JP4911015B2 - 伝送装置、及びアラーム制御方法 - Google Patents
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Description
Protocol)シグナリングによりパスを設定する場合を例にとり図1を用いて説明する。図1は、ノードA、ノードB、ノードC、及びノードDを有する通信ネットワークにおけるパス設定のためのシグナリングシーケンスを示す図である。なお、本明細書においてノード内でクロスコネクト設定を行うことをパス接続と呼び、パスの全体を構築することをパス設定と呼ぶことにする。
(1)第1の方式
第1の方式は、予約確認メッセージを利用する方式である。第1の方式におけるパス設定のシーケンスを図4に示す。図4では、図1と比較して、各ノードに対応する四角枠に、UNEQ-Pアラームのマスク状態(各四角枠内の4段目)と、UNEQ-Pアラームの監視状態(5段目)が追加されている。マスク状態とは、UNEQ-Pアラームのマスクがされている(ON)かされていない(OFF)かを示すものであり、UNEQ-Pアラームの監視状態とは、UNEQ-Pアラームがノード内で監視され、検出されるかどうかを示すものである。
そして、ステップ13のパスメッセージ、及びステップ14〜16のリザーブメッセージを契機として各ノードでパス接続が行われ、それを契機としてUNEQ-Pアラームのマスクが開始される。例えば、ノードDがステップ13におけるパスメッセージを受信した後、入り側ポートD-7と出側ポートD-Yが接続された後に、ノード内部の監視によりUNEQ-Pアラームが検出されるが、マスクがONになるので、UNEQ-Pアラームは外部には出力されない。
ネットワーク全体でパス設定が完了したことを通知するための予約確認メッセージ(ResvConf MSG))がノードAから通知され(ステップ17)、ノードB〜Dの各ノードは、その予約確認メッセージの受信をトリガにUNEQ-Pアラームのマスクを解除する。
Network-to-Network interface:網間接続インターフェース)において予約確認メッセージ(ResvConf MSG)はオプション(任意)のシーケンスである為、ネットワークを構成するノードによっては、この予約確認メッセージを通知しないことがあり得る。その場合、第1の方式のように予約確認メッセージ受信をトリガとするマスク解除方式では、永遠にアラームのマスクが解除されないノードが生じる可能性がある。
(2)第2の方式
第2の方式は、各ノードがタイマーを持つ方式である。図5に第2の方式を用いたパス設定のシーケンスを示す。図4の例と同様に、各ノードは、パスメッセージ又はリザーブメッセージによるパス接続をトリガとしてパスアラームのマスクを開始する(ステップ23〜ステップ25)。
(3)第3の方式
図6に示すように第1の方式と第2の方式を組み合わせる方式も考えられる。図6の例では、ノードBは第2の方式と同様のタイマーによるマスク解除機能をサポートするとともに、予約確認メッセージ受信をトリガとしてタイマーを解除することによりマスクを解除する機能もサポートしている。ノードCはタイマーによるマスク解除機能をサポートしている。また、ノードDは予約確認メッセージ受信をトリガとしてマスクを解除する機能をサポートしている。
図7に、本発明の実施の形態における伝送装置100の構成図を示す。当該伝送装置100は、パスが設定されるネットワークにおける各ノードを構成するものである。なお、以下で説明するように、本実施の形態では、GMPLSネットワークに対応した伝送装置100を一例として説明するが、本発明はGMPLSに限らず他のプロトコルにも適用できるものである。
次に、上記の構成を有する伝送装置が各ノードとして配置されたネットワークにおけるパス設定の処理について説明する。
(1)パス設定要求受信
まず、図8のステップ31において、ノードAはパス設定要求を受信する。このパス設定要求は、ノードAの入り側のポートA-XからノードDの出側のポートD-Yまでのパスを設定することを要求するメッセージである。
(2)パス設定要求を受けたノードAの動作
