JP4958234B2 - リンク障害予測方法、管理装置、通信装置及びプログラム - Google Patents
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Description
管理装置は、通信装置毎又はそのポート毎に、ネットワーク構成の耐障害性に基づいて初期リンク劣化指数を決定する第1のステップと、
管理装置が、通信装置毎又はそのポート毎に、疎通確認メッセージを所定周期で送信する第2のステップと、
通信装置が、通信装置毎又はそのポート毎に、疎通確認メッセージのフレーム損失率を測定し、該フレーム損失率を含む保守管理フレームを管理装置へ送信する第3のステップと、
管理装置が、初期リンク劣化指数に、フレーム損失率に応じた指数を加算したリンク劣化指数を算出し、該リンク劣化指数が所定閾値以上である場合、所定周期を短くし、再度、第2のステップへ戻る第4のステップと
を有し、通信装置又はそのポートにおけるフレーム損失率を出力することを特徴とする。
第4のステップについて、管理装置は、次のETH−CCMに含めるべき所定周期に、先に送信したETH−CCMに含められた所定周期よりも短い所定周期を設定することも好ましい。
通信装置毎又はそのポート毎に、ネットワーク構成の耐障害性に基づいて初期リンク劣化指数を決定する初期リンク劣化指数設定手段と、
通信装置毎又はそのポート毎に、疎通確認メッセージを所定周期で送信する疎通確認メッセージ送信手段と、
通信装置毎又はそのポート毎に、疎通確認メッセージのフレーム損失率を含む保守管理フレームを受信する保守管理フレーム受信手段と、
初期リンク劣化指数に、フレーム損失率に応じた指数を加算したリンク劣化指数を算出し、該リンク劣化指数が所定閾値以上である場合、所定周期を短くし、再度、疎通確認メッセージ送信手段を実行するように制御するリンク劣化指数更新制御手段と、
通信装置又はそのポートにおけるフレーム損失率を出力するユーザインタフェース手段と
を有することを特徴とする。
リンク劣化指数更新制御手段は、次のETH−CCMに含めるべき所定周期に、先に送信したETH−CCMに含められた所定周期よりも短い所定周期を設定することも好ましい。
管理装置から、通信装置毎又はそのポート毎に、疎通確認メッセージを所定周期で受信する疎通確認メッセージ受信手段と、
疎通確認メッセージのフレーム損失率を測定するフレーム損失率測定手段と、
フレーム損失率を含む保守管理フレームを、管理装置へ送信する損失率送信手段と
を有することを特徴とする。
通信装置毎又はそのポート毎に、ネットワーク構成の耐障害性に基づいて初期リンク劣化指数を決定する初期リンク劣化指数設定手段と、
通信装置毎又はそのポート毎に、疎通確認メッセージを所定周期で送信する疎通確認メッセージ送信手段と、
通信装置毎又はそのポート毎に、疎通確認メッセージのフレーム損失率を含む保守管理フレームを受信する保守管理フレーム受信手段と、
初期リンク劣化指数に、フレーム損失率に応じた指数を加算したリンク劣化指数を算出し、該リンク劣化指数が所定閾値以上である場合、所定周期を短くし、再度、疎通確認メッセージ送信手段を実行するように制御するリンク劣化指数更新制御手段と、
通信装置又はそのポートにおけるフレーム損失率を出力するユーザインタフェース手段と
してコンピュータを機能させることを特徴とする。
管理装置から、通信装置毎又はポート毎に、疎通確認メッセージを所定周期で受信する疎通確認メッセージ受信手段と、
疎通確認メッセージのフレーム損失率を測定するフレーム損失率測定手段と、
フレーム損失率を含む保守管理フレームを、管理装置へ送信する損失率送信手段と
してコンピュータを機能させることを特徴とする。
(1)レイヤ2のリンク劣化指数(LLDD:Layer 2 Link Degradation Degree)
(2)レイヤ2の時間微分リンク劣化指数(LLDG:Layer 2 Link Degradation
Gradient)
LLDD値は、L2スイッチ間のリンクの劣化状態、具体的には、単位時間あたりのフレーム損失数(フレーム損失率)に応じたリンク劣化指数(自然数)を表す。LLDD値は、大きい数になるほど、リンク劣化の度合いが高いことを意味する。
(1)n本のリンクをLAG(Link AggreGation)によって構成している場合
初期LLDD値=(0.8)n
(2)STP(Spanning Tree Protocol)によって構成している場合
初期LLDD値=0.8
(3)GSRP(Gigabit Switch Redundancy Protocol)によって構成している場合
初期LLDD値=0.5
(4)RPR(Resilient Packet Ring)によって構成している場合
初期LLDD値=0.2
(5)G.8031によって構成している場合
初期LLDD値=0.1
Protocol Data Unit)を交換し、通常使用経路及び障害時迂回経路を設定する。障害時に容易に迂回経路が確保できるために、耐障害性を向上させることができる。
損失指数=(+フレーム損失率)×α
LLDD値=初期LLDD値+損失指数
LLDG値は、前述のLLDD値に基づく変化状態、即ち、先の単位時間におけるリンク劣化指数と後の単位時間におけるリンク劣化指数との差(自然数)を表す。LLDG値は、大きい数になるほど、リンク劣化が急激に発生したことを意味する。LLDG値は、LLDD値が算出される際に、一緒に算出される。
初期LLDD値=耐障害性に基づく初期LLDD値+
(過去のリンク障害発生回数×β)
101 ポート部
102 スイッチ部
103 疎通確認メッセージ受信部
104 フレーム損失率測定部
105 保守管理フレーム送信部
2 管理装置
201 ネットワーク構成蓄積部
202 初期リンク劣化指数設定部
203 リンク劣化指数更新制御部
204 疎通確認メッセージ送信部
205 保守管理フレーム受信部
206 ユーザインタフェース部
Claims (12)
- 複数のポート間でレイヤ2フレームを中継する複数の通信装置と、該通信装置が接続されたネットワークにおけるリンク障害の発生を予測する管理装置とを有するシステムにおけるリンク障害予測方法であって、
前記管理装置は、前記通信装置毎又はそのポート毎に、ネットワーク構成の耐障害性に基づいて初期リンク劣化指数を決定する第1のステップと、
前記管理装置が、前記通信装置毎又はそのポート毎に、疎通確認メッセージを所定周期で送信する第2のステップと、
前記通信装置が、前記通信装置毎又はそのポート毎に、前記疎通確認メッセージのフレーム損失率を測定し、該フレーム損失率を含む保守管理フレームを前記管理装置へ送信する第3のステップと、
前記管理装置が、前記初期リンク劣化指数に、前記フレーム損失率に応じた指数を加算したリンク劣化指数を算出し、該リンク劣化指数が所定閾値以上である場合、前記所定周期を短くし、再度、第2のステップへ戻る第4のステップと
を有し、前記通信装置間又はそのポート間におけるフレーム損失率を出力することを特徴とするリンク障害予測方法。 - 第4のステップについて、前記管理装置は、更に、先の単位時間におけるリンク劣化指数と後の単位時間におけるリンク劣化指数との差である時間微分リンク劣化指数を算出し、該時間微分リンク劣化指数が所定閾値以上である場合も、前記所定周期を短くし、再度、第1のステップへ戻ることを特徴とする請求項1に記載のリンク障害予測方法。
- 前記疎通確認メッセージは、運用保守管理フレームのイーサネットOAM(Operation Administration and Maintenance)フレームにおけるETH−CCM(ETHernet Continuity Check Message)であり、該ETH−CCMは、前記所定周期の情報を含んでおり、
第4のステップについて、前記管理装置は、次のETH−CCMに含めるべき所定周期に、先に送信したETH−CCMに含められた所定周期よりも短い所定周期を設定する
ことを特徴とする請求項1又は2に記載のリンク障害予測方法。 - 第1のステップについて、前記管理装置は、ネットワーク構成の耐障害性が高い冗長構成プロトコルを備えている前記通信装置ほど又はそのポートほど、低いリンク劣化指数を初期リンク劣化指数として設定することを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載のリンク障害予測方法。
- 複数の通信装置間又はそれらポート間でレイヤ2フレームを中継する複数の通信装置と通信可能であって、該通信装置が接続されたネットワークにおけるリンク障害の発生を予測する管理装置において、
前記通信装置毎又はそのポート毎に、ネットワーク構成の耐障害性に基づいて初期リンク劣化指数を決定する初期リンク劣化指数設定手段と、
