JP4963432B2 - パラシュート - Google Patents

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本発明はパラシュート、更に詳細には飛行方向を制御可能なパラシュートに関する。
飛行方向を制御可能なパラシュートの一例としては、図4に側面図を示すように、扁平なほぼ半球状の傘体1とこの傘体1の開放端に接続する複数の吊索2を備えており、前記吊索2は降下者が着用するハーネス(図示せず)に脱着自在に接続する2つのライザ3に2分割して固定された構造になっている。
この図4のようなパラシュートにおいては、傘体1はその頂上部をなす傘頂部11と最大直径Dの開放面を形成する傘縁部12とを有し、さらにこの傘縁部12から延長し、内側方向に湾曲した傘延長部13を有している。そして減速降下させる降下者を支持する吊索2が前記傘縁部12あるいは前記傘延長部13に連結した構造になっている。傘延長部13は、半球状の傘体1から下半球部分に延長した部分であり、パラシュートの揺動を抑制し、パラシュートの安定した降下に寄与せしめるために形成され、さらにこの傘延長部13は、傘体1が逆方向に開傘することを防止している。なお、前記傘延長部13に接続する綱状の抑止部14は、前記吊索2の一部が逆方向に(傘頂部方向に)回り込むのを抑止する作用を営む。
このようなパラシュートにおいて、飛行方向を制御可能なパラシュートは、図4および図5の底面図(ただし吊索2および抑止部14は省略してある)で示すように、前記傘体1の所定部分に複数の制御用窓4を所定間隔で備えている。そして前記制御用窓4の側部に接続されたコントロールライン5を引張り、また緩めることによって、前記制御用窓4の形状を変化させ、パラシュートの飛行方向を前後左右に変化させ、また回転させることが可能である。
上述の図4におけるパラシュートにおいては、前記制御用窓4は等間隔に4つ設けられており、それぞれの制御用窓4の側部にコントロールライン5が接続されている。4本のコントロールライン5は2本づつ接続され、それぞれ1本の制御親索5’となり(図5参照)、一方のライザ3に係止して伸長した構造になっている(図6参照)。そしてそれぞれのライザ3に係止された制御親索5’を引張り、また緩めることによって、前述の制御用窓4の形状を変化させることが可能である。
米国特許第4638961号明細書
しかしながら、上述のように前記制御親索5’は、2本のコントロールライン5が一体化されており、かつ空気を孕んで抵抗が大きくなった傘体1の制御用窓4を変形させるものであるため、引張る場合に力が多く必要であるという欠点がある。
本発明は上述のような課題を解決すること、すなわちコントロールライン5を少ない力で引張ることが可能で、容易に飛行方向を制御可能なパラシュートを提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明によるパラシュートは、展張時にほぼ半球状となる傘体と、前記傘体に設けられる複数の制御用窓と、前記傘体の開口端から伸長する複数の吊索と、前記複数の吊索の少なくとも一部が接続し、かつ降下者のハーネスに接続するライザと、引くことによって前記制御用窓の形状を変化させることが可能なコントロールラインを備えたパラシュートにおいて、前記コントロールラインの一方の端部がリングに接続されるとともに、当該コントロールラインの他方の端部が前記各制御用窓に固定され、
一方の端部が前記ライザに固定された1本の引き索を前記リングに通過させ、前記1本の引き索の他方の端部を引張ることによって前記リングを介して前記コントロールラインが引張られるようにし、前記傘体の中心を通る径方向の軸線を基準として当該軸線の両側にそれぞれ前記制御用窓が複数設けられるとともに、前記軸線の両側にそれぞれ対応するように各1つの前記リングが設けられ、前記軸線を基準として片方側に配置されている各制御用窓には、1つの制御用窓に1本のコントロールラインが対応するように、当該片方側に対応する前記1つのリングに一方の端部が接続された前記コントロールラインの他方の端部が固定され、当該片方側に配置されている複数の前記制御用窓の形状が、当該片方側に対応する前記1つのリングを通過する前記1本の引き索を引張ることで調整可能とされ、当該引き索の他方の端部を引張る力が、当該引き索を介して前記ライザにも負荷されるようにしたことを特徴とする。
本発明によれば、コントロールラインをリングに接続固定するとともに、前記リングを挿通する引き索の一方の端部を前記ライザに固定し、他方の端部を引張るようにしたため、前記引き索を引張ることによって、前記コントロールラインはリングとともに引張られるが、このとき引張る力は一端が固定されたライザにも負荷されるため、理論的には1/2の力でコントロールラインを引張ることが可能になるという利点を生じる。
本発明によれば、展張時にほぼ半球状となる傘体と、前記傘体に設けられる制御用窓と、前記傘体の開口端から伸長する複数の吊索と、前記複数の吊索の少なくとも一部が接続し、かつ降下者のハーネスに接続するライザと、前記制御用窓の側部に一方の端部が接続し、他方の端部を引くことによって前記制御用窓の形状を変化させることが可能なコントロールラインを備えたパラシュートにおいて、前記コントロールラインの他方の端部はリングに接続されるとともに、一方の端部が前記ライザに固定された引き索を前記リングに通過させ、前記引き索の他方の端部を引張ることによって前記コントロールラインが引張られるようにしたことを特徴とする。
本発明において、好ましい一形態においては、2つの前記ライザのそれぞれに引き索の一方の端部で固定されており、前記引き索が通過するリングに相互に隣接する制御用窓の形状を変化させるための2本のコントロールラインが固定されていることを特徴とする。
さらに本発明による好ましい形態においては、前記制御用窓は等間隔に4つ形成されていることを特徴とする。
図1は本発明の一実施形態のパラシュートの側面図、図2は本発明のパラシュートの底面図(ただし吊索2および抑止部14は省略してある)、図3はライザおよびリング部分の拡大図であるが、これらの図より明らかなように、本発明によるパラシュートは図4の従来のパラシュートと同様に、ほぼ扁平半球状に形成した傘体1とこの傘体1の傘縁部12あるいは前述の傘延長部13に吊索2を接続した構造を有している。そして前記吊索2は降下者が着用するハーネス(図示せず)に脱着自在に接続する2つのライザ3に2分割して固定された構造になっている(図3参照)。前記傘体1は複数のほぼ三角形状のゴアCを相互に縫製して接続する(縫製部S)ことによって構成されている。
上述のようなパラシュートにおいて、本発明によるパラシュートは、前記傘体1の所定部分に複数の制御用窓4を所定間隔で備えている。そして前記制御用窓4の側部またはその近傍あるいは前記ゴアCの接続部である縫製部Sを補強するために設けらた傘体テープ15の前記制御用窓4の側部に位置する部分に接続されたコントロールライン5を引張り、また緩めることによって、前記制御用窓4の形状を変化させ、パラシュートの飛行方向を前後左右に変化させ、また回転させることが可能となっている。
この実施例では、コントロールライン5は前述のように制御用窓4の側部またはその近傍あるいは傘体テープ15の制御用窓4の側部部分に接続されているが、図1の左側のコントロールライン5aで示すように制御用窓4が設けられたゴアC1に接続する吊索2aに接続しても、制御用窓4の形状を変化させることができる。さらに、図2のコントロールライン5b(左側のコントロールライン参照)に示すように、前記制御用窓4の設けられたゴアC1の傘縁部12の開口端(傘延長部が設けられていない場合)あるいは傘延長部13が設けられている場合には、前記傘延長部の開口端131に設けて上述のような効果が得られる。
この実施形態においては、前記制御用窓4は等間隔に4つ設けられており、それぞれの制御用窓4の側部などにコントロールライン5が接続されている。そして、前記傘体1の一方の側の隣接する2つの制御用窓4を制御するための2本の前記コントロールライン5は、図1から図3に示すように、フリー状態のリング6に固定されており、前記リング6には引き索7が通されている。この引き索7の一方の端部71はライザ3に固定されている。他方の側も同様な構造になっている。
このように2つのリング6(および前記リング6のそれぞれに固定された2本のコントロールライン5)および2つのライザ3を使用することによって、降下者は左右の手によって、前記コントロールライン5を制御することができ、容易にパラシュートの飛行方向を制御可能になる。
前記ライザ3は、図3に示すように、一方の側の複数の吊索2を2分割して接続するための2本の分枝帯31および32を備えており、この実施形態においては、それぞれ7本の吊索2が固定されている。この2本の分枝帯31および32は相互に接続部33によって固定され、一体化されており、前記接続部33は降下者を保持するためのハーネス(図示せず)に脱着自在に固定するための金具34に接続している。
前記引き索7の前記一方の端部71はこのライザ3の前記接続部33に固定されている。前記リング6を挿通する引き索7の他方の端部は把手片72を備えており、この把手片72を降下者が引くことが可能なようになっている。
図3においては、片方のライザ3、コントロールライン5、引き索7について記載してあるが、他方ライザ3、コントロールライン5、引き索7も同様な構造になっている。
このような構造になっているため、パラシュートの飛行方向を制御するために、把手片72を握って引き索7を引くと、ライザ3の接続部33に固定された引き索7の一方の端部71が支点となり、リング6が作用点となって、前記リング6に他方の端部が固定されたコントロールライン5が引張られることになる。2本のコントロールライン5の一方の端部は、それぞれ制御用窓4の側部に固定されているため、前記制御用窓4の形状を変化させることができ、これによってパラシュートの飛行方向などを制御可能になる。
このときライザ3の接続部33に固定された引き索7の一方の端部71が支点となり、リング6が作用点となってコントロールライン5を引張ることになるため、理論上は従来の1/2の力で前記コントロールライン5を引張ることが可能になる。
本発明によれば、コントロールラインをリングに接続固定するとともに、前記リングを挿通する引き索の一方の端部を前記ライザに固定し、他方の端部を引張るようにしたため、前記引き索を引張ることによって、前記コントロールラインはリングとともに引張られるが、このとき引張る力は一端が固定されたライザにも負荷されるため、理論的には1/2の力でコントロールラインを引張ることが可能になるという利点を生じる。
本発明の一実施例の側面図。 本発明の一実施例の底面図。 前記実施例のライザの拡大図。 従来のパラシュートの側面図。 従来のパラシュートの底面図。 従来のライザ部分の拡大図。
符号の説明
1 傘体
11 傘頂部
12 傘縁部
13 傘延長部
2 吊索
3 ライザ
4 制御用窓
5 コントロールライン
6 リング
7 引き索
72 把手片

Claims (3)

  1. 展張時にほぼ半球状となる傘体と、前記傘体に設けられる複数の制御用窓と、前記傘体の開口端から伸長する複数の吊索と、前記複数の吊索の少なくとも一部が接続し、かつ降下者のハーネスに接続するライザと、引くことによって前記制御用窓の形状を変化させることが可能なコントロールラインを備えたパラシュートにおいて、
    前記コントロールラインの一方の端部がリングに接続されるとともに、当該コントロールラインの他方の端部が前記各制御用窓に固定され、
    一方の端部が前記ライザに固定された1本の引き索を前記リングに通過させ、前記1本の引き索の他方の端部を引張ることによって前記リングを介して前記コントロールラインが引張られるようにし、
    前記傘体の中心を通る径方向の軸線を基準として当該軸線の両側にそれぞれ前記制御用窓が複数設けられるとともに、前記軸線の両側にそれぞれ対応するように各1つの前記リングが設けられ、
    前記軸線を基準として片方側に配置されている各制御用窓には、1つの制御用窓に1本のコントロールラインが対応するように、当該片方側に対応する前記1つのリングに一方の端部が接続された前記コントロールラインの他方の端部が固定され、
    当該片方側に配置されている複数の前記制御用窓の形状が、当該片方側に対応する前記1つのリングを通過する前記1本の引き索を引張ることで調整可能とされ
    当該引き索の他方の端部を引張る力が、当該引き索を介して前記ライザにも負荷されるようにしたことを特徴とするパラシュート。
  2. 前記ライザが降下者の左右の手に対応するように2つ設けられ、
    前記ライザのそれぞれに前記1本の引き索の一方の端部が固定されていることを特徴とする請求項1記載のパラシュート。
  3. 前記傘体に設けられる複数の制御用窓は、互いに等間隔に、且つ、前記軸線を基準として片方側に2つずつ合計4つ形成されていることを特徴とする請求項1または2記載のパラシュート。
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