JP4866269B2 - 魚釣用の両軸受リール - Google Patents

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本発明は、海や川等において魚釣りをするために用いる魚釣用の両軸受リールの技術分野に属するものである。
一般に、この種、両軸受けリールのなかには、実釣り時に釣れた魚の引張り力(負荷)がドラグ力より大きい場合、糸を巻上げていない時は勿論、糸巻上げ時であっても該引張り力を受けてスプールが糸(道糸、ライン)を引き出す(繰出す)方向に回転させ、これによって、該スプールに巻装している糸が出て行くようにした所謂ドラグ機構付きのものがある。このような両軸受けリールにおいては、仕掛けを投入する場合、ドラグ力を解除したドラグフリーな状態にしてスプールを糸繰出し方向に回転させ、これによって仕掛けを投入するようにしている(例えば特許文献1、2)。
特開平9−121729号公報 特開2002−335835号公報
ところでこのような両軸受けリールにおいて、スプールはスプール軸に軸受けを介して回転自在に軸支されている一方、ドラグ力は、スプール側に摩擦板を設ける一方、ケーシング側にドラグディスクを設け、ドラグ力調整手段の操作に伴うスプール軸のスプールに対する相対移動に伴う摩擦板とドラグディスクとの面接触による摩擦抵抗によって発生する。そしてこの場合に、ドラグ力を付与したドラグ効き状態では、スプールとドラグディスクとは互いに大きな力で押圧された接触状態になっているため、前記軸受け(通常ボールベアリング)の内輪と外輪とは互いに反対方向に大きな力が働くことになる。このため軸受けとしては、この大きな力に耐える必要があると同時に、巻き上げ抵抗を低減する必要性があり、そこで大型の両軸受けリールになるほど大口径あるいは多数の軸受けが用いられている。
ところで仕掛け投入時においてドラグ力を解除(摩擦板とドラグディスクとの面接触を解除)してスプールをスプール軸に対して自由回転するドラグフリー状態にした場合、スプールは軸受け自体が持つ転がり抵抗に抗して糸繰出し方向に回転することになるが、軸受けは、口径が大きいほどまたは軸受け数が多いほど転がり抵抗が大きく、このため両軸受けリールは、大型になるほどスプールのフリーな回転に制動が働くことになって糸の繰出し速度が遅くなるという問題があり、ここに本発明が解決せんとする課題がある。
本発明は、上記の如き実情に鑑みこれらの課題を解決することを目的として創作されたものであって、請求項1の発明は、左右に設けられるサイドケースに軸支されるスプール軸と、該スプール軸を回転するためのハンドルと、前記スプール軸に軸受けを介して回転自在に軸支されるスプールと、スプールのスプール軸に対する軸芯方向の相対移動でスプールにドラグ力を付与するためのドラグ力付与手段と、該ドラグ力付与手段のドラグ力を調整するためのドラグ力調整手段とを備えて構成される魚釣用の両軸受けリールにおいて、前記軸受けは、スプールを常時軸支する第一の軸受けと、前記軸芯方向の相対移動でスプールを軸支する状態と軸支しない状態とに切換えられる第二の軸受けとから構成され、前記ドラグ力調整手段とスプール軸とは、ドラグ力を付与したドラグ効き状態にしたときには第二の軸受けが軸支する状態になるが、ドラグ力を解除したドラグフリー状態にしたときには第二の軸受けは軸支しない状態になるよう連動連結してあることを特徴とする魚釣用の両軸受リールである。
請求項2の発明は、第二の軸受けは、第一の軸受けよりも大径であることを特徴とする請求項1記載の魚釣用の両軸受リールである。
請求項3の発明は、第二軸受けは、スプール軸に設けられ、ドラグ力を付与したドラグ効き状態にしたときにはスプールに接触して軸支する状態になるが、ドラグ力を解除したドラグフリー状態にしたときにはスプールから離間して軸支しない状態になるよう構成されていることを特徴とする請求項1または2記載の魚釣用の両軸受リールである。
請求項4の発明は、第二軸受けは、スプールに設けられ、ドラグ力を付与したドラグ効き状態にしたときにはスプール軸に接触して軸支する状態になるが、ドラグ力を解除したドラグフリー状態にしたときにはスプール軸から離間して軸支しない状態になるよう構成されていることを特徴とする請求項1または2記載の魚釣用の両軸受リールである。
