JP4931193B2 - 押出機シミュレ−ションシステム - Google Patents
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Description
前記押出機を、粉体供給部、固体移送部、溶融部およびメルト計量部とに区分し、
各区分毎に樹脂温度および樹脂圧力を、ポリマ−メルトプ−ルエリアのヒ−タ−伝熱係数(UB)、バレル内壁ポリマ−摩擦係数補正値(CfB)、スクリュ表面ポリマ−摩擦係数補正値(CfS)、ソリッドベッド移動加速度設定値(Sa)、およびポリマ−粘度補正係数(Cμ)を導入して算出することを特徴とする、押出機シミュレ−ションシステム、および単軸押出機の装置条件と押出運転条件とから押出機内部の樹脂温度および樹脂圧力を演算する押出機運転シミュレ−ションシステムにおいて、
前記押出機を、粉体供給部、固体移送部、溶融部、流入溝と流出溝とからなる混練部およびメルト計量部とに区分し、
各区分毎に樹脂温度および樹脂圧力を、ポリマ−メルトプ−ルエリアのヒ−タ−伝熱係数(UB)、バレル内壁ポリマ−摩擦係数補正値(CfB)、スクリュ表面ポリマ−摩擦係数補正値(CfS)、ソリッドベッド移動加速度設定値(Sa)、およびポリマ−粘度補正係数(Cμ)を導入し、
かつ、前記混練部の解析は、流入溝のポリマ−流量を算出し、単軸押出機の下流に向かって流入溝、流出溝、流入溝から流出溝への移動流量を基準に圧力を算出することを特徴とする、押出機シミュレ−ションシステムである。
本発明でシミュレ−ト可能な押出機は単軸押出機である。押出機内に装着されるスクリュとしては、図1(1)に示すフルフライトスクリュ、図1(2)に示すスクリュ途中に流入溝、流出溝が配置されたマ−ドックスクリュ、および図1(3)に示すスクリュ先端に流入溝、流出溝が配置された先端マ−ドックスクリュがある。
本発明では、押出機を固体移送部、溶融部、混練部、計量部の各部に区分けし、かつ少なくとも固体移送部、溶融部およびメルト計量部の解析においては、これを微小区間に区分し、各微小区間での演算結果を押出機全長に亘り出力する。ここに微小区間とは、バレル内径(=D)を基準に、0.05D〜0.1Dの範囲で任意に設定できる。0.05Dより微小であれば計算時間が増大する場合がある。一方、0.1Dを超えるとメルト開始位置が不正確になる場合がある。
本発明では、ポリマ−メルトプ−ルエリアのヒ−タ−伝熱係数(UB)、バレル内壁ポリマ−摩擦係数補正値(CfB)、スクリュ表面ポリマ−摩擦係数補正値(CfS)、ソリッドベッド移動加速度設定値(Sa)、およびポリマ−粘度補正係数(Cμ)を算出式に導入する点に特徴がある。これにより、より正確に押出機内部の溶融樹脂の状態を把握することができる。
本発明のシステムでは、少なくとも押出機内部の温度プロフィ−ルおよび圧力プロフィ−ルを出力するものであるからこれらの演算に必要な要素を入力し、および、スクリュ形状や押出機条件を変更した場合の温度プロフィ−ルや圧力プロフィ−ルをシミュレ−トするものであるから、条件変更項目を入力する。これらの入力は、予め空欄を設けた設定項目に数値を入力する形式でも、予め選択肢を設けた設定項目の中から解析対象の枝を選択する形式であってもよい。以降は、この設定条件に基づいて演算をおこなう。入力項目は、例えば、押出機によって溶融する樹脂の固、液両相での密度、比熱、熱伝導度、摩擦係数、融解熱、別途測定によって得られる粘度特性式の係数等などの樹脂情報;押出機のスクリュタイプ、全長、配分(山数、溝深さ、条数)、バレルヒ−タ−構成(数、温度センサ−位置);スクリュ回転数、バレルヒ−タ−設定温度、処理量、粉体圧、入口温度などの運転条件などが例示される。
本発明において粉体供給部とは、樹脂ペレットをバレル内に導入する部位である。
