JP4888329B2 - 往復動工具 - Google Patents

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Description

本発明は、シリンダ及び回転シリンダを有する往復動工具に関するものである。
従来の往復動工具の一例としてハンマドリルを用いて図1を参照しながら説明する。
ハンマドリル1は、電源コード4Bによってハンマドリル内部に給電され、ハンドル4に設けられ操作可能なスイッチ4Aを作業者が操作すると、モータハウジング2内部に収納される図示しないモータに給電されるものである。モータが回転すると、ギヤハウジング3内部に配設される図示しない往復動変換機構によってモータの回転力を往復動へと変換し、その往復動による打撃力をビット5へと伝達することができるものである。また、モータが回転すると、ギヤハウジング内部に配設される図示しない回転力伝達機構によって、回転力による回転力をビット5に伝達することができるものである。なお、ビット5は、回転力及び打撃力が伝達されるビット保持部6に着脱可能に保持されている。
また、サイドハンドル16を有しており、スイッチ4Aを操作する手以外とは異なる手で、サイドハンドル16を把持することによって、しっかりとハンマドリル1を保持できるようになっており、また、図示しない被削材に所定の深さの穴を開ける際のガイドとなる深さ止め7を有している(例えば特許文献1)。
特開2006−289576号公報
従来の往復動工具の一例としてハンマドリルを用いる。図3に示すようにハンマドリルは、往復動変換機構の一部であるクランク8B及びコネクティングロッド8Cによって、シリンダ14内部の空気室10に貯蔵される空気の圧力の変化させ、打撃力を発生させるものである。空気室10の内部の圧力が高くなると打撃子11が高くなった圧力によって反空気室10の方向へと移動し、その打撃子11の移動によって中間子12が移動し、ビット5を打撃するものである。
ここで、この打撃によってシリンダ14の一部、中間子12、ビット5の一部を覆うように保持する回転シリンダ13が、中間子12によって打撃され、反空気室10の方向へと移動することがあった。このように、回転シリンダ13が反空気室10の方向へ移動すると、シリンダ14と回転シリンダ13の間で係合しているピン15によって、回転シリンダ13で不具合が起きることがあった。
回転シリンダ13には複数の穴13Aが設けられており、またシリンダ14には複数の穴14Aが設けられていた。その2つの穴の少なくとも一部を占めるピン15で回転シリンダ13及びシリンダ14は係合されていた。ここで、回転シリンダ13が反空気室10の方向へ移動すると、ピン15を介して回転シリンダ13によってシリンダ14が力を受け、また、逆に回転シリンダ13はシリンダ14によって力を受けていた。
ここで、回転シリンダ13及びシリンダ14は、ピン15により曲げモーメントを受けることになり、穴から回転シリンダが破損することがあった。なお、図4に回転シリンダ13の破損の様子を示す。回転シリンダの穴13Aを結ぶようにひび13Cが入り、破損している。この破損は、図7の左側の従来例に示すように応力集中13D1が穴13Aにおき、それが穴13Aをつなぐように発生するためにおきるものであった。
本発明の目的は、回転シリンダ13が反空気室10の方向へ移動することによって、回転シリンダ13が破損することを抑制することができる往復動工具を提供することである。
モータと、該モータの回転力を往復動へと変換する往復動変換機構部と、該往復動変換機構に接続される打撃機構部と、前記打撃機構部により打撃されるビットとを有する往復動工具において、前記打撃機構部はその少なくとも一部を第1のシリンダに略覆われており、前記第1のシリンダは前記往復動変換機構の一部を構成する第2のシリンダと少なくとも一部で重なっており、前記第1のシリンダには第1の穴が設けられ、前記第2のシリンダには第2の穴が 設けられ、第1の穴及び第2の穴は、二つの穴のそれぞれ少なくとも一部を占めるピンで係合されており、前記第1のシリンダは、前記第1の穴から反先端工具方向の厚さが薄い薄肉部を有するを特徴とする往復動工具によって、解決することができる。
