JP4888663B2 - 検証用プログラム自動生成装置、その方法及びプログラム - Google Patents

検証用プログラム自動生成装置、その方法及びプログラム Download PDF

Info

Publication number
JP4888663B2
JP4888663B2 JP2008044277A JP2008044277A JP4888663B2 JP 4888663 B2 JP4888663 B2 JP 4888663B2 JP 2008044277 A JP2008044277 A JP 2008044277A JP 2008044277 A JP2008044277 A JP 2008044277A JP 4888663 B2 JP4888663 B2 JP 4888663B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
program
list
name
procedure
source program
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2008044277A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2009205242A (ja
Inventor
明彦 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP2008044277A priority Critical patent/JP4888663B2/ja
Publication of JP2009205242A publication Critical patent/JP2009205242A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4888663B2 publication Critical patent/JP4888663B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Description

本発明は、対話型プログラムの検証が可能な検証用プログラムのソースコードの作成を可能にする装置、その方法及びプログラムに関する。
従来、ソースプログラムの自動生成方式を用いたプログラム検証用プログラムのソースコードの自動生成技術として、以下の特許文献に開示された技術が知られている。
このうち特許文献1の発明はプログラム仕様をテスト項目毎に表形式にて入力し、テスト項目毎に「初期設定(事前条件)」と、「テスト実行(操作)」と、「結果のチェック部(結果確認)」との3種類のソースプログラムを生成し、テスト種別毎にまとめたプログラムファイルとして出力するものであった。
ここで、図12は、特許文献1に記載されているプログラムの自動生成技術の一例を示す図である。図12に示すように、特許文献1のプログラムの自動生成技術に係る検証用プログラム自動作成装置100は、試験仕様の入力手段102と画面制御処理部111とデータ蓄積処理部112と試験仕様保持部113と製品仕様書出力処理114とソースプログラム生成処理部115とソースプログラム保持部116とソースプログラム組合せ処理部117とプログラム出力部118とを備え、それぞれ概略次のように動作する。
試験仕様の入力手段102を用いて試験仕様を画面制御処理部111に入力すると、データ蓄積処理部112が入力したデータを試験仕様保持部113に格納し、製品仕様出力処理114によって試験仕様書103を出力する。又、ソースプログラム生成処理部115が試験仕様保持部113からテスト項目毎にデータを読み取り、ソースプログラムをソースプログラム保持部116に格納する。ソースプログラム組合せ処理部117は操作者の指定した複数のテスト項目について対応するソースプログラムをソースプログラム保持部116から読み取り、プログラム出力部118がヘッダ等を付加し、検証用プログラムファイル104として出力する。
特開平06−012248号公報 特開平08−212111号公報 特開平10−301809号公報 特開2005−085182号公報 特開平07−084778号公報