溶融部の演算に際し、解析は上記した微小区間に区分して行う。本発明において、溶融部はソリッドベッドの溶融開始位置から溶融終了位置までの範囲であり、その間の温度プロフィ−ル、圧力、動力を出力する。溶融部での最初の微小区間の温度は、ポリマ−融点とし、圧力は固体移送部で算出した粉体圧とする。本発明において、溶融部の解析には、Donovanモデルを採用して算出することができる。この際、ソリッドベッド上部に形成される溶融フィルム内の粘度は、溶融フィルムを非ニュ−トン流体と仮定して、投入するポリマ−の剪断速度及びその際のフィルム温度から求めた値を用いる。図5に示すように、溶融フィルムで発生する剪断発熱によりソリッドベッドの溶融が行なわれ、溶融開始時にはX/W=1、ソリッドベッドは巾方向に減少し、溶融終了時にはX/W=0と考える。ソリッドベッド幅の変化を算出し、ソリッドベッドの融解によって得られたメルトプ−ルでは、前記ソリッドベッド幅変化をメルトプ−ルの流路変化とみなし、溝深さ方向に関する流速分布を求め、この流路分布を溝深さ方向に微分することで剪断速度を求めることができる。なお、メルトプ−ルでは、図6に示す溶融推移モデルに従い、Drag FlowとPressure Flowという2種の溝方向流れと、Turn Flowという溝断面方向流れとに細分しDrag FlowおよびPressure Flowのそれぞれの速度vD(y)およびvP(y)を以下の式に従い算出する。
(i)前記微小区間での粘度の仮定と該仮定数による流れ成分の算出工程、
(ii)前記微小区間での平均剪断速度の算出工程、
(iii)前記微小区間での溶融ポリマ−の滞留時間の算出工程、
(iv)前記微小区間の平均温度の算出工程、
(v)前記微小区間で発生する剪断発熱量とバレルヒ−タ−からの伝熱量とを加味した出口温度の算出工程、
(vi)前記(iv)で得た平均温度と、前記(v)で得た出口温度との差を算出する工程、
(vii)前記(vi)で得た差が所定範囲となるよう前記平均温度を変更して上記(iv)〜(vi)を繰り返す工程、とによって、より実際の押出機排出温度および圧力に近い押出機シュミレ−ションを行うことができる。
本発明において、メルト計量部とはポリマ−が溶融を完了した以降のエリアである。この範囲における演算は、上記溶融部での解析におけるメルトプ−ルの計算と同様にして行うことができる。
図1(5)に示すように、マ−ドックは流入溝に入る際の分割と流出溝出口で生じる合流によって混合機能を有する。また、流入溝から流出溝に移る際、狭いクリアランスを通過するために剪断による混練機能を発揮する。混練部の解析では、一対の流入、流出溝あたりのポリマ−流量を算出し、押出機下流に向かって流入溝内、流出溝内、流入溝から流出溝への移動流量それぞれを計算し圧力プロフィ−ルを算出する。
マ−ドックがスクリュ途中に配置されている場合には、マ−ドックの終点から押出機樹脂排出口までを第二計量ゾ−ンと称し、未溶融物なしとして溶融部のメルトプ−ルの計算と同様の計算を行なう。
本発明では、条件設定入力に基づいて、図7に示す手順で解析が行われる。例えば、フルフライトスクリュの場合には、ホッパ内粉体圧計算工程、固体移送部解析工程、溶融部解析工程、メルト計量部解析工程を経て、溶融樹脂温度および圧力プロフィ−ルがスクリュの溝深さ条件と対応して出力される。また、先端マ−ドックスクリュの場合には、上記溶融部或いはメルト計量部解析工程についで混練部解析工程が行われ、その後に溶融樹脂温度および圧力プロフィ−ルがスクリュの溝深さ条件と対応して出力される。また、マ−ドックスクリュの場合には、先端マ−ドックスクリュの場合における上記混練部解析工程についで、第二計量ゾ−ン解析工程が行われ、その後に溶融樹脂温度および圧力プロフィ−ルがスクリュの溝深さ条件と対応して出力される。
設定条件入力工程およびホッパ内粉体圧計算工程を図8に示す。また、固体移送部解析工程を図9に、溶融部解析工程を図10に、混練部解析工程を図11に、第二計量ゾ−ン解析の結果を図12に示す。以下、各工程について説明する。
図8に示すように、マ−ドックスクリュ、先端マ−ドックスクリュおよびフルフライトスクリュとに選択肢が設けられたスクリュタイプの項目から、解析対象のスクリュタイプを選択する。
上記設定条件に基づき、下記式(3)から粉体圧を算出し、ホッパ内粉体圧とする。
