JP4859331B2 - 真空プラズマ処理装置用のrfプラズマ励起コイル - Google Patents

真空プラズマ処理装置用のrfプラズマ励起コイル Download PDF

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Description

本発明は、真空プラズマ処理装置に用いられるRFプラズマ励起コイルに関する。
真空チャンバ内でRFプラズマを用いて加工物を処理する処理装置の一形式は、コイル上方のハウジング内に位置する端子間に垂直に延びるリード線によってRF供給源に応答性を有して接続されたコイルを含む。このコイルは、通常、平面形、球形またはドーム形であり、RF供給源で駆動されてチャンバ内のイオン化可能な気体をプラズマに励起する電磁場を生成する。コイルを励起源に接続するリード線(lead)は、コイルの端子と直角に交差する。通常、このコイルは誘電体窓上にあるかそれに隣接しており、この誘電体窓は加工された加工物の水平に延びる平らな表面に概して平行な方向に延びている。励起されたプラズマは、チャンバ内の加工物と相互作用して、加工物をエッチングするか、またはその上に物質を堆積させる。この加工物は、一般的には、平らな円形表面を有する半導体ウエハか、または固体誘電体プレート、例えばフラット・ディスプレイに使用される長方形ガラス基板または金属プレートである。
Ogleの米国特許第4,948,458号は、上記の結果を達成するための多重旋回スパイラル平面コイルを開示している。このスパイラルは、一般にアルキメデス型であり、インピーダンス・マッチング・ネットワークを介してRF供給源に接続されたその内部端子および外部端子の間で、半径方向、且つ、円周方向に延びる。このようなコイルは、磁場成分および電場成分を有する振動RF場を生成し、これが誘電体窓を貫通して窓に近いプラズマ・チャンバの部分において電子およびイオンを励起する。窓に近いプラズマ部分における磁場の空間分布は、コイルの各点における電流によって生成される個々の磁場成分の合計の関数である。電場の誘導成分は、時間変動磁場によって生成されるのに対して、電場のキャパシタンス成分はコイル中のRF電圧によって生成される。誘導電場は、加工物に対して方位方向(azimuthal)であるのに対して、キャパシタンス電場は垂直方向である。電流および電圧は、RF供給源の周波数におけるコイルの伝送線路効果が原因で、場所によって異なる。
Ogle '458号特許が開示し、且つ、それに基づくスパイラル設計に対して、スパイラル・コイル中のRF電流は、トロイダル形電場を生成するように分布し、窓の近傍のトロイダル・プラズマを生じ、この場所は、電力がガスに吸収されて気体をプラズマに励起する場所である。トロイダル形磁場は、トロイダル形プラズマ分を生成する、リング形電場によって達成される。1.0から10ミリトール範囲の低圧力において、プラズマ濃度がピークとなるトロイダル形領域からのプラズマの拡散は、プラズマの非均一性を不鮮明化し(smear out)、加工物の中心直上のチャンバ中央でのプラズマ密度を増加させる傾向がある。しかしながら、一般に拡散のみでは十分にチャンバ壁へのプラズマ損失を補償することができず、また加工物周囲付近のプラズマ密度を独立して変化させることができない。10〜100ミリトールの中間圧力範囲においては、プラズマ中の電子、イオンおよび中性子の気相衝突によって、トロイダル領域からのプラズマ荷電粒子の実質的な拡散がさらに妨げられる。その結果、加工物のリング形領域ではプラズマ密度は比較的高いが、加工物の中央部分および周辺部分ではプラズマ密度が低くなる。
このような異なる作動状態に起因して、トロイド内側とトロイド外側の間と共に、加工物ホルダの面に直角であるチャンバの中心線(すなわちチャンバ軸)に対して異なる方位角においても、実質的に大きなプラズマ流束(すなわちプラズマ密度)変動が生じる。これらのプラズマ流束変動によって、結果的に、加工物に入射するプラズマ流束の大きな標準偏差、すなわち6%を超える標準偏差を生じる。加工物に入射するプラズマ流束の大きな標準偏差によって、不均一加工物処理、すなわち加工物の異なる部分を異なる程度にエッチングし、および/または異なる量の材料をその上に堆積させる傾向がある。
加工物に入射するプラズマ密度の均一性を改善することを目的とする多くの装置は、通常はコイル形状に関係する幾何学的原理に注目している。例えば、米国特許第5,304,279号、第5,277,751号、第5,226,967号、第5,368,710号、第5,800,619号、第5,401,350号、第5,558,722号、第5,759,280号、第5,795,429号、第5,847,074号および第6,028,395号を参照されたい。しかしながら、これらのコイルは一般に、半径方向プラズマ流束均一性を改善するように設計されているが、方位方向プラズマ流束均一性または方位対称性(azimuthal symmetry)はおおむね無視していた。
