JP4874923B2 - 画像記録装置及び画像記録方法 - Google Patents

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Description

本発明は画像記録装置及び画像記録方法に係り、特に複数の画像データを1つの画像ファイルに格納して記録する画像記録装置及び画像記録方法に関する。
特許文献1には、複数の静止画と各静止画の内容を示す検索用インデックス画像を同一の静止画記録媒体に記録することが開示されている。
特許文献2には、メモリカードに、縮小画像データを記録する領域と静止画画像データを記録する領域とを設けることが開示されている。
特許文献3には、複数の画像データと、該画像データが縮小された縮小画像のうち少なくとも2以上を結合して1つのファイルとして構成したインデックス画像と、画像データとインデックス画像に含まれる縮小画像との対応付けを記憶するファイルとが記録された記録メディアが開示されている。
特開平05−022682号公報 特開平05−110982号公報 特開2004−208054号公報
複数の画像データが格納された画像ファイル(以下、マルチページファイル(MPファイル)という)を一覧表示(サムネイル表示)する場合、画像ファイル内の複数の画像データから、一覧表示用画像を読み出す必要がある。このため、画像ファイル内の画像データの数が多くなるのに伴って、一覧表示に時間がかかるという問題がある。
上記特許文献1から3では、マルチページファイルにおける一覧表示を高速化するものではなかった。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、複数の画像データが格納された画像ファイルの一覧表示(サムネイル表示)を高速化することが可能な画像記録装置及び画像記録方法を提供することを目的とする。
本発明の第1の態様に係る画像記録装置は、複数の画像データを取得する画像取得手段と、前記複数の画像データに対応する一覧表示用画像を作成する一覧表示用画像作成手段と、前記複数の画像データを格納する画像ファイル作成する画像ファイル作成手段と、前記画像ファイルの所定の領域に前記複数の一覧表示用画像を格納する一覧表示用画像格納手段と、前記画像ファイルを記録する記録手段と、前記画像ファイルを一覧表示するときに、前記所定の領域に記録された複数の一覧表示用画像を取得して表示する表示手段とを備えることを特徴とする。
上記第1の態様によれば、複数の画像データを格納するための画像ファイル(マルチページファイル)の所定の領域に、マルチページファイル内のすべての画像データに対応する一覧表示用画像(サムネイル画像)を格納するようにしたので、マルチページファイルの一覧表示を行うときに全画像データのサムネイル画像を高速で取得して表示することができる。
本発明の第2の態様に係る画像記録装置は、上記第1の態様において、前記一覧表示用画像格納手段は、前記画像ファイルの先頭に格納される先頭画像データに付加された一覧表示用画像格納領域に、前記複数の画像データから作成された複数の一覧表示用画像を格納することを特徴とする。
上記第2の態様によれば、複数の画像データを格納するための画像ファイル(マルチページファイル)の先頭画像データに、マルチページファイル内のすべての画像データに対応する一覧表示用画像(サムネイル画像)を付加するようにしたので、マルチページファイルの一覧表示を行うときに全画像データのサムネイル画像を高速で取得して表示することができる。
本発明の第3の態様に係る画像記録装置は、上記第1の態様において、前記一覧表示用画像格納手段は、画像ファイル中の前記先頭画像データが格納される領域の次の領域に、前記一覧表示用画像を記録することを特徴とする。
上記第3の態様によれば、複数の画像データを格納するための画像ファイル(マルチページファイル)の先頭画像データの次の領域に、マルチページファイル内のすべての画像データに対応する一覧表示用画像(サムネイル画像)を付加するようにしたので、マルチページファイルの一覧表示を行うときに全画像データのサムネイル画像を高速で取得して表示することができる。
本発明の第4の態様に係る画像記録装置は、上記第1から3の態様において、前記一覧表示用画像格納手段は、前記複数の一覧表示用画像を1画像に連結して格納することを特徴とする。
