JP4881651B2 - 二次元コード生成プログラム、二次元コード生成システムおよび二次元コード生成方法 - Google Patents

二次元コード生成プログラム、二次元コード生成システムおよび二次元コード生成方法 Download PDF

Info

Publication number
JP4881651B2
JP4881651B2 JP2006129448A JP2006129448A JP4881651B2 JP 4881651 B2 JP4881651 B2 JP 4881651B2 JP 2006129448 A JP2006129448 A JP 2006129448A JP 2006129448 A JP2006129448 A JP 2006129448A JP 4881651 B2 JP4881651 B2 JP 4881651B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
address
information
dimensional code
generating
generation
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2006129448A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007304652A (ja
Inventor
進也 菅原
慎一郎 石川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yahoo Japan Corp
Original Assignee
Yahoo Japan Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yahoo Japan Corp filed Critical Yahoo Japan Corp
Priority to JP2006129448A priority Critical patent/JP4881651B2/ja
Publication of JP2007304652A publication Critical patent/JP2007304652A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4881651B2 publication Critical patent/JP4881651B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Description

本発明は、二次元コードを生成する二次元コード生成プログラム、二次元コード生成システムおよび二次元コード生成方法に関し、特に、画素数の少ないカメラで二次元コードを読み取る必要がある場合やできるだけ小さな二次元コードを生成する必要がある場合に、読み取り成功率の高い二次元コードを生成することができる二次元コード生成プログラム、二次元コード生成システムおよび二次元コード生成方法に関する。
従来、QR(Quick Response)コード(登録商標)などの二次元コードが幅広く利用されている。ここで、二次元コードとは、バーコードを2次元に拡張したコードであり、文字や数字などのデータを2次元図形で表現したコードである。
また、QRコードとは、マトリックス方式の二次元コードであり、縦横に並んだマス目の色で情報を表したコードである。このQRコードは、インターネット接続機能を有する携帯電話機でウェブサイトのURL(Uniform Resource Locator)を読み取る場合などに利用されている。
たとえば、インターネットで料理のレシピ情報を提供するウェブサービスにおいては、パーソナルコンピュータ用のレシピ情報の検索画面に、携帯電話機用の検索画面を呼び出すためのURLの情報を含んだQRコードが表示される(非特許文献1を参照)。
このQRコードを携帯電話機に備えられたカメラを用いて読み取り、その結果得られたURLの情報を用いてインターネットに接続することにより、レシピ情報を検索する携帯電話機用の検索画面にアクセスすることができる。
ヤフー株式会社、"Yahoo!グルメ"、[online]、[平成18年1月5日検索]、インターネット<http://gourmet.yahoo.co.jp/>
しかしながら、上述した従来技術では、長いURLの情報をQRコードに埋め込もうとすると、QRコードの目が細かくなってしまい、画素数の少ないカメラでQRコードを撮影した場合には、QRコードの読み取りに失敗する可能性が高くなるという問題があった。
特に、表示スペースの制約などからできるだけ小さなQRコードを生成する必要がある場合には、QRコードに含める情報量が多いと、QRコードの目が非常に細かくなってしまい、QRコードの読み取りがますます困難になる。
そのため、画素数の少ないカメラでQRコードを読み取る必要がある場合やできるだけ小さなQRコードを生成する必要がある場合に、QRコードの読み取り成功率をいかにして高めることができるかが重要な課題となっている。
本発明は、上述した従来技術による問題点を解消するためになされたものであり、画素数の少ないカメラで二次元コードを読み取る必要がある場合やできるだけ小さな二次元コードを生成する必要がある場合に、読み取り成功率の高い二次元コードを生成することができる二次元コード生成プログラム、二次元コード生成システムおよび二次元コード生成方法を提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するため、本発明は、定のウェブサイトの第1のアドレスに対応付けられ、かつ、第1のアドレスよりも短い第2のアドレスを生成するアドレス生成手順と、前記アドレス生成手順により生成された第2のアドレスを含んだ二次元コードを生成する二次元コード生成手順と、前記アドレス生成手順により生成された第2のアドレスを、当該第2のアドレスに含まれるディレクトリ情報によって指定されるディレクトリに、前記第1のアドレスと対応付けて記憶する記憶手順とをコンピュータに実行させ、前記アドレス生成手順は、乱数を発生させることにより前記ディレクトリ情報を生成することを特徴とする。
