JP4883039B2 - 緊急通報システム端末装置 - Google Patents

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本発明は、緊急通報システム端末装置に関する。
従来から、事故発生時などエアバッグが起動された場合や緊急通報のための緊急通報ボタンが押下された場合等に、車両から無線通信システムを利用してセンタへ緊急通報を行う緊急通報システムが知られている(例えば、特許文献1参照)。センタを介して警察署や消防署などの緊急通報先が予め登録されていて、緊急通報が発信されると、車両からセンタを介してその登録された緊急通報先に緊急通報がなされる。またこのシステムにおいて、車輌に搭載されるマイク、スピーカ、表示画面などを通じて、センタのオペレータとの会話も可能となっている。
緊急通報システムが作動すると、作動開始音とともに例えば、「緊急通報システムを開始します」といった音声案内がスピーカから流される。また、センタのオペレータとの会話音声もスピーカから流されるが、この際の音量については、比較的大音量で出力されるように設定されていることが多い。その理由としては、単に緊急時であるからという理由だけでなく他にもいくつか考えられる。
例えば、車輌事故時において、車内にとどまっては危険な場合は、迅速に車外に避難する必要があり、特に高速道路などでの事故では、後続車追突の危険性があるため、乗車者は車外に出てガードレールの外などの安全な場所に退避することとされている。このような場合でも車外から緊急通報システムによる音声が聞こえるようにということから、大きい音量に設定されている。また、緊急通報システムが作動するような場面では、事故であったり急病時であったりととにかく緊急を要する場面であるから、オーディオを操作する如く音声の音量調整まで行われないだろうということにもよる。従って、緊急通報システムにおける緊急通報システム端末装置(車輌側搭載の端末装置)では、音量調整自体ができない仕様となっている場合も多い。
特開2004−282300号公報
しかしながら、上述の如く従来及び特許文献1に記載される緊急通報システム端末装置は、出力される音声音量にまで配慮がなされていなかった。即ち、時に音量が不必要に大き過ぎることがあり、さらにスピーカの音割れによる音質劣化などが発生して、利用者にとって不快を感じる場合がある。例えば、乗車者の手動操作による緊急システム作動時は、衝突事故でなく急病時などが想定されるが、乗車者は車内に乗車しており、緊急システム作動音やオペレータとの会話音量は必ずしも大音量である必要はない。また、オペレータからすれば音声を拾うマイク感度についても高感度であると雑音等も拾われるのでむしろ会話を聞き取りにくくなってしまう。
本発明では上記のような問題に鑑みて、動作する状況に応じて、スピーカ音量及びマイク感度を好適に変更する緊急通報システム端末装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、第1の発明に係る緊急通報システム端末装置は、スピーカ及びマイクを有し、緊急通報スイッチ、エアバッグセンサ又は衝突センサからの作動信号を受けて緊急通報センタへ緊急通報を行うと共に前記センタと前記スピーカ及びマイクを介し通話可能な緊急通報システム端末装置であって、
前記スピーカの音量及び前記マイクの感度を制御する出力制御手段を有し、
前記緊急通報スイッチからの入力により当該緊急通報システム端末装置が作動したとき、前記出力制御手段は、エアバッグセンサ又は衝突センサからの出力により作動したときよりも、前記スピーカの音量及び前記マイクの感度を下げることを特徴とする。
第2の発明に係る緊急通報システム端末装置は、スピーカ及びマイクを有し、緊急通報スイッチ、エアバッグセンサ又は衝突センサからの作動信号を受けて緊急通報センタへ緊急通報を行うと共に前記センタと前記スピーカ及びマイクを介し通話可能な緊急通報システム端末装置であって、
当該緊急通報システム端末装置の動作を確認するための動作確認スイッチと、
前記スピーカの音量及び前記マイクの感度を制御する出力制御手段とを有し、
前記動作確認スイッチからの入力により当該緊急通報システム端末装置が作動したとき、前記出力制御手段は、エアバッグセンサ又は衝突センサからの出力により作動したときよりも、前記スピーカの音量及び前記マイクの感度を下げることを特徴とする。
第3の発明に係る緊急通報システム端末装置は、スピーカ及びマイクを有し、緊急通報スイッチ、エアバッグセンサ又は衝突センサからの作動信号を受けて緊急通報センタへ緊急通報を行うと共に前記センタと前記スピーカ及びマイクを介し通話可能な緊急通報システム端末装置であって、
当該緊急通報システム端末装置の動作を確認するための動作確認スイッチと、
前記スピーカの音量及び前記マイクの感度を制御する出力制御手段とを有し、
前記緊急通報スイッチ又は前記動作確認スイッチからの入力により当該緊急通報システム端末装置が作動したとき、前記出力制御手段は、エアバッグセンサ又は衝突センサからの出力により作動したときよりも、前記スピーカの音量及び前記マイクの感度を下げることを特徴とする。
本発明によれば、動作する状況に応じて、スピーカ音量及びマイク感度を好適に変更する緊急通報システム端末装置を提供することができる。
以下、図面を参照して、本発明を実施するための最良の形態の説明を行う。
はじめに、緊急通報システムについて簡単に説明を行う。図4は、一実施例である緊急通報システムの全体構成図を示す。緊急通報システムは、本発明の緊急通報システム端末装置が搭載される車輌と、車輌が搭載する無線通信システムを介して緊急通報を受信する緊急通報センタ(ヘルプネットオペレーションセンタともいう。以下、センタという)と、センタからの緊急通報を受けてその緊急事態に対処する警察署、消防署、JAF、病院などの緊急通報先とにより構成されている。本実施例の緊急通報システムは、主に車両からセンタへ緊急通報が行われた場合に、センタから緊急通報先へ適切に緊急通報を行う。また、センタにはオペレータが駐留しており、車輌が搭載する緊急通報システム端末装置を用いて音声及び映像による通話が可能である。
(緊急通報システム端末装置の構成)
図1は、本発明による緊急通報システム端末装置1の一実施形態の主要構成を示すシステム構成図である。緊急通報システム端末装置1は、主要な構成として、緊急通報ECU(Electrical Control Unit)101、緊急通報スイッチ102、動作確認スイッチ103、スピーカ104、及びマイク105を含む構成である。また、本発明による緊急通報システム端末装置1は、衝突センサ106、エアバックセンサ107から作動信号を受ける構成である。また、車輌が搭載する通信装置108を利用してセンタと通信を行う。なお、衝突センサ106、エアバックセンサ107、及び通信装置108は、一般的に車輌は緊急通報システム端末装置1と別機構として有しているので該構成としたものである。勿論、緊急通報システム端末装置1に含める構成としてもよい。以下、説明を行う。
緊急通報ECU101は、プログラムを実行するCPU、ナビゲーションプログラムを記憶した記憶装置(ハードディスクドライブ、ROMなど)、データやプログラムを一時的に記憶するRAM等がバスを介して接続された周知のコンピュータとして構成される。
緊急通報スイッチ102は、緊急通報システム端末装置1の動作を開始させるスイッチである。乗車者により操作される。動作確認スイッチ103は、緊急通報システム端末装置1の動作を確認するためのスイッチで、緊急通報システム端末装置1の動作を開始させるスイッチである。例えば、保守点検時などに保守点検者により操作される。
衝突センサ106は、車輌の衝突を検出するためのセンサであり、例えば、ピエゾ抵抗型、静電容量型、または磁気センサ型の加速度センサを用いて、車輌に加わる縦、横、高さの3方向の加速度を測定し、測定した各方向の加速度から車輌の動きを割り出して衝突の有無を検出する。
エアバックセンサ107は、衝突事故時などに作動するエアバック装置システムの作動を検知する。車両は、車輌衝突時に乗車者を保護するためのエアバッグを作動展開させるエアバッグ装置システムを備えている。エアバックセンサ107は、エアバック装置システムと連動して緊急通報システムを作動(自動緊急通報)するために用いられる構成である。
スピーカ104は、緊急通報システム端末装置1からの音声含む音を出力する装置である。マイク105は、緊急通報システム端末装置1へ音声含む音を入力する装置である。例えば、スピーカ104は、緊急通報システム作動開始案内、緊急通報音、及び前記オペレータとの通話音を出力する。マイク105は、乗車者から前記オペレータへの通話音を入力する。なお、スピーカ104及びマイク105は、オーディオ設備に用いられるものでもよい。
通信装置108は、センタや緊急通信先との通信を行う無線通信装置である。車輌は、通信装置108を用いて通信ネットワークを通じてセンタへ車輌の各種情報を送信することができ、また、センタから通信ネットワークを通じて送信される情報を受信することができる。また、マイクに入力される乗車者の音声をセンタへ送信することができ、また、センタのオペレータの音声をスピーカから受信することができる。
(機能)
図2は、本発明による緊急通報システム端末装置1の一実施形態の機能ブロック図である。緊急通報システム端末装置1は、信号入力部201、緊急通報システム制御部202、出力制御部203を含む機能を有している。
信号入力部201は、緊急通報スイッチ102、動作確認スイッチ103、衝突センサ106、エアバックセンサ107から作動信号の入力を受ける。信号入力部201は、入力された作動信号を緊急通報システム制御部202及び出力制御部203に入力する。
緊急通報システム制御部202は、緊急通報システムに関する機能を提供する。緊急通報システム制御部202は、作動信号を検知すると、自身に備える緊急通報フラグをONにするとともに、緊急通報システム端末装置1の全体の動作として緊急通報処理を開始する。例えば、信号入力部201からの作動信号を受けて通信装置108を利用して緊急通報センタへ緊急通報を行う。また、センタのオペレータとの音声及び映像による通話(リモート通話)を実現する。
出力制御部203は、信号入力部201からの作動信号に基づいて、スピーカ104の音量制御及びマイク105の感度制御を行う。例えば、衝突センサ106からの作動信号を受けたとき、スピーカ104の音量を「大」とし、マイク105の感度を「大」に設定する制御を行う。また、緊急通報スイッチ102からの作動信号を受けたとき、スピーカ104の音量を「中」とし、マイク105の感度を「中」に設定する制御を行う。なお、出力制御部203は、スピーカ104の音量制御及びマイク105の感度制御以外の制御については、緊急通報システムを司る緊急通報システム制御部202からの(スピーカ104及びマイク105の)制御を受ける。
なお、上述した各機能部は、実際にはCPUが実行するプログラムにより実現される。
(動作)
図3は、本実施例の緊急通報システム端末装置1により実現される主要処理の流れの一例である実施例を示すフローチャートである。以下、図3を参照しつつ説明を行う。
図2においてステップS301で、緊急通報スイッチ102、動作確認スイッチ103、衝突センサ106、エアバックセンサ107から信号入力部201に作動信号が入力される。
ステップS302に進み、緊急通報システム制御部202は、緊急通報システム端末装置1の全体の動作として緊急通報処理を開始する。
ステップS303に進み、入力された作動信号が動作確認スイッチ103からの信号である場合には、ステップS304に進み、入力された作動信号が動作確認スイッチ103からの信号でない場合には、ステップS305に進む。
ステップS304で、出力制御部203は、スピーカ音量及びマイク感度を「中」もしくは「小」に設定する。この場合、緊急通報システム端末装置1は、動作確認のために動作開始された場合であり、スピーカ音量及びマイク感度を「大」とする必要性は弱く、むしろ「中」もしくは「小」レベルの適音量及び適感度が好適である。なお、動作確認とは、例えば、緊急通報システム端末装置1の動作を確認するための保守点検などがある。保守点検時には、保守点検者がテスト的に緊急通報システム端末装置1を動作させ、緊急通報が行われるか、センタのオペレータとの通話が可能か、などのシステム動作点検が行われる。
一方、ステップS305に進み、入力された作動信号が緊急通報スイッチ102からの信号である場合には、ステップS306に進み、入力された作動信号が緊急通報スイッチ102からの信号でない場合には、ステップS307に進む。
ステップS306で、出力制御部203は、スピーカ音量及びマイク感度を「中」に設定する。この場合、緊急通報システム端末装置1は、乗車者の緊急通報スイッチ操作(手動操作)で動作開始された場合であるが、状況としては例えば、乗車者の急病時等が考えられる。乗車者は車輌内にとどまっておりセンタのオペレータを車内で通話などを行う。よって必要以上に、スピーカ音量及びマイク感度を「大」とする必要性は弱く、むしろ「中」レベルの適音量及び適感度が好適である。
一方、ステップS307に進み、出力制御部203は、スピーカ音量及びマイク感度を「大」に設定する。この場合、緊急通報システム端末装置1は、衝突センサ106による衝突検知、エアバックセンサ107によるエアバック装置システム作動検知で動作開始された場合であるが、状況としては例えば、衝突などの事故時等が考えられる。事故の影響で乗車者は冷静さを失っている場合、車内で身動きが取れない場合がある。また上述の如く車輌内にとどまっては危険な場合は、迅速に車外に避難する必要があり、特に高速道路などでの事故では、後続車追突の危険性があるため、乗車者は車外に出てガードレールの外などの安全な場所に退避する必要がある。よって、スピーカ音量及びマイク感度を「大」とする必要性は強く、「大」レベルの適音量及び適感度が好適である。
なお、これまでスピーカ音量及びマイク感度を「大」、「中」、「小」と表現したが、相対的な音量及び感度であり、例えば、「中」や「小」に設定された音量は、「大」に設定された音量に比べて小音である。
以上、本実施例の緊急通報システム端末装置1によれば、保守点検時などの動作確認時、乗車者の手動操作による動作開始時、又は車両衝突時などの緊急時など、動作する状況に応じて、スピーカ音量及びマイク感度を好適に変更する緊急通報システムを提供することができる。よって、緊急通報システム端末装置は、必要以上に音量が大き過ぎることなく、またスピーカの音割れによる音質劣化なども防止されるので、利用者に不快を感じさせない。
以上、本発明の好ましい実施例について説明したが、本発明は、上述した実施例に制限されることなく、本発明の範囲を逸脱することなく、上述した実施例に種々の変形及び置換を加えることができる。
本発明による緊急通報システム端末装置の一実施形態の主要構成を示すシステム構成図である。 本発明による緊急通報システム端末装置の一実施形態の機能ブロック図である。 本実施例の緊急通報システム端末装置の主要処理のフローチャートである。 一実施例である緊急通報システムの全体構成図である。
符号の説明
1 緊急通報システム端末装置
102 緊急通報スイッチ
103 動作確認スイッチ
104 スピーカ
105 マイク
106 衝突センサ
107 エアバックセンサ
108 通信装置
201 信号入力部
202 緊急通報システム制御部
203 出力制御部

Claims (3)

  1. スピーカ及びマイクを有し、緊急通報スイッチ、エアバッグセンサ又は衝突センサからの作動信号を受けて緊急通報センタへ緊急通報を行うと共に前記センタと前記スピーカ及びマイクを介し通話可能な緊急通報システム端末装置であって、
    前記スピーカの音量及び前記マイクの感度を制御する出力制御手段を有し、
    前記緊急通報スイッチからの入力により当該緊急通報システム端末装置が作動したとき、前記出力制御手段は、エアバッグセンサ又は衝突センサからの出力により作動したときよりも、前記スピーカの音量及び前記マイクの感度を下げること、
    を特徴とする緊急通報システム端末装置。
  2. スピーカ及びマイクを有し、緊急通報スイッチ、エアバッグセンサ又は衝突センサからの作動信号を受けて緊急通報センタへ緊急通報を行うと共に前記センタと前記スピーカ及びマイクを介し通話可能な緊急通報システム端末装置であって、
    当該緊急通報システム端末装置の動作を確認するための動作確認スイッチと、
    前記スピーカの音量及び前記マイクの感度を制御する出力制御手段とを有し、
    前記動作確認スイッチからの入力により当該緊急通報システム端末装置が作動したとき、前記出力制御手段は、エアバッグセンサ又は衝突センサからの出力により作動したときよりも、前記スピーカの音量及び前記マイクの感度を下げること、
    を特徴とする緊急通報システム端末装置。
  3. スピーカ及びマイクを有し、緊急通報スイッチ、エアバッグセンサ又は衝突センサからの作動信号を受けて緊急通報センタへ緊急通報を行うと共に前記センタと前記スピーカ及びマイクを介し通話可能な緊急通報システム端末装置であって、
    当該緊急通報システム端末装置の動作を確認するための動作確認スイッチと、
    前記スピーカの音量及び前記マイクの感度を制御する出力制御手段とを有し、
    前記緊急通報スイッチ又は前記動作確認スイッチからの入力により当該緊急通報システム端末装置が作動したとき、前記出力制御手段は、エアバッグセンサ又は衝突センサからの出力により作動したときよりも、前記スピーカの音量及び前記マイクの感度を下げること、
    を特徴とする緊急通報システム端末装置。
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