JP4895374B2 - ソフトウェア成果物生成方法及びそのシステム - Google Patents
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Description
I.ヤコブソン他「オブジェクト指向ソフトウェア工学OOSE」、株式会社エスアイビーアクセス、2003、77〜97頁 児玉「UMLモデリングの本質」、日経BP社、2004、59〜68頁
<構成>
本発明のソフトウェア成果物には、開発するソフトウェアの振舞を規定するための動的情報を表現した動的成果物と、開発するソフトウェアがその振舞を実行するために必要なデータ情報を規定する静的成果物とが存在し、本実施形態では、動的成果物を自動生成するシステムについて説明する。
動的成果物には、ソフトウェアが実現する機能に対する振舞が複数のタスクのフローとして記述されている。この一つのタスク30は、図3に示すように、入力主体31、出力主体32、動作33、パラメータ34の4つの要素からなるものとして表現される。タスクを自然言語にした場合、入力主体31、出力主体32、動作33、パラメータ34は、主語、間接目的語、述語、目的語にそれぞれ該当するものである。ここで、「オペレータがOLT(Optical Line Terminal)情報を端末に入力する」というタスクの入力主体31の語彙は「オペレータ」、出力主体32の語彙は「端末」、動作33の語彙は「入力する」、パラメータ34の語彙は「OLT情報」である。また、UMLにおけるシーケンス図のメッセージからタスクを表現する場合には、タスク30は図4のように示される。
<成果物作成>
作成者は、成果物描画画面20の成果物選択部21において、作成しようとする動的成果物を選択する。このとき、制御部12は、主体語彙と主体概念との結び付け情報、パラメータ語彙とパラメータ概念との結び付け情報及び成果物ルールに基づいて、使用可能な主体及びパラメータの語彙を、それぞれ語彙リポジトリ14から取得するとともに、使用可能な動作の語彙を概念体系リポジトリ15から取得して、成果物描画画面20の主体表示部24、動作表示部25及びパラメータ表示部26に表示させる。作成者は、各表示部24〜26に表示された主体語彙、動作語彙及びパラメータ語彙の中から入力主体、出力主体、動作、パラメータに該当するものを選択することにより、作成しようとするソフトウェア機能を実現するために必要なタスクを作成する。この場合、主体語彙及び動作語彙は、動作ルールに基づいて選択可能となるので、動作ルールで対応付けられていない主体語彙と動作語彙とを組合わせたタスクが作成されることを防止することができる。このとき描画部23に描画される動的成果物の形式は、自然言語及びアクティビティ図やシーケンス図等のUMLに基づく図であっても構わない。作成者は、全てのタスクを同様に作成することにより、動的成果物を作成する。
<成果物登録>
動的成果物作成後、作成者は、成果物描画画面20の登録指示部において動的成果物の登録を指示する。このとき、制御部12は、各タスクの要素情報及びタスク間関連情報に基づいて、作成した動的成果物をタスク達成構造表現に変換し、成果物リポジトリ13に登録する。この場合、タスク間関連情報は、タスク達成構造表現における達成関係40に変換される。
<成果物自動生成>
上記の成果物登録を行った後に、シーケンス図及び動作クラス図の自動生成を行う。この場合における制御部12の動作を図13のフロー図を参照して説明する。
<成果物作成>
開発対象のソフトウェアの一例として、通信装置Aに関する業務を支援する業務サポートシステムAを取り上げる。
<成果物登録>
描画部23の登録指示部において作成者が登録を指示することにより、成果物リポジトリ13には、図27及び図28に示すような、UCから概念シーケンス2までのタスク達成構造が登録される。ここで、タスク達成構造の1階層目にはUC51が、2階層目には中間生成物52が、3階層目にはUC記述53が、4階層目には概念シーケンス154が、5階層目には概念シーケンス255が表現されている。
<自動生成>
生成ルールリポジトリ16には、図29に示された六つの生成ルールが予め格納されている。生成ルールには、登録成果物におけるタスクの入力主体及び出力主体に応じて、UC及びUC記述のタスクの動作に相当する動作クラスや、DB等の外部システム接続用の動作クラスを生成するための情報と、それらの動作クラス間のメッセージ及びパラメータを生成するための情報とが記述されている。また、各生成ルールはIF-THENルールで表現されており、IF部にはタスクの入力主体及び出力主体がタスク生成条件として記述され、THEN部には生成されるタスクの入力主体、出力主体、動作及びパラメータが記述されている。さらに、IF部に記述されている「端末」、「サーバ」、「NE」及び「DB」は、それぞれ図15の主体概念体系に登録されている概念である。さらにまた、生成ルールのTHEN部に記述された動作、主体及びパラメータの英語名は、語彙リポジトリ14及び概念体系リポジトリ15に予め登録されている。なお、図中の「Lv」は図27及び図28のタスク達成構造表現の階層を示しており、UC51がLv1に、UC記述53がLv3に、概念シーケンス255がLv5にそれぞれ対応している。
Lv5の1番目のタスク55aは、入力主体が「操作者」であり、出力主体が「HMI」である。また、これらが結び付けられている主体概念は、図19よりそれぞれ「オペレータ」及び「端末」となるが、適合する生成ルールがないため、Lv6タスクが生成されない。
Lv5の2番目のタスク55bは、入力主体が「HMI」であり、出力主体が「Server」である。また、これらが結び付けられている主体概念は、図19よりそれぞれ「端末」及び「サーバ」となることから、ルール1に適合する。この場合、Lv6の1番目(N=1)のタスク56aが生成される。
Lv5の3番目のタスク55cは、入力主体が「Server」であり、出力主体が「db」である。また、これらが結び付けられている主体概念は、図19よりそれぞれ「サーバ」及び「DB」であるから、ルール4に適合する。この場合、一つのLv5タスク55cから二つのLv6タスク56b,56cが生成される。
Lv5の4番目のタスク55dは、入力主体が「db」であり、出力主体がない。また、「db」が結び付けられている主体概念は図19より「DB」であるから、ルール5に適合する。
Lv5の5番目のタスク55eは、入力主体が「db」であり、出力主体が「Server」である。これらが結び付けられている主体概念は、図19よりそれぞれ「DB」及び「サーバ」であるから、ルール6に適合する。この場合、一つのLv5タスク55eから二つのLv6タスク56e,56fが生成される。
Lv5の6番目のタスク55fは、入力主体が「Server」であり、出力主体がない。また、「Server」が結び付けられている概念は、図19より「サーバ」であるから、ルール3に適合する。この場合、一つのLv5タスク55fから三つのLv6タスク56g,56h,56iが生成される。
Lv5の7番目のタスク55gは、入力主体が「Server」であり、出力主体が「db」である。また、これらが結び付けられている概念は、図19よりそれぞれ「サーバ」及び「DB」であるから、ルール4に適合する。この場合、一つのLv5タスク55gから二つのLv6タスク56j,56kが生成される。
Lv5の8番目のタスク55hは、入力主体が「db」であり、出力主体がない。また、「db」が結び付けられている概念は、図19より「DB」であるから、ルール5に適合する。
Lv5の9番目のタスク55iは、入力主体が「Server」であり、出力主体が「HMI」である。また、これらが結び付けられている概念は、図19よりそれぞれ「サーバ」及び「端末」であるから、ルール2に適合する。
Lv5の10番目のタスク55jは、入力主体が「HMI」であり、出力主体が存在しない。「HMI」が結び付けられている主体概念は、図19より「端末」となるが、適合する生成ルールがないため、Lv6タスクが生成されない。
Claims (4)
- ソフトウェアが実現する機能に対する振舞が複数のタスクのフローとして記述されている動的なソフトウェア成果物を生成するために、ソフトウェア開発において既に作成された動的なソフトウェア成果物に含まれるとともに主体語彙、動作語彙及びパラメータ語彙から構成されたタスクに基づいて、次の開発工程で作成される動的なソフトウェア成果物のタスクをコンピュータ装置を用いて生成することにより、次の開発工程で作成される動的なソフトウェア成果物を生成するソフトウェア成果物生成方法であって、
前記コンピュータ装置は、
前記タスクの主体、動作及びパラメータのそれぞれを表す概念を抽象的な概念から具体的な概念に展開する階層構造をなす主体概念体系、動作概念体系及びパラメータ概念体系と、各概念体系の概念にそれぞれ対応する主体語彙、動作語彙及びパラメータ語彙と、各概念体系について動的なソフトウェア成果物のタスクを構成可能な概念の階層を表す成果物制約情報と、主体概念と該主体概念に対応する主体語彙とを結び付けるとともにパラメータ概念と該パラメータ概念に対応するパラメータ語彙とを結び付ける結び付け情報と、動作概念と該動作概念の動作を行うことが可能な主体概念とを対応付ける動作ルールと、主体語彙、動作語彙及びパラメータ語彙によって構成されたタスクからなる動的なソフトウェア成果物とを所定の記憶装置に登録し、
前記結び付け情報及び前記成果物制約情報及び前記動作ルールに基づいて、使用可能な主体語彙、動作語彙及びパラメータ語彙のそれぞれを前記記憶装置から取得するとともに表示部に表示し、
前記表示部に表示した主体語彙、動作語彙及びパラメータ語彙の中から作成者によって選択された主体語彙、動作語彙及びパラメータ語彙を用いて次の開発工程で作成される動的なソフトウェア成果物のタスクを生成する
ことを特徴とするソフトウェア成果物生成方法。 - 前記コンピュータ装置は、
動的なソフトウェア成果物のタスクの主体語彙、動作語彙及びパラメータ語彙の少なくとも一つに対応する概念に応じて次の開発工程で作成される動的なソフトウェア成果物のタスクを生成するためのタスク生成情報を所定の記憶装置に登録し、
動的なソフトウェア成果物生成時に、前記記憶装置に登録された動的なソフトウェア成果物のタスクの主体語彙、動作語彙及びパラメータ語彙の少なくとも一つに対応する概念が前記タスク生成情報内の所定の生成条件に適合する場合に、次の開発工程で作成される動的なソフトウェア成果物のタスクを生成する
ことを特徴とする請求項1記載のソフトウェア成果物生成方法。 - ソフトウェアが実現する機能に対する振舞が複数のタスクのフローとして記述されている動的なソフトウェア成果物を生成するために、ソフトウェア開発において既に作成された動的なソフトウェア成果物に含まれるとともに主体語彙、動作語彙及びパラメータ語彙から構成されたタスクに基づいて、次の開発工程で作成される動的なソフトウェア成果物のタスクを生成することにより、次の開発工程で作成される動的なソフトウェア成果物を生成するソフトウェア成果物生成システムであって、
前記タスクの主体、動作及びパラメータのそれぞれを表す概念を抽象的な概念から具体的な概念に展開する階層構造をなす主体概念体系、動作概念体系及びパラメータ概念体系と、各概念体系の概念にそれぞれ対応する主体語彙、動作語彙及びパラメータ語彙と、各概念体系について動的なソフトウェア成果物のタスクを構成可能な概念の階層を表す成果物制約情報と、主体概念と該主体概念に対応する主体語彙とを結び付けるとともにパラメータ概念と該パラメータ概念に対応するパラメータ語彙とを結び付ける結び付け情報と、動作概念と該動作概念の動作を行うことが可能な主体概念とを対応付ける動作ルールと、主体語彙、動作語彙及びパラメータ語彙によって構成されたタスクからなる動的なソフトウェア成果物とを格納する記憶手段と、
前記結び付け情報及び前記成果物制約情報及び前記動作ルールに基づいて、使用可能な主体語彙、動作語彙及びパラメータ語彙のそれぞれを前記記憶装置から取得するとともに表示部に表示し、前記表示部に表示した主体語彙、動作語彙及びパラメータ語彙の中から作成者によって選択された主体語彙、動作語彙及びパラメータ語彙を用いて次の開発工程で作成される動的なソフトウェア成果物のタスクを生成する生成手段とを備えた
ことを特徴とするソフトウェア成果物生成システム。 - ソフトウェア成果物のタスクの主体語彙、動作語彙及びパラメータ語彙の少なくとも一つに対応する概念に応じて次の開発工程で作成されるソフトウェア成果物のタスクを生成するためのタスク生成情報が前記記憶手段に記憶されており、
前記生成手段は、
動的なソフトウェア成果物生成時に、前記記憶装置に登録された動的なソフトウェア成果物のタスクの主体語彙、動作語彙及びパラメータ語彙の少なくとも一つに対応する概念が前記タスク生成情報内の所定の生成条件に適合する場合に、次の開発工程で作成される動的なソフトウェア成果物のタスクを生成する
ことを特徴とする請求項3記載のソフトウェア成果物生成システム。
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