また、本発明は、上記発明において、前記アドレス生成手順は、有効期限の情報をさらに含んだ第2のアドレスを生成することを特徴とする。
また、本発明は、上記発明において、前記アドレス生成手順は、ウェブサイトの分類情報をさらに含んだ第2のアドレスを生成することを特徴とする。
また、本発明は、上記発明において、前記アドレス生成手順により生成される第2のアドレスに対応するウェブサイト上に表示されるコンテンツデータに当該コンテンツデータに係る付加情報を埋め込む情報埋め込み手順をさらにコンピュータに実行させることを特徴とする。
また、本発明は、定のウェブサイトの第1のアドレスに対応付けられ、かつ、第1のアドレスよりも短い第2のアドレスを生成するアドレス生成手段と、前記アドレス生成手段により生成された第2のアドレスを含んだ二次元コードを生成する二次元コード生成手段と、前記アドレス生成手段により生成された第2のアドレスを、当該第2のアドレスに含まれるディレクトリ情報によって指定されるディレクトリに、前記第1のアドレスと対応付けて記憶する記憶手段とを備え、前記アドレス生成手段は、乱数を発生させることにより前記ディレクトリ情報を生成することを特徴とする。
また、本発明は、上記発明において、前記アドレス生成手段は、有効期限の情報をさらに含んだ第2のアドレスを生成することを特徴とする。
また、本発明は、上記発明において、前記アドレス生成手段は、ウェブサイトの分類情報をさらに含んだ第2のアドレスを生成することを特徴とする。
また、本発明は、上記発明において、前記アドレス生成手段により生成される第2のアドレスに対応するウェブサイト上に表示されるコンテンツデータに当該コンテンツデータに係る付加情報を埋め込む情報埋め込み手段をさらに備えたことを特徴とする。
また、本発明は、定のウェブサイトの第1のアドレスに対応付けられ、かつ、第1のアドレスよりも短い第2のアドレスを生成するアドレス生成工程と、前記アドレス生成工程により生成された第2のアドレスを含んだ二次元コードを生成する二次元コード生成工程と、前記アドレス生成工程により生成された第2のアドレスを、当該第2のアドレスに含まれるディレクトリ情報によって指定されるディレクトリに、前記第1のアドレスと対応付けて記憶する記憶工程とを含み、前記アドレス生成工程は、乱数を発生させることにより前記ディレクトリ情報を生成することを特徴とする。
また、本発明は、上記発明において、前記アドレス生成工程は、有効期限の情報をさらに含んだ第2のアドレスを生成することを特徴とする。
また、本発明は、上記発明において、前記アドレス生成工程は、ウェブサイトの分類情報をさらに含んだ第2のアドレスを生成することを特徴とする。
また、本発明は、上記発明において、前記アドレス生成工程により生成される第2のアドレスに対応するウェブサイト上に表示されるコンテンツデータに当該コンテンツデータに係る付加情報を埋め込む情報埋め込み工程をさらに含んだことを特徴とする。
本発明によれば、所定のウェブサイトの第1のアドレスに対応付けられ、かつ、第1のアドレスよりも短い第2のアドレスを生成し、生成した第2のアドレスを記憶し、記憶した第2のアドレスを含んだ二次元コードを生成することとしたので、画素数の少ないカメラで二次元コードを読み取る必要がある場合やできるだけ小さな二次元コードを生成する必要がある場合に、読み取り成功率の高い二次元コードを生成することができるという効果を奏する。
また、本発明によれば、有効期限の情報をさらに含んだ第2のアドレスを生成することとしたので、第2のアドレスの利用可能期間を効果的に制御することができるという効果を奏する。
また、本発明によれば、ウェブサイトの分類情報をさらに含んだ第2のアドレスを生成することとしたので、第2のアドレスに対応するウェブサイトの種別を容易に判定することができるという効果を奏する。
また、本発明によれば、乱数を発生させることにより決定された第2のアドレスに係る情報を格納するディレクトリ情報を含んだ第2のアドレスを生成することとしたので、第2のアドレスに係る情報を格納するディレクトリを容易に判定することができ、第2のアドレスが数千万程度ある場合でも、第2のアドレスの検索を高速におこなうことができるという効果を奏する。
また、本発明によれば、生成される第2のアドレスに対応するウェブサイト上に表示されるコンテンツデータに当該コンテンツデータに係る付加情報を埋め込むこととしたので、著作権情報などのコンテンツデータに係る付加情報を容易に取得することができるという効果を奏する。
以下に添付図面を参照して、本発明に係る二次元コード生成プログラム、二次元コード生成システムおよび二次元コード生成方法の好適な実施例を詳細に説明する。なお、以下では、二次元コードの例としてQRコードを挙げているが、データ・マトリックスやマキシ・コードなどの他の二次元コードの場合でも同様に本発明を適用することができる。
まず、本発明に係るQRコード生成処理の概念について説明する。図1は、本発明に係るQRコード生成処理の概念を示す図である。このQRコード生成処理においては、所定のウェブサイトのURLに対応付けられ、かつ、そのURLよりも短く表記されたショートURLを生成する。ここで、ショートURLは、リダイレクトサーバアドレス情報、プロパティ情報、有効期限情報および乱数を用いて構成される。
リダイレクトサーバアドレス情報は、ショートURLをもとのURLに変換するリダイレクトサーバのアドレスの情報である。このリダイレクトサーバについては後に詳しく説明する。
プロパティ情報は、URLに対応するウェブサイトの種別の情報である。各ウェブサイトは、その内容により「グルメ」や「スポーツ」、「ニュース」などの所定の種別に分類される。このプロパティ情報は、任意の3文字で表される(図1の例では、「aaa」)。有効期限情報は、ショートURLの有効期限の情報である(図1の例では14日間)。
乱数は、各ショートURLを識別するために生成された乱数である(図1の例では「0123456789ab」)。この乱数の最初の3つの数字(図1の例では「0」、「1」、「2」)は、それぞれリダイレクトサーバの記憶装置に形成された所定のディレクトリに対応しており、この3つの数字により特定されるディレクトリにショートURLともとのURLとの間の対応関係の情報が格納される。
図1の例における「0」、「1」、「2」の3つの連続した数字は、数字「0」に対応するディレクトリ内に数字「1」に対応するディレクトリがあり、さらに数字「1」に対応するディレクトリ内に数字「2」に対応するディレクトリがあり、その数字「2」に対応するディレクトリにショートURLともとのURLとの間の対応関係の情報が格納されていることを示している。
このように、対応関係の情報が格納されているディレクトリの情報をショートURLに含めることにより、リダイレクトサーバは、対応関係の情報が格納されているディレクトリを容易に判定することができ、ショートURLが数千万程度ある場合でも、ショートURLに対応するURLの検索を高速におこなうことができる。
このようにしてショートURLが生成された後、さらにショートURLを含んだQRコードが生成される。図1には、もとのURLの情報を含んだQRコードと、上記のようにして生成されたショートURLの情報を含んだQRコードとが示されている。ショートURLの情報を含んだQRコードは、もとのURLの情報を含んだQRコードよりも目が荒くなっていることがわかる。
生成されたQRコードは、ウェブサイトの閲覧サービスを提供するサーバ装置などに記憶され、ウェブサイト上に表示される。あるいは、生成されたQRコードは、新聞、雑誌などの印刷物に携帯電話機による読み取りように印刷される。
そして、携帯電話機によりQRコードが読み取られ、QRコードに含まれるショートURLの情報を用いてリダイレクトサーバへのアクセスがなされると、リダイレクトサーバは、ショートURLをもとのURLに変換し、もとのURLの情報を携帯電話機に送信する。この情報を受信した携帯電話機は、受信したURLの情報に基づいてそのURLに対応するウェブサイトにアクセスする。
以上説明したように、ショートURLの情報を含んだQRコードは、もとのURLの情報を含んだQRコードよりも目が細かくならないので、画素数の少ないカメラでQRコードを読み取る必要がある場合やできるだけ小さなQRコードを生成する必要がある場合でもQRコードの読み取り成功率が低くなるのを防止することができる。
つぎに、本実施例に係るQRコードシステムの機能構成について説明する。図2は、本実施例に係るQRコードシステムの機能構成を示す図である。このQRコードシステムは、携帯電話機10、PC(Personal Computer)20、ウェブサーバ30a,30b、PV(Page View)測定サーバ40、リダイレクトサーバ50、ショートURL生成サーバ60、QRコード生成サーバ70がネットワーク80を介して接続された構成となっている。
ここで、携帯電話機10は、PC20の画面に表示されたQRコードを読み取ることができるカメラ機能や、ネットワーク80に接続してウェブサーバ30a,30bやリダイレクトサーバ50とデータ通信をおこなう通信機能などを備えた携帯電話機である。
なお、ここでは、携帯電話機10は、PC20の画面に表示されたQRコードを読み取ることとしているが、雑誌や新聞などに印刷されたQRコードを読み取ることとしてもよい。
PC20は、マウスやキーボードなどの入力デバイス、ディスプレイなどの表示デバイス、ハードディスク装置などの記憶デバイスを備えたパーソナルコンピュータである。さらに、このPC20には、ウェブサーバ30a,30bにより閲覧サービスが提供されるウェブサイトを表示させるウェブブラウザ21が導入されている。
ウェブサーバ30a,30bは、ウェブサイトの閲覧サービスを提供するサーバ装置である。このウェブサーバ30a,30bは、ウェブコンテンツデータ31a,31bおよびQRコードデータ32a,32bを記憶している。
ウェブコンテンツデータ31a,31bは、ウェブサイトを構成するHTMLファイルや画像データ、音声データ、映像データ、アニメーションデータなどのコンテンツデータである。QRコードデータ32a,32bは、ショートURLの情報を含んだQRコードのデータである。このQRコードは、携帯電話機10による読み取りようにウェブサイト上に表示されるものである。
PV測定サーバ40は、各ウェブサイトのページビューを測定するサーバ装置である。特に、このPV測定サーバ40は、ショートURLを用いてウェブサイトが閲覧された場合のページビューを測定する処理をおこなう。
リダイレクトサーバ50は、携帯電話機10がショートURLの情報を含んだQRコードを読み取り、そのショートURLの情報を携帯電話機10から受け付けた場合に、ショートURLに対応するURLの情報を携帯電話機10に送信するサーバ装置である。携帯電話機10は、リダイレクトサーバ50から受信したURLを用いてウェブサーバ30a,30bからURLに対応するウェブサイトのデータを取得する。
このリダイレクトサーバ50は、URL変換データ51を記憶している。図3は、図2に示したURL変換データ51の一例を示す図である。図3に示すように、このURL変換データ51には、URL、ショートURL、ショートURL生成日の情報が登録されている。これらの情報は、後に説明するQRコード生成サーバ70から受信したものである。
このショートURLは、つぎに説明するショートURL生成サーバ60によりURLごとに生成されたショートURLである。また、ショートURL生成日は、ショートURL生成サーバ60によりショートURLが生成された日の情報である。
また、このリダイレクトサーバ50は、URL変換データ51からショートURL生成日の情報を読み出し、また、ショートURLに含まれる有効期限の情報を抽出して、ショートURLが有効期限を過ぎたか否かを判定する。
そして、有効期限を過ぎた場合には、リダイレクトサーバ50は、そのショートURLの情報とその情報に対応するURLおよびショートURL生成日の情報をURL変換データ51から削除し、ショートURLを無効化する処理をおこなう。
ショートURL生成サーバ60は、所定のURLに対応するショートURLを生成するサーバ装置である。このショートURL生成サーバ60は、通信処理部61、入力部62、表示部63、記憶部64、制御部65を有する。
通信処理部61は、ネットワーク80を介して他の装置との間でデータの授受をおこなうネットワークインターフェースである。入力部62は、キーボードやマウスなどの入力デバイスである。表示部63は、ディスプレイなどの表示デバイスである。
記憶部64は、ハードディスク装置などの記憶デバイスである。この記憶部64は、URLデータ64a、プロパティ略称データ64b、ショートURLデータ64cを記憶している。
URLデータ64aは、ウェブサーバ30a,30bにより閲覧サービスが提供されているウェブサイトのURLの情報である。図4は、図2に示したURLデータ64aの一例を示す図である。
図4に示すように、このURLデータ64aには、プロパティ、URL、有効期限の情報が登録されている。プロパティは、URLに対応するウェブサイトの種別の情報である。URLは、ウェブサーバ30a,30bにより閲覧サービスが提供されているウェブサイトのURLの情報である。有効期限は、URLに対応付けて生成されるショートURLの有効期限の情報である。
図2の説明に戻ると、プロパティ略称データ64bは、図4に示したURLのプロパティの略称の情報を記憶したデータである。この略称は、ショートURLにおける3文字のプロパティの情報として用いられるものである。
図5は、図2に示したプロパティ略称データ64bの一例を示す図である。図5に示すように、このプロパティ略称データ64bには、プロパティおよびそのプロパティに対応する3文字からなる略称の情報が登録されている。
図2の説明に戻ると、ショートURLデータ64cは、生成されたショートURLに係る情報である。このショートURLデータ64cのデータ構造は、図3に示したURL変換データ51のデータ構造と同様であるため、ここでは説明を省略する。
制御部65は、ショートURL生成サーバ60を全体制御する制御部であり、情報管理部65a、ショートURL生成部65bを有する。
情報管理部65aは、記憶部64に対する各種情報の書き込み、および、記憶部64からの各種情報の読み出しを管理する管理部である。特に、この情報管理部65aは、記憶部64に記憶されたショートURLデータ64cを読み出して、通信処理部61を介してそれをQRコード生成サーバ70に送信する処理をおこなう。
ショートURL生成部65bは、ユーザにより入力部62を介して指定されたウェブサイトのURLに対応するショートURLを生成する生成部である。具体的には、ショートURL生成部65bは、ショートURLを生成するよう指定されたウェブサイトのURLに対応するプロパティおよびショートURLの有効期限の情報をURLデータ64aから取得する。また、ショートURL生成部65bは、取得したプロパティの略称の情報をプロパティ略称データ64bから取得する。
その後、ショートURL生成部65bは、12文字の乱数を発生させ、プロパティの略称の情報、ショートURLの有効期限の情報および乱数とを基にして、図1に示したようなショートURLを生成する。
そして、ショートURL生成部65bは、生成したショートURLとショートURLの生成日とをもとのURLに対応付けて記憶部64にショートURLデータ64cとして記憶する。このショートURLデータ64cは、情報管理部65aによりQRコード生成サーバ70に送信され、QRコード生成サーバ70によりショートURLデータ74cとして記憶される。
また、ショートURL生成部65bは、指定されたウェブサイト上に表示される画像などのコンテンツに再配布を禁止するものがあるか否かの情報を入力部62を介して受け付ける。そして、再配布を禁止するコンテンツがある場合には、情報管理部65aは、そのコンテンツの情報を通信処理部61を介してQRコード生成サーバ70に送信する。
なお、ここでは、ショートURL生成部65bは、ユーザにより入力部62を介して指定されたウェブサイトのURLに対応するショートURLを生成することとしたが、ショートURL生成部65bが、ウェブサーバ30a,30bを利用するユーザにより指定されたウェブサイトのURLの情報をウェブサーバ30a,30bから受信して、そのURLに対応するショートURLを生成することとしてもよい。
QRコード生成サーバ70は、ショートURLの情報を含んだQRコードを生成するサーバ装置である。このQRコード生成サーバ70は、通信処理部71、入力部72、表示部73、記憶部74、制御部75を有する。
通信処理部71は、ネットワーク80を介して他の装置との間でデータの授受をおこなうネットワークインターフェースである。入力部72は、キーボードやマウスなどの入力デバイスである。表示部73は、ディスプレイなどの表示デバイスである。
記憶部74は、ハードディスク装置などの記憶デバイスである。この記憶部74は、ショートURLデータ74a、QRコードデータ74b、画像データ74cを記憶している。
ショートURLデータ74aは、ショートURL生成サーバ60から受信したショートURLに係る情報であり、ショートURL生成サーバ60の記憶部64に記憶されたショートURLデータ64cと同様の情報である。
QRコードデータ74bは、ショートURLの情報を含んだQRコードのデータである。画像データ74cは、ウェブサーバ30a,30bから受信したウェブサイト上に表示される画像のデータである。この画像のデータには、画像のデータの再配布を不可能に設定するための識別子が埋め込まれる。
制御部75は、QRコード生成サーバ70を全体制御する制御部であり、情報管理部75a、QRコード生成部75b、再配布可否設定部75cを有する。
情報管理部75aは、記憶部74に対する各種情報の書き込み、および、記憶部74からの各種情報の読み出しを管理する管理部である。特に、この情報管理部75aは、ショートURLデータ64cをショートURL生成サーバ60から受信して記憶部74にショートURLデータ74aとして記憶したり、ショートURLデータ74aを読み出してそれをリダイレクトサーバ50に送信したり、QRコードデータ74bや再配布が不可に設定された画像データ74cを記憶部74から読み出してそれをウェブサーバ30a,30bに送信する処理をおこなう。
QRコード生成部75bは、ショートURLの情報を含んだQRコードを生成する生成部である。また、QRコード生成部75bは、生成したQRコードの情報を記憶部74にQRコードデータ74bとして記憶する。このQRコードの情報は、情報管理部75aにより、そのQRコードを表示するウェブサイトの閲覧サービスを提供するウェブサーバ30a,30bに送信される。
再配布可否設定部75cは、画像データの著作権を保護するため、ウェブサイト上に表示される画像データのうち指定された画像データを再配布不可に設定する設定部である。具体的には、再配布可否設定部75cは、再配布を不可とする画像データの情報をショートURL生成サーバ60から受信してその画像データをウェブサーバ30a,30bから読み込み、読み込んだ画像データの所定の位置に再配布が不可であることを示す識別子(たとえば、「copy=”No”」など)を埋め込む。
携帯電話機10に導入された電子メールソフトウェアやデータ送信ソフトウェアは、この画像データにこの識別子が埋め込まれていることを検出すると、その画像データを第三者に転送することを禁止する。再配布が不可であることを示す識別子が埋め込まれた画像データは、情報管理部75aにより、もとの画像データが記憶されていたウェブサーバ30a,30bに送信され、ウェブサーバ30a,30bに記憶される。
つぎに、本実施例に係るQRコード生成処理の処理手順について説明する。図6は、本実施例に係るQRコード生成処理の処理手順を示すフローチャートである。図6に示すように、まず、ショートURL生成サーバ60のショートURL生成部65bは、ショートURLを生成するウェブサイトの指定、および、再配布不可識別子を設定する画像データの有無の情報を受け付ける(ステップS101)。
そして、ショートURL生成部65bは、指定を受け付けたウェブサイトに対応するプロパティの略称の情報をプロパティ略称データ64bから取得する(ステップS102)。さらに、ショートURL生成部65bは、ショートURLの有効期限の情報をURLデータ64aから取得する(ステップS103)。
続いて、ショートURL生成部65bは、12文字の乱数を発生させ(ステップS104)、プロパティの略称の情報、ショートURLの有効期限の情報、発生させた乱数とを基にして、ショートURLを生成し(ステップS105)、ショートURLの情報をウェブサイトのURLに対応付けてショートURLデータ64cとして記憶する(ステップS106)。
その後、QRコード生成サーバ70のQRコード生成部75bは、ショートURL生成サーバ60により生成されたショートURLの情報を取得して、取得したショートURLの情報を含んだQRコードを生成し(ステップS107)、生成したQRコードの情報をQRコードデータ74bとして記憶する(ステップS108)。
そして、再配布可否設定部75cは、ショートURL生成サーバ60が受け付けた再配布不可識別子を設定する画像データの有無の情報を取得して、再配布不可識別子を設定する画像データがあるか否かを調べる(ステップS109)。
再配布不可識別子を設定する画像データがある場合には(ステップS109,Yes)、再配布可否設定部75cは、その画像データをウェブサーバ30a,30bから読み込み(ステップS110)、読み込んだ画像データの所定の位置に再配布不可識別子を埋め込む(ステップS111)。
そして、情報管理部75aは、再配布不可識別子を埋め込んだ画像データをもとの画像データが記憶されていたウェブサーバ30a,30bに送信し(ステップS112)、その画像データをウェブサーバ30a,30bに記憶させる。
その後、情報管理部75aは、ショートURLデータ74aをリダイレクトサーバ50に送信するとともに、QRコードデータ74bをウェブサーバ30a,30bに送信し(ステップS113)、このQRコード生成処理を終了する。
なお、ここでは、画像データへの再配布不可識別子の埋め込みをショートURLおよびQRコードの生成後におこなうこととしているが、再配布不可識別子の埋め込みはショートURLやQRコードを生成する前におこなうこととしてもよい。
また、ここでは、画像データに再配布不可識別子を埋め込むこととしているが、画像データに埋め込む情報はこれに限定されず、画像データの作者の情報や会社の情報など、画像データに係るさまざまな情報であってよい。さらに、情報を埋め込む対象となるデータは、画像データに限らず、音声データや映像データ、アニメーションデータなどさまざまなデータであってよい。
以上、上記実施例において、QRコード生成処理をコンピュータ上で実現する場合について説明してきたが、QRコード生成処理を実現するためのプログラムをコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録して、この記録媒体に記録されたプログラムをコンピュータに読み込ませ、実行することによりQRコード生成処理を実現してもよい。
図7は、QRコード生成処理を実現するコンピュータ100のハードウェア構成を示すブロック図である。図7に示すように、このコンピュータ100は、上記プログラムを実行するCPU110と、データを入力する入力装置120と、各種データを記憶するROM130と、演算パラメータ等を記憶するRAM140と、QRコード生成処理を実現するためのプログラムを記録した記録媒体200からプログラムを読み取る読取装置150と、ディスプレイ等の出力装置160と、ネットワーク300を介して他のコンピュータとの間でデータの授受をおこなうネットワークインターフェース170とが、バス180で接続された構成となっている。
CPU110は、読取装置150を経由して記録媒体200に記録されているプログラムを読み込んだ後、プログラムを実行することにより、QRコード生成処理を実現する。なお、記録媒体200としては、光ディスク、フレキシブルディスク、CD−ROM、ハードディスク等が挙げられる。また、このプログラムは、ネットワーク300を介してコンピュータ100に導入することとしてもよい。
上述してきたように、本実施例では、ショートURL生成サーバ60のショートURL生成部65bが、所定のウェブサイトのURLに対応付けられ、かつ、そのURLよりも短いショートURLを生成し、記憶部64が、生成したショートURLを記憶し、QRコード生成サーバ70のQRコード生成部75bが、記憶部64により記憶されたショートURLを含んだQRコードを生成することとしたので、画素数の少ないカメラで読み取る必要がある場合やできるだけ小さなQRコードを生成する必要がある場合に、読み取りの成功率を高めることができるQRコードを生成することができる。
また、本実施例では、ショートURL生成サーバ60のショートURL生成部65bが、有効期限の情報をさらに含んだショートURLを生成することとしたので、ショートURLの利用可能期間を効果的に制御することができる。
また、本実施例では、ショートURL生成サーバ60のショートURL生成部65bが、ウェブサイトの分類情報であるプロパティ情報をさらに含んだショートURLを生成することとしたので、ショートURLに対応するウェブサイトの種別を容易に判定することができる。
また、本実施例では、ショートURL生成サーバ60のショートURL生成部65bが、乱数を発生させることにより決定されたショートURLに係る情報を格納するディレクトリ情報を含んだショートURLを生成することとしたので、ショートURLに係る情報を格納するディレクトリを容易に判定することができ、ショートURLが数千万程度ある場合でも、ショートURLの検索を高速におこなうことができる。
また、本実施例では、QRコード生成サーバ70の再配布可否設定部75cが、生成されるショートURLに対応するウェブサイト上に表示されるコンテンツデータの転送の可否に係る情報を当該コンテンツデータに埋め込むこととしたので、コンテンツデータの著作権を効果的に保護することができる。
さて、これまで本発明の実施例について説明したが、本発明は上述した実施例以外にも、特許請求の範囲に記載した技術的思想の範囲内において種々の異なる実施例にて実施されてもよいものである。
また、本実施例において説明した各処理のうち、自動的におこなわれるものとして説明した処理の全部または一部を手動的におこなうこともでき、あるいは、手動的におこなわれるものとして説明した処理の全部または一部を公知の方法で自動的におこなうこともできる。
この他、上記文書中や図面中で示した処理手順、制御手順、具体的名称、各種のデータやパラメータを含む情報については、特記する場合を除いて任意に変更することができる。
また、図示した各装置の各構成要素は機能概念的なものであり、必ずしも物理的に図示のように構成されていることを要しない。すなわち、各装置の分散・統合の具体的形態は図示のものに限られず、その全部または一部を、各種の負荷や使用状況などに応じて、任意の単位で機能的または物理的に分散・統合して構成することができる。
さらに、各装置にて行なわれる処理機能は、その全部または任意の一部が、CPUおよび当該CPUにて解析実行されるプログラムにて実現され、あるいは、ワイヤードロジックによるハードウェアとして実現され得る。
以上のように、本発明に係る二次元コード生成プログラム、二次元コード生成システムおよび二次元コード生成方法は、画素数の少ないカメラで読み取る必要がある場合やできるだけ小さな二次元コードを生成する必要がある場合に、読み取りの成功率を高めることができる二次元コードを生成することが必要な二次元コード生成システムに有用である。
本発明に係るQRコード生成処理の概念を示す図である。 本実施例に係るQRコードシステムの機能構成を示す図である。 図2に示したURL変換データ51の一例を示す図である。 図2に示したURLデータ64aの一例を示す図である。 図2に示したプロパティ略称データ64bの一例を示す図である。 本実施例に係るQRコード生成処理の処理手順を示すフローチャートである。 QRコード生成処理を実現するコンピュータ100のハードウェア構成を示すブロック図である。
符号の説明
10 携帯電話機
20 PC
21 ウェブブラウザ
30a,30b ウェブサーバ
31a,31b ウェブコンテンツデータ
32a,32b QRコードデータ
40 PV測定サーバ
50 リダイレクトサーバ
51 URL変換データ
60 ショートURL生成サーバ
61 通信処理部
62 入力部
63 表示部
64 記憶部
64a URLデータ
64b プロパティ略称データ
64c ショートURLデータ
65 制御部
65a 情報管理部ショート
65b URL生成部
70 QRコード生成サーバ
71 通信処理部
72 入力部
73 表示部
74 記憶部
74a ショートURLデータ
74b QRコードデータ
74c 画像データ
75 制御部
75a 情報管理部
75b QRコード生成部
75c 再配布可否設定部
80 ネットワーク

Claims (12)

  1. 定のウェブサイトの第1のアドレスに対応付けられ、かつ、第1のアドレスよりも短い第2のアドレスを生成するアドレス生成手順と、
    前記アドレス生成手順により生成された第2のアドレスを含んだ二次元コードを生成する二次元コード生成手順と、
    前記アドレス生成手順により生成された第2のアドレスを、当該第2のアドレスに含まれるディレクトリ情報によって指定されるディレクトリに、前記第1のアドレスと対応付けて記憶する記憶手順と
    をコンピュータに実行させ
    前記アドレス生成手順は、乱数を発生させることにより前記ディレクトリ情報を生成することを特徴とする二次元コード生成プログラム。
  2. 前記アドレス生成手順は、有効期限の情報をさらに含んだ第2のアドレスを生成することを特徴とする請求項1に記載の二次元コード生成プログラム。
  3. 前記アドレス生成手順は、ウェブサイトの分類情報をさらに含んだ第2のアドレスを生成することを特徴とする請求項1または2に記載の二次元コード生成プログラム。
  4. 前記アドレス生成手順により生成される第2のアドレスに対応するウェブサイト上に表示されるコンテンツデータに当該コンテンツデータに係る付加情報を埋め込む情報埋め込み手順をさらにコンピュータに実行させることを特徴とする請求項1〜のいずれか1つに記載の二次元コード生成プログラム。
  5. 定のウェブサイトの第1のアドレスに対応付けられ、かつ、第1のアドレスよりも短い第2のアドレスを生成するアドレス生成手段と、
    前記アドレス生成手段により生成された第2のアドレスを含んだ二次元コードを生成する二次元コード生成手段と、
    前記アドレス生成手段により生成された第2のアドレスを、当該第2のアドレスに含まれるディレクトリ情報によって指定されるディレクトリに、前記第1のアドレスと対応付けて記憶する記憶手段と
    を備え
    前記アドレス生成手段は、乱数を発生させることにより前記ディレクトリ情報を生成することを特徴とする二次元コード生成システム。
  6. 前記アドレス生成手段は、有効期限の情報をさらに含んだ第2のアドレスを生成することを特徴とする請求項に記載の二次元コード生成システム。
  7. 前記アドレス生成手段は、ウェブサイトの分類情報をさらに含んだ第2のアドレスを生成することを特徴とする請求項またはに記載の二次元コード生成システム。
  8. 前記アドレス生成手段により生成される第2のアドレスに対応するウェブサイト上に表示されるコンテンツデータに当該コンテンツデータに係る付加情報を埋め込む情報埋め込み手段をさらにコンピュータに実行させることを特徴とする請求項のいずれか1つに記載の二次元コード生成システム。
  9. 定のウェブサイトの第1のアドレスに対応付けられ、かつ、第1のアドレスよりも短い第2のアドレスを生成するアドレス生成工程と、
    前記アドレス生成工程により生成された第2のアドレスを含んだ二次元コードを生成する二次元コード生成工程と、
    前記アドレス生成工程により生成された第2のアドレスを、当該第2のアドレスに含まれるディレクトリ情報によって指定されるディレクトリに、前記第1のアドレスと対応付けて記憶する記憶工程と
    を含み、
    前記アドレス生成工程は、乱数を発生させることにより前記ディレクトリ情報を生成することを特徴とする二次元コード用生成方法。
  10. 前記アドレス生成工程は、有効期限の情報をさらに含んだ第2のアドレスを生成することを特徴とする請求項に記載の二次元コード用生成方法。
  11. 前記アドレス生成工程は、ウェブサイトの分類情報をさらに含んだ第2のアドレスを生成することを特徴とする請求項または10に記載の二次元コード用生成方法。
  12. 前記アドレス生成工程により生成される第2のアドレスに対応するウェブサイト上に表示されるコンテンツデータに当該コンテンツデータに係る付加情報を埋め込む情報埋め込み工程をさらにコンピュータに実行させることを特徴とする請求項11のいずれか1つに記載の二次元コード用生成方法。
JP2006129448A 2006-05-08 2006-05-08 二次元コード生成プログラム、二次元コード生成システムおよび二次元コード生成方法 Active JP4881651B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006129448A JP4881651B2 (ja) 2006-05-08 2006-05-08 二次元コード生成プログラム、二次元コード生成システムおよび二次元コード生成方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006129448A JP4881651B2 (ja) 2006-05-08 2006-05-08 二次元コード生成プログラム、二次元コード生成システムおよび二次元コード生成方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007304652A JP2007304652A (ja) 2007-11-22
JP4881651B2 true JP4881651B2 (ja) 2012-02-22

Family

ID=38838557

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006129448A Active JP4881651B2 (ja) 2006-05-08 2006-05-08 二次元コード生成プログラム、二次元コード生成システムおよび二次元コード生成方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4881651B2 (ja)

Families Citing this family (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8818912B2 (en) 2007-12-07 2014-08-26 Z-Firm, LLC Methods and systems for supporting the production of shipping labels
US8805747B2 (en) 2007-12-07 2014-08-12 Z-Firm, LLC Securing shipment information accessed based on data encoded in machine-readable data blocks
US10417726B2 (en) 2007-12-07 2019-09-17 The Descartes Systems Group Inc. Methods and systems for producing shipping labels
US8527429B2 (en) 2007-12-07 2013-09-03 Z-Firm, LLC Shipment preparation using network resource identifiers in packing lists
US8521656B2 (en) 2007-12-07 2013-08-27 Z-Firm, LLC Systems and methods for providing extended shipping options
US8812409B2 (en) * 2007-12-07 2014-08-19 Z-Firm, LLC Reducing payload size of machine-readable data blocks in shipment preparation packing lists
JP5640811B2 (ja) * 2011-02-24 2014-12-17 大日本印刷株式会社 データ通信システム、url生成サーバ及びデータ通信プログラム
CN106933854B (zh) * 2015-12-30 2020-06-30 阿里巴巴集团控股有限公司 短链接处理方法、装置及服务器
CN107527083A (zh) * 2016-06-20 2017-12-29 中兴通讯股份有限公司 一种二维码生成方法及装置
WO2018004677A1 (en) * 2016-07-01 2018-01-04 Intel IP Corporation Communications in internet-of-things devices
WO2018100681A1 (ja) * 2016-11-30 2018-06-07 株式会社オプティム 商品対応url生成システム、商品対応url生成方法およびプログラム
JP7098910B2 (ja) 2017-11-02 2022-07-12 ブラザー工業株式会社 二次元コード生成プログラムおよび二次元コード印刷システム
JP7073679B2 (ja) 2017-11-02 2022-05-24 ブラザー工業株式会社 二次元コード生成プログラム
JP7024452B2 (ja) 2018-01-29 2022-02-24 ブラザー工業株式会社 コード生成プログラムおよびコード生成システム
JP6522183B1 (ja) * 2018-02-26 2019-05-29 Stiica株式会社 利用者端末、利用者端末の制御方法、二次元コード提供装置、印刷媒体、利用者端末制御プログラム、ネットワーク装置、ネットワーク装置の制御方法及びネットワーク装置制御プログラム
US11227252B1 (en) 2018-09-28 2022-01-18 The Descartes Systems Group Inc. Token-based transport rules
JP7434884B2 (ja) * 2019-12-24 2024-02-21 株式会社島津製作所 分析装置

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000020600A (ja) * 1998-07-06 2000-01-21 Hitachi Ltd デジタルコンテンツ提供方法、デジタルコンテンツ不正利用監視方法、デジタルコンテンツ提供装置およびデジタルコンテンツ不正利用監視装置
JP2001318845A (ja) * 2000-05-09 2001-11-16 Masaru Murata 住所に基づくurlの設定方法及び位置情報を送信できる携帯端末を利用したシステム
JP2002278931A (ja) * 2001-03-21 2002-09-27 Sony Communication Network Corp ログイン管理方法およびシステム
JP2006155534A (ja) * 2004-12-01 2006-06-15 Dentsu Tec Inc リダイレクト制御システム
JP2006301919A (ja) * 2005-04-20 2006-11-02 Rei:Kk 通信サーバ及びコード生成サーバ

Also Published As

Publication number Publication date
JP2007304652A (ja) 2007-11-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4881651B2 (ja) 二次元コード生成プログラム、二次元コード生成システムおよび二次元コード生成方法
TW424185B (en) Named bookmark sets
KR101389969B1 (ko) 원격 모듈용 메시지 목록
US8095534B1 (en) Selection and sharing of verified search results
EP2634709B1 (en) System and method for appending security information to search engine results
US10015226B2 (en) Methods for making AJAX web applications bookmarkable and crawlable and devices thereof
KR101196322B1 (ko) 문서의 일부에 대한 액세스 제어 방법 및 컴퓨터 판독 가능한 매체
CN101779436B (zh) 一种用于控制敏感数据传输的方法和系统
US9311281B2 (en) Methods for facilitating web page image hotspots and devices thereof
US20030208570A1 (en) Method and apparatus for multi-modal document retrieval in the computer network
US20110252085A1 (en) Communication system, server device, display device, information processing method, and program
TW201729121A (zh) 雲端服務伺服器及用來管理一雲端服務伺服器之方法
US20100154034A1 (en) Creating method, information introducing system, creating apparatus, computer program, and recording medium
JPWO2007088785A1 (ja) 個人情報の漏洩阻止装置・方法
JP5684128B2 (ja) 情報処理装置
KR20120137629A (ko) 브랜딩을 위한 단축 url 브라우징 제공시스템, 그 제공방법, 및 웹 클라이언트
US9020970B2 (en) Embeddable web application agent
US10218673B2 (en) Web content display system and method
JP2009064220A (ja) 印刷物の関連情報を公開するウェブサイトへのアクセスを、印刷物の所有者のみへ許可する方法およびシステム
JP2009026013A (ja) コンテンツ登録・提供装置、コンテンツ登録・提供制御方法、および、コンテンツ登録・提供制御プログラム
JP7359288B2 (ja) 脆弱性判定装置、脆弱性判定方法、および、脆弱性判定プログラム
JP4750904B2 (ja) ページ遷移装置、ページ遷移システム、及びページ遷移方法
JP2006313431A (ja) 知的財産保護支援システムと方法、及びプログラム
JP2005208901A (ja) 情報検索システム、およびプログラム
JP4976470B2 (ja) 認証サーバ、認証システム及び認証方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20081218

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110824

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110913

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20111111

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20111129

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20111205

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4881651

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141209

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250