JP4967945B2 - 端末装置およびデータ配信システム - Google Patents
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本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、複数の端末装置によるコンテンツの再生タイミングを制御するための技術を提供することを目的とする。
まず、図1を参照して、本発明に係る配信システムについて説明する。図において、配信システム100は、例えば、店舗やスタジオあるいは住居に設置される。配信システム100は、管理装置10と、スピーカ装置20−1,20−2,20−3,20−4,20−5および20−6と、PLC専用アダプタ40とを備えている。以下では、スピーカ装置20のそれぞれを特に区別する必要の無い場合には、「スピーカ装置20」(第1の端末装置)と総称する。管理装置10とPLC専用アダプタ40とは、専用回線等のネットワーク1を介して通信可能に接続されている。PLC専用アダプタ40とスピーカ装置20とは電力線2を介して接続されている。
図4は、転送速度テーブル221の一例を示した図である。この転送速度テーブル221においては、スピーカ装置20によって音声が再生された時刻が、基準となる時刻に対してどの程度遅れているか示す「遅延時間」と、データの転送速度(転送レート)である「転送速度」とが対応付けられている。「遅延時間」のフィールドには、「0ミリ秒〜50ミリ秒」」「51ミリ秒〜60ミリ秒」、「61ミリ秒〜70ミリ秒」、「71ミリ秒〜80ミリ秒」、「80ミリ秒〜100ミリ秒」「100ミリ秒以上」という具合に、所定の遅延時間の範囲を示す値が書き込まれている。「転送速度」には、それぞれの遅延時間に対応付けて、「T」(基本速度)、「T1」、「T2」、「T3」、「T4」、「T5」という転送速度が書き込まれている。ただし、各転送速度の関係は、基本速度T>T1>T2>T3>T4>T5であり、遅延時間が大きいほど転送速度は小さく、各転送速度は遅延時間の値に応じて適切に決められている。
また、この実施形態では、スピーカ装置20を識別するための識別情報としてIPアドレスを用いるが、識別情報はIPアドレスに限らず、スピーカ装置20を識別するものであればどのようなものであってもよい。
図5は、管理装置10の構成を示すブロック図である。図において、制御部11は、CPUやROM、RAMを備え、ROM又は記憶部12に記憶されているコンピュータプログラムを読み出して実行することにより、バスを介して管理装置10の各部を制御する。記憶部12は、制御部11によって実行されるコンピュータプログラムやその実行時に使用されるデータを記憶するための記憶手段であり、例えばハードディスク装置である。表示部13は、液晶ディスプレイなどを備え、制御部11の制御の下で、管理装置10を操作するためのメニュー画面等を表示する。操作部14は、利用者による操作に応じた操作信号を制御部11に出力する。読取部15は、放音用データを配信するための各種データが格納された記憶媒体(例えば、DVD(Digital Versatile Disc))からデータを読み出すデータ読み出し手段である。本実施形態では、この放音用データに含まれるオーディオデータは、マルチチャネルのデータを分割した内容である。通信IF部16は、例えばモデム等を備える通信手段であり、スピーカ装置20との間でネットワーク1、PLC専用アダプタ40及び電力線2を介して通信を行う。時計部17は、スピーカ装置20の時計部32と同等の機能を有し、制御部11の指示に応じて時刻の計測を開始する。例えば、放音用データの配信の開始時に、制御部11が読取部16に記憶媒体の読み取りを開始させるタイミングで、この指示を行う。
記憶部12には、スピーカ装置20を識別するために、スピーカ装置20−1〜20−6のそれぞれに割り当てられたIPアドレスが記憶されている。