本発明の第5の態様に係る画像記録方法は、複数の画像データを取得する画像取得工程と、前記複数の画像データに対応する一覧表示用画像を作成する一覧表示用画像作成工程と、前記複数の画像データを格納する画像ファイル作成する画像ファイル作成工程と、前記画像ファイルの所定の領域に前記複数の一覧表示用画像を格納する一覧表示用画像格納工程と、前記画像ファイルを記録する記録工程と、前記画像ファイルを一覧表示するときに、前記所定の領域に記録された複数の一覧表示用画像を取得して表示する表示工程とを備えることを特徴とする。
本発明の第6の態様に係る画像記録方法は、上記第5の態様において、前記一覧表示用画像格納工程では、前記画像ファイルの先頭に格納される先頭画像データに付加された一覧表示用画像格納領域に、前記複数の画像データから作成された複数の一覧表示用画像を格納することを特徴とする。
本発明の第7の態様に係る画像記録方法は、上記第5の態様において、前記一覧表示用画像格納工程では、画像ファイル中の前記先頭画像データが格納される領域の次の領域に、前記一覧表示用画像を記録することを特徴とする。
本発明の第8の態様に係る画像記録方法は、上記第5から7の態様において、前記一覧表示用画像格納工程では、前記複数の一覧表示用画像を1画像に連結して格納することを特徴とする。
本発明によれば、複数の画像データを格納するための画像ファイル(マルチページファイル)の所定の領域に、マルチページファイル内のすべての画像データに対応する一覧表示用画像(サムネイル画像)を格納するようにしたので、マルチページファイルの一覧表示を行うときに全画像データのサムネイル画像を高速で取得して表示することができる。
以下、添付図面に従って本発明に係る画像記録装置及び画像記録方法の好ましい実施の形態について説明する。
[第1の実施形態]
図1は、本発明の第1の実施形態に係る画像記録装置を備えた撮影装置(複眼カメラ)の主要構成を示すブロック図である。図1に示すように、撮影装置10は、複数の撮影部12R及び12Lを備えた複眼カメラであり、同一の被写体を多視点から撮影した視差画像を取得し、所定の形式の記録用画像ファイルとして記録する装置である。なお、撮影部は、2つ以上であってもよい。
メインCPU14(以下、CPU14という)は、操作部16からの入力に基づき所定の制御プログラムに従って複眼カメラ10全体の動作を統括制御する。
CPU14には、システムバス22を介してROM24、EEPROM26及びワークメモリ28が接続されている。ROM24には、CPU14が実行する制御プログラム及び制御に必要な各種データ等が格納される。EEPROM26には、ユーザ設定情報等の複眼カメラ10の動作に関する各種設定情報等が格納される。ワークメモリ28は、CPU14の演算作業用領域及び画像データの一時記憶領域を含んでいる。
画像表示部50は、例えば、カラー液晶パネルを備えた表示装置により構成され、撮影済み画像を表示するための画像表示部として使用されるとともに、各種設定時にGUIとして使用される。また、画像表示部50は、撮影モード時に画角を確認するための電子ファインダとして利用される。なお、画像表示部50は、3次元画像(3D画像)の表示が可能となっている。
操作部16は、電源/モードスイッチ、モードダイヤル、レリーズスイッチ、十字キー、ズームボタン、MENU/OKボタン、DISPボタン及びBACKボタン等の操作入力手段を含んでいる。
電源/モードスイッチは、複眼カメラ10の電源のオン/オフの切り替え、及び複眼カメラ10の動作モード(再生モード及び撮影モード)の切り替え手段である。
モードダイヤルは、複眼カメラ10の撮影モードを切り替えるための操作手段であり、モードダイヤルの設定位置に応じて、パノラマ画像を撮影するためのパノラマ撮影モード、2次元の静止画を撮影する2D静止画撮影モード、2次元の動画を撮影する2D動画撮影モード、3次元の静止画を撮影する3D静止画撮影モード及び3次元の動画を撮影する3D動画撮影モードの間で撮影モードが切り替えられる。撮影モードがパノラマ撮影モード又は2D動画撮影モードに設定されると、撮影モード管理フラグ30に、パノラマ撮影モードであることを示すフラグが設定される。撮影モードが2D静止画撮影モード又は2D動画撮影モードに設定されると、撮影モード管理フラグ30に、2次元画像を撮影するための2Dモードであることを示すフラグが設定される。また、撮影モードが3D静止画撮影モード又は3D動画撮影モードに設定されると、撮影モード管理フラグ30に、3次元画像を撮影するための3Dモードであることを示すフラグが設定される。CPU14は、撮影モード管理フラグ30を参照して、撮影モードの設定を判別する。
