JP4902713B2 - 情報処理方法、情報処理装置及びプログラム - Google Patents
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Description
また、特許文献1によれば、起動時間中に一定の起動用画像を見せるようにしているが、この起動用画像はユーザに対して特に有用な情報を提示するものではないし、また、その起動用画像の内容は常に同じであるから、起動時間中にユーザに有用なサービスを提供しているとは言えない。
そこで、本発明は、複数のアプリケーションプログラムを起動している期間中であっても、ユーザにサービスを提供することを目的とする。
本発明の請求項4に係る情報処理装置は、請求項3の構成において、前記複数のアプリケーションプログラムのうち、前記第1の実行手段によって実行されている期間に前記ウィンドウの内容が更新されるアプリケーションプログラムの前記優先度は、当該期間に当該内容が更新されないアプリケーションプログラムの前記優先度よりも高いことを特徴とする。
本発明の請求項6に係る情報処理装置は、請求項5の構成において、前記表示再開手段は、前記特定したアプリケーションプログラムに対応するウィンドウであって前記退避手段により退避させられていたウィンドウの内容を、前記第1の実行手段が生成する画像データが表すウィンドウの内容よりも不鮮明にした前記画像データを生成して前記記憶手段に記憶させることを特徴とする。
本発明の請求項8に係る情報処理装置は、請求項7の構成において、前記第2の実行手段が前記アプリケーションプログラムの第2の機能を実現するための処理を実行するときに用いる記憶領域は、前記第1の実行手段が前記アプリケーションプログラムの第1の機能を実現するための処理を実行するときに用いる記憶領域よりも大きいことを特徴とする。
図1は、本発明の一実施形態である通信端末装置のハードウェア構成を示すブロック図である。図1に示すように、通信端末装置10は、制御部11と、無線通信部12と、表示部13と、操作部14とを備える。本実施形態の通信端末装置10は、図示せぬマイクやスピーカ等の音声を入出力する手段を備える携帯電話機である。
なお、ここでは、全部実行と一部実行とによる機能の違いについて説明したが、ウィジェットを実行することにより実現される複数の機能のうち、第1の機能に対応するウィンドウを表示する機能と、これとは異なる画面に第2の機能に対応するウィンドウを表示する機能とを、それぞれ実現するように構成されていればよい。
なお、図6に示す一覧表示画面において、表示部13の矩形の表示領域からはみ出している領域については、図6の状態では表示されないが、ユーザが操作部14を操作して画面をスクロールさせることで表示される。この内容は以下の説明においても同じである。
なお、各退避ウィンドウは、符号の末尾の数字が一致するウィンドウに対応している。また、図8(b)において、点線で示した矩形は、退避ウィンドウが配置されていることを意味し、図9の説明においても同じである。この退避ウィンドウを含む一覧表示画面は、ウィジェットの一部実行を再開するための起動を通信端末装置10が行っている期間において表示部13に表示される。
なお、ここでは、7つのウィジェットが予め一部実行されている場合について説明したが、7つ以外の場合であっても、上記同様の処理ステップに従って処理が実行される。
本発明は、上述した実施形態と異なる形態で実施することが可能である。本発明は、例えば、以下のような形態で実施することも可能である。また、以下に示す変形例は、各々を適宜に組み合わせてもよい。
上述した実施形態において、ウィジェットに関する情報を表示する画面には、上記の「一覧表示画面」及び「全部実行画面」のほか、「リスト画面」と呼ばれるものがある。この「リスト画面」は、通信端末装置10が実行可能な全てのウィジェットを一覧表示したものである。通信端末装置10は、新たにウィジェットを実行するときには、この「リスト画面」を表示部13に表示させ、起動するウィジェットをユーザに選択させる。ユーザが操作部14を操作していずれかのアイコンを選択すると、通信端末装置10は、そのアイコンに対応するウィジェットを全部実行する。この場合、通信端末装置10は、一覧表示画面を中断させて、リスト画面を表示する。この場合においても、通信端末装置10は、一覧表示画面の表示を中断するときには一覧画像データを退避させておき、リスト画面の表示を終了した後に、ウィジェットの一部実行を再開して一覧表示画面を表示するときには、退避させておいた一覧画像データに基づいて一覧表示画面を表示させつつ、順次ウィジェットを起動する。同様にして、通信端末装置10は、通話を開始する前に一覧画像データを生成して退避させておき、通話用の画像を表示させながら行う通話が終わったときには、退避させておいた一覧画像データに基づいて一覧表示画面を表示してもよい。要するに、通信端末装置10は、一覧表示画面の表示を中断することが指示されると、そのときに表示していた一覧表示画面を表す一覧画像データを退避させて複数のウィジェットの実行を中断させる。そして、通信端末装置10は、その一覧表示画面とは異なる画像(全部実行画面やリスト画面など)を表示し、中断させておいたウィジェットの実行の再開が指示されると、退避しておいた一覧画像データをVRAM13aに記憶させて、再開するウィジェットに対応して表示されている退避ウィンドウの内容を、一部実行したウィジェットに応じた内容に更新して表示させる、という構成であればよい。
上述した実施形態において、通信端末装置10は、ウィジェット毎の通信頻度及び表示の更新の頻度に基づいて優先度を設定していたが、優先度の設定に係る構成はこれに限らない。
例えば、制御部11は、ウィジェット管理テーブルにおける各ウィジェットIDが、実行状態「全部実行」に対応付けられて記述されている期間を求め、それをウィジェット管理テーブルに記述してもよい。ウィジェットIDが実行状態「全部実行」に対応付けられて記述されている期間は、ウィジェットの実行を中断して新たに実行されたウィジェットの実行期間ということになる。この場合も上記と同様に、その期間が短いということは、ユーザによって利用されている期間が短いことを意味するから、そのユーザにとってあまり重要ではないという観点から、優先度を低くするということも考えられるし、また、ユーザによって利用され始めた時期が最近であることから、そのユーザにとって今は重要であるという考え方もできる。
また、制御部11は、上記期間に代えて、ウィジェットを実行した(起動した)時期に基づいて優先度を特定するようにしてもよい。この場合、制御部11は、近い時期に実行したアプリケーションほど優先度を高くする。このようにすれば、ユーザにより最近よく使用されている、重要度が高いウィジェットのウィンドウを一覧表示画面に表示させることができる。
また、通信端末装置10は、ウィンドウの表示内容の更新の頻度、更新を試みるための通信を行う頻度、通信端末装置10が備える測位機能に用いられるGPS、電子マネーなど各機能の使用数に基づいて優先度を設定してもよい。多くの機能を用いるほど、重要度の高いウィジェットといえるから、通信端末装置10は、実行中に多くの機能の利用を伴うウィジェットほど優先度を高く設定するとよい。
上述した実施形態では、通信端末装置10は、すべてのウィジェットについて退避ウィンドウを表示していたが、一部実行時にウィンドウの表示内容の定期的な更新があるものについては、ぼかしやモザイク等を用いて退避ウィンドウの内容を、それ以外のウィンドウの内容よりも不鮮明にするように一覧画像データを生成し、退避ウィンドウがユーザによりはっきりと視認されないようにしてもよい。この場合、ユーザに古い情報を見せないことになるので、ユーザが古い情報を最新の情報と誤認させてしまうことを回避することができる。このようにして、通信端末装置10は、複数のウィジェットのうち実行中にウィンドウの内容が更新されるものについては、ウィジェットが起動中であることを示す表示態様で退避ウィンドウを表示するので、ユーザはどれが退避ウィンドウで、どのウィジェットが起動中であるのかを把握することができる。また、上述した実施形態における、更新中である旨を示すメッセージの内容を異ならせてもよいし、例えば点滅させるなどの表示態様を採用してもよい。また、退避ウィンドウに重ねて「更新中!」というメッセージを表示してもよく、その配置位置は前掲のものに限定されない。
