JP4923749B2 - 銃の発射弾数計数装置 - Google Patents

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この発明は、銃の発射弾数を計数するようにした銃の発射弾数計数装置に係るものである。
銃における発射弾数の計数装置として、従来、特許文献1〜7のものが提案されている。特許文献1には、発射ガスを空隙部に導入して空隙部内でピストンを往復運動させ、その往復運動の回数を機械的、または、電気的に表示するものが記載され、既成の銃先端に取り付ける形態として、銃口を囲むように取り付けたアタッチメントから長いパイプを引き出して発射ガスを木被部のカウンタまで導くものが開示されている。
特許文献2、5には、射手の手元または銃本体に発射弾丸の衝撃波や発射音等から弾丸発射を認知する発射弾数カウンタを装着し、発射弾丸の衝撃波や発射音等から発射弾数を計数するものが開示されている。特許文献3には、銃身に加速度センサと音波センサを取付け、両センサにケーブルを介してモニタを接続し、射撃時の銃の振動と銃弾の射撃音から発射弾数を計数するものが開示されている。
特許文献4には、小火器の銃本体に加速度センサとメモリ等を装着し、実弾発射の衝撃加速度を計測分析して発射弾数を計数するものが開示されている。特許文献6、7には、銃本体に銃身内の圧力変化を検出するセンサを取付け、発射ガス圧の変化によって発射弾数を計数するものが開示されている。
上記特許文献1に記載の装置では、長いパイプで発射ガスをカウンタまで導くので、圧力低下の恐れがあって、カウンタ動作が正確に行なわれない懸念があり、しかも、銃身に孔加工を要したり銃身に銃口を囲んで銃口より前に出るアタッチメントを装着する必要があり、銃の命中精度や操作性を悪くする問題がある。
特許文献2、5に記載の装置では、射撃条件の影響を受け易く、かつ、ノイズとして検出されやすい物理量である発射弾丸の衝撃波や発射音等から発射弾数を計数するので、発射弾数の検出が不確実になり易い問題があり、特許文献3、4に記載の装置でも、同様な物理量である銃の振動と銃弾の射撃音から発射弾数を計数したり銃本体の衝撃加速度から発射弾数を計数しているので、発射弾数の検出が不確実になり易い問題がある。
特許文献6、7に記載の装置では、銃本体に銃身内の発射ガス圧の変化によって発射弾数を計数するようにしているので、銃身にガス漏れ孔を有する銃に制限され、そのガス漏れ孔を有しない銃に対しては別にガス漏れ孔を加工する必要があるが、銃の命中精度を悪くしたりコスト高を招く問題がある。
実開昭55−162800号公報 特開平8−152298号公報 特開平10−89894号公報 特開2002−277193号公報 特開2005−156012号公報 特開2005−226843号公報 特開2006−78148号公報
この発明は、弾丸の発射による銃口部分の圧力変化を検出することで発射弾数を正確に計数できるようにした簡易な構成の銃の発射弾数計数装置を提供することを目的とする。
本願の請求項1の発明は、前記課題を解決するために、銃の発射弾数を計数するようにした銃の発射弾数計数装置において、銃身の先端部の下側部分に嵌合可能な嵌合凹部を有する銃身嵌合部と、銃身嵌合部から後方かつ下方へ延びているフレーム装着部と、銃身嵌合部の下側に一体に設けられている装着板とを備え、銃身嵌合部の側面に検出用部材を張出状に設けた装着具が銃のフレームに着脱可能に固着され、前記検出用部材には、前面に前方に向けて拡開する検出凹部とその検出凹部の奥部に連続するセンサ取付孔が形成され、そのセンサ取付孔に歪センサが固着され、弾丸の発射によって銃口部の圧力変化に伴う検出凹部の奥部の圧力変化を歪センサの歪量として検出し、その歪量と歪時間から銃の弾丸発射を判断して計数可能な計数器を前記装着板の下面に着脱可能に取着していることを特徴とする。
