JP4924412B2 - 静電容量型デジタル式タッチパネル - Google Patents

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本発明は、デジタル式タッチパネルの入力方式に関するものであり、静電容量結合方式を採用したタッチパネルにおいて、安価な構造で安定したデータ入力を可能にするシステムである。
従来、タッチパネル部6と、制御部5から構成される静電容量型デジタル式タッチパネルが知られている。前記タッチパネル部6は、誘電体絶縁パネル2の下に、PETフィルム3にITO膜を印刷する事により、スイッチとして機能する透明電極1が形成されている透明スイッチシート4を張り合わせて構成されている。前記制御部5は、静電容量の変化により周波数が可変可能な発振回路8と、波形の幅が計測できるインプットキャプチャ機能10が内蔵されたマイクロコントローラ9が設けられている。
前記タッチパネル部6の透明電極1上の位置に、操作者が触れた時の静電容量の変化による発振回路8の発振周波数を、インプットキャプチャ10にて、常に複数回発振周波数をサンプリングする。複数回発振周波数をサンプリングし、数値化した値の中で、制御部5への電源投入後の初回の発振周波数のサンプリングを透明スイッチ電極1に触れていない時の発振周波数のサンプリングとして数値化し、RAM12へ記憶保持しておき、その値との差分を元に、予め決められている閾値を超えたか、超えていないかをCPUが判断することで、スイッチ機能として押圧されたかを判断している。
透明スイッチ電極1は、人の指が隠れるくらいの円又は四角形でスイッチ電極を形成し、その信号を取り出すための信号端子7が制御部5に接続されている。
制御部5は、周波数が可変出来る発振回路8、発振回路8からの波形の幅を計測するインプットキャプチャ10が内蔵されたマイクロコントローラ9があり、マイクロコントローラ9にはCPU15と、個別に接続される前記インプットキャプチャ10、ROM11、RAM12、UART13がバスにより接続されており、さらにマイクロコントローラ9を動作させるための外部クロック16がある。
CPU15は、ROM11に格納された制御プログラムを読み出して実行し、マイクロコントローラ9の動作を管理する。CPU15が、インプットキャプチャ10から得られた数値を複数使用し、演算や比較を行った結果のデータをRAM12に記憶するとともに、UART13を通して外部へ送出するRS232Cドライバ15が接続された構成となっている。
この構成において、まず人の指が透明電極1の上に近づくと、透明電極1の静電容量が増加する。それは、人間は元々容量が100pF程度持った導体であり、透明電極1に導体である人の指が近づくと、静電誘導現象が発生し、静電容量が増加する。
次に発振回路8では、増加した静電容量の変化を検知し、容量の増加に追従して発振周波数が変化する発振回路で構成されている。発振周波数は、一般的なCPUで測定可能な100kHz程度とする。
次に制御部5では、マイクロコントローラ9に内蔵されたインプットキャプチャ10の機能、すなわち前記発振周波数入力の1周期の間にクロック16が何クロック経過したかを計測する機能を利用して、初めに指がタッチパネル部に触っていないとされる発振周波数を測定して数値化し、RAM12に記憶する。次に指が、タッチパネルに接触したときには、静電容量が低下するので、発振周波数を測定して数値化するインプットキャプチャ10で数値化される値は、RAM12に記憶した値より増加する。
ここで透明スイッチ電極1に対して、誘電体絶縁パネル2に指が接触した時に変化する静電容量は接触面積に比例して変化し、指の接触面積は軽く触れてから強く触れるまでに、例えば周波数変化は100Hzから5kHzぐらいとなる。通常クロック16は4MHzから20MHzであり、例えばクロックを10MHzとした場合に100kHzをインプットキャプチャでカウントすると100カウントとなり、1kHz以下の変化を計測出来ず、また精度的にも問題があることからインプットキャプチャを複数回繰り返した値を採用する。例えば100回加算すれば10000カウントになり100Hzの変化も10カウントの変化として計測可能となり、100Hzから5kHzの変化が10カウントから500カウントの数値として判断可能となる。
また透明スイッチ電極1に対して、誘電体絶縁パネル2に指が接触した時の接触面積は指の動きにより変化し、さらにはノイズ等でも変動する事になるので、図6に示す様に電源投入時に指がタッチパネル部に触れていない発振周波数を測定し、周波数を数値化した値が前記例では10000としてRAM12に記録されており、この値から以降の周波数を数値化したものと比較、演算を行うと、指が触れていない状態では同じ10000という値であるので差分値を算出すると0となる。また図6の指がタッチパネルを押下した場合には、指の弾み等の触れかたにより例えば10065から10100という値になり差分値としては65から100となる。ここでスイッチの判定として例えば一つの閾値だけてON/OFFの判定、例えば閾値70とすると70以上でON、70未満でOFF判定を行うと、差分値が65から100の変動があると指が触れた状態でも閾値を上下してしまい、スイッチのON/OFFを繰り返してしまう事態が発生するので、差分値に対してONを判断する閾値70とは別に、OFFとする閾値30を設けてONと判断した以降はOFFの閾値以下にならないとOFFとしないようにする事でスイッチ機能を実現している。
特開2005−18669号公報。
上記従来技術の方式では、タッチパネルに指が触れた状態で制御部への電源投入やリセットを行ってスイッチ動作を開始した場合でも、制御部のプログラムで使用するRAMのクリアやハードウェアを動作させる設定等の初期化課程で制御部では、タッチパネルに指が触れていない事を前提に発振回路8から出力される発振周波数を数値化した値をRAM12へ記録する。記録後に指が触れたかを判断するために発振周波数の変化を常に数値化して、タッチパネルに指が触れていない事を前提に発振回路8から出力される発振周波数を数値化したRAM12の値を減算した差分値を算出する。操作者の指がタッチパネルに触れていない状態や、触れたままの状態で指の動作が止まり、指の動作状態が変わっていない場合は、測定される発振周波数も変化が無いため差分値0が続き、もし初期化時に、操作者の指がタッチパネルに指を触れている状態から離した状態になった場合は、差分値がマイナス側の数値になるので、スイッチをON/OFF判定する閾値を越える事がなく、スイッチとして機能しなくなる問題があった。
タッチパネル部と、制御部から構成される静電容量型デジタル式タッチパネルであって、前記タッチパネル部はPETフィルムにITO膜により、スイッチとして電極が印刷された透明シート状電極よりなり、前記制御部は静電容量により発振回路上で作られる信号の周波数が可変可能な発振回路と、発振回路から出力される信号の矩形波の幅が計測できるインプットキャプチャ機能が内蔵されたCPUが設けられ、前記スイッチの透明シート電極に操作者が触れた時の静電容量の変化で、前記発振回路を通して入力される発振周波数を、インプットキャプチャにて複数回計測して数値化する処理を行い、以降常に数値化を行う事で、微少な周波数変化を最初の数値との差分値として計算して数値化し、決められた閾値との比較でスイッチとしてのON/OFFを判断する静電容量型デジタル式タッチパネルであり、制御部への電源投入時にタッチパネルに操作者の指が触れている場合は、指が離れた段階で差分値がマイナス値を検出し、これを絶対値として扱い、スイッチONの閾値のみを使用して、前記絶対値とした値とスイッチONの閾値とを比較し、絶対値がスイッチONの閾値を上回った場合は、スイッチOFFと判断する静電容量型デジタル式タッチパネルを提案するものである。
以上により、タッチパネル5へ指を触れたままで、制御部の電源投入やリセット等で動作を開始した場合でも、指が離れた事を出力することで指が触れていた事が判断可能となり、OFFデータ出力後の初期化により、指が離れてからの確実な初期化が行えるので以降の正常なスイッチのON/OFFを判断し出力することが出来る信頼性の高い入力装置が実現できる。
発明の実施と形態
タッチパネルに指が触れたり、離れたりして容量が変化することによる周波数の変化を制御部起動時の発振周波数とそれ以降に常にサンプリングする発振周波数の差分値として計算して数値化したものを絶対値として扱い、スイッチのONを判定する閾値と比較して値が、ONの閾値を超えた場合は、スイッチOFFと判定して出力する。さらに出力終了後の一定の時間経過後に制御部にて再度初期化を行う。
作用
即ち本発明では、制御部から出力される情報として通常は、例えばスイッチ毎にASCIIコードを‘A’から順番に割り当てて、割り当てた二番目のスイッチがONの場合ASCIIコードで‘B’の情報を出力後にOFFの情報としてASCIIコードで‘b’の出力があるのに対して、OFFの情報としてASCIIコードで‘b’のみが出力されることで、制御部が、動作開始時にタッチパネルに指が触れていたことを判断する。またOFF情報としてASCIIコードで‘b’出力後に初期化を行うことで確実に指が触れていない状態での初期化となり、以降のスイッチのON/OFF判定を正常に行うことが可能となる。
図2に示すタッチパネル6が接続された発振回路8からは、タッチパネル6に指が接触する、しないに関わらず発振周波数が出力され続けている。ここで前記周波数をインプットキャプチャ10にて数値化するが、通常インプットキャプチャ10は入力周波数の1周期のタイミングでクロック16のカウント数を読み出して保持する。この時、図3に示す例では8カウントを保持することになるが、実際に計測したい周波数変化は微小であり8〜9カウントの間での変化も数値化しなければならない。そのため例えばクロック16を速くすればカウント数を多くできるが、そうなるとCPU15も高クロックに対応した物が必要となり高価な物となってしまう。そこで図4で示すように周期の複数回目で保持されたカウント数を記憶するようにする。
例えば図5のフローチャートで示すように、まずステップS1でクロック16をカウントするカウンターをクリアし、事前に決定した必要な精度を得るためのキャプチャ数をRAM12に記録する。次にステップS2でインプットキャプチャを開始し、ステップS3で1周期のインプットキャプチャ終了を待ち終了確認後、ステップS4のRAM12に記録した数を減算して0にならない場合は、ステップS2へ、0ならばステップS5へ移り、この時までのカウンター数を読み出してRAM12へ記録する事で、当初図3の様に8カウントしか出来なかった物が84カウントとして記録出来る。例では10回としたが実際の動作環境にクロック16と入力周波数と必要な精度によって50回や100回のように回数を決定する事になる。
さらにステップS5でRAM12に記録後ステップS1へ戻り常に周波数をカウントし続ける。
次に計測されたカウント数を使用して制御部起動時、タッチパネル6に操作者の指が触れている場合と、通常のスイッチのON/OFFを判定する方法を説明する。図9に示すように、ステップS6で制御部起動時のカウント値を、RAM12より読み出し、オフセット値として記録する。次にスイッチのON/OFFとしての判断を開始し、ステップS7で常に更新されて記録されているカウント値をRAM12より読み出し、ステップS6で記録した非接触時と想定されるカウント値との差分値を計算する。そしてステップS8で差分値の絶対値と事前に設定したONの閾値18と比較を行い、ONの閾値18を超えない場合はステップS7に戻り繰り返しとなる。ここで本タッチパネル6に指を接触させた場合や、離した場合には静電容量が増加または減少し、発振回路8から出力される周波数は減少または増加し、インプットキャプチャ10でのカウント数は増加または減少し、ステップS7にて算出された差分値の絶対値は増加するので、この絶対値に対してステップS8で事前に設定したONの閾値18と比較して大きくなった場合に、ステップS9で差分値がプラスの正の値である場合に初めてスイッチのONと判断し、ステップS10に移りONデータをUART13からRS232Cドライバ14を通して外部に通知する。
次にステップS11、S12のループで常にステップS5で記録されるカウント数をRAM12より読み出し、前記オフセット値からの差分値を算出し、差分値が、事前に設定したONの閾値18より小さく設定されたOFFの閾値19と比較して、小さくなった時点でスイッチのOFFと判断する。図5に示すように、一度スイッチのONと判断した後はONの閾値18より差分値が小さくなってもスイッチのONとしての判断を保持し、ステップS12で、OFFの閾値19より差分値が小さくなった時点でステップS13へ移りOFFデータをUART13からRS232Cドライバ14を通して外部に通知する。
次に、ステップS9で初期化時、指がタッチパネルに触られた状態から離された場合、図7に示す差分値のマイナス側への変化が発生し、差分値が負の値となりステップS14へ移り、OFFデータをUART13からRS232Cドライバ14を通して外部に通知する。この時のOFFデータ出力前には、ONデータの出力が無いので起動時に指が触れられていたことが判別可能となる。ステップS14で、OFFデータ出力後にステップS6へ戻る事で再度初期化を行う事になり図7、8で示す指がタッチパネルから離された状態の差分値21が、図6で示す差分値20へとなるので、以降のスイッチのON/OFF判定が通常の動作として行えることとなる。
静電容量型タッチパネルの構造図 静電容量型タッチパネル入力装置概略ブロック図 インプットキャプチャ概念図 複数回インプットキャプチャ概念図 複数回キャプチャフローチャート 指が触れていない状態での電源投入後の差分値変化 指が触れている状態での電源投入後の差分値変化 指が触れている状態での電源投入後の差分値変化 ON/OFF判断フローチャート
符号の説明
1 ITO透明電極
2 誘電体絶縁パネル
3 PETフィルム
4 透明スイッチシート
5 制御部
6 タッチパネル部
7 電極接続線
8 発振回路
9 マイクロコントローラ
10 インプットキャプチャ
11 ROM
12 RAM
13 UART
14 RS232Cドライバ
15 CPU
16 クロック
17 周波数
18 ONしきい値
19 OFFしきい値
20 指が触れていない状態の差分値
21 初期化時指が触れていた状態から指が離されて場合の差分値

Claims (1)

  1. タッチパネル部と、制御部から構成される静電容量型デジタル式タッチパネルであって、前記タッチパネル部はPETフィルムにITO膜により、スイッチとして電極が印刷された透明シート状電極よりなり、前記制御部は静電容量により発振回路上で作られる信号の周波数が可変可能な発振回路と、発振回路から出力される信号の矩形波の幅が計測できるインプットキャプチャ機能が内蔵されたCPUが設けられ、前記スイッチの透明シート電極に操作者が触れた時の静電容量の変化で、前記発振回路を通して入力される発振周波数を、インプットキャプチャにて複数回計測して数値化する処理を行い、以降常に数値化を行う事で、微少な周波数変化を最初の数値との差分値として計算して数値化し、決められた閾値との比較でスイッチとしてのON/OFFを判断する静電容量型デジタル式タッチパネルであり、制御部への電源投入時にタッチパネルに操作者の指が触れている場合は、指が離れた段階で差分値がマイナス値を検出し、これを絶対値として扱い、スイッチONの閾値のみを使用して、前記絶対値とした値とスイッチONの閾値とを比較し、絶対値がスイッチONの閾値を上回った場合は、スイッチOFFと判断することを特徴とする静電容量型デジタル式タッチパネル。
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