本願出願人が同時に譲渡された、「誘導結合プラズマ生成システム用の多重コイル・アンテナ(Multiple Coil Antenna for Inductively−Coupled Plasma Generation Systems)」という名称の米国特許第6,164,241は、同心で、電気的に平行な2つの巻線を含み、それぞれが、各巻線の入力および出力端子と考えることのできる、第1および第2の端子を有する、別のコイルを開示している。それぞれの第1端子は、RF電源によって駆動されるマッチング・ネットワークの出力端子に、第1の組のキャパシタを介して接続されている。それぞれの第2端子は、第2の組のキャパシタを介してマッチング・ネットワークとRF供給源の共通接地端子に接続されている。各巻線には、単一の巻線または、2つの巻線の共通軸に対して円周方向および半径方向にスパイラル状に延びる複数巻線を含めることができる。各巻線は、平面または3次元形状(すなわち球形またはドーム形)であるか、または単一巻線の個別の巻線を互いに積み重ねて、個別の巻線によってプラズマに結合された電磁場の量を増強することができる。
Hollandらの米国特許第6,028,395号は、複数の電気的に平行な巻線を含むコイルを開示している。巻線の周辺部が、互いに垂直に、且つ、コイルを真空チャンバ内部から分離している誘電体窓に対して垂直に積み重ねられている。積重ねコイル・セグメントの配設は、2つのセグメントを通過して平行に流れる電流から生じる電磁フィールドが加法的となるようにして、チャンバ内に比較的均一な電磁場を維持すると共に、加工物上で比較的均一なプラズマ密度を維持するのを助ける。
積重ねコイル部分の平行接続は、2つの平行な、積重ねコイル部分と実質的に直角に延びるストラットによって確立される。リード線がコイル端末に直角に接続されている結果として、悪影響を生ずる可能性がある。とりわけ、我々は、ストラットおよびリード線は、コイルおよび積重ねコイルによって生成される電磁場に、特にリード線およびコイル端子が接続される領域周辺で、摂動を与えると思われることを見出した。さらに、ストラットおよびリード線は、比較的大きな定常波変動をコイルに生成する傾向があり、この変動によって通常、加工物に不均一プラズマが入射される。
したがって本発明の目的は、真空プラズマ処理装置用の新規の改良型コイルを提供することである。
本発明のさらなる目的は、真空プラズマ処理装置用の新規の改良型コイルであって、処理装置の加工物に入射するプラズマ密度の、方位均一性および半径方向均一性が比較的に高いコイルを提供することである。
本発明のさらなる目的は、真空プラズマ処理装置のRFプラズマ励起コイルを駆動するRF励起端子と該コイルの端子との間の新規の改良型接続構造を提供することである。
本発明の別の目的は、真空プラズマ処理装置の誘電体窓に対して異なる面にあるRFプラズマ励起コイルの部分間における新規の改良型接続構造を提供することである。
本発明の一態様によれば、処理装置の真空チャンバの窓の上方に位置するように配設された、真空プラズマ加工物処理装置多重旋回プラズマ励起コイルは、少なくとも1つの実質的に平面の旋回とその平面旋回の一部分を積み重ねたセグメントを有する。この積重ねセグメントは、平面旋回巻線とチャンバ内部の屋根との間の間隔(通常は窓の厚さ)と異なる距離だけ、平面旋回から間隔を空けられていると共に、平面旋回と直列に接続されており、その結果、平面旋回と積重ねセグメントを通過して同一の電流が同一方向に流れる。積重ねセグメントの使用は、主として、プラズマの個別領域への誘導RF結合を増加させて、方向のプラズマ均一性を向上させ、かつチャンバとコイルが完全に対称でないことによる周方向の非対称を補正するためである。積重ねセグメントの位置、積重ねセグメントの弧の長さ、および積重ねセグメントと平面旋回との間の間隔は、それぞれのチャンバおよび/またはコイル構成に対して選択することによって、個々のプラズマ領域へのRF結合を最適化するのが好ましい。
積重ねセグメントは、好ましくは、平面旋回への直列接続のための第1および第2の端を含む。積重ねセグメントは、平面状旋回に接続された両端の第1および第2の端子を有する、追加の延長部分旋回を形成する。一実施形態においては、積重ねセグメントの第2の端子と平面旋回の第1の端部との間の接続を確立する金属リード線は、相互接続ループを含む。このループの第1および第2の端部は、それぞれ積重ねセグメントの第2の端子と平面旋回の第1の端部に接続されている。ループは急な湾曲部なしに緩やか且つ、円滑に曲げられて、その結果、積重ねセグメントと平面旋回とによって生成される電磁場に摂動を実質的に起こさせない。
本発明の別の態様によれば、第1の金属接続構造は、コイルの入力端子とマッチング・ネットワークの出力にそれぞれ接続された第1および第2の端部を有する。第2の金属接続構造は、コイル出力端子に接続された第1の端部と、終端キャパシタに接続された第2の端部とを有する。第1および第2の金属接続構造は、急な湾曲部なしに緩やか且つ、円滑に延びて、その結果、それらによって生成される電磁場が、コイル(および利用可能な場合には積重ねセグメント)によって生成される主磁場に、互いに強め合って(constructively)重ね合わされる。
本発明のさらなる態様によれば、平面旋回の第1の部分と積重ねセグメントの一端とにそれぞれ接続された第1および第2の端部を有する金属接続構造は、その第1および第2の端部間で、急な湾曲部なしに緩やか且つ、円滑に延びるように配設される。
好ましくは、積重ねセグメントは、平面状旋回巻線の両端間の相互接続間隙に隣接して位置する。積重ねセグメントは、間隙から両方向に延びて、間隙からプラズマへの低いRF結合を補償する。
一実施形態においては、金属接続構造は、(1)平面旋回の第1の端部から間隙から離れる方向にループを描き、間隙から遠い点まで延びる第1の部分と、(2)その点から積重ねセグメントの第1の端部にループを描いて戻る第2の部分とを含む。金属接続構造の第1の部分は、好ましくは、積重ねセグメントの第1の端部に対して接線方向に延びる。積重ねセグメントは、RF供給源からの電流に応答するように接続されたコイル端子の1つを画定する第2の端部を含む。
本発明の追加の態様によれば、平面旋回は第1および第2の端部を含み、これらは空間的に互いに近接すると共に、間隙によって互いに間隔を空けられており、そのために電流は、第1および第2の端部の間の平面旋回の残り部分を流れる。端部の1つは、半径方向、且つ、円周方向に延びる導電ストラップによって巻線の隣接旋回に接続されている。積重ねセグメントは、間隙を越えて延びており、その結果、積重ねセグメントの第1および第2の端部は間隙の両側にある。
第1の実施形態によれば、積重ねセグメントの第1および第2の端部は、平旋回の間隙からほぼ等しい角度で変位させてある。接続構造は、最初に電流が平面旋回内の電流の方向と反対の方向に戻るように流れ、次いで緩やかに湾曲した接続構造に沿って徐々に方向を変え、最後には平面旋回内で元の電流の流れと同一方向に流れるように配設されている。
第2の実施形態によれば、積重ねセグメントの第1および第2の端部は、第2の端部が、平面状旋回の間隙を越えて円周方向に変位させられると共に、間隙の角度変位よりも実質的に大きく延びて、間隙領域からプラズマへの低RF結合を補償するように配設される。好ましくは、積重ねセグメントは、その第2の端部が平面旋回の第1の端部の上に載っている。積重ねセグメントの第2の端部は、短く、直線の接続を介して平面旋回の第1の端部に接続することによって、平面旋回内で電流が同一方向に流れ続けるようにすることができる。
本発明の、上記およびさらなる目的、特徴および利点は、その具体的な実施形態の詳細な説明を、特に添付の図面を合わせて考慮すれば明らかになるであろう。
添付図面の図1の真空プラズマ処理装置は、研磨加工された金属壁12、金属底部エンド・プレート14、およびその中心から周辺まで同一厚さの誘電体窓19からなる円形トップ・プレート構造18を有する、円筒に成形された真空チャンバ10を含む。真空チャンバ10のシーリングは、従来型のガスケット(図示せず)によって提供される。
図1の処理装置は、半導体、誘電体または金属基板のエッチング、またはそのような基板に材料を堆積させるのに使用することができる。
プラズマ状態に励起することのできる好適な気体は、気体供給源(図示せず)から金属壁12のポート20を介して真空チャンバ10の内部に供給され、さらに気体配送機構(図示せず)を介して均一に分布させる。真空チャンバ10の内部は、底部エンド・プレート14内のポート22に接続された真空ポンプ(図示せず)によって、1〜1000ミリトールの範囲で変動可能な圧力で、真空状態に維持される。
真空チャンバ10内の気体は、好適な電気供給源によって、制御された空間密度を有するプラズマに励起される。電気供給源は、誘電体窓19の直上に装着されて、一般に13.56MHzの固定周波数を有する可変電力RF供給源26によって励起される、平面、または球形、またはドーム状コイル24を含む。
インピーダンス・マッチング・ネットワーク28は、RF供給源26の出力端子とコイル24の端111との間に接続されて、RF供給源26からのRF電力をコイル24に結合する。インピーダンス・マッチング・ネットワーク28は、可変リアクタンスを含み、この可変リアクタンスを、検出器43によって検知されるマッチング・ネットワークの入力端末に反射された電圧の振幅と位相角の指示値に応答して、コントローラ29が公知の方法で変化させる。コントローラ29は、インピーダンス・マッチング・ネットワーク28のリアクタンス値を変化させ、その結果、RF供給源26と、コイル24およびコイル24が駆動するプラズマ負荷を含む負荷とのインピーダンス・マッチングを達成する。
コントローラ29はまた、入力デバイス41に応答して、コイル24に結合された可変リアクタンスを制御する。入力デバイス41は、ポテンショメータまたはキーパッドのキーなどの手操作デバイスとするか、または加工物32の異なる処理処方に対してコンピュータ・メモリに記憶させた信号に応答するマイクロプロセッサとすることができる。処方の変数には、(1)ポート20から真空チャンバ10中に流入する気体種、(2)ポート22に接続された真空ポンプにより制御される真空チャンバ10内の圧力、(3)コイル24に供給される電力と実質的に等しいRF供給源26の全出力電力、および(4)コイル24に接続されたキャパシタの値がある。
加工物32は、真空チャンバ10内の加工物ホルダ(すなわち圧盤またはチャック)30の表面に強固に装着されており、加工物32を担持する加工物ホルダ30の表面は誘電体窓19の表面と平行である。加工物32は、通常、DC電源(図示せず)が加工物ホルダ30のチャック電極(図示せず)に印加するDC電圧によって、加工物ホルダ30表面に静電気的に締め付けられている。RF供給源45は、可変リアクタンス(図示せず)を含むインピーダンス・マッチング・ネットワーク47にRF電力を供給する。インピーダンス・マッチング・ネットワーク47は、RF供給源45の出力を加工物ホルダ30に結合する。コントローラ29は、振幅および位相検出器49が導き出した信号に応答してインピーダンス・マッチング・ネットワーク47の可変リアクタンスを制御し、RF供給源45のインピーダンスを加工物ホルダ30の電極(図示せず)のインピーダンスにマッチングさせる。加工物ホルダ30内の電極に結合された負荷は、主として真空チャンバ10内のプラズマである。周知のように、RF供給源45が加工物ホルダ30の電極に印加するRF電圧は、プラズマ中の荷電粒子と相互作用して加工物32上にDCバイアスを生成する。
コイル24を取り囲み、且つ、トップ・プレート構造18上方に延びているのは、金属壁12の内径よりもいくぶん大きな内径を有する金属チューブまたは缶状シールド34である。シールド34は、コイル24内に発生する電磁場を周囲環境から減結合する。円筒状に成形された真空チャンバ10の直径は、コイル24によって生成される電磁場の境界を画定する。誘電体窓19の直径は、真空チャンバ10の全上部表面が誘電体窓19で構成される程度に、真空チャンバ10の直径よりも大きい。
加工物32の処理表面と誘電体窓19の底部表面の間の距離は、露出され、処理された加工物の表面上に最も均一なプラズマ流束を提供できるように選択する。本発明の好ましい実施態様に対して、加工物32の処理表面と誘電体窓19の底部表面との間の距離は真空チャンバ10の直径の約0.2〜0.4倍である。
コイル24には、1つの巻線または複数の平行巻線を含めることができる。どちらの配設においても、各巻線は、RF供給源26の13.56MHzにおいて、電気的に十分な長さであり、約30°〜45°の全電気的長さ有する伝送線路として機能して、巻線の長さに沿って定常波パターンを生成する。この定常波パターンは、巻線の長さに沿った定常波RFの電圧および電流の大きさに変動を生じる。巻線によって生成される磁束が、これらのRF電流の大きさに依存するために、コイル24の異なる巻線の下の、真空チャンバ10の異なる部分において異なるプラズマ密度が生成されることになる。
コイル24の異なる部分を流れるRF電流の大きさにおける変動が、空間的に平均化されて、これによってプラズマ濃度空間分布を制御するのを支援する。これらの異なる電流値を空間的に平均化することによって、特に巻線における低RF電流領域において、プラズマ密度における方位非対称を実質的に防止することができる。別の選択肢としては、RF供給源26の周波数を4.0MHzとするが、この場合にはコイル24の巻線は電気的に短く、約10°〜15°であり、巻線内の定常波電流および電圧は実質的に一定になる。
次に添付図面の図2に示す、図1のコイル24の一構成の上面部を参照する。コイル24は、3つの同心旋回101、102、103を有する単一巻線を含み、これらのすべては、円のセクタ(扇形)であり、同一面内にある。旋回101〜103は、コイル中心軸105と同心であり、旋回101、102、および103の半径は漸進的に大きくなる。旋回101〜103のそれぞれの角度長さは約340°、すなわち円の全一回転よりもわずかに小さい。旋回101、102、103の隣接する端部は、半径方向および円周方向に延びるまっすぐな直線セグメント107および109によって、それぞれ互いに相互接続されており、その結果、直線セグメント107の内部および外部端部はそれぞれ内部旋回101および中央旋回102の隣接端部に接続され、一方、直線セグメント109の内部および外部端部は、中央旋回102および外部旋回103の隣接端部にそれぞれ接続されている。内部旋回101の他端は、適当なケーブルまたはストラップ180で、インピーダンス・マッチング・ネットワーク28のRF電圧出力端子に接続された端子111を含む。
外部旋回103の他方の端部端子113は、銀メッキした銅製のシート・メタル・ストラップすなわちリード線117によって、積重ねセグメント115と直列に接続されている。積重ねセグメント115は、(1)弧の長さが約120°であり、(2)旋回103の半径と等しい半径を有する円のセクタとして成形されており、(3)旋回103の120°セクタの上に重なり、且つ、位置合わせされている。積重ねセグメント115は、コイル24のy軸120から両方向に約60°延びており、y軸120は、コイル中心軸105から延びると共に、旋回103の互いに空間的に近接する2つの端部間の20°間隙の両端部から等距離にある直線として定義される。積重ねセグメント115は、旋回101、102、103の面の上方、且つ、平行な面内に位置する。
好ましくは、れぞれの旋回101〜103は長方形横断面を有し、各横断面の幅は約1.0cm、各横断面の高さが約1.6cmである。旋回101〜103のそれぞれは、銀被覆を施した銅で製作し、図3に示すように冷却流体が流れる中空中心124を有するのが好ましい。積重ねセグメント115は、好ましくは銀被覆を施した銅で製作し、幅が約1.0cmで高さが約0.6cmの中実長方形横断面を有する。
誘電体支持ブロック119は、積重ねセグメント115を、旋回101〜103に平行、且つ、その上方の面に強固に位置決めする。誘電体支持ブロック119は、概して長方形であり、旋回103の上部ならびに積重ねセグメント115の底部がそれぞれ適合するノッチ121、123を含む。
積重ねセグメント115は、端子125および127を含み、これらは、図2に示すように、y軸120の左右に等しい角度変位でそれぞれ配置されている。したがって、端子125旋回103の端子113から約50°間隔を空け旋回103の部分の上方にあり、同時に端子127は直線セグメント109によって旋回102に接続された旋回103の端部から約50°間隔を空けた旋回103の部分の上方にある。銀メッキされた銅シート金属ストラップ(すなわちリード線)128の一端は、端子127に接続されて、電磁場分布を支援するために端子127が配置されている積重ねセグメント115の端部から接線方向に延びている。ストラップ128の他端は、終端キャパシタ129を介して接地されている。
