JP4842682B2 - Peeler - Google Patents
Peeler Download PDFInfo
- Publication number
- JP4842682B2 JP4842682B2 JP2006093582A JP2006093582A JP4842682B2 JP 4842682 B2 JP4842682 B2 JP 4842682B2 JP 2006093582 A JP2006093582 A JP 2006093582A JP 2006093582 A JP2006093582 A JP 2006093582A JP 4842682 B2 JP4842682 B2 JP 4842682B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- yoke
- handle
- peeler
- fitted
- convex
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Food-Manufacturing Devices (AREA)
- Knives (AREA)
Description
本発明は、食材の皮むきに用いるピーラーに関する。 The present invention relates to a peeler used for peeling food.
従来のピーラーは、刃体がハンドル部に直接取り付けられている。このため、ハンドル部に対する刃体の角度を変更することができず、固定された刃体の角度に対して一方向にしか食材の皮むきができないという問題がある(例えば、特許文献1参照)。 In the conventional peeler, the blade body is directly attached to the handle portion. For this reason, the angle of the blade body with respect to the handle portion cannot be changed, and there is a problem that the food can be peeled only in one direction with respect to the angle of the fixed blade body (see, for example, Patent Document 1). .
具体的には、図7(a)に示すように、水平面内において刃体51がハンドル部52に対して直線状に固定されたピーラー50は、リンゴの皮を包丁に近い感覚でむくことができる。また、図7(b)に示すように、水平面内において刃体61がハンドル部62に対して直交するように固定されたピーラー60は、手前にピーラーを引きやすいので、ダイコン等の皮を簡単にむくことができる。
Specifically, as shown in FIG. 7A, the
しかしながら、ピーラー50ではダイコン等の皮はむきにくく、ピーラー60では、リンゴ等の皮はむきにくい。また、ピーラーを使用する人の利き腕は人それぞれであるが、従来のピーラーは、一般に右利きの人が使いやすいようにハンドル部に対する刃体の角度が設定されており、左利きの人には使いにくいという問題もある。
However, peelers such as Japanese radish are difficult to peel off with the
一方、特許文献2には、刃部材備えた取付け部と、把持部とを独立の部材で構成し、この両者の接触面を平面状にし、該接触面内においてこの両者を少なくとも1個のネジ部材で係脱自在に係止して、この両者の取付け角が可変になるように構成した皮むき器が記載されている。
しかしながら、特許文献2に記載された皮むき器は、両者をネジ部材で係止しているので、使用中に両者の角度がずれるおそれがある。
On the other hand, in
However, since the peeler described in
本発明の課題は、簡単に食材の皮むきができ、分解洗浄性および耐久性に優れたピーラーを提供することである。 An object of the present invention is to provide a peeler that can easily peel off foodstuffs and has excellent decomposability and durability.
本発明者らは、上記課題を解決すべく鋭意検討を重ねた結果、以下の構成からなる解決手段を見出し、本発明を完成するに至った。
(1)刃体と、該刃体の両端を支持するヨーク部と、該ヨーク部を先端に保持するハンドル部と、前記ヨーク部とハンドル部を固定する固定手段とを備え、さらに、前記ハンドル部に対するヨーク部の固定角度を可変とする嵌合部と被嵌合部とを前記ヨーク部とハンドル部とにそれぞれ設けたことを特徴とするピーラー。
(2)前記固定手段が締付けネジであり、該締付けネジを前記ハンドル部の先端に形成された貫通口に挿通し、前記ヨーク部に形成されたネジ穴に螺合させて、ヨーク部とハンドル部を固定する前記(1)記載のピーラー。
(3)前記嵌合部と被嵌合部が、凹部と凸部であり、前記ヨーク部には、前記ハンドル部と相対する面に凹部および/または凸部が形成され、前記ハンドル部には、前記ヨーク部の凹部および/または凸部と相対する位置に、これらと嵌合する凸部および/または凹部が形成されている前記(1)または(2)記載のピーラー。
(4)前記凹部および凸部における角部の曲率半径(R)が0.5mm以上である前記(3)記載のピーラー。
(5)前記凹部の深さおよび凸部の高さが、それぞれ0.5mm以上である前記(3)または4記載のピーラー。
(6)前記刃体は、刃部とフレームで構成され、該フレーム、前記ヨーク部、前記ハンドル部および前記固定手段が、それぞれ樹脂、セラミック、ステンレスのいずれかからなる前記(1)〜(5)のいずれかに記載のピーラー。
As a result of intensive studies to solve the above-described problems, the present inventors have found a solution means having the following configuration and have completed the present invention.
