JP4888195B2 - 発光装置 - Google Patents

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本発明は、例えば看板、サイン、標識などの表示装置の光源として用いる発光装置に関する。
従来から、任意の文字や図形などに対応することができ且つ軽量化が可能な発光装置として、図5に示すように、砲弾型の発光ダイオード(以下、「LED」と呼ぶ)101を透光性の小容器102内に収納し小容器102内に透光性樹脂を充填した複数個の発光ユニット103をリード線104により適宜接続した発光装置100が提案されている(例えば、特許文献1参照)。この発光装置100では、複数個の発光ユニット103がリード線104により接続されているので、種々の文字に対応することができるという利点がある。また、金属製の円筒体であるスペーサの前端部でレンズを保持するとともに後端部でLEDを保持し、熱収縮性の樹脂チューブから成るシールカバーをこれらに被せて収縮させてなるレンズ一体型LEDランプが提案されている(例えば、特許文献2参照)。このLEDランプでは、シールカバーでスペーサ及びレンズ、並びにLEDを覆っているので、防水機能、防湿機能を確保することができるという利点がある。
特開2003−84694号公報 特開2005−228532号公報
しかしながら、特許文献1に記載されている従来例では、単に光拡散性を高めた樹脂を通して光を出射させているので、必要に応じた配光を得ることができないという問題があった。また、特許文献2に記載されている従来例では、固体発光素子と電気的に接続される部位の防水機能、防湿機能を確保することができないという問題があった。
本発明は、上記の点に鑑みて為されたもので、必要に応じた配光を得るとともに光源と電気的に接続される部位の防水及び防湿機能を確保することのできる発光装置を提供することを目的とする。
請求項1の発明は、上記目的を達成するために、光源である固体発光素子と、樹脂材料から成り少なくとも固体発光素子及び固体発光素子に電気的に接続される電線の一部を覆うユニットボディと、ユニットボディから突出する形で設けられて固体発光素子から放射される光の配光を制御して外部へ出射する透光性材料から成る光取出部と、後面側から光取出部が挿入される窓孔が貫設された取付板とを備え発光装置であって、窓孔は、その内径寸法が光取出部の外径寸法と略等しく設定され、光取出部は、ユニットボディに着脱自在に取り付けられることを特徴とする。
請求項2の発明は、請求項1の発明において、ユニットボディには、窓孔近傍に係止されてユニットボディを取付板に固定するための係止部が一体に形成されたことを特徴とする。
請求項1の発明によれば、固体発光素子に電気的に接続される電線の一部を覆うことで固体発光素子と電気的に接続される部位の防水及び防湿機能を確保することができる。また、固体発光素子からの光を制御して出射する光取出部を、内径寸法が光取出部の外径寸法と略等しく設定された窓孔に挿入したので、光取出部のみを窓孔から突出させることができ、必要に応じた配光を得ることができる。
請求項2の発明によれば、窓孔近傍に係止される係止部を設けたので、接着剤やビス等の取付部材を別途用意することなく取付板に取り付けることができる。
以下、本発明に係る発光装置の実施形態について図面を用いて説明する。尚、以下の説明では、図1(b)における上下を前後方向と定めるものとする。本実施形態は、図1(a)に示すように、光源であるLED1と、LED1が実装されるとともに可撓性の電線20が適宜接続された矩形板状の実装基板2と、LED1及び実装基板2及び各電線20の一部を覆うユニットボディ3と、ユニットボディ3から突出する形で設けられてLED1から放射される光の配光を制御して外部へ出射する光取出部である光学レンズ4とから成る。
LED1は、青色光を発射するLEDチップ(図示せず)と、LEDチップを収納する収納凹所(図示せず)が一表面に設けられたセラミック(例えば、アルミナなど)製のパッケージ本体(図示せず)とを備え、パッケージ本体(図示せず)の他表面に外部接続用電極(図示せず)が設けられており、外部接続用電極と実装基板2の導体パターン(図示せず)とが半田から成る接合部(図示せず)を介して電気的に接続されている。尚、LEDチップは、矩形板状に形成されている。また、パッケージ本体の外周形状は矩形状であり、パッケージ本体における収納凹所は、円形状に開口され且つ内底面から離れるにつれて開口面積が徐々に大きくなっており、内側面がLEDチップから側方に放射された光を前方へ反射する反射面を構成している。また、LED1は、パッケージ本体の収納凹所に収納されたLEDチップが透光性の封止樹脂(例えば、シリコーン樹脂、アクリル樹脂など)から成る封止部(図示せず)により封止されている。
実装基板2は、ガラスエポキシ樹脂などからなる絶縁性基材に適宜の導体パターンが形成されたプリント配線基板により構成されており、LED1及びLED1に逆並列に接続される表面実装型のツェナーダイオードZDが実装されている(図1(a)参照)。また、実装基板2の図1(a)における左右両端部には、電線20を挿通するためのスルーホールが2つずつ形成され、実装基板2の表面における各スルーホールの周囲に外周形状が円形状のランド21が形成されている。ここにおいて、実装基板2に形成された4つのランド21のうち図1(a)における左上のランド21及び右上のランド21にはLED1の外部接続用電極が接続され(即ち、左上のランド21と右上のランド21との間の電路にLED1が挿入され)、図1(a)における左下のランド21と右下のランド21とは送り配線用に短絡されている。
上述の電線20としては、単線の芯線が絶縁被覆により覆われた電線を用いている。具体的には、芯線が銅線により形成され絶縁被覆がフッ素樹脂皮膜により形成されたフッ素樹脂皮膜銅線(例えば、フルボン電線など)のように耐熱性が高く耐食性に優れた電線を用いており、フッ素樹脂皮膜を剥いで露出させた銅線部分を実装基板2の裏面側からスルーホールに挿通して実装基板2の表面側で半田から成る半田部22によりランド21と接合してある(図1(b)参照)。
ユニットボディ3は、LED1及び実装基板2及び光学レンズ4の一部及び各電線20の一部をモールドした合成樹脂から成るボディ本体30と、実装基板2に接続されている電線20が挿通される2つのブッシング部31とで構成されている。ボディ本体30は、弾性を有し且つ耐食性及び耐熱性に優れた白色の合成樹脂(例えば、ポリエステル)を用いて略直方体状に形成されている。ここで、ボディ本体30には、2つのブッシング部31と実装基板2とが一直線上に並ぶように4つの側面のうち互いに平行な2つの側面からブッシング部31が突設されている。尚、本実施形態では、ボディ本体30とブッシング部31とが一体に形成されているので、防水性及び防湿性を高めることができる。また、電線20として上述のようにフッ素樹脂皮膜電線を用いているので、ボディ本体30の成形時にフッ素樹脂皮膜の表面に形成されている接着膜を溶融させることによって電線20とブッシング部31とを接着することができ、したがってLED1と電気的に接続される電線20の防水及び防湿機能を確保することができる。
光学レンズ4は、LED1の光取り出し面側に配置されLED1から放射される光の配光を制御するもので、耐候性に優れた透光性材料(例えば、アクリル樹脂など)から略円柱状に形成されており、LED1に光軸が一致する形でLED1に重ねて配置されている。ここにおいて、光学レンズ4は、光軸方向の一端部に鍔部40が一体に設けられており、鍔部40がボディ本体30に埋設されることでボディ本体30から脱落しないようになっている。また、光学レンズ4は、光軸方向に沿った厚み寸法が取付板5の厚み寸法よりも大きく設定されており、取付板5に貫設された窓孔50を通して光軸方向の他端部が取付板5の前面を含む平面よりも前方へ突出する形で取付板5に取り付けられる。尚、取付板5は、アルミニウム板を加工することにより形成され、窓孔50の内径寸法が光学レンズ4の外径寸法と略等しい寸法に設定されている。
ここで、例えば大文字のアルファベット「N」を取付板5で表現する場合、光学レンズ4の内部で反射して取付板5に出射する光の反射角が小さい配光特性を有する光学レンズ4を用いると、取付板5における光学レンズ4近傍での照明範囲Aは狭くなってドット状となり(図2(b)参照)、図2(c)に示すように、光学レンズ4の内部で反射して取付板5に出射する光の反射角が大きい配光特性を有する光学レンズ4を用いると、取付板5における光学レンズ4近傍での照明範囲Aは広範囲となる(図2(d)参照)。
上述のように、本実施形態の発光装置では、光学レンズ4により必要に応じた配光を得ることができるので、製造時に光学レンズ4として配光特性の異なる複数種のものを予め用意しておけば、光学レンズ4の変更だけで取付板5への配置密度の変更に容易に対応することができる。
ところで、ユニットボディ3を取付板5に固定するための係止部として、図3(a),(b)に示すように、ユニットボディ3のボディ本体30の前面に光学レンズ4の後端部の全周に沿って等間隔で設けられた断面略コ字状の取付片32を一体に形成しても構わない。この場合、図3(c)に示すように、光学レンズ4を取付板5の後面側から窓孔50に挿入すると、各取付片32が窓孔50の内周縁と光学レンズ4との間で圧接され、取付板5に係止することにより本実施形態を取付板5に容易に取り付けることができる。このため、接着剤やビスなどの取付用部材を別途用意する必要が無い。
また、上記取付片32の代わりに、例えば図4(a)に示すように、ボディ本体30の4つの側面のうちブッシング31が突設されていない残り2つの側面にそれぞれ取付脚33を係止部として一体に形成してもよい。取付脚33は、ユニットボディ3から取付板5側に突設されるとともに光学レンズ4側へ弾性変形可能となっており、各取付脚33の先端部には、取付板5の窓孔50の周部に貫設された円形状の結合孔51に挿入係止される係止爪33aが一体に形成されている。尚、取付脚33には、ユニットボディ3の前後方向に沿った細長の穴33bが形成されており、弾性変形がし易くなっている。また、同図では、ブッシング部31の外周面の周方向の全周に亘って環状の凹部31aが形成されているので、ブッシング部31が弾性変形し易くなっている。
而して、図4(b)に示すように、各取付脚33を光学レンズ4の側面側へ弾性変形させた状態で光学レンズ4を窓孔50に挿入するとともに、各取付脚33の係止爪33aを結合孔51に挿入して係止爪33aを結合孔51の周部に係止させることにより本実施形態を取付板5に容易に取り付けることができる。このため、接着剤やビスなどの取付用部材を別途用意する必要が無い。
尚、本実施形態では光源として発光ダイオードを用いているが、発光ダイオードに限定される必要は無く、例えば有機EL素子などの他の固体発光素子を用いても構わない。
本発明の発光装置の実施形態を示す図で、(a)は上面図で、(b)は側面図である。 同上の光学レンズの配光特性を示す図で、(a)は内部反射光が少ない光学レンズを用いた場合の側面図で、(b)は内部反射光が少ない光学レンズを用いた場合の取付板の前面図で、(c)は内部反射光が多い光学レンズを用いた場合の側面図で、(d)は内部反射光が多い光学レンズを用いた場合の取付板の前面図である。 同上の取付板への取付方法の一例を示す図で、(a)は上面図で、(b)は側面図で、(c)は取付板に取り付けた状態の側面図である。 同上の取付板への取付方法の他の例を示す図で、(a)は上面図で、(b)は側面図である。 従来例を示す図で、(a)は発光装置の概略斜視図で、(b)は発光ユニットの概略斜視図である。
符号の説明
1 LED(固体発光素子)
20 電線
3 ユニットボディ
4 光学レンズ(光取出部)
5 取付板
50 窓孔

Claims (2)

  1. 光源である固体発光素子と、樹脂材料から成り少なくとも固体発光素子及び固体発光素子に電気的に接続される電線の一部を覆うユニットボディと、ユニットボディから突出する形で設けられて固体発光素子から放射される光の配光を制御して外部へ出射する透光性材料から成る光取出部と、後面側から光取出部が挿入される窓孔が貫設された取付板とを備え発光装置であって、窓孔は、その内径寸法が光取出部の外径寸法と略等しく設定され、光取出部は、ユニットボディに着脱自在に取り付けられることを特徴とする発光装置。
  2. 前記ユニットボディには、窓孔近傍に係止されてユニットボディを取付板に固定するための係止部が一体に形成されたことを特徴とする請求項1記載の発光装置。
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