JP4917563B2 - 無線通信システム、無線通信装置およびその制御方法 - Google Patents

無線通信システム、無線通信装置およびその制御方法 Download PDF

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Description

本発明は、無線による通信を行う無線通信システム、無線通信装置およびその制御方法に関する。
近年、PHS(Personal Handy phone System)や携帯電話等に代表される移動局が普及し、場所や時間を問わず通話や情報入手が可能となった。特に昨今では、入手可能な情報量も増加の一途を辿り、大容量のデータをダウンロードするため高速かつ高品質な無線通信方式が取り入れられるようになってきた。
例えば、高速デジタル通信を可能とする次世代PHS通信規格として、ARIB(Association of Radio Industries and Businesses) STD T95またはPHS MoU(Memorandum of Understanding)があり、このような通信では、OFDM(Orthogonal Frequency Division Multiplexing:直交周波数分割多重)方式が採用されている。かかるOFDMは、多重化方式の一つに分類され、単位時間軸上で多数の搬送波を利用し、変調対象となる信号波の位相が隣り合う搬送波間で直交するように搬送波の帯域を一部重ね合わせて周波数帯域を有効利用する方式である。
また、OFDMが個別のユーザ毎に時分割でサブチャネルを割り当てているのに対して、複数のユーザが全サブチャネルを共有し、各ユーザにとって最も伝送効率のよいサブチャネルを割り当てるOFDMA(Orthogonal Frequency Division Multiplexing Access:直交周波数分割多元接続)も提供されている。
ARIB STD T95やPHS MoUでは、受信装置が誤ったデータを受信した場合、送信した送信装置に対してそのデータの再送を要求する自動再送要求(ARQ:Automatic Repeat reQuest、以下単にARQという。)が送信される。送信装置は、かかるARQに対しMACレイヤ(低レイヤ)でデータの再送処理を行うので、短い制御時間でエラーを効率良く補償することができる(非特許文献2)。また、ARIB STD T95やPHS MoUでは、かかるARQと前方誤り訂正(FEC:Forward Error Correction)とを組み合わせて、パケットエラー訂正の効率をさらに向上させたHARQ(Hybrid ARQ)技術も採用されている。
ARIB(Association of Radio Industries and Businesses) STD-T95 A-GN4.00-01-TS Rev.3「Next Generation PHS Specifications」,P331-340
上述したようにARIB STD T95やPHS MoUではARQおよびHARQが共に採用されており両方とも利用することが可能である。しかしARQおよびHARQを併用し受信したデータにおいてエラーが検出された場合、受信装置はARQの処理結果としての再送要求とHARQの処理結果としての再送要求を送信装置に送ることとなる。したがって、再送要求が重複し、送信装置は両方(ARQおよびHARQ)の処理結果である再送要求に対して同じデータを重複して再送することとなり、無駄が生じる。
さらに送信装置が送信したデータに多数エラーが含まれる場合、両方の再送要求が連続し通信が破綻するおそれもある。
本発明は、このような問題に鑑み、受信したデータからエラーを検出した場合、ARQとHARQを切り換えることによって、送信装置に効率よくデータの再送を要求し、無線通信の安定性向上を図ることが可能な、無線通信システム、無線通信装置およびその制御方法を提供することを目的としている。
上記課題を解決するために、本発明の代表的な構成は、基地局と移動局とを含む無線通信システムであって、基地局または移動局の一方は、HARQ再送要求またはARQ再送要求を受信する再送要求受信部と、HARQ再送要求の受信に伴い対応データを再送するHARQデータ再送部と、ARQ再送要求の受信に伴い対応データを再送するARQデータ再送部と、を備え、基地局または移動局の他方は、一方から送信されたデータにエラーがあるか否かを検出するエラー検出部と、エラーが検出された場合に、一方にHARQ再送要求を送信するか否かを決定する再送要求選択部と、一方にHARQ再送要求を送信することが決定された場合に、HARQ中を示す「HARQ中」情報を出力するHARQ処理部と、エラーが検出され、かつ「HARQ中」情報が出力されていない場合に、一方にARQ再送要求を送信するARQ処理部と、を備えることを特徴とする。
かかる構成によれば、「HARQ中」情報が出力される場合にはHARQ再送要求が送信され、「HARQ中」情報が出力されていない場合にはARQ再送要求が送信される。したがって、HARQ再送要求およびARQ再送要求の重複を回避することができる。
HARQデータ再送部から対応データが再送されてもエラーが解消しないデータについて、再送要求選択部がHARQ再送要求を再び送信しないことを決定した場合に、HARQ処理部は、HARQの放棄を示す「HARQ放棄」情報をARQ処理部に出力し、ARQ処理部は、一方にエラーが解消しないデータについてのARQ再送要求を送信するとよい。
かかる構成によれば、ARQ処理部に一度「HARQ中」情報を出力した場合であっても、ARQ再送要求を実行させることができる。
上記課題を解決するために、本発明の他の代表的な構成は、HARQ再送要求およびARQ再送要求を送信可能な無線通信装置であって、受信したデータにエラーがあるか否かを検出するエラー検出部と、エラーが検出された場合に、HARQ再送要求を送信するか否かを決定する再送要求選択部と、HARQ再送要求を送信することが決定された場合に、HARQ中を示す「HARQ中」情報を出力するHARQ処理部と、エラーが検出され、かつ「HARQ中」情報が出力されていない場合に、ARQ再送要求を送信するARQ処理部と、を備えることを特徴とする。
上記課題を解決するために、本発明の他の代表的な構成は、HARQ再送要求およびARQ再送要求を送信可能な無線通信装置の制御方法であって、受信したデータにエラーがあるか否かを検出するステップと、エラーを検出した場合に、HARQ再送要求を送信するか否かを決定するステップと、HARQ再送要求を送信することが決定された場合に、HARQ中を示す「HARQ中」情報を出力するステップと、エラーが検出され、かつ「HARQ中」情報が出力されていない場合に、ARQ再送要求を送信するステップと、
を含むことを特徴とする。
上述した無線通信システムにおける技術的思想に対応する構成要素やその説明は、当該無線通信装置およびその制御方法にも適用可能である。
以上のように本発明の無線通信システムでは、受信したデータからエラーを検出した場合、ARQとHARQを切り換えることによって、データの送信元である無線通信装置に効率よくデータの再送を要求し、無線通信の安定性向上を図ることが可能となる。
以下に添付図面を参照しながら、本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。かかる実施形態に示す寸法、材料、その他具体的な数値などは、発明の理解を容易とするための例示にすぎず、特に断る場合を除き、本発明を限定するものではない。なお、本明細書及び図面において、実質的に同一の機能、構成を有する要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略し、また本発明に直接関係のない要素は図示を省略する。
PHS端末や携帯電話等に代表される移動局は、所定間隔をおいて固定配置される基地局と無線で通信を行う無線通信システムを構築する。かかる無線通信システムにおける基地局および移動局は、いずれの局もデータを送受信する無線通信装置として機能する。本実施形態では、理解を容易にするため基地局を他の無線通信装置、移動局を無線通信装置として説明しているが、逆の構成も成り立つのは言うまでもない。ここでは、まず、無線通信システム全体を説明し、その後、基地局および移動局としてのPHS端末の具体的構成を説明する。また、本実施形態では、移動局としてPHS端末を挙げているが、かかる場合に限らず、携帯電話、ノート型パーソナルコンピュータ、PDA(Personal Digital Assistant)、デジタルカメラ、音楽プレイヤー、カーナビゲーション、ポータブルテレビ、ゲーム機器、DVDプレイヤー、リモートコントローラ等無線通信可能な様々な電子機器を移動局として用いることもできる。
(実施形態:無線通信システム100)
図1は、無線通信システム100の概略的な接続関係を示した説明図である。当該無線通信システム100は、PHS端末110(110A、110B)と、基地局120(120A、120B)と、ISDN(Integrated Services Digital Network)回線、インターネット、専用回線等で構成される通信網130と、中継サーバ140とを含んで構成される。
上記無線通信システム100において、ユーザが自身のPHS端末110Aから他のPHS端末110Bへの通信回線の接続を行う場合、PHS端末110Aは、通信可能範囲内にある基地局120Aに無線接続要求を行う。無線接続要求を受信した基地局120Aは、通信網130を介して中継サーバ140に通信相手との通信接続を要求し、中継サーバ140は、他のPHS端末110Bの無線通信範囲内にある例えば基地局120Bを選択して基地局120Aと基地局120Bとの通信経路を確保し、PHS端末110AとPHS端末110Bの通信を確立する。
このような無線通信システム100においては、PHS端末110と基地局120との通信速度および通信品質を向上させるため様々な技術が採用されている。本実施形態では、例えば、ARIB STD T95やPHS MoU等の次世代PHS通信技術が採用され、PHS端末110と基地局120との間ではTDD(Time Division Duplex:時分割双方向伝送方式)/OFDMA(またはTDD/OFDM)方式に基づいた無線通信が実行される。
