JP4955270B2 - 油中水型乳化化粧料 - Google Patents

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本発明は、化粧持ちおよび乳化安定性に優れ、特にチューブ容器などにおいても外油相の染み出し現象を生じることがない極めて優れた安定性を有することを特徴とする油中水型乳化化粧料に関する。
油中水型乳化化粧料の安定性において問題となる現象には二つある。一般的に分離と判断されているのは、内水相エマルションの経時的な合一による内水相の分離で、もうひとつが外油相の分離である。
油中水型乳化化粧料における外油相の分離には、「シネリシス(離しょう)」や「油浮き」と呼ばれる、外油相中の構造化に関与する成分が、経時的に凝集を起こすことで、その構造性の向上により油が吐き出される現象がある。この現象は容器などとの境界部分で観察され易く、毛細管現象により加速される傾向にある。また「発汗」と呼ばれる、外油相中の油の成分が温度の上昇により構造の隙間をぬって外部に排出する現象がある。この現象は、口紅などの固形化粧料においてよく観察される。これらを併せたものが、いわゆる「油の染み出し現象」である。
内水相の分離に関しては、使用する界面活性剤が形成する界面膜の強度に依存することが多く、対策としては内水相同志の合一が起こらない界面膜強度の強い界面活性剤を選択することで基本的には解決できる。
しかしながら、外油相の染み出し現象については、現象が緩和であること、しかも染み出す油が透明であることなどから、短期間での確認が難しく、特に吐出口が小さなチューブ容器において、毛細管現象が促進されることと、わずかの量でも確認されやすいこともあって、チューブ容器を用いて初めて確認されることが多い。
外油相の染み出し現象の対処方法としては、一つに油相の割合を減らし、内水相濃度を上げてエマルション自体の構造性を高める方法がある。また有機変性粘土鉱物や疎水化シリカなどを用いて油相を増粘させ、ゲル構造によって油相の吐き出しを抑える方法も知られている。
内水相濃度を上げてエマルション自体の構造性を高める方法は、内水相の凝集力が高まり、合一エネルギーが増すことから、エマルションの安定性が低下する傾向にある。
有機変性粘土鉱物や疎水化シリカの配合は、油相の種類や性質を問わずゲル化が可能で、増粘、安定化できることから、一般的で有効な方法である。しかしながらこの方法は、条件によってはゲル構造の形成が徐々に完了することがあり、先に述べたシネリシスという現象を長期で生じ、加速試験期間終盤の数ヵ月後や1年後に油の染み出しが見られたということもある。
油中水型乳化組成物の外油相の染み出し現象に特異的に着目した例はみられないが、幾つか関連文献が存在する。
平均粒径2.0〜5.0μmで粒径分布1〜15μmのオルガノポリシロキサンエラストマー球状粉体と平均粒径0.2μm以下の疎水化シリカ粉体とからな混合粉体と、シリコーン油と、HLBが7以下の乳化剤と、有機変性粘土鉱物と、水とで構成された油中水型乳化化粧料により油浮きを解消する方法(特許文献1参照)、アルキル変性シリコーン油と直鎖状のアルキル変性シリコーンワックスとを含有することで、50℃以上の高温に長期間保管して生じる「発汗」と呼ばれる油浮きが防止できること(特許文献2参照)、有機変性粘土鉱物と、常温液体の脂肪酸または高級アルコールと、アミノ酸またはその塩類と、油分と、水からなる油中水型乳化組成物に油分の分離現象がみられないこと(特許文献3参照)、アルキル変性シリコーンと、HLBの値が7以下の界面活性剤および水を含有する油中水型乳化組成物に油浮きが生じないこと(特許文献4参照)、疎水化シリカと粘土鉱物を含有する油中水型乳化化粧料に油の分離が見られないこと(特許文献5参照)などが出願されている。
