す縦断側面図、(ロ)元上を収縮状態に切り換えた状態を示す縦断側面図、(ハ)元上々を元上内に収縮した状態を示す縦断側面図 元竿、受止体、保持具、尻栓の組付け前の状態を示す分解縦断側面図 元上、元上々を元竿内に収納し、保持具で保持した状態を示す縦断正面図
1 元竿
2 元上(手元側竿体)
3 元上々(手元側竿体)
受止体
5 保持具
5A ディスク体(支持部)
5B 押付部
5a 先端作用部
5b 基端部

Claims (4)

  1. 手元側竿体を元竿内に収縮させた状態に保持する伸縮竿用の保持具であって、
    前記手元側竿体の内周面に当接作用して、前記手元側竿体の外周面を前記元竿の内周面に向けて押し付け、前記手元側竿体を収縮状態に維持する弾性変形可能な押付部と、前記押付部を支持するとともに前記元竿に装着される支持部とを備え、
    前記押付部が、弾性変形可能な棒状部材を屈曲成形したものであり、前記元竿内に収納され前記手元側竿体の内周面に圧接する半円弧状の先端作用部と、前記先端作用部より前記支持部に向けて延出されその支持部によって支持される基端部とを備えてある伸縮竿用の保持具。
  2. 前記支持部がディスク体であり、そのディスク体の中心部に前記押付部を取付け、前記ディスク体の周縁部を、そのディスク体が前記元竿に取り付けられる際の取付部分として構成してある請求項1記載の伸縮竿用の保持具
  3. 手元側竿体を元竿内に収納する収縮状態と元竿より引き出す伸長状態とに切換可能に構成するとともに、請求項1又は2記載の伸縮竿用の保持具を元竿の竿尻端部内に装着してある伸縮竿の嵌合構造。
  4. 手元側竿体を元竿内に収納する収縮状態と元竿より引き出す伸長状態とに切換可能に構成するとともに、請求項1又は2記載の伸縮竿用の保持具と、前記保持具の押付部によって元竿の内周面側に圧接される手元側竿体の竿尻端部外周面を受け止める受止体とを、元竿の竿尻端部内に装着してある伸縮竿の嵌合構造。
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