請求項1の発明とすることで、ドラグ力を付与したドラグ効き状態にしたときには、第一の軸受けに加えて第二の軸受けがスプールを軸支する状態になり、これによって、軸受け数が増加して大きな力に耐えることができながら、ドラグ力を解除したドラグフリー状態にしたときには第二の軸受けによる軸支はなく、第一の軸受けによる少ない軸支状態になって軸受けによる転がり抵抗が低減し、糸の繰出し速度に制動が働いてしまうことを防止できて素早い仕掛けの投入ができることになる。
請求項2の発明とすることにより、ドラグ効き状態にしたとき大径の軸受けによる確りとしたドラグ力を発揮できることになる。
請求項3または4の発明とすることにより、第二の軸受けがスプールを軸支する状態と軸支しない状態とに切換えることを簡単に構成できることになる。
次ぎに、本発明の第一の実施の形態について図1、2に基づいて説明する。図面において、1は両軸受け用リールのリール本体であって、該リール本体1は、左右のサイドケース2、3、該サイドケース2、3に回転自在に設けられる糸巻き用のスプール4、一方のサイドケース(本実施の形態では右側であって、以降、左右についてこのように便宜上の定義づけをするが、これに限定されるものではないことは勿論である。)3に設けられるハンドル5、ドラグ調整用のドラグレバー6等の各種部材装置を用いて構成されている。
前記左右のサイドケース2、3は架橋フレーム7によって一体化されているが、右側サイドケース3には、ハンドル軸8が軸受け8aを介して回動自在に軸支され、ハンドル軸8には、右側サイドケース3から突出した部位に前記ハンドル5が一体的に取付けられ、右側サイドケース3内において大径の駆動ギア9が一体的に取付けられ、ハンドル5を回転操作することに連動してハンドル軸8および駆動ギア9が一体回転するようになっている。
一方、10はスプール軸であって、該スプール軸10は軸受け10a、10bを介して左右のサイドケース2、3にそれぞれ回動自在でかつ軸芯方向(左右方向)移動自在に軸支されている。スプール軸10には、右側サイドケース3に内装される状態で前記駆動ギア9に噛合する小径の従動ギア11がスプール軸10と一体回動するよう設けられており、前述したハンドル5の操作に連動する駆動ギア9の回動に基づいて従動ギア11およびスプール軸10が一体回動するようになっている。
前記ドラグレバー6の基端部に形成のボス筒部6aの筒底部6bが右側サイドケース3から右方に向けて突出形成のボス部3aの外周面に外嵌し前記スプール軸10の軸芯回りに揺動自在に軸支されているが、ボス筒部6aの内周面にはピン12が設けられているが、該ピン12は、支持部材13によってドラグレバー6とは一体となってスプール軸10の軸芯回りに揺動するが、左右方向には支持部材13と共に移動自在に設けられ、該支持部材13はさらにスプール軸10に軸受け14aを介して回動自在に支持された受け部材14に一体的に支持されている。
また、前記ボス部3aの外周面には、ピン12と筒底部6bとのあいだに位置していて、ドラグレバー6の軸芯方向(左右方向)の移動は規制するようにしてカム15が一体的に設けられているが、該カム15のカム面15aは、スプール軸10の軸心方向に出没する構成になっており、該カム面15aにピン12が当接(摺接)している。そして、ドラグレバー6を揺動操作することに伴いピン12がカム面15aに沿って移動することなるが、これによって該ピン12、支持部材13および受け部材14は、ドラグレバー6に対して軸回り方向には一体回動するが、軸芯方向にはカム面15aに倣う状態で移動することになり、これに伴いスプール軸10を軸心方向に移動できるようになっている。
前記スプール4は、複数(本実施の形態では3個)の第一軸受け16を介してスプール軸10に軸芯方向移動自在でかつ回動自在に軸支されているが、さらにスプール4の左側サイドケース2側部位には第二の軸受け17の内輪17aが軸芯方向移動自在の状態で組込まれており、該内輪17aは、左側サイドケース2内において、スプール軸10に対して軸芯方向移動自在に設けたブラケット18が当接し、該ブラケット18は、筒底部がスプール軸10に対して固定された筒状部材19の内周面に軸芯方向移動自在に摺接している。尚、20はスプール軸10用の復帰弾機、21は第二軸受け17用の復帰弾機、22はスプール4用の復帰弾機である。また、第二軸受け17は第一軸受け16よりも大径のものになっている。
