JP4909748B2 - ページ移動操作の履歴情報に基づいてWebページへの参照元のWebページに関する情報を推薦する方法及びサーバ - Google Patents

ページ移動操作の履歴情報に基づいてWebページへの参照元のWebページに関する情報を推薦する方法及びサーバ Download PDF

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Description

本発明は、ページ移動操作の履歴情報に基づいてWebページへの参照元のWebページに関する情報を推薦する方法及びサーバに関する。
従来、Web上の検索サービスやショッピングサイト等において、ユーザを所望のWebページへ効率的に導くために、様々なサポートが試みられている。具体的には、例えば、検索サービスにおいては、当該ユーザが過去に入力したクエリー(例えば検索キーワード)の履歴を予め記憶しておき、次に当該ユーザがクエリー(検索キーワード)を入力したことに応じて、当該履歴を参照して、入力した当該クエリー(検索キーワード)に関連度の高い過去のクエリーを抽出して参照元情報として当該ユーザに表示する。
このことにより、当該ユーザは、過去に入力したクエリー(検索キーワード)を自ら記憶していなくとも、表示された推薦クエリー(検索キーワード)から選択することによって効率的にWebページの検索を行うことができる。
或いは、ショッピングサイト等においては、商品購買ページへユーザを導くためのリンク(URLを伴うアンカータグ)を商品説明ページや安売り特集ページ等様々な関連Webページ(参照元ページ)に挿入する。
このことにより、当該ユーザは、当該様々なWebページ(参照元のWebページ)から直接購買ページに移動することができる。
このような状況において、特許文献1に記載の技術によれば、ユーザ群のWebページに対する操作履歴及びECサイトの商品の購入履歴をサーバ1に蓄積する。ユーザから商品の名称等を指定した要求があると、商品を購入したユーザ群をサーバ1から抽出する。そして商品を購入したユーザ群のユーザが閲覧し且つ前記商品の名称等をキーワードに含むWebページを抽出し、適切なカテゴリ数を算出し、カテゴリ数に応じてWebページを分類し、提示順番を決定しユーザの端末2に提示することができる。
特開2004−326537号公報
しかしながら、特許文献1に記載の技術によっても、当該ユーザが所望のWebページである可能性のより高いWebページへ当該ユーザを導く参照元のWebページに関する情報をより優先的に推薦することはできない。より具体的には、推薦クエリー(検索キーワード)とWebページの組み合わせ自体は過去の検索実績(クエリー履歴)に応じて決定されるため、当該ユーザが所望のWebページを検索する可能性のより高いクエリー(検索キーワード)をより優先的に推薦するための技術は開示されていない。また、商品購買ページへ当該ユーザがより高い確率で移動する可能性がある関連Webページをより優先的に推薦するための技術は開示されていない。
そこで、本発明は、当該ユーザが所望のWebページである可能性のより高いWebページへの参照元のWebページに関する情報をより優先的に推薦することができる方法及びサーバを提供することを目的とする。より具体的には、当該ユーザが所望のWebページを検索する可能性のより高いクエリー(検索キーワード)をより優先的に推薦することができる方法及びサーバを提供することを目的とする。また、商品購買ページへ当該ユーザがより高い確率で移動する可能性がある関連Webページをより優先的に推薦することができる方法及びサーバを提供することを目的とする。
本発明者らは、ユーザによる過去のリンク(URLを伴うアンカータグ)のクリック操作の履歴情報(クリック履歴情報;クリックログ)に基づいてWebページへの参照元のWebページに関する情報を推薦する方法及びサーバを提供することを見出し、本発明を完成するに至った。より具体的には、本発明は、次のようなものを提供する。
(1) 通信ネットワークを介してユーザの端末と接続可能なサーバがWebページへの参照元のWebページに関する情報を推薦する方法であって、
前記サーバは、前記端末が出力したWebページが含む参照先のWebページへのリンク情報を用いた、前記ユーザによるページ移動操作を受け付けたことに応じて、前記参照先のWebページのアドレス(URL)を、前記リンク情報を含む参照元のWebページに関する情報に関連付けて記憶する記憶手段を備え、
前記端末が前記ユーザからの新たなWebページとして、記憶した前記参照元のWebページの送信要求操作を受け付けたことに応じて、記憶した前記参照先のWebページのアドレス(URL)に関連度の高い参照元のWebページに関する情報を抽出する抽出ステップと、
抽出した関連度の高い参照元の前記Webページに関する情報を前記端末が出力するために送信する送信ステップと、を含む方法。
本発明のこのような構成によれば、前記サーバは、前記端末が出力したWebページが含む参照先のWebページへのリンク情報を用いた、前記ユーザによるページ移動操作を受け付けたことに応じて、前記参照先のWebページのアドレス(URL)を、前記リンク情報を含む参照元のWebページに関する情報に関連付けて記憶し、前記端末が前記ユーザからの新たなWebページとして、記憶した前記参照元のWebページの送信要求操作を受け付けたことに応じて、記憶した前記参照先のWebページのアドレス(URL)に関連度の高い参照元のWebページに関する情報を抽出し、抽出した関連度の高い参照元の前記Webページに関する情報を前記端末が出力するために送信する。
このことにより、前記サーバは、参照先のWebページへのリンク情報を用いた、前記ユーザによるページ移動操作(クリックログ)を、参照先のWebページのアドレス(URL)に関連付けて記憶することによって、新たなWebページとして、記憶した前記参照元のWebページの送信要求操作を受け付けた場合に、前記参照先のWebページに関連度の高い参照元のWebページに関する情報を、端末に表示させることができる。
その結果、前記サーバは、前記ユーザが所望のWebページである可能性のより高いWebページへ当該ユーザを導く参照元のWebページに関する情報をより優先的に推薦することができる。
(2) (1)に記載の方法であって、前記記憶手段は、前記端末がクエリー(検索キーワード)による検索結果として出力したWebページが含む参照先のWebページへのリンク情報を用いた、前記ユーザによるページ移動操作を受け付けたことに応じて、前記参照先のWebページのアドレス(URL)を、前記検索結果として出力したWebページのクエリー(検索キーワード)に関連付けて記憶し、
前記抽出ステップは、前記端末が前記ユーザからの新たなクエリー(検索キーワード)による検索結果を示すWebページの送信要求操作を受け付けたことに応じて、記憶した前記参照先のWebページのアドレス(URL)に関連度の高いクエリー(検索キーワード)を抽出し、
前記送信ステップは、抽出した関連度の高いクエリー(検索キーワード)を前記端末が出力するために送信することを特徴とする方法。
本発明のこのような構成によれば、前記サーバは、前記端末がクエリー(検索キーワード)による検索結果として出力したWebページが含む参照先のWebページへのリンク情報を用いた、前記ユーザによるページ移動操作を受け付けたことに応じて、前記参照先のWebページのアドレス(URL)を、前記検索結果として出力したWebページのクエリー(検索キーワード)に関連付けて記憶し、前記端末が前記ユーザからの新たなクエリー(検索キーワード)による検索結果を示すWebページの送信要求操作を受け付けたことに応じて、記憶した前記参照先のWebページのアドレス(URL)に関連度の高いクエリー(検索キーワード)を抽出し、抽出した関連度の高いクエリー(検索キーワード)を前記端末が出力するために送信する。
このことにより、前記サーバはクエリー(検索キーワード)による検索結果として出力したWebページが含む参照先のWebページへのリンク情報を用いた、前記ユーザによるページ移動操作(クリックログ)を、前記参照先のWebページのアドレス(URL)に関連付けて記憶しておくことにより、新たなクエリー(検索キーワード)による検索結果を示すWebページの送信要求があった場合に、前記参照先のWebページのアドレス(URL)に関連度の高いクエリー(検索キーワード)を抽出して端末に表示させることができる。
その結果、前記サーバは、前記ユーザが所望のWebページを検索する可能性のより高いクエリー(検索キーワード)をより優先的に推薦することができる。
(3) (2)に記載の方法であって、前記抽出ステップは、受け付けた前記ユーザによるページ移動操作の回数の多いクエリー(検索キーワード)を、記憶した前記参照先のWebページのアドレス(URL)に関連度の高いクエリー(検索キーワード)として抽出することを特徴とする方法。
本発明のこのような構成によれば、前記サーバは受け付けた前記ユーザによるページ移動操作(クリックログ)の回数に基づいて、記憶した前記参照先のWebページのアドレス(URL)に関連度の高いクエリー(検索キーワード)を抽出する。
このことにより、前記サーバは、前記参照先のWebページへのページ移動操作(クリックログ)の回数の多いクエリー(検索キーワード)を優先的に端末に表示させることができる。
(4) (2)又は(3)に記載の方法であって、前記抽出ステップは、前記ユーザによるページ移動操作において用いられた参照先のWebページへのリンク情報の、クエリー(検索キーワード)による検索結果におけるランク(順位)の上位のクエリー(検索キーワード)を、記憶した前記参照先のWebページのアドレス(URL)に関連度の高いクエリー(検索キーワード)として抽出することを特徴とする方法。
本発明のこのような構成によれば、前記サーバは、前記ユーザによるページ移動操作において用いられた参照先のWebページへのリンク情報の、クエリー(検索キーワード)による検索結果におけるランクに基づいて、記憶した前記参照先のWebページのアドレス(URL)に関連度の高いクエリー(検索キーワード)を抽出する。
このことにより、前記サーバは、前記クエリー(検索キーワード)による検索結果におけるランクの高いクエリー(検索キーワード)を優先的に端末に表示させることができる。
(5) (4)に記載の方法であって、
前記抽出ステップは、
Figure 0004909748
ただし、n:ユーザによるページ移動操作の回数
R:前記ユーザによるページ移動操作において用いられた参照先のWebページへのリンク情報の、クエリー(検索キーワード)による検索結果におけるランク(順位)
の大きいクエリー(検索キーワード)を、記憶した前記参照先のWebページのアドレス(URL)に関連度の高いクエリー(検索キーワード)として抽出することを特徴とする方法。
本発明のこのような構成によれば、前記サーバは
Figure 0004909748
ただし、n:ユーザによるページ移動操作の回数
R:前記ユーザによるページ移動操作において用いられた参照先のWebページへのリンク情報の、クエリー(検索キーワード)による検索結果におけるランク(順位)
の大きいクエリー(検索キーワード)を、記憶した前記参照先のWebページのアドレス(URL)に関連度の高いクエリー(検索キーワード)として抽出する。
このことにより、前記サーバは
Figure 0004909748
ただし、n:ユーザによるページ移動操作の回数
R:前記ユーザによるページ移動操作において用いられた参照先のWebページへのリンク情報の、クエリー(検索キーワード)による検索結果におけるランク(順位)
の大きいクエリー(検索キーワード)を、記憶した前記参照先のWebページのアドレス(URL)により関連度の高いクエリー(検索キーワード)として前記端末に表示させることができる。
(6) (1)に記載の方法であって、前記記憶手段は、前記端末が参照元として出力したWebページが含む参照先の商品購買に関するWebページへのリンク情報を用いた、前記ユーザによるページ移動操作を受け付けたことに応じて、前記参照先の商品購買に関するWebページのアドレス(URL)を、前記参照元として出力したWebページに関連付けて記憶し、
前記抽出ステップは、前記端末が前記ユーザからの新たなWebページの送信要求操作を受け付けたことに応じて、記憶した前記参照先の商品購買に関するWebページのアドレス(URL)に関連度の高い参照元のWebページを抽出し、
前記送信ステップは、抽出した関連度の高い参照元のWebページを前記端末が出力するために送信することを特徴とする方法。
本発明のこのような構成によれば、前記サーバは、前記端末が参照元として出力したWebページが含む参照先の商品購買に関するWebページへのリンク情報を用いた、前記ユーザによるページ移動操作を受け付けたことに応じて、前記参照先の商品購買に関するWebページのアドレス(URL)を、前記参照元として出力したWebページに関連付けて記憶し、前記端末が前記ユーザからの新たなWebページの送信要求操作を受け付けたことに応じて、記憶した前記参照先の商品購買に関するWebページのアドレス(URL)に関連度の高い参照元のWebページを抽出し、抽出した関連度の高い参照元のWebページを前記端末が出力するために送信する。
このことにより、前記サーバは、前記ユーザによる、商品購買に関するWebページへのページ移動操作(クリックログ)を、前記参照元として出力したWebページに関連付けて記憶しておくことにより、新たなWebページの送信要求操作を受け付けたことに応じて、前記参照先の商品購買に関するWebページに関連度の高い参照元のWebページを端末に表示させることができる。
その結果、前記サーバは商品購買ページへ当該ユーザがより高い確率で移動する可能性がある関連Webページをより優先的に推薦することができる。
(7) (6)に記載の方法であって、前記抽出ステップは、受け付けた前記ユーザによるページ移動操作の回数の多い参照元のWebページを、記憶した前記参照先の商品購買に関するWebページのアドレス(URL)に関連度の高い参照元のWebページとして抽出することを特徴とする方法。
本発明のこのような構成によれば、前記サーバは、受け付けた前記ユーザによるページ移動操作(クリックログ)の回数に基づいて、記憶した前記参照先の商品購買に関するWebページのアドレス(URL)に関連度の高い参照元のWebページを抽出する。
このことにより、前記サーバは前記参照先の商品購買に関するWebページへのページ移動操作(クリックログ)の回数の多い参照元のWebページを優先的に端末に表示させることができる。
(8) (6)又は(7)に記載の方法であって、前記抽出ステップは、前記ユーザによるページ移動操作において用いられた参照先の商品購買に関するWebページへのリンク情報の、Webページにおける購買商品の表示位置及び占有面積から判定されるランク(順位)の高い参照元のWebページを、記憶した前記参照先の商品購買に関するWebページのアドレス(URL)に関連度の高い参照元のWebページとして抽出することを特徴とする方法。
本発明のこのような構成によれば、前記サーバは、前記ユーザによるページ移動操作において用いられた参照先の商品購買に関するWebページへのリンク情報の、Webページにおける購買商品の表示位置及び占有面積から判定されるランクに基づいて、記憶した前記参照先の商品購買に関するWebページのアドレス(URL)に関連度の高い参照元のWebページを抽出する。
このことにより、前記サーバは、前記Webページにおける購買商品の表示位置及び占有面積から判定されるランクの高い参照元のWebページを優先的に端末に表示させることができる。
(9) (8)に記載の方法であって、
前記抽出ステップは、
Figure 0004909748
ただし、n:ユーザによるページ移動操作の回数
R:前記ユーザによるページ移動操作において用いられた参照先の商品購買に関するWebページへのリンク情報の、Webページにおける購買商品の表示位置及び占有面積から判定されるランク(順位)
の大きい参照元のWebページを、記憶した前記参照先の商品購買に関するWebページのアドレス(URL)に関連度の高い参照元のWebページとして抽出することを特徴とする方法。
本発明のこのような構成によれば、前記サーバは
Figure 0004909748
ただし、n:ユーザによるページ移動操作の回数
R:前記ユーザによるページ移動操作において用いられた参照先の商品購買に関するWebページへのリンク情報の、Webページにおける購買商品の表示位置及び占有面積から判定されるランク(順位)
の大きい参照元のWebページを、記憶した前記参照先の商品購買に関するWebページのアドレス(URL)に関連度の高い参照元のWebページとして抽出する。
このことにより、前記サーバは
Figure 0004909748
ただし、n:ユーザによるページ移動操作の回数
R:前記ユーザによるページ移動操作において用いられた参照先の商品購買に関するWebページへのリンク情報の、Webページにおける購買商品の表示位置及び占有面積から判定されるランク(順位)
の大きい参照元のWebページを、記憶した前記参照先の商品購買に関するWebページのアドレス(URL)により関連度の高い参照元のWebページとして前記端末に表示させることができる。
(10) 通信ネットワークを介してユーザの端末と接続可能であり、Webページへの参照元のWebページに関する情報を推薦するサーバであって、
前記端末が出力したWebページが含む参照先のWebページへのリンク情報を用いた、前記ユーザによるページ移動操作を受け付けたことに応じて、前記参照先のWebページのアドレス(URL)を、前記リンク情報を含む参照元のWebページに関する情報に関連付けて記憶する記憶手段を備え、
前記端末が前記ユーザからの新たなWebページとして、記憶した前記参照元のWebページの送信要求操作を受け付けたことに応じて、記憶した前記参照先のWebページのアドレス(URL)に関連度の高い参照元のWebページに関する情報を抽出する抽出手段と、
抽出した関連度の高い参照元の前記Webページに関する情報を前記端末が出力するために送信する送信手段と、を備えるサーバ。
本発明のこのような構成によれば、前記サーバは(1)と同様の作用を有する。
(11) (10)に記載のサーバであって、前記記憶手段は、前記端末がクエリー(検索キーワード)による検索結果として出力したWebページが含む参照先のWebページへのリンク情報を用いた、前記ユーザによるページ移動操作を受け付けたことに応じて、前記参照先のWebページのアドレス(URL)を、前記検索結果として出力したWebページのクエリー(検索キーワード)に関連付けて記憶し、
前記抽出手段は、前記端末が前記ユーザからの新たなクエリー(検索キーワード)による検索結果を示すWebページの送信要求操作を受け付けたことに応じて、記憶した前記参照先のWebページのアドレス(URL)に関連度の高いクエリー(検索キーワード)を抽出し、
前記送信手段は、抽出した関連度の高いクエリー(検索キーワード)を前記端末が出力するために送信することを特徴とするサーバ。
本発明のこのような構成によれば、前記サーバは(2)と同様の作用を有する。
(12) (10)に記載のサーバであって、前記記憶手段は、前記端末が参照元として出力したWebページが含む参照先の商品購買に関するWebページへのリンク情報を用いた、前記ユーザによるページ移動操作を受け付けたことに応じて、前記参照先の商品購買に関するWebページのアドレス(URL)を、前記参照元として出力したWebページに関連付けて記憶し、
前記抽出手段は、前記端末が前記ユーザからの新たなWebページの送信要求操作を受け付けたことに応じて、記憶した前記参照先の商品購買に関するWebページのアドレス(URL)に関連度の高い参照元のWebページを抽出し、
前記送信手段は、抽出した関連度の高い参照元のWebページを前記端末が出力するために送信することを特徴とするサーバ。
本発明のこのような構成によれば、前記サーバは(6)と同様の作用を有する。
本発明によれば、前記サーバは、参照先のWebページへのリンク情報を用いた、前記ユーザによるページ移動操作(クリックログ)を、参照先のWebページのアドレス(URL)に関連付けて記憶することによって、新たなWebページとして、記憶した前記参照元のWebページの送信要求操作を受け付けた場合に、前記参照先のWebページに関連度の高い参照元のWebページに関する情報を、端末に表示させることができる。その結果、前記サーバは、前記ユーザが所望のWebページである可能性のより高いWebページへ当該ユーザを導く参照元のWebページに関する情報をより優先的に推薦することができる。
以下、図面を参照しながら本発明の最良の実施形態の一例について述べる。
図1は、本発明の好適な実施形態の一例に係るシステム1の全体構成を示す図である。図2は、本発明の好適な実施形態の一例に係るサーバ10及び端末20の構成を示す図である。
図3は、本発明の好適な実施形態の一例に係るサーバ10及び端末20による処理を示す機能ブロック図である。図4は、本発明の好適な実施形態の一例に係るサーバ10及び端末20によるクエリー/Webページ関連付け処理を示すフローチャートである。図5は、本発明の実施形態に係るクエリー/Webページ関連度テーブル(クリックログ)の一例を示す。図6は、本発明の実施形態に係るサーバ10による推薦クエリー抽出の一例を示す。図7は、本発明の好適な実施形態の一例に係るサーバ10及び端末20によるクエリー推薦(検索キーワード)処理を示すフローチャートである。図8乃至図10は、本発明の実施形態の一例に係るクリックログと推薦クエリーの関係を示す図である。
図11は、本発明の好適な別の実施形態の一例に係るサーバ10及び端末20による処理を示す機能ブロック図である。図12は、本発明の好適な実施形態の一例に係るサーバ10及び端末20による参照元Webページ/商品購買ページ関連付け処理を示すフローチャートである。図13は、本発明の実施形態に係る参照元Webページ/商品購買ページ関連度テーブル(クリックログ)の一例を示す。図14は、本発明の実施形態に係るサーバ10による推薦ページ抽出の一例を示す。図15は、本発明の好適な実施形態の一例に係るサーバ10及び端末20による参照元Webページ推薦処理を示すフローチャートである。
[システムの全体構成]
図1は、本発明の好適な実施形態の一例に係るシステム1の全体構成を示す図である。
サーバ10は、通信ネットワーク30を介して、ユーザの端末20と接続可能である。
また、ユーザの端末20とサーバ10とを結ぶ通信ネットワーク30は、有線により実現するものだけではなく、携帯電話等のように、基地局を介して一部を無線により実現するもの、アクセスポイントを介して無線LANにより実現するもの等、本発明の技術的思想に合致するものであれば様々な通信ネットワークにより実現してよい。
[サーバ10のハードウェア構成]
図2は、図1で説明した本発明の好適な実施形態の一例に係るサーバ10のハードウェア構成の一例を示す図である。サーバ10は、制御部101を構成するCPU(Central Processing Unit)1010(マルチプロセッサ構成ではCPU1012等複数のCPUが追加されてもよい)、バスライン1005、通信I/F1040、メインメモリ1050、BIOS(Basic Input Output System)1060、USBポート1090、I/Oコントローラ1070、並びにキーボード及びマウス1100等の入力手段や表示装置1022を備える。
I/Oコントローラ1070には、テープドライブ1072、ハードディスク1074、光ディスクドライブ1076、半導体メモリ1078、等の記憶手段を接続することができる。
BIOS1060は、サーバ10の起動時にCPU1010が実行するブートプログラムや、サーバ10のハードウェアに依存するプログラム等を格納する。
記憶部107を構成するハードディスク1074は、サーバ10がサーバとして機能するための各種プログラム及び本発明の機能を実行するプログラムを記憶しており、更に必要に応じて各種データベースを構成可能である。
光ディスクドライブ1076としては、例えば、DVD−ROMドライブ、CD−ROMドライブ、DVD−RAMドライブ、CD−RAMドライブを使用することができる。この場合は各ドライブに対応した光ディスク1077を使用する。光ディスク1077から光ディスクドライブ1076によりプログラム又はデータを読み取り、I/Oコントローラ1070を介してメインメモリ1050又はハードディスク1074に提供することもできる。また、同様にテープドライブ1072に対応したテープメディア1071を主としてバックアップのために使用することもできる。
サーバ10に提供されるプログラムは、ハードディスク1074、光ディスク1077、又はメモリーカード等の記録媒体に格納されて提供される。このプログラムは、I/Oコントローラ1070を介して、記録媒体から読み出され、又は通信I/F1040を介してダウンロードされることによって、サーバ10にインストールされ実行されてもよい。
前述のプログラムは、内部又は外部の記憶媒体に格納されてもよい。ここで、記憶部107を構成する記憶媒体としては、ハードディスク1074、光ディスク1077、又はメモリーカードの他に、MD等の光磁気記録媒体、テープ媒体を用いることができる。また、専用通信回線やインターネットに接続されたサーバシステムに設けたハードディスク1074又は光ディスクライブラリー等の記憶装置を記録媒体として使用し、通信回線を介してプログラムをサーバ10に提供してもよい。
ここで、表示装置1022は、ユーザにデータの入力を受け付ける画面を表示したり、サーバ10による演算処理結果の画面を表示したりするものであり、ブラウン管表示装置(CRT)、液晶表示装置(LCD)等のディスプレイ装置を含む。
ここで、入力手段は、ユーザによる入力の受け付けを行うものであり、キーボード及びマウス1100等により構成してよい。
また、通信I/F1040は、サーバ10を専用ネットワーク又は公共ネットワークを介して端末と接続できるようにするためのネットワーク・アダプタである。通信I/F1040は、モデム、ケーブル・モデム及びイーサネット(登録商標)・アダプタを含んでよい。
以上の例は、サーバ10について主に説明したが、コンピュータに、プログラムをインストールして、そのコンピュータをサーバ装置として動作させることにより上記で説明した機能を実現することもできる。したがって、本発明において一実施形態として説明したサーバにより実現される機能は、上述の方法を当該コンピュータにより実行することにより、或いは、上述のプログラムを当該コンピュータに導入して実行することによっても実現可能である。
[ユーザの端末20のハードウェア構成]
ここでユーザの端末20は、上述のサーバ10と同様の構成を備えてよい。なお、ユーザの端末20は携帯電話やPDA(Personal Data Assistant)等、いわゆる汎用コンピュータ(PC)以外の通信端末として実現してもよい。
[実施例1]
[システムの機能構成]
図3は、本発明の好適な実施形態の一例に係るサーバ10及び端末20による処理を示す機能ブロック図である。
ユーザの端末20のキーボード及びマウス2100は、クエリーデータ入力受付手段及びWebページ検索結果選択操作受付手段を構成する。ユーザの端末20の表示装置2022は、Webページ検索結果表示手段、選択Webページ表示手段、及び推薦クエリー表示手段を構成する。ユーザの端末20の通信I/F2040は、クエリーデータ送信手段、Webページ検索結果受信手段、選択Webページ送信要求データ送信手段、選択Webページ受信手段及び推薦クエリー受信手段を構成する。
サーバ10の通信I/F1040は、クエリーデータ受信手段、Webページ検索結果送信手段、選択Webページ送信要求データ受信手段、選択Webページ送信手段及び推薦クエリー送信手段を構成する。サーバ10の制御部101は、Webページ検索手段、クエリー/Webページ関連付け手段、Webページ抽出手段、及び推薦クエリー抽出手段を構成する。サーバ10の記憶部107は、Webページデータ、及びクエリー/Webページ関連度テーブルを格納する。
[クエリー/Webページ関連付け処理]
図4は、本発明の好適な実施形態の一例に係るサーバ10及び端末20によるクエリー/Webページ関連付け処理を示すフローチャートである。
まず、ユーザの端末20の制御部201は、クエリーデータ入力受付手段(キーボード及びマウス2100)により、ユーザからのWebページの送信要求操作として、クエリーデータの入力を受け付ける(ステップS101)。具体的には、例えば、ユーザの端末20に組み込まれたWebブラウザソフトウェアが動作することにより、ユーザからのクエリーデータ(検索キーワード)の入力操作やボタン操作等を受け付ける。
次に、ユーザの端末20の制御部201は、クエリーデータ送信手段(通信I/F2040)により、当該受け付けたクエリーデータ(検索キーワード)を、通信ネットワーク30を介してサーバ10に送信する(ステップS102)。具体的には、例えば、ユーザの端末20に組み込まれたWebブラウザソフトウェアが動作することにより、httpのGetコマンドを送信することにより、当該クエリーデータ(検索キーワード)を伴った検索リクエストをサーバ10に送信する。
次に、サーバ10の制御部101は、クエリーデータ受信手段(通信I/F1040)により、当該クエリーデータ(検索キーワード)を伴った検索リクエストを受信する(ステップS103)。
次に、サーバ10の制御部101は、Webページ検索手段により、当該クエリーデータ(検索キーワード)を伴った検索リクエストに応じてWebページデータの検索を行い、当該Webページ検索結果を、Webページ検索結果送信手段(通信I/F1040)により、ユーザの端末20に通信ネットワーク30を介して送信する(ステップS104)。
次に、ユーザの端末20の制御部201は、Webページ検索結果受信手段(通信I/F2040)により、Webページ検索結果を受信し、Webページ検索結果を、Webページ検索結果表示手段(表示装置2022)により、表示する(ステップS105)。
次に、ユーザの端末20の制御部201は、Webページ検索結果選択操作受付手段(キーボード及びマウス2100)により、Webページ検索結果に対する、ユーザからのWebページ選択操作(URLのクリック操作やボタン操作等)を受け付ける(ステップS106)。
次に、ユーザの端末20の制御部201は、選択Webページ送信要求データ送信手段(通信I/F2040)により、当該受け付けた選択Webページ送信要求データを、通信ネットワーク30を介してサーバ10に送信する(ステップS107)。
次に、サーバ10の制御部101は、選択Webページ送信要求データ受信手段(通信I/F1040)により、当該受け付けた選択Webページ送信要求データを受信する(ステップS108)。
次に、サーバ10の制御部101は、Webページ抽出手段により、当該受け付けた選択Webページ送信要求データに対する選択Webページを記憶部107から抽出する(ステップS109)。
次に、サーバ10の制御部101は、選択Webページ送信手段(通信I/F1040)により、選択Webページ送信要求データに対して抽出された選択Webページを、ユーザの端末20に通信ネットワーク30を介して送信する(ステップS110)。
次に、ユーザの端末20の制御部201は、選択Webページ受信手段(通信I/F2040)により選択Webページを受信し、選択Webページを選択Webページ表示手段(表示装置2022)により、表示する(ステップS111)。
ここで、サーバ10の制御部101は、上述のステップS109乃至ステップS111を行うと共に、クエリー/Webページ関連付け手段により、クエリーデータ(検索キーワード)に、選択Webページのアドレス(URL)、ランク(Webページ検索結果における表示順位)、及びIPアドレス等を関連付け、クエリー/Webページ関連度テーブル(クリックログ)としてサーバ10の記憶部107に格納する(ステップS112)。
具体的なクエリー/Webページ関連度テーブル(クリックログ)の一例として、図5を参照しながら説明する。
図5の例においては、クエリーデータ(検索キーワード)「住宅評価センター」が、URL(www://xxx.yyy.zzz)と関連付けて一つのレコードとして記憶されており、同一URLを持つ別のレコードとしてクエリーデータ(検索キーワード)「住宅性能評価」が記憶されている。なおWebページ検索結果におけるランク(Webページ検索結果における表示順位)は、「住宅評価センター」は3、「住宅性能評価」は2である。
サーバ10の制御部101は、このようなクエリー/Webページ関連度テーブル(クリックログ)を一定期間蓄積する。
ここで、サーバ10の制御部101は、クエリー/Webページ関連度テーブル(クリックログ)のレコードを同一URLのレコード毎に集計する。その結果、同一URLに対する同一クエリーデータ(検索キーワード)のレコード数が頻度として計算できる。
次に、サーバ10の制御部101は、クリックログの頻度とランク(Webページ検索結果における表示順位)から、値(x)を計算する。
Figure 0004909748
n:頻度
R:ランク(Webページ検索結果における表示順位)
次に、サーバ10の制御部101は、値(x)の大きい順にクエリーデータ(検索キーワード)をソートすることにより推薦クエリー対応表として整理できる(図6参照)。推薦クエリー対応表の最上位のクエリーデータ(検索キーワード)を、推薦クエリーとする。最上位未満のクエリーデータ(検索キーワード)は推薦トリガーとなる。
具体的な推薦クエリー抽出の一例として、図6を参照しながら説明する。
図6の例においては、同一URL(www://xxx.yyy.zzz)に関連付けられたクエリーデータ(検索キーワード)である「住宅性能評価」、「住宅評価センター」、「住宅の安心」、及び「住宅って安全?」が記憶されている。log(頻度)/ランク(表示順位)を比較した結果、「住宅性能評価」が最上位であるので、「住宅評価センター」、「住宅の安心」、及び「住宅って安全?」のクエリーデータ(検索キーワード)に対して「住宅性能評価」が推薦クエリーとなる。これに対し、「住宅評価センター」、「住宅の安心」、及び「住宅って安全?」はそれぞれ推薦トリガーとなる。
このように同一のURLに対して一つの推薦クエリー対応表が生成されることになり、クリックログに含まれるURLの数分、当該推薦クエリー対応表が生成される。
なお、頻度が一定以下のものは推薦クエリー対応表から削除してもよい。
[クエリー(検索キーワード)推薦処理]
図7は、本発明の好適な実施形態の一例に係るサーバ10及び端末20によるクエリー推薦(検索キーワード)処理を示すフローチャートである。
まず、ユーザの端末20の制御部201は、クエリーデータ入力受付手段(キーボード及びマウス2100)により、ユーザからのWebページの送信要求操作として、クエリーデータの入力を受け付ける(ステップS201)。具体的には、例えば、ユーザの端末20に組み込まれたWebブラウザソフトウェアが動作することにより、ユーザからのクエリーデータ(検索キーワード)の入力操作やボタン操作等を受け付ける。
次に、ユーザの端末20の制御部201は、クエリーデータ送信手段(通信I/F2040)により、当該受け付けたクエリーデータ(検索キーワード)を、通信ネットワーク30を介してサーバ10に送信する(ステップS202)。具体的には、例えば、ユーザの端末20に組み込まれたWebブラウザソフトウェアが動作することにより、httpのGetコマンドを送信することにより、当該クエリーデータ(検索キーワード)を伴った検索リクエストをサーバ10に送信する。
次に、サーバ10の制御部101は、クエリーデータ受信手段(通信I/F1040)により、当該クエリーデータ(検索キーワード)を伴った検索リクエストを受信する(ステップS203)。
次に、サーバ10の制御部101は、推薦クエリー抽出手段により、上述の推薦クエリー対応表から当該クエリーデータ(検索キーワード)を検索する。当該クエリーデータ(検索キーワード)が推薦トリガーとなる場合は、推薦クエリーを抽出する(ステップS204)。
具体的な推薦クエリー抽出の一例として、図6を参照しながら説明する。
図6の例においては、クエリーデータ(検索キーワード)の入力が「住宅評価センター」であるときは、「住宅評価センター」は推薦トリガーであり、「住宅性能評価」が推薦クエリーとなる。
ここで、当該クエリーデータ(検索キーワード)が推薦クエリー対応表において複数のWebページ(即ちURL)に対応する場合には、これらを統合し、最上位の推薦クエリーを抽出してもよい。この場合、クエリーデータ(検索キーワード)に対応する、それぞれのURLの中でlog(頻度)/ランク(表示順位)の値が、最大値であるクエリーデータ(検索キーワード)を推薦クエリーとする。又はクエリーデータ(検索キーワード)毎にまとめ、log(頻度)/ランク(表示順位)の値の和が最大値であるクエリーデータ(検索キーワード)を推薦クエリーとしてもよい。また、別の方法として、複数のWebページ(即ちURL)毎の推薦クエリーを抽出してもよい。
上述の考え方を説明するために、具体例として図8を参照しながら説明する。
図8の例においては、クエリーデータ(検索キーワード)aに対する検索の結果、URL:A、URL:B、及びURL:Cが検索されたとする。それぞれのURLでクエリーデータ(検索キーワード)aは第一位ではないので、推薦トリガーとなり、それぞれのURL毎に第一位のクエリー:d、クエリー:f、及びクエリー:cが推薦クエリーとなる。
複数の推薦クエリー対応表を統合して決定する推薦クエリーの一例として、具体的に図9を参照しながら説明する。
図9の例においては、クリックログから、クエリーデータ(検索キーワード)に対応するURL毎の、log(頻度)/ランク(表示順位)の値が、最大値である、又は和の最大値であるクエリーデータ(検索キーワード)を推薦クエリーとするので、クエリー:fが推薦クエリーとなる。
複数のWebページ(即ちURL)毎に推薦クエリーを決定する例として、具体的に図10を参照しながら説明する。
図10の例においては、クリックログから、それぞれのURL毎の推薦クエリーを抽出する。それぞれ第一位であるクエリー:d、及びクエリー:fが抽出されるので、それぞれを推薦クエリーとする。
次に、サーバ10の制御部101は、推薦クエリー送信手段(通信I/F1040)により、当該推薦クエリーを、ユーザの端末20に通信ネットワーク30を介して送信する(ステップS205)。ユーザの端末20は推薦クエリー受信手段(通信I/F2040)により、推薦クエリーを受信し(ステップS206)、推薦クエリーを推薦クエリー表示手段(表示装置2022)により、表示する(ステップS207)。
[実施例2]
[システムの機能構成]
図11は、本発明の好適な別の実施形態の一例に係るサーバ10及び端末20による処理を示す機能ブロック図である。
ユーザの端末20のキーボード及びマウス2100は、商品購買ページ移動操作受付手段、及びWebページ移動操作受付手段を構成する。ユーザの端末20の表示装置2022は、Webページ(商品購買ページ)表示手段、及び参照元Webページ表示手段を構成する。ユーザの端末20の通信I/F2040は、商品購買ページ送信要求データ送信手段、Webページ(商品購買ページ)受信手段、参照元Webページ受信手段、及びWebページ移動操作データ送信手段を構成する。
サーバ10の通信I/F1040は、商品購買ページ送信要求データ受信手段、Webページ(商品購買ページ)送信手段、参照元Webページ送信手段、及びWebページ移動操作データ受信手段を構成する。サーバ10の制御部101は、Webページ(商品購買ページ)抽出手段、参照元Webページ/商品購買ページ関連付け手段、及び参照元Webページ抽出手段を構成する。サーバ10の記憶部107は、Webページデータ及び参照元Webページ/商品購買ページ関連度テーブルを格納する。
[参照元Webページ/商品購買ページ関連付け処理]
図12は、本発明の好適な実施形態の一例に係るサーバ10及び端末20による参照元Webページ/商品購買ページ関連付け処理を示すフローチャートである。
まず、ユーザの端末20の制御部201は、商品購買ページ移動操作受付手段(キーボード及びマウス2100)により、ユーザからのWebページ(商品購買ページ)への移動操作を受け付ける(ステップS301)。具体的には、例えば、ユーザの端末20に組み込まれたWebブラウザソフトウェアが動作することにより、ユーザからのURLのクリック操作やボタン操作等を受け付ける。
次に、ユーザの端末20の制御部201は、商品購買ページ送信要求データ送信手段(通信I/F2040)により、当該受け付けたWebページ(商品購買ページ)の送信要求データを、通信ネットワーク30を介してサーバ10に送信する(ステップS302)。具体的には、例えば、ユーザの端末20に組み込まれたWebブラウザソフトウェアが動作することにより、httpのGetコマンドを送信することにより、当該Webページ(商品購買ページ)の送信要求データをサーバ10に送信する。
次に、サーバ10の制御部101は、商品購買ページ送信要求データ受信手段(通信I/F1040)により、当該Webページ(商品購買ページ)の送信要求データを受信する(ステップS303)。
次に、サーバ10の制御部101は、Webページ(商品購買ページ)抽出手段により、当該Webページ(商品購買ページ)の送信要求データに応じてWebページ(商品購買ページ)を抽出する(ステップS305)。
次に、サーバ10の制御部101は、Webページ(商品購買ページ)送信手段(通信I/F1040)により、当該Webページ(商品購買ページ)の送信要求データに応じて抽出されたWebページ(商品購買ページ)を、ユーザの端末20に通信ネットワーク30を介して送信する(ステップS306)。
次に、ユーザの端末20の制御部201は、Webページ(商品購買ページ)受信手段(通信I/F2040)により、Webページ(商品購買ページ)を受信し、Webページ(商品購買ページ)をWebページ(商品購買ページ)表示手段(表示装置2022)により、表示する(ステップS307)。
ここで、サーバ10の制御部101は、上述のステップS305乃至ステップS307を行うと共に、参照元Webページ/商品購買ページ関連付け手段により、当該Webページ(商品購買ページ)において購入可能な商品のID(購買商品ID)、参照元Webページ、ランク(表示順位)、及びIPアドレス等を関連付けて、参照元Webページ/商品購買ページ関連度テーブル(クリックログ)としてサーバ10の記憶部107に格納する(ステップS304)。
なお、ランク(表示順位)はWebページ(商品購買ページ)における購買商品の表示位置及び占有面積から判定される。
具体的な参照元Webページ/商品購買ページ関連度テーブル(クリックログ)の一例として、図13を参照しながら説明する。
図13の例においては、購買商品ID「○○ Digitalカメラ」が、参照元Webページ「カメラページ」、及び「電気製品ページ」と関連付けて記憶されている。それぞれの参照元Webページにおけるランク(表示順位)は、「カメラページ」は5、「電気製品ページ」は9である。
サーバ10の制御部101は、このような参照元Webページ/商品購買ページ関連度テーブル(クリックログ)を一定期間蓄積する。
ここで、サーバ10の制御部101は、参照元Webページ/商品購買ページ関連度テーブル(クリックログ)のレコードを同一の購買商品ID毎に集計する。その結果、同一の購買商品IDに対する同一参照元Webページレコードの数が頻度として計算できる。
次に、サーバ10の制御部101は、クリックログの頻度とランク(表示順位)から、値(x)を生成する。
Figure 0004909748
n:頻度
R:ランク(Webページ検索結果における表示順位)
次に、サーバ10の制御部101は、値(x)の大きい順に参照元Webページをソートすることにより推薦ページ対応表として整理できる(図14参照)。最上位の参照元Webページを、推薦ページとする。最上位以外の参照元Webページは推薦トリガーとなる。
具体的な推薦ページ抽出の一例として、図14を参照しながら説明する。
図14の例においては、同一購買商品ID「○○ Digitalカメラ」に関連付けられた参照元Webページである「C社製品ページ」、「カメラページ」、「電気製品ページ」、及び「安売り特集ページ」が記憶されている。log(頻度)/ランク(表示順位)を比較した結果、「C社製品ページ」が最上位であるので、購買商品ID「○○ Digitalカメラ」に対して「C社製品ページ」が推薦ページとなる。これに対して、「カメラページ」、「電気製品ページ」、及び「安売り特集ページ」はそれぞれ推薦トリガーとなる。
このように同一の購買商品IDに対して一つの推薦ページ対応表が生成されることになり、クリックログに含まれる購買商品IDの数分、当該推薦ページ対応表が生成される。
なお、頻度が一定以下のものは推薦ページ対応表から削除してもよい。
[参照元Webページ推薦処理]
図15は、本発明の好適な実施形態の一例に係るサーバ10及び端末20による参照元Webページ推薦処理を示すフローチャートである。
まず、ユーザの端末20の制御部201は、Webページ移動操作受付手段(キーボード及びマウス2100)により、ユーザからのWebページ(商品購買ページ)への移動操作を受け付ける(ステップS401)。具体的には、例えば、ユーザの端末20に組み込まれたWebブラウザソフトウェアが動作することにより、ユーザからのURLのクリック操作やボタン操作等を受け付ける。
次に、ユーザの端末20の制御部201は、Webページ移動操作データ送信手段(通信I/F2040)により、当該受け付けたWebページ移動操作データを、通信ネットワーク30を介してサーバ10に送信する(ステップS402)。具体的には、例えば、ユーザの端末20に組み込まれたWebブラウザソフトウェアが動作することにより、httpのGetコマンドを送信することにより、当該Webページ移動操作データをサーバ10に送信する。
次に、サーバ10の制御部101は、Webページ移動操作データ受信手段(通信I/F1040)により、当該Webページ移動操作データを受信する(ステップS403)。
次に、サーバ10の制御部101は、参照元Webページ抽出手段により、受信したWebページ移動操作データをキーとして、上述の推薦ページ対応表から購買商品IDを検索し、推薦ページを抽出する(ステップS404)。
具体的な推薦ページ抽出の一例として、図14を参照しながら説明する。
図14の例においては、「カメラページ」がユーザからのWebページ(商品購買ページ)への移動要求のときは、「C社製品ページ」が推薦ページとなる。
ここで、Webページ(商品購買ページ)が複数の推薦ページ対応表(即ち購買商品ID)にヒットする場合には、より推薦トリガーの順位の高い推薦ページ対応表の推薦ページを抽出してもよい。この推薦ページの抽出法は、クエリー(検索キーワード)に関する実施例、と同様の考え方が適用可能である。
次に、サーバ10の制御部101は、参照元Webページ送信手段(通信I/F1040)により、当該推薦ページを、ユーザの端末20に通信ネットワーク30を介して送信する(ステップS405)。ユーザの端末20は参照元Webページ受信手段(通信I/F2040)により、推薦ページを受信し(ステップS406)、推薦ページを参照元Webページ表示手段により、ユーザの端末20の表示装置2022に表示する(ステップS407)。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は上述した実施形態に限るものではない。また、本発明の実施形態に記載された効果は、本発明から生じる最も好適な効果を列挙したに過ぎず、本発明による効果は、本発明の実施例に記載されたものに限定されるものではない。
本発明の好適な実施形態の一例に係るシステム1の全体構成を示す図である。 本発明の好適な実施形態の一例に係るサーバ10及び端末20の構成を示す図である。 本発明の好適な実施形態の一例に係るサーバ10及び端末20による処理を示す機能ブロック図である。 本発明の好適な実施形態の一例に係るサーバ10及び端末20によるクエリー/Webページ関連付け処理を示すフローチャートである。 本発明の実施形態に係るクエリー/Webページ関連度テーブル(クリックログ)の一例を示す。 本発明の実施形態に係るサーバ10による推薦クエリー抽出の一例を示す。 本発明の好適な実施形態の一例に係るサーバ10及び端末20によるクエリー推薦(検索キーワード)処理を示すフローチャートである。 本発明の実施形態の一例に係るクリックログと推薦クエリーの関係を示す図である。 本発明の実施形態の一例に係るクリックログと推薦クエリーの関係を示す図である。 本発明の実施形態の一例に係るクリックログと推薦クエリーの関係を示す図である。 本発明の好適な別の実施形態の一例に係るサーバ10及び端末20による処理を示す機能ブロック図である。 本発明の好適な実施形態の一例に係るサーバ10及び端末20による参照元Webページ/商品購買ページ関連付け処理を示すフローチャートである。 本発明の実施形態に係る参照元Webページ/商品購買ページ関連度テーブル(クリックログ)の一例を示す。 本発明の実施形態に係るサーバ10による推薦ページ抽出の一例を示す。 本発明の好適な実施形態の一例に係るサーバ10及び端末20による参照元Webページ推薦処理を示すフローチャートである。
符号の説明
1 システム
10 サーバ
20 端末
30 通信ネットワーク

Claims (12)

  1. 通信ネットワークを介してユーザの端末と接続可能なサーバがWebページへの参照元のWebページに関する情報を推薦する方法であって、
    前記サーバは、前記端末が出力したWebページが含む参照先のWebページへのリンク情報を用いた、前記ユーザによるページ移動操作を受け付けたことに応じて、前記参照先のWebページのアドレスを、前記リンク情報を含む参照元のWebページに関する情報に関連付けて記憶する記憶手段を備え、
    前記端末が前記ユーザからの新たなWebページとして、記憶した前記参照元のWebページの送信要求操作を受け付けたことに応じて、前記参照元のWebページに関する情報に基づいて、記憶した前記参照先のWebページのアドレスに関連度の高い参照元のWebページに関する情報を抽出する抽出ステップと、
    抽出した関連度の高い参照元の前記Webページに関する情報を前記端末が出力するために送信する送信ステップと、を含む方法。
  2. 請求項1に記載の方法であって、
    前記記憶手段は、前記端末がクエリーによる検索結果として出力したWebページが含む参照先のWebページへのリンク情報を用いた、前記ユーザによるページ移動操作を受け付けたことに応じて、前記参照先のWebページのアドレスを、前記検索結果として出力したWebページのクエリーに関連付けて記憶し、
    前記抽出ステップは、前記端末が前記ユーザからの新たなクエリーによる検索結果を示すWebページの送信要求操作を受け付けたことに応じて、前記新たなクエリーに基づいて、記憶した前記参照先のWebページのアドレスに関連度の高いクエリーを抽出し、
    前記送信ステップは、抽出した関連度の高いクエリーを前記端末が出力するために送信することを特徴とする方法。
  3. 請求項2に記載の方法であって、
    前記抽出ステップは、受け付けた前記ユーザによるページ移動操作の回数の多いクエリーを、記憶した前記参照先のWebページのアドレスに関連度の高いクエリーとして抽出することを特徴とする方法。
  4. 請求項2又は請求項3に記載の方法であって、
    前記抽出ステップは、前記ユーザによるページ移動操作において用いられた参照先のWebページへのリンク情報の、クエリーによる検索結果におけるランクの上位のクエリーを、記憶した前記参照先のWebページのアドレスに関連度の高いクエリーとして抽出することを特徴とする方法。
  5. 請求項4に記載の方法であって、
    前記抽出ステップは、
    Figure 0004909748
    ただし、n:ユーザによるページ移動操作の回数
    R:前記ユーザによるページ移動操作において用いられた参照先のWebページへのリンク情報の、クエリーによる検索結果におけるランク
    の大きいクエリーを、記憶した前記参照先のWebページのアドレスに関連度の高いクエリーとして抽出することを特徴とする方法。
  6. 請求項1に記載の方法であって、
    前記記憶手段は、前記端末が参照元として出力したWebページが含む参照先の商品購買に関するWebページへのリンク情報を用いた、前記ユーザによるページ移動操作を受け付けたことに応じて、前記参照先の商品購買に関するWebページのアドレスを、前記参照元として出力したWebページに関連付けて記憶し、
    前記抽出ステップは、前記端末が前記ユーザからの新たなWebページの送信要求操作を受け付けたことに応じて、前記新たなWebページに基づいて、記憶した前記参照先の商品購買に関するWebページのアドレスに関連度の高い参照元のWebページを抽出し、
    前記送信ステップは、抽出した関連度の高い参照元のWebページを前記端末が出力するために送信することを特徴とする方法。
  7. 請求項6に記載の方法であって、
    前記抽出ステップは、受け付けた前記ユーザによるページ移動操作の回数に基づいて、記憶した前記参照先の商品購買に関するWebページのアドレスに関連度の高い参照元のWebページを抽出することを特徴とする方法。
  8. 請求項6又は請求項7に記載の方法であって、
    前記抽出ステップは、前記ユーザによるページ移動操作において用いられた参照先の商品購買に関するWebページへのリンク情報の、Webページにおける購買商品の表示位置及び占有面積から判定されるランクの高い参照元のWebページを、記憶した前記参照先の商品購買に関するWebページのアドレスに関連度の高い参照元のWebページとして抽出することを特徴とする方法。
  9. 請求項8に記載の方法であって、
    前記抽出ステップは、
    Figure 0004909748
    ただし、n:ユーザによるページ移動操作の回数
    R:前記ユーザによるページ移動操作において用いられた参照先の商品購買に関するWebページへのリンク情報の、参照元のWebページにおける購買商品の表示位置及び占有面積から判定されるランク
    の大きい参照元のWebページを、記憶した前記参照先の商品購買に関するWebページのアドレスに関連度の高い参照元のWebページとして抽出することを特徴とする方法。
  10. 通信ネットワークを介してユーザの端末と接続可能であり、Webページへの参照元のWebページに関する情報を推薦するサーバであって、
    前記端末が出力したWebページが含む参照先のWebページへのリンク情報を用いた、前記ユーザによるページ移動操作を受け付けたことに応じて、前記参照先のWebページのアドレスを、前記リンク情報を含む参照元のWebページに関する情報に関連付けて記憶する記憶手段を備え、
    前記端末が前記ユーザからの新たなWebページとして、記憶した前記参照元のWebページの送信要求操作を受け付けたことに応じて、前記参照元のWebページに関する情報に基づいて、記憶した前記参照先のWebページのアドレスに関連度の高い参照元のWebページに関する情報を抽出する抽出手段と、
    抽出した関連度の高い参照元の前記Webページに関する情報を前記端末が出力するために送信する送信手段と、を備えるサーバ。
  11. 請求項10に記載のサーバであって、
    前記記憶手段は、前記端末がクエリーによる検索結果として出力したWebページが含む参照先のWebページへのリンク情報を用いた、前記ユーザによるページ移動操作を受け付けたことに応じて、前記参照先のWebページのアドレスを、前記検索結果として出力したWebページのクエリーに関連付けて記憶し、
    前記抽出手段は、前記端末が前記ユーザからの新たなクエリーによる検索結果を示すWebページの送信要求操作を受け付けたことに応じて、前記新たなクエリーに基づいて、記憶した前記参照先のWebページのアドレスに関連度の高いクエリーを抽出し、
    前記送信手段は、抽出した関連度の高いクエリーを前記端末が出力するために送信することを特徴とするサーバ。
  12. 請求項10に記載のサーバであって、
    前記記憶手段は、前記端末が参照元として出力したWebページが含む参照先の商品購買に関するWebページへのリンク情報を用いた、前記ユーザによるページ移動操作を受け付けたことに応じて、前記参照先の商品購買に関するWebページのアドレスを、前記参照元として出力したWebページに関連付けて記憶し、
    前記抽出手段は、前記端末が前記ユーザからの新たなWebページの送信要求操作を受け付けたことに応じて、前記新たなWebページに基づいて、記憶した前記参照先の商品購買に関するWebページのアドレスに関連度の高い参照元のWebページを抽出し、
    前記送信手段は、抽出した関連度の高い参照元のWebページを前記端末が出力するために送信することを特徴とするサーバ。
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