また、当該無線通信システム100にはARQおよびHARQが用いられ、基地局120が送信しPHS端末110が受信したデータからエラーが検出された場合、PHS端末110が基地局120にARQもしくはHARQの一方を利用して再送要求を行うことで、効率よくデータの再送を要求し、無線通信の安定性向上を図ることができる。以下、具体的な構成と動作を説明する。
(基地局120)
図2は、基地局120の概略的な構成を示したブロック図である。基地局120は、基地局制御部210と、基地局メモリ212と、基地局無線通信部214と、基地局有線通信部216とを含んで構成される。
上記基地局制御部210は、中央処理装置(CPU)を含む半導体集積回路により基地局120全体を管理および制御する。また、基地局制御部210は、基地局メモリ212のプログラムを用いて、PHS端末110の通信網130や他のPHS端末110への通信接続を制御する。
上記基地局メモリ212は、ROM、RAM、EEPROM、不揮発性RAM、フラッシュメモリ、HDD(Hard Disk Drive)等で構成され、基地局制御部210で処理されるプログラムや時刻情報等を記憶する。
上記基地局無線通信部214は、PHS端末110との通信を確立し、データの送受信を行う。
上記基地局有線通信部216は、通信網130を介して中継サーバ140を含む様々なサーバと接続することができる。
また、本実施形態において基地局無線通信部214は、送信データ保持部230、データ変調部232、データ送信部234、再送要求受信部236、HARQデータ再送部238、ARQデータ再送部240としても機能する。
上記送信データ保持部230は、巡回冗長検査ビット(CRC:Cyclic Redundancy Check Bit)が付加された送信対象のフレーム単位のデータを、このデータのフレームを特定可能なフレーム識別子および順序番号に関連付けて保持する。本実施形態において「識別子」は、数値、アルファベット、記号によりそのものを一意に特定できる表示をいう。
図3は、本実施形態におけるフレームを説明するための説明図である。図3に示すように、本実施形態におけるフレームは、PHYフレームであって、PHYヘッダと、PHYペイロードと、CRCを含んで構成され、PHYヘッダにはフレーム識別子が、PHYペイロードにはMACフレームが含まれている。MACフレームにはMACヘッダとデータを含むMACペイロードが含まれている。ここで、フレーム識別子は、PHYヘッダに含まれており、PHYレイヤにて参照可能である。一方、順序番号はデータの順序を表す番号であり、MACフレームのMACヘッダに含まれている。したがって、PHYレイヤでは参照することができない。
上記データ変調部232は、適応変調により決定された変調方式およびコーディング方式(MCS:Modulation and Coding Scheme、以下単にMCSをいう。)に基づいて送信データ保持部230に保持されたデータ、フレーム識別子、順序番号を含むフレームを変調し、ベースバンド信号を生成する。ここで、MCSは、PHS端末110が要求するMCSと等しいかまたは変調効率が劣るMCSとなる。
また、データ変調部232は、PHS端末110からHARQ再送要求があった場合に、HARQ再送要求の対象となるフレーム識別子およびエラー部分識別子で特定される送信データ保持部230に保持されたデータのエラー部分(再送データ)を、適応変調により決定されたMCSに基づいて変調する。さらに、データ変調部232は、PHS端末110からARQ再送要求があった場合に、ARQ再送要求の対象となる順序番号で特定される送信データ保持部230に保持されたデータ(再送データ)を、適応変調により決定されたMCSに基づいて変調する。
上記データ送信部234は、データ変調部232によって変調されたデータを含むフレームを順次送信する。
上記再送要求受信部236は、PHS端末110からHARQ再送要求(NACK)があった場合に、アンカーチャネル(ANCH)に含まれるエラーのあったデータのフレーム識別子とエラー部分の識別子とを抽出し、そのデータとエラー部分を特定する。また、再送要求受信部236は、PHS端末110からARQ再送要求(SREJ)があった場合に、CSCH(Circuit Switching Channel)データチャネル(CDCH)に含まれる順序番号を抽出し、そのデータを特定する。
なお、再送要求受信部236は、PHS端末110から送信されたACKを受信した場合は、当該ACKに含まれるフレーム識別子もしくは順序番号で対応付けられるデータを送信データ保持部230から削除する。
上記HARQデータ再送部238は、再送要求受信部236がHARQ再送要求を受信した場合、HARQ再送要求に含まれるフレーム識別子で特定される、送信データ保持部230に保持されたデータを含むフレームを無線通信システム100で定められている所定のフレームタイミングで再送する。
上記ARQデータ再送部240は、再送要求受信部236がARQ再送要求(SREJ)を受信した場合、ARQ再送要求(SREJ)に含まれる順序番号で特定される、送信データ保持部230に保持されたデータを含むフレームを無線通信システム100で定められている所定のフレームタイミングで再送する。
(PHS端末110)
図4は、PHS端末110のハードウェア構成を示した機能ブロック図であり、図5は、PHS端末110の外観を示した斜視図である。PHS端末110は、端末制御部310と、端末メモリ312と、表示部314と、操作部316と、音声入力部318と、音声出力部320と、端末無線通信部322とを含んで構成される。
上記端末制御部310は、中央処理装置(CPU)を含む半導体集積回路によりPHS端末110全体を管理および制御する。また、端末制御部310は、端末メモリ312のプログラムを用いて、通話機能、メール送受信機能、撮像機能、音楽再生機能、TV視聴機能も遂行する。
上記端末メモリ312は、ROM、RAM、EEPROM、不揮発性RAM、フラッシュメモリ、HDD等で構成され、端末制御部310で処理されるプログラムや音声データ等を記憶する。
上記表示部314は、液晶ディスプレイ、EL(Electro Luminescence)等で構成され、端末メモリ312に記憶された、または通信網130を介してアプリケーション中継サーバ(図示せず)から提供される、WebブラウザやアプリケーションのGUI(Graphical User Interface)を表示することができる。
上記操作部316は、キーボード、十字キー、ジョイスティック等のスイッチから構成され、ユーザの操作入力を受け付ける。
上記音声入力部318は、マイク等の音声認識手段で構成され、通話時に入力されたユーザの音声をPHS端末110内で処理可能な電気信号に変換する。
上記音声出力部320は、スピーカで構成され、PHS端末110で受信した通話相手の音声信号を音声に変えて出力する。また、着信音や、操作部316の操作音、アラーム音等も出力できる。
上記端末無線通信部322は、通信網130における基地局120との無線通信を確立し、データを送受信する。通信の確立の際、端末無線通信部322は、同期信号を含むTCCH(Timing Control Channels:タイミング制御チャネル)を基地局120に送信し、基地局120は、そのTCCHから同期シンボルを標本化してPHS端末110の送信タイミングを把握し、その差分を、SCCH(Signaling Control Channels:同期制御チャネル)を用いてPHS端末110に返信する。
また、本実施形態において端末無線通信部322は、データ受信部330、データ復調部332、エラー訂正部334、エラー検出部336、再送要求選択部338、HARQ処理部340、ARQ処理部360としても機能する。
上記データ受信部330は、基地局120から送信されたデータ、フレーム識別子および順序番号を含むフレーム(図3参照)を受信する。
上記データ復調部332は、データ受信部330が受信したフレームを復調し、エラー訂正部334に転送する。また、当該PHS端末110がHARQ再送要求もしくはARQ再送要求をした後、所定のフレームタイミングで再送データを含むフレームをデータ受信部330が受信した場合、データ復調部332は、受信したフレームの再送データを復調し、後述するHARQ処理部340に転送する。
上記エラー訂正部334は、巡回冗長検査ビット(CRC)を通じて、データ復調部332またはデータ合成部352から転送されたデータのエラー訂正を行う。
上記エラー検出部336は、エラー訂正部334によっても訂正できなかったエラーを検出する。
上記再送要求選択部338は、エラー検出部336がエラーを検出した場合、後述するHARQ処理部340またはARQ処理部360のいずれかを選択してHARQ再送要求またはARQ再送要求を行わせる。
本実施形態において再送要求選択部338によるHARQ処理部340の選択もしくはARQ処理部360の選択は、基地局120が送信したアンカーチャネル(ANCH)に含まれるHC(HARQ Cancel)にフラグが立っているか否かで行われる。すなわちHCにフラグが立っていれば、再送要求選択部338はARQ処理部360を選択し、HCにフラグがたっていなければHARQ処理部340を選択する。HCにフラグが立つのは、チャネル割当が不可能な場合や、QoS(Quality of Service)が低下した場合等である。
また本実施形態において再送要求選択部338は所定回数HARQ処理部340を選択した後ARQ処理部360を選択する。
通常再送要求選択部338は、パケットエラー訂正の効率がよいHARQ処理部340が選択するが、上述したようにアンカーチャネルのHCにフラグが立っている場合や所定回数HARQ処理部340が選択された場合には、ARQ処理部360を選択する。
上記HARQ処理部340は、データ記憶部344と、動作モード設定部346と、HARQ送信部348と、PHYペイロード送信部350と、データ合成部352と、データ削除部354と、を含んで構成される。なお本実施形態においてHARQ処理部340で行われる処理はPHYレイヤにおける処理である。