ストラップ117は、最初にコイルx軸およびy軸120,122から離れて、すなわち端子113から外側に延びる第1の端部を有する部分116を含む。次いで部分116は、垂直、且つ、実質的に旋回103および積重ねセグメント115と平行に、且つ、端子125を越えて延びる。ストラップ117はまた、旋回103、積重ねセグメント115および端子125の方向にループを形成して戻る部分118を含む。部分118の端部(ストラップ117の第2の端部は、端子125に機械的、且つ、電気的に接続され、ストラップ117の第1の端部、端子113に機械的、且つ、電気的に接続されている。図6に示すように、ストラップ117は、捩じられており、完全には閉じていないメビウス・ループに似ている。
積重ねセグメント113は、積重ねセグメントと位置合わせされたプラズマ領域への誘導RF結合を増大させ、方向プラズマ均一性を改善し、例えば旋回103の両端部間の間隙内でチャンバとコイルが完全に対称でないことによる、周方向の非対称性を補正する。積重ねセグメント115の位置、端子125と127の間の積重ねセグメントの弧の長さ、および積重ねセグメント115と平面形旋回103の間隔は、各チャンバ構成に対して、個々のプラズマ領域へのRF結合を最適化するように選択するのが好ましい。
積重ねセグメント115とストラップ117の構成が望ましい理由は、旋回103からわずかに垂直に湾曲して離れる部分116における電流から生じる場は、積重ねセグメント115および旋回103によって生成される場にわずかに摂動を与えるだけであると共に、部分118における電流から生じる場は、コイルが生成する他の場に互いに強め合って(constructively)加わるためである。このストラップ117の構成は、ストラップ117の部分116を流れる電流が、端子125および113の間の旋回103および積重ねセグメント115の部分を流れる電流と反対に流れるにもかかわらず、端子113から端子125に流れる電流が、旋回103とセグメント115の重畳部分に流れる電流の複合効果によって生じる場から実質的に減算をする電磁場を生成しないようにする。積重ねセグメント115の上方にあるストラップ117の部分118は、ストラップ117の部分118が、セグメント115およびセグメント115の下方の旋回103の重畳部分によって生成される磁束に追加される磁束を生成するように、実質的に積重ねセグメント115に位置合わせされている。
RF供給源26の周波数およびコイル24の長さは、好ましくは、コイル24がRF供給源26の波長と比較して電気的に短い(45°以下、例えば20°〜30°)。したがって、電流は、端子111と端子127の間でコイル24を通過して常に同じ方向に流れる。終端キャパシタ129の値を適切に選択することによって、端子111および127における定常波電流の振幅がほぼ等しくなり、且つ、端子111および127から等距離の点に、コイル24の中心における定常波電流ピーク振幅がある。
ストラップ117の形状は、旋回103から積重ねセグメント115へと高さが滑らか、且つ、緩やかに変わり、ストラップ117第1の端部と第2の端部との間で急な湾曲部がなく、この形状は、旋回103と積重ねセグメント115の間で誘導結合を緩やかに変化させ、コイル24の電磁場分布を乱さない。旋回103および積重ねセグメント115が、コイルとセグメントの間に直接、垂直に伸ばされた、すなわち旋回101〜103の面に直角に延ばされたストラップまたはその他の導体によって接続されている場合には、急な誘導結合変化およびコイル電磁波分布の実質的な妨害があるであろう。これらの悪影響が起こる理由は、旋回103および積重ねセグメント115がそれらを通過する同一のRF電流を有し、それらを(旋回101〜103の面に直角に)接続するストラップが電磁場を生成し、この電磁場が、旋回101〜103および積重ねセグメント115によって生成された場を、直交して妨害することになるからである。
図7に示すように、コイル端子111および127は、それぞれ金属ストラップ128および180によって、コイル24上のハウジング内に位置するキャパシタ129を介して接地され、およびコイル24上のハウジング内に位置するマッチング・ネットワーク28の出力端子に接続されている。ストラップ128端子127とキャパシタ129の間で円滑、かつゆるやかに(急な湾曲部なしに)接続され、これにより前記と同じ利点の多くが提供される。ストラップ180の両前記と同様の結果を得るために、ストラップ128端子127を接続するのと同様の方法で、端子111およびマッチング・ネットワーク28の出力端子に接続されている
図2〜6のコイル配設と類似の積重ねコイル配設は、インピーダンス・マッチング・ネットワーク28のRF出力によって並列に駆動される2つの平行で同心の巻線を含むコイルを用いて利用することもできる。そのようなコイルを図8に示してあり、このコイルは、コイル軸140と同心の、多重旋回の、ほぼ等しい長さの内部および外部巻線130、132を含む。多重コイル(または複数巻線)の作動の原理は、Chenらの米国特許第6,164,241号に記述されている。図8に示す、積重ねセグメント164なしのコイルの作動のさらなる詳細は、本願出願人らの同時係属の「Inductive Plasma Processor Having Coil with Plural Windings and Method of Controlling Plasma Density」という名称の出願(LHGB Docket 2328−050、本出願と同時に申請)にも示してあり、これには図8のコイルに使用されるインピーダンス・マッチング・ネットワークならびにチューニングおよび制御配設と類似するか、または同一のインピーダンス・マッチング・ネットワーク28ならびにチューニングおよび制御配設の詳細が含まれる。
