JP4938732B2 - 連結機構 - Google Patents

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本発明は、装置等の一の連結対象と搬送経路等の他の連結対象とを連結する連結機構に関する。
従来から、後工程で処理するためにフィーダーからベルトコンベヤ等の搬送経路へ搬送物を送り出すことが行われている。この場合、フィーダーを搬送経路に沿って並べて設置する必要がある。ここで、部品供給装置を複数台設置することに関して案出出願がなされている(例えば、特許文献1参照。)。この部品供給装置によれば、上下二段に設置し、一体的に昇降移動させ、位置決めすることができる。
しかし、この部品供給装置の場合、上下方向の位置決めに関するものであり、この部品供給装置の位置決め機構を、フィーダーを搬送経路に沿って並べて設置するために、そのまま利用することはできない。また、搬送経路に沿って安定した状態に容易に配置するための機構も特に案出されていない。
特開2005−235803号公報
そこで、本発明者は、このような課題の原因を究明してこのような課題を解決するべく、鋭意研究を重ねた結果、本発明に至ったのである。
すなわち、本発明は、一の連結対象と他の連結対象とを容易に連結できる連結機構を提供することを目的とする。特には、フィーダーを搬送経路に沿って安定した状態に容易に設置することを考慮した連結機構を提供することを目的とする。
本発明の連結機構は、一の連結対象に取り付けられる一の連結用治具と、他の連結対象に取り付けられる他の連結用治具と、から成り、該一の連結対象と他の連結対象とを連結する連結機構であり、前記一の連結用治具が、前記一の連結対象に対して上下に回動する回動板、前記回動板に一定方向へ回動させる付勢力を付加する付勢手段、及び、該付勢力の付加される回動板を斜め方向に向けた状態で止めるストッパーを備え、前記他の連結用治具が、底面が鉛直面となる係合溝を形成するように前記他の連結対象に固定される係合部材、及び、前記付勢力に抗して回動させた前記回動板を押圧する押圧部材を備え、前記一の連結対象及び他の連結対象を接近させ、斜め方向に向いた状態で止められた前記回動板を前記係合溝に係合しながら前記底面に押し当てて前記付勢力に抗して回動させ、該回動させた回動板を前記押圧部材により押圧して該底面に密着固定させることにより、該一の連結対象及び他の連結対象を連結することを特徴とする。
また、本発明の連結機構は、前記連結機構において、前記押圧部材が、垂下した状態から水平方向へ回動させた状態で、水平方向に前記回動板を押圧し得ることを特徴とする。
また、本発明の連結機構は、前記連結機構において、前記係合溝の溝幅が前記底面へいくに従って狭くなることを特徴とする。
本発明の連結機構によれば、一の連結対象及び他の連結対象を接近させ、斜め方向に向いた状態で止められた回動板を係合溝に係合しながら底面に押し当てて付勢力に抗して回動させ、回動させた回動板を押圧部材により押圧して底面に密着固定させることにより、一の連結対象及び他の連結対象を連結することができるため、ピンを孔に挿入すること等によって行う連結作業と異なり、目で確認しなくとも、手探りで連結作業を行うことができる。このため、一の連結対象と他の連結対象とを容易に連結できる。特には、フィーダーを搬送経路に沿って複数個連結して安定した状態に容易に設置することができる。
次に、本発明に係る連結機構について、図面に基づいて詳しく説明する。図1〜図5において、符号10は本発明の連結機構を示す。
本発明の連結機構10は、フィーダー(一の連結対象)12に取り付けられる一の連結用治具14と、搬送経路(他の連結対象)16に取り付けられる他の連結用治具18と、から成り、フィーダー12をベルトコンベヤ等の搬送経路16に連結する連結機構である。一の連結用治具14は、図1(a)及び(b)に示すように、フィーダー12に対して上下に回動する回動板20、回動板20に上へ回動させる付勢力を付加するバネ付き蝶番(付勢手段)22、及び、付勢力の付加される回動板20を斜め下方向に向けた状態で止めるストッパー24を備えている。他の連結用治具18は、図1(c)及び(d)に示すように、底面26が鉛直面となる係合溝28を形成するように搬送経路16に固定される係合部材30、及び、バネ付き蝶番22の付勢力に抗して下へ回動させた回動板20を押圧する押圧部材32を備えている。