データ記憶部344は、データ復調部332が復調し、エラー訂正部334が訂正した(エラーの訂正を行う必要がない場合は復調したフレームのみ)データを記憶する。
動作モード設定部346は、再送要求選択部338によってHARQ処理部340が選択された場合、当該HARQ処理部340の動作モードを「HARQ中」に設定し、その旨を表す「HARQ中」情報をARQ処理部360に通知する。「HARQ中」情報は、HARQ処理部340が選択された旨と、データ記憶部344のうち、再送されるべきデータが格納されていたキューバッファのキュー番号とを含んでいる。
また動作モード設定部346は、「HARQ中」情報をARQ処理部360に通知した後、基地局120が送信しデータ受信部330が受信した再送データからエラー検出部336が再びエラーを検出し、再送要求選択部338によってARQ処理部360が選択された場合、当該HARQ処理部340の動作モードを「HARQ放棄」に設定し、その旨と、データ記憶部344に記憶された再送されるべきデータが格納されていたキューバッファのキュー番号とを含む「HARQ放棄」情報をARQ処理部360に通知する。
HARQ送信部348は、動作モード設定部346が設定した動作モードが「HARQ中」の場合に限って、エラーが検出されたデータのフレーム識別子を含むHARQ再送要求(NACK)を基地局120に送信する。
また本実施形態において、HARQ送信部348は、再送要求選択部338によってARQ処理部360が選択された場合、ACKを基地局120に送信する。
これにより、基地局120はHARQ処理部340ではエラーが検出されなかったすなわち正常であると認識することなる。したがってARQ処理部360からのみ再送要求が送信されるため基地局120はARQ再送要求に対応したデータのみ再送することが可能となる。
さらにHARQ送信部348は、エラー検出部336が、エラーを検出しなかった場合にも、ACKを基地局120に送信する。
本実施形態ではTDD/OFDMA方式によりフレーム単位のデータが基地局120との間で交互に送受信されているので、HARQ再送要求(NACK)およびACKは基地局120に送信すべき送信データのアンカーチャネル(ANCH)を利用して送信される。このとき、同じくアンカーチャネル(ANCH)に設定されるMCSの要求(MR:MCS Requirement)は通常の適応変調に基づくMCSである。
PHYペイロード送信部350は、エラー検出部336がエラーを検出しない場合データ復調部332が復調したPHYペイロード(図3参照)をARQ処理部360に送信し、エラー検出部336がエラーを検出した場合PHYペイロード(図3参照)をARQ処理部360に送信しない。
データ合成部352は、データ復調部332によって復調されたフレームに含まれる再送データと、データ記憶部344に保持されたデータとをチェイス合成(Chase Combining)し、エラー訂正部334に転送する。
図6は、チェイス合成の動作を説明するための説明図である。PHS端末110が受信、復調したデータにエラーが検出された場合、当該エラー部分を含むHARQ再送要求(NACK)を基地局120に伝達し、かつ、そのエラーが検出されたフレームを破棄せずにデータ記憶部344に保持する。そして、基地局120からそのエラー部分のみを再送データ550として受信すると、PHS端末110は、再送データ550とデータ記憶部344に保持されていたデータ552とを最大比合成(MRC:Maximum Ratio Combining)によって合成し、復元データ554を生成する。かかるチェイス合成法では、データの最大比合成によって受信フレームのSINRを向上させて、効率的にエラー低減を図ることができる。
本実施形態ではデータ合成部352による合成はチェイス合成を用いているが、パンクチャリング処理を用いたIR(Incremental Redundancy)合成等他の合成を用いることもできる。
データ削除部354は、エラー検出部336がエラーを検出しARQ処理部360が選択された場合もしくはエラー検出部336がエラーを検出しない場合にデータ記憶部344が記憶したデータを削除する。
上記ARQ処理部360は、PHYペイロード受信部362と、順序番号記憶部364と、動作モード保持部368と、ARQ送信部370と、を含んで構成される。なお本実施形態においてARQ処理部360で行われる処理はMACレイヤにおける処理である。
PHYペイロード受信部362は、PHYペイロード送信部350が送信したPHYペイロード(図3参照)を受信し当該PHYペイロードに含まれる順序番号を検出する。
順序番号記憶部364は、PHYペイロード受信部362が受信したPHYペイロードに含まれる順序番号とフレーム識別子とを関連付けて格納する。
動作モード保持部368は、動作モード設定部346が通知した動作モードすなわち「HARQ中」情報もしくは「HARQ放棄」情報を保持する。
ARQ送信部370は、エラー検出部336がエラーを検出しARQ処理部360を選択した場合エラーが検出されたデータの順序番号を含むARQ再送要求(SREJ)を基地局120に送信する。
