JP4868571B2 - 除草剤塗布器 - Google Patents

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Description

本発明は、雑草を除去するために雑草に除草剤を塗布する除草剤塗布器に関するものである。
従来、雑草を除去するには噴霧器によって除草剤を散布するか、鎌や刈り払い機等によって雑草を刈り取っていた。
しかし、雑草を刈り取っただけではまたすぐに雑草が生えてくるし、また、噴霧器によって除草剤を雑草に噴霧すると近くで作物を栽培している場合には、除草剤が栽培している作物にもかかってしまい作物が枯れる等の欠点があった。
そこで、ローラの外周面に塗布層を被着し、その塗布層に除草剤を含ませ、ローラによって雑草に除草剤を塗布する除草ローラ器具がある(特許文献1)が、この除草ローラ器具はあぜ道や庭等に生えている雑草には除草剤を塗布することができるが、生垣等の中に生えているススキ、茅、篠竹等の雑草には塗布することはできない。
そこで、生け垣内にススキ、茅、篠竹等宿根性の植物が雑草として混在している場合、宿根性植物は剪定しても、剪定後の再成長が生け垣の植物よりも早いため剪定効果が持続しない。また、生け垣の中では通常の除草剤散布方法で宿根性植物だけを枯らすことは困難であり、宿根性植物の根を掘り上げて除去することは非常に多くの労力を要し容易でない。
そこで、宿根草の植物の除去に当たっては、手にビニール手袋をし、その上に軍手をはめ、噴霧器で噴霧するものよりは濃い除草剤を軍手に含ませて葉に塗り付けていた。しかし笹竹や篠竹等を枯死させるには除草剤を十分に塗りつける必要があり、手間と時間がかかるたけでなく、手や身体に除草剤が付く危険があった。そのため、安全で省力的な宿根性植物を除去することができる機械・器具の開発が望まれていた。
特開平11−220994号公報
本発明は、上記のような事情に鑑みてなされたものであり、安全にかつ容易に雑草のみに除草剤を連続して塗布することができ、生垣、芝生、グリーンベルト等の中に生えているススキ、茅、篠竹等宿根性植物等の雑草のみに除草剤を塗布することのできる除草剤塗布器を提供することを目的とする。
本発明による除草剤塗布器は、一対の支持杆を所定範囲で揺動自在に枢支し、該支持杆のそれぞれの先端部に、塗布部材を支承し、薬液供給手段によって薬液タンクから塗布部材に除草剤を供給し、塗布部材によって雑草を挟んで雑草に除草剤を塗布する除草剤塗布器であり、一対の支持杆は、所定範囲で揺動自在であればその枢支点は後端でも中間部に位置していても良い。
また、塗布部材を回転する塗布ローラとすると、少ない力で雑草に除草剤を塗布することができる。
そして、薬液供給手段は、薬液タンクから塗布部材に除草剤を送り出すことができれば、作業者が把持部を持って支持杆を揺動することによって作動される往復ポンプでも、電動モータによって駆動されるポンプでも良い。
本発明による除草剤塗布器は、生垣等から伸びる、ススキ、茅、篠竹等の雑草を塗布部材で挟み付け、塗布部材を、雑草を挟み付けた状態で上に持ち上げることにより、雑草のみに除草剤を容易にしかも安全に塗布することができるものである。
本発明によれば、生垣等の中に生えているススキ、茅、篠竹等の宿根性植物に除草剤を確実にしかも容易に塗布することができ、生垣等の中に生えているススキ、茅、篠竹等の宿根性植物を枯れさせて容易に除去することができる。さらに、作業者は、塗布作業中に除草剤が手に付着することがなく、また、従来の噴霧作業のように噴霧された除草剤を吸い込むこともなく、安全に除草剤を雑草のみに塗布することができる。
図1は本発明の第1の実施形態に係る除草剤塗布器の全体構成を示す概略図であり、図2は塗布部材である塗布ローラの断面図であり、図3は、薬液供給手段の一例を示す模式図である。以下、図面を参照しながら本発明を説明する。
除草剤塗布器は、後端で枢支され互いに揺動自在に枢支されている、第1、第2支持杆11,12と、第1、第2支持杆11,12の先端部にそれぞれ回転自在に支承されている塗布部材を構成する塗布ローラ21,22と、塗布ローラ21,22に除草剤を供給する薬液供給手段である往復ポンプ5と、除草剤を収容するための薬液タンク7とから構成されている。
第1、第2支持杆11,12は、その基部が互いに内方に向いて屈曲されており、第1支持杆11の基端部と第2支持杆12の基端部とは軸13より枢支されていて、互いに揺動するように構成されており、第1支持杆11と第2支持杆12の中間部には、作業者が持って雑草に除草剤を塗布する作業を行うための把持部14,15が設けられている。
第1支持杆11の先端部には、上下に一対の支持アーム31,32が固定されており、塗布ローラ21を回転自在に支承する支承軸33がナット35により固定されている。第2支持杆12の先端部には、上下に一対の穴18,19が穿設されており、前記穴18,19には可動アーム41,42が摺動可能に挿入されており、その端部には止め輪等の抜止手段45,46が施されており、可動アーム41,42には、塗布ローラ22を回転自在に支承する支承軸33がナット35により固定されている。また、可動アーム41,42には外周にバネ43,44が設けられており、塗布ローラ22を塗布ローラ21の方に付勢している。