次に、この実施形態の動作の一例について、図6および図7に示すシーケンス図を参照しつつ説明する。管理装置10の利用者は、管理装置10の操作部14を介してオーディオデータの配信を開始することを指示する。制御部11は、操作部14から供給される操作内容に応じた操作信号に従い、読取部15にオーディオデータを格納した記録媒体を読み取らせ、配信のための処理を開始する。
図9は、RTPパケットデータのデータ構造を示す図である。図9に示したように、RTPパケットデータのヘッダ部には、「送信先情報」、「データ種別情報」および「楽曲ID」が書き込まれている。これらの情報については先頭パケットデータと同じであり、その説明を省略する。RTPパケットデータのペイロード部には所定時間(本実施形態では、20ミリ秒)分のオーディオデータが書き込まれている。
一方、スピーカ装置20−1の制御部22においては、放音開始指示を送信するとともに自端末においても放音を開始する。
また、代表端末モードのスピーカ装置20−1の制御部22は、最初のRTPパケットデータに応じたオーディオ信号の再生を開始する際に、時計部32が計測する時刻をリセットし(ステップS8)、これを再生開始時刻としてメモリの所定の領域に記憶する。ここで時刻をリセットすることにより、時計部32が計時する時刻は「0分00秒00」となり、時計部32が計測する時刻は、楽曲の再生開始時からの経過時間を示すこととなる。
ここで、図10は、ヘッダ部にタイムスタンプデータが挿入されたRTPパケットデータのデータ構造を示した図である。図10に示した「タイムスタンプ」には、管理装置10の時計部17が計測する時刻を表す時刻情報が書き込まれる。管理装置10の制御部11は、各チャネルで同時に放音されるべき音声に対応するRTPパケットデータに、時計部17から取得した同時刻を表す時刻情報を書き込み、各スピーカ装置20に所定のタイミング(例えば、10秒間隔)で送信する。このタイムスタンプデータは、各スピーカ装置20による再生タイミングを一致させるための同期信号としての機能を有することになるが、その詳細については後述する。
ステップS11において、各スピーカ装置20の制御部22は、RTPパケットデータに含まれているオーディオデータを第2データバッファ28へ転送する。このとき、制御部22は、転送速度テーブル221の内容に基づいて基本速度Tで転送する。そして、制御部22は、第2データバッファ28に記憶されたオーディオデータを、基本速度Tで順次読み出して転送して、再生した音声をスピーカ31に放音させる(ステップS12)。
例えば、制御部22が、時計部32から取得した時刻情報が表す時刻がTAで、スピーカ装置20−1〜20〜6から時刻TBを表すタイムスタンプデータを受信(取得)した受信時刻が、それぞれTB1,TB2,TB3,・・・,TB6であったとする。この場合、制御部22は、TB1−TA,TB2−TA,TB3−TA,・・・,TB6−TAという演算を行って、タイムスタンプデータの受信時刻と、そのタイムスタンプデータが表す時刻との時間差を算出する。ここで、TB1−TA=Δtminとすると、制御部22はスピーカ装置20−1〜20−6の遅延時間Δt1,Δt2,Δt3,・・・,Δt6を、それぞれ0(=TB1−TA−Δtmin),TB2−TA−Δtmin,TB3−TA−Δtmin,・・・TB6−TA−Δtminと算出する。このように、再生の遅れが最も小さいスピーカ装置20(この場合、スピーカ装置20−1)を基準としたときの、再生の遅れ時間が、本実施形態における「遅延時間」である。
なお、代表端末モードのスピーカ装置20−1の再生タイミングが遅れている場合には、ステップS104は省略されるか、基本速度Tを維持するよう制御されることになる。
図11(a)は、管理装置10による各RTPパケットデータの配信の様子を示すタイミングチャートで、同図(b)は、各スピーカ装置20によるオーディオデータの転送速度の様子を示すタイムチャートである。なお、同図においては、図が煩雑になることを防ぐために、スピーカ装置20−1,20−2,20−3のみについて図示しているが、ここでは、スピーカ装置20−4〜20−6に対する配信の様子や転送速度は、スピーカ装置20−3と同じである。