これは、エラー検出部336がエラーを検出し、再送要求選択部338がARQ処理部360を選択した場合、PHYペイロード送信部350がPHYペイロードを送信しないからである。この場合、PHYペイロード受信部362はPHYペイロードに含まれる順序番号を検出することができない(順序番号が抜ける)ため、ARQ送信部370は、順序番号記憶部364を参照することにより検出できなかった順序番号を検出し、下位のPHYレイヤ(HARQ処理部340)においてエラーが検出されたことを認識することとなる。
またARQ送信部370は、動作モード保持部368が「HARQ中」情報を保持する場合にはARQ再送要求(SREJ)を基地局120に送信せずACKを送信し、「HARQ放棄」情報を保持する場合、ARQ再送要求(SREJ)を基地局120に送信する。
なおARQ送信部370は、エラー検出部336がエラーを検出しなかった場合ACKを基地局120に送信する。
以上説明した無線通信システム100では、PHS端末110がエラー検出部336および再送要求選択部338を含む構成により、基地局120から送信され受信したデータからエラーを検出した場合、HARQ処理部340もしくはARQ処理部360のどちらか一方のみを起動させることができる。したがって、HARQ再送要求およびARQ再送要求をデータの送信元である基地局120に重複して送信することがなくなる。また基地局は両方(ARQおよびHARQ)の処理結果である再送要求を受信しなくなるため、同じデータを重複して送信することがなくなる。
次に、上述したPHS端末110や基地局120を用いて無線通信を行う無線通信方法を説明する。
(無線通信方法)
図7は、本実施形態にかかる無線通信方法の処理の流れを示したフローチャートである。図7では理解を容易にするためPHS端末110の処理について示す。
まず、基地局120は、送信データ保持部230においてフレーム単位のデータを、データのフレームを特定可能なフレーム識別子および順序番号に関連付けて保持し、データ送信部234を介してデータ、フレーム識別子、順序番号を含むフレームを順次送信する。基地局120が送信したフレームをPHS端末110のデータ受信部330が受信する(S400)。S400において受信したフレームをデータ復調部332が復調し、エラー訂正部334に転送し、エラーがある場合エラー訂正部334は、巡回冗長検査ビット(CRC)を通じてエラー訂正を行う(S402)。S402において復調されたフレームまたはエラー訂正が行われたフレームは、データ記憶部344に記憶される(S404)。
さらにエラー検出部336がS402において復調されたフレームまたはエラー訂正が行われたフレームに含まれるデータにエラーがあるか否かを検出し(S406)、エラーを検出した場合再送要求選択部338がHARQ処理部340またはARQ処理部360のいずれかを選択する(S408)。
S408において、HARQ処理部340が選択された場合、動作モード設定部346は、当該HARQ処理部340の動作モードを「HARQ中」に設定し、HARQ送信部348はエラーが検出されたデータのフレーム識別子を含むHARQ再送要求(NACK)を基地局120に送信し(S410)、PHYペイロード送信部350はARQ処理部360にPHYペイロードを送信しない(S412)。S412においてPHYペイロード送信部350はARQ処理部360にPHYペイロードを送信しないが、動作モード設定部346がARQ処理部360に「HARQ中」情報を通知する(S414)。
これ以後のARQ処理部360で行われる処理(S416、S418)はMACレイヤにおける処理である。HARQ送信部348がARQ処理部360にPHYペイロードを送信しなかった(S412)ため、ARQ処理部360はPHYペイロードを受信できず、順序番号の抜け(欠損)が生じる。かかる順序番号の抜けが生じた場合、ARQ送信部370は、通常であれば、ARQ再送要求(SREJ)を基地局120に送信する。
しかし動作モード保持部368が「HARQ中」情報を保持している(S416)ため、ARQ送信部370は、ARQ再送要求(SREJ)でなく、受信した「HARQ中」情報に含まれるキュー番号に対応するデータの順序番号を参照して当該順序番号に対してACK(ARQ)を基地局120に送信することとなる。このように、MACレイヤのARQ処理部360は、PHYペイロードを受信しなかったために欠損したデータの順序番号を、PHYレイヤのHARQ送信部348から送られたキュー番号によって知ることができる。
HARQ処理部340が選択された場合その旨(「HARQ中」情報)をARQ処理部360に通知する構成により、ARQ処理部360は確実にHARQ処理部340が選択されていることを確認することができる。また「HARQ中」情報を保持したARQ処理部360は基地局120にARQ再送要求を送信しないため再送要求が重複することがなくなる。