(1) A blade body, a yoke portion that supports both ends of the blade body, a handle portion that holds the yoke portion at the tip, and a fixing means that fixes the yoke portion and the handle portion, and further includes the handle A peeler, characterized in that a fitting portion and a fitting portion that make the fixing angle of the yoke portion relative to the portion variable are provided on the yoke portion and the handle portion, respectively.
(2) The fixing means is a tightening screw, and the tightening screw is inserted into a through-hole formed at the tip of the handle portion, and is screwed into a screw hole formed in the yoke portion. The peeler according to (1), wherein the part is fixed.
(3) The fitting portion and the fitted portion are a concave portion and a convex portion, and the yoke portion is formed with a concave portion and / or a convex portion on a surface facing the handle portion. The peeler according to (1) or (2), wherein a convex portion and / or a concave portion that fits with the concave portion and / or the convex portion of the yoke portion is formed at a position facing the concave portion and / or the convex portion.
(4) The peeler according to (3), wherein a radius of curvature (R) of a corner portion in the concave portion and the convex portion is 0.5 mm or more.
(5) The peeler according to (3) or 4, wherein the depth of the concave portion and the height of the convex portion are each 0.5 mm or more.
(6) The blade body includes a blade portion and a frame, and the frame, the yoke portion, the handle portion, and the fixing means are each made of resin, ceramic, or stainless steel. ) The peeler according to any one of
前記(1),(2)によれば、加工する食材の皮むきの方向や、ピーラーを使用する人の利き腕等に応じてハンドル部に対するヨーク部の固定角度を変えることができるので、所望の角度で簡単に食材の皮むきができるという効果がある。しかも、ピーラーのすきま部分に付着した食材により不衛生になりがちなピーラーを分解して洗浄することができるので、衛生面の向上を図ることができる。
前記(3)によれば、ヨーク部とハンドル部を固定する際には、ハンドル部に対するヨーク部の固定角度を確実に固定することができるので、ピーラーを使用中に所望の角度がずれることを防止することができる。
前記(4)によれば、凹部および凸部における角部の曲率半径(R)が0.5mm以上であるので、噛み込みがなくなり、凹部と凸部が出没しやすくなる。また、出没の際には、凹部および凸部同士がこすれて摩耗したり、負荷がかかることによる変形が抑制される。
前記(5)によれば、凹部の深さおよび凸部の高さがそれぞれ0.5mm以上であるので、締め付けネジを少し緩めるだけで、簡単に凹部と凸部との嵌合を外すことができる。
前記(6)によれば、錆びることによる耐久性の低下が抑制されるので、長期にわたり使用することができる。
According to the above (1) and (2), the fixing angle of the yoke part with respect to the handle part can be changed according to the peeling direction of the processed food, the dominant arm of the person using the peeler, etc. There is an effect that the food can be easily peeled at an angle. Moreover, since the peeler that tends to be unsanitary can be disassembled and washed by the food material adhering to the gaps of the peeler, the hygiene can be improved.
According to the above (3), when fixing the yoke portion and the handle portion, the fixing angle of the yoke portion with respect to the handle portion can be reliably fixed, so that the desired angle is shifted during use of the peeler. Can be prevented.
According to said (4), since the curvature radius (R) of the corner | angular part in a recessed part and a convex part is 0.5 mm or more, a biting is lose | eliminated and a recessed part and a convex part tend to protrude. In addition, the concave and convex portions are rubbed and worn when they appear and the deformation due to the load is suppressed.
According to said (5), since the depth of a recessed part and the height of a convex part are each 0.5 mm or more, it can remove a fitting with a recessed part and a convex part easily only by loosening a fastening screw a little. it can.
According to said (6), since the fall of durability by rusting is suppressed, it can be used over a long period of time.
以下、本発明のピーラーの一実施形態について図面を参照して詳細に説明する。図1(a)は、本実施形態のピーラーを示す側面図であり、(b)は、その平面図である。図2は、本実施形態のピーラーを示す分解側面図である。図3は、本実施形態のヨーク部におけるハンドル部と相対する面を示す平面図である。図4は、本実施形態のハンドル部におけるヨーク部と相対する面を示す底面図である。図5(a)〜(d)は、本実施形態にかかるハンドル部に対するヨーク部の角度を説明するための概略説明図である。 Hereinafter, an embodiment of a peeler of the present invention will be described in detail with reference to the drawings. Fig.1 (a) is a side view which shows the peeler of this embodiment, (b) is the top view. FIG. 2 is an exploded side view showing the peeler of the present embodiment. FIG. 3 is a plan view showing a surface of the yoke portion of the present embodiment that faces the handle portion. FIG. 4 is a bottom view showing a surface facing the yoke portion in the handle portion of the present embodiment. 5A to 5D are schematic explanatory views for explaining the angle of the yoke portion with respect to the handle portion according to the present embodiment.