本願の請求項1の発明は、銃身の先端部の下側部分に嵌合可能な嵌合凹部を有する銃身嵌合部と、銃身嵌合部から後方かつ下方へ延びているフレーム装着部と、銃身嵌合部の下側に一体に設けられている装着板とを備え、銃身嵌合部の側面に検出用部材を張出状に設けた装着具が銃のフレームに着脱可能に固着され、前記検出用部材には、前面に前方に向けて拡開する検出凹部とその検出凹部の奥部に連続するセンサ取付孔が形成され、そのセンサ取付孔に歪センサが固着され、弾丸の発射によって銃口部の圧力変化に伴う検出凹部の奥部の圧力変化を歪センサの歪量として検出し、その歪量と歪時間から銃の弾丸発射を判断して計数可能な計数器を前記装着板の下面に着脱可能に取着しているので、銃口部分の弾丸発射ガスによる圧力変化を検出用部材に設けた歪センサによって歪量と歪時間の波形データとして正確に検出でき、複数の銃によって接近した状態で弾丸発射する場合でも各銃の弾丸発射を正確に判別できて発射弾数を確実に計数できる。また、銃の銃口近傍に前方に向けて開口する検出凹部を備えた検出用部材を取着すると共にその歪センサに連結される計数器を銃に取着することで銃の発射弾数を計数でき、種々の銃に簡易迅速に組付けることができる簡易な構成にできる利点がある。また、銃身に銃口部分の圧力変化を検出するための検出用部材と計数器を取着することで済むので、銃身が長くなるのを防止でき、銃の操作性を良好に維持できる。
次に、本発明を自動拳銃に実施した実施形態について図面に基づいて説明する。
図1は、発射弾数計数装置を備えた自動拳銃1の概略を示すもので、引金3や引金ガード3aを備えたフレーム4にグリップ部2と銃身5が組み付けられている。グリップ部2には図示しない弾倉が着脱可能に内蔵され、安全装置のロックを外して引金3を引くと銃身5の銃口から弾丸が発射されるようになっている。銃身5の銃口部は、弾丸の発射によって発射ガスが噴出し、銃口部の圧力が銃口を中心として瞬時に高圧になる。
前記自動拳銃1には、発射弾数を計数可能な発射弾数計数装置8が装備されている。この発射弾数計数装置8は、自動拳銃1の銃口部の近傍に固着され、銃口側である前方に向けて開口する検出凹部13aを有する検出用部材13と、検出用部材13に自体の検出部16aが検出凹部13aの奥部に位置するように設けられ、弾丸発射ガスによる銃口部の圧力変化を歪量と歪時間の波形データとして検出可能な歪センサ16と、フレーム4に固着され、歪センサ16に連結されて歪センサ16の歪量と歪時間から弾丸発射を判別して発射弾数を計数して記憶可能な計数器20(カウンタとも称される)と、自動拳銃1に装着せずに射手(銃操作者)等が携行する可搬式の表示器30と、同じく自動拳銃1に装着せずに所定個所に設置されている操作器40とを備えている。
検出用部材13は、フレーム4に着脱可能に固着されている装着具12に一体に設けられている。装着具12は、銃身5の先端部の下側部分を嵌合可能な嵌合凹部9aを有する銃身嵌合部9と、銃身嵌合部9から後方かつ下方へ延びているフレーム装着部10と、銃身嵌合部9の下側に一体に設けられている装着板11とを備え、銃身嵌合部9の側面に検出用部材13が張出状に設けられている。フレーム装着部10は、引金ガード3aの前面に当て付ける取着腕10aと、引金ガード3aの後面に当て付ける取着片10bと、取着片10bを取着腕10aに引金ガード3aを挟持した状態で締付ける締付ねじ10cとで構成され、引金ガード3aに固着されることで銃身嵌合部9の嵌合凹部9aが銃身5に押圧嵌合されて検出用部材13が銃身に一体化されている。
検出用部材13は、銃身嵌合部9の先端部側面に前面が銃身嵌合部9先端面と同一面になるように設けられ、銃身5の銃口から前方に突出しないように位置されている。検出用部材13には、前面に前方に向けてラッパ状に拡開する検出凹部13aとその検出凹部13aの奥部に連続するセンサ取付孔13bが形成されている。
歪センサ16は、その検出部16aが検出凹部13aの奥部に位置するように検出用部材13のセンサ取付孔13bに挿入されて検出用部材13に固着され、銃口部の圧力変化に伴う検出凹部13aの奥部の圧力変化を歪量の変化に変換し、図4に示すような歪量と歪時間の波形データとして検出するようになっている。
