JP4858764B2 - 通信方法 - Google Patents

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Description

本発明は、通信方法に関し、特に、通信先を論理的に指定する通信方法に関する。
近年、コンピュータシステムは非常に多くの情報を管理・処理することが求められており、大規模化されてきている。
一つのシステムであっても、コンピュータ数が数十台から数百台も備えた規模のシステムも存在する。また、一方で、システムに対する要求の変化も急速になっているため、システムへの機能追加や需要拡大に伴うコンピュータ台数の増設等が頻繁になってきており、迅速かつ安全に構成変更を行う必要が出てきている。
このような課題に対して、構成サーバの切替えを簡潔にかつ容易にできる方法(特許文献1)や、構成変更時のデータの同期ずれを抑止し、システム全体としての信頼性を向上させる方法(特許文献2)等が提案されている。
特開2003−345770号公報 特開平10−334020号公報
しかしながら、特許文献1や特許文献2に記載の各コンピュータの通信先の設定がされていることが前提となっており、通信先設定変更の手間の削減については解決されていなかった。
従来、システムにおける通信先設定は、個々のアプリケーション毎の通信要件に合った通信先IPアドレスもしくはホスト名を各アプリケーションの設定ファイルに定義する。
大規模システムの場合、アプリケーション毎の通信要件を、膨大な量の通信先IPアドレスもしくはホスト名単位で整理し、設定する必要があるため、設定ミス等を起こし易い。
また、システムへの需要拡大等によりコンピュータ増設等の構成変更が発生した場合、影響する全アプリケーションの設定ファイルを個々のアプリケーション毎に設定する必要があるため、作業量が膨大になり、迅速に対応できず、かつ設定ミス等を起こし易いという問題があった。
本発明は上記の問題点に鑑みてなされたもので、複数のコンピュータからなるシステムにおいて、そのシステム構成の変更時における通信先設定を容易に行なうことができる通信方法を提供することを目的とする。
本発明では、従来の課題を解決するために、機能やセグメント等の論理的な通信先指定が可能なインターフェースと、複数通信先に対応した論理通信機能により、各アプリケーションの通信先設定を機能やセグメント等の単位で指定可能とし、論理的な通信先指定を実現する。
これにより、需要拡大等によるコンピュータ増設時にはアプリケーション固有の通信先設定ファイルを変更する必要がなく、かつ、機能追加の構成変更時の通信先設定変更も機能やセグメント単位での設定のみでよく、変更データ量の削減をすることができる。
本発明によれば、複数のコンピュータからなるシステムにおいて、そのシステム構成の変更時における通信先設定を容易に行なうことができる通信方法を提供することができる。
すなわち、本発明によれば、アプリケーション固有の通信先設定ファイルに論理的な情報を用いることでセグメントや台数に影響しない設定をすることが可能なため、システムの構成変更時に設定変更を行うデータの変更量を削減し、構成変更による通信先設定変更の手間、及び設定ミス等による危険性を削減することができる。
また、本発明によれば、システム共通IPアドレスファイル(ホスト情報ファイル)は全コンピュータのIPアドレス単位設定となるものの、システム共通であることから、コンピュータごとに設定する必要がないため、システムの構成変更時に設定変更を行うデータの変更量を削減し、構成変更による通信先設定変更の手間、及び設定ミス等による危険性を削減することができる。
また、本発明によれば、アプリケーション固有の通信先定義を機能やセグメントの指定で設定できることから、設定ファイルを目視確認する上でも分り易いため、システムの構成変更時に構成変更による通信先設定変更の手間、及び設定ミス等による危険性を削減することができる。
以下、本発明による実施の形態について図面を参照して説明する。
図1は、本発明による通信方法を適用するコンピュータシステムの構成の一例を示すブロック図である。
本例のシステム構成は、コンピュータ(1)内に、システム内全コンピュータのIPアドレスと機能番号とセグメント番号とを紐付けたデータとを格納しているシステム共通ホスト情報ファイル(6)と、このファイル(6)を参照し検索するIPアドレス抽出機能(4)と、論理通信機能(7)とを有して構成される。
論理通信機能(7)は、アプリケーションに論理通信先指定を可能にするためのインターフェースを提供するインターフェース部(3)を含む。
各IPアドレスに対するアプリケーション固有の通信処理の定義は通信先定義ファイル(5)に予め定義する。