図1および図2に示すように、このピーラー10は、刃体1と、該刃体1の両端を支持するヨーク部2と、該ヨーク部2を先端に保持するハンドル部3とを備えている。刃体1は、刃部1aと、該刃部1aを保持するフレーム1bで構成されている。
As shown in FIGS. 1 and 2, the
刃部1aを構成する材料としては、例えばステンレス等の金属、セラミック等が挙げられる。特に、ステンレスやセラミックを採用すると、摩耗や錆による劣化を抑制することができると共に、食材に金気臭が付着するのを抑制でき、さらに酸、アルカリよる腐食を抑制することができる。前記セラミックとしては、例えばジルコニアセラミック、アルミナジルコニア、窒化珪素等が挙げられる。
As a material which comprises the
ピーラー10は、ヨーク部2とハンドル部3を固定する固定手段として、締付けネジ4を備えている。この締付けネジ4を、図4に示すハンドル部3の先端に形成された貫通口5に挿通すると共に、締付けネジ4の先端側を、図3に示すヨーク部2の頂部に形成されたネジ穴6に螺合することにより、ヨーク部2とハンドル部3が固定される。この螺合した締付けネジ4を緩めると、ヨーク部2(刃体1)は、締付けネジ4を軸として水平面内において360°回転することができる。さらに、締付けネジ4をネジ穴6から外すと、ヨーク部2とハンドル部3が分解するので、それぞれを個別に洗浄することができる。すなわち、皮むきをした後にピーラー10に付着した食材を簡単に洗浄することができる。
The
ここで、ピーラー10は、ハンドル部3に対するヨーク部2の固定角度を可変とする嵌合部と被嵌合部とをヨーク部3とハンドル部2とにそれぞれ設けている。これにより、図5(a)〜(d)に示すように、ハンドル部3に対するヨーク部2の固定角度を、水平面内において所望の角度に調節することができる。
Here, the
具体的には、図2および図3に示すように、ヨーク部2には、ハンドル部3と相対する面2aに複数の凹部7(嵌合部)が、面2aの中心(すなわちネジ穴6の中心)から放射状に凹設されている。また、図2および図4に示すように、ハンドル部3には、ヨーク部2と相対する面3aで、かつヨーク部2の複数の凹部7と相対する位置に、これらと嵌合する複数の凸部8(被嵌合部)が、面3aの中心(すなわち貫通口5の中心)から放射状に突設されている。これにより、複数の凹部7,凸部8がそれぞれ嵌合するので、ハンドル部3に対するヨーク部2の固定角度を可変とすることができる。また、ピーラー1を使用中に所望の角度がずれることが防止される。さらに、ハンドル部3とヨーク部2の角度を調節する際には、凹部7,凸部8の嵌合を外すことにより、ハンドル部3に対してヨーク部2を、図5(a)〜(d)に示すように、自由に回転させて角度を調節することができる。
Specifically, as shown in FIGS. 2 and 3, the
凹部7,凸部8のそれぞれの数は、特に限定されるものではないが、通常、6〜10個程度の範囲から、用途に応じて任意に選定すればよい。
凹部7および凸部8における角部の曲率半径(R)は0.5mm以上、好ましくは0.5〜1.5mm、より好ましくは1mmであるのがよい。これにより、凹部7と凸部8が、噛み込みがなくなるため、出没しやすくなる。また、出没の際には、凹部7,凸部8同士がこすれて摩耗したり、負荷がかかることによる変形が抑制される。
Although the number of each of the recessed
The radius of curvature (R) of the corners of the
凹部7の深さおよび凸部8の高さが、それぞれ0.5mm以上、好ましくは0.5〜1.5mm、より好ましくは1mmであるのがよい。これにより、螺合した締め付けネジ4を少し緩めるだけで、簡単に凹部7と凸部8の嵌合を外すことができる。
The depth of the
締付けネジ4のピッチは0.5mm以上、好ましくは0.5〜1.5mm、より好ましくは1mmであるのがよい。これにより、螺合した締付けネジ4を少し緩めるだけで(1回転程度)、凹部7,凸部8の嵌合を簡単に外すことができるので、ハンドル部3に対するヨーク部2の固定角度を簡単に調節することができる。
The pitch of the tightening screws 4 is 0.5 mm or more, preferably 0.5 to 1.5 mm, more preferably 1 mm. Thus, the fitting of the
フレーム1b、ヨーク部2、ハンドル部3および固定手段である締付けネジ4が、それぞれ樹脂、セラミック、ステンレスのいずれかからなるのが好ましい。これにより、錆びることによる耐久性の低下が抑制される。前記セラミックとしては、前記刃部1aにおけるセラミックで例示したものと同様のセラミックが挙げられる。また、前記樹脂としては、特に限定されるものではなく、例えばポリエチレン、ポリプロピレン、アクリロニトリル−ブタジエン−スチレン樹脂(ABS樹脂)、ポリスチレン、アクリル系樹脂、ポリカーボネート樹脂等が挙げられる。
It is preferable that the
次に、上記で説明したピーラー10の使用方法について説明する。まず、螺合した締付けネジ4を緩めて、凹部7,凸部8の嵌合を外す。この際、凹部7の深さおよび凸部8の高さや、締付けネジ4のピッチが、上記で説明した所定の値で構成されている場合には、締付けネジ4を少し緩めて(1回転程度)、ネジ4の頂部を軽く指で押圧すると、簡単に凹部7,凸部8の嵌合を外すことができる。したがって、この場合には、締付けネジ4をネジ穴6から外す必要はない。また、凹部7および凸部8における角部の曲率半径(R)が、所定の値で構成されている場合には、凹部7と凸部8が簡単に出没する。
Next, the usage method of the
