JP4852071B2 - 自転車用内装変速ハブ - Google Patents

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Description

本発明は自転車用内装変速ハブに関する。
この種の内装変速ハブとして、例えば、ドイツ特許公開公報DE10 2004 011 052 A1に記載の内装変速ハブが知られている。
多段型の内装変速ハブは自転車の後輪に装着されており、これにより、ライダーはペダリング力を変更するために異なるギア比を選択することができる。一般的な内装変速ハブは自転車のフレームに装着されたハブ軸を有する。ハブ軸は、スプロケット及びチェーンを介してペダリング力を内装変速ハブに伝達するための駆動体を回転自在に支持する。さらに、内装変速ハブはハブ軸によって回転自在に支持されたハブシェルを備えている。
ハブシェルの内部には、駆動体とハブシェルとの間に配置されて駆動体からハブシェルに回転力を伝達するための動力伝達機構が収容されている。動力伝達機構は、シフト機構によって選択可能な異なるギア比を有する複数の動力伝達経路を有しており、各動力伝達経路は固有のギア比を形成する。複数の動力伝達経路を確立するためには、通常、動力伝達機構は複数の遊星ギア機構を備える。
現在の内装変速ハブは、10段以上の速度段を提供するように設計されている。ドイツ特許公開公報DE 10 2004 011 052 A1に記載の内装変速ハブは、複数の遊星ギア機構によって提供される9速度段からの選択を可能にする。周知の内装変速ハブは、340%のギア比を有する合計9速度段にするために、3速度段に5速度段をさらに組み合わせることが可能な3つの遊星ギア機構を備えている。この内装変速ハブは、ハブ軸に回転不能に装着された第1太陽ギアと、第1遊星ギアキャリアによって回転自在に支持された第1遊星ギアと、第1リングギアと、を有する第1遊星ギア機構を備えている。複数の第1遊星ギアが第1太陽ギアと第1リングギアの間に配置されており、これらと噛み合う。
第2遊星ギア機構は、第1遊星ギアキャリアに配置された第2太陽ギアを備えている。複数の第2遊星ギアは第1リングギア上に装着されている。
第3遊星ギア機構は第2遊星ギア機構と同様に構成され、第1遊星ギアキャリア上に装着された第3太陽ギアを有する。第3太陽ギアは複数の第3遊星ギアと噛み合い、第3遊星ギアのそれぞれは、複数の第2遊星ギアのそれぞれに回転不能に連結される。これにより、2段遊星ギアが構成されている。複数の第3遊星ギアは、第3遊星ギア機構のトルクを第2遊星ギア機構に伝達するために、第2リングギアと噛み合う。この内装変速ハブのシフト機構は、異なるギア比を形成するために、駆動体を複数の遊星ギア機構のそれぞれが有するコンポーネントと選択的に連結可能にする爪キャリアを有する。この目的のために、爪キャリアは、複数の制御可能な爪、即ち、3つのシフトカムによって駆動される6つの爪を有する。
第1リングギア上の2段遊星ギアを複数の2段遊星ギアと噛み合う第2リングギアと組み合わせて配置することにより、パイル型の内装変速ハブが提供される。第2リングギアは3つの遊星ギア機構の他のコンポーネントと重なり合うので、第2リングギアの径、ひいては内装変速ハブの径が増加する。さらに、内装変速ハブのパイル型構造によって、ハブの総重量が増加することになる。
前述の通り、第2および第3太陽ギアはそれぞれ第1遊星ギアキャリア上に装着されている。したがって、第2および第3太陽ギアはそれぞれハブ軸の周りを第1遊星ギアキャリアと共に回転する。特に、速度段8、9用の動力伝達経路は、駆動体と、第6爪と、第1遊星ギアキャリアとを有しており、複数の第1遊星ギアが第1太陽ギアの周りを回転する。動力伝達経路は、さらに、第1リングギアと、第2リングギアと、第1爪と、動力伝達をハブシェルに接続する爪と、ハブシェルとを有する。そして、速度段8においては、第3遊星ギアは第3太陽ギアの周りを回転し、速度段9においては、第2遊星ギアは第2太陽ギアの周りを回転する。
この差動回転型の遊星ギア機構により、複数の動力伝達経路、特に速度段8、9用の動力伝達経路は複雑になるので、動力の伝達が非効率的になる。
同様の内装変速ハブとして、ドイツ特許公開公報DE 197 20 796 A1に記載の内装変速ハブが知られており、直列に配置された複数の遊星ギア機構を有する多速度ハブが開示されている。ここで開示された内装変速ハブは、7段変速または14段変速の何れかを可能にする。14段内装変速ハブは5つの遊星ギア機構を備えており、所望の複数の動力伝達経路を確立するために、それらのコンポーネントを選択的に固定可能である。第1遊星ギア機構は、ハブ軸によって回転自在に支持され、ハブ軸に固定可能な第1太陽ギアを有している。第1太陽ギアは、第1遊星ギアキャリアにより回転自在に支持される2段遊星ギアの小径部と噛み合う。また、第1遊星ギアキャリアはハブシェルに回転不能に接続されている。
2段遊星ギアの大径部は、ハブ軸または第1太陽ギアの何れかに固定可能なリングギアと噛み合う。
第2遊星ギア機構は、ハブ軸によって回転自在に支持され、ハブ軸に固定可能な第2太陽ギアを有している。複数の第2遊星ギアは太陽ギアおよび第2リングギアと噛み合い、第2リングギアは第1太陽ギアに回転不能に接続されている。
第3遊星ギア機構は、ハブ軸によって回転自在に支持され、ハブ軸に固定可能な第3太陽ギアを備えている。複数の第3遊星ギアは、複数の第2遊星ギアのそれぞれと回転不能に接続される複数の第3太陽ギアと噛み合う。第2太陽ギアは、複数の段付遊星ギアの小径部と噛み合い、第3太陽ギアは複数の段付遊星ギアの大径部と噛み合う。
第4および第5遊星ギア機構は、第2および第3遊星ギア機構と同様であり、対称的に構成されて配置されている。したがって、第4および第5遊星ギア機構は、同様に、複数の2段遊星ギアを有し、第2および第3遊星ギア機構の複数の遊星ギアと、第4および第5遊星ギア機構の複数の遊星ギアは、共通の遊星ギアキャリアによって回転自在に支持されている。第4および第5遊星ギア機構の複数の段付遊星ギアの小径部は、駆動体に回転不能に接続されたリングギアと噛み合う。
14段内装変速ハブは、前述の内装変速ハブを修正したものに基づいており、対称に配置された複数の段付遊星ギアの両方の小径部と噛み合う第2リングギアを備えている。共通の遊星ギアキャリアは2つの個別の遊星ギアキャリアと取り替えられ、第2および第3遊星ギア機構の遊星ギアキャリアは第1太陽ギアに回転不能に接続されている。第4および第5遊星ギア機構の遊星ギアキャリアは、駆動体に回転不能に接続されている。
複数の遊星ギア機構の各コンポーネント、例えば、複数の太陽ギアを有する複数のリングギアを固定するのに必要なクラッチの数が増えたために、ドイツ特許公開公報DE 197 20 796 A1に記載の内装変速ハブは、複雑で比較的費用が高くなる。
DE10 2004 011 052 A1 DE 197 20 796 A1
本発明の目的は、複数の速度段を備え、軽量かつコンパクトな構造を可能にする自転車用内装変速ハブを提供することにある。
本発明に係る自転車用内装変速ハブは、ハブ軸と、ハブ軸に回転自在に支持された駆動体と、ハブ軸に回転自在に支持されたハブシェルと、を備え、さらに、駆動体とハブシェルの間に配置され複数の動力伝達経路を介して駆動体からハブシェルに回転力を伝達するための動力伝達機構と、複数の動力伝達経路の一つを選択するためのシフト機構と、を備える。動力伝達機構は、動力伝達経路において下流側に配置された第1遊星ギア機構と、動力伝達経路の上流側において、下流側から順に配置された、第2遊星ギア機構、第3遊星ギア機構、及び第4遊星ギア機構を含む上流側遊星ギア機構と、を有している。第1遊星ギア機構は、ハブ軸によって回転自在に支持されハブ軸に固定可能な第1太陽ギアと、第1太陽ギアと同軸に配置された第1リングギアと、第1太陽ギアおよび第1リングギアに噛み合う複数の第1遊星ギアと、キャリア部とリングギア部とを有し第1遊星ギアを回転自在に支持する第1遊星ギアキャリアと、を有している。