JP2005018669A - 静電容量型デジタル式タッチパネル - Google Patents

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Abstract

【目的】静電結合式タッチパネルのスイッチ動作において、既存のマイクロコントローラを使用して、安価に精度を確保し安定したON/OFF動作を実現し、さらには擬似的に押圧に対応した入力を可能とする。
【構成】静電結合式のタッチパネルより発信回路を通して出力される信号をインプットキャプチャに入れ、ここで必要な回数繰り返しキャプチャする事で加算された値となり精度の高い値を得られる。さらにON/OFFのしきい値を別々に用意することで安定したON/OFFの判断が可能となり、さらにはONのしきい値を変動させることで擬似的に押圧に対する入力制限が可能となる。
【効果】安価に安定した動作と機能追加が可能となる。
【選択図】図1

Description

【0001】
【発明が属する技術分野】
本発明は、デジタル式タッチパネルの入力方式において、静電容量結合方式を採用したタッチパネルにおいて安価に安定したデータ入力を可能にするシステムである。
【0002】
【従来技術】
従来の抵抗膜型デジタル式タッチパネルでは、ガラス表面とPETフィルム表面にITO透明電極を蒸着し、互いに向き合わせスペーサを間に挟んで間隔をもうけた構造になっている。そしてPETフィルムの表面を指で押すことにより、ITO透明電極同士が接触しスイッチ機能として働く仕組みになっている方式が一般的である。この時、例えば電極の片方をグランド、もう一方の電極を電極同士が接触していないときにHighとなるようにし、マイクロコントローラのI/Oに接続するとCPUでは電極同士が接触した場合にI/OポートがHighからLowに変化する事でタッチパネルを押した事を判断していた。
【特許文献】
特開平11−304942号。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従って上記従来技術の方式では、タッチパネルを押した場合に電極同士が接触するかしないかで、単にI/Oポートの変化を見ていれば良かったが、本発明ではスイッチ1つに対して電極が1つであり、そこで発生する静電容量の変化を検出する為に発信回路にて周波数の変化を見なければならず、また押し方により容量が微妙に変化する中で単純にON/OFFを判断することが困難であった。また押圧に対しては判断する信号が無いため識別出来なかった。
そこで本発明は、タッチパネルを押した場合に変化する微少な静電容量変化を安価に検出して、安定したON/OFF、さらには押圧も擬似的に判断する信頼性の高いデジタル式タッチパネル装置を実現することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
タッチパネル部と制御部から構成される静電容量型デジタル式タッチパネルであって、前記タッチパネル部は誘電体絶縁パネルの下にPETフィルムにITO膜により、透明電極が印刷された透明シート電極を張り合わせたものと、前記制御部は周波数が可変可能な発振回路と、波形の幅が計測できるインプットキャプチャ機能が内蔵されたマイクロコントローラが設けられ、前記透明シート電極に操作者が触れた時の静電容量の変化を前記制御部のインプットキャプチャにて常に複数回サンプリングして数値化した差分から、スイッチ機能として押圧されたかを判断し、更に接触した面積に比例して静電容量が変化する事を擬似的に押圧とする静電容量型デジタル式タッチパネルを提案するものである。
【0005】
【発明の実施と形態】
本発明の構成は、図1に示すタッチパネル部と図2に示す制御部から構成されている。
タッチパネル部は、PETフィルム3にITO膜で電極1を印刷した透明電極シートと、その透明電極シートを図1に示すように誘電体絶縁パネル2の下に、接着剤を用いて張り付けた構造になっている。
透明電極シートの電極1は、人の指が隠れるくらいの円又は四角形でスイッチ電極を形成し、その信号を取り出すための信号端子が制御部4に接続されている。
【0006】
制御部4は、周波数が可変出来る発信回路6、発信回路6からの波形の幅を計測するインプットキャプチャ8が内蔵されたマイクロコントローラ7があり、マイクロコントローラ7にはCPU13と、個別に接続される前記インプットキャプチャ8、ROM9、RAM10、UART11がバスにより接続されており、さらに動作させるための外部クロック14がある。
CPU13はROM9に格納された制御プログラムを読み出して実行し、マイクロコントローラ7の動作を管理する。CPU13がインプットキャプチャ8から得られた数値や、判断した結果のデータをRAM10に記憶するとともに、UART11を通して外部へ送出するRS232Cドライバ12が接続された構成となっている。
【0007】
このデジタル型静電容量方式タッチパネルの動作原理を簡単に説明する。