ついで、凹部7,凸部8の嵌合を外した後、ハンドル部3に対してヨーク部2を、図5(a)〜(d)に示すように、自由に回転させて、加工する食材の皮むきの方向や、ピーラーを使用する人の利き腕等に応じて、ハンドル部3に対するヨーク部2の角度を所望の角度に調節する。そして、所望の角度に調節した後、その角度に対応した凹部7,凸部8を嵌合させて、締付けネジ4を締め付けることにより、ヨーク部2とハンドル部3が固定され、所望の角度で食材の皮むくことができる。このピーラー10は、使用中に所望の角度がずれることを防止されている。
Next, after the fitting of the
そして、皮むきをした後、ピーラー10を洗浄する際には、締付けネジ4をネジ穴6から外すと、ヨーク部2とハンドル部3が分解するので、それぞれを個別に洗浄することができる。すなわち、ピーラー10に付着した食材を簡単に洗浄することができる。
Then, when the
なお、上記で説明した実施形態では、固定手段として締付けネジについて説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、固定手段が、例えばボルトとナット等であってもよい。 In the embodiment described above, the tightening screw has been described as the fixing unit. However, the present invention is not limited to this, and the fixing unit may be, for example, a bolt and a nut.
また、上記で説明した実施形態では、ヨーク部のハンドル部と相対する面に凹部が凹設され、ハンドル部のヨーク部と相対する面で、かつヨーク部の凹部と対応する位置に、これらと嵌合する凸部が突設されている場合について説明したが、例えばヨーク部のハンドル部と相対する面に凸部が突設され、ハンドル部のヨーク部と相対する面で、かつヨーク部の凸部と対応する位置に、これらと嵌合する凹部が凹設されていてもよい。 Further, in the embodiment described above, the concave portion is provided on the surface of the yoke portion facing the handle portion, the surface of the handle portion facing the yoke portion, and at the position corresponding to the concave portion of the yoke portion. Although the description has been given of the case where the convex portion to be fitted protrudes, for example, the convex portion protrudes on the surface facing the handle portion of the yoke portion, the surface facing the yoke portion of the handle portion, and the yoke portion A concave portion that fits with the convex portion may be provided at a position corresponding to the convex portion.
また、ハンドル部に対するヨーク部の固定角度を可変とする嵌合部と被嵌合部として、凹部7(嵌合部)および凸部8(被嵌合部)について説明したが、例えば図6に示すように、嵌合部と被嵌合部が、互いに嵌合する連続した波形嵌合部21であってもよい。このような構成のピーラー20であっても、上記で説明したピーラー10と同様の効果を奏することができる。なお、図6においては、前述した図1〜図5の構成と同一または同等な部分には同一の符号を付して説明は省略する。
Moreover, although the recessed part 7 (fitting part) and the convex part 8 (fitted part) were demonstrated as a fitting part and a to-be-fitted part which can change the fixed angle of the yoke part with respect to a handle | steering-wheel part, FIG. As shown, the fitting portion and the fitted portion may be a continuous waveform
1 刃体
2 ヨーク部
3 ハンドル部
4 締付けネジ
5 貫通口
6 ネジ穴
7 凹部
8 凸部
10 ピーラー
DESCRIPTION OF
Claims (6)
前記ヨーク部の前記ハンドル部と相対する面に、この面の中心から放射状に嵌合部および/または被嵌合部が設けられ、前記ハンドル部の前記ヨーク部と相対する面に、この面の中心から放射状に、前記ヨーク部の嵌合部および/または被嵌合部と相対する位置に、これらと嵌合する被嵌合部および/または嵌合部が設けられていることを特徴とするピーラー。 A blade body; a yoke portion that supports both ends of the blade body; a handle portion that holds the yoke portion at a tip; and a fixing means that fixes the yoke portion and the handle portion; and a yoke for the handle portion A plurality of fitting portions and fitted portions that make the fixed angle of the portion variable are peelers provided on the yoke portion and the handle portion, respectively .