すなわち、本発明の連結機構10は、フィーダー12を搬送経路16に対して接近させ、斜め下方向に向いた状態で止められた回動板20を係合溝28に係合しながら底面26に押し当てて蝶番22の付勢力に抗して下へ回動させ、下へ回動させた回動板20を押圧部材32により押圧して底面26に密着固定させることにより、フィーダー12を搬送経路16に連結して固定できるように構成されている。
フィーダー12は、枚葉物を搬送経路16へ順次送り出すフィーダーであり、一の連結対象の一例である。なお、フィーダー12の2本の支柱34の間には手を入れることのできる大きさを有する空間36が設けられている。搬送経路16は、フィーダー12から受け取った枚葉物を後工程で処理するためにベルトコンベヤによって搬送する搬送経路であり、他の連結対象の一例である。
一の連結用治具14の回動板20は、フィーダー12に固定されたフレーム38にバネ付き蝶番22により回動可能に取り付けられている。回動板20の裏面には回動板20の下への回動を、フレーム38に当たることによって鉛直下方向で止める規制板40が固定されている。バネ付き蝶番22はバネにより回動板20を上へ回動させる付勢力を回動板20に付加する。ストッパー24は、フレーム38の端部によって構成される。
他の連結用治具18の係合部材30は、搬送経路16に固定された固定板42に固定され、回動板20を係合できる溝幅Wを有する係合溝28が設けられている。係合溝28は、回動板20を位置決めしやすいように、溝幅Wが底面26へいくに従って狭くなるように構成されている。押圧部材32は、回動軸44のまわりに回動可能な回動部材46に螺入された雄螺子から構成されており、垂下した状態から水平方向へ回動させた状態で、水平方向に回動板20を押圧することができる。
このような連結機構10を用いて、フィーダー12を搬送経路16に連結する作用について、以下に説明する。
まず、図2(a)に示すように、一の連結用治具14がフィーダー12に取り付けられ、他の連結用治具18が搬送経路16に取り付けられた状態から、フィーダー12を搬送経路16に接近させていく。この時、図3(a)に示すように、回動板20は、斜め下方向に向いている。また、押圧部材32は回動部材46に螺入されている。
次に、さらにフィーダー12を搬送経路16に接近させると、図3(b)に示すように、回動板20が係合溝28に係合されながら底面26に押し当てられることとなる。その後、図4(a)に示すように、回動板20がバネ付き蝶番22の付勢力に抗して時計まわりに回動していき、やがて、図4(b)に示すように、回動板20が底面26に密着させられる。この時、係合溝28の溝幅Wが底面26へいくに従って狭くなるように構成されているため、回動板20を係合溝28に挿入しやすい一方で、回動板20が底面26に密着した時には回動板20の溝幅W方向の位置決めが確実に行われる。また、回動板20を付勢力に抗して回動させながら係合溝28に係合できるため、係合中であることを手の感触によって認識できるとともに、位置決め時のショックを吸収できる。
次に、フィーダー12の正面側からフィーダー12の空間36に手を挿入し押圧部材32を把持した状態で、図5(a)に示すように、押圧部材32及び回動部材46を回動軸44のまわりに上方向に回動させて、水平方向へ向ける。そして、手で押圧部材32をねじ廻して回動部材46へ螺入していき、図5(b)に示すように、押圧部材32が回動板20を水平方向に押圧することにより、回動板20が底面26に密着固定させられる。これにより、一の連結用治具14が他の連結用治具18に固定されて、フィーダー12が搬送経路16に連結される。なお、フレーム38の下に接続された回動板20を押圧部材32により押圧して連結する構成であるため、垂下させておいた押圧部材によって押圧することが可能になり、押圧部材を一定方向に維持しておくための手段を設ける必要がない。
このような連結機構10によれば、予め回動部材46に螺入されている押圧部材32を把持して上へ回動させ、押圧部材32をねじ廻すことにより連結作業を行うことができるため、ピンを孔に挿入すること等によって行う連結作業と異なり、目で確認しなくとも、手探りで連結作業を行うことができる。このため、腰を曲げる等の窮屈な体勢をとることなく、空間36を利用して連結作業を行うことができる。また、連結機構10によれば、押圧部材32により水平方向に回動板20を押圧してフィーダー12及び搬送経路16の離隔方向(X軸方向)の固定を行い、回動板20を係合溝28に係合して溝幅W方向(Y軸方向)の固定を行う構成であり、上下方向(Z軸方向)の固定は行なわないため、フィーダー12の搬送経路16に対する上下方向の位置が多少変化しても、確実に固定を行うことができる。