まず人の指がスイッチ電極1の上に近づくと、スイッチ電極1の静電容量が増加する。それは、人間は元々容量が100pF程度持った導体であり、スイッチ電極1に導体である人の指が近づくと静電誘導現象が発生し静電容量が増加する。
次に発振回路6では、増加した静電容量の変化を検知し容量の増加に追従して発信周波数が変化する発振回路で構成されている。発振周波数は、一般的なCPUで測定可能な100kHz程度とする。
次に制御基板4では、マイクロコントローラ7に内蔵されたインプットキャプチャ8の機能、すなわち入力の1周期の間に何クロック経過したかを計測する機能を利用して指が触っていないときの発振周波数を測定して数値化し、RAM10に記憶する。次に電極1に指が近づいた時には静電容量が増加し周波数が低下して、インプットキャプチャ8で数値化される値は、RAM10に記憶した値より増加する。
【0008】
ここで電極1に対して誘電体絶縁パネル2に指が接触した時に変化する静電容量は接触面積に比例して変化し、指の接触面積は軽く触れてから強く触れるまでに、例えば周波数変化は100Hzから5kHzぐらいとなる。通常クロック14は4MHzから20MHzであり、例えばクロックを10MHzとした場合に100kHzをインプットキャプチャでカウントすると100カウントとなり、1kHz以下の変化を計測出来ず、また精度的にも問題があることからインプットキャプチャを複数回繰り返した値を採用する。例えば100回加算すれば10000カウントになり100Hzの変化も10カウントの変化として計測可能となり、100Hzから5kHzの変化が10カウントから500カウントの数値として判断可能となる。
【0009】
また電極1に対して誘電体絶縁パネル2に指が接触した時の接触面積は指の動きにより変化し、さらにはノイズ等でも変動する事になり、カウント数に対して、あるしきい値でON/OFFを決定すると、接触していてON/OFFを繰り返してしまう事態が発生するので、カウント数に対してONを判断するしきい値とは別に、OFFとするしきい値を設けてONと判断した以降はOFFのしきい値以下にならないとOFFとしないようにする。またONのしきい値を調整することで擬似的に指の押圧調整が可能となる。すなわち、しきい値を高めに設定すれば、指を強く押しつけて接触面積を多くしないとONとならないような動作が可能となる。
以上により指が、スイッチ電極1上に設けられた誘電体絶縁パネル2を触ったかが判断出来、安定したスイッチ機能として動作可能となる。
【0010】
【作用】
即ち本発明では、スイッチ電極に直接触ることがなくスイッチとして働き、摩耗による接触不良を起こさない。
静電容量型デジタル式タッチパネルにおいて、安価に安定した動作をさせ擬似的な押圧設定が可能となる。
【0011】
【実施例】
まず周波数を精度良く計測する方法を説明する。タッチパネル5が接続された発信回路6からは指が接触する、しないに関わらず周波数が出力され続けている。ここで前記周波数をインプットキャプチャ8にて数値化するが、通常インプットキャプチャ8は入力周波数の1周期のタイミングでクロック14のカウント数を読み出して保持する。この時、図3に示す例では8カウントを保持することになるが、実際に計測したい周波数変化は微小であり8〜9カウントの間での変化も数値化しなければならない。そのため例えばクロック14を速くすればカウント数を多くできるが、そうなるとCPU13も高クロックに対応した物が必要となり高価な物となってしまう。そこで図4で示すように周期の複数回目で保持されたカウント数を記憶するようにする。
【0012】
例えば図7のフローチャートで示すようにまずステップS1でクロック14をカウントするカウンターをクリアし、事前に決定した必要な精度を得るためのキャプチャ数をRAM10に記録する。次にステップS2でインプットキャプチャを開始し、ステップS3で1周期のインプットキャプチャ終了を待ち終了確認後、ステップS4のRAM10に記録した数を減算して0にならない場合はステップS2へ、0ならばステップS5へ移り、この時までのカウンター数を読み出してRAM10へ記録する事で、当初図3の様に8カウントしか出来なかった物が84カウントとして記録出来る。例では10回としたが実際の動作環境にクロック14と入力周波数と必要な精度によって50回や100回のように回数を決定する事になる。
さらにステップS5でRAM10に記録後ステップS1へ戻り常に周波数をカウントし続ける。
【0013】
次に計測されたカウント数を使用して、安定したON/OFFを判定する方法を説明する。図8に示すように、ステップS6でタッチパネル5において、スイッチとしての判断を開始する時にステップS5で常に更新されて記録されているカウント数をRAM10より読み出し、ステップS7で非接触時のカウント値をオフセット値としてRAM10に記録する。そしてステップS8、S9のループで常にステップS5で記録されるカウント数をRAM10より読み出し前記オフセット値からの差分を算出する。ここで本タッチパネル5に指を接触させた場合は静電容量が増加し、発信回路6から出力される周波数は減少し、インプットキャプチャ8でのカウント数は増加するので、ステップS8にて算出された差分は接触により増加するので、この差分に対してステップS9で事前に設定したONのしきい値16と比較して大きくなった場合に初めてONと判断する。図5(a)に示すようにONのしきい値16より大きくならない限りOFFのままであり、図5(b)に示すようにONのしきい値16より大きくなった時点でステップS10に移りONデータをUART11からRS232Cドライバ12を通して外部に通知する。