この構成によると、再生タイミングの遅延が検出されると、楽曲の再生速度(転送速度)を小さくするように制御するが、その速度の変化は僅かであり、かつ、そのような制御が行われる時間も短いから、放音された音声の聴取者にとっての聴取性は問題とならない。また、子端末モードのスピーカ装置20がタイムスタンプデータを受信してから送信するまでに要する時間や、代表端末モードのスピーカ装置20が遅延時間を検出して、転送速度を制御・指示するまでに要する時間は、聴取者の聴取性に影響を与えるような遅延時間に対して十分に小さく、再生タイミングの制御には影響を与えない。
また、上述の処理に代えて、スピーカ装置20の数に併せてダウンミキシング処理を行い、ダウンミキシングした後のデータを各スピーカ装置20に配信してもよい。
上述した実施形態を以下のように変形してもよい。これらの変形は、各々を適宜に組み合わせることも可能である。
この具体的な実現方法として、管理装置10が聴取者の位置から各スピーカ装置20までの距離を、代表端末モードのスピーカ装置20−1に通知する。聴取者の位置からスピーカまでの距離は、例えば管理装置10の利用者によって操作部14を介して入力されるとよい。スピーカ装置20−1は、この距離と音声(音波)の伝搬速度との演算によって、聴取位置に音声が伝わるのに要する時間を算出する。そして、スピーカ装置20−1は、この時間分だけタイミングをずらすように遅延時間を発生させて再生する。つまり、聴取位置に近いスピーカ装置20ほど、遅延時間を大きくして再生させる。このようにすれば、聴取位置において各チャネルの音声が聴こえるタイミングを一致させることができる。
具体的には、放映用の端末装置として、スピーカ装置20に代えてモニタ装置(第2の端末装置)を採用する。このモニタ装置は、スピーカ装置20のD/A変換部29、オーディオ信号再生部30およびスピーカ31の代わりに、放映するためのモニタや、映像データに応じて映像信号を生成(再生)し、モニタに映像を表示させるための表示制御手段を備える構成を有する。動作においては、代表端末モードに設定された端末装置が、子端末モードに設定されたモニタ装置に放映を開始させる放映開始指示を出力して放映を開始させたり、子端末モードのスピーカ装置20に放音開始指示を出力して放音を開始させたりする。以降、実施形態と同様にして、タイムスタンプデータを取得するたびに再生タイミングを制御すればよい。もちろん、モニタ装置が代表端末モードに設定されてもよく、この場合も、モニタ装置が、最初のRTPパケットデータを受信してから所定時間待機した後に放映を開始したり、子端末モードの端末装置に放音開始指示や放映開始指示を出力して、放音・放映を開始させればよい。この構成によれば、複数の映像の再生タイミングや、映像と音声との再生タイミングを一致させることができる。
Claims (9)
- ネットワークから取得したデータが自端末宛の情報であるか否かを判定し、自端末宛の情報である場合には当該データを取り込むデータ取得手段と、
前記データ取得手段が取り込んだデータが放音用データである場合には、当該放音用データを順次蓄積するバッファ手段と、
前記バッファ手段内の放音用データを順次読み出してオーディオ信号を生成して放音する放音手段と、
前記データ取得手段が取り込んだデータに代表端末か子端末かを指定する指定情報が含まれていた場合に、当該指定情報に従い代表端末モードと子端末モードを設定するモード設定手段と、
代表端末モードが設定された場合は、前記放音手段に対し所定時間待機させた後に放音を開始させ、かつ、子端末宛に放音開始を指示する放音開始指示を出力し、子端末モードが設定された場合は、前記データ取得手段が代表端末からの放音開始指示を取得したときに、前記放音手段による放音を開始させる制御手段と
を具備することを特徴とする端末装置。 - 前記制御手段は、
子端末モードのときに、前記データ取得手段がタイムスタンプデータを取得すると、前記タイムスタンプデータを代表端末に送信し、かつ、送信したタイムスタンプデータの応答として前記代表端末から送信された遅延指示データを前記データ取得手段が取得すると、取得した遅延指示データに対応して前記放音手段の読出速度を小さくし、