図9は始点ノードであるノードAの動作を説明するための図である。図9中、線51は、ユーザデータと同じ向きの制御データ(本実施形態ではRSVPメッセージである)に基づく処理の流れを示す。線52は、ユーザデータと逆向きの制御データに基づく処理の流れを示す。また、線53は、伝送装置内のパスの実接続を示し、線54は周期的なアラーム監視を示している。
(3)パスメッセージを受信したノードB、Cでの処理
図10は、中間ノードであるノードBの動作を説明するための図である。図10においても、線51は、ユーザデータと同じ向きの制御データに基づく処理の流れを示す。線52は、ユーザデータと逆向きの制御データに基づく処理の流れを示す。また、線53は、伝送装置内のパスの実接続を示し、線54は周期的なアラーム監視を示している。
(4)パスメッセージを受信したノードDでの処理
図11は、終点ノードであるノードDの動作を説明するための図である。図11においても、線51は、ユーザデータと同じ向きの制御データに基づく処理の流れを示す。線52は、ユーザデータと逆向きの制御データに基づく処理の流れを示す。また、線53は、伝送装置内のパスの実接続を示し、線54は周期的なアラーム監視を示している。
(5)リザーブメッセージを受信した中間のノードC、Bの処理
図8のステップ34で示すリザーブメッセージを受信した中間のノードCの動作を図10を用いて説明する。なお、リザーブメッセージを受信するノードBにおいてもここで説明するノードCにおける処理と同様の処理が実行される。
(6)リザーブメッセージを受信した始点のノードAにおける処理
図8のステップ36で示すリザーブメッセージを受信したノードAにおける動作を図9を参照して説明する。図8のステップ36で示すリザーブメッセージを受信したノードAでは、主に図9における線52に沿って処理が行われる。
(7)中間ノードB、C及び終点ノードDにおけるUNEQアラームマスク解除処理
図8の太実線70に示すように、ノードAにおいてクロスコネクトが完了すると、ノードAのポートA-Xから入力(Add)される信号がA-X -> A-4 ->
B-4 -> B-1 -> C-1 -> C7 -> D-7 -> D-Yの経路で流れる。
上記の例では、マスクすべきアラームがUNEQ-Pアラームである場合を例にして説明したが、別のネットワーク形態では、マスクすべきアラームが別のアラームであったり、複数のアラームである場合がある。また、マスクすべきアラームをユーザに選択させるように伝送装置100を構成してもよい。次に、本発明のアラーム解除に関わる伝送装置100のUNEQ-Pアラームに限定されない一般的な動作を図13のフローチャートを参照して説明する。
次に、伝送装置100におけるマスク処理をより詳細に説明する。本実施の形態における伝送装置100における制御部160は図14に示すようなアラーム管理テーブルのデータを伝送装置100がサポートするパスの数だけ記憶装置に格納している。
(付記1)
通信ネットワークにおける信号の通信路であるパスの接続を行う機能を備えた伝送装置であって、
前記伝送装置が前記パスの接続を行った後に検出される特定のアラームをマスクするマスク手段と、
前記特定のアラームの状態変化を検出するアラーム状態検出手段と、
前記アラーム状態検出手段により前記特定のアラームの状態変化が検出されたときに、前記マスク手段によりマスクされた前記特定のアラームのマスクを解除するマスク解除手段と
を有することを特徴とする伝送装置。
(付記2)
前記特定のアラームは、前記パス上にユーザデータが伝送されていないことを示すアラームである付記1に記載の伝送装置。
(付記3)
前記伝送装置は、パス設定のための所定のシグナリングメッセージを他の伝送装置から受信したことに応じて前記パスの接続を行う付記1に記載の伝送装置。
(付記4)
前記伝送装置は、外部からのユーザ操作に基づき前記パスの接続を行う付記1に記載の伝送装置。
(付記5)
前記伝送装置は、前記特定のアラームのマスク予約状態を示すアラームマスク予約フラグを格納する記憶手段を有し、
前記伝送装置は、前記パスの接続が行われた時点で前記アラームマスク予約フラグを予約ありの状態にし、その後、前記特定のアラームが検出され、なおかつ、前記アラームマスク予約フラグが予約ありの状態である場合に当該特定のアラームをマスクするとともに、前記アラームマスク予約フラグを予約なしの状態にする付記1に記載の伝送装置。
(付記6)
通信ネットワークにおける信号の通信路であるパスの接続を行う機能を備えた伝送装置が実行するアラーム制御方法であって、
前記伝送装置が前記パスの接続を行った後に検出される特定のアラームをマスクするマスクステップと、
前記伝送装置が前記特定のアラームの状態変化を検出したときに、前記マスクステップでマスクされた前記特定のアラームのマスクを解除するマスク解除ステップと
を有することを特徴とするアラーム制御方法。
(付記7)
前記特定のアラームは、前記パス上にユーザデータが伝送されていないことを示すアラームである付記6に記載のアラーム制御方法。
(付記8)
前記伝送装置は、パス設定のための所定のシグナリングメッセージを他の伝送装置から受信したことに応じて前記パスの接続を行う付記6に記載のアラーム制御方法。
(付記9)
前記伝送装置は、外部からのユーザ操作に基づき前記パスの接続を行う付記6に記載のアラーム制御方法。
(付記10)
前記伝送装置は、前記特定のアラームのマスク予約状態を示すアラームマスク予約フラグを格納する記憶手段を有し、
前記伝送装置は、前記パスの接続が行われた時点で前記アラームマスク予約フラグを予約ありの状態にし、その後、前記特定のアラームが検出され、なおかつ、前記アラームマスク予約フラグが予約ありの状態である場合に当該特定のアラームをマスクするとともに、前記アラームマスク予約フラグを予約なしの状態にする付記6に記載のアラーム制御方法。
110 ユーザデータ受信部
120 ユーザデータ送信部
130 クロスコネクト部
131 アラーム検出部
140 操作情報受信部
150 操作情報送信部
160 制御部
161 アラーム監視部
162 制御データ解析部
163 制御データ処理部
164 クロスコネクト管理部
170 制御データ受信部
180 制御データ送信部
Claims (5)
- 通信ネットワークにおける信号の通信路であるパスの接続を行う機能を備えた伝送装置であって、
前記伝送装置が前記パスの接続を行った後に検出される特定のアラームをマスクするマスク手段と、
前記特定のアラームの状態変化を検出するアラーム状態検出手段と、
前記アラーム状態検出手段により前記特定のアラームの状態変化が検出されたときに、前記マスク手段によりマスクされた前記特定のアラームのマスクを解除するマスク解除手段と、
前記特定のアラームのマスク予約状態を示すアラームマスク予約フラグを格納する記憶手段と
を有し、前記伝送装置は、前記パスの接続が行われた時点で前記アラームマスク予約フラグを予約ありの状態にし、その後、前記特定のアラームが検出され、なおかつ、前記アラームマスク予約フラグが予約ありの状態である場合に当該特定のアラームをマスクするとともに、前記アラームマスク予約フラグを予約なしの状態にすることを特徴とする伝送装置。 - 前記特定のアラームは、前記パス上にユーザデータが伝送されていないことを示すアラームである請求項1に記載の伝送装置。
- 前記伝送装置は、パス設定のための所定のシグナリングメッセージを他の伝送装置から受信したことに応じて前記パスの接続を行う請求項1に記載の伝送装置。
- 前記伝送装置は、外部からのユーザ操作に基づき前記パスの接続を行う請求項1に記載の伝送装置。
- 通信ネットワークにおける信号の通信路であるパスの接続を行う機能を備えた伝送装置が実行するアラーム制御方法であって、
前記伝送装置が前記パスの接続を行った後に検出される特定のアラームをマスクするマスクステップと、
前記伝送装置が前記特定のアラームの状態変化を検出したときに、前記マスクステップでマスクされた前記特定のアラームのマスクを解除するマスク解除ステップと、
前記特定のアラームのマスク予約状態を示すアラームマスク予約フラグを格納し、前記パスの接続が行われた時点で前記アラームマスク予約フラグを予約ありの状態にし、その後、前記特定のアラームが検出され、なおかつ、前記アラームマスク予約フラグが予約ありの状態である場合に当該特定のアラームをマスクするとともに、前記アラームマスク予約フラグを予約なしの状態にするステップと
を有することを特徴とするアラーム制御方法。
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