レリーズスイッチは、いわゆる「半押し」と「全押し」とからなる2段ストローク式のスイッチで構成されている。静止画撮影モード時には、レリーズスイッチが半押しされると、撮影準備処理(即ち、AE(Automatic Exposure:自動露出)、AF(Auto Focus:自動焦点合わせ)、AWB(Automatic White Balance:自動ホワイトバランス))が行われ、レリーズスイッチが全押しされると、静止画の撮影・記録処理が行われる。また、動画撮影モード時には、レリーズスイッチが全押しされると動画の撮影が開始され、再度全押しされると動画の撮影が終了する。なお、静止画撮影用のレリーズスイッチ及び動画撮影用のレリーズスイッチを別々に設けるようにしてもよい。
十字キーは、上下左右4方向に押圧操作可能な操作手段であり、各方向のボタンには、複眼カメラ10の動作モードに応じて機能が割り当てられる。例えば、撮影モード時には、左ボタンにマクロ機能のオン/オフを切り替える機能が割り当てられ、右ボタンにフラッシュモードを切り替える機能が割り当てられる。また、撮影モード時には、上ボタンに画像表示部50の明るさを替える機能が割り当てられ、下ボタンにセルフタイマのオン/オフを切り替える機能が割り当てられる。再生モード時には、左ボタンにコマ送りの機能が割り当てられ、右ボタンにコマ戻しの機能が割り当てられる。また、再生モード時には、上ボタンに画像表示部50の明るさを替える機能が割り当てられ、下ボタンに再生中の画像を削除する機能が割り当てられる。また、各種設定時には、画像表示部50に表示されたカーソルを各ボタンの方向に移動させる機能が割り当てられる。
ズームボタンは、撮影部12R及び12Lのズーミング操作を行うための操作手段であり、望遠側へのズームを指示するズームテレボタンと、広角側へのズームを指示するズームワイドボタンとを備えている。
MENU/OKボタンは、メニュー画面の呼び出し(MENU機能)に用いられるとともに、選択内容の確定、処理の実行指示等(OK機能)に用いられ、複眼カメラ10の設定状態に応じて割り当てられる機能が切り替えられる。メニュー画面では、MENU/OKボタンは、例えば、露出値、色合い、撮影感度、記録画素数等の画質調整やセルフタイマの設定、測光方式の切り替え、デジタルズームを使用するか否か等、複眼カメラ10が持つすべての調整項目の設定が行われる。複眼カメラ10は、このメニュー画面で設定された条件に応じて動作する。
DISPボタンは、画像表示部50の表示内容の切り替え指示等の入力に用いられ、BACKボタンは入力操作のキャンセル等の指示の入力に用いられる。
次に、複眼カメラ10の撮影機能について説明する。なお、図1では、各撮影部12R及び12L内の各部にそれぞれ符号R及びLを付して区別しているが、各部の機能は略同様であるため、以下の説明では、符号R及びLを省略して説明する。
撮影レンズ60は、ズームレンズ、フォーカスレンズ及び絞りを備えている。ズームレンズ及びフォーカスレンズは、各撮影部の光軸(図中のLR及びLL)に沿って前後に移動する。CPU14は、測光・測距CPU80を介して不図示のズームアクチュエータの駆動を制御することにより、ズームレンズの位置を制御してズーミングを行い、測光・測距CPU80を介してフォーカスアクチュエータの駆動を制御することにより、フォーカスレンズの位置を制御してフォーカシングを行う。また、CPU14は、測光・測距CPU80を介して絞りアクチュエータの駆動を制御することにより、絞り46の開口量(絞り値)を制御し、撮像素子62への入射光量を制御する。
CPU14は、パノラマ撮影モード又は3Dモード時に複数視点の画像を撮影する場合に、各撮影部12R及び12Lの撮影レンズ60R及び60Lを同期させて駆動する。即ち、撮影レンズ60R及び60Lは、常に同じ焦点距離(ズーム倍率)に設定される。また、常に同じ入射光量(絞り値)となるように絞りが調整される。更に、3Dモード時には、常に同じ被写体にピントが合うように焦点調節が行われる。
フラッシュ発光部76は、例えば、放電管(キセノン管)により構成され、暗い被写体を撮影する場合や逆光時等に必要に応じて発光される。充電/発光制御部78は、フラッシュ発光部76を発光させるための電流を供給するためのメインコンデンサを含んでいる。CPU14は、測光・測距CPU80にフラッシュ発光指令を送信して、メインコンデンサの充電制御、フラッシュ発光部76の放電(発光)のタイミング及び放電時間の制御等を行う。なお、フラッシュ発光部76としては、発光ダイオードを用いてもよい。
撮影部12は、被写体に光を照射するための距離用発光素子86(例えば、発光ダイオード)と、上記距離用発光素子86により光が照射された被写体の画像(測距用画像)を撮影する距離用撮像素子84とを備えている。
測光・測距CPU80は、CPU14からの指令に基づいて、所定のタイミングで距離用発光素子86を発光させるとともに、距離用撮像素子84を制御して測距用画像を撮影させる。
距離用撮像素子84によって撮影された測距用画像は、A/D変換器96によりデジタルデータに変換されて、距離情報処理回路98に入力される。
距離情報処理回路98は、距離用撮像素子84から取得した測距用画像を用いて、いわゆる三角測距の原理に基づいて、撮影部12R及び12Lによって撮影された被写体と複眼カメラ10との間の距離(被写体距離)を算出する。距離情報処理回路98によって算出された被写体距離は、距離情報記録回路100に記録される。
なお、被写体距離の算出方法としては、距離用発光素子86から照射された光が被写体によって反射され、距離用撮像素子84に届くまでの光の飛行時間(遅れ時間)と光の速度から被写体距離を算出するTOF(Time of Flight)法を用いてもよい。
また、撮影部12は、間隔/輻輳角駆動回路88及び間隔/輻輳角検出回路90を備えている。
間隔/輻輳角駆動回路88R及び88Lは、それぞれ撮影部12R及び12Lを駆動する。CPU14は、間隔/輻輳角制御回路92を介して間隔/輻輳角駆動回路88R及び88Lを動作させて、撮影レンズ60Rと60Lとの間隔及び輻輳角を調整する。
間隔/輻輳角検出回路90R及び90Lは、例えば、電波を送受信する手段を含んでいる。CPU14は、間隔/輻輳角制御回路92を介して間隔/輻輳角検出回路90R及び90Lを動作させて、電波を相互に送受信させることにより、撮影レンズ60Rと60Lとの間隔及び輻輳角を測定する。撮影レンズ60Rと60Lとの間隔及び輻輳角の測定結果は、レンズ間隔・輻輳角記憶回路102に記憶される。
撮像素子62は、例えば、カラーCCD固体撮像素子により構成されている。撮像素子62の受光面には、多数のフォトダイオードが2次元的に配列されており、各フォトダイオードには所定の配列で3原色(R、G、B)のカラーフィルタが配置されている。撮影レンズ60によって撮像素子62の受光面上に結像された被写体の光学像は、このフォトダイオードによって入射光量に応じた信号電荷に変換される。各フォトダイオードに蓄積された信号電荷は、CPU14の指令に従ってTG64から与えられる駆動パルスに基づいて信号電荷に応じた電圧信号(R、G、B信号)として撮像素子62から順次読み出される。撮像素子62は、電子シャッタ機能を備えており、フォトダイオードへの電荷蓄積時間を制御することにより、露光時間(シャッタ速度)が制御される。
なお、撮像素子62としては、CMOSセンサ等のCCD以外の撮像素子を用いることもできる。
アナログ信号処理部66は、撮像素子62から出力されたR、G、B信号に含まれるリセットノイズ(低周波)を除去するための相関2重サンプリング回路(CDS)、R、G、B信号を増幅して一定レベルの大きさにコントロールするためのAGS回路を含んでいる。撮像素子62から出力されるアナログのR、G、B信号は、アナログ信号処理部66によって相関2重サンプリング処理されるとともに増幅される。アナログ信号処理部66から出力されたアナログのR、G、B信号は、A/D変換器68によってデジタルのR、G、B信号に変換されて、画像入力コントローラ(バッファメモリ)70に入力される。
デジタル信号処理部72は、同時化回路(単板CCDのカラーフィルタ配列に伴う色信号の空間的なズレを補間して色信号を同時式に変換する処理回路)、ホワイトバランス調整回路、階調変換処理回路(ガンマ補正回路)、輪郭補正回路、輝度・色差信号生成回路等を含んでいる。画像入力コントローラ70に入力されたデジタルのR、G、B信号は、デジタル信号処理部72によって、同時化処理、ホワイトバランス調整、階調変換及び輪郭補正等の所定の処理が施されるとともに、輝度信号(Y信号)及び色差信号(Cr、Cb信号)からなるY/C信号に変換される。
ライブビュー画像(スルー画)を画像表示部50に表示する場合、デジタル信号処理部72において生成されたY/C信号がバッファメモリ44に順次供給される。表示コントローラ42は、バッファメモリ44に供給されたY/C信号を読み出してYC−RGB変換部46に出力する。YC−RGB変換部46は、表示コントローラ42から入力されたY/C信号をR、G、B信号に変換してドライバ48を介して画像表示部50に出力する。これにより、画像表示部50にスルー画が表示される。
再生モード時には、メモリカード40に記録されている最終の画像ファイル(最後に記録された画像ファイル)が読み出されて、圧縮・伸張処理部74によって非圧縮のY/C信号に伸張された後、バッファメモリ44に入力される。表示コントローラ42は、バッファメモリ44に供給されたY/C信号を読み出してYC−RGB変換部46に出力する。YC−RGB変換部46は、表示コントローラ42から入力されたY/C信号をR、G、B信号に変換してドライバ48を介して画像表示部50に出力する。これにより、メモリカード40に記録されている画像ファイルが画像表示部50に表示される。
次に、画像の撮影及び記録処理について説明する。2Dモード時には、所定の1つの撮影部(例えば、12R)により記録用の画像が撮影される。2Dモード時に、撮影部12Rによって撮影された画像は、圧縮・伸張処理部74Rによって圧縮される。この圧縮画像データは、メモリコントローラ34及びインターフェース部(I/F)38を介して、所定形式の画像ファイルとしてメモリカード40に記録される。例えば、静止画についてはJPEG(Joint Photographic Experts Group)、動画についてはMPEG2又はMPEG4、H.264規格に準拠した圧縮画像ファイルとして記録される。
3Dモード時には、撮影部12R及び12Lによって同期して画像が撮影される。なお、3Dモード時には、AF処理及びAE処理は、撮影部12R及び12Lのいずれか一方によって取得された画像信号に基づいて行われる。3Dモード時に、各撮影部12R及び12Lによって撮影された2視点の画像は、それぞれ圧縮・伸張処理部74R及び74Lによって圧縮され、1つの3D画像ファイル(マルチページファイル)に格納されてメモリカード40に記録される。また、3D画像ファイルには、2視点の圧縮画像データとともに、被写体距離情報、撮影レンズ60R及び60Lの間隔及び輻輳角に関する情報が格納される。
次に、パノラマ撮影モードで撮影された画像の記録処理について説明する。パノラマ撮影モード時には、撮影部12R及び12Lによって同期して2視点の画像が撮影される。なお、パノラマ撮影モードには、AF処理及びAE処理は、撮影部12R及び12Lのいずれか一方によって取得された画像信号に基づいて行われる。パノラマ撮影モード時に、撮影部12R及び12Lによって撮影された2視点の画像データは、それぞれ圧縮・伸張処理部74R及び74Lによって圧縮され、1つのパノラマ画像ファイル(マルチページファイル)に格納されてメモリカード40に記録される。また、パノラマ画像ファイルには、2視点の圧縮画像データとともに、代表画像データ、被写体距離情報、撮影レンズ60R及び60Lの間隔及び輻輳角に関する情報が格納される。
図2は、マルチページファイルのデータ構造を示す図である。図2に示すように、マルチページファイルD10は、主画像領域A10及び拡張データ領域A12を含んでいる。
拡張データ領域A12には、上記撮影部12R及び12Lによって撮影された視点画像データ(副画像データ)P(1)、…、P(n)が格納される。
主画像領域A10には、副画像データP(1)、…、P(n)の中から選択された主画像データ(代表画像データ)PRが格納される。ここで、主画像データは、例えば、副画像データP(1)、…、P(n)のうち、視点位置が中間又は中間近傍の撮影部によって撮影された画像、又は中間視点又は中間近傍の画像データのうちユーザの利き目(例えば、デフォルト設定では右目。ユーザが設定可能)側の撮影部によって撮影された画像データである。
図2に示すように、主画像データPR及び各視点画像データP(1)、…P(n)にSOI(Start of Image)及びEOI(End of Image)は、それぞれ各画像データの開始位置及び終了位置を示すマーカである。
主画像データPR及び副画像データP(1)、…P(n)には、それぞれヘッダ領域(APP1)が設けられている。
図2に示すように、主画像データPRのヘッダ領域には、Exif識別情報、TIFFヘッダ、IFD0領域(0th IFD)、IFD1領域(1st IFD)が設けられている。
IFD1領域(1st IFD)H1には、副画像データP(1)、…P(n)から生成されたサムネイル画像(それぞれT(1)、…、T(n))が格納される。
なお、サムネイル画像T(1)、…、T(n)は、個別のサムネイル画像として格納されるようにしてもよいし、サムネイル画像をつなぎ合わせた1枚の画像として格納されるようにしてもよい。
IFD0領域(0th IFD)H0のExif IFD領域には、画像ファイルD10が拡張データ領域A12を含んでいるかどうかを示す拡張データ領域有無情報E10、及び拡張データ領域A12を含んでいる場合に、副画像インデックス情報の格納場所を示す情報(ポインター)が格納されている。
また、IFD0領域(0th IFD)H0には、マルチページファイルD10における副画像データP(1)、…P(n)の格納場所(SOIのアドレス)を示す副画像識別IFD(1)、…、副画像識別IFD(n)が格納されている。
メモリカード40内の画像ファイルを画像表示部50に一覧表示する場合、CPU14は、IFD0領域(0th IFD)H0を読み込んで、拡張データ領域A12を含んでいるかどうか(マルチページファイルかどうか)を判定する。そして、マルチページファイルと判定された画像ファイルを一覧表示する場合に、CPU14は、当該マルチページファイルD10のIFD1領域(1st IFD)H1からサムネイル画像T(1)、…、T(n)が読み出して、画像表示部50に一覧表示させる。これにより、マルチページファイルD10に格納されたすべての副画像データP(1)、…P(n)に対応するサムネイル画像を高速で取得して表示することができる。
図3は、マルチページファイルの生成処理を示すフローチャートである。まず、撮影モードがマルチページファイルに画像を記録するモード(例えば、3Dモード又はパノラマモード)に設定されると、マルチページリスト(MPリスト)がクリアされる(ステップS10)。次に、レリーズスイッチが全押しされると(ステップS12のYes)、撮影部12R及び12Lにより各視点画像データが取り込まれて、取り込まれた画像がY/C信号に変換される(ステップS14)。
次に、ステップS14において取り込まれた視点画像データに所定の処理(例えば、縮小、間引き処理)が施されてサムネイル画像が作成される(ステップS16)。そして、視点画像データが圧縮されて(ステップS18)、Exif形式の副画像ファイルが作成されてメモリカード40に記録される(ステップS20)。ステップS20において作成される副画像ファイルのヘッダ領域にはサムネイル画像が格納される。
次に、ステップS20において作成された副画像ファイルのファイル名が、図4に示すようにMPリストに書き込まれる(ステップS22)。このMPリストは、メモリカード40に記録される。なお、ステップS22では、図4に示すように、副画像ファイルの中から選択された主画像ファイルのファイル名が先頭に書き込まれる。
次に、画像の撮影が完了すると(ステップS24のYes)、ポインターがMPリストの先頭に設定される。(ステップS26)。そして、ポインターが指示する画像ファイルからサムネイル画像が取得され、ワークメモリ28に展開されて(ステップS30)、ポインターがMPリストの1つ下に移動する(ステップS32)。
次に、ステップS28からS32の工程が繰り返されて、MPリストのすべての画像ファイルからサムネイル画像を取得すると(ステップS28のNo)、取得したサムネイル画像が統合される(ステップS36)。そして、統合したサムネイル画像が主画像ファイルのヘッダ領域に格納される(ステップS38)。
次に、ポインターがMPリストの先頭に設定された後(ステップS40)、ステップS42からS46の工程が繰り返されて、MPリストのすべての画像ファイルが読み出されて、取得した画像ファイルがMPリストの順番で統合されて(つなぎ合わされて)、1つのマルチページファイルが生成され、メモリカード40に記録される(ステップS48)。なお、ステップS48において、マルチページファイルの記録が終了すると、主画像ファイル、各副画像ファイル及びMPリストは、メモリカード40から消去されるようにしてもよい。
本実施形態によれば、複数の画像データを格納するためのマルチページファイルD10において、マルチページファイルD10内のすべての副画像データP(1)、…P(n)に対応するサムネイル画像を、マルチページファイルD10の先頭に格納された主画像データPRのヘッダ領域に格納するようにしたので、マルチページファイルD10の一覧表示を行うときに全副画像データのサムネイル画像を高速で取得して表示することができる。
[第2の実施形態]
次に、本発明の第2の実施形態について説明する。なお、画像記録装置(複眼カメラ10)の構成については、上記第1の実施形態と同様である。
図5は、本発明の第2の実施形態に係るマルチページファイルのデータ構造を示す図である。図5に示すように、本実施形態に係るマルチページファイルD10では、拡張データ領域A12の先頭にインデックス画像データPIが格納されている。また、IFD0領域(0th IFD)H0には、マルチページファイルD10におけるインデックス画像データPIがインデックス画像データPIの格納場所(SOIのアドレス)を示すインデックス画像識別IFDが格納されている。
インデックス画像データPIは、例えば、副画像データP(1)、…、P(n)のサムネイル画像T(1)、…、T(n)が統合された画像データである。なお、インデックス画像データPIは、例えば、サムネイル画像T(1)、…、T(n)を別々の画像として格納した画像データであってもよいし、サムネイル画像T(1)、…、T(n)を縦横に合成して1枚の画像データとしたものであってもよい。
メモリカード40内の画像ファイルを画像表示部50に一覧表示する場合、CPU14は、IFD0領域(0th IFD)H0を読み込んで、拡張データ領域A12を含んでいるかどうか(マルチページファイルかどうか)を判定する。そして、マルチページファイルと判定された画像ファイルを一覧表示する場合に、CPU14は、当該マルチページファイルD10のIFD0領域(0th IFD)H0からインデックス画像識別IFDを読み出して、インデックス画像PIを取得し、画像表示部50に一覧表示させる。これにより、マルチページファイルD10に格納されたすべての副画像データP(1)、…P(n)に対応するサムネイル画像を高速で取得して表示することができる。
図6は、マルチページファイルの生成処理を示すフローチャートである。まず、撮影モードがマルチページファイルに画像を記録するモード(例えば、3Dモード又はパノラマモード)に設定されると、マルチページリスト(MPリスト)がクリアされる(ステップS60)。次に、レリーズスイッチが全押しされると(ステップS62のYes)、撮影部12R及び12Lにより各視点画像データが取り込まれて、取り込まれた画像がY/C信号に変換される(ステップS64)。
次に、ステップS64において取り込まれた視点画像データに所定の処理(例えば、縮小、間引き処理)が施されてサムネイル画像が作成される(ステップS66)。そして、視点画像データが圧縮されて(ステップS68)、Exif形式の副画像ファイルが作成されてメモリカード40に記録される(ステップS70)。ステップS70において作成される副画像ファイルのヘッダ領域にはサムネイル画像が格納される。
次に、ステップS70において作成された副画像ファイルのファイル名が、図7(a)に示すようにMPリストに書き込まれる(ステップS72)。なお、ステップS72では、図7(a)に示すように、副画像ファイルの中から選択された主画像ファイルのファイル名が先頭に書き込まれる。
次に、画像の撮影が完了すると(ステップS74のYes)、ポインターがMPリストの先頭に設定される。(ステップS76)。そして、ポインターが指示する画像ファイルからサムネイル画像が取得され、ワークメモリ28に展開されて(ステップS80)、ポインターがMPリストの1つ下に移動する(ステップS82)。
次に、ステップS78からS82の工程が繰り返されて、MPリストのすべての画像ファイルからサムネイル画像を取得すると(ステップS78のNo)、取得したサムネイル画像が統合され(ステップS86)、統合されたサムネイル画像がインデックス画像ファイルとしてメモリカード40に記録される(ステップS88)。また、図7(b)に示すように、インデックス画像ファイルのファイル名がMPリストの主画像ファイル名の次に書き込まれる(ステップS90)。
次に、ポインターがMPリストの先頭に設定された後(ステップS92)、ステップS94からS98の工程が繰り返されて、MPリストのすべての画像ファイルが読み出されて、取得した画像ファイルがMPリストの順番で統合されて(つなぎ合わされて)、1つのマルチページファイルが生成される(ステップS100)。なお、ステップS100において、マルチページファイルの記録が終了すると、主画像ファイル、各副画像ファイル及びMPリストは、メモリカード40から消去されるようにしてもよい。
本実施形態によれば、複数の画像データを格納するためのマルチページファイルD10において、マルチページファイルD10内のすべての副画像データP(1)、…P(n)に対応するサムネイル画像を、マルチページファイルD10の先頭に格納された主画像データPRのヘッダ領域に格納するようにしたので、マルチページファイルD10の一覧表示を行うときに全副画像データのサムネイル画像を高速で取得して表示することができる。
なお、本発明は、例えば、撮影装置やパーソナルコンピュータ、携帯情報端末、複写機のような画像記録装置に適用するプログラムとしても提供することが可能である。
また、上記の各実施形態では、3Dモード又はパノラマ撮影モード時に撮影された多視点の画像データをマルチページファイルに格納する場合について説明したが、例えば、連写撮影した複数の画像又は動画のフレームを1つのマルチページファイルに格納する場合にも、本発明の画像記録装置及び画像記録方法により、サムネイル表示を高速化することができる。
本発明の第1の実施形態に係る画像記録装置を備えた撮影装置(複眼カメラ)の主要構成を示すブロック図 マルチページファイルのデータ構造を示す図 マルチページファイルの生成処理を示すフローチャート マルチページリストを示す図 本発明の第2の実施形態に係るマルチページファイルのデータ構造を示す図 本発明の第2の実施形態に係るマルチページファイルの生成処理を示すフローチャート マルチページリストを示す図
符号の説明
10…撮影装置(複眼カメラ)、12…撮影部、14…メインCPU

Claims (6)

  1. 複数の画像データを取得する画像取得手段と、
    前記複数の画像データに対応する一覧表示用画像を作成する一覧表示用画像作成手段と、
    前記複数の画像データを格納する画像ファイル作成する画像ファイル作成手段と、
    前記画像ファイルの所定の領域に前記複数の一覧表示用画像を格納する一覧表示用画像格納手段と、
    前記画像ファイルを記録する記録手段と、
    前記画像ファイルを一覧表示するときに、前記所定の領域に記録された複数の一覧表示用画像を取得して表示する表示手段とを備え
    前記一覧表示用画像格納手段は、前記画像ファイルの先頭に格納される先頭画像データに付加された一覧表示用画像格納領域に、前記複数の画像データから作成された複数の一覧表示用画像を格納する、画像記録装置。
  2. 複数の画像データを取得する画像取得手段と、
    前記複数の画像データに対応する一覧表示用画像を作成する一覧表示用画像作成手段と、
    前記複数の画像データを格納する画像ファイルを作成する画像ファイル作成手段と、
    前記画像ファイルの所定の領域に前記複数の一覧表示用画像を格納する一覧表示用画像格納手段と、
    前記画像ファイルを記録する記録手段と、
    前記画像ファイルを一覧表示するときに、前記所定の領域に記録された複数の一覧表示用画像を取得して表示する表示手段とを備え、
    前記一覧表示用画像格納手段は、画像ファイル中の先頭画像データが格納される領域の次の領域に、前記一覧表示用画像を記録する画像記録装置。
  3. 前記一覧表示用画像格納手段は、前記複数の一覧表示用画像を1画像に連結して格納することを特徴とする請求項1又は2記載の画像記録装置。
  4. 複数の画像データを取得する画像取得工程と、
    前記複数の画像データに対応する一覧表示用画像を作成する一覧表示用画像作成工程と、
    前記複数の画像データを格納する画像ファイル作成する画像ファイル作成工程と、
    前記画像ファイルの所定の領域に前記複数の一覧表示用画像を格納する一覧表示用画像格納工程と、
    前記画像ファイルを記録する記録工程と、
    前記画像ファイルを一覧表示するときに、前記所定の領域に記録された複数の一覧表示用画像を取得して表示する表示工程とを備え
    前記一覧表示用画像格納工程では、前記画像ファイルの先頭に格納される先頭画像データに付加された一覧表示用画像格納領域に、前記複数の画像データから作成された複数の一覧表示用画像を格納する、画像記録方法。
  5. 複数の画像データを取得する画像取得工程と、
    前記複数の画像データに対応する一覧表示用画像を作成する一覧表示用画像作成工程と、
    前記複数の画像データを格納する画像ファイルを作成する画像ファイル作成工程と、
    前記画像ファイルの所定の領域に前記複数の一覧表示用画像を格納する一覧表示用画像格納工程と、
    前記画像ファイルを記録する記録工程と、
    前記画像ファイルを一覧表示するときに、前記所定の領域に記録された複数の一覧表示用画像を取得して表示する表示工程とを備え、
    前記一覧表示用画像格納工程では、画像ファイル中の先頭画像データが格納される領域の次の領域に、前記一覧表示用画像を記録する画像記録方法。
  6. 前記一覧表示用画像格納工程では、前記複数の一覧表示用画像を1画像に連結して格納することを特徴とする請求項4又は5記載の画像記録方法。
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