一方、基地局120の再送要求受信部236は、S410においてPHS端末110から送信されたHARQ再送要求(NACK)を受信し、アンカーチャネル(ANCH)に含まれるエラーのあったデータのフレーム識別子とエラー部分の識別子とを抽出し、そのデータとエラー部分を特定する。その後HARQデータ再送部238は、HARQ再送要求に含まれるフレーム識別子で特定される、送信データ保持部230に保持されたデータを含むフレームを無線通信システム100で定められている所定のフレームタイミングで再送する。
データ受信部330は基地局120から送信された再送データ含むフレームを受信し、データ復調部332が復調する(S420)。S420において復調された再送データとS404においてデータ記憶部344に保持されたデータとをデータ合成部352がチェイス合成(Chase Combining)し(S422)、さらにS406を行う。
S408において、ARQ処理部360が選択された場合、S404においてデータ記憶部344が記憶したデータをデータ削除部354が削除する(S424)。また、HARQ送信部348は、ACKを基地局120に送信する(S426)。さらにPHYペイロード送信部350は、データ復調部332が復調したPHYペイロードをARQ処理部360に送信しない(S428)。
動作モード設定部346は、データ復調部332が復調したフレームに含まれるデータが再送データであるか否かを判定し(S430)、再送データである場合、「HARQ放棄」情報をARQ処理部360に通知する(S432)。
復調したフレームに含まれるデータが再送データであった場合、ARQ送信部370は前回受信した「HARQ中」情報に含まれるキュー番号に対応する順序番号と、「HARQ放棄」情報に含まれるキュー番号に対応する順序番号とを参照することで前回の「HARQ中」情報を放棄することを確認し、当該順序番号を含むARQ再送要求(SREJ)を基地局120に送信する(S436)。
復調したフレームに含まれるデータが再送データでなかった場合、ARQ処理部360は、S428においてPHYペイロードが送信されていないため、順序番号を検出することができない(順序番号が抜ける)。これにより、ARQ送信部370は、当該順序番号を含むARQ再送要求(SREJ)を基地局120に送信する(S436)。
一方、基地局120の再送要求受信部236は、S436においてPHS端末110から送信されたARQ再送要求(SREJ)を受信し、CSCH(Circuit Switching Channel)データチャネル(CDCH)に含まれる順序番号を抽出し、そのデータを特定する。その後ARQ再送要求に含まれる順序番号で特定される、送信データ保持部230に保持されたデータを無線通信システム100で定められている所定のフレームタイミングで再送する。
基地局120から送信された再送データ含むフレームは、再度データ受信部330で受信される(S400)。
S406において、エラー検出部336がエラーを検出しなかった場合、S404においてデータ記憶部344が記憶したデータをデータ削除部354が削除する(S440)。また、HARQ送信部348は、ACKを基地局120に送信する(S442)。さらにPHYペイロード送信部350は、データ復調部332が復調したPHYペイロードをARQ処理部360に送信する(S444)。ARQ送信部370は、S444において受信したPHYペイロードから順序番号を検出しACKを基地局120に送信する(S448)。
以上説明した無線通信方法においても、受信したデータからエラーを検出した場合、ARQとHARQを切り換えることによって、データの送信元である無線通信装置に効率よくデータの再送を要求し、無線通信の安定性向上を図ることが可能となる。
(比較例)
次に、上述したPHS端末110や基地局120を用いて無線通信を行う無線通信方法の比較例としてARQおよびHARQを同時に利用した無線通信方法を説明する。
図8は、比較例にかかる無線通信方法の処理の流れを示したフローチャートである。なお、説明するにあたり、図7で既に説明したS400からS406の処理、S422の処理およびS440からS448の処理は実質的に等しいので、ここでは説明を省略する。
図8に示すように、S406においてエラーが検出された場合、データの受信装置はHARQの処理としてNACKを送信し(S500)、PHYペイロードをMACレイヤすなわちARQを処理するレイヤに送信せず(S502)、HARQの処理の結果としての再送要求を行う(S504)。一方、ARQを処理するレイヤではPHYペイロードが受信できないため(S502)、ARQの処理として順序番号が検出できず(S506)ARQの処理の結果としての再送要求を行う(S508)。
したがって、データを送信した送信装置はS504における再送要求(HARQ再送要求)およびS510における再送要求(ARQ再送要求)を受信することとなる。したがって、受信装置は再送要求を重複して送信するという無駄が生じることとなり、送信装置は両方(ARQおよびHARQ)の処理結果である再送要求を受信するため、同じデータを重複して送信することとなり、無駄が生じる。
以上、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は係る例に限定されないことは言うまでもない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