巻線130は、3つの旋回134、136および138を含み、このそれぞれは、軸140と同心の個別の円のセクタに沿っており、これらの円の半径は異なる。内部旋回134および外部旋回138はそれぞれ、入力端子142および出力端子144を含む。端子142は、インピーダンス・マッチング・ネットワーク28の電力出力端末に接続され、同時に、端子144はストラップ145によって終端キャパシタ146を介して接地されている。これらの接続は、端子142が終端キャパシタ146を介して接地され、端子144がインピーダンス・マッチング・ネットワーク28に接続されるように、逆転させることもできることがわかるであろう。ストラップ143および145は、ストラップ128と同じ構成である。旋回134および138の端部は、半径方向および円周方向に延びる巻線130の直線セグメント148および150によって、旋回136の両端部にそれぞれ接続されている。
巻線132は、入力端子156および出力端子158をそれぞれ含む外部旋回152および内部旋回154を含む。端子156はストラップ157によってインピーダンス・マッチング・ネットワーク28の電力出力端子に接続され、同時に、端子158はストラップ159によって、終端キャパシタ160を介して接地されるか、またはその逆である。ストラップ157および159は、ストラップ128と同じ構成である。旋回152および154は、円周方向および半径方向に延びる直線セグメント162によって互いに接続されている。旋回152および154は、コイル軸140と同心であり、軸140から異なる半径で間隔を空けられている。図8のコイルの旋回134、136、138、152および154のすべては、実質的に平面状であり、図3に示す旋回101〜103の横断面と同一の横断面を有する。内部巻線130内の直線セグメント148および150は、好ましくは、外部旋回152の直線セグメント162と半径方向反対側に位置合わせし、プラズマに与えるRF結合の半径方向非対称性の影響を最小化する。
図8のコイルは、旋回152の面の上方に積み重ねられて、約150°の弓形長さで延びる、弓形の積重ねセグメント164を含む。積重ねセグメント164は好ましくは、中実断面を有し、図3に示すように積重ねセグメント115と同様に構成する。積重ねセグメント164は、図3〜5の誘電体支持ブロック119と同じ構造によって旋回152の一部分の上方に位置決めされている。積重ねセグメント164は、旋回152と同じ半径を有する円のセクタであり、軸140に中心を有し、それによって旋回152に位置合わせされている。積重ねセグメント164の一端は、トラップ157によってインピーダンス・マッチング・ネットワーク28の電力出力端子に接続された端子156を含む。端子156に接続されたストラップ157の端部は、(1)端子156が位置する積重ねセグメント164の部分から接線方向に、(2)実質的にセグメントの上部と同じ面内に延びている。したがって、ストラップ157は、螺旋階段の高さが増加するのと同様に、緩やか且つ、円滑に、(1)巻線132の内側方向、および(2)上方に延びている。ストラップ157の反対側端部は、インピーダンス・マッチング・ネットワーク28のRF出力端子に接続されている。ストラップ143はまた、螺旋階段と同様に、滑らか、且つ、緩やかに、端子142とインピーダンス・マッチング・ネットワーク28のRF出力端子との間に延びている。
端子156の反対側の積重ねセグメント164の端部は、実質的に旋回152の端部と位置合わせされると共に、垂直に延びる金属ねじ166および金属スペーサ168によって、旋回152の端部において、電気的、且つ、機械的に旋回152に接続されており、この旋回152の端部では中空横断面がなく、旋回152内のねじ穴は、図9に示すように完全貫通にでも、または十分な深さにでもできる。スペーサ168は、好ましくは銀メッキした銅で製作するのに対して、ねじ166は銀メッキしたステンレス鋼または真鍮で製作して、良好な機械的強度を与える。ねじ166を締結することによって、電流は積重ねセグメント164からねじ166およびスペーサ168を介して旋回152へと連続して流れる。
さらなる選択肢としては、図10に示すように、積重ねセグメント164は金属ストラップ170および中実金属部分172を含む。ストラップ170の両端部は、旋回152の端部と、旋回152に平行な面内に延びて、誘電体支持ブロック119で支持された中実金属部分172の端部とに、それぞれ接続されている。金属ストラップ170は、旋回152の端部と中実金属部分172の端部との間で、滑らか、且つ、緩やかに延びている。
作動に際しては、図8のコイルは、比較的電気的長さが短く、すなわち供給源26の周波数(例えば4MHz)であり、巻線130および132の長さは、巻線130および132のそれぞれにおける定常波電流が電気的長さにおいて約20°から30°となるようにされている。その結果、巻線130および132の長さに沿っては、実質的な定常波電流および電圧は変動がない。インピーダンス・マッチング・ネットワーク28のRF出力端子によって並列に駆動される入力端子142および156の位置、および巻線130および132の短い電気的長さは、旋回134、136、138、152および154の同じ方位角に沿ったRF電流が実質的に同一方向に流れるようにされている。終端キャパシタ146および160の値は、巻線130および132の全体インピーダンスを調整して各巻線の電流を制御するようにそれぞれ選択されて、インピーダンスが低いほど、電流が高くなる。