そして前述したようにドラグレバー6をドラグ解除側、つまりフリー側に操作した場合、ピン12は、カム面15aの最も没入したフリー位置15bに位置し、これによってスプール軸10は復帰弾機20の復帰力を受けることになって図1の上半状態の位置、つまり左端に移動することになり、この状態では、スプール4の右側外面に設けた摩擦板23と右側サイドケース3側に設けたドラグディスク24とが離間すると共に、第二軸受け17の外輪17bはスプール4に設けた作用部4aから離間していて軸受け機能を発揮できない状態になり、これによってスプール4は、ドラグ力が解除されたドラグフリー状態では、第一軸受け16による軸受け支持作用でのみ回転するようになっている(図1、3の上半部の状態)。
これに対し、ドラグレバー6をドラグ効き側に操作していくと、図1、3下半部に示すように、カム面15aに当接するピン12がカム面15aに沿って左側に移動し、これによってスプール軸10は右側に移動していくが、このとき前記スプール軸10と一体になった筒状部材19が弾機20に抗する状態でブラケット18を右方に弾圧し、これによってブラケット18は第二軸受け17の内輪17aを右方に強制移動させ、これによって大径軸受け17の外輪17bがスプール4に段差状に形成の作用部4aに当接する。そしてスプール4は、スプール軸10に対してこの第二軸受け17によって軸受け支持される状態で右側に移動し、前記摩擦板23とドラグディスク24とが当接することになってドラグレバー6の操作量に対応したドラグ力が発生するようになっている。つまりドラグレバー6を効き側に操作してドラグ力が発生しているときにおいて、ドラグ力よりも大きい負荷が働いた場合、スプール4はスプール軸10に対して第一軸受け16および第二軸受け17による軸受け支持作用を受けて糸繰出し方向に回転するようになっている。
叙述の如く構成された本発明の第一の実施の形態において、ドラグレバー6を操作してドラグ力を解除したドラグフリー状態にすると、スプール軸10に設けられる第二軸受け17はスプール4から離間していてスプール4を軸支する軸受けとしては機能しない状態になっているため、糸をスプール4から繰出す場合に、該第二軸受け17による転がり抵抗が働いてしまうことがなく、スプール4を軸支している第一軸受け16の転がり抵抗だけが働くことになる結果、糸繰出し時の転がり抵抗が低減し、素早い糸の繰出しができることになる。
これに対し、ドラグレバー6を操作してドラグ力を付与したドラグ効き状態にした場合、スプール軸10がスプール4に対して右方向に移動する相対移動をすることになるが、このとき第二軸受け17も右方向に移動し、これによって外輪17bにスプール4が接触して第二軸受け17は軸支状態になる。この結果、ドラグ効き状態では、第一軸受け16に加えて第二軸受け17による軸支が受けられることになって軸受け数が増加し、このため巻き上げ抵抗が各軸受け16、17に分散されることになって低減すると共に大きな力に耐えるものにできる。
しかもこのものでは、第二軸受け17は第一軸受け16よりも大径になっているため、より巻き上げ抵抗を低減することと大きな力に耐えるものに寄与できることになる。
尚、前記第一の実施の形態のものは、第二軸受け17がスプール軸10に設けられ、ドラグ力を付与したドラグ効き状態にしたときには第二軸受け17がスプール4に接触して軸支する状態になるが、ドラグ力を解除したドラグフリー状態にしたときには第二軸受け17からスプール4が離間して軸支しない状態になるよう構成したものであるが、これとは逆に、第二軸受けがスプールに設けられ、ドラグ力を付与したドラグ効き状態にしたときにはスプール軸に接触して軸支する状態になるが、ドラグ力を解除したドラグフリー状態にしたときにはスプール軸から離間して軸支しない状態になるよう構成することができ、このものについて、図4、5に示す第二の実施の形態を説明する。尚、第二の実施の形態において、第一の実施の形態と同じものについては同じ符号を付すと共に、その詳細についての説明を省略する。
25は第二の実施の形態のスプール軸であって、該スプール軸25は、第一の実施の形態と場合と同様、ドラグレバー6の操作によって軸心方向に移動するようになっている。一方、スプール26には、その左右両端部に軸受け27、28が設けられるが、軸受け27が第一の軸受け、軸受け28が第二の軸受けとなっている。つまり両軸受け27、28は、スプール26の筒状部26a内面に組込まれている。一方、前記スプール軸25の外周面には切欠き25aが形成されており、そしてドラグレバー6をドラグフリー状態に操作した場合には、図3上半部に示すように切欠き25aが第二軸受け28の内輪28a位置に移動し、これによって第二軸受け28はスプール軸25から離間(干渉しない)することになってスプール26の軸支をしない状態になっている。これに対し、ドラグレバー6をドラグ力が発揮されるドラグ効き状態に操作することに伴い、スプール軸25が右方に移動すると、切欠き25aも右方に位置ずれし、これによって第二軸受け28の内輪28aには、スプール軸25の切欠き25aがない部位が移動してくることになって、第二軸受け28によるスプール26の軸受け軸支がなされることになる。
このように第二の実施の形態のものは、ドラグフリー状態にしたときには第一軸受け27のみによるスプール26の軸支がなされるため、軸受けの数が少なくなって糸繰出し時の転がり抵抗が小さく、素早い糸の繰出しができることになるが、ドラグ効き状態にしたときには、第一軸受け27に加えて第二軸受け28もスプール26を軸支する軸受けとして機能することになって軸受け数が増加する。この結果、ドラグ効き状態にしたときには、軸受け数が増加することになって巻き上げ抵抗が低減すると共に大きな力に耐えるものにできる。
第一の実施の形態を示す両軸受けリールのドラグフリー状態とドラグ効き状態としたときを示す断面図である。 カム機構を説明する説明図である。 要部の拡大断面図である。 第二の実施の形態を示す両軸受けリールのドラグフリー状態とドラグ効き状態としたときを示す断面図である。 要部の拡大断面図である。
符号の説明
1 リール本体
2、3 サイドカバー
4 スプール
5 ハンドル
6 ドラグレバー
10 スプール軸
16 第一軸受け
17 第二軸受け

Claims (4)

  1. 左右に設けられるサイドケースに軸支されるスプール軸と、該スプール軸を回転するためのハンドルと、前記スプール軸に軸受けを介して回転自在に軸支されるスプールと、スプールのスプール軸に対する軸芯方向の相対移動でスプールにドラグ力を付与するためのドラグ力付与手段と、該ドラグ力付与手段のドラグ力を調整するためのドラグ力調整手段とを備えて構成される魚釣用の両軸受けリールにおいて、
    前記軸受けは、スプールを常時軸支する第一の軸受けと、前記軸芯方向の相対移動でスプールを軸支する状態と軸支しない状態とに切換えられる第二の軸受けとから構成され、
    前記ドラグ力調整手段とスプール軸とは、ドラグ力を付与したドラグ効き状態にしたときには第二の軸受けが軸支する状態になるが、ドラグ力を解除したドラグフリー状態にしたときには第二の軸受けは軸支しない状態になるよう連動連結してあることを特徴とする魚釣用の両軸受リール。
  2. 第二の軸受けは、第一の軸受けよりも大径であることを特徴とする請求項1記載の魚釣用の両軸受リール。
  3. 第二軸受けは、スプール軸に設けられ、ドラグ力を付与したドラグ効き状態にしたときにはスプールに接触して軸支する状態になるが、ドラグ力を解除したドラグフリー状態にしたときにはスプールから離間して軸支しない状態になるよう構成されていることを特徴とする請求項1または2記載の魚釣用の両軸受リール。
  4. 第二軸受けは、スプールに設けられ、ドラグ力を付与したドラグ効き状態にしたときにはスプール軸に接触して軸支する状態になるが、ドラグ力を解除したドラグフリー状態にしたときにはスプール軸から離間して軸支しない状態になるよう構成されていることを特徴とする請求項1または2記載の魚釣用の両軸受リール。
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