なお、本実施の形態では、コンピュータをアドレスで特定する際にIPアドレスを用いているが、本発明はこれに限られるものではなく、たとえばMACアドレスなど、IPアドレス以外のいかなるアドレスを用いてもかまわない。
また、本例では、本実施の形態の通信先指定方法を適用するアプリケーション(2)と、アプリケーションの通信要件を、通信先機能や通信先セグメント等の論理的情報で記憶しているアプリケーション固有の通信先定義ファイル(5)とをコンピュータ1内に有して本発明が実現される。
本実施の形態では、コンピュータシステムを構成する各コンピュータを、論理的に分類して管理し、通信先の指定をこの論理的な分類で行うようにしている。
図1に示した構成例では、
コンピュータ(12)は、機能番号が機能1の群(10)に属し、セグメント番号がセグメント1の群(8)に属し、論理通番が論理通番1であると論理的に分類され、
コンピュータ(13)は、機能番号が機能1の群(10)に属し、セグメント番号がセグメント1の群(8)に属し、論理通番が論理通番2であると論理的に分類され、
コンピュータ(14)は、機能番号が機能1の群(10)に属し、セグメント番号がセグメント1の群(8)に属し、論理通番が論理通番3であると論理的に分類され、
コンピュータ(15)は、機能番号が機能2の群(11)に属し、セグメント番号がセグメント1の群(8)に属し、論理通番が論理通番1であると論理的に分類され、
コンピュータ(16)は、機能番号が機能2の群(11)に属し、セグメント番号がセグメント1の群(8)に属し、論理通番が論理通番2であると論理的に分類され、
コンピュータ(17)は、機能番号が機能2の群(11)に属し、セグメント番号がセグメント1の群(8)に属し、論理通番が論理通番3であると論理的に分類される。
また、コンピュータ(12)のIPアドレスはIPアドレス1であり、コンピュータ(13)のIPアドレスはIPアドレス2であり、コンピュータ(14)のIPアドレスはIPアドレス3であり、コンピュータ(15)のIPアドレスはIPアドレス4であり、コンピュータ(16)のIPアドレスはIPアドレス5であり、コンピュータ(17)のIPアドレスはIPアドレス6である。
なお、図1では、セグメント番号がセグメント2の群(9)に属するコンピュータの図示を省略している。
セグメントによる分類は、たとえばグループ化されるコンピュータの数を、ある程度均等に振り分けるものである。
この各コンピュータの論理的な分類と、そのコンピュータと実際に通信する際のアドレスであるIPアドレスとは、システム共通ホスト情報ファイル(6)で対応付けられている。
図2は、図1に示したシステム共通ホスト情報ファイル(6)の内容の一例を示す図である。
図2に示すように、本実施の形態におけるシステム共通ホスト情報ファイル(6)の内容は、各コンピュータのそれぞれについて、そのコンピュータが提供可能な機能(実装している機能)の機能番号と、そのコンピュータが属するセグメントのセグメント番号と、そのコンピュータの同一機能群且つ同一セグメント群内での論理通番と、そのコンピュータのIPアドレスとを紐付けて記憶するものである。
図3は、図1に示した通信先定義ファイル(5)の内容の一例を示す図である。
この通信先定義ファイル(5)には複数の通信要件を定義可能であり、通信元コンピュータ(1)で動作するアプリケーションでは、通信先定義ファイル(5)に定義された通信要件のうちのいずれかを用いて処理を実行する。
図3に示すように、アプリケーション固有の通信先定義ファイル(5)には複数の通信要件が定義されており、通信要件のそれぞれでは、各アプリケーションが通信相手のコンピュータに要求する機能の機能番号と、通信相手のコンピュータが属するセグメントのセグメント番号と、通信相手のコンピュータの同一機能群且つ同一セグメント群内での論理通番と、通信方針とが記憶されている。
この通信先定義ファイル(5)では通信相手のコンピュータの指定が、同一機能を実装するコンピュータの台数増減に依存しないため、通信先管理を容易にすることができる。
図4は、図3に示した通信先定義ファイル(5)内の通信方針の詳細の一例を示す図である。
図4に示すように、本実施の形態では、通信先定義ファイル(5)の各通信要件で用いる通信方針として、通信方針番号1、2、3の3種類が定義可能である。
通信方針番号1では、正常動作時にはすべてに通信を行い、異常時には無視をする。通信方針番号2では、正常動作時にはすべてに通信を行い、異常時にはリトライをする。通信方針番号3では、正常動作時には順次どれかに通信を行い、異常時には次のIPアドレスにリトライをする。
この通信方針としては、コンピュータシステムの特徴によって図4に示す3種類以外の方針を盛り込むことも可能である。