積重ねセグメント164の下の旋回152の部分内を流れる電流の大きさと方向が、積重ねセグメント164内とほぼ同じであるので、積重ねセグメント164を通過する電流によって生じる磁場は、積重ねセグメント164と位置合わせされた旋回152の部分を通過する電流によって生じる磁場を補助する。全体的に、コイルは、方位的に変更することによってプラズマ方位不均一性を実質的な範囲で補正または補償することのできる電磁場分布を生成する。
本発明の具体的な実施形態を記述し説明したが、添付の請求の範囲に定義する本発明の真の趣旨と範囲から逸脱することなく、具体的に説明し記述した実施形態の詳細の変更が、可能であることは明らかであろう。
例えば、本発明の多くの原理は、1つまたは2つの巻線を有するコイルに限定されることなく、3つまたは4つ以上の巻線を有するコイルにも適用できる。
空プラズマ処理装置の概略図である。 図1の処理装置に使用されるコイルの一実施形態の上面図である。 図2の3−3線に沿う縦断面図である。 図2の部分縦断面図である。 図2の部分縦断面図である。 図2コイルの部分斜視図である。 図2のストラップの形態を示すコイルの部分側面図である。 図1の処理装置に使用されるコイルの他の実施形態の上面図である。 図8の部分縦断面図である。 図8のコイルの修正形態を示すコイルの部分側面図である。

Claims (24)

  1. 真空チャンバの窓の外に位置するように配設される、真空プラズマ処理装置用のRFプラズマ励起コイルであって、
    複数の旋回を有し該複数の旋回のうちの少なくとも1つが端部間にコイル周方向の間隙を有する平面状旋回である少なくとも1つの巻線と、
    巻線の平面状旋回の軸線方向に間隔をおき、且つ、前記少なくとも1つの巻線の平面状旋回のコイル周方向の間隙を横断するように重ねられ、平面状旋回と同一方向に電流が流れるように該平面状旋回に接続された積重ねセグメントと、を備える真空プラズマ処理装置用のRFプラズマ励起コイル。
  2. 請求項1に記載の真空プラズマ処理装置用のRFプラズマ励起コイルにおいて、
    積重ねセグメントは、終端キャパシタを介して接地するため又はRF供給源の端子に接続するための第1端子と、平面状旋回に接続された第2端子とを有する真空プラズマ処理装置用のRFプラズマ励起コイル。
  3. 請求項2に記載の真空プラズマ処理装置用のRFプラズマ励起コイルにおいて、
    積重ねセグメントの第2端子は、該第2端子と位置合わせされた平面状旋回の部分に接続されている真空プラズマ処理装置用のRFプラズマ励起コイル。
  4. 請求項2に記載の真空プラズマ処理装置用のRFプラズマ励起コイルにおいて、
    積重ねセグメントの第2端子は、第1端子と第2端子との間において積重ねセグメントが重なる平面状旋回の部分に接続されている真空プラズマ処理装置用のRFプラズマ励起コイル。
  5. 請求項4に記載の真空プラズマ処理装置用のRFプラズマ励起コイルにおいて、
    積重ねセグメントの第2端子は、ループを有するストラップを介して平面状旋回に接続されている真空プラズマ処理装置用のRFプラズマ励起コイル。
  6. 請求項1〜5の何れか1項に記載の真空プラズマ処理装置用のRFプラズマ励起コイルにおいて、
    積重ねセグメントは前記巻線から前記コイル周方向の間隙に対応するプラズマの個別の領域までの誘導結合を増大するように配置されている真空プラズマ処理装置用のRFプラズマ励起コイル。
  7. 真空チャンバの窓の外に位置するように配設される、真空プラズマ処理装置用のRFプラズマ励起コイルにおいて、
    巻線は、端部間にコイル周方向の間隙を有する少なくとも1つの平面状旋回と、平面状旋回の軸線方向に間隔をおき、且つ、前記巻線の平面状旋回のコイル周方向の間隙を横断するように重ねられた積重ねセグメントとを含み、
    平面状旋回と積重ねセグメントとは、端部が前記平面状旋回の接線方向と略平行に配置され、急な湾曲部を有することなく緩やか、且つ、滑らかに延びる第1金属接続構造によって接続されている真空プラズマ処理装置用のRFプラズマ励起コイル。
  8. 請求項7に記載の真空プラズマ処理装置用のRFプラズマ励起コイルにおいて、
    励起用の第1,第2端子がそれぞれ設けられた第1,第2端部を同一平面に有する少なくとも1つの巻線を備え、さらに
    (a)巻線の第1端子にその一端部を接続された第2金属接続構造と、
    (b)巻線の第2端子にその一端部を接続された第3金属接続構造とを備え、
    第2,第3金属接続構造が、前記それぞれの一端部において、前記第2,第3金属接続構造を、前記巻線の接線方向と略平行に配置され、それぞれ第1,第2端子からその終端までの間で鋭い屈曲部を有することなく緩やか、且つ、滑らかに延び、第2,第3金属接続構造の前記終端が第1,第2端子の何れにも接続されていない真空プラズマ処理装置用のRFプラズマ励起コイル。
  9. 請求項7または8に記載の真空プラズマ処理装置用のRFプラズマ励起コイルにおいて、
    第2,第3金属接続構造における巻線の第1,第2端子に接続された端部が、巻線の第1,第2端部と同一平面にある真空プラズマ処理装置用のRFプラズマ励起コイル。
  10. 真空チャンバの窓の外に位置するように配設される、真空プラズマ処理装置用のRFプラズマ励起コイルであって、
    複数の旋回を有し該複数の旋回のうちの少なくとも1つが端部間にコイル周方向の間隙を有する平面状旋回である少なくとも1つの巻線と、
    巻線の平面状旋回の軸線方向に間隔をおき、且つ、前記少なくとも1つの巻線の平面状旋回のコイル周方向の間隙を横断するように重ねられた積重ねセグメントと、
    巻線の平面状旋回の所定部分と積重ねセグメントの端部との間に接続され、急な湾曲部を有することなく緩やか、且つ、滑らかに延びるように配設された金属接続構造とを備える真空プラズマ処理装置用のRFプラズマ励起コイル。
  11. 請求項10に記載の真空プラズマ処理装置用のRFプラズマ励起コイルにおいて、
    巻線の平面状旋回の所定部分は、該平面状旋回の端部である真空プラズマ処理装置用のRFプラズマ励起コイル。
  12. 請求項10または11に記載の真空プラズマ処理装置用のRFプラズマ励起コイルにおいて、
    積重ねセグメントは、平面状旋回の周方向の間隙の両側方向に延びている真空プラズマ処理装置用のRFプラズマ励起コイル。
  13. 請求項10〜12の何れか1項に記載の真空プラズマ処理装置用のRFプラズマ励起コイルにおいて、
    金属接続構造は、平面状旋回の周方向の間隙から離れてループを描いている真空プラズマ処理装置用のRFプラズマ励起コイル。
  14. 請求項10〜12の何れか1項に記載の真空プラズマ処理装置用のRFプラズマ励起コイルにおいて、
    金属接続構造は、積重ねセグメントの端部から離れて延びる部分と、平面状旋回の所定の部分にループして戻る部分を有している真空プラズマ処理装置用のRFプラズマ励起コイル。
  15. 請求項10〜14の何れか1項に記載の真空プラズマ処理装置用のRFプラズマ励起コイルにおいて、
    金属接続構造は、平面状旋回および積重ねセグメントと平行に延びる部分を有している真空プラズマ処理装置用のRFプラズマ励起コイル。
  16. 真空チャンバの窓の外に位置するように配設される、真空プラズマ処理装置用RFプラズマ励起コイルであって、
    複数の旋回を有し該複数の旋回のうちの少なくとも1つが端部間にコイル周方向の間隙を有する平面状旋回である少なくとも1つの巻線と、
    巻線の平面状旋回の軸線方向に間隔をおき、且つ、前記少なくとも1つの巻線の平面状旋回のコイル周方向の間隙を横断するように重ねられ、平面状旋回と同一方向に電流が流れるように該平面状旋回に接続され、各端部が前記少なくとも1つの巻線の平面状旋回のコイル周方向の間隙の両側にある積重ねセグメントとを備える真空プラズマ処理装置用のRFプラズマ励起コイル。
  17. 請求項16に記載の真空プラズマ処理装置用のRFプラズマ励起コイルにおいて、
    積重ねセグメントの各端部のコイル中心から見た場合における角度位置が、前記コイル周方向の間隙の中央に対し、ほぼ等しくなるように配設されている真空プラズマ処理装置用のRFプラズマ励起コイル。
  18. 請求項16に記載の真空プラズマ処理装置用のRFプラズマ励起コイルにおいて、
    積重ねセグメントは、一方の端部のコイル中心から見た場合における前記コイル周方向の間隙の中央に対する角度位置が、他方の端部のコイル中心から見た場合における前記コイル周方向の間隙の中央に対する角度位置より大きくなるように配設されている真空プラズマ処理装置用のRFプラズマ励起コイル。
  19. 請求項16〜18の何れか1項に記載の真空プラズマ処理装置用のRFプラズマ励起コイルにおいて、
    積重ねセグメントは、平面状旋回を流れる電流と同一方向に積重ねセグメント内に電流が流れるように該平面状旋回に接続されている真空プラズマ処理装置用のRFプラズマ励起コイル。
  20. 請求項19に記載の真空プラズマ処理装置用のRFプラズマ励起コイルにおいて、
    積重ねセグメントと平面状旋回との接続が、急な湾曲部を有することなく緩やか、且つ、滑らかに延びる金属接続構造によって提供されている真空プラズマ処理装置用のRFプラズマ励起コイル。
  21. 請求項20に記載の真空プラズマ処理装置用のRFプラズマ励起コイルにおいて、
    金属接続構造は、積重ねセグメントを流れる電流と反対の方向に電流が流れる部分を有する真空プラズマ処理装置用のRFプラズマ励起コイル。
  22. 請求項20または21に記載の真空プラズマ処理装置用のRFプラズマ励起コイルにおいて、
    金属接続構造は、積重ねセグメントを流れる電流と反対の方向に電流が流れる部分と、積重ねセグメントを流れる電流と同じ方向に電流が流れる部分とを有する真空プラズマ処理装置用のRFプラズマ励起コイル。
  23. 請求項10に記載の真空プラズマ処理装置用のRFプラズマ励起コイルにおいて、
    金属接続構造は、積重ねセグメントを流れる電流と同じ方向に電流が流れる部分を有する真空プラズマ処理装置用のRFプラズマ励起コイル。
  24. 真空プラズマ処理装置であって、
    請求項1〜23の何れか1項に記載の真空プラズマ処理装置用のRFプラズマ励起コイルを含み、該コイルが真空チャンバ外で、且つ、窓に近接して配置されている真空プラズマ処理装置。
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