すなわち、搬送経路16へ送り出す枚葉物の材質等によってフィーダー12の上下方向の位置調節を図2に示すキャスター13等によって行う必要があり、各フィーダー12毎に一の連結用治具14の他の連結用治具18に対する上下方向の位置は異なるが、上下方向の固定は行わないため、各フィーダー12を確実に搬送経路16に連結できる。また、連結機構10によれば、フィーダー12の正面側から手を空間36に挿入して連結作業を行うことができ、搬送経路16に沿って複数個のフィーダー12を隣接させながら設置していく場合でも、フィーダー12の正面側に立って連結作業を行うことができ、隣のフィーダー12が邪魔になることはない。
以上、本発明の一実施形態について図面に基づいて説明したが、本発明はその他の態様でも実施できる。例えば、本発明の連結機構を用いて連結する連結対象物は、フィーダー等に限定されず、その他の機械、構造物、輸送機等であってもよい。また、本発明の技術的範囲には、その趣旨を逸脱しない範囲で当業者の知識に基づき種々なる改良、修正、変形を加えた態様も含まれる。また、同一の作用又は効果が生じる範囲内で、いずれかの発明特定事項を他の技術に置換した形態で実施しても良い。
本発明の連結機構によれば、一の連結対象と他の連結対象とを容易に連結できる。このため、フィーダーを搬送経路に沿って複数個連結して安定した状態に容易に設置するため等に広く利用できる。
本発明の連結機構を示す図であり、同図(a)は一の連結用治具を示す側面図であり、同図(b)は他の連結用治具を示す底面図であり、同図(c)は他の連結用治具を示す平面図であり、同図(d)は連結用治具を示す側面図である。 図1の連結機構を用いて連結するフィーダー及び搬送経路を示す図であり、同図(a)はフィーダー及び搬送経路の側面図であり、同図(b)はフィーダーの正面図である。 図1の連結機構を用いてフィーダー及び搬送経路を連結する作用を示す図であり、同図(a)はフィーダーを搬送経路へ接近させる状態を示す側面図であり、同図(b)は回動板を係合溝に係合した状態を示す側面図である。 図1の連結機構を用いてフィーダー及び搬送経路を連結する作用を示す図であり、同図(a)は回動板が回動する状態を示す側面図であり、同図(b)は回動板が係合溝の底面に密着した状態を示す側面図である。 図1の連結機構を用いてフィーダー及び搬送経路を連結する作用を示す図であり、同図(a)は押圧部材及び回動板部材を回動させる状態を示す側面図であり、同図(b)は押圧部材により回動板を押圧する状態を示す側面図である。
符号の説明
10:連結機構
12:フィーダー(一の連結対象)
14:一の連結用治具
16:搬送経路(他の連結対象)
18:他の連結用治具
20:回動板
22:バネ付き蝶番
24:ストッパー
26:底面(鉛直面)
28:係合溝
30:係合部材
32:押圧部材
34:支柱
36:空間
38:フレーム
40:規制板
42:固定板
44:回動軸
46:回動部材
W:溝幅

Claims (3)

  1. 一の連結対象に取り付けられる一の連結用治具と、他の連結対象に取り付けられる他の連結用治具と、から成り、該一の連結対象と他の連結対象とを連結する連結機構であり、
    前記一の連結用治具が、前記一の連結対象に対して上下に回動する回動板、前記回動板に一定方向へ回動させる付勢力を付加する付勢手段、及び、該付勢力の付加される回動板を斜め方向に向けた状態で止めるストッパーを備え、
    前記他の連結用治具が、底面が鉛直面となる係合溝を形成するように前記他の連結対象に固定される係合部材、及び、前記付勢力に抗して回動させた前記回動板を押圧する押圧部材を備え、
    前記一の連結対象及び他の連結対象を接近させ、斜め方向に向いた状態で止められた前記回動板を前記係合溝に係合しながら前記底面に押し当てて前記付勢力に抗して回動させ、該回動させた回動板を前記押圧部材により押圧して該底面に密着固定させることにより、該一の連結対象及び他の連結対象を連結する連結機構。
  2. 前記押圧部材が、垂下させた状態から水平方向へ回動させて、水平方向に前記回動板を押圧し得る請求項1に記載する連結機構。
  3. 前記係合溝の溝幅が前記底面へいくに従って狭くなる請求項1又は請求項2に記載する連結機構。
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