なお、上述の論理通信機能(7)、IPアドレス抽出機能(4)、通信先定義ファイル(5)及びホスト情報ファイル(6)は、コンピュータシステムを構成する全コンピュータのそれぞれに実装され(コンピュータ12、13、14、15、16、17・・・のすべてに実装)、各コンピュータのアプリケーションは、自身が実行されるコンピュータ内に実装された論理通信機能(7)のインターフェース(3)を使用して通信を行う。
各アプリケーションが、通信先定義ファイル(5)内のどの通信要件を用いるかは、たとえばアプリケーション内で定義すればよい。
上述のようにアプリケーション固有の通信先定義は通信先定義ファイル(5)で管理するため、ホスト情報ファイル(6)は全コンピュータ共通のデータとして管理することができる。
次に、本実施の形態の動作についてさらに詳しく説明する。
本実施の形態の通信先指定方法を適用するコンピュータシステムを構成するコンピュータで動作するアプリケーションは、アプリケーション固有の通信先設定ファイル(5)から自身の通信要件を読出し、機能番号、セグメント番号、論理通番を取得し、取得した機能番号、セグメント番号、論理通番を引数としてインターフェース(3)を実行する。
この際、機能番号、セグメント番号、論理通番の各項目に”全て”を指定することも可能である。図3の通信先設定ファイル(5)の例では、論理通番に”全て”を指定している。
IPアドレス抽出機能(4)は、引数として渡された機能番号、セグメント番号、論理通番に基づき、この条件に一致するすべてのコンピュータのIPアドレスを、システム共通IPアドレスファイル(6)内から抽出して取得し、取得した全IPアドレスをアプリケーションの論理通信機能(7)に返答する。
図3の例では、機能番号として機能1を指定し、セグメント番号としてセグメント1を指定し、論理通番として全てを指定しており、この場合、IPアドレス1、IPアドレス2、IPアドレス3(コンピュータ12、13、14のIPアドレス)が、IPアドレス抽出機能(4)によって検索され、返答される。
次にフローチャートを参照しながら、上述の通信先定義ファイル(5)の各通信要件で用いる通信方針に関わる動作を説明する。
図5は、図1に示したコンピュータシステムを構成するコンピュータで動作するアプリケーションによる通信動作の通信方針に関わる動作を示すフローチャートである。
論理通信機能(7)は、IPアドレス抽出機能(4)から返答されて取得(A−1)したIPアドレスと、アプリケーション固有の通信先設定ファイル(5)に記録されている通信方針、及び予め定義している各IPアドレス(各コンピュータ)に対するアプリケーション固有の通信処理をもとに、通信を実現する。
図5を参照すると、通信方針番号が1の場合には(A−2)、図4の通信方針番号1のときの動作に従い、取得したすべてのIPアドレスに対して、アプリケーション固有の通信処理を行い(A−3、A−4、A−5)、完了したならば通信終了する(A−6)。
また、通信方針番号が2の場合には(A−2)、図4の通信方針番号2のときの動作に従い、取得したすべてのIPアドレスに対して、アプリケーション固有の通信処理を行い(A−7、A−8、A−10)、その途中で通信結果が異常の場合にはリトライを行い(A−9)、完了したならば通信終了する(A−6)。
また、通信方針番号が3の場合には(A−2)、図4の通信方針番号3のときの動作に従い、取得したIPアドレスのどれかに対して、アプリケーション固有の通信処理を行い(A−11、A−12、A−13)、その結果が正常であれば通信終了し(A−6)、異常の場合には次のIPアドレスにリトライを行う(A−14、A−11、A−12)。
以上のように、論理通信機能(7)は各通信方針の枠組みを実現する。
本発明による通信方法を適用するコンピュータシステムの構成の一例を示すブロック図である。 図1に示したシステム共通ホスト情報ファイル(6)の内容の一例を示す図である。 図1に示した通信先定義ファイル(5)の内容の一例を示す図である。 図3に示した通信先定義ファイル(5)内の通信方針の詳細の一例を示す図である。 図1に示したコンピュータシステムを構成するコンピュータで動作するアプリケーションによる通信動作の通信方針に関わる動作を示すフローチャートである。
符号の説明
1、12、13、14、15、16、17 コンピュータ
2 アプリケーション
3 インターフェース部
4 IPアドレス抽出機能
5 通信先設定ファイル
6 システム共通ホスト情報ファイル
7 論理通信機能
8 セグメント1コンピュータ群
9 セグメント2コンピュータ群
10 機能1コンピュータ群
11 機能2コンピュータ群

Claims (9)