把持部14、15と塗布ローラ21,22との間には、軸13を中心とする円弧状の案内機構が設けられており、この案内機構は、第1支持杆11に取付けられた案内杆16と、第2支持杆12に取付けられた円筒状の案内筒17とで構成されており、案内筒17には長手方向に長溝48が形成され、案内杆16の先端には長手方向と直交する方向にピン49が設けられており、案内筒17内に案内杆16が挿入されるとともにピン49が長溝48内に嵌め込まれていて第1支持杆11と第2支持杆12とが所定範囲内で揺動することができ、また、対向する塗布ローラ21,22の位置がずれないように構成されている。
図2に示す塗布ローラについて説明すると、塗布ローラ21,22は、アルミニウム等の金属又は合成樹脂で円筒形に形成されたローラ本体23と、ローラ本体23の外周に被着される塗布部26と、支承軸33とからなる。ローラ本体23は、円筒形部分24と該円筒形部分の両端にある側壁25とから形成されており、円筒形部分24には、多数の小孔27が穿設されており、側壁25でベアリング28を介して支承軸33に回転自在に軸支されている。
塗布部26は、不織布等で構成されており、ローラ本体23の内部に送られ、小孔27を通過してきた除草剤を浸み込ませて担持する。塗布部は古くなったら取り替えられるように構成されている。
支承軸33は、その一端が支持アーム32(可動アーム42)の穴に嵌挿されて支持されており、他端は、やや小径部に形成されており、その小径部にはネジが矢形成されており、支持アーム31(可動アーム41)の穴に小径部を嵌め込んでナット35によって固定されるように構成されている。また、支承軸33には、その一端から外周に通じる穴36が開けられている。支承軸33の外周には、端部が閉鎖され外周に小孔38が多数形成されたパイプ37が巻き付けられており、パイプ37の端は、支承軸33に設けられている前記穴36から支承軸33の外部に導出されており、後記する分岐パイプ75,76に接続されている。
支承軸33は、上記の構成に限定されるものではなく、除草剤を不織布に供給することができる構成であればどのようなものでもよく、例えば、支持軸を、一端が閉鎖された中空の筒体で形成し、その外周に多数の小孔を開けるとともに、他端に、分岐パイプ75,76を接続する接続部が形成されたものでもよい。
薬液供給手段は、シリンダ52内でピストンが往復動することによって除草剤を送り出す往復ポンプ5と往復ポンプ5のピストンロッド53を押圧する作動体6とで構成されている。往復ポンプ5は、第1支持杆11に固着されたコ型の機枠51にボルトで取付けられており、ピストンロッド53とシリンダ52との間にはバネ57が設けられており、ピストンロッド53はバネ57によって伸長するように付勢されている。
作動体6は、第2支持杆12に固着され、内部に雌ネジが形成された基部筒体61と、ピストンロッド53に当接する作動部が先端に形成され、基部に雄ネジが形成された押圧体62とで構成されている。押圧体62は、その雄ネジが基部筒体61の雌ネジに螺合されており、回動して基部筒体61との螺合位置を変えることにより、押圧体62の突出長さを調節することができ、第1支持杆11と第支持杆12とを揺動したときのピストンロッド53の往復作動距離を調節して往復ポンプ5の吐出量を変えることができる。また、機枠51には、弁機構等が組み込まれた操作盤54が取付けられており、操作盤54には流量調節弁77,78を操作するための操作ハンドル(図示せず)が設けられている。
図3に基づいて、薬液供給手段による除草剤の供給について説明する。往復ポンプ5の吸入口55には、薬液タンク7に接続された吸入パイプ71が接続されており、また、往復ポンプ5の吐出口56には、供給パイプ72が接続されている。供給パイプ72は、分岐パイプ75と分岐パイプ76とに分岐されており、分岐パイプ75,76のそれぞれが、支承軸33から導出されているパイプ37の端に接続されており、塗布ローラ21,22に除草剤が供給されるように構成されている。また、供給パイプ72にはリリーフバルブ74を介して戻しパイプ73が薬液タンク7に接続されている。77,78は、塗布ローラ21,22へ供給する除草剤の流量を調節のための流量調節弁であり、機枠51に固定された操作盤54に設けられている操作ハンドルを操作することにより塗布ローラ21,22に供給する除草剤の量を調節することができる。
薬液タンク7は、合成樹脂で形成されており、所定量(例えば、5リットル)の除草剤を収納することができ、薬液タンク7には、往復ポンプ5に接続されている吸入パイプ71と戻しパイプ73とが接続されている。また、薬液タンク7には、バンド79が取付けられており、バンド79によって作業者の腰に薬液タンク7を保持することができる。薬液タンク7は作業者の腰に保持するものに限られるものではなく、少量の除草剤が収容できる小さい薬液タンクとする場合には、例えば、除草剤塗布器のフレームである支持杆の中に組み込んでもよいし、さらに、広範囲にわたって除草剤を塗布できるように大量の除草剤が収容できる大きな薬液タンクとする場合には、背負い式のタンクとすることができる。