【0014】
次にステップS10、S11のループで常にステップS5で記録されるカウント数をRAM10より読み出し前記オフセット値からの差分を算出し、事前に設定したONのしきい値16より小さく設定されたOFFのしきい値17と比較して小さくなった時点でOFFと判断する。図5(c)に示すように一度ONと判断した後はONのしきい値16より小さくなってもONとしての判断を保持し、図5(b)に示すようにOFFのしきい値より小さくなった時点でステップS13へ移りOFFデータをUART11からRS232Cドライバ12を通して外部に通知する。以上によりタッチパネル5への指のぶれ等による接触状態の変化があっても安定したON/OFFを判断出来る。
【0015】
次に図6に従って指の押圧に対して擬似的に制限する方法を説明する。タッチパネル5に対してまず接触した時点でタッチパネル5での静電容量は急激な上昇をする。その後軽く触れる程度の時に接触面積はφAとなり、普通に押圧するとφB、強く押すとφCの面積で接触する事になる。この接触してからの面積に対しては、ほぼ比例してタッチパネル5の静電容量増加する事になり結果インプットキャプチャ8で得られるカウント数も増加する。
【0016】
ここで前記ONのしきい値をφAからφCの間で変化するカウント数の範囲で増減させる事で擬似的に押圧の制限が可能となる。例えば図9に示す条件のタッチパネルの場合、
ONのしきい値を82、OFFのしきい値を半分の41と設定する事で軽く触れてカウント数の差分が82を超えればONと判断出来る。反対にONのしきい値を180に設定すれば指先で強く押さなければONと判断されなくなる。
【0017】
従ってONのしきい値を動的に変更すれば、同一の入力場所におけるスイッチ動作が、通常は普通に入力出来、重要な場面では安易に入力出来ないようにする事が可能となる入力装置が提供できる。
【0018】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば静電容量結合のタッチパネルにおいて安価に安定したON/OFF判断が出来る信頼性の高い入力装置が実現できる。
併せて、擬似的な押圧判断が出来るので強く押さないと入力出来ないスイッチや軽く押しても入るスイッチが同じスイッチ上で実現可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】静電容量型タッチパネルの構造図
【図2】静電容量型タッチパネル入力装置概略ブロック図
【図3】インプットキャプチャ概念図
【図4】複数回インプットキャプチャ概念図
【図5】カウント数変動グラフ図
【図6】指の押圧に対する接触面積概念図
【図7】複数回キャプチャフローチャート
【図8】ON/OFF判断フローチャート
【図9】タッチパネルの接触面積とカウント数対応表の例
【符号の説明】
1 ITO透明電極
2 誘電体絶縁パネル
3 PETフィルム
4 制御部
5 タッチパネル
6 発信回路
7 マイクロコントローラ
8 インプットキャプチャ
9 ROM
10 RAM
11 UART
12 RS232Cドライバ
13 CPU
14 クロック
15 周波数
16 ONしきい値
17 OFFしきい値

Claims (3)

  1. タッチパネル部と制御部から構成される静電容量型デジタル式タッチパネルであって、前記タッチパネル部はPETフィルムにITO膜により、電極が印刷された複数の透明シート電極よりなり、前記制御部は静電容量による周波数が可変可能な発振回路と、波形の幅が計測できるインプットキャプチャ機能が内蔵されたCPUが設けられ、前記複数の透明シート電極のいずれかに操作者が触れた時の静電容量の変化でスイッチ機能として押圧されたか判断する場合に、前記発信回路を通して入力される周波数をインプットキャプチャにて複数回計測して数値化する処理を常に行い微少な周波数変化を差分値として計算して数値化し、判断する事を特徴とする静電容量型デジタル式タッチパネル。
  2. 前記周波数変化を数値化した変化量に対して、スイッチとしてOFFからON、ONからOFFと判断するしきい値を別々に設定することで安定したスイッチ動作をさせる事を特徴とする請求項1記載の静電容量型デジタル式タッチパネル。
  3. タッチパネル盤面を押圧することによる、指の変形を数値化した変化量に対するしきい値を必要に応じて変動させることで指の押圧力を制限することを特徴とする請求項1又は2記載の静電容量型デジタル式タッチパネル。
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