特開平10−120525公報 特開平11−315009公報 特開2001−97815公報 特開2003−48813公報 特開2004−224709公報
これら文献においては、結晶性のワックスを用いて固化させた固形化粧料に関する特許文献2を除いては、結局有機変性粘土鉱物や疎水化シリカなどの疎水性のゲル化剤が用いられており、油の染み出し現象の解消にはこれらゲル化剤が寄与しているといえる。
有機変性粘土鉱物や疎水化シリカなどの疎水性のゲル化剤を用いた場合の難点として、肌に塗布したときに、塗布時の伸びが重くなったり、止まりがきつくなることがある。シリコーン系の軽く伸びのよい油を用いて、その特性を生かした化粧料を得ようとしても、結局その折角の長所が消失しまうことになる。
本発明においては、化粧持ちおよび乳化安定性に優れ、特にチューブ容器などにおいても外油相の染み出し現象を生じることがない極めて優れた安定性を有することを特徴とする油中水型乳化化粧料を提供する方法について鋭意検討した。
本発明者は、前記課題を解決するために研究を行った結果、(A)アルキル変性シリコーンが0.5〜10質量%と、(B)架橋型オルガノポリシロキサン重合物が0.1〜10質量%、(C)ジメチコノールが0.1〜10質量%、(D)多価アルコールが1〜20質量%、(E)水分が5.0〜60.0質量%とを含有することで、これらの課題を解消した油中水型乳化化粧料が得られることを見いだし、本発明を完成するに至った。即ち、本発明は、上記の構成による油中水型乳化化粧料を提供するものである。
本発明によれば、化粧持ちおよび乳化安定性に優れ、さらに本発明の乳化物をチューブ容器などに保管した場合でも、外油相の染み出し現象を生じることなく優れた安定性を有するばかりでなく、肌に塗布した場合でも伸びが軽く、べたつかず、優れた使用感の油中水型乳化化粧料が提供できる。
本発明の実施の形態を説明する。
本発明に用いるアルキル変性シリコーンは、アルキル基で変性したシリコーンで、融点が30~75℃の常温下では固形状のものが好ましい。特にステアリル基で変性された、ステアリルメチルポリシロキサンがさらに好ましい。化粧料全量に対するアルキル変性シリコーンの割合としては、0.5〜10質量%であることが好ましい。これを越えると、粘度が上がりすぎて伸びが重くなり、0.5質量%未満だと油の染み出し現象の抑制効果が得られない。
本発明で用いる架橋型オルガノポリシロキサン重合物は、三次元架橋構造を有し、油剤に対して優れたゲル化能がある。例えば架橋型メチルポリシロキサン、架橋型メチルフェニルポリシロキサン等を適宜選択して用いることができる。架橋型メチルポリシロキサンは通常低分子量シリコーンなどの溶媒に溶解した状態で市販されており、例えば信越化学工業社より発売されているKSG−15、KSG−16、KSG−17等が例示される。架橋型メチルフェニルポリシロキサンは、メチルハイドロジェンポリシロキサンとビニルメチルフェニルポリシロキサンを付加重合して得られたシロキサン結合を骨格として架橋した構造を有するメチルフェニルポリシロキサンである。これらの高重合度ポリシロキサンの中でも、架橋型メチルポリシロキサンが、肌に塗布した際の伸び,滑りの点から特に好ましい。化粧料全量に対する架橋型オルガノポリシロキサン重合物の割合としては、0.1〜10質量%であることが好ましい。架橋型オルガノポリシロキサン重合物の割合についても、これを越えると、肌での伸びが重くなり、特有のべたつきが気になり出す。0.1質量%未満だと油の染み出し現象の抑制効果が得られず、化粧持ちも低下する。
本発明で用いるジメチコノールは、ジメチルシロキサンの両末端若しくは片末端が水酸基で変性した構造を有しており、ジメチルシロキサンの鎖長により、液状〜固体状の外観を有する化合物である。本発明においては、ジメチルシロキサンの分子量が1万〜100万程度の重合度で皮膜形成能を有するジメチコノールを用いる。かかるジメチコノールのジメチルシロキサンの鎖長は、1万〜10万程度のものが好ましい。皮膜形成性を有するジメチコノールは、用時に他のシリコーン油に溶解して用いてもよいが、予めシリコーン油に溶解した状態で市販されているものを用いてもよい。係る市販品としては、DC1503,DC1501(ダウコーニング社製)等が挙げられる。本発明における、化粧料全量に対するジメチコノールの割合としては、0.1〜10質量%であることが好ましい。ジメチコノールの割合は、これを越えると、その膜感により肌での違和感や不快感が気になり、0.1質量%未満だと油の染み出し現象の抑制効果が得られず、被膜が弱くなることから化粧持ちも低下する。
本発明に適した多価アルコールとしては、化粧料に一般的に用いられるものであればよく、グリセリン、1,3−ブチレングリコール、プロピレングリコール、ジプロピレングリコールなどが好ましい。化粧料全量に対する割合としては、が1〜20質量%が好ましい。これを越えると、多価アルコール特有のべたつきが懸念される。1質量%未満であれば、水の凝固点降下効果が得られないことから、低温下での安定性が低下する問題が発生しやすい。
本発明に適した水分量としては、5.0〜60.0質量%が好ましい。これを越えると、油の染み出し現象は特に問題とならない。内水相濃度が向上すれば、油相の割合も小さくなり、油の染み出し現象については、安定化する傾向にある。
本発明の油中水型乳化化粧料には、前述の必須となる成分以外に、必要に応じて、一般的な化粧料や医薬部外品に配合される他の成分、例えば油脂,保湿剤,粉体,色素,紫外線吸収剤,増粘剤,pH調整剤,キレート剤,薬剤,香料,樹脂,その他アルコール類等を適宜必要に応じて配合することができる。また、他の界面活性剤なども使用感に大きく影響しない範囲で用いることができる。
次に本発明を実施例によりさらに詳しく説明するが、本発明の油中水型乳化化粧料は、これらに限定されるものではない。
表1に示す実施例1〜5および比較例1〜4の油中水型乳化化粧料を調製し、それらの「化粧持ち」について、10名の専門パネルを用いて評価した。試料をそれぞれ肌に塗布し、6時間後の肌上での残り感にて「化粧持ち」を評価した。判定基準は下記のとおりである。10名の平均値を総合評価点とした。結果を表1に示す。
[判定基準]
1:化粧持ちがよい
2:特に感じられない
3:化粧持ちが悪い
また、同様に実施例1〜5および比較例1〜4の油中水型乳化化粧料について、安定性を観察した。エマルション自体の乳化安定性を50℃の高温下で観察した。製造後24時間室温保存した後、製造7日後と製造1ヶ月後の乳化状態を目視にて評価した。結果を表1に示す。
[高温安定性]
○:変化なし
△:分離ぎみ
×:完全に分離
別に、外油相の染み出し現象を5℃の低温下に保存して観察した。特にシネリシスによる油の染み出しは、低温下ほど加速される傾向にあり、現実的な5℃に設定した。また、毛細管現象を起こしやすいチューブ容器を用いて観察用試料とした。製造後24時間室温保存した後、製造7日後と製造3ヶ月後のチューブからの油の染み出しの程度を目視にて評価した。結果を表1に示す。
[低温安定性]
○:変化なし
△:わずかに染み出しが観察される
×:完全に染み出している
Figure 0004955270
表1中量目の単位は質量%
※1 ステアリルメチルポリシロキサン:融点32℃
※2 アルキル(C30-45)メチルポリシロキサン:融点70℃
製造方法:
成分1〜11の油相部および、成分12〜15の水相部をそれぞれ80℃に加熱溶解したのち、攪拌状態で水相部を油相部に徐々に加え、混合均一化する。完全に乳化した後、冷却を行い50℃にて成分16〜17を加え、さらに冷却し、混合均一化する。
表1より明らかなように、本発明の油中水型乳化化粧料は、エマルション自体の乳化安定性をにも優れ、50℃の高温下でも安定であった。さらに、外油相の染み出し現象は、観察されやすい5℃の低温下で、かつチューブ容器にても観察されず安定であった。また、化粧持ちにも優れていることが確認された。
[実施例6]日焼け止めクリーム
1.オクタメチルシクロテトラシロキサン 5.0(質量%)
2.デカメチルシクロペンタシロキサン 25.0
3.ジメチコノール 5.0
4.架橋型メチルポリシロキサン 1.0
5.ステアリルメチルポリシロキサン 6.0
6.ポリオキシエチレン・メチルポリ 2.0
シロキサン共重合体
7.シリコーン処理微粒子酸化チタン 2.0
8.シリコーン処理微粒子酸化亜鉛 8.0
9.パラメトキシケイ皮酸2−エチル 7.0
ヘキシル
10.精製水 29.4
11.塩化ナトリウム 1.0
12.グリセリン 8.0
13.フェノキシエタノール 0.5
14.香料 0.1
製造方法:
成分1〜9の油相部および、成分10〜12の水相部をそれぞれ80℃に加熱溶解したのち、攪拌状態で水相部を油相部に徐々に加え、混合均一化する。完全に乳化した後、冷却を行い50℃にて成分13〜14を加え、さらに冷却し、混合均一化する。
[実施例7]乳化ファンデーション
1.オクタメチルシクロテトラシロキサン 10.0(質量%)
2.流動パラフィン 5.0
3.メチルフェニルポリシロキサン 10.0
4.ジメチコノール 3.0
5.架橋型メチルフェニルポリシロキサン 3.0
6.ステアリルメチルポリシロキサン 2.0
7.ポリオキシエチレン・メチルポリ 1.8
シロキサン共重合体
8.ステアリン酸イヌリン 0.5
9.シリコーン処理セリサイト 2.0
10.シリコーン処理酸化チタン 7.0
11.シリコーン処理ベンガラ 0.3
12.シリコーン処理黄酸化鉄 1.0
13.シリコーン処理黒酸化鉄 0.1
14.ポリメタクリル酸メチル 4.0
15.精製水 38.9
16.塩化ナトリウム 1.0
17.1,3-ブチレングリコール 6.0
18.グリセリン 4.0
19.フェノキシエタノール 0.3
20.香料 0.1
製造方法:
成分1〜14の油相部および、成分15〜18の水相部をそれぞれ80℃に加熱溶解したのち、攪拌状態で水相部を油相部に徐々に加え、混合均一化する。完全に乳化した後、冷却を行い50℃にて成分19〜20を加え、さらに冷却し、混合均一化する。
以上の本発明の実施例1〜7においては、実使用の結果、肌に塗布した場合に伸びが軽く、べたつかず、化粧持ちにも優れることが認められた。さらにエマルション自体の乳化安定性にも優れるだけでなく、本発明の乳化物をチューブ容器などに保管した場合でも、外油相の染み出し現象を生じることなく極めて安定な状態を維持できることが確認された。

Claims (1)

  1. 油分がデカメチルシクロペンタシロキサン、メチルポリシロキサン、スクワラン、オクタメチルシクロテトラシロキサン、流動パラフィン、メチルフェニルポリシロキサンから選ばれる1種または2種以上からなり、次の成分(A)〜(E)を含有することを特徴とする油中水型乳化化粧料。:
    (A)アルキル変性シリコーンが、0.5〜10質量%
    (B)ビニル基架橋型オルガノポリシロキサン重合物が、0.1〜10質量%
    (C)ジメチコノールが、0.1〜10質量%
    (D)多価アルコールが、1〜20質量%
    (E)水分が、5〜60質量%
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