しかしながら、上記特許文献1の発明は、GUI(Graphical User Interface)を備えた対話型プログラムの検証において、操作対象の対話型プログラムを操作するための情報や、値や状態を取得するための情報が与えられていないことから、対話型プログラムの検証を行う事が出来ないという問題があった。
又、上記特許文献1の発明は、検証用プログラムファイルの実行時に、検証用プログラムの実行ログ等の出力からテスト項目番号、事前条件やテスト実行の区別の情報を得る事が出来ず、テスト項目番号、事前条件やテスト実行の区別の情報を与える事が出来ない。そのため、検証プログラムによる検証結果が記録された実行ログにテスト項目番号を含む情報を出力する事が出来ず、実行ログから、どのテスト項目で問題を検出したか確認するためには、人が検証用プログラムのソースプログラムを読む手間がかかるという問題があった。
上記特許文献2、上記特許文献3及び上記特許文献4の発明は、判定結果が出力されるものの、テスト項目番号、内部番号及び説明文をコメント文として出力することが出来ず、検証結果の分析が十分になされないという問題があった。
上記特許文献5の発明は、ソースプログラムの試験項目を抽出することが出来るが、ソースプログラムを自動生成することは出来ないという問題があった。
本発明は上記に鑑みてなされたもので、GUIを備えた対話型プログラムの検証において、テスト対象プログラムから検出したテスト項目を容易に分析出来る検証用プログラムを自動的に生成する検証用プログラム自動生成装置、その方法及びプログラムを得ることを目的とする。
上述の課題を解決するため、本発明に係る検証用プログラム自動生成装置は、試験仕様に基づいて、対話型プログラムを検証するための検証用プログラムを作成する検証用プログラム自動生成装置において、前記試験仕様が、前記試験仕様の操作手順毎に少なくとも操作対象の操作対象名及び前記操作対象の操作内容の操作内容名を記載した操作手順一覧と、前記操作対象名毎に前記対話型プログラムのGUI部品を特定するための情報を記載した操作対象一覧と、前記操作内容名毎にその操作に係る関数名及び操作データを記載した操作内容一覧と、に分けられて入力される入力手段と、前記操作手順一覧、前記操作対象一覧及び前記操作内容一覧を保持する試験仕様保持部と、前記操作手順一覧、前記操作対象一覧及び前記操作内容一覧を読み込んで、前記操作手順一覧に記載されている操作内容名を読み取り、その操作内容名に対応する関数名と操作データを前記操作内容一覧から読み取り、且つ、前記操作手順一覧に記載されている前記操作対象名を読み取り、その操作対象名に対応する前記GUI部品を特定するための情報を前記操作対象一覧から読み取り、前記読み取った関数名と操作データ及び前記GUI部品を特定するための情報に基づき、操作手順毎にソースプログラムを生成するソースプログラム生成処理部と、前記ソースプログラムにヘッダ情報を付加して前記検証用プログラムのソースコードを生成するプログラム出力部と、を備えることを特徴とする。
上述の課題を解決するため、本発明に係る検証用プログラム自動生成方法は、試験仕様に基づいて、対話型プログラムを検証するための検証用プログラムを作成する検証用プログラム自動生成方法において、前記試験仕様が、前記試験仕様の操作手順毎に少なくとも操作対象の操作対象名及び前記操作対象の操作内容の操作内容名を記載した操作手順一覧と、前記操作対象名毎に前記対話型プログラムのGUI部品を特定するための情報を記載した操作対象一覧と、前記操作内容名毎にその操作に係る関数名及び操作データを記載した操作内容一覧と、に分けられて入力される入力手順と、前記操作手順一覧、前記操作対象一覧及び前記操作内容一覧を保持する試験仕様保持手順と、前記操作手順一覧、前記操作対象一覧及び前記操作内容一覧を読み込んで、前記操作手順一覧に記載されている操作内容名を読み取り、その操作内容名に対応する関数名と操作データを前記操作内容一覧から読み取り、且つ、前記操作手順一覧に記載されている前記操作対象名を読み取り、その操作対象名に対応する前記GUI部品を特定するための情報を前記操作対象一覧から読み取り、前記読み取った関数名と操作データ及び前記GUI部品を特定するための情報に基づき、操作手順毎にソースプログラムを生成するソースプログラム生成処理手順と、前記ソースプログラムにヘッダ情報を付加して前記検証用プログラムのソースコードを生成するプログラム出力手順と、を備えることを特徴とする。
