JP4850041B2 - 映像再生システム、映像再生の同期方法および映像再生端末 - Google Patents
映像再生システム、映像再生の同期方法および映像再生端末 Download PDFInfo
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Description
11 再生部
12 VBVバッファ(ソース側バッファ部)
13 デコーダ(ソース側デコード部)
14 レート変換部
15 送信部
16 モニタ
20 シンク機器
21 受信部
22 VBVバッファ(シンク側バッファ部)
23 デコーダ(シンク側デコード部)
24 モニタ
Claims (6)
- ソース機器にて再生されたビデオデータに基づき当該ソース機器に映像を表示するとともに、通信ネットワークを介してシンク機器に上記デジタルデータをデジタル伝送して当該シンク機器に同じ映像を同期して表示する映像再生システムであって、
上記ソース機器は、ビデオデータの再生処理を行う再生部と、
上記再生部により再生されたビデオデータを一時的に格納するソース側バッファ部と、
上記ソース側バッファ部に格納されたビデオデータをデコードするソース側デコード部と、
上記ソース側バッファ部に格納されたビデオデータのビットレートを変換するレート変換部と、
上記レート変換部によりレート変換されたビデオデータを、上記通信ネットワークを介して上記シンク機器に送信する送信部とを備え、
上記シンク機器は、上記送信部により上記ソース機器から上記通信ネットワークを介して送られてくるビデオデータを受信する受信部と、
上記受信部により受信されたビデオデータを一時的に格納するシンク側バッファ部と、
上記シンク側バッファ部に格納されたビデオデータをデコードするシンク側デコード部とを備え、
上記ソース機器では、上記再生部により再生されたビデオデータを上記ソース側バッファ部に格納する処理と、上記ソース側バッファ部に格納されたビデオデータのビットレートを変換する処理とを並列して行うように成されるとともに、上記ソース側バッファ部に第1の所定量のビデオデータが格納されたことを検出して上記ソース側デコード部のデコード処理を開始するように成され、
上記シンク機器では、上記シンク側バッファ部に第2の所定量のビデオデータが格納されたことを検出して上記シンク側デコード部のデコード処理を開始するように成され、
上記ソース機器と上記シンク機器とでデコード処理の完了タイミングが揃うような値に上記第1の所定量を設定したことを特徴とする映像再生システム。 - 上記ソース機器では、上記第1の所定量より少ない第3の所定量のビデオデータが上記ソース側バッファ部に格納されたことを検出して上記レート変換部のレート変換処理を開始するように成されていることを特徴とする請求項1に記載の映像再生システム。
- ソース機器にて再生されたビデオデータに基づき当該ソース機器に映像を表示するとともに、通信ネットワークを介してシンク機器に上記デジタルデータをデジタル伝送して当該シンク機器に同じ映像を同期して表示する映像再生システムにおいて、上記ソース機器と上記シンク機器とで表示される映像の同期をとる方法であって、
上記ソース機器では、再生部により再生されたビデオデータをソース側バッファ部に格納し、上記ソース側バッファ部に第1の所定量のビデオデータが格納されたときに、上記ソース側バッファ部に格納されたビデオデータのデコードを開始するとともに、上記再生部により再生されたビデオデータを上記ソース側バッファ部に格納する処理と平行して、上記ソース側バッファ部に格納されたビデオデータのビットレートを変換する処理を行い、レート変換されたビデオデータを上記通信ネットワークを介して上記シンク機器に送信するようにし、
上記シンク機器では、上記ソース機器から上記通信ネットワークを介して送られてくるビデオデータをシンク側バッファ部に格納し、上記シンク側バッファ部に第2の所定量のビデオデータが格納されたときに、上記シンク側バッファ部に格納されたビデオデータのデコードを開始するようにし、
上記ソース機器と上記シンク機器とでデコード処理の完了タイミングが揃うような値に上記第1の所定量を設定したことを特徴とする映像再生の同期方法。 - 上記ソース機器では、上記第1の所定量より少ない第3の所定量のビデオデータが上記ソース側バッファ部に格納されたときに、上記レート変換部のレート変換処理を開始することを特徴とする請求項3に記載の映像再生の同期方法。
- ソース機器にて再生されたビデオデータに基づき当該ソース機器に映像を表示するとともに、通信ネットワークを介してシンク機器に上記デジタルデータをデジタル伝送して当該シンク機器に同じ映像を同期して表示する映像再生システムにおいて上記ソース機器として用いられる映像再生端末であって、
上記ビデオデータの再生処理を行う再生部と、
上記再生部により再生されたビデオデータを一時的に格納するバッファ部と、
上記バッファ部に格納されたビデオデータをデコードするデコード部と、
上記バッファ部に格納されたビデオデータのビットレートを変換するレート変換部と、
上記レート変換部によりレート変換されたビデオデータを通信ネットワーク上に送信する送信部とを備え、
上記再生部により再生されたビデオデータを上記バッファ部に格納する処理と、上記バッファ部に格納されたビデオデータのビットレートを変換する処理とを並列して行うように成されるとともに、上記バッファ部に第1の所定量のビデオデータが格納されたことを検出したときに、上記デコード部のデコード処理を開始するように成され、
上記デコード部でのデコード処理および上記シンク機器でのデコード処理の完了タイミングが揃うような値に上記第1の所定量が設定されていることを特徴とする映像再生端末。 - 上記第1の所定量より少ない第3の所定量のビデオデータが上記バッファ部に格納されたことを検出したときに、上記レート変換部のレート変換処理を開始するように成されていることを特徴とする請求項5に記載の映像再生端末。
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JP2006320730A JP4850041B2 (ja) | 2006-11-28 | 2006-11-28 | 映像再生システム、映像再生の同期方法および映像再生端末 |
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JP2006320730A JP4850041B2 (ja) | 2006-11-28 | 2006-11-28 | 映像再生システム、映像再生の同期方法および映像再生端末 |
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JP2008135989A JP2008135989A (ja) | 2008-06-12 |
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JP2006320730A Expired - Fee Related JP4850041B2 (ja) | 2006-11-28 | 2006-11-28 | 映像再生システム、映像再生の同期方法および映像再生端末 |
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