JP4861056B2 - Replaceable blade peeler - Google Patents
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Description
本発明は、一般家庭あるいは飲食店などで使用される野菜などの替刃式皮むき器に関する。 The present invention relates to a replaceable blade peeler such as vegetables used in general households or restaurants.
アームに替刃が掛け渡された替刃式皮むき器であって、アームを拡開することによって替刃を着脱する皮むき器は存在する(例えば、特許文献1参照。)。
本発明は、アーム側結合構造を移動することによって替刃を着脱する替刃式皮むき器であって、アーム側結合構造を容易に移動させることができ、替刃の着脱を簡単な操作で行うことのできる替刃式皮むき器を提供することを課題とする。 The present invention is a replaceable-blade peeler that attaches and detaches a replaceable blade by moving the arm-side connecting structure, and can easily move the arm-side connectable structure and attach and detach the replaceable blade with a simple operation. It is an object to provide a replaceable blade peeler that can be used.
特許文献1の替刃式皮むき器は、ハンドルの上方部に凹み形状の首部を形成し、この首部に別体の固定体を嵌着してアームの拡開を阻止することにより取り付けた替刃が抜け出ることを防止する。そして、固定体を首部から外すことによりアームを拡開して替刃を取り外す構成である。
The replaceable blade peeler of
特許文献1の替刃式皮むき器は、替刃を着脱するための操作部を有しておらず、別体の着脱自在な固定体を装着したり取り外したりすることによってアームの拡開を阻止したり拡開可能にする構成である。特許文献1において替刃をアームに取り付けるときは、アームの間に替刃を掛け渡した後で首部に別体の固定体を嵌着する。固定体はアームを固定させる固定具であってアームに所定の動作をさせるものではない。さらに、固定体はあらかじめ規定された一定の動きに従うものではなく、手で固定体を首部に近づけて手の動きによって首部に嵌着することになる。したがって、替刃を装着しようとするときは、その都度、固定体を首部に嵌着させなければならず替刃を装着するについて非常に手間がかかる。
The replaceable blade peeler of
また、特許文献1の替刃式皮むき器は、替刃を取り外すときに固定体の両側面支持部を外側方に押して首部から取り外さなければならない。両側面支持部を外側方に押すときは両手の指を使ってしなければならないからこの作業も手間がかかる。したがって、特許文献1の替刃式皮むき器は替刃を取り付けるときも取り外すときも手間がかかる。使用していた替刃を新品のものや種類の異なるものに付け替えるときは取り付け取り外し双方の作業をしなければならず替刃の着脱に非常に手間がかかっていた。そこで、本発明は替刃の着脱を簡単な操作で行うことのできる替刃式皮むき器を提供することを目的とする。
Moreover, the replaceable blade type peeler of
本発明の請求項1は、替刃とホルダーとから成り、替刃はその両端にそれぞれジャーナル軸が設けられ、ホルダーは、ハンドルと、該ハンドルから延びる一対のアームとを有し、それぞれのアームの端部には前記ジャーナル軸を受ける軸孔が設けられ、替刃の両ジャーナル軸が軸孔に結合されることにより替刃が前記両アーム間に掛け渡され、替刃の交換はアームを外側に撓ませることにより行う替刃式皮むき器において、アームを外側に撓ませるための操作部材がアームの屈曲部よりも上方の取り付け位置に取り付けられ、アームの屈曲部を越えて下方に突き出ている操作部材の指掛部にハンドルを握っている手の指を掛けることが可能なように、操作部材アームに取り付けられ、手の指で指掛部を引くことによりアームを外側に撓ませて替刃を交換する構成である。
請求項2は、操作部材は上下に反転可能なように支軸によってアームに取り付けられ、操作部材を反転させることにより指掛部がアームの屈曲部の上方に反転して操作部材を不使用状態とすることができる構成である。 According to a second aspect of the present invention, the operation member is attached to the arm by a support shaft so that the operation member can be turned up and down, and the operation member is reversed, so that the finger hook portion is reversed above the bent portion of the arm and the operation member is not used. It is the structure which can be made.
請求項3は、アームの外側面に操作部材を上下に摺動させるためのガイド孔を有するガイド部が設けられ、操作部材はガイド孔内を上下に摺動可能となるようにガイド部によってアームに取り付けられ、且つ操作部材は使用状態位置と不使用状態位置の間を移動可能である構成である。 According to a third aspect of the present invention, a guide portion having a guide hole for sliding the operation member up and down is provided on the outer surface of the arm, and the operation member is armed by the guide portion so as to be slidable up and down in the guide hole. The operation member is configured to be movable between a use state position and a non-use state position.
請求項1は、それぞれのアームの端部にジャーナル軸を受ける軸孔が設けられ、替刃の両ジャーナル軸が軸孔に結合されることにより替刃が両アーム間に掛け渡され、替刃の交換はアームを外側に撓ませることにより行う替刃式皮むき器であって、アームを外側に撓ませるための操作部材がアームの屈曲部よりも上方の取り付け位置に取り付けられ、アームの屈曲部を越えて下方に突き出ている操作部材の指掛部にハンドルを握っている手の指を掛けることが可能なように、操作部材アームに取り付けられ、手の指で指掛部を引くことによりアームを外側に撓ませて替刃を交換する。したがって、替刃を取り付けるときも取り外すときも同じように操作部材を操作すればよいので替刃の着脱を一定の簡単な操作で行うことができる。また、その操作を指先で簡単に行うことができる。また、他方の手が自由となるからその手で替刃を持ってホルダーに装着することができる。自由な手で替刃を持つことにより替刃をホルダーに取り付ける作業を楽にすることができる。 According to a first aspect of the present invention , shaft holes for receiving journal shafts are provided at the end portions of the respective arms, and the replacement blades are spanned between the two arms by coupling both journal shafts of the replacement blades to the shaft holes. Is a replaceable-blade peeler that bends the arm outward, and the operation member for bending the arm outward is attached to the mounting position above the bent part of the arm, and the arm is bent. It is attached to the operation member arm so that the finger of the hand holding the handle can be hung on the finger hook of the operation member protruding downward beyond the head, and the finger hook is pulled with the finger of the hand To bend the arm outward and replace the blade . Therefore, when the replacement blade is attached or removed, the operation member may be operated in the same manner, so that the replacement blade can be attached and detached with a certain simple operation. Moreover, the operation can be easily performed with a fingertip. Moreover, since the other hand becomes free, it can be mounted on the holder with the replacement blade held by that hand. Having a spare blade with your free hand makes it easier to attach the spare blade to the holder.
請求項2は、操作部材の不使用状態位置において、指掛部をホルダーから突出しない形状或いは突出度合の小さな形状にしておけば、皮むき作業の際に指掛部が邪魔にならない。 According to the second aspect of the present invention, if the finger hooking portion is formed so as not to protrude from the holder or has a small protruding degree at the non-use position of the operation member, the finger hooking portion does not get in the way during the peeling operation.
次に本発明の実施の形態について説明する。図3に示すように、替刃1は金属製の板を材料とし、長さ方向に延びる長孔2が設けられ、その長孔2の一方の縁部に切刃3が形成されている。替刃1の両端にはジャーナル軸4,4が設けられている。替刃1のサイズは、両ジャーナル軸4,4の端から端までの替刃1の長さが約102mmであり、幅が約20mmである。このサイズは昔から使用されてきた家庭用皮むき器のサイズのほぼ2倍である。したがって、業務用あるいは比較的多量の野菜の皮をむく必要のある家庭用ということができる。また、替刃1の長さが長いので例えばキャベツの千切りやタマネギのスライスを容易にすることができるので一般家庭でも有用である。なお、サイズはこの数値に限定されるものでない。
Next, an embodiment of the present invention will be described. As shown in FIG. 3, the
図2に示すように替刃1のホルダー5は、ハンドル6の上端に一対のアーム7,8が設けられている。ハンドル6は断面形状が楕円形であって、この楕円形をなすハンドル6の長さは約100mmである。このハンドル6の長さは従来から一般家庭で用いられている皮むき器よりもかなり長い。従来の皮むき器は、皮むき器を使用するときは手の平でしっかり握って使用するのではなく、むしろ親指と人差し指で皮むき器を持って使用するような構成である。これに対して、本実施例はハンドル6が従来よりも長く形成されているので、使用する際はハンドル6を手の平でしっかり握って使用することもできる。ハンドル6の断面形状は楕円形に限定されない。
As shown in FIG. 2, the
アーム7,8はステンレス等の細長い金属板を折り曲げることにより一体に形成されている。アーム7,8の厚みは約1.5mmである。また、アーム7,8はハンドル6から延びる3つの結合ピンの先端を溶接することによりハンドル6に結合されている。アーム7は、その中ほどの屈曲部9で曲げられており、付け根12から屈曲部9に延びる傾斜部13と、さらに屈曲部9から端部10に延びる垂直部11とから成る。傾斜部13は直線状に延びておらず、上方に凸の弧状をなしている。アーム7の端部10には軸孔14が設けられている。軸孔14は替刃1のジャーナル軸4を受けるためのものである。
The
アーム8もアーム7と同様にその中ほどの屈曲部15で曲げられており、付け根18から屈曲部15に延びる傾斜部19と、さらに屈曲部15から端部16に延びる垂直部17とから成る。傾斜部19は直線状に延びておらず、上方に凸の弧状をなしている。アーム8の端部16には軸孔20が設けられている。軸孔20は替刃1のジャーナル軸4を受けるためのものである。アーム7の垂直部11とアーム8の垂直部17間の距離は約91mmである。
Similarly to the
アーム8の端部16の先端に凹部21が設けられ、さらにこの凹部21から軸孔20に連なるガイド溝22がアーム8の内面に設けられている。凹部21は、替刃1のジャーナル軸4を軸孔20に挿入する際にジャーナル軸4の位置決めをするために設けられている。また、ガイド溝22はジャーナル軸4を軸孔20まで案内するために設けられている。
A
図2に示すように、細長い金属板で形成した操作部材23が支軸24を中心に回動可能にアーム8の垂直部17の下方に取り付けられている。操作部材23の厚みは約1.5mmである。操作部23の一端を折り曲げて指掛部25が形成されている。指掛部25の表面をエラストマー等の柔軟性に富む樹脂で被覆すると使用時に指が痛くない。図2に示すように、操作部材23を折り曲げて指掛部25を形成したときの折り曲げた部分は操作部材23の長さ方向に対して垂直である。本発明の指掛部25はこのような曲げ方に限定されるものでなく、例えば操作部材23をねじるように折り曲げて形成してもよい。このときは、折り曲げた部分は操作部材23の長さ方向に対して傾斜する。指掛部25と反対側の端部も折り曲げられており、操作部材23を回動するときに指を引っ掛けると操作部材23を容易に回動することができる。支軸24は操作部材23の中央を支持しておらず、指掛部25と反対側の端部寄りに偏倚している。図2は、操作部材23の指掛部25が垂直部17の下方に突き出た状態を示している。この状態の操作部材23が使用状態位置であって、アーム8を外側に撓ませるときの状態である。アーム8を撓ませるときはハンドル6を手で握り、例えばハンドル6を握った手の人差し指を指掛部25に掛けて引き金を引くように引くとアーム8を外側に撓ませることができる。前述したように、本実施例はハンドル6が従来よりも長く形成されているので、ハンドル6をしっかり握ることにより指掛部25を強い力で引くことが可能である。操作部材23は支軸24でアーム8に取り付けられているので、常にアーム8と一体的であり操作部材23のみを紛失することがない。操作部材23は、長いアーム8の垂直部17に取り付けず、それよりも短いアーム7の垂直部11に取り付けてもよい。
As shown in FIG. 2, an
操作部材23には係止突部27が設けられている。操作部材23のサイズは、長さが約50mmであり、指掛部25の端から支軸24の中心を通る直線までの垂直距離は約37mmである。支軸24の中心から軸孔20の中心までの距離は約35mmである。また、ハンドル6の中心軸から操作部材23の距離は約45mmであるが、25mm〜60mmが好ましい距離である。
The
アーム8の撓み方は1つに限定されるものでない。アーム8の弾性によって全体的に撓むようにしてもよく、図4に示すようにアーム8を途中で分断して板バネ26で結合してもよい。板バネ26を用いるときは板バネ26の部分でアーム8が撓みアーム8の他の部分は撓まない。このような構成に限らず、例えばアーム8の一部を薄肉に形成してこの部分を撓ませる構成であってもよい。
The way of bending the
次に、図2に示すホルダー5に替刃1を取り付ける方法について説明する。まず、一方の手でハンドル6を握り他方の手で替刃1をつかむ。本発明の皮むき器を販売するときは危険防止のために替刃1にキャップが着脱自在に取り付けられている。したがって、替刃1をつかむときはキャップの上からつかむので切刃3で指を傷付けることがない。それから、替刃1の一方のジャーナル軸4をアーム7の軸孔14に差し込む。次いで、替刃1の他方のジャーナル軸4をアーム8の凹部21に宛がって位置決めする。それから、操作部材23の指掛部25に人差し指を掛け引き金を引くように引くとアーム8が外側に撓み軸孔20が外側に移動する。次いで、替刃1の他方のジャーナル軸4の端部をガイド溝22内に沿わせながら下方に移動させ、ジャーナル軸4の端部が軸孔20の位置に達したときに指掛部25に加えていた力を抜く。そうすると、撓んでいたアーム8は元の状態に復帰するから、それと同時にジャーナル軸4は軸孔20に差し込まれる。これにより、替刃1はアーム7,8の間に掛け渡されるから皮むきなどの作業をすることができるが、操作部材23の指掛部25がアーム8の屈曲部15を越えて下方に突き出しており作業のときに邪魔になる。そこで、作業をする前に支軸24を中心に操作部材23を回動して指掛部25をアーム8の垂直部17の外側に沿わせることにより、操作部材23を不使用状態位置に置いて指掛部25が突出しないようにする。このように、操作部材23はその使用状態位置と不使用状態位置とに置くことが可能であり、それらの位置の間を移動させることができる。操作部材23を不使用状態位置に置いた際、操作部材23の係止突部27がアーム8の係止孔28に係合して固定される。図1はこの状態を示したものであって、この図が本発明の皮むきなどの作業をするときの使用状態を示している。なお、本発明の皮むきなどの作業をするときの使用状態において操作部材23は不使用状態位置に置かれる。しかし、多少指掛部25が邪魔であるが操作部材23を使用状態位置においたままで皮むき作業をしてもよいことは勿論である。実施例のジャーナル軸4と軸孔14,20は共に円形であるから、替刃1はジャーナル軸を中心に揺動可能である。しかし、軸と軸孔の形状をそれとは別の形状にしてもよく、或いはそれにより替刃1を揺動不能にしてもよい。なお、アーム7の垂直部11よりもアーム8の垂直部17の方が長いので、アーム7,8間に掛け渡された替刃1はハンドル6に対して斜めである。本発明はこのような構成に限定されるものでなく垂直部11,17の長さを同じにして替刃1をハンドル6に対して垂直に掛け渡してもよい。
Next, a method for attaching the
図1の状態から替刃1を取り外すときは、まず替刃1にキャップを付け、操作部材23を回動して図2のように指掛部25を屈曲部15の下方に突き出す。そして、ハンドル6を手で握り、その手の人差し指を指掛部25に掛け引き金を引くように引くと、アーム8が外側に撓み軸孔20が移動してジャーナル軸4が軸孔20から抜け出て替刃1を外すことができる。なお、図1中の符号29は替刃1のストッパーであって、替刃1の回動を途中で阻止するためのものである。また、符号30は芽取りであって、じゃがいもなどの芽を取ったり窪みに残った皮を取り除くためのものである。
When removing the
図4は、アーム8と操作部材23の他の実施例を示した図である。板バネ26を取り付けてアーム8を撓ませる構造については前述した通りである。この実施例における操作部材31は、前述した操作部材23のように回動させるのではなく、上下に摺動させる構成である。すなわち、アーム8の垂直部17の外側面に操作部材31を摺動させるためのガイド部32が設けられている。ガイド部32には上下方向にガイド孔33が設けられており、このガイド孔33の中を操作部材31が上下に摺動する。ガイド孔33の中に板バネ(図示せず。)が取り付けられており、この板バネが操作部材31を弾性的に押圧するので操作部材31は任意の高さに留め置くことができる。したがって、指掛部34を使用者の手及び指の大きさに合った使い易い高さに調節可能である。
FIG. 4 is a view showing another embodiment of the
1 替刃、 2 長孔、 3 切刃、 4 ジャーナル軸、 5 ホルダー、 6 ハンドル、 7 アーム、 8 アーム、 9 屈曲部、 10 端部、 11 垂直部、 12 付け根、 13 傾斜部、 14 軸孔、 15 屈曲部、 16 端部、 17 垂直部、 18 付け根、 19 傾斜部、 20 軸孔、 21 凹部、 22 ガイド溝、 23 操作部材、 24 支軸、 25 指掛部、 26 板バネ、 27 係止突部、 28 係止孔、 29 スットパー、 30 芽取り、 31 操作部材、 32 ガイド部、 33 ガイド孔、 34 指掛部
1 replacement blade, 2 long hole, 3 cutting blade, 4 journal shaft, 5 holder, 6 handle, 7 arm, 8 arm, 9 bent portion, 10 end, 11 vertical portion, 12 root, 13 inclined portion, 14
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