上述の課題を解決するため、本発明に係る検証用プログラム自動生成プログラムは、試験仕様に基づいて、対話型プログラムを検証するための検証用プログラムを作成する検証用プログラム自動生成用プログラムにおいて、前記試験仕様が、前記試験仕様の操作手順毎に少なくとも操作対象の操作対象名及び前記操作対象の操作内容の操作内容名を記載した操作手順一覧と、前記操作対象名毎に前記対話型プログラムのGUI部品を特定するための情報を記載した操作対象一覧と、前記操作内容名毎にその操作に係る関数名及び操作データを記載した操作内容一覧と、に分けられて入力される入力処理と、前記操作手順一覧、前記操作対象一覧及び前記操作内容一覧を保持する試験仕様保持処理と、前記操作手順一覧、前記操作対象一覧及び前記操作内容一覧を読み込んで、前記操作手順一覧に記載されている操作内容名を読み取り、その操作内容名に対応する関数名と操作データを前記操作内容一覧から読み取り、且つ、前記操作手順一覧に記載されている前記操作対象名を読み取り、その操作対象名に対応する前記GUI部品を特定するための情報を前記操作対象一覧から読み取り、前記読み取った関数名と操作データ及び前記GUI部品を特定するための情報に基づき、操作手順毎にソースプログラムを生成するソースプログラム生成処理と、前記ソースプログラムにヘッダ情報を付加して前記検証用プログラムのソースコードを生成するプログラム出力処理と、をコンピュータに実行させることを特徴とする。
本発明によれば、ソースプログラム生成処理部が、前記試験仕様の手順を記載した操作手順一覧と、前記対話型プログラムのGUI部品を特定するための情報を記載した操作対象一覧と、該GUI部品の操作及び該操作に係る関数名の情報を記載した操作内容一覧とを読み込んで操作手順毎にソースプログラムを生成することにより、GUIを備えた対話型プログラムの検証において、テスト対象プログラムから検出したテスト項目を容易に分析出来る検証用プログラムを自動的に生成する検証用プログラム自動生成装置、その方法及びプログラムを得ることができる。
次に、本発明の実施例の構成について図面を参照して詳細に説明する。図1は、本発明の実施の形態に係る検証用プログラム自動生成装置1の構成図である。
図1を参照すると、本発明の実施の形態に係る検証用プログラム自動生成装置1は試験仕様の入力手段2と画面制御処理部11とデータ蓄積処理部12と試験仕様保持部13とソースプログラム生成処理部14とソースプログラム保持部15とソースプログラム組合せ処理部16とプログラム出力部17とを備え、それぞれ概略次のように動作する。
試験仕様の入力手段2は、キーボードやマウス操作などの文字入力やイベント入力の手段を通して試験仕様を画面制御処理部11に対して入力する。
画面制御処理部11に入力された試験仕様はデータ蓄積処理部12に送られ、データ蓄積処理部12は画面制御処理部11から受け取ったデータを操作手順一覧と、操作対象一覧と、操作内容一覧等として蓄積する。
次いで、データ蓄積処理部12は蓄積しているデータを試験仕様保持部13に受け渡す。
試験仕様保持部13はデータ蓄積処理部12から受け取ったデータを操作手順一覧と、操作対象一覧と、操作内容一覧とから構成される試験仕様として保持する。
ソースプログラム生成処理部14は試験仕様保持部13から試験仕様のデータを操作手順毎に読み取り、当該操作手順のソースプログラムを生成し、ソースプログラム保持部に受け渡す。
ソースプログラム保持部15はソース生成プログラム処理部14よりソースプログラムを受け取り、内部に保持する。
ソースプログラム組合せ処理部16はソースプログラム保持部15より試験仕様の操作手順毎に作成されたソースプログラムを逐次読み取り、プログラム出力部17へ渡す。
プログラム出力部17はソースプログラム組合せ処理部16から渡されたソースプログラムに対して、ヘッダ情報等を付加し、検証用プログラムのソースコードとして出力する。
次に、図面を参照して本発明の実施の形態の動作について詳細に説明する。
まず、試験仕様の入力手段2において、試験仕様書の内容を、画面制御処理11を用いて入力する。入力する項目は、操作手順一覧、操作対象一覧、操作内容一覧の三種類の試験仕様情報に大別される。
これらの試験仕様情報のうち、操作手順一覧は試験仕様の手順の内容を入力するものである。
操作対象一覧は、操作対象となる対話型プログラムのGUI部品を特定するための情報が入力され、操作手順一覧の各項目から参照されるものである。