A fitting portion and / or a fitted portion are provided radially on the surface of the yoke portion facing the handle portion from the center of the surface, and the surface of the handle portion facing the yoke portion is A fitted portion and / or a fitted portion to be fitted to the fitting portion and / or the fitted portion of the yoke portion are provided radially from the center at positions facing the fitted portion and / or the fitted portion. Peeler.
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006093582A JP4842682B2 (en) | 2006-03-30 | 2006-03-30 | Peeler |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006093582A JP4842682B2 (en) | 2006-03-30 | 2006-03-30 | Peeler |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007267770A JP2007267770A (en) | 2007-10-18 |
JP4842682B2 true JP4842682B2 (en) | 2011-12-21 |
Family
ID=38671201
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006093582A Expired - Fee Related JP4842682B2 (en) | 2006-03-30 | 2006-03-30 | Peeler |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4842682B2 (en) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103478871A (en) * | 2013-09-10 | 2014-01-01 | 常熟市新洲机械制造厂 | Manufacture process of safe food mechanical material |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103767522B (en) * | 2012-10-22 | 2018-05-29 | 东阳市天齐科技有限公司 | Integrated through injection molding ceramics planing tool |
USD749920S1 (en) * | 2014-02-05 | 2016-02-23 | Kyocera Corporation | Peeler |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2512322Y2 (en) * | 1989-10-04 | 1996-10-02 | ワイケイケイ株式会社 | Veneer unit |
JPH10117923A (en) * | 1996-10-21 | 1998-05-12 | Nemoto Yoshiaki | Blade part holder rotation type peeler |
JP2005237620A (en) * | 2004-02-26 | 2005-09-08 | Sakai Kanagata Seisakusho:Kk | Kitchen utensil |
-
2006
- 2006-03-30 JP JP2006093582A patent/JP4842682B2/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103478871A (en) * | 2013-09-10 | 2014-01-01 | 常熟市新洲机械制造厂 | Manufacture process of safe food mechanical material |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2007267770A (en) | 2007-10-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10602904B2 (en) | Cleaning tool with chainmail abrader | |
JP4842682B2 (en) | Peeler | |
GB2520829A (en) | Tongue cleaner | |
US8752482B2 (en) | Hand tool for squeezing, chopping; and pureeing food | |
US6351887B1 (en) | Grill knife and scraper | |
US6049935A (en) | Ansate cleaning implement with removable scrubber element | |
US8418307B1 (en) | Device and method for cleaning a non-stick cooking surface | |
JP2002065438A (en) | Spoon | |
KR20130003648U (en) | Scraper of water tank cleaning | |
CN201504587U (en) | Multifunctional kitchen knife handguard device | |
JP2002095607A (en) | Tongue fur remover | |
JP3202403U (en) | Peeler | |
JP2014104016A (en) | Metallic scrubbing brush with handle | |
KR950005860Y1 (en) | Cooker | |
JP3213831U (en) | Thin skin remover having a thread-like blade with protrusions | |
FR3045306A1 (en) | MULTIFUNCTION SPATULA AND ASSEMBLY COMPRISING THE SAME AND A CULINARY PREPARATION APPARATUS | |
JP2000175808A (en) | Skin peeler | |
KR950007117Y1 (en) | Hand wash clean devices | |
JP3119467U (en) | Ginger peel remover | |
JPH0642609Y2 (en) | Handles for cooking utensils, eating and drinking utensils, etc. | |
JP2020168337A (en) | Detachable adjustable angle spatula-cum-masher | |
KR200332401Y1 (en) | structure of chopsticks | |
JP3109897U (en) | Food cutting equipment | |
JP3126505U (en) | kitchenware | |
ES1043526U (en) | Mop with an angled part |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080916 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110218 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110301 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110421 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110913 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20111006 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4842682 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141014 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |