JP4892671B2 - 動作検出センサ及びアクチュエータシステム - Google Patents
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そこでこの発明は、従来の電気的なセンサとは異なる構造によってアクチュエータ(動作部)の動作を検出できる新たな技術的手段を提供することを目的とする。
この構成によれば、動作部の変形動作に応じて検出用流路が変形することによって当該検出用流路における流路抵抗が変化する。そして、測定手段が、この流路抵抗の変化による検出用流路を通る流体の状態の変化を測定することで動作部の動作を検出できる。このように、動作部に設けた検出用流路を通る流体に基づいて当該動作部の動作状態を検出できる。そして、前記検出用流路は、Uターン部と、このUターン部の流体の流れ方向の前後にそれぞれ連通している直線部とを有しているので、検出用流路において流路抵抗が変化する部分(流路抵抗の有効長)を長くでき、検出用流路を通る流体の状態の変化量を大きくできる。
この構成によれば、動作部の変形動作に応じて検出用流路が変形することによって当該検出用流路における流路抵抗が変化する。そして、測定手段が、この流路抵抗の変化による検出用流路を通る流体の状態の変化を測定することで動作部の動作を検出できる。このように、動作部に設けた検出用流路を通る流体に基づいて当該動作部の動作状態を検出できる。そして、所定の動作量について動作させるべく動作部が負荷を有して動作した際の検出用流路を通る流体の状態を測定手段が測定し、その測定した情報と、無負荷時データにおいて前記所定の動作量に対応する検出用流路を通る流体の状態の情報との間の変化を、演算手段が求めることによって、前記負荷の強弱などについての接触情報を検出することができる。
この構成によれば、動作部の変形動作に応じて検出用流路が変形することによって当該検出用流路における流路抵抗が変化する。そして、測定手段が、この流路抵抗の変化による検出用流路を通る流体の状態の変化を測定することで動作部の動作を検出できる。このように、動作部に設けた検出用流路を通る流体に基づいて当該動作部の動作状態を検出できる。そして、測定手段は、検出用流路を通る流体の状態として、流体の圧力、流速、流量の内の前記他の一つを測定することができ、これに基づいて動作部の動作状態を検出できる。
また、前記動作部は曲がり動作を行い、この曲がり動作に応じて前記検出用流路も曲がる方向に設定されて当該検出用流路は設けられている構成とすることができる。これにより、動作部の曲がり動作に応じて検出用流路も曲がり、流路抵抗が変化する。
また、前記測定手段は、前記動作部の動作量の情報と、その動作量に応じて生じる前記検出用流路を通る流体の状態の情報との関係についてのデータを記憶する記憶手段を備えているのが好ましい。これにより、測定手段が検出用流路を通る流体の状態を測定し、その測定情報に基づいて、測定手段は、記憶手段に記憶している前記関係についてのデータから動作部の動作量を求めることができる。
この構成によれば、動作部の動作に応じて検出用流路が変形することによって当該検出用流路における流路抵抗が変化する。そして、測定手段が、この流路抵抗の変化による検出用流路を通る流体の状態の変化を測定することで動作部の動作を検出できる。このように、動作部を動作させることができるとともに、この動作部に設けた検出用流路を通る流体に基づいて当該動作部の動作状態を検出できる。そして、前記検出用流路は、Uターン部と、このUターン部の流体の流れ方向の前後にそれぞれ連通している直線部とを有しているので、検出用流路において流路抵抗が変化する部分(流路抵抗の有効長)を長くでき、検出用流路を通る流体の状態の変化量を大きくできる。
この構成によれば、動作部の動作に応じて検出用流路が変形することによって当該検出用流路における流路抵抗が変化する。そして、測定手段が、この流路抵抗の変化による検出用流路を通る流体の状態の変化を測定することで動作部の動作を検出できる。このように、動作部を動作させることができるとともに、この動作部に設けた検出用流路を通る流体に基づいて当該動作部の動作状態を検出できる。そして、所定の動作量について動作させるべく動作部が負荷を有して動作した際の検出用流路を通る流体の状態を測定手段が測定し、その測定した情報と、無負荷時データにおいて前記所定の動作量に対応する検出用流路を通る流体の状態の情報との間の変化を、演算手段が求めることによって、前記負荷の強弱などについての接触情報を検出することができる。
この構成によれば、動作部の動作に応じて検出用流路が変形することによって当該検出用流路における流路抵抗が変化する。そして、測定手段が、この流路抵抗の変化による検出用流路を通る流体の状態の変化を測定することで動作部の動作を検出できる。このように、動作部を動作させることができるとともに、この動作部に設けた検出用流路を通る流体に基づいて当該動作部の動作状態を検出できる。そして、測定手段は、検出用流路を通る流体の状態として、流体の圧力、流速、流量の内の前記他の一つを測定することができ、これに基づいて動作部の動作状態を検出できる。
これにより、動作部及び動作検出センサ共に流体を利用した構成とできる。
また、この場合において、前記エアアクチュエータは内部に流体を供給することで表面の膜体が膨張するバルーンアクチュエータであり、前記検出用流路は前記膜体に形成されているのが好ましい。
これにより、バルーンアクチュエータを形成する工程において検出用流路を形成でき、製造工数を低減できる。さらに、バルーンアクチュエータを構成する膜体に検出用流路を形成していることから、検出用流路を形成するために別の部材が不要となる。また、バルーンアクチュエータと検出用流路とを一体として形成できることから、検出用流路の存在によるバルーンアクチュエータの動作の影響を小さくできる。
図1はこの発明の動作検出センサ1、及びこの動作検出センサ1を備えたアクチュエータシステムの実施の一形態を示す概略構成図であり、図2はこのアクチュエータシステム(マニピュレータシステム)が有するマニピュレータ11を示す平面図であり、図3はこのマニピュレータ11による動作を説明する側面断面図である。このマニピュレータ11は、人間の指に類似した構造を有し、人間の指の動作に類似した動作を行うことができる。すなわち、このマニピュレータ11は、人間の指に見立てたフィンガー部13を有しており、フィンガー部13に設けた関節部14において屈曲することができ(図3(b)参照)、例えば人間の指のように物体の把持などを行うことができる。関節部14は、供給される流体の圧力(流体圧)によって曲がり運動を行う動作部であり、この動作部をバルーンアクチュエータ12によって構成している。なお、以下において、前記流体を気体として説明する。そして、流体を気体とした場合では、その気体を空気、酸素ガス、窒素ガスなどとできる。
2 検出用流路
3 測定手段
4a,4b Uターン部
5a,5b,5c 直線部
7 動力源
8 レギュレータ
9 記憶手段
10 演算手段
11 マニピュレータ
12 バルーンアクチュエータ(エアアクチュエータ、動作部)
18 第1膜体
19 第2膜体
Claims (10)
- 変形動作する動作部に設けられ当該動作部の変形動作に応じて変形することで通過させる流体の流路抵抗が変化する検出用流路と、
前記流路抵抗の変化による前記検出用流路を通る流体の状態の変化を測定する測定手段と、を備え、
前記検出用流路は、Uターン部と、このUターン部の流体の流れ方向の前後にそれぞれ連通している直線部とを有していることを特徴とする動作検出センサ。 - 変形動作する動作部に設けられ当該動作部の変形動作に応じて変形することで通過させる流体の流路抵抗が変化する検出用流路と、
前記流路抵抗の変化による前記検出用流路を通る流体の状態の変化を測定する測定手段と、を備え、
前記測定手段は、