操作内容一覧は、操作対象となる対話型プログラムのGUI部品を操作するための情報や、期待値などが入力され、操作手順一覧の各項目から参照されるものである。
次に、これらの試験仕様情報の各項目について説明すると、操作手順一覧は、複数の操作手順の並びから構成される。操作手順は、プログラム検証作業における操作手順の各操作ステップに対応する。操作手順は図3に示すように、番号、テスト項目番号、内部番号、操作区分、操作対象名、操作内容名、説明文等を各行に項目として持ち、一つの行に記載された各項目をもって一つの操作手順を構成する。なお、操作手順一覧中の操作区分は「事前条件」「操作」「結果確認」のようなプログラム検証作業における操作の分類を値として持つ。
操作対象一覧は複数の操作対象から構成される。操作対象は当該試験仕様中でGUI操作あるいは結果確認等のために行われる値の取得操作の対象となる画面またはGUI部品を表す。操作対象は図4に示すように、番号、操作対象名、GUI情報を項目として持つ。GUI情報は、対話型プログラムを構成する画面またはGUI部品の中から、操作または値の取得操作の対象となるGUI部品を識別するための情報である。GUI情報は、当該GUI部品の型を示すGUIタイプと、識別に用いるGUI部品の属性の名称である識別情報名及び、その値である識別値の複数の組から構成される。一般的に対話型プログラムでは、画面またはGUI部品が親子関係を持つため、操作対象は画面またはGUI部品の親子関係を表す目的で、複数のGUI情報を持つ。
操作内容一覧は、複数の操作内容から構成される。操作内容は、プログラム検証における事前条件や操作、結果確認の処理を行うテスト内容を表す。操作内容は、図5に示すように、番号と操作内容名と関数名と複数の操作データから成る。操作内容名はプログラム検証における事前条件や操作、結果確認の内容を表す名称である。関数名には、プログラム検証における事前条件や操作、結果確認の処理を行い、当該処理の実行状況や実行結果を実行ログに出力する関数の名称を表す。操作データは、プログラム操作における選択項目や、結果確認における期待値などを表し、関数の引数の値となる。
次に、図2等の図面を用いてソースプログラムの生成処理について詳細に説明する。図2は、本発明の実施の形態におけるソースプログラムの生成処理のフローチャートである。
ユーザは、試験仕様の入力手段2を通して、図6の例のような操作手順一覧と、図7の例のような操作対象一覧と、図8の例のような操作内容一覧から成る試験仕様を入力する。
操作手順一覧、操作対象一覧及び操作内容一覧は、データ蓄積処理部12に蓄積され、試験仕様保持部13に格納される。ソースプログラム生成処理部14は、試験仕様保持部13より図3に示したような操作手順一覧から操作手順を逐次読み取る。(ステップS51)
次に、ソースプログラム生成処理部14は、読み込んだ操作手順一覧からテスト項目番号、内部番号、操作区分の情報を読み取る(ステップS52)。
続いて、ソースプログラム生成処理部14は、操作手順一覧に記載された操作内容名を読み取り、試験仕様保持部13から同じ操作内容名を持つ操作内容一覧を読み取り、関数名と操作データを読み取る(ステップS53)。
次に、ソースプログラム生成処理部14は、操作対象名を読み取り、試験仕様保持部13から同じ操作対象名を持つ操作対象一覧を読み取り、GUI情報等を取得する(ステップS54)。
更に、ソースプログラム生成処理部14は、説明文を読み取って(ステップS55)、当該操作手順に対するソースプログラムを生成する(ステップS56)。当該プログラムソースは、ステップS53で読み取った関数名の関数の呼び出し文として生成される。当該関数の引数には、ステップS52で読み取ったテスト項目番号と、内部番号と、操作区分と、ステップS53で読み取った操作データと、ステップS54で読み取ったGUI情報のGUIタイプと識別情報名と識別値を与える。このようにして操作手順一覧の図9のようなソースプログラムを生成する。又この時、図9に示すように、ステップS52で読み取ったテスト項目番号や内部番号、ステップS55で読み取った説明文をコメント文として出力してもよい。
以上の処理を、試験仕様保持部13に格納された操作手順一覧の各操作手順に対して逐次行う。