なお、本明細書の無線通信方法における各工程は、必ずしもフローチャートとして記載された順序に沿って時系列に処理する必要はなく、並列的あるいはサブルーチンによる処理を含んでもよい。
本発明は、自動再送要求(ARQ)およびHARQを利用する無線通信が可能な無線通信システム、無線通信装置、無線通信方法に利用可能である。
無線通信システムの概略的な接続関係を示した説明図である。 基地局の概略的な構成を示したブロック図である。 本実施形態におけるフレームを説明するための説明図である。 PHS端末のハードウェア構成を示した機能ブロック図である。 PHS端末の外観を示した斜視図である。 チェイス合成の動作を説明するための説明図である。 本実施形態にかかる無線通信方法の処理の流れを示したフローチャートである。 比較例にかかる無線通信方法の処理の流れを示したフローチャートである。
符号の説明
100 …無線通信システム、110 …PHS端末、120 …基地局、130 …通信網、140 …中継サーバ、210 …基地局制御部、212 …基地局メモリ、214 …基地局無線通信部、216 …基地局有線通信部、230 …送信データ保持部、232 …データ変調部、234 …データ送信部、236 …再送要求受信部、238 …HARQデータ再送部、240 …ARQデータ再送部、310 …端末制御部、312 …端末メモリ、314 …表示部、316 …操作部、318 …音声入力部、320 …音声出力部、322 …端末無線通信部、330 …データ受信部、332 …データ復調部、334 …エラー訂正部、336 …エラー検出部、338 …再送要求選択部、340 …HARQ処理部、344 …データ記憶部、346 …動作モード設定部、348 …HARQ送信部、350 …PHYペイロード送信部、352 …データ合成部、354 …データ削除部、360 …ARQ処理部、362 …PHYペイロード受信部、364 …順序番号記憶部、368 …動作モード保持部、370 …ARQ送信部、550 …再送データ、552 …保持されていたデータ、554 …復元データ

Claims (4)

  1. 基地局と移動局とを含む無線通信システムであって、
    基地局または移動局の一方は、
    HARQ再送要求またはARQ再送要求を受信する再送要求受信部と、
    前記HARQ再送要求の受信に伴い対応データを再送するHARQデータ再送部と、
    前記ARQ再送要求の受信に伴い対応データを再送するARQデータ再送部と、
    を備え、
    前記基地局または移動局の他方は、
    前記一方から送信されたデータにエラーがあるか否かを検出するエラー検出部と、
    前記エラーが検出された場合に、前記一方に前記HARQ再送要求を送信するか否かを決定する再送要求選択部と、
    前記一方に前記HARQ再送要求を送信することが決定された場合に、HARQ中を示す「HARQ中」情報を出力するHARQ処理部と、
    前記エラーが検出され、かつ前記「HARQ中」情報が出力されていない場合に、前記一方に前記ARQ再送要求を送信するARQ処理部と、
    を備えることを特徴とする無線通信システム。
  2. 前記HARQデータ再送部から対応データが再送されても前記エラーが解消しないデータについて、前記再送要求選択部が前記HARQ再送要求を再び送信しないことを決定した場合に、前記HARQ処理部は、HARQの放棄を示す「HARQ放棄」情報をARQ処理部に出力し、該ARQ処理部は、前記一方に前記エラーが解消しないデータについての前記ARQ再送要求を送信することを特徴とする請求項1に記載の無線通信システム。
  3. HARQ再送要求およびARQ再送要求を送信可能な無線通信装置であって、
    受信したデータにエラーがあるか否かを検出するエラー検出部と、
    前記エラーが検出された場合に、HARQ再送要求を送信するか否かを決定する再送要求選択部と、
    前記HARQ再送要求を送信することが決定された場合に、HARQ中を示す「HARQ中」情報を出力するHARQ処理部と、
    前記エラーが検出され、かつ前記「HARQ中」情報が出力されていない場合に、ARQ再送要求を送信するARQ処理部と、
    を備えることを特徴とする無線通信装置。
  4. HARQ再送要求およびARQ再送要求を送信可能な無線通信装置の制御方法であって、
    受信したデータにエラーがあるか否かを検出するステップと、
    前記エラーを検出した場合に、HARQ再送要求を送信するか否かを決定するステップと、
    前記HARQ再送要求を送信することが決定された場合に、HARQ中を示す「HARQ中」情報を出力するステップと、
    前記エラーが検出され、かつ前記「HARQ中」情報が出力されていない場合に、ARQ再送要求を送信するステップと、
    を含むことを特徴とする無線通信装置の制御方法。
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