粉体圧(PZ)、樹脂とバレル内壁面間の摩擦係数(fB)、バレル内壁ポリマ−摩擦係数補正値(CfB)、スクリュ回転周速(vb)、スクリュ螺旋角(φb)及びペレット相対移動角度(θ)などから、バレル内壁面で発生する摩擦発熱量(ΔQZ)を下記式(4)により算出する。
図10に示すように、微小区間ごとに解析を連続して行う。
マ−ドックがスクリュ途中に配置される場合には、図11に示すように、流入溝と流出溝の断面積を算出し、混練部でのポリマ−平均温度Tを仮定する。平均温度を仮定することによって、既に計算で求めている入口温度T1からマ−ドック出口温度T2aがT2a=2・T−T1で得られる。一方、溝一対あたりポリマ−流量を算出し、溝内および溝間移動時の剪断速度を求め、各部位の平均粘度を算出する。次いで、流入溝、流出溝の各流量プロフィ−ルを算出し、圧力損失を算出する。これにより、混練部でのトルクおよび発熱量が得られ、温度上昇量ΔTを算出することができる。混練部出口のポリマ−温度T2'をT1+ΔTとし、T2とT2'との差が許容範囲にない場合には、上記で仮定した平均温度Tを変更し、再度マ−ドック各部位の平均粘度を再計算し、上記許容範囲になるまで繰り返す。
スクリュの途中にマ−ドックが配置されている場合には、マ−ドック部出口から押出機排出口の範囲について、上記溶融部のメルトプ−ルと同様に解析する。具体的には、スクリュ溝に沿った微小区間の樹脂の平均粘度η0を仮定し、溝深さ、溝幅、スクリュ回転数から溝方向流れ速度vD(y)、vP(y)と、溝断面方向流れ速度vT(y)とを算出する。次いで、剪断速度分布γ1(y)、γ2(y)を求め、平均剪断速度γ、内部剪断発熱量を算出する。ここで微小区間の出口温度T2aを仮定し、平均温度を算出する。これにより、バレルヒ−タ−からの伝導伝熱量が計算でき、微小区間での内部剪断発熱量、バレルヒ−タ−からの伝熱量が計算でき、出口温度T2bが得られる。先に仮定したT2aとT2bの差が許容範囲に属するまで微小区間の出口温度仮定を繰り返す。出口温度が許容範囲に属した後、微小区間での平均温度を求める。この平均温度と、先に算出した平均剪断速度γから、ポリマ−粘度を特性式により計算し、仮定した粘度との差が許容範囲に属するまで計算を繰り返す。許容範囲内であれば次の微小区間へ移り、上記演算を連続しておこなう。
計算が終了したら、計算結果をモニタ−画面に表示し、または紙に出力する。また、計算結果をハ−ドディスクやフロッピ−(登録商標)ディスク、光磁気ディスク等の記録媒体に記録してもよい。図12は、実施例による本発明によるシミュレ−ション結果である。図12は、現状安定した運転下において、高温押出しになっている状態を本シミュレ−ションにより解析したもので、マ−ドック部での温度上昇を定量的に示すものである。
スクリュ−のフィ−ド長は、0.703(m)、コンプ長は0.46735(m)、メタリング長は0.65585(m)、フィ−ド溝深さは0.013(m)、メタリング溝深さは0.0028(m)、スクリュ回転数は25,27,30、溝対数は0、MDバリアLは0、I/Oバリア周長は0、ダムバリア周長は0、I/Oクリアランスは0、バリアクリアランスは0、流入溝深さは0、流出溝深さは0、流入溝コ−ナ−Rは0、バレル温度は0(℃)、I/O溝幅比は0、Meter出〜MDバリア入は0とした以外は、実施例1と同様にしてシミュレ−ションを行った。結果を図13に示す。
Claims (1)
- 単軸押出機の装置条件と押出運転条件とから押出機内部の樹脂温度および樹脂圧力を演算する押出機運転シミュレーションシステムにおいて、
前記押出機を、粉体供給部、固体移送部、溶融部およびメルト計量部とに区分し、各区分毎に樹脂温度および樹脂圧力を、ポリマーメルトプールエリアのヒーター伝熱係数(UB)、バレル内壁ポリマー摩擦係数補正値(CfB)、スクリュ表面ポリマー摩擦係数補正値(CfS)、ソリッドベッド移動加速度設定値(Sa)、およびポリマ−粘度補正係数(Cμ)の5因子を導入して算出し、当該5因子は、ポリマー粘度補正係数(Cμ)が最も1.0に近づく組み合わせを採用する、押出機シミュレーションシステム。
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