上記実施の形態における除草剤塗布器を用いて行う除草作業について説明する。
作業者は、バンド79により薬液タンク7を腰に取り付け、把持部14,15を持って生垣等から伸びる、ススキ、茅、篠竹等の雑草を塗布ローラ21,22の間に位置させた後、第1支持杆11と第2支持杆12を近接させて塗布ローラ21,22で雑草を挟み付ける。このとき、作動体6の押圧体62によりピストンロッド53が押圧され、往復ポンプ5の吐出口56から除草剤が吐出され、供給パイプ72、分岐パイプ75,76を介して除草剤がパイプ37に送られ、送られた除草剤がパイプ37の小孔38から霧状に吹き出され、ローラ本体23の小孔27から塗布部26に供給される。そして、塗布ローラ21,22で雑草を挟んだ状態で、塗布ローラ21,22を上に持ち上げ、雑草に除草剤を塗布する。このとき、塗布ローラ22は、可動アーム41,42で支承されていてバネ43,44によって塗布ローラ21の方に付勢されているので、塗布ローラ21,22で挟む雑草の量の多少にかかわらず十分に雑草を挟むことができ、雑草に除草剤を確実に塗り付けることができる。また、雑草が疎らに生えている場合には、作動体6の押圧体62を回動して基部筒体61からの突出長さを短くして往復ポンプ5の吐出量を少なくするが、それでも供給する除草剤が多い場合には、操作盤54にある操作ハンドルによって流量調整弁77,78を絞って塗布ローラ21,22に供給される除草剤の量をさらに少なくすることができる。
ササ、篠竹、ススキ等宿根性植物やケヤキ等の樹木に下位葉から上位葉にかけて除草剤(ラウンドアップ3倍希釈液)を充分に塗布した場合には1年後には発芽せず完全に枯死させることができた。
以上説明した除草剤塗布装置は、好ましい一実施の形態であって、他に多くの変形例が存在する。例えば、図4に示すものは、第1支持杆11と第2支持杆12とを中間で枢支して揺動できるように構成し、その枢支部分に操作盤54を設けたものである。
また、回転しない固定型の塗布部材について図5により説明する。固定型の塗布部材8は、第1、第2支持杆11、12の先端に設けられた支持アーム31(可動アーム41)と支持アーム32(可動アーム42)によって両端が支持されている支持部材81と、支持部材81に固着されている中空の保持体83と塗布部85とで構成されている。支持部材81は、一端が閉鎖され他端には、分岐パイプ75,76を接続するための接続部が構成されており、一面には、多数の小孔82が穿設されており、分岐パイプ75,76から送られる除草剤を保持体83内に噴出するように構成されている。保持83は、ほぼ直方体の形状をしており、支持部材81に固着されており、塗布部85が取り付けられる面には、多数の小孔84が穿設されている。
さらに、上記実施の形態では、塗布ローラは、回転自在に支持されているが、駆動回転するように構成してもよく、その場合には、塗布ローラで雑草を挟むと、駆動回転する塗布ローラによって雑草がその挟まれた部分から先端まで塗布ローラ間に送り込まれて除草剤が塗布されるので、作業者が除草剤塗布器を上方に持ち上げる必要がなくなる。さらに、薬液供給手段を往復ポンプで構成したが、電動モータで駆動されるポンプ等でもよく、その際は、塗布ローラ21,22を接近させて雑草を挟むときに、近接スイッチによって電動モータが作動するように構成すればよく、さらに、薬液タンクを背負い式にする場合には、電動モータも背負い部に配置することができる。
本発明による除草剤塗布器の一態様を示す概略図。 塗布ローラの断面図。 薬液供給手段の一例を示す模式図。 除草剤塗布器の他の態様を示す概略図。 固定型の塗布部材の断面図。
符号の説明
11…第1支持杆、12…第2支持杆、13…軸、21,22…塗布ローラ、5…往復ポンプ、7…薬液タンク

Claims (6)

  1. 一対の支持杆を所定範囲で揺動自在に枢支し、該支持杆のそれぞれの先端部に、塗布部材を支承し、薬液供給手段によって薬液タンクから塗布部材に除草剤を供給し、塗布部材によって雑草を挟んで雑草に除草剤を塗布することを特徴とする除草剤塗布器。
  2. 前記支持杆は、その後端部で枢支されていて、支持杆の中間部に把持部が設けられている請求項1記載の除草剤塗布器。
  3. 前記支持杆は、中間部で枢支されていて、支持杆の後端部に把持部が設けられている請求項1記載の除草剤塗布器。
  4. 前記塗布部材、回転する塗布ローラである請求項1乃至3のいずれか一項に記載の除草剤塗布器。
  5. 前記薬液供給手段は、往復ポンプである請求項1乃至4のいずれか一項に記載の除草剤塗布器。
  6. 前記薬液供給手段は、電動ポンプである請求項1乃至4のいずれか一項に記載の除草剤塗布器。
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