請求項1の発明は、第1のシリンダが、前記複数の第1の穴から反先端工具方向の厚さが薄い薄肉部を有する構成としたために、ピンから回転シリンダにかかるモーメントを抑制することによって、回転シリンダが破損することを抑制することができる。
また、請求項2の発明は、前記薄肉部が、前記複数の第1の穴より反先端工具方向に延びる構成としたために、回転シリンダにかかるモーメントを小さくしつつ、応力に対する強度を持つことができるようになる。
また、請求項3の発明は、前記薄肉部は、前記第1のシリンダの内周面に設けられる構成としたために、回転シリンダにかかるモーメントを効果的に抑制することができ、回転シリンダが破損することを抑制することができる。
本発明の一実施の形態を図2、図3、図5を用いて説明する。
本発明では、往復動工具の一例として、ハンマドリルを用いて説明する。
ハンマドリル1は、モータハウジング2、ギヤハウジング3、ハンドル4、工具保持部6を有する。ギヤハウジング3の一部にはサイドハンドル16が設けられており、作業者がハンドル4を握る手とは異なる手で把持可能になっている。ハンドル4には、その下方に電源コード4Bが接続されており、ハンマドリル1へと給電可能となっている。ハンドル4にはスイッチ4Aが設けられており、スイッチ4Aの操作によって電源コード4Bからの電気をモータ7へと給電することができる。モータ7には、モータ軸7Aが設けられており、モータ軸7Aが回転軸である。モータ軸7A上には、回転不可能にモータ軸ファン7Bが設けられており、モータ7に当るように空気を導入することができるようになっている。モータ軸7A上には、ギヤ7Cが設けられている。ギヤ7Cは往復動変換機構の一部であるギヤ8Aと係合しており、ギヤ7Cの回転をギヤ8Aへと伝達可能である。
ギヤ8Aの回転は、クランク8Bによってコネクティングロッド8Cに伝達される。この際に、コネクティングロッド8Cの往復動へと変換される。コネクティングロッド8Cに接続される蓋部材8Dは、シリンダ14に取付けられており、空気室10の一部となる。
空気室10は、シリンダ14、蓋部材8D及び打撃子11に囲われることによって構成される。空気室10の内部の空気の圧力は、モータ7の回転による蓋部材8Dの移動によって変動する。圧力が高くなると、打撃子11が反空気室10方向へと移動する。打撃子11の移動によって、中間子12が反空気室10方向へと移動し、中間子12の移動によりビット5は打撃され、図示しない被削材に対して所定の作業を行う。
ギヤ8Aと同じ軸上にはギヤ8Eがあり、ギヤ8Eはギヤ9Bと係合している。ギヤ8Aの回転により伝達されたギヤ8Eの回転は、ギヤ9Bへと伝達され、ギヤ9Bと同じ軸上に設けられるギヤ9Cへも伝達される。ギヤ9Cは、シリンダ14の外周に固定されるギヤ14Bと係合し、その回転をシリンダへ14と伝達する。
シリンダ14は、回転シリンダ13を介してビット5を保持しており、工具保持部6の一部であるキー6Aによって、ビット5は、回転シリンダ13に保持される。ビット5は回転することによって、図示しない被削材に対して所定の作業を行う。なお、ビット5の回転及び打撃は同時に行われる。
図5に回転シリンダ13のみを取り出した斜視図を示す。回転シリンダ13の厚さの少なくとも一部を小さくした薄肉部13Bを有している。なお、図5に示すように、回転シリンダ13の複数の穴13Aのそれぞれに続くように薄肉部13Bは設けられており、複数の穴13Aから空気室10側(反ビット5側)へと伸びるように形成されている。なお、回転シリンダ13の円筒形状の内周面に薄肉部13Bは設けられている。なお、回転シリンダ13が第1のシリンダであり、シリンダ14が第2のシリンダである。
本発明の一実施例の動作について説明する。
ハンマドリル1の電源コード4Bの先にある図示しないプラグをコンセントに入れることによってハンマドリルに給電が行われる。給電が行われ、作業者がスイッチ4Aを操作するとモータ7に給電が行われる。モータ7は給電によって、回転する。モータの回転は、その回転軸7A上のギヤ7Bを介してギヤ8Aへと伝達される。ギヤ8Aの回転は、同じ軸上に設けられるギヤ8Eを回転させ、その回転によって、ギヤ9Cは回転する。ギヤ9Cの回転は、シリンダ14に固定されるギヤ14Bと係合しており、ギヤ14Bを回転させることによってシリンダ14が回転される。また、ギヤ8Aの回転は、クランク8Bによってコネクティングロッド8Cに伝達される。この際に、コネクティングロッド8Cの往復動へと変換される。コネクティングロッド8Cに接続される蓋部材8Dは、空気室10の一部となる。空気室10は、蓋部材8Dのコネクティングロッド8Cの移動によって圧力変動を起こす。その圧力が高くなると、打撃子11が反空気室10方向へと移動する。打撃子11の移動によって、中間子12が反空気室10方向へと移動し、中間子12の移動によりビット5は打撃される。
中間子12が反空気室10方向へと移動すると、ビット5のみならず、回転シリンダ13をも打撃することがある。この場合には、回転シリンダ13も反空気室10側へと移動する。ここで、シリンダ14の穴14Aと回転シリンダの穴13Aの少なくとも一部を占めるピン15が係合されている。回転シリンダ13には、図5に示すように、複数の穴13Aが設けられており、そのそれぞれには、薄肉部13Bが複数の穴13Aから空気室10側へと伸びるように形成されている。
中間子12が反空気室10側へと移動すると、回転シリンダ13は、反空気室10側に移動していまい、その移動によって、ピン15に力が掛かり、シリンダ14へと力が掛かる。
図6に従来の回転シリンダ13及びピン15と、本発明の回転シリンダ13及びピン15とを示す。ピン15は、複数の穴13Aの少なくとも一部及び図示しないシリンダ14の複数の穴14Aの少なくとも一部を占めるように設けられている。ピン15は、回転シリンダ13の穴13Aに対してその端部13Xで接するようにして力が加わる。図5に示すように、複数の薄肉部13Bは、複数の穴13Aから空気室側へと延びる構成をしている。そのため、本発明の回転シリンダ13には、ピン15にかかる力Fに、端部13X2と外周端部13Y2との距離L2の半分の距離を掛けたものがモーメントM2となる。これは、従来の、ピン15にかかる力Fに、端部13X1と外周端部13Y1との距離L1の半分の距離を掛けたものがM1であったことに比べて、小さい値となる。そのため、回転シリンダ13にかかるモーメントが小さくなることになる。
図7に前記したモーメントによる応力の分布を示す。従来の回転シリンダ13に示すように、モーメントによる回転シリンダ13の穴13Aのそれぞれをつなぐように発生する応力集中である応力13D1は、大きいものとなっているが、本発明の薄肉部13Bが設けられている回転シリンダには、モーメントによる回転シリンダ13の穴13Aのそれぞれをつなぐように発生する応力集中である応力13D2が小さいものとなっている。このように薄肉部13Bによって、回転シリンダにかかるモーメントが小さくなるために、発生する応力を小さくすることができ、回転シリンダ13が破損することを抑制することができる。
図8に本発明の他の実施例を示す。左側は、回転シリンダ13の内周面を薄くしたものである。また、右側の本発明2は、回転シリンダ13の外周面側を薄くしたものである。なお、回転シリンダ13の外周面全体ではなく、穴13Aのそれぞれに、薄肉部13B2が複数の穴13Aから空気室10側へと伸びるように設けられている。
右側の本発明の他の実施例においては、力Fがかかるのは、回転シリンダ13の内周端部13X3であり、モーメントの算出のための距離は、13X3から13Y3までの距離L3の半分よりも少し小さいものになる。これは、薄肉部13B2が複数の穴13Aから空気室10側へと延びるように設けれられており、それ以外の空気室側の部分ではL3の厚さであり、内周面は一定の厚さであるために、回転シリンダ13の内周面にかかるモーメントは、回転シリンダ13厚さ(13X3と13Y3の距離)にかかるようになり、内周面端部13X3と仮想的な外周面端部13Y3の間の距離L3よりも少し小さいものになり、その半分に力Fを掛けたものになるためである。
この場合には、モーメントは従来の発明よりも小さくなり、そのためモーメントによる回転シリンダ13の穴13Aのそれぞれをつなぐように発生する応力集中は小さくなるものである。このことによって、回転シリンダ13の複数の穴13Aから空気室10側へと延びるように外周面側を薄くすると、従来品よりも応力集中の値を小さくすることができるものである。しかしながら、その効果は、内周面に薄肉部を設けるものに比べると小さいものとなってしまう。
なお、本発明の一実施例では、複数の穴13Aが設けられており、そのそれぞれには、薄肉部13Bが複数の穴13Aから空気室10側へと伸びるように形成する構成としたが、少なくとも薄肉部13Bが複数の穴13Aから空気室10側へと伸びるように形成する構成であればよく、穴13Aから空気室10側の回転シリンダ13全体が薄肉部である構成であっても、本発明と同様の効果を奏し得ることができるものである。しかしながら、本発明の一実施例に野様に複数の穴13Aに薄肉部を設ける構成とすることによって、全体の強度低下を極力小さくしながら、モーメントを小さくして、回転シリンダ13が破損してしまうことを抑制することができるものである。
なお、図8に示すように薄肉部13Bは、回転シリンダ13の内周面に設ける構成としたが、外周面に白に九部13B2のように設けられる構成であっても、外周面及び内周面に設けられる構成であっても良いものである。このように、回転シリンダ13の全体が薄肉部ではなく、複数の薄肉部13Bを設ける構成とする場合には、外側に設けるよりも内側に設ける構成とするほうが、前記のように回転シリンダ13を曲げあるいは破損することを効果的に抑制することができるものである。
なお、本発明の一実施例における給電は、電源コード4Bによってされる構成としたが、繰り返し充電が可能な充電池によって給電される構成であっても本発明と同様の効果を奏し得ることができるものである。
なお、本発明は往復動工具の一例としてビットの回転及び打撃をおこなうハンマドリルによって発明を説明したが、ビットの回転の動作を行わず打撃のみをおこなうハンマであっても本発明と同様の効果を奏し得ることができるものである。
なお、本発明の一実施例における往復動変換機構は、クランクによって行うものとしたが、他の機構によって往復動を変換する構成であっても本発明と同様の効果を奏し得ることができるものである。
本発明の往復動工具の一実施例を構成するハンマドリルを示す正面図 本発明の往復動工具の一実地例を示す要部断面図 本発明の往復動工具の一実施例を示す要部断面図 従来の回転シリンダを示す斜視図 本発明の一実施例を構成する回転シリンダを示す斜視図 本発明および従来の回転シリンダのピンによる力を受ける状態を示す図 本発明および従来の回転シリンダの応力の分布を示す図 本発明及び本発明の他の実施例を示す図
符号の説明
1 ハンマドリル
2 モータハウジング
3 ギヤハウジング
4 ハンドル
5 ビット
6 工具保持部
7 深さ止め
8 往復動変換機構
9 回転伝達機構
10 空気室
11 打撃子
12 中間子
13 回転シリンダ
14 シリンダ
15 ピン
16 サイドハンドル

Claims (3)

  1. モータと、
    該モータの回転力を往復動へと変換する往復動変換機構部と、
    該往復動変換機構に接続される打撃機構部と、
    前記打撃機構部により打撃されるビットとを有する往復動工具において、
    前記打撃機構部はその少なくとも一部を第1のシリンダに略覆われており、前記第1のシリンダは前記往復動変換機構の一部を構成する第2のシリンダと少なくとも一部で重なっており、
    前記第1のシリンダには第1の穴が複数設けられ、前記第2のシリンダには第2の穴が 複数設けられ、第1の穴及び第2の穴は、二つの穴のそれぞれ少なくとも一部を占める複数のピンで係合されており、
    前記第1のシリンダは、前記複数の第1の穴から反先端工具方向の厚さが薄い薄肉部を有することを特徴とする往復動工具。
  2. 前記薄肉部は、前記複数の第1の穴より反先端工具方向に延びることを特徴とする請求項1記載の往復動工具。
  3. 前記薄肉部は、前記第1のシリンダの内周面に設けられることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の往復動工具。
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