上述した実施形態では、通信端末装置10は、優先度順に1ずつウィジェットを起動していたが、複数のウィジェットを同時に起動する構成であっても良い。この場合であっても、通信端末装置10は、ウィジェットの起動中には退避ウィンドウを表示し、その起動が完了して一部実行した状態になると、退避ウィンドウに代えてその内容を更新したウィンドウを表示する。また、通信端末装置10が優先度に従った順序でウィジェットを起動する構成に限らず、起動順序がランダムに決まる構成であってもよい。
また、上述した実施形態では、制御部11は、ステップS1において一覧表示画面の表示を中断する指示を受け付けたことを契機として、一覧画像データを退避さていたが、例えば定期的にRAM11cやEEPROM11dに記憶させて、これを退避させる構成であってもよい。
上述した実施形態では、制御部11は、ウィジェットを全部実行したときには、そのウィジェットに記述された手順の全てを参照範囲として、その手順に従い処理を実行する一方、ウィジェットを一部実行したときには、そのウィジェットに記述されている手順のうち、予め決められた一部の手順を参照範囲として、その手順に従い処理を実行していた。
つまり、ウィジェットを全部実行したときと一部実行したときとで同一のウィジェットを利用していたが、これを、全部実行したときと一部実行したときとで、サービスの目的は同じだが、プログラムとしては異なるウィジェットを利用するようにしてもよい。つまり、全部実行するときのウィジェットと、一部実行するときのウィジェットとが対になって、同種のウィジェット群を構成するようにしてもよい。
本発明におけるウィンドウは、上述した実施形態における「ウィジェット」に割り当てられた表示領域に限らず、他のアプリケーションプログラム(例えば、ネイティブアプリケーションプログラム)に割り当てられた表示領域であってもよい。同様に、ウィジェットも、Javaアプリケーションプログラムに限らず、他のアプリケーションプログラムとして実現されてもよい。さらに、上述した実施形態においては、Javaアプリケーションプログラムである一覧表示アプリケーションプログラムを実行することにより複数のウィンドウを表示させるようにしたが、複数のウィンドウを表示させることは、例えばOSによるなど、他のアプリケーションプログラムによって実現されてもよい。
上述した実施形態では、ユーザが操作部14のキーを操作することにより、各種の指示の入力が行われていたが、これに限らない。例えば、操作部14の各キーに対応するソフトボタンを表示部13に表示させて、このソフトボタンの操作により各種の指示の入力が行われてもよい。また、通信端末装置10がタッチパネルを備えている場合には、このソフトボタンの操作をタッチパネルが受け付けてもよい。
上述した実施形態において、本発明に係る情報処理装置に相当するものは、制御部11であるとみなすこともできるし、通信端末装置10であるとみなすこともできる。
また、本発明における操作に相当するものは、キーの押下によらず、例えば、音声による指示を認識した結果であってもよい。
また、上述した実施形態は、本発明を携帯電話機に適用したものであるが、本発明は、その他の電子機器に適用することも可能である。本発明は、PDA(Personal Digital Assistance)等の通信端末装置や、カメラ、携帯音楽プレーヤ、携帯ゲーム機など、種々の情報処理装置に適用することができる。この場合において、一覧表示画面などの画像を表示する表示手段を情報処理装置の外部構成としても本発明を特定し得る。
さらに、上述した通信端末装置10の制御部11が実現する各機能は、複数のプログラムの組み合わせによって実現され、又は、複数のハードウェア資源の協働によって実現され得る。
Claims (9)
- データを記憶する記憶手段を備える情報処理装置が行う情報処理方法であって、
複数のアプリケーションプログラムを実行し、各々のアプリケーションプログラムに対応するウィンドウを表す画像データを生成して前記記憶手段に記憶させるステップと、
前記記憶手段に記憶されている前記画像データを読み出して、当該画像データが表すウィンドウを、画像を表示する表示手段に表示させるステップと、
前記複数のアプリケーションプログラムの実行を中断することが指示されると、当該複数のアプリケーションプログラムの実行を中断し、前記表示手段に表示されているウィンドウに代えて、当該ウィンドウとは異なる画像を前記表示手段に表示させるステップと、
実行の再開が指示された前記複数のアプリケーションプログラムを順次実行して、実行したアプリケーションプログラムに対応するウィンドウを表す画像データを順次生成し前記記憶手段に記憶させる一方、前記記憶手段に記憶されている画像データを読み出して、当該指示に応じて実行したアプリケーションプログラムに対応するウィンドウと、当該指示に応じて未だ実行していないアプリケーションプログラムに対応するウィンドウとを含む画像を前記表示手段に表示させるステップと
を備えることを特徴とする情報処理方法。 - 画像データを記憶する記憶手段と、
前記記憶手段に画像データが記憶されると、当該画像データに応じた画像を表示手段に表示させる表示制御手段と、
複数のアプリケーションプログラムを実行し、各々のアプリケーションプログラムに対応するウィンドウを表す画像データを生成して前記記憶手段に記憶させる第1の実行手段と、
前記複数のアプリケーションプログラムの実行を中断することが指示されると、前記第1の実行手段による前記複数のアプリケーションプログラムの実行を中断させ、前記記憶手段に記憶されている前記ウィンドウを表す画像データを退避させる退避手段と、
前記表示手段に表示されていたウィンドウとは異なる画像を表す画像データを生成し、当該画像データを、退避された前記ウィンドウを表す画像データに代えて前記記憶手段に記憶させる処理を実行する第2の実行手段と、
前記複数のアプリケーションプログラムの実行を再開することが指示されると、退避しておいた前記ウィンドウを表す画像データを、前記ウィンドウとは異なる画像を表す画像データに代えて、前記記憶手段に記憶させる表示再開手段とを備え、
前記第1の実行手段は、
実行の再開が指示された前記複数のアプリケーションプログラムを順次実行して、実行したアプリケーションプログラムに対応するウィンドウを表す画像データを順次生成し、生成した画像データが表すウィンドウと、当該指示に応じて未だ実行していないアプリケーションプログラムに対応し前記表示再開手段により前記記憶手段に記憶させられた画像データが表すウィンドウとを含む画像を前記表示手段に表示させるように、当該生成した画像データにより前記記憶手段に記憶されている画像データを更新する
ことを特徴とする情報処理装置。 - 前記第1の実行手段は、
前記再開が指示された前記複数のアプリケーションプログラムの各々を、当該アプリケーションプログラムに対して決められた優先度に従って実行する
ことを特徴とする請求項2に記載の情報処理装置。 - 前記複数のアプリケーションプログラムのうち、前記第1の実行手段によって実行されている期間に前記ウィンドウの内容が更新されるアプリケーションプログラムの前記優先度は、当該期間に当該内容が更新されないアプリケーションプログラムの前記優先度よりも高い
ことを特徴とする請求項3に記載の情報処理装置。 - 前記表示再開手段は、
実行の再開が指示された前記複数のアプリケーションプログラムのうち、前記第1の実行手段によって実行されている期間に前記ウィンドウの内容が更新されるアプリケーションプログラムを特定し、
特定したアプリケーションプログラムに対応するウィンドウであって前記退避手段により退避させられていたウィンドウを、当該アプリケーションプログラムが起動中であることを示す表示態様で表示するための前記画像データを生成して前記記憶手段に記憶させる
ことを特徴とする請求項2ないし4のいずれかに記載の情報処理装置。 - 前記表示再開手段は、
前記特定したアプリケーションプログラムに対応するウィンドウであって前記退避手段により退避させられていたウィンドウの内容を、前記第1の実行手段が生成する画像データが表すウィンドウの内容よりも不鮮明にした前記画像データを生成して前記記憶手段に記憶させる
ことを特徴とする請求項5に記載の情報処理装置。 - 画像データを記憶する記憶手段と、
前記記憶手段に画像データが記憶されると、当該画像データに応じた画像を表示手段に表示させる表示制御手段と、
複数のアプリケーションプログラムの各々が実現する複数の機能に含まれる第1の機能を実現するための処理を実行し、各々のアプリケーションプログラムの前記第1の機能に対応するウィンドウを表す画像データを生成して前記記憶手段に記憶させる第1の実行手段と、
前記複数のアプリケーションプログラムのいずれかが指定され、当該アプリケーションプログラムが実現する複数の機能に含まれる第2の機能を実現することが指示されると、前記複数のアプリケーションプログラムの前記第1の機能を実現するための前記第1の実行手段による処理の実行を中断させ、前記記憶手段に記憶されている前記ウィンドウを表す画像データを退避させる退避手段と、
指定された前記アプリケーションプログラムの第2の機能を実現するための処理を実行して、当該処理の結果を表す画像データを生成し、当該画像データを、退避された前記ウィンドウを表す画像データに代えて前記記憶手段に記憶させる処理を実行する第2の実行手段と、
前記複数のアプリケーションプログラムの前記第1の機能を実現するための処理の実行を再開するよう指示されると、退避しておいた前記ウィンドウを表す画像データを、前記処理の結果を表す画像データに代えて前記記憶手段に記憶させる表示再開手段と
を備え、
前記第1の実行手段は、
前記再開が指示された前記複数のアプリケーションプログラムの前記第1の機能を実現するための処理を順次実行して、各アプリケーションプログラムに対応するウィンドウを表す画像データを順次生成し、生成した画像データが表すウィンドウと、当該指示に応じて当該処理を未だ実行していないアプリケーションプログラムに対応し前記表示再開手段により前記記憶手段に記憶させられた画像データが表すウィンドウとを含む画像を前記表示手段に表示させるように、当該生成した画像データにより前記記憶手段に記憶されている画像データを更新する
ことを特徴とする情報処理装置。 - 前記第2の実行手段が前記アプリケーションプログラムの第2の機能を実現するための処理を実行するときに用いる記憶領域は、前記第1の実行手段が前記アプリケーションプログラムの第1の機能を実現するための処理を実行するときに用いる記憶領域よりも大きい
ことを特徴とする請求項7に記載の情報処理装置。 - データを記憶する記憶手段を備えた情報処理装置のコンピュータに、
複数のアプリケーションプログラムを実行し、当該アプリケーションプログラムに対応するウィンドウを表す画像データを生成して前記記憶手段に記憶させるステップと、
前記記憶手段に記憶されている前記画像データを読み出して、当該画像データが表すウィンドウを、画像を表示する表示手段に表示させるステップと、
前記複数のアプリケーションプログラムの実行を中断することが指示されると、当該複数のアプリケーションプログラムの実行を中断し、前記表示手段に表示されているウィンドウに代えて、当該ウィンドウとは異なる画像を前記表示手段に表示させるステップと、
前記複数のアプリケーションプログラムの実行を再開することが指示されると、前記表示手段に表示されている前記画像に代えて、前記記憶手段に記憶されている画像データを読み出して当該画像データが表すウィンドウを前記表示手段に表示させるステップと、
実行の再開が指示された前記複数のアプリケーションプログラムを順次実行して、実行したアプリケーションプログラムに対応するウィンドウを表す画像データを順次生成し前記記憶手段に記憶させる一方、前記記憶手段に記憶されている画像データを読み出して、当該指示に応じて実行したアプリケーションプログラムに対応するウィンドウと、当該指示に応じて未だ実行していないアプリケーションプログラムに対応するウィンドウとを含む画像を前記表示手段に表示させるステップと
を実行させるためのプログラム。
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