代表端末モードのときに、前記データ取得手段がタイムスタンプデータを取得し、かつ、前記子端末から送信されたタイムスタンプデータを取得すると、取得したタイムスタンプデータのタイミングから自端末および前記子端末における再生の遅れを算出するとともに、遅れが最も大きい端末との相対的な再生タイミングが一致するような遅延量を算出し、算出した遅延量を示す遅延指示データを対応する子端末に送信する一方で、自端末の前記放音手段の読出速度を、遅れが最も大きい子端末との相対的な再生タイミングが一致するように小さくすることを特徴とする請求項1記載の端末装置。 - 前記制御手段は、
代表端末モードのときに、前記放音手段の読出速度を小さくした端末装置について前記算出した再生の遅れが所定量以下となった場合に、該端末装置が自端末であれば、自端末の読み出し速度を前記小さくする前の速度に戻し、該端末装置が子端末であれば、前記読出速度を小さくする前の速度に戻すよう指示するデータを該端末装置に送信し、
子端末モードのときに、前記データ取得手段が当該データを取得すると、前記放音手段の読出速度を前記小さくする前の速度に戻す
ことを特徴とする請求項2記載の端末装置。 - 請求項2に記載の端末装置を複数有するとともに、前記端末装置にデータを配信する管理装置を有し、
前記管理装置は、前記各端末装置に対し、放音すべきオーディオ信号を生成するための放音用データをパケットによりストリーム配信するとともに、
前記ストリーム配信に先立って前記各端末装置に対して代表端末か子端末かを指定する指定情報を送信し、
前記パケットに所定のタイミングでタイムスタンプデータを挿入することを特徴とするデータ配信システム。 - 前記パケットは、マルチチャネルのデータを分割した内容であり、前記タイムスタンプデータは各チャネルについて同時に発音すべきタイミングに該当するパケットについては、同じ時刻を示すことを特徴とする請求項4記載のデータ配信システム。
- ネットワークから取得したデータが自端末宛の情報であるか否かを判定し、自端末宛の情報である場合には当該データを取り込むデータ取得手段と、
前記データ取得手段が取り込んだデータが放映用データである場合には、当該放映用データを順次蓄積するバッファ手段と、
前記バッファ手段内の放映用データを順次読み出して映像信号を生成して放映する放映手段と、
前記データ取得手段が取り込んだデータに代表端末か子端末かを指定する指定情報が含まれていた場合に、当該指定情報に従い代表端末モードと子端末モードを設定するモード設定手段と、
代表端末モードが設定された場合は、前記放映手段に対し所定時間待機させた後に放映を開始させ、かつ、子端末宛に放映開始を指示する放映開始指示を出力し、子端末モードが設定された場合は、前記データ取得手段が代表端末からの放映開始指示を取得したときに、前記放映手段による放映を開始させる制御手段と
を具備することを特徴とする端末装置。 - 前記制御手段は、
代表端末モードのときに、子端末モードに設定された請求項6に記載の端末装置に前記放映開始指示を出力する
ことを特徴とする請求項1に記載の端末装置。 - 前記制御手段は、
代表端末モードのときに、子端末モードに設定された請求項1に記載の端末装置に前記放音開始を指示する放音開始指示を出力する
ことを特徴とする請求項6に記載の端末装置。 - 請求項7に記載の端末装置と請求項8に記載の端末装置とを有するとともに、前記端末装置にデータを配信する管理装置を有し、
前記管理装置は、前記各端末装置に対し、放音すべきオーディオデータを生成するための放音用データまたは放映すべき映像信号を生成するための放映用信号をパケットによりストリーム配信するとともに、
前記ストリーム配信に先立って前記各端末装置に対して代表端末か子端末かを指定する指定情報を送信し、
前記パケットに所定のタイミングでタイムスタンプデータを挿入することを特徴とする
データ配信システム。
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