前記動作部が無負荷で動作した際の動作量の情報と、その動作量に応じて生じる前記検出用流路を通る流体の状態の情報との関係についての無負荷時データを記憶する記憶手段と、
所定の動作量について動作させるべく前記動作部が負荷を有して動作した際の前記検出用流路を通る流体の状態を測定した情報と、前記無負荷時データにおいて前記所定の動作量に対応する前記検出用流路を通る流体の状態の情報との間の変化を求める演算手段と、を有している
ことを特徴とする動作検出センサ。 - 変形動作する動作部に設けられ当該動作部の変形動作に応じて変形することで通過させる流体の流路抵抗が変化する検出用流路と、
前記流路抵抗の変化による前記検出用流路を通る流体の状態の変化を測定する測定手段と、
前記検出用流路に通す流体の圧力、流速、流量の内の一つを一定とする調整手段と、
を備え、
前記測定手段は、前記検出用流路に通す流体の圧力、流速、流量の内の他の一つを前記流体の状態として測定することを特徴とする動作検出センサ。 - 前記動作部の変形動作により、前記検出用流路の断面積、長さ、曲がり角度の少なくとも1つが変化することで、当該検出用流路における流路抵抗が変化する請求項1〜3のいずれか一項に記載の動作検出センサ。
- 前記動作部は曲がり動作を行い、この曲がり動作に応じて前記検出用流路も曲がる方向に設定されて当該検出用流路は設けられている請求項1〜4のいずれか一項に記載の動作検出センサ。
- 前記測定手段は、前記動作部の動作量の情報と、その動作量に応じて生じる前記検出用流路を通る流体の状態の情報との関係についてのデータを記憶する記憶手段を備えている請求項1〜5のいずれか一項に記載の動作検出センサ。
- 動力源と、この動力源の動力により動作する動作部と、この動作部の動作状態を検出する動作検出センサと、を備え、
前記動作検出センサが、
前記動作部に設けられ当該動作部の動作に応じて変形することで通過させる流体の流路抵抗が変化する検出用流路と、
前記流路抵抗の変化による前記検出用流路を通る流体の状態を測定する測定手段と、を有し、
前記検出用流路は、Uターン部と、このUターン部の流体の流れ方向の前後にそれぞれ連通している直線部とを有していることを特徴とするアクチュエータシステム。 - 動力源と、この動力源の動力により動作する動作部と、この動作部の動作状態を検出する動作検出センサと、を備え、
前記動作検出センサが、
前記動作部に設けられ当該動作部の動作に応じて変形することで通過させる流体の流路抵抗が変化する検出用流路と、
前記流路抵抗の変化による前記検出用流路を通る流体の状態を測定する測定手段と、を有し、
前記測定手段は、
前記動作部が無負荷で動作した際の動作量の情報と、その動作量に応じて生じる前記検出用流路を通る流体の状態の情報との関係についての無負荷時データを記憶する記憶手段と、
所定の動作量について動作させるべく前記動作部が負荷を有して動作した際の前記検出用流路を通る流体の状態を測定した情報と、前記無負荷時データにおいて前記所定の動作量に対応する前記検出用流路を通る流体の状態の情報との間の変化を求める演算手段と、を有している
ことを特徴とするアクチュエータシステム。 - 動力源と、この動力源の動力により動作する動作部と、この動作部の動作状態を検出する動作検出センサと、を備え、
前記動作検出センサが、
前記動作部に設けられ当該動作部の動作に応じて変形することで通過させる流体の流路抵抗が変化する検出用流路と、
前記流路抵抗の変化による前記検出用流路を通る流体の状態を測定する測定手段と、
前記検出用流路に通す流体の圧力、流速、流量の内の一つを一定とする調整手段と、
を有し、
前記測定手段は、前記検出用流路に通す流体の圧力、流速、流量の内の他の一つを前記流体の状態として測定することを特徴とするアクチュエータシステム。 - 前記動作部は、流体の供給によって動作するエアアクチュエータである請求項7〜9のいずれか一項に記載のアクチュエータシステム。
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