計数器20は、装着具12の装着板11の下面に着脱可能に取着されている。計数器20は、直方体形状のケース21内に歪センサ16の歪量と歪時間によって銃の弾丸の発射弾数を判別して計数するようにしたマイコン22を搭載した基板23が緩衝材24を介して内蔵されると共に、基板23上に設置した電源としてのバッテリ25が内蔵され、かつ、点灯、消灯、点滅によって現在の計数器の正常、異常、通信状態を表示する発光体として例示する緑色と赤色の一対の発光ダイオード26が基板23上に具備されて構成されている。赤色と緑色の発光ダイオード26が点灯、消灯、点滅によって表示する計数器20の状態は、例えば、正常の場合、緑色点滅、赤色消灯、異常(故障や未接続)の場合、緑色点滅、赤色点灯、設定弾数到達告知の場合、緑色点滅、赤色点滅、電池残量不足の場合、緑色点滅、赤色早い点滅、充電・通信中の場合、緑色点灯、赤色点灯、充電完了の場合、緑色点灯、赤色消灯となっているが、任意に変更しても良い。発光体としては液晶を利用しても良い。電源としてはバッテリ25に代えて電池を用いても良いし、充電式の太陽電池を利用しても良い。基板23やバッテリ25や発光ダイオード26は緩衝材24によって外部から加わる熱と衝撃から保護されている。また、計数器20は、信号伝達用の着脱可能なコネクタ27を備えており、後述の可搬式の表示器に備えたコネクタや操作器に備えたコネクタを簡易迅速に連結、離脱できるようにしてある。計数器20のマイコン22は、歪センサ16にコード28を介して電気的に接続され、歪センサ16が検出した歪量と歪時間をマイコン22に入力するようになっている。マイコン22は、歪センサ16から図5の符号Aで示す歪量と歪時間の波形データによって、その歪量が銃の弾丸発射による基準値S以上か否かとその歪量が生じている時間Hが銃の弾丸発射による基準値T(自動拳銃の場合、例えば0.005〜0.01秒程度)以内か否かとの組み合わせによって銃の弾丸発射か否かを判別し、歪量が銃の弾丸発射による基準値S以上でかつその歪量が生じている時間Hが銃の弾丸発射による基準値T以内のときに弾丸の発射弾数として計数するようになっている。
表示器30は、計数器20の軽量小型化を図るために、計数器20とは別体の可搬式に構成されている。表示器30は、ポケットに収納できる手のひら程度のケース31内に表示体32を内蔵すると共に信号伝達用の着脱可能なコネクタ33を設けて構成されている。この表示器30は、コネクタ33を計数器20のコネクタ27に連結することで、計数器20のマイコン22が計数して記憶している弾丸の発射弾数を読み出して表示体32で表示するようにしてある。
操作器40は、表示器30と同様に、計数器20の軽量小型化を図るために、計数器20とは別体に構成されている。操作器40は、市販のパソコン45にコネクタ43を備えることによって構成されているが、表示器30と同様に、ポケットに収納できる手のひら程度のケース内に操作部材を内蔵すると共に信号伝達用の着脱可能なコネクタを設けて構成しても良い。この操作器40は、コネクタ43を計数器20のコネクタ27に連結することで、計数器20のマイコン22が計数して記憶している弾丸の発射弾数のデータを任意に変更できるようにしてある。
次に、自動拳銃1の弾丸の発射弾数を発射弾数計数装置8によって計数する場合の作用について説明する。
先ず、自動拳銃1の弾丸を発射させる前に、計数器20の発光ダイオード26を見て緑色の発光ダイオード26が点滅し、赤色の発光ダイオード26が消灯していることを点検し、計数器20が正常に機能していることを確認する。
この状態で、自動拳銃1の弾丸を発射させると、弾丸の発射ガス圧によって銃身5の銃口部の圧力が瞬時に一時的に高圧に変化する。銃口部の圧力変化は銃口を中心にして行なわれるので、銃口の近傍に位置されている検出凹部13aの奥部も同様に圧力変化し、その圧力変化を歪センサ16の検出部16aが歪量の変化に変換して検出し、図4の符号Aに示すような歪量と歪時間の波形として即ち時間軸に対する歪量の変化の波形データとして検出して出力する。
歪センサ16が検出した歪量の変化のデータは計数器20のマイコン22に入力される。マイコン22は、歪センサ16から入力された図4の符号Aに示す歪量と歪時間の波形データによって、その歪量が銃の弾丸発射による基準値S以上か否かとその歪量が生じている時間Hが銃の弾丸発射による基準値T以内か否かとの組み合わせによって銃の弾丸発射か否かを判別し、歪量が銃の弾丸発射による基準値S以上でかつその歪量が生じている時間Hが銃の弾丸発射による基準値T以内のときに弾丸の発射であると判断して発射弾数を計数し、マイコン22に発射弾数「1」を記憶する。以上のような発射弾数の計数を自動拳銃1の弾丸発射毎に計数してその発射弾数の累計値をマイコン22に記憶する。
上記のようにして自動拳銃1の弾丸の発射弾数を計数している場合、近接位置で他の自動拳銃によって弾丸が発射されると、その別の自動拳銃の銃口に生じる圧力変化によって検出凹部13aの奥部の圧力も変化し、その圧力変化を歪センサ16の検出部16aが検出して出力する。ところが、この場合の検出凹部13aでの圧力変化は、別の自動拳銃の銃口が検出凹部13aから比較的離れているので、図4の符号Cで示すように自動拳銃1自体の弾丸発射による圧力変化に比べて僅かしか圧力変化しないので、歪センサ16の歪量が基準値S以下となり、マイコン22は、歪量が銃の弾丸発射による基準値S以下であるので、歪量が生じている時間が基準値T以内であってもその自動拳銃1の弾丸の発射弾数とは計数しない。
また、自動拳銃1を落下させて銃に大きな衝撃が加わり、その結果歪センサ16にノイズが発生し、歪センサ16が図4の符号Bで示すような歪量と歪時間の波形データを出力する恐れがある。ところが、この場合の出力は、図4の符号Bで示すように弾丸発射による波形や作用時間とはまったく異なるので、マイコン22は、歪量が生じている時間hが銃の弾丸発射による基準値T以外なので、仮に歪量が基準値S以上であってもそのノイズを弾丸発射とは判断しないで発射弾数として計数しない。以上のように自動拳銃1の弾丸発射による銃口部の圧力変化を歪センサ16で歪量と歪時間として検出し、歪量と歪時間の波形データによってその銃口部の圧力変化が弾丸発射によるものか否かを判別して弾丸の発射弾数を計数するので、近接位置での別の拳銃の弾丸発射や銃落下による誤作動をなくすことができ、自動拳銃1の弾丸の発射弾数を正確に計数することができる。この実施態様では、表示器と操作器を計数器と別体に設けているが、表示器と操作器を小型にして表示器と操作器を計数器に組み込んでも良いし、表示器と操作器を銃本体に組み付けて計数器に電気的に連結させても良い。
なお、本願発明では、表示器と操作器を一体に設けても良い。また、計数器に電源をON、OFFするスイッチを設けても良いが、電源を入れる操作を忘れる恐れがあるので、銃に計数器に電源をONにしないと引き金操作できないような安全装置を設けたり、既設の安全装置と連携させることが好ましい。また、前記実施態様では、マイコンによって弾丸発射によるものか否かを判別するとき、歪量が生じている時間が基準値T以下と設定しているが、歪量が生じている時間が所定の基準値間にある場合に設定しても良く、このように設定することで発射弾数をより正確に計数できる。
本発明を自動拳銃に実施した実施態様を示す自動拳銃の斜視図である。 図1の自動拳銃の側面図である。 図1の分解斜視図である。 本発明の作用を説明する歪量と歪時間の波形データを示すグラフである。
符号の説明
1 自動拳銃(銃)
4 フレーム
5 銃身
8 発射弾数計数装置
13 検出用部材
13a 検出凹部
16 歪センサ
16a 検出部
20 計数器
22 マイコン
25 バッテリ(電源)
26 発光ダイオード(発光体)
27 コネクタ
30 表示器
33 コネクタ
40 操作器
43 コネクタ
50 小銃(銃)

Claims (1)

  1. 銃の発射弾数を計数するようにした銃の発射弾数計数装置において、銃身の先端部の下側部分に嵌合可能な嵌合凹部を有する銃身嵌合部と、銃身嵌合部から後方かつ下方へ延びているフレーム装着部と、銃身嵌合部の下側に一体に設けられている装着板とを備え、銃身嵌合部の側面に検出用部材を張出状に設けた装着具が銃のフレームに着脱可能に固着され、前記検出用部材には、前面に前方に向けて拡開する検出凹部とその検出凹部の奥部に連続するセンサ取付孔が形成され、そのセンサ取付孔に歪センサが固着され、弾丸の発射によって銃口部の圧力変化に伴う検出凹部の奥部の圧力変化を歪センサの歪量として検出し、その歪量と歪時間から銃の弾丸発射を判断して計数可能な計数器を前記装着板の下面に着脱可能に取着していることを特徴とする銃の発射弾数計数装置。
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