第2遊星ギア機構は、ハブ軸によって回転自在に支持されハブ軸に固定可能な第2太陽ギアと、ハブ軸に相対回転自在に支持された第2・第3遊星ギアキャリアと、第2・第3遊星ギアキャリアによって回転自在に支持され第2太陽ギアと噛み合う複数の第2遊星ギアと、を有している。第3遊星ギア機構は、ハブ軸によって回転自在に支持されハブ軸に固定可能な第3太陽ギアと、第2・第3遊星ギアキャリアに回転自在に支持され第3太陽ギアに噛み合うとともにリングギア部に噛み合う複数の第3遊星ギアと、を有している。第4遊星ギア機構は、ハブ軸に回転不能に固定された第4太陽ギアと、第4太陽ギアと同軸に配置された第4リングギアと、第4遊星ギアキャリアによって回転自在に支持された複数の第4遊星ギアと、を有し、第4遊星ギアは第4太陽ギアおよび第4リングギアと噛み合う。
本発明に従って形成された内装変速ハブには多くの利点がある。下流側遊星ギア機構の遊星ギアキャリアが上流側遊星ギア機構の複数の遊星ギアと噛み合うので、コンパクトな設計が達成され、これにより、ハブの径を小さく維持しながら複数の動力伝達経路を実現することが可能となる。さらに、上述のように下流側遊星ギアキャリアを複数の上流側遊星ギアに連結することによって、変速機の複数コンポーネントに関する不具合のリスクを低減する比較的に単純な構造により、複数の動力伝達経路を実現することが可能となる。また、単純な構造の内装変速ハブにより、比較的安価に比較的多くのギア比を可能にする内装変速ハブを実現することが可能である。
第1遊星ギア機構の遊星ギアキャリアのキャリア部とリングギア部とは、回転不能に接続され、特に一体形成されることが好ましい。したがって、第1遊星ギア機構の遊星ギアキャリアが2つの機能、即ち、第1遊星ギア機構の複数の遊星ギアに対する支持機能と、上流側遊星ギア機構の複数の遊星ギアに対する動力伝達機能と、を果たすことを強調すべきである。キャリア部とリングギア部間の回転不能な接続により、内装変速ハブのコンパクトな設計が最適化される。
下流側遊星ギア機構の遊星ギアキャリアは、第4遊星ギア機構に接続可能であることが好ましい。これにより、さらに多くの動力伝達経路を実現することができる。
例えば、下流側遊星ギア機構の遊星ギアキャリアが第4遊星ギア機構の遊星ギアキャリアに接続可能なクラッチ係合部を有するという好ましい実施形態によって、遊星ギアキャリアおよび下流側遊星ギア機構と、第4遊星ギア機構との接続を実現することができる。
下流側遊星ギア機構の遊星ギアキャリアからハブシェルに回転力の伝達を可能にするために、下流側遊星ギア機構の遊星ギアキャリアは、第1クラッチによってハブシェルに接続可能であることが好ましい。
1リングギアは、第1リングギアからハブシェルに回転力を伝達するための第2クラッチによって、ハブシェルに接続可能であることが好ましい。
3遊星ギア機構の複数の遊星ギアと、第2遊星ギア機構の複数の第2遊星ギアは、回転不能に接続されてもよく、特に、段付遊星ギアをそれぞれ形成するために一体形成されてもよい。
第4遊星ギアキャリアは、第2・第3遊星ギアキャリアと係合可能である。
第3クラッチは、第3遊星ギアキャリアと、第1遊星ギアキャリア、特に、回転力を第3遊星ギアキャリアから第1遊星ギアキャリアに伝達するためのクラッチ係合部との間に配置されてもよい。第4クラッチは、回転力を駆動体から第2リングギアに伝達するために、駆動体と第2リングギアとの間に配置可能である。第5クラッチは、回転力を駆動体から第3遊星ギアキャリアに伝達するために、駆動体と第3遊星ギアキャリアとの間に配置されてもよい。
本発明では、下流側遊星ギア機構の遊星ギアキャリアが上流側遊星ギア機構の複数の遊星ギアと噛み合うので、装置をコンパクトに構成でき、ハブの径を小さく維持しながら複数の動力伝達経路を実現することが可能となる。さらに、変速機の複数コンポーネントに関する不具合のリスクを低減する比較的に単純な構造により、複数の動力伝達経路を実現することが可能となる。また、単純な構造の内装変速ハブにより、比較的安価に比較的多くのギア比を可能にする内装変速ハブを実現することが可能である。
−第1実施形態−
図1は、自転車の後輪に装着可能な本発明に係る内装変速ハブの第1実施形態を示している。内装変速ハブは、ハブ軸1と、ハブ軸1によって回転自在に支持された駆動体2と、を備える。内装変速ハブは、さらに、ハブ軸1によって回転自在に支持されたハブシェル3を備える。動力伝達機構4は、ライダーが望むようにギア比を変更するために選択可能な複数の動力伝達経路を介して、駆動体2からハブシェル3に回転力を伝達するために、駆動体2とハブシェル3との間に配置されている。複数の動力伝達経路の一つを選択するために、シフト機構5が備えられている。
シフト機構5は、欧州特許公開公報EP 1 323 627 A2と、これに記載された米国特許6,607,465と、に詳細に記載されたシフト機構に対応している。
動力伝達機構4は、下流側遊星ギア機構および上流側遊星ギア機構を有する複数の遊星ギア機構6、7、8、9を備えており、上流側遊星ギア機構は下流側遊星ギア機構よりも駆動体2の近傍に配置されている。回転力の伝達方向からわかるように、下流側遊星ギア機構は上流側遊星ギア機構の後に配置されている。例えば、下流側遊星ギア機構は第1遊星ギア機構6を備え、上流側遊星ギア機構は第3遊星ギア機構8を備える。
複数の遊星ギア機構は直列に配置され、少なくとも4つの遊星ギア機構6、7、8、9を備える。
図1から明らかなように、下流側遊星ギア機構は遊星ギアキャリア31を備え、上流側遊星ギア機構は複数の遊星ギア43を備え、下流または第1遊星ギア機構6の遊星ギアキャリア31は上流または第3遊星ギア機構8の複数の遊星ギア43と噛み合う。
一般に、遊星ギアキャリア31は、第1遊星ギア機構6の上流に配置された動力伝達機構4の複数コンポーネントに重なるように構成された、長手方向に延びる形状を有しているので、下流側遊星ギア機構6に比べて駆動体2の近傍に位置する。
特に、下流側遊星ギア機構6の遊星ギアキャリア31は、下流または第1遊星ギア機構6の領域から上流または第3遊星ギア機構8の領域に向かって軸方向に延びる。図1に示すように、遊星ギアキャリア31は、内装変速ハブの全長の3分の1〜2分の1より長く軸方向に延びる。遊星ギアキャリア31は、下流側遊星ギア機構6と上流側遊星ギア機構8との間に配置された第2遊星ギア機構7が遊星ギアキャリア31に重なるように軸方向に延びている。図1に係る実施形態において、第2遊星ギア機構7は遊星ギアキャリア31と係合しない。
遊星ギアキャリア31は段状に形成されており、後続する複数段の内径が駆動体2に向かって大きくなる。遊星ギアキャリア31の段形状を、これに関連する複数コンポーネントのそれぞれと共にさらに詳細に述べる。
遊星ギアキャリア31は、さらに、駆動体2の近傍に位置する遊星ギアキャリア31の軸方向端部に配置されたクラッチ係合部31cを有する。クラッチ係合部31cは、第4遊星ギア機構9との関連でさらに詳細に述べるクラッチ53(第3クラッチ)と係合、またはクラッチ53との係合を解除するように設けられている。
遊星ギアキャリア31は、さらにリングギア部31bを有する。リングギア部31bは、クラッチ係合部31cと一体に接続され、クラッチ係合部31cよりも小さな内径を有している。リングギア部31bは、上流または第3遊星ギア機構8の複数の遊星ギア43と噛み合う。リングギア部31bの内径は、係合または衝突を回避するために、第2遊星ギア機構7の複数の第2遊星ギア42の外径よりも大きい。
リングギア部31bは、第1下流側遊星ギア機構6の複数の第1遊星ギア41を支持するキャリア部31aと一体的に接続される。複数の第1遊星ギア41は、遊星ギアキャリア31のキャリア部31aに配置される複数の第1遊星ギア軸41aによって回転自在に支持される。一般的に、3つ以上の第1遊星ギア41が第1遊星ギア機構6に備えられている。
さらに、クラッチ係合部31dは、キャリア部31aと一体形成され、遊星ギアキャリア31からハブシェル3への動力伝達を確立/遮断するために、第1クラッチ51との係合または第1クラッチ51との係合を解除するように備えられている。また第2クラッチ係合部31dは、遊星ギア機構6の下流に配置されている。リングギア部31bおよび(第1)クラッチ係合部31cは、遊星ギア機構6の上流に位置する。さらに、複数コンポーネントの下流または上流配置については、動力の伝達方向の観点で考慮し、理解すべきである。
以下、複数の遊星ギア機構6、7、8、9について述べる。
第1遊星ギア機構6は、最も下流側に、または駆動体2から最も離れた位置に配置され、ハブ軸1によって回転自在に支持されハブ軸1に固定可能な第1太陽ギア11を有する。第1太陽ギア11の内周面とハブ軸1との間において、第1太陽ギア案内リング61がハブ軸1に回転不能に固定されている。第1太陽ギア案内リング61は、シフト機構5によって第1太陽ギア11を固定/固定解除することが可能である。ハブ軸1と同軸に配置されハブ軸1によって回転自在に支持されるのは第1リングギア21であり、前述の複数の第1遊星ギア41は(第1)遊星ギアキャリア31によって回転自在に支持され、第1太陽ギア11および第1リングギア21と噛み合う。
図1に示すように、複数の第1遊星ギア41は2つのギア部を有し、大径ギア部は第1太陽ギア11と噛み合い、小径ギア部はリングギア21と噛み合う。複数の第1遊星ギア41の小径ギア部は第2遊星ギア機構7の近傍に配置されている。第1リングギア21とハブシェル3との間に配置された第2(ワンウェイ)クラッチ52によって、リングギア21は、ハブシェル3と接続またはハブシェル3から接続解除することが可能である。
上述のように、第1遊星ギア機構6のリングギアキャリア31は、内装変速ハブの長手方向に複数の遊星ギア41を超えるように軸方向に延び、これにより、少なくとも上流に続いて配置された第2および第3遊星ギア機構7、8と重なる。第1遊星ギアキャリア31の外郭は、リングギア21を部分的に収容するように構成され、肩部31eを形成し、リングギア21が肩部31eと複数の第1遊星ギア41の大径ギア部との間に配置されている。
第2遊星ギア機構7は、第1遊星ギア機構6の上流に位置しており、ハブ軸1によって回転自在に支持されハブ軸1に固定可能な第2太陽ギア12を有する。第2太陽ギア12の内面とハブ軸1との間において、第2太陽ギア案内リング62がハブ軸1に回転不能に固定される。複数の第2遊星ギア42は、ハブ軸1によって回転自在に支持された第2遊星ギアキャリア32によって、回転自在に支持される。この目的のために、第2遊星ギアキャリア32によって支持された第2遊星ギア軸42aによって、複数の第2遊星ギア42が回転自在に支持される。一般的には、3つ以上の第2遊星ギア42が設けられている。
第3遊星ギア機構8は、第2遊星ギア機構7の上流に配置されており、ハブ軸1によって回転自在に支持されハブ軸1に固定可能な第3太陽ギア13を有する。第3太陽ギア13の内周面とハブ軸1との間には、第3太陽ギア案内リング63がハブ軸1に回転不能に固定される。第3太陽ギア案内リング63は、太陽ギア13を固定または固定解除するために、シフト機構5によって駆動可能である。複数の第3遊星ギア43は第3太陽ギア13と噛み合い、第2遊星ギアキャリア32によって回転自在に支持される。特に、複数の第3遊星ギア43は第2遊星ギア軸42a上に配置されており、このように第2および第3遊星ギア42、43に対する共通の遊星ギア軸に相当する。
図1から明らかなように、第2および第3遊星ギア機構7,8は、回転不能に接続されており、段付遊星ギア402を一体形成する。段付遊星ギア402の小径ギア部は第2太陽ギア12と噛み合い、段付遊星ギア402の大径ギア部は第3太陽ギア13と噛み合う。さらに、段付遊星ギア402の大径ギア部は、下流側遊星ギアキャリア31のリングギア部31bと噛み合う。このように、第3太陽ギア13と第1遊星ギアキャリア31とを接続する伝達経路を確立することが可能である。
第4遊星ギア機構9は第3遊星ギア機構8の上流に配置され、駆動体2に最も近い遊星ギア機構に相当する。第4遊星ギア機構9は、ハブ軸1に回転不能に固定された第4太陽ギア14を有する。第2リングギア22はハブ軸1と同軸に配置され、ハブ軸1により回転自在に支持される。第2リングギア22と第4太陽ギア14との間には、2段遊星ギアとして形成された複数の第4遊星ギア44が配置されている。複数の遊星ギア44の大径ギア部はリングギア22と噛み合い、複数の第4遊星ギア44の小径ギア部は第4太陽ギア14と噛み合う。一般的には、3つ以上の第4遊星ギア44が備えられている。
複数の第4遊星ギア44は、ハブ軸1の周りに回転自在な第3遊星ギアキャリア33によって回転自在に支持される。第3遊星ギアキャリア33は、複数の第4遊星ギア44を回転自在に支持する複数の第3遊星ギア軸44aを有する。第3遊星ギアキャリア33から第2遊星ギアキャリア32に動力を伝達するために、第3遊星ギアキャリア33は第2遊星ギアキャリア32に係合する。
図1から容易にわかる通り、複数の第2遊星ギア軸42aと複数の第3遊星ギア軸44aは径方向に離間している。複数の第3遊星ギア軸44aは、複数の第2遊星ギア軸42aを有する円筒面よりも大きな径を有する円筒面に配置されている。複数の第1遊星ギア軸41aを有する円筒面は、複数の第3遊星ギア軸44aの円筒面に対応する。このように、第1および第4遊星ギア機構6、9の間に配置された複数の第2遊星ギア軸42aは、第1および第3遊星ギア軸41a、44aのそれぞれよりもハブ軸1に近い。
第4遊星ギア機構9の第3遊星ギアキャリア33は、下流側遊星ギアキャリア31に接続可能である。この目的のために、上述の第3クラッチ53は第3遊星ギアキャリア33と第1遊星ギアキャリア31との間に備えられている。特に、第3クラッチ53は、駆動体2から離れた第3遊星ギアキャリア33の端部に配置されており、第1遊星ギアキャリア31の上流のクラッチ係合部31cと係合またはクラッチ係合部31cとの係合を解除する。駆動体2から第4遊星ギア機構9への動力伝達のために、第4および第5クラッチ54および55が備えられている。
第4クラッチ54は駆動体2と第2リングギア22との間に配置されたワンウェイクラッチである。第2リングギア22は、駆動体2に向かって延びる軸方向突出部22aを有する。軸方向突出部22aは、その内周面に、第2リングギア22を駆動体2に固定または駆動体2から固定解除するために第4クラッチ54と連動するクラッチ係合部22bを有する。第4クラッチ54は、リングギア22の軸方向突出部22aと平行に延びる駆動体2の軸方向突出部2aによって支持されている。
速度段1〜6に関しては、駆動体2からリングギア22に動力を伝達するために、第4クラッチ54がリングギア22と係合する。
速度段7〜11に関しては、駆動体2から第3遊星ギア駆動体33に回転力を伝達するために、駆動体2と第3遊星ギアキャリア33との間に設置された第5クラッチ55が備えられている。第5クラッチ55はクラッチリングとして形成され、ハブ軸1の長手方向において軸方向に移動可能である。第5クラッチ55は、駆動体2および第3遊星ギアキャリア33にそれぞれ備えられたクラッチ係合部2bおよび33aと係合するように構成された2つの係合部55a、55bを有する。
駆動体2のクラッチ係合部2bは、軸方向突出部2aの内周面に形成され、第5クラッチ55の上部または径方向の係合部55bと係合する。第3遊星ギアキャリア33のクラッチ係合部33aは、第5クラッチ55の下部または軸方向の係合部55aと係合または係合部55aとの係合を解除するように構成されている。
速度段7〜11に関しては、第5クラッチ55の軸方向係合部55aおよび第3遊星ギアキャリア33のクラッチ係合部33aが連結され、第4クラッチ54は連結されない。
第4および第5クラッチ54および55を含む上述のクラッチ機構に関するさらに詳細な内容は、欧州特許公開公報 1 323 627 A2、さらには、欧州特許出願第07 001 076.4号に記載されている。なお、これらの件は、本出願人の出願によるものである。
図1に係る内装変速ハブの機能を図2〜12を参照して説明するが、図2〜12においては、各速度段に対する様々なコンポーネントの連結、および、これにより実現される具体的な動力伝達経路が図示されている。図2〜12に示された太線および矢印は、動力伝達機構4を経由する回転力を図示している。様々なコンポーネントの連結さらには動力伝達経路が以下の表1および2に示されており、表1はコンポーネントの連結に関し、表2は具体的な動力伝達経路に関する。
Figure 0004852071
Figure 0004852071
要約すると、本発明に関する前述の実施形態に係る内装変速ハブは、ハブシェル2の径が現在利用可能な8段内装変速ハブの径と同様の11段内装変速ハブの実現を可能にする。これは、本発明の内装変速ハブがハブ径を増大させることなく、従来の内装変速ハブよりも多くの速度段を提供することを意味する。さらに、図1に係る内装変速ハブは、すべての伝達経路が単純であるという利点を提供し、これにより効果的な動力伝達がもたらされる。
一般に、下流側遊星ギア機構6の遊星ギアキャリア31は、上流側遊星ギア機構8の複数の遊星ギア43と噛み合うように構成された、軸方向に長い形状を有する。さらに、遊星ギアキャリア31の軸方向に長い形状は、さらなる上流側遊星ギア機構9の遊星ギアキャリア33に対して遊星ギアキャリア31を連結または連結解除することを可能にする。特に、下流側遊星ギア機構6の軸方向に長い遊星ギアキャリア31は、上流側遊星ギア機構8の複数の遊星ギア43からの回転力を選択的に伝達するように構成され、さらなる上流側遊星ギア機構9の遊星ギアキャリア33からの回転力を選択的に伝達するように構成されている。
下流側遊星ギアキャリア31の軸方向に長い形状によって、非常に効率的な複数の伝達経路を備えた、コンパクトで小径の内装自転車用内装変速ハブが実現される。
本発明の一実施形態に係る内装変速ハブの長手方向断面図。 速度段1における図1に係る内装変速ハブの長手方向断面図。 速度段2における図1に係る内装変速ハブの長手方向断面図。 速度段3における図1に係る内装変速ハブの長手方向断面図。 速度段4における図1に係る内装変速ハブの長手方向断面図。 速度段5における図1に係る内装変速ハブの長手方向断面図。 速度段6における図1に係る内装変速ハブの長手方向断面図。 速度段7における図1に係る内装変速ハブの長手方向断面図。 速度段8における図1に係る内装変速ハブの長手方向断面図。 速度段9における図1に係る内装変速ハブの長手方向断面図。 速度段10における図1に係る内装変速ハブの長手方向断面図。 速度段11における図1に係る内装変速ハブの長手方向断面図。
1 ハブ軸
2 駆動体
3 ハブシェル
4 動力伝達機構
6、7、8、9 遊星ギア機構
11 第1太陽ギア
12 第2太陽ギア
13 第3太陽ギア
14 第4太陽ギア
21 第1リングギア
22 第2リングギア
31 第1遊星ギアキャリア
31c クラッチ係合部
32 第2遊星ギアキャリア
33 第3遊星ギアキャリア
41 第1遊星ギア
42 第2遊星ギア
43 第3遊星ギア
44 第4遊星ギア
51 第1ワンウェイクラッチ
52 第2ワンウェイクラッチ
53 第3ワンウェイクラッチ
54 第4ワンウェイクラッチ
55 第5クラッチ
402 段付遊星ギア

Claims (11)

  1. ハブ軸(1)と、
    前記ハブ軸(1)に回転自在に支持された駆動体(2)と、
    前記ハブ軸(1)に回転自在に支持されたハブシェル(3)と、
    前記駆動体(2)と前記ハブシェル(3)との間に配置され、複数の動力伝達経路を介して前記駆動体(2)から前記ハブシェル(3)に回転力を伝達するための動力伝達機構(4)と、
    前記複数の動力伝達経路の一つを選択するためのシフト機構(5)と、を備え、
    前記動力伝達機構(4)は、
    動力伝達経路において下流側に配置された第1遊星ギア機構(6)と、
    動力伝達経路の上流側において、下流側から順に配置された、第2遊星ギア機構(7)、第3遊星ギア機構(8)、及び第4遊星ギア機構(9)を含む上流側遊星ギア機構(7,8,9)と、を有し、
    前記第1遊星ギア機構(6)は、前記ハブ軸(1)によって回転自在に支持され前記ハブ軸(1)に固定可能な第1太陽ギア(11)と、前記第1太陽ギア(11)と同軸に配置された第1リングギア(21)と、前記第1太陽ギア(11)および前記第1リングギア(21)に噛み合う複数の第1遊星ギア(41)と、キャリア部(31a)とリングギア部(31b)とを有し前記第1遊星ギア(41)を回転自在に支持する第1遊星ギアキャリア(31)と、を有し、
    前記第2遊星ギア機構(7)は、前記ハブ軸(1)によって回転自在に支持され前記ハブ軸(1)に固定可能な第2太陽ギア(12)と、前記ハブ軸(1)に相対回転自在に支持された第2・第3遊星ギアキャリア(32)と、前記第2・第3遊星ギアキャリア(32)によって回転自在に支持され前記第2太陽ギア(12)と噛み合う複数の第2遊星ギア(42)と、を有し、
    前記第3遊星ギア機構(8)は、前記ハブ軸(1)によって回転自在に支持され前記ハブ軸(1)に固定可能な第3太陽ギア(13)と、前記第2・第3遊星ギアキャリア(32)に回転自在に支持され前記第3太陽ギア(13)に噛み合うとともに前記リングギア部(31b)に噛み合う複数の第3遊星ギア(43)と、を有し、
    前記第4遊星ギア機構(9)は、前記ハブ軸(11)に回転不能に固定された第4太陽ギア(14)と、前記第4太陽ギア(14)と同軸に配置された第4リングギア(22)と、第4遊星ギアキャリア(33)によって回転自在に支持された複数の第4遊星ギア(44)と、を有し、前記第4遊星ギア(44)は前記第4太陽ギア(14)および前記第4リングギア(22)と噛み合う、
    を有する自転車用内装変速ハブ。
  2. 前記第1遊星ギア機構(6)のキャリア部(31a)とリングギア部(31b)は一体形成されて互いに回転不能である、請求項1に記載の自転車用内装変速ハブ。
  3. 前記第1遊星ギアキャリア(31)は前記第4遊星ギア機構(9)に接続可能である、請求項2に記載の自転車用内装変速ハブ。
  4. 前記第1遊星ギアキャリア(31)は、前記第4遊星ギア機構(9)の第4遊星ギアキャリア(33)に接続可能なクラッチ係合部(31c)を有する、請求項3に記載の自転車用内装変速ハブ。
  5. 前記第1遊星ギアキャリア(31)から前記ハブシェル(3)に回転力を伝達するための第1クラッチ(51)をさらに有する、請求項4に記載の自転車用内装変速ハブ。
  6. 前記第1リングギア(21)から前記ハブシェル(3)に回転力を伝達するための第2クラッチ(52)をさらに有する、請求項1から5の何れかに記載の自転車用内装変速ハブ。
  7. 前記第3遊星ギア機構(8)の複数の遊星ギア(43)と、前記第2遊星ギア機構(7)の複数の第2遊星ギア(42)は、段付遊星ギア(402)をそれぞれ形成するために一体形成されて互いに回転不能である、請求項1から6の何れかに記載の自転車用内装変速ハブ。
  8. 前記第遊星ギアキャリア(33)は前記第2・第3遊星ギアキャリア(32)と係合する、請求項1から7の何れかに記載の自転車用内装変速ハブ。
  9. 前記第3遊星ギアキャリア(33)から前記第1遊星ギアキャリア(31)に回転力を伝達するための第3クラッチ(53)をさらに備えた、請求項1から8の何れかに記載の自転車用内装変速ハブ。
  10. 前記駆動体(2)と前記第2リングギア(22)との間に配置され、前記駆動体(2)から前記第2リングギア(22)に回転力を伝達する第4クラッチ(54)をさらに備えた、請求項1から9の何れかに記載の自転車用内装変速ハブ。
  11. 前記駆動体(2)と前記第4遊星ギアキャリア(33)との間に配置され、前記駆動体(2)から前記第4遊星ギアキャリア(33)に回転力を伝達する第5クラッチ(55)をさらに備えた、請求項1から10の何れかに記載の自転車用内装変速ハブ。
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