JP4926008B2 - 監視装置 - Google Patents

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本発明は、ネットワークの品質劣化区間を判定する監視装置に関する。
従来、複数のTTL(Time To Live)値を設定したプローブパケットを監視対象のネットワーク上に存在するルータに送信し、各ルータのICMP応答メッセージであるICMP Time Exceeded Message(Internet Control Message Protocol Time Exceeded Message、インターネット制御通知プロトコル時間切れ通知)の到着時間を計測し、監視装置が送信したパケットの送信時刻と監視装置が受信したICMP Time Exceeded Messageの到着時間に基づいて監視対象のネットワークに含まれるルータ間の区間状態(ロス率等)を推定する監視装置が知られている(例えば、非特許文献1、2参照)。
Aditya Akella, Srinivasan Seshan, Anees Shaikh, "An Empirical Evaluation of Wide-Area Internet Bottlenecks." In Proceedings of IMC2003, Miami, Florida, October 2003. M. Jain and C. Dovrolis, "End-to-end available bandwidth: Measurement methodology, dynamics, and relation with TCP throughput," in Proceedings of ACM SIGCOMM 2002, Aug. 2002.
しかしながら、監視対象のネットワークに含まれるルータの中には、監視装置が一定のタイミングでパケットを送信したとしても、ICMP Time Exceeded Messageを送信するタイミングが一定ではないルータが含まれている場合があるため、従来の測定装置では各ルータ間の区間状態の推定精度が低下するという問題がある。
本発明は上記の課題を解決するためになされたものであり、ルータ間の区間状態を判定する精度を向上させた監視装置を提供することを目的とする。
本発明は、複数のルータを含んだネットワークを監視する監視装置において、前記ルータにパケットを送信する送信部と、前記パケットに対する応答メッセージを前記ルータより受信する受信部と、各ルータについて、前記送信部が前記パケットを送信してから前記受信部が前記応答メッセージを受信するまでの時間を示す往復遅延を複数取得し、複数の当該往復遅延の標準偏差に基づいて、各ルータの使用可否を決定する決定部と、前記決定部が使用可と決定した前記ルータについての前記往復遅延に基づいて、前記ルータ間のネットワーク品質を判定する判定部と、を備えたことを特徴とする監視装置間視装置である。
また、本発明の監視装置において、前記送信部はさらに前記ネットワークの終端に接続されている端末装置にパケットを送信し、前記受信部はさらに前記端末装置が前記パケットを受信した時刻を前記端末装置より取得し、前記判定部は、前記決定部が使用可と決定した任意の2つの前記ルータについての前記往復遅延に基づいて、前記任意の2つのルータを接続するネットワークの区間でのパケットの転送にかかる時間を示す区間往復遅延を算出し、前記ネットワークの区間毎に算出した前記区間往復遅延と、前記端末装置に前記送信部が前記パケットを送信してから当該端末装置が前記パケットを受信するまでの時間との相関関係に基づいて、前記ネットワークの区間のうち、ネットワーク品質に影響を与えている前記ネットワークの区間を判定することを特徴とする。
本発明によれば、ルータ間の区間状態を判定する精度を向上させることができる。
以下、本発明の一実施形態について説明する。図1は本実施形態における監視装置1の構成を示した図である。監視装置1は、制御部11と、記憶部12と、送信部13と、受信部14と、算出部15と、選択部16と、判定部17とを備える。制御部11は、監視装置1が備える各部の制御を行う。記憶部12は、監視装置1が備える各部で使用する情報を記憶する。送信部13はデータの送信を行う。受信部14はデータの受信を行う。算出部15は各種計算を行う。選択部16は、区間状態を判断する際に使用するルータの選択を行う。判定部17は、遅延が起きている区間を判定する。
次に、図2を参照して本実施形態における遅延区間の判定方法について説明する。図2は、本実施形態における監視装置1と端末装置2とルータ3−1〜3−Nとの構成を示した図である。監視装置1は判定対象のネットワークの一端に接続され、端末装置2は判定対象のネットワークの他端に接続されている。判定対象のネットワークはルータ3−1〜3−Nを備える。
(ステップS101)tracerouteコマンドを使用して、制御部11は端末装置2までのホップ数を求める。本実施形態では、監視装置1と端末装置2との間にルータ3−1〜3−Nが存在しているため、端末装置2までのホップ数はN+1である。
(ステップS102)制御部11は、送信部13を介して、TTL値を1としたパケット、TTL値を2としたパケット、TTL値を3としたパケット、・・・、TTL値をNとしたパケット、TTL値をN+1としたパケットを一つずつ計N+1個のパケットをネットワークに送信する。パケットのTTL値はルータに到着する毎に1つ減算される。ルータ3−1〜3−Nは、到着したパケットのTTL値が0となった場合、ICMP Time Exceeded Messageをそのパケットの送信元である監視装置1に送信する。ルータ3−1〜3−Nは、到着したパケットのTTL値が0とならなければ、他のルータ3−1〜3−Nにそのパケットを転送する。端末装置2は、監視装置1より送信されたパケットを受信し、受信した時刻を監視装置1に送信する。
なお、ルータ3−1〜3−Nは、先述したICMP Time Exceeded Messageの送信処理(キューイング)中に届いた他のパケットの転送に遅延を生じさせてしまう。この遅延の影響を避けるため、制御部11はTTL値の大きいパケットから順に送信することが望ましい。また、TTL値が異なるパケットを送信する際、パケットの送信間隔を狭くし、連続して送信することが望ましい。これは、各パケットの遅延の相関関係を強くするためである。なお、連続して送信するパケットのひとかたまりをパケットトレインと呼ぶ。
(ステップS103)受信部14はルータ3−1〜3−Nが送信したICMP Time Exceeded Messageを受信する。算出部15は、制御部11がルータ3−1〜3−Nにパケットを送信した時刻と、受信部14がルータ3−1〜3−NからICMP Time Exceeded Messageを受信した時刻との差分より、監視装置1とルータ3−1〜3−N間の往復遅延を算出する。往復遅延は、制御部11がパケットをルータ3−1〜3−Nに送信した時刻から、受信部14がルータ3−1〜3−NよりICMP Time Exceeded Messageを受信した時刻までの時間である。また各ルータまでの往復遅延をrとする。(i=1,2,・・・,N、Nはルータの数)
(ステップS104)一定回数ステップS102〜ステップS103の処理を実施し、ルータ3−1〜3−N毎に複数の往復遅延rを取得する。算出部15はルータ3−1〜3−N毎に取得した複数の往復遅延rの標準偏差を算出する。選択部16は、算出部15が算出した各ルータの往復遅延rの標準偏差と、予め決められている閾値とに基づいて、以下のステップで使用するルータを選択する。例えば、予め設定された閾値が10msであり、あるルータでの往復遅延rの標準偏差が20msであれば、標準偏差は閾値以上であるため、そのルータは以下のステップでは使用しないとする。
(ステップS105)制御部11は、ステップS104で選択部16が選択したルータ3−1〜3−NにおいてパケットのTTL値が0になるようにTTL値を設定したパケットを生成し、生成したパケットをルータ3−1〜3−Nに送信する。このとき制御部11は端末装置2に対してもパケットを送信する。選択部16が選択したルータ3−1〜3−Nに到着したパケットのTTL値が0となった場合、ルータ3−1〜3−NはICMP Time Exceeded Messageをそのパケットの送信元である監視装置1に送信する。端末装置2は、監視装置1より送信されたパケットを受信し、受信した時刻を監視装置1に送信する。
(ステップS106)受信部14は、ステップS105でルータ3−1〜3−Nが送信したICMP Time Exceeded Messageを受信する。算出部15は、ステップS105で制御部11がルータ3−1〜3−Nにパケットを送信した時刻と、ステップS105で受信部14がルータ3−1〜3−NからICMP Time Exceeded Messageを受信した時刻との差分より、監視装置1とルータ3−1〜3−N間の往復遅延rを算出する。また、算出部15は、算出した往復遅延rに基づいて、隣接するルータ間の区間往復遅延を算出する。区間往復遅延は、隣接するルータの往復遅延rの差より算出する。例えば、ルータ3−1とルータ3−2が隣接するルータとすると、監視装置1とルータ3−1間の往復遅延rと、監視装置1とルータ3−2間の往復遅延rとより、ルータ3−1とルータ3−2間の区間往復遅延はr−rである。また、ルータ3−1とルータ3−2間の区間番号を2とする。一方、受信部14は、ステップS105で端末装置2が送信した受信時刻を受信する。
(ステップS107)一定回数ステップS105〜ステップS106の処理を実施し、ステップS104で選択したルータ3−1〜3−Nであって隣接するルータ3−1〜3−N間の区間往復遅延を複数取得する。なお、区間往復遅延の集合をRi=ri,1,ri,2,・・・,ri,Qとする。iは区間番号であり、Qは監視装置1が取得した区間往復遅延の数である。また、受信部14は、ステップS105で端末装置2が送信した受信時刻を受信する。算出部15は、ステップS105で制御部11が端末装置2にパケットを送信した時刻と受信部14で受信した受信時刻との差分より、監視装置1と端末装置2間の片道遅延(エンドツーエンド遅延)dを算出する。片道遅延dは端末装置1の制御部11がp番目のパケットを送信した時刻から、端末装置2が端末装置1から送信されたp番目のパケットを受信した時刻までの時間である。なお、片道遅延dの集合をSd=d,d,・・・,dとする。Qは監視装置1が取得した片道遅延dの数である。また、1≦p≦Qである。
(ステップS108)算出部15は、ステップS107で取得した区間往復遅延の集合Riに基づいて区間往復遅延変動rvi,pを算出する。区間往復遅延変動rvi,pはRiの最頻値(MODE(Ri))と区間往復遅延ri,pとの差分であり、次の式を満たす。rvi,p=ri,p−MODE(Ri)
(ステップS109)算出部15は、ステップS107で取得した片道遅延の集合Sdに基づいて片道遅延変動dvを算出する。片道遅延変動dvはSdの最小値dminと片道遅延との差分であり、次の式を満たす。dv=d−dmin
(ステップS110)制御部11は、算出部15が算出した片道遅延変動dvを監視し、予め決められている閾値以上の片道遅延変動dvを検出した場合、ステップS111〜ステップS112の処理を実施する。例えば、予め設定された閾値が10msであり、片道遅延変動dvが20msであれば、片道遅延変動dvは閾値以上であるため、ステップS111の処理を実施する。
(ステップS111)制御部11は、算出部15に対し、隣接するルータ3−1〜3−Nとの間の各区間iの区間往復遅延変動rvi,pと、監視装置1と端末装置2との間の片道遅延変動dvとのユークリッド距離DISTの算出命令を行う。算出部15は、区間往復遅延変動rvi,pと片道遅延変動dvとを使用し、(1)式に基づいて、区間i毎に区間往復遅延変動rvi,pと、監視装置1と端末装置2との間の片道遅延変動dvとのユークリッド距離DISTを算出する。
Figure 0004926008
(ステップS112)ステップS111で算出部が算出した各区間iの区間往復遅延変動rvi,pと、監視装置1と端末装置2との間の片道遅延変動dvとのユークリッド距離DISTに基づいて、判定部17はユークリッド距離DISTが最小である区間iが品質劣化区間であると判定する。
区間iの区間往復遅延変動rvi,pと、監視装置1と端末装置2との間の片道遅延変動dvとのユークリッド距離DISTが最小である場合、すべての区間のなかで当該区間iの区間往復遅延変動rvi,pの値は、監視装置1と端末装置2との間の片道遅延変動dvとの値と最も近い。すなわちユークリッド距離DISTが最小である区間iは、監視装置1と端末装置2との間の片道遅延変動dvに最も影響を与えている区間であり、品質劣化区間であると判断することができる。
図3は、本実施形態の一例である監視装置1と端末装置2とルータ3−1〜3−3との構成および区間往復遅延変動と片道遅延変動のグラフを示した図である。監視装置1は判定対象のネットワークの一端に接続され、端末装置2は判定対象のネットワークの他端に接続されている。判定対象のネットワークはルータ3−1〜3−3を備える。ルータ3−1とルータ3−2との区間を区間40とする。ルータ3−2とルータ3−3との区間を区間41とする。グラフ50は区間40の区間往復遅延変動rv1,pを示したグラフである。グラフ51は区間41の区間往復遅延変動rv2,pを示したグラフである。グラフ52は監視装置1と端末装置2間の片道遅延変動dvを示したグラフである。なお、グラフ50〜52の基となる値は、ステップS101〜ステップS109で算出した値である。
図示する例では、グラフ51の区間往復遅延変動rvとグラフ52の片道遅延変動dvの値の時系列での変化が関連している。グラフ50の区間往復遅延変動rvとグラフ52の片道遅延変動dvの値の時系列での変化が関連していない。すなわち、グラフ51の区間往復遅延変動rvとグラフ52の片道遅延変動dvのユークリッド距離は、グラフ50の区間往復遅延変動rvとグラフ52の片道遅延変動dvのユークリッド距離よりも小さい。よって、監視装置1の判定部17は、監視装置1と端末装置2間のネットワークにおける品質劣化区間はルータ3−2とルータ3−3の間の区間であると判定する。
上述したとおり、ICMP Time Exceeded Messageを一定のタイミングで送信するルータを選択し、そのルータから送信されるICMP Time Exceeded Messageに基づいて品質劣化区間を判定するため、監視対象のネットワークに含まれるルータの中にICMP Time Exceeded Messageを送信するタイミングが一定ではないルータが含まれている場合においてもルータ間の区間状態を判定する精度を向上させることができる。
また、ステップS105でパケットを送信する際、計測可能なルータを選択し、計測可能な区間のみを監視対象としているため、パケットの送信数を減らすことができ、計測によるネットワークへの負荷を軽減することもできる。
なお、本実施形態では、ステップS104で選択部16が選択したルータ3−1〜3−Nと端末装置2に対し、ステップS105で制御部11はステップS102と同様にパケットを送信しているが、ステップS105でパケットを送信せず、ステップS102で送信したパケットのうちステップS104で選択部16が選択したルータ3−1〜3−Nと端末装置2に送信したパケットに基づいてステップS106〜ステップS112の処理を実施しても良い。
以上、この発明の実施形態について図面を参照して詳述してきたが、具体的な構成はこの実施形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計等も含まれる。
本発明の一実施形態における監視装置の構成を示した図である。 本実施形態における監視装置と端末装置とルータの構成を示した図である。 本実施形態の一例である監視装置と端末装置とルータとの構成および区間往復遅延変動と片道遅延変動のグラフを示した図である。
符号の説明
1・・・監視装置、2・・・端末装置、3−1〜3−N・・・ルータ、4・・・ネットワーク、11・・・制御部、12・・・記憶部、13・・・送信部、14・・・受信部、15・・・算出部、16・・・選択部、17・・・判定部

Claims (2)

  1. 複数のルータを含んだネットワークを監視する監視装置において、
    前記ルータにパケットを送信する送信部と、
    前記パケットに対する応答メッセージを前記ルータより受信する受信部と、
    各ルータについて、前記送信部が前記パケットを送信してから前記受信部が前記応答メッセージを受信するまでの時間を示す往復遅延を複数取得し、複数の当該往復遅延の標準偏差に基づいて、各ルータの使用可否を決定する決定部と、
    前記決定部が使用可と決定した前記ルータについての前記往復遅延に基づいて、前記ルータ間のネットワーク品質を判定する判定部と、
    を備えたことを特徴とする監視装置。
  2. 前記送信部はさらに前記ネットワークの終端に接続されている端末装置にパケットを送信し、
    前記受信部はさらに前記端末装置が前記パケットを受信した時刻を前記端末装置より取得し、
    前記判定部は、前記決定部が使用可と決定した任意の2つの前記ルータについての前記往復遅延に基づいて、前記任意の2つのルータを接続するネットワークの区間でのパケットの転送にかかる時間を示す区間往復遅延を算出し、前記ネットワークの区間毎に算出した前記区間往復遅延と、前記端末装置に前記送信部が前記パケットを送信してから当該端末装置が前記パケットを受信するまでの時間との相関関係に基づいて、前記ネットワークの区間のうち、ネットワーク品質に影響を与えている前記ネットワークの区間を判定する
    ことを特徴とする請求項1に記載の監視装置。
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