前記通信装置毎又はそのポート毎に、疎通確認メッセージを所定周期で送信する疎通確認メッセージ送信手段と、
前記通信装置毎又はそのポート毎に、前記疎通確認メッセージのフレーム損失率を含む保守管理フレームを受信する保守管理フレーム受信手段と、
前記初期リンク劣化指数に、前記フレーム損失率に応じた指数を加算したリンク劣化指数を算出し、該リンク劣化指数が所定閾値以上である場合、前記所定周期を短くし、再度、前記疎通確認メッセージ送信手段を実行するように制御するリンク劣化指数更新制御手段と、
前記通信装置又はその当該ポートにおける前記フレーム損失率を出力するユーザインタフェース手段と
を有することを特徴とする管理装置。 - 前記リンク劣化指数更新制御手段は、更に、先の単位時間におけるリンク劣化指数と後の単位時間におけるリンク劣化指数との差である時間微分リンク劣化指数を算出し、該時間微分リンク劣化指数が所定閾値以上である場合も、前記所定周期を短くし、再度、前記疎通確認メッセージ送信手段を実行するように制御することを特徴とする請求項5に記載の管理装置。
- 前記疎通確認メッセージは、運用保守管理フレームのイーサネットOAMフレームにおけるETH−CCMであり、該ETH−CCMは、所定周期の情報を含んでおり、
前記リンク劣化指数更新制御手段は、次のETH−CCMに含めるべき所定周期に、先に送信したETH−CCMに含められた所定周期よりも短い所定周期を設定する
ことを特徴とする請求項5又は6に記載の管理装置。 - 前記初期リンク劣化指数設定手段は、前記ネットワーク構成の耐障害性が高い冗長構成プロトコルを備えている前記通信装置又はそのポートほど、低いリンク劣化指数を初期リンク劣化指数として設定することを特徴とする請求項5から7のいずれか1項に記載の管理装置。
- 請求項5から8のいずれか1項に記載の管理装置と通信可能であって、複数の通信装置間又はそれらポート間でレイヤ2フレームを中継する通信装置において、
前記管理装置から、前記通信装置毎又はそのポート毎に、前記疎通確認メッセージを所定周期で受信する疎通確認メッセージ受信手段と、
前記疎通確認メッセージのフレーム損失率を測定するフレーム損失率測定手段と、
前記フレーム損失率を含む保守管理フレームを、前記管理装置へ送信する損失率送信手段と
を有することを特徴とする通信装置。 - 前記疎通確認メッセージは、運用保守管理フレームのイーサネットOAMフレームにおけるETH−CCMであり、該ETH−CCMは、前記所定周期の情報を含んでいることを特徴とする請求項9に記載の通信装置。
- 複数の通信装置間又はそれらポート間でレイヤ2フレームを中継する複数の通信装置と通信可能であって、該通信装置が接続されたネットワークにおけるリンク障害の発生を予測する管理装置に搭載されたコンピュータを機能させるプログラムにおいて、
前記通信装置毎又はそのポート毎に、ネットワーク構成の耐障害性に基づいて初期リンク劣化指数を決定する初期リンク劣化指数設定手段と、
前記通信装置毎又はそのポート毎に、疎通確認メッセージを所定周期で送信する疎通確認メッセージ送信手段と、
前記通信装置毎又はそのポート毎に、前記疎通確認メッセージのフレーム損失率を含む保守管理フレームを受信する保守管理フレーム受信手段と、
前記初期リンク劣化指数に、前記フレーム損失率に応じた指数を加算したリンク劣化指数を算出し、該リンク劣化指数が所定閾値以上である場合、前記所定周期を短くし、再度、前記疎通確認メッセージ送信手段を実行するように制御するリンク劣化指数更新制御手段と、
前記通信装置又はそのポートにおける前記フレーム損失率を出力するユーザインタフェース手段と
してコンピュータを機能させることを特徴とする管理装置用のプログラム。 - 請求項5から8のいずれか1項に記載の管理装置と通信可能であって、複数の通信装置間又はそれらポート間でレイヤ2フレームを中継する通信装置に搭載されたコンピュータを機能させるプログラムにおいて、
前記管理装置から、前記通信装置毎又はそのポート毎に、前記疎通確認メッセージを所定周期で受信する疎通確認メッセージ受信手段と、
前記疎通確認メッセージのフレーム損失率を測定するフレーム損失率測定手段と、
前記フレーム損失率を含む保守管理フレームを、前記管理装置へ送信する損失率送信手段と
してコンピュータを機能させることを特徴とする通信装置用のプログラム。
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