ステップS57では処理すべき項目があるか否かを判定し、処理すべき項目が存在する場合(YES)、手順をステップS51に戻し、上述のステップS51〜S56の処理を実行する。
一方で、ステップS57で処理すべき項目が存在しない場合(NO)、ソースプログラムの生成処理は終了し、生成されたソースプログラムはソースプログラム保持部15に格納される。
ソースプログラム組合せ処理部16はソースプログラム保持部15より検査仕様の操作手順毎に作成されたソースプログラムを読み取り、まとめてプログラム出力部17へ渡す。
プログラム出力部17はソースプログラム組合せ処理部16から渡されたソースプログラムに対して、ヘッダ情報等を付加し、図10に示すような検証用プログラムのソースコードを作成し、検証用プログラムファイル3として出力する。
次に図11のフローチャートを用いて検証用プログラムから呼び出される関数の処理の一例を説明する。図11は、本発明の実施の形態における検証用プログラムから呼び出される関数の処理についてのフローチャートである。
まず、関数は、初期化処理を実行する(ステップS61)。
次に、当該関数の開始時刻とテスト項目番号と内部番号と操作区分とを実行ログに出力する(ステップS62)。
続いて、当該関数の所要の処理として、対話型プログラムの操作や、対話型プログラムから値を取得し、期待値と比較する等の処理を行う(ステップS63)。
次にステップS63の処理で使用された情報である操作内容と操作結果と実行ログに出力する(ステップS64)。
そして、関数の終了処理を行い(ステップS65)、本発明の実施の形態における検証用プログラムから呼び出される関数の処理は終了する。
上述の関数処理では、対話型プログラムの検証を行うことが出来る。これは、データ蓄積処理部12が試験仕様を操作手順一覧と操作対象一覧と操作内容一覧とに分類し、ソースプログラム生成処理部14が操作手順一覧と操作対象一覧と操作内容一覧とに基づいてソースプログラムを生成するためである。
図7に示したように、操作対象一覧には、操作対象となる対話型プログラムのGUI部品を特定するための情報が入力されているので、ソースプログラム生成処理部14は、対話型プログラムの検証に必要な、プログラムのGUI操作を行うソースプログラムを生成出来る。
又、テスト項目番号や操作区分の情報を含めた検証結果を実行ログに出力するため、実行結果とテスト項目とが対応付けられるので、テスト対象プログラムの問題を検出したテスト項目を確認する手間を減らすことが出来る。
なお、本発明は、ハードウエア、ソフトウェア又はこれらの組合せにより実現することが出来る。
本発明は、ソフトウェア開発における対話型プログラムのプログラム検証といった用途に利用することが出来る。
本発明の実施の形態に係る検証用プログラム自動生成装置の構成図である。 本発明の実施の形態におけるソースプログラムの生成処理のフローチャートである。 本発明の実施の形態における操作手順一覧の形式を示す図である。 本発明の実施の形態における操作対象一覧の形式を示す図である。 本発明の実施の形態における操作内容一覧の形式を示す図である。 本発明の実施の形態における操作手順一覧の一例を示す図である。 本発明の実施の形態における操作対象一覧の一例を示す図である。 本発明の実施の形態における操作内容一覧の一例を示す図である。 ソースプログラム生成処理部が生成するソースプログラムの一例である。 プログラム出力部が生成する検証用プログラムのソースコードの一例である。 本発明の実施の形態における検証用プログラムから呼び出される関数の処理についてのフローチャートである。 特許文献1に係るプログラムの自動生成技術の一例を示す図である。
符号の説明
1 検証用プログラム自動生成装置
2 試験仕様の入力手段
3 検証用プログラムファイル
11 画面制御処理部
12 データ蓄積処理部
13 試験仕様保持部
14 ソースプログラム生成処理部
15 ソースプログラム保持部
16 ソースプログラム組合せ処理部
17 プログラム出力部
100 検証用プログラム自動生成装置
102 試験仕様の入力手段
103 試験仕様書
104 検証用プログラムファイル
111 画面制御処理部
112 データ蓄積処理部
113 試験仕様保持部
114 製品仕様書出力処理
115 ソースプログラム生成処理部
116 ソースプログラム保持部
117 ソースプログラム組合せ処理部
118 プログラム出力部

Claims (12)

  1. 試験仕様に基づいて、対話型プログラムを検証するための検証用プログラムを作成する検証用プログラム自動生成装置において、
    前記試験仕様が、前記試験仕様の操作手順毎に少なくとも操作対象の操作対象名及び前記操作対象の操作内容の操作内容名を記載した操作手順一覧と、前記操作対象名毎に前記対話型プログラムのGUI部品を特定するための情報を記載した操作対象一覧と、前記操作内容名毎にその操作に係る関数名及び操作データを記載した操作内容一覧と、に分けられて入力される入力手段と、
    前記操作手順一覧、前記操作対象一覧及び前記操作内容一覧を保持する試験仕様保持部と、
    前記操作手順一覧、前記操作対象一覧及び前記操作内容一覧を読み込んで、前記操作手順一覧に記載されている操作内容名を読み取り、その操作内容名に対応する関数名と操作データを前記操作内容一覧から読み取り、且つ、前記操作手順一覧に記載されている前記操作対象名を読み取り、その操作対象名に対応する前記GUI部品を特定するための情報を前記操作対象一覧から読み取り、前記読み取った関数名と操作データ及び前記GUI部品を特定するための情報に基づき、操作手順毎にソースプログラムを生成するソースプログラム生成処理部と、
    前記ソースプログラムにヘッダ情報を付加して前記検証用プログラムのソースコードを生成するプログラム出力部と、
    を備えることを特徴とする検証用プログラム自動生成装置。
  2. 前記ソースプログラム生成処理部は、前記操作対象一覧に記載された前記GUI部品を特定するための情報と、前記操作内容一覧に記載されたその操作に係る関数名及び操作データと、を用いて、該関数名に係る関数の呼び出し文として前記ソースプログラムを生成することを特徴とする請求項1に記載の検証用プログラム自動生成装置。
  3. 前記操作手順一覧にはテスト項目番号、内部番号及び説明文が記載されており、前記ソースプログラム生成処理部は、前記テスト項目番号、前記内部番号及び前記説明文を、前記ソースプログラムのコメント文として出力することを特徴とする請求項1又は2に記載の検証用プログラム自動生成装置。
  4. 前記操作手順毎に生成された前記ソースプログラムを、逐次読み込むソースプログラム組合せ処理部を更に備え、前記プログラム出力部は、前記ソースプログラム組合せ処理部が読み込んだ前記ソースプログラムに前記ヘッダ情報を付加することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の検証用プログラム自動生成装置。
  5. 試験仕様に基づいて、対話型プログラムを検証するための検証用プログラムを作成する検証用プログラム自動生成方法において、
    前記試験仕様が、前記試験仕様の操作手順毎に少なくとも操作対象の操作対象名及び前記操作対象の操作内容の操作内容名を記載した操作手順一覧と、前記操作対象名毎に前記対話型プログラムのGUI部品を特定するための情報を記載した操作対象一覧と、前記操作内容名毎にその操作に係る関数名及び操作データを記載した操作内容一覧と、に分けられて入力される入力手順と、
    前記操作手順一覧、前記操作対象一覧及び前記操作内容一覧を保持する試験仕様保持手順と、
    前記操作手順一覧、前記操作対象一覧及び前記操作内容一覧を読み込んで、前記操作手順一覧に記載されている操作内容名を読み取り、その操作内容名に対応する関数名と操作データを前記操作内容一覧から読み取り、且つ、前記操作手順一覧に記載されている前記操作対象名を読み取り、その操作対象名に対応する前記GUI部品を特定するための情報を前記操作対象一覧から読み取り、前記読み取った関数名と操作データ及び前記GUI部品を特定するための情報に基づき、操作手順毎にソースプログラムを生成するソースプログラム生成処理手順と、
    前記ソースプログラムにヘッダ情報を付加して前記検証用プログラムのソースコードを生成するプログラム出力手順と、
    を備えることを特徴とする検証用プログラム自動生成方法。
  6. 前記ソースプログラム生成処理手順は、前記操作対象一覧に記載された前記GUI部品を特定するための情報と、前記操作内容一覧に記載されたその操作に係る関数名及び操作データと、を用いて、該関数名に係る関数の呼び出し文として前記ソースプログラムを生成することを特徴とする請求項5に記載の検証用プログラム自動生成方法。
  7. 前記操作手順一覧にはテスト項目番号、内部番号及び説明文が記載されており、前記ソースプログラム生成処理手順は、前記テスト項目番号、前記内部番号及び前記説明文を、前記ソースプログラムのコメント文として出力することを特徴とする請求項5又は6に記載の検証用プログラム自動生成方法。
  8. 前記操作手順毎に生成された前記ソースプログラムを、逐次読み込むソースプログラム組合せ処理手順を更に備え、前記プログラム出力手順は、前記ソースプログラム組合せ処理手順が読み込んだ前記ソースプログラムに前記ヘッダ情報を付加することを特徴とする請求項5乃至7のいずれか1項に記載の検証用プログラム自動生成方法。
  9. 試験仕様に基づいて、対話型プログラムを検証するための検証用プログラムを作成する検証用プログラム自動生成用プログラムにおいて、
    前記試験仕様が、前記試験仕様の操作手順毎に少なくとも操作対象の操作対象名及び前記操作対象の操作内容の操作内容名を記載した操作手順一覧と、前記操作対象名毎に前記対話型プログラムのGUI部品を特定するための情報を記載した操作対象一覧と、前記操作内容名毎にその操作に係る関数名及び操作データを記載した操作内容一覧と、に分けられて入力される入力処理と、
    前記操作手順一覧、前記操作対象一覧及び前記操作内容一覧を保持する試験仕様保持処理と、
    前記操作手順一覧、前記操作対象一覧及び前記操作内容一覧を読み込んで、前記操作手順一覧に記載されている操作内容名を読み取り、その操作内容名に対応する関数名と操作データを前記操作内容一覧から読み取り、且つ、前記操作手順一覧に記載されている前記操作対象名を読み取り、その操作対象名に対応する前記GUI部品を特定するための情報を前記操作対象一覧から読み取り、前記読み取った関数名と操作データ及び前記GUI部品を特定するための情報に基づき、操作手順毎にソースプログラムを生成するソースプログラム生成処理と、
    前記ソースプログラムにヘッダ情報を付加して前記検証用プログラムのソースコードを生成するプログラム出力処理と、
    をコンピュータに実行させることを特徴とする検証用プログラム自動生成用プログラム。
  10. 前記ソースプログラム生成処理は、前記操作対象一覧に記載された前記GUI部品を特定するための情報と、前記操作内容一覧に記載されたその操作に係る関数名及び操作データと、を用いて、該関数名に係る関数の呼び出し文として前記ソースプログラムを生成することを特徴とする請求項9に記載の検証用プログラム自動生成用プログラム。
  11. 前記操作手順一覧にはテスト項目番号、内部番号及び説明文が記載されており、前記ソースプログラム生成処理は、前記テスト項目番号、前記内部番号及び前記説明文を、前記ソースプログラムのコメント文として出力することを特徴とする請求項9又は10に記載の検証用プログラム自動生成用プログラム。
  12. 前記操作手順毎に生成された前記ソースプログラムを、逐次読み込むソースプログラム組合せ処理を更に備え、
    前記プログラム出力処理は、前記ソースプログラム組合せ処理が読み込んだ前記ソースプログラムに前記ヘッダ情報を付加することを特徴とする請求項9乃至11のいずれか1項に記載の検証用プログラム自動生成用プログラム。
JP2008044277A 2008-02-26 2008-02-26 検証用プログラム自動生成装置、その方法及びプログラム Expired - Fee Related JP4888663B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008044277A JP4888663B2 (ja) 2008-02-26 2008-02-26 検証用プログラム自動生成装置、その方法及びプログラム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008044277A JP4888663B2 (ja) 2008-02-26 2008-02-26 検証用プログラム自動生成装置、その方法及びプログラム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009205242A JP2009205242A (ja) 2009-09-10
JP4888663B2 true JP4888663B2 (ja) 2012-02-29

Family

ID=41147468

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008044277A Expired - Fee Related JP4888663B2 (ja) 2008-02-26 2008-02-26 検証用プログラム自動生成装置、その方法及びプログラム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4888663B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6072547B2 (ja) * 2013-01-23 2017-02-01 株式会社ジオ技術研究所 アプリケーション・テストシステム
JP6349935B2 (ja) * 2014-05-08 2018-07-04 日本電気株式会社 自動試験シナリオ作成装置、自動試験シナリオ作成方法及びプログラム
JP7294609B2 (ja) * 2019-07-02 2023-06-20 株式会社Codeer ソフトウェアの操作シナリオの生成を支援するプログラム、方法およびソフトウェアの操作シナリオの生成を支援する装置

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0612248A (ja) * 1992-04-02 1994-01-21 Hitachi Ltd プログラムの自動生成方式
JP2005196672A (ja) * 2004-01-09 2005-07-21 Sharp Corp 試験装置および試験方法
JP4395761B2 (ja) * 2005-03-04 2010-01-13 日本電気株式会社 プログラムテスト支援装置およびその方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2009205242A (ja) 2009-09-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4395761B2 (ja) プログラムテスト支援装置およびその方法
US20060010429A1 (en) Method, system and program for model based software development with test case generation and evaluation
KR101623174B1 (ko) 소스 코드 분석 장치, 이를 위한 컴퓨터 프로그램, 그 기록매체
US20140258989A1 (en) Method and system for automating a scene-based test
Aho et al. Automated Java GUI modeling for model-based testing purposes
US10977169B2 (en) Point of sale platform process crawler
JP2009087352A (ja) ソフトウェアアプリケーションにおける欠陥検出のための設定可能なウェブサービスシステム及び方法
JP4888663B2 (ja) 検証用プログラム自動生成装置、その方法及びプログラム
JP4737624B2 (ja) アプリケーションの障害原因の特定作業支援システム
US20210389977A1 (en) System migration support apparatus, system migration support method and program
JP4488227B2 (ja) 可変性を有する制御部品のデバッグ方法、及びデバッグ支援装置
JP6790921B2 (ja) プログラム分析装置、プログラム分析方法及びプログラム分析プログラム
JP4767309B2 (ja) 情報処理装置、情報処理方法、及びコンピュータプログラム
JP2008197897A (ja) テストパターン作成装置及び作成方法
WO2021100156A1 (ja) テストデータ生成装置、テストデータ生成方法、及びプログラム
JP5755861B2 (ja) テストケース生成装置、テストケース生成方法およびテストケース生成プログラム
JP2011100420A (ja) テストプログラム作成装置
JP2017021475A (ja) ソフトウェア試験装置及びプログラム
Silva et al. On the use of execution trace alignment for driving perfective changes
US10417110B2 (en) Method for verifying traceability of first instructions in a procedural programming language generated from second instructions in a modelling language
JP2009181180A (ja) プログラム生成ツールの検査プログラムおよびプログラム生成ツールの検査方法ならびにプログラム生成ツールの検査装置
JP2007200125A (ja) コーディング規約選択プログラム
JP5556480B2 (ja) 文脈違反検出支援方法、文脈違反検出支援装置、及び文脈違反検出支援プログラム
JP6576873B2 (ja) ジョブネット検証装置及びジョブネット検証方法
JP2005115582A (ja) テスト・スクリプト部品の自動生成システム及び自動生成方法

Legal Events

Date Code Title Description
RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20100810

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20100810

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110201

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110818

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20111017

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20111116

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20111129

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141222

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees