JP6047259B1 - Cookware with replaceable blade members - Google Patents
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Abstract
【課題】 刃部材が交換容易な調理器具。【解決手段】 本発明に係る調理器具は、刃部材と、刃部材を回動可能に保持する保持部とを備える調理器具である、刃部材は、長手方向の端部に取付突起を有する。保持部には、取付突起が挿入される突起受部が形成された取付具が、突起受部に取付突起が挿入された状態で取り付けられる構造である。【選択図】 図2PROBLEM TO BE SOLVED: To provide a cooking appliance whose blade member can be easily replaced. A cooking utensil according to the present invention is a cooking utensil provided with a blade member and a holding portion that rotatably holds the blade member. The blade member has a mounting protrusion at an end portion in the longitudinal direction. The holding portion has a structure in which a fixture having a projection receiving portion into which the attachment projection is inserted is attached in a state where the attachment projection is inserted into the projection receiving portion. [Selection] Figure 2
Description
本発明は、刃部材を交換可能な調理器具に関する。 The present invention relates to a cooking utensil with a replaceable blade member.
ピーラーを長く使用していると、その切れ味が落ちる。しかし、ピーラーの刃は、取り付けたままでは研くのが難しい。ピーラーの刃にはさまざまな形状があり、波形の刃を有するピーラーも存在するが、これを研ぐのはほぼ不可能である。これらの事から切れないままにして放置したり、ハンドルごと廃棄したりする事になっているのが現状である。 If you use the peeler for a long time, its sharpness will drop. However, it is difficult to sharpen the peeler blade if it is attached. There are various shapes of peeler blades, and some peelers have corrugated blades, but it is almost impossible to sharpen them. Under these circumstances, the current situation is that the handle is left alone or discarded.
そこで本発明は、刃部材の交換が容易な調理器具を提供する。 Then, this invention provides the cooking utensil with which replacement | exchange of a blade member is easy.
上記課題を解決するために、本発明の調理器具は、例えば、
刃部材と前記刃部材を回動可能に保持する保持部とを備える調理器具であって、
前記刃部材は、長手方向の端部に取付突起を有し、
少なくとも一方の前記保持部には、前記取付突起が挿入される突起受部が形成された取付具が、前記突起受部に前記取付突起が挿入された状態で取り付けられる構造である
ことを特徴とする。
In order to solve the above problems, the cooking utensil of the present invention is, for example,
A cooking utensil comprising a blade member and a holding portion that rotatably holds the blade member,
The blade member has a mounting projection at an end in the longitudinal direction,
At least one of the holding portions has a structure in which a fixture having a projection receiving portion into which the attachment projection is inserted is attached in a state where the attachment projection is inserted into the projection receiving portion. To do.
前記取付具は、頭部と固定部とを有し、
前記突起受部は、前記固定部の端部から前記頭部の方向に形成された窪み、又は貫通孔であってもよい。
The fixture has a head and a fixing part,
The protrusion receiving part may be a recess formed in the direction from the end of the fixed part toward the head, or a through hole.
前記取付具の固定部は、
前記調理器具の切削動作時に前記取付具の頭部が切削対象に当たって回転しようとする方向において、回転を抑制する構造を備えていてもよい。
The fixing part of the fixture is
You may provide the structure which suppresses rotation in the direction which the head of the said fixture hits a cutting object and tries to rotate at the time of the cutting operation of the said cooking utensil.
前記取付具の固定部は、ねじ状の取付ボルトであってもよい。 The fixing portion of the fixture may be a screw-like mounting bolt.
前記取付具の固定部に、突起を有し、前記保持部には、前記突起に当接して、固定部の回転を止めるための、回転ストッパーが形成されていてもよい。 The fixing portion of the fixture may have a protrusion, and the holding portion may be formed with a rotation stopper for contacting the protrusion and stopping the rotation of the fixing portion.
前記取付具の頭部には、プラス、マイナス、六角形状、またはヘクサロビュラ形状のくぼみが形成されていてもよい。 A plus, minus, hexagonal or hexalobular recess may be formed in the head of the fixture.
前記取付具は、前記保持部からの抜け落ちを防止する抜け落ち防止部を備えてもよい。 The fixture may include a drop-off preventing portion that prevents the drop-out from the holding portion.
前記調理器具は、前記刃部材の両端側の2つの前記保持部をほぼ直線状に結ぶヘッド部と、当該ヘッド部の中央から、前記刃部材の長手方向に対して略垂直な把持部とを有するT字型の調理器具、
前記刃部材の両端側の2つの前記保持部を湾曲して結ぶヘッド部と、当該ヘッド部の中央から、前記刃部材の長手方向に対して略垂直な把持部とを有するY字型の調理器具、
前記刃部材の両端側の2つの前記保持部を結ぶヘッド部と、前記刃部材の長手方向と略同じ方向の把持部とを有するI字型の調理器具、
のいずれかであってもよい。
The cooking utensil includes a head portion that connects the two holding portions on both end sides of the blade member substantially linearly, and a grip portion that is substantially perpendicular to the longitudinal direction of the blade member from the center of the head portion. Having a T-shaped cookware,
Y-shaped cooking having a head portion that curves and connects the two holding portions on both ends of the blade member, and a grip portion that is substantially perpendicular to the longitudinal direction of the blade member from the center of the head portion Instruments,
An I-shaped cooking utensil having a head portion connecting the two holding portions on both ends of the blade member, and a gripping portion in a direction substantially the same as the longitudinal direction of the blade member;
Any of these may be sufficient.
本発明によれば、刃部材の交換が容易な調理器具が提供される。 ADVANTAGE OF THE INVENTION According to this invention, the cooking appliance with which replacement | exchange of a blade member is easy is provided.
本発明の実施の形態について、以下、図に基づいて説明する。 Hereinafter, embodiments of the present invention will be described with reference to the drawings.
<第一の実施形態>
図1は、本発明の一例である第一の実施形態に係る調理器具10の(a)平面図、(b)正面図、(c)左側面図、(d)右側面図、(e)底面図、(f)背面図である。
<First embodiment>
FIG. 1: (a) top view, (b) front view, (c) left side view, (d) right side view, (e) of
図1に示すように、調理器具10は、刃部材11と、刃部材11を回動可能に保持する保持部121と、保持部121をほぼ直線状に連結するヘッド部12と、ヘッド部12に連結する把持部14とを備える。
As shown in FIG. 1, the
把持部14は、ヘッド部12のほぼ中央に垂直に連結している。すなわち、調理器具10は、T字型の調理器具である。
The gripping
また、把持部14は、ヘッド部12に連結するネック部13、円形の指通し孔15が設けられている。利用者はこの指通し孔15に人差し指等を掛けて把持部14を握る。指を指通し孔15に通すことで、弱い力で把持部14を握っても、滑ることなく全体を引くことができる。また、その両脇には指掛け部18が設けられ、指通し孔15と相まって尚一層の引き易さを向上させる。
The gripping
なお、ネック部13は、ある程度の柔軟性を有する素材で形成されていてもよい。利用者が刃部材11を目的物に押し当てた際にネック部13に撓りが加わる。これにより、無駄な力がネック部13で逃がされるため、均一で美しいピーリング片を得ることが可能となる。
The
刃部材11は、長細い板状の部材であり、中央に、細長い貫通孔(逃げ孔111)が形成されており、逃げ孔111の上側に設けられた面である上段112には、逃げ孔111側にジグザグ形状の刃113が形成されている。また、上段112に対し逃げ孔111を挟んだ下段114は、切削時のガイドとして作用する部分であり、長手方向に延びる凸状部が設けられており、強度を補強している。このようなガイドを備えることで、刃部材11を目的物(食材)に当ててヘッド部12をスライドさせたとき、刃113の動作が安定し目的物を均一に削り取ることができる。
ることができる。
The
Can.
刃部材は、両端に取付突起115を有する。取付突起115は、搖動可能に保持部121に保持されたとき、回動軸となる。取付突起115は、例えば、刃部材11の両端から伸びる部材を丸めて形成される。
The blade member has
保持部121は、刃部材11の両端の取付突起115を搖動可能に挟み込んで保持する部分である。また、保持部121は、ヘッド部12の両端を垂直に折り曲げた形状の2つの部材である。すなわち、保持部121は、刃部材11の長手方向に対して略垂直な板状部材である。そして、保持部121の一方には、刃部材11の取付突起115が挿入される突起受部122pを備える。突起受部122pは、例えば、円形の貫通孔であり、その大きさは、取付突起115が回動可能なように、所定のクリアランスを有する。
The
刃部材11は、ヘッド部12内で所定の旋回角だけ回動することが可能な様に、回転ストッパー121sが設けられている。これにより、刃部材11の有する刃113を目的物の表面形状に沿わせることが可能となる。
The
なお、突起受部122pは、貫通孔でなくてもよく、くぼみであってもよい。
In addition, the
他方の保持部121には、取付具128がねじ込まれている。取付具128は、他方の取付突起115が挿入される突起受部128pが形成されており、突起受部128pに取付突起115が挿入された状態で、保持部121のネジ孔にねじ込まれている。
A
図2は、調理器具10の刃部材11を外すために取付具128を外した状態を示す図である。
FIG. 2 is a view showing a state in which the
取付具128は、雄ネジが形成されている固定部128mと、固定部128mに連結し、取り外し時に回転動作を受ける頭部128nとを有する。
The
頭部128nは、六角形に形成されている。すなわち取付具128は、六角ボルトである。または、頭部128nにプラスまたはマイナスのくぼみがあり、プラスドライバーまたはマイナスドライバーで回転可能なボルトとしてもよい。または、簡単に取り外しできないように、六角形状の穴やヘクサロビュラ形状の穴が形成されたボルトであっても良い。あるいは、工具不要で取り外しできるように、蝶ボルトとしてもよい。または、頭部128nの周囲に滑り止めのためのローレット加工がなされていてもよい。
The
取付具128の固定部128mは、その内側に、刃部材11の取付突起115を挿入するための突起受部128pが形成されている。突起受部128pは、固定部128mの端部から頭部128nの方向に向けて窪んだ円筒状の穴である。なお、突起受部128pは、貫通孔であってもよい。
The fixing
取付具128が挿入される側の保持部121には、取付具128が挿入される貫通孔である固定部受孔121gが形成されており、その内側には、雌ネジが形成されている。
The holding
取付具128は、固定部受孔121gにねじ込まれ、頭部128nが保持部121に当たる位置でさらに力を加えてねじ込むことで、締め付け固定される。
The
刃部材11を交換する際は、取付具128を回転させて緩める、または、保持部121から外す。そうすれば、刃部材11の取付突起115が取付具128の突起受部128pから離脱するので、刃部材11をヘッド部12から外すことができる。
When replacing the
刃部材11をヘッド部12に取り付ける際は、一方の取付突起115を保持部121の突起受部122に挿入し、取付具128を保持部121の固定部受孔121gの孔に対して、ねじ込んでいく。ねじ込まれるにしたがって、取付具128の突起受部128pに刃部材11の取付突起115が挿入され、刃部材11はヘッド部12に対して外れなくなる。最後に、取付具128を保持部121の固定部受孔121gの雌ネジに締め付けることで、取付具128の脱落が防止できる。
When attaching the
取付具128は、図1(e)の回転方向で示す様に、時計まわりに回転させたときにネジが締め付けられる右ネジである。調理器具10で食材を削る際において、食材に当たるなどして、頭部128nが回転してしまうことがある。その場合でも、その回転方向に回った際、ネジが締まる方向となるように配置することで、ねじのゆるみで、刃が外れてしまうことを防止することができる。
As shown in the rotation direction of FIG. 1 (e), the
例えば、図1に示すT型の調理器具10の場合、食材に調理器具10を上にかぶせる様に位置させ、把持部14を手前とした場合において、食材を削る方向は手前に引くこととなる。ねじが右ネジの場合、ヘッド部12の右側に取付具128を設けると、食材に当たった場合に、緩む方向となってしまう。一方、図1の調理器具10のように左側に取付具128を設けた場合は、頭部128nに食材に当たって回転しようとした場合に、固定部128mは締まる方向に回転する。
For example, in the case of the T-shaped
すなわち、食材を切削する動作方向において、固定部128mは、開放方向と反対方向の締め付け方向に作用する。
That is, in the operation direction of cutting the food, the fixing
なお、ヘッド部12の右側に取付具を設ける場合は、左ねじで製作すればよい。
In addition, what is necessary is just to manufacture with a left-hand screw, when providing a fixture in the right side of the
また、使用時に刃部材11が外れるのをより効果的に防止するために、取付具128の頭部128nと保持部121の間であって、固定部128mにワッシャ(スプリングワッシャでも良い)を通して、取付具128をより強固に固定できるようにしても良い。
Further, in order to more effectively prevent the
また、頭部128nは、刃部材11の外れ防止のため、締め付けやすい形状にしている。
Further, the
また、刃の種類(例えば、ストレート刃、波刃など)を交換する事により、食材の加工形状を変える事も可能である。 Moreover, it is also possible to change the processing shape of foodstuffs by changing the kind of blade (for example, a straight blade, a wave blade, etc.).
以上、本発明の第一の実施形態について説明した。 The first embodiment of the present invention has been described above.
上記実施形態によれば、容易に刃部材の交換が可能な調理器具(ピーラー、皮むき器、食材切削器具)が提供される。なお、上記の実施形態は、本発明の要旨を例示することを意図し、本発明を限定するものではない。本発明の技術的思想の範囲内でさらなる様々な変形が可能である。 According to the said embodiment, the cooking utensil (peeler, peeler, foodstuff cutting implement) which can replace | exchange a blade member easily is provided. In addition, said embodiment intends to illustrate the summary of this invention, and does not limit this invention. Various further modifications are possible within the scope of the technical idea of the present invention.
図3は、変形例にかかる取付具128を示す図である。かかる取付具128は、取付具を保持部121の挿入後に、固定部128m(ネジ部)の先端を潰して、固定部受孔121gの直径よりも広げた抜け落ち防止部128tが形成されている。こうすることで、取付具128が保持部121から外れないようにすることができる。取付具128の落下や紛失を防止することができる。
FIG. 3 is a view showing a
例えば、刃部材11の刃の形状に制限はなく、ジグザグ形状、ストレート刃、波状の刃であってもよい。また、刃部材11は湾曲していてもよい。
For example, there is no restriction | limiting in the shape of the blade of the
図4は、刃113が保持部121よりも前方(食材側)に張り出している形状の刃部材11を備える調理器具20を示す。
FIG. 4 shows the
このように刃部材11の形状に関わらず、刃部材11の交換が容易な調理器具となる。
Thus, regardless of the shape of the
図5は、刃部材11の両端側の2つの保持部121を湾曲して結ぶヘッド部12と、当該ヘッド部12の中央から、刃部材11の長手方向に対してほぼ垂直に伸びる把持部14とを有するY字型の調理器具30を示す。
FIG. 5 shows a
本調理器具30においても、上記実施形態で説明した取付具128により、刃部材11を保持部121に取り付けることで、刃部材11の交換が容易な調理器具となる。
Also in this cooking utensil 30, by attaching the
図6は、刃部材11の両端側の2つの保持部121を結ぶヘッド部12と、ヘッド部12の長手方向(すなわち、刃部材の長手方向)とほぼ同じ方向に伸びる把持部14とを有するI字型の調理器具40を示す。
6 includes a
本調理器具40の先端側の保持部121に、取付具128をねじ込むためのネジ穴が形成されている。これにより、取付具128により、刃部材11を保持部121に取り付けることで、刃部材11の交換が容易な調理器具となる。
A screw hole for screwing the
図7は、変形例にかかる取付構造を示す図であり、(a)刃部材を外した状態、(b)取付具および保持部の拡大図である。 FIG. 7 is a view showing an attachment structure according to a modification, in which (a) the blade member is removed, and (b) an enlarged view of the attachment tool and the holding portion.
かかる取付具128は、固定部128mを、ねじでなく、ロック方式としたものである。保持部121に、一部切欠き121cを有する貫通孔(治具受孔)121hを設け、その横に回転止めストッパー121hsを設けた。一方、取付具128の固定部128mには、頭部128nの付近に、外方向に突出した突起部128dが形成されている。また、頭部128nの根元にはリング状のスプリングバネ(ワッシャー)128wがはめられている。
In such a
取付具128を、突起部128dと切欠き121cが合うように、治具受孔121hに挿入し、頭部128nを時計回りに回転させれば、スプリングバネ128wの伸びようとする復元力により、取付具128は、保持部121に固定される。
If the
さらに頭部128nを回転させると、ヘッド部12の保持部121に設けられた回転止めストッパー121hsと、取付具128の固定部128mの突起部128dがぶつかりあい、固定部128mがそれ以上、時計回りに回転するのを防止する。すなわち、調理器具の切削動作時に取付具128の頭部128nが切削対象に当たって回転しようとする方向において、保持部の回転を抑制する構造を備えている。
When the
なお、固定部128mの先端に、挿入後に潰して広げた、抜け落ち防止部128tを設けてもよい。
In addition, you may provide the fall-off prevention part 128t crushed and expanded after insertion at the tip of the fixing
図8は変形例であり、保持部121の治具受孔121hの付近に、凸部(回転ストッパー)121kを2つ設け、凸部121kの間の隙間121ksに突起部128dを勘合させる構成を示す。
FIG. 8 shows a modified example in which two protrusions (rotation stoppers) 121k are provided in the vicinity of the jig receiving hole 121h of the holding
スプリングバネ128wを押しつけるように回転させ、隙間121ksに突起部128dを勘合させる。手を放すと、スプリングバネにより取付具128を外方向に引く力により突起部128dの勘合が強化され、回転して外れるのを阻止できる。
The spring 128w is rotated so as to press it, and the
また、各実施形態及び変形例の刃は、自由に組み合わせることが可能である。 In addition, the blades of the embodiments and modifications can be freely combined.
10、20、30、40:調理器具
11:刃部材
113:刃
115:取付突起
121:保持部
121g、121h:治具受孔
121hs:回転止めストッパー
122p:突起受部
128:取付具
128p:突起受部
128m:固定部
128n:頭部
128t:抜け落ち防止部
128d:突起部
12:ヘッド部
13:ネック部
14:把持部
15:指通し孔
18:指掛け部
10, 20, 30, 40: Cooking utensil 11: Blade member 113: Blade 115: Mounting protrusion 121: Holding part 121g, 121h: Jig receiving hole 121hs:
Claims (8)
前記刃部材は、長手方向の端部に取付突起を有し、
少なくとも一方の前記保持部には、前記取付突起が挿入される突起受部が形成された取付具が、前記突起受部に前記取付突起が挿入された状態で取り付けられる構造である
ことを特徴とした調理器具。 A cooking utensil comprising a blade member and a holding portion that rotatably holds the blade member,
The blade member has a mounting projection at an end in the longitudinal direction,
At least one of the holding portions has a structure in which a fixture having a projection receiving portion into which the attachment projection is inserted is attached in a state where the attachment projection is inserted into the projection receiving portion. Cooking utensils.
前記取付具は、頭部と固定部とを有し、
前記突起受部は、前記固定部の端部から前記頭部の方向に形成された窪み、又は貫通孔である
ことを特徴とした調理器具。 The cooking utensil according to claim 1,
The fixture has a head and a fixing part,
The said utensil receiving part is the hollow formed in the direction of the said head from the edge part of the said fixing | fixed part, or a through-hole. The cooking appliance characterized by the above-mentioned.
前記取付具の固定部は、
前記調理器具の切削動作時に前記取付具の頭部が切削対象に当たって回転しようとする方向において、回転を抑制する構造を備える
ことを特徴とした調理器具。 The cooking utensil according to claim 1 or 2,
The fixing part of the fixture is
A cooking utensil comprising a structure that suppresses rotation in a direction in which the head of the fixture hits a cutting target during the cutting operation of the cooking utensil.
前記取付具の固定部は、
ねじ状の取付ボルトである
ことを特徴とした調理器具。 A cooking utensil according to claim 2 or 3,
The fixing part of the fixture is
A cooking utensil characterized by being a screw-shaped mounting bolt.
前記取付具の固定部に、突起を有し、
前記保持部には、前記突起に当接して、固定部の回転を止めるための、回転ストッパーが形成されている
ことを特徴とした調理器具。 A cooking utensil according to claim 2 or 3,
The fixing portion of the fixture has a protrusion,
A cooking utensil according to claim 1, wherein the holding portion is formed with a rotation stopper for coming into contact with the protrusion to stop the rotation of the fixing portion.
前記取付具の頭部には、プラス、マイナス、六角形状、またはヘクサロビュラ形状のくぼみが形成されている
ことを特徴とした調理器具。 It is a cooking appliance as described in any one of Claims 1-5,
A cooking utensil characterized in that a plus, minus, hexagonal or hexalobular recess is formed on the head of the fixture.
前記取付具は、前記保持部からの抜け落ちを防止する抜け落ち防止部を備える
ことを特徴とした調理器具。 It is a cooking appliance as described in any one of Claims 1-6,
The said fixture is provided with the drop-off prevention part which prevents the drop-out from the said holding | maintenance part. The cooking appliance characterized by the above-mentioned.
前記刃部材の両端側の2つの前記保持部をほぼ直線状に結ぶヘッド部と、当該ヘッド部の中央から、前記刃部材の長手方向に対して略垂直な把持部とを有するT字型の調理器具、
前記刃部材の両端側の2つの前記保持部を湾曲して結ぶヘッド部と、当該ヘッド部の中央から、前記刃部材の長手方向に対して略垂直な把持部とを有するY字型の調理器具、
前記刃部材の両端側の2つの前記保持部を結ぶヘッド部と、前記刃部材の長手方向と略同じ方向の把持部とを有するI字型の調理器具、
のいずれかである
ことを特徴とする調理器具。 It is a cooking appliance as described in any one of Claims 1-7,
T-shaped having a head part that connects the two holding parts on both ends of the blade member substantially linearly, and a grip part that is substantially perpendicular to the longitudinal direction of the blade member from the center of the head part kitchenware,
Y-shaped cooking having a head portion that curves and connects the two holding portions on both ends of the blade member, and a grip portion that is substantially perpendicular to the longitudinal direction of the blade member from the center of the head portion Instruments,
An I-shaped cooking utensil having a head portion connecting the two holding portions on both ends of the blade member, and a gripping portion in a direction substantially the same as the longitudinal direction of the blade member;
A cooking utensil characterized by being one of the following.
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