  1. 複数のコンピュータを、セグメント毎のコンピュータ群に分類し、各セグメントに含まれるコンピュータ群を機能毎の機能コンピュータ群に分類し、セグメントと機能との組合せに対応したコンピュータ群に含まれるコンピュータに論理通番を付し、セグメントの識別情報と機能の識別情報と論理通番との組合せにより特定されるコンピュータと、そのコンピュータのアドレスとの対応関係を保持するシステム共通ホスト情報ファイルと、機能の識別情報と、セグメントの識別情報と、論理通番と、通信方針を含む通信要件を保持する通信先定義ファイルと、を用い、前記通信要件に含まれる機能の識別情報と、セグメントの識別情報と、論理通番との組合せに対応するコンピュータのアドレスを前記システム共通ホスト情報ファイルから検索して、検索されたアドレスを有するコンピュータと、前記通信方針に従って、通信を行なうインターフェースを備えることを特徴とするコンピュータ。
  2. 請求項1に記載のコンピュータであって、
    前記システム共通ホスト情報ファイルと前記通信先定義ファイルを更に備えることを特徴とするコンピュータ。
  3. 請求項1又は2に記載のコンピュータであって、
    前記通信要件に含まれる前記通信方針として所定の通信方針が設定されている場合には、前記通信要件に含まれる前記機能の識別情報と前記セグメントの識別情報との組合せに対応したコンピュータ群に含まれるコンピュータと通信を行ない、通信結果の異常は無視することを特徴とするコンピュータ。
  4. 請求項1又は2に記載のコンピュータであって、
    前記通信要件に含まれる前記通信方針として所定の通信方針が設定されている場合には、前記通信要件に含まれる前記機能の識別情報と前記セグメントの識別情報との組合せに対応したコンピュータ群に含まれるコンピュータと通信を行ない、通信先のコンピュータ毎に、通信結果が異常である場合には、通信結果が正常となるまで、その通信先のコンピュータと通信を繰り返すことを特徴とするコンピュータ。
  5. 請求項1又は2に記載のコンピュータであって、
    前記通信要件に含まれる前記通信方針として所定の通信方針が設定されている場合には、前記通信要件に含まれる前記機能の識別情報と前記セグメントの識別情報との組合せに対応したコンピュータ群に含まれるコンピュータと通信を行ない、そのコンピュータ群に含まれる何れかのコンピュータとの通信の結果が正常となったならば、通信を終了することを特徴とするコンピュータ。
  6. 複数のコンピュータを、セグメント毎のコンピュータ群に分類し、各セグメントに含まれるコンピュータ群を機能毎の機能コンピュータ群に分類し、セグメントと機能との組合せに対応したコンピュータ群に含まれるコンピュータに論理通番を付し、セグメントの識別情報と機能の識別情報と論理通番との組合せにより特定されるコンピュータと、そのコンピュータのアドレスとの対応関係を保持するシステム共通ホスト情報ファイルと、機能の識別情報と、セグメントの識別情報と、論理通番と、通信方針を含む通信要件を保持する通信先定義ファイルと、を用い、前記通信要件に含まれる機能の識別情報と、セグメントの識別情報と、論理通番との組合せに対応するコンピュータのアドレスを前記システム共通ホスト情報ファイルから検索して、検索されたアドレスを有するコンピュータと、前記通信方針に従って、通信を通信元コンピュータが行なうことを特徴とする通信方法。
  7. 請求項6に記載の通信方法であって、
    前記通信要件に含まれる前記通信方針として所定の通信方針が設定されている場合には、前記通信要件に含まれる前記機能の識別情報と前記セグメントの識別情報との組合せに対応したコンピュータ群に含まれるコンピュータと通信を行ない、通信結果の異常は無視することを特徴とする通信方法。
  8. 請求項6に記載の通信方法であって、
    前記通信要件に含まれる前記通信方針として所定の通信方針が設定されている場合には、前記通信要件に含まれる前記機能の識別情報と前記セグメントの識別情報との組合せに対応したコンピュータ群に含まれるコンピュータと通信を行ない、通信先のコンピュータ毎に、通信結果が異常である場合には、通信結果が正常となるまで、その通信先のコンピュータと通信を繰り返すことを特徴とする通信方法。
  9. 請求項6に記載の通信方法であって、
    前記通信要件に含まれる前記通信方針として所定の通信方針が設定されている場合には、前記通信要件に含まれる前記機能の識別情報と前記セグメントの識別情報との組合せに対応したコンピュータ群に含まれるコンピュータと通信を行ない、そのコンピュータ群に含まれる何れかのコンピュータとの通信の結果が正常となったならば、通信を終了することを特徴とする通信方法。
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