JP4834447B2 - 磁気治療用布帛および該磁気治療用布帛の製法 - Google Patents

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本発明は磁気治療用布帛および該磁気治療用布帛の製法に関する。さらに詳しくは、磁気治療具が加熱・加圧されることによって布帛の表面に固着された磁気治療用布帛およびその製法に関する。
身体には凝りなどの血液の循環に支障をきたす等の様々な症状がみられ、これらの症状に対して永久磁石の磁気を利用して血行をよくしたり、遠赤外線を放射する鉱石類を用いて血液の循環を促進したものがあり、これらの磁石類は、加熱発泡型の合成樹脂からなる加熱溶融体を接着剤として、または縫製等の手段で下着類を始めとする直接肌に接する各種の身につける着衣に取付けられている。
また、放射性鉱物の微粉末と樹脂との混合体を布地に塗布した健康材料をサポーターや寝具、衣服に装着したものが知られている。
しかしながら、これらの磁石や鉱物類は肌と接触させることによって、その効果が発揮されて、健康増進用の機能を有している半面、同時に接着剤として用いられている加熱発泡型の合成樹脂の加熱溶融体も肌と直接接触することになり、アレルギー性の体質をもっている場合にはかぶれや湿疹等の悪影響が生じる恐れがみられ、また、縫製により取付ける場合には磁石の磁力により針が吸い寄せられるという取付の際の不具合がみられ手間を有するばかりでなく、磁石が動いて目的と場所に設置しにくいという問題を有していた。
かかる問題を解決するものとして、着衣に永久磁石を取付ける基布の下面に取付冶具を配置し、この取付冶具を介して基布の上面に、一つまたは適宜間隔をおいて複数個の磁気を発生する永久磁石を取付冶具に嵌着した磁性体との吸引により所定位置に設置し、裏面にはホットメルトタイプの融着テープを設けた磁気の透過を妨げない永久磁石より大径の保護シートで包囲状に被覆して、ホットプレス機で保護シートを加圧加熱して、永久磁石を基布に被覆状に固定してなるものが知られている(たとえば、特許文献1参照)。
特許文献1には、着衣への永久磁石の取付方法も記載されている。そして当該着衣への永久磁石の取付方法は、所定の位置に磁性体を突出しないように略面一状に嵌着した取付冶具を、永久磁石を取付ける着衣の基布の下面側にセットする工程と、取付冶具の磁性体を介して磁気を発生する永久磁石を基布の上面の所定位置に設置する工程と、その裏面にホットメルトタイプの融着テープを設けた磁気の透過を妨げない保護シートを所定の大きさにカットする工程と、一つまたは適宜間隔をおいて複数個の所定位置に設置された永久磁石の上面を包囲するように永久磁石よりも大径にカットされた保護シートを被冠する工程と、ホットプレス機で被覆シートを加圧加熱して永久磁石を基布に被覆状に固定する工程を含むものである。
また、従来、治療器具を接着剤等によって接着させた肌着もあるが、かかる肌着の場合、治療器具の着脱ができないため、取り付け位置を変更することができず、ユーザの要望に従って治療器具の取り付け位置を設定することは困難である。また、洗濯等を繰り返した際に接着剤で接着した前記治療器具が剥がれ落ちる場合がある。
このような問題を解決するものとして、表面ループ状支持体と係着可能である面ファスナーの支持体により係着部が構成された治療器具を着脱自在とする治療器具着脱式肌着であって、内面の全面又は一部が前記面ファスナーの支持体が係着可能な生地で構成されているものが知られている(たとえば、特許文献2参照)。
さらに、直接肌に触れる下着の患部位置に磁石を糊、糸または合成樹脂リベットで取付けるものも従来知られている(たとえば、特許文献3参照)。
特開2005−273121号公報 特開平10−314320号公報 実開昭61−85242号公報
叙上の従来の磁気治療用布帛は、構成部品が多い割には、洗濯等を繰り返した際に磁気治療用布帛に取り付けられた磁石が剥がれ落ちる虞がある。
本発明は、構成部品が少なく、かつ洗濯等を繰り返しても磁気治療用布帛に取り付けられた磁石が剥がれ落ちる虞のない磁気治療用布帛を提供することを目的とする。
本発明の第1の態様にかかわる磁気治療用布帛は、略円盤状を呈した磁石と、
該磁石の外表面全体を実質的に被覆する容器として機能するシリコーン層と
からなる磁気治療具を備え、
前記磁気治療具が加熱・加圧されることによって布帛の表面に固着されてなる
ことを特徴としている。
本発明の第2の態様にかかわる磁気治療用布帛の製法は、(a)上型と下型とからなる金型において、そのキャビティーの底部に突起が設けられた下型に熱硬化型シリコーンを注入する工程、
(b)前記工程(a)において注入された熱硬化型シリコーン内に、略円盤状を呈した磁石を浸漬する工程、および
(c)前記上型と下型との間に布帛を狭持したのち金型を閉じ、加圧・加熱して成形する工程
を含んでなる
ことを特徴としている。
本発明の第3の態様にかかわる磁気治療用布帛の製法は、(a)上型と下型とからなる金型において、そのキャビティーの底部に突起が設けられた下型に、有底略円筒状の凹所を有する中子を装填する工程、
(b)前記中子の凹所内に磁性粉体とシリコーン油の混合物を注入する工程、
(c)前記工程(b)に引き続き、所定の時間加熱し、前記下型から略円盤状の磁石を取り出す工程、
(d)前記工程(c)に引き続き、前記金型の下型に熱硬化型シリコーンを注入する工程、
(e)前記工程(d)において注入された熱硬化型シリコーン内に、前記工程(c)により得られた略円盤状の磁石を浸漬する工程、および
(f)前記上型と下型との間に布帛を狭持したのち金型を閉じ、加圧・加熱して成形する工程
を含んでなる
ことを特徴としている。
また、前記磁性粉体とシリコーン油の配合比率が7:3〜9:1であることが好ましい。
本発明の請求項1にかかわる磁気治療用布帛によれば、略円盤状を呈した磁石と、該磁石の外表面全体を実質的に被覆する容器として機能するシリコーン層とからなる磁気治療具を備え、前記磁気治療具が加熱・加圧されることによって布帛の表面に固着されてなる構成を有しているので、構成部品が少なく、かつ洗濯等を繰り返しても磁気治療用布帛に取り付けられた磁石が剥がれ落ちるおそれのない磁気治療用布帛を提供することができる。
本発明の請求項2にかかわる磁気治療用布帛の製法によれば、(a)上型と下型とからなる金型において、そのキャビティーの底部に突起が設けられた下型に熱硬化型シリコーンを注入する工程、(b)前記工程(a)において注入された熱硬化型シリコーン内に、略円盤状を呈した磁石を浸漬する工程、および(c)前記上型と下型との間に布帛を狭持したのち金型を閉じ、加圧・加熱して成形する工程を含んでなることを構成上の特徴としているので、少ない工程数で、洗濯等を繰り返しても磁気治療用布帛に取り付けられた磁石が剥がれ落ちる虞のない磁気治療用布帛を製造することができる。さらに、請求項3〜4にかかわる磁気治療用布帛の製法によれば、(a)上型と下型とからなる金型において、そのキャビティーの底部に突起が設けられた下型に、有底略円筒状の凹所を有する中子を装填する工程、(b)前記中子の凹所内に磁性粉体とシリコーン油の混合物を注入する工程、(c)前記工程(b)に引き続き、所定の時間加熱し、前記下型から略円盤状の磁石を取り出す工程を含んでいるので、請求項2にかかわる製法よりも工程数が多いが、磁性紛体からなる磁石を有する磁気治療具を備えた磁気治療用布帛が得られるので、身体へ装着した際に、体の動きに伴って磁気治療具が多少とも変形することができるため、違和感を軽減することができるという利点がある。
添付図面を参照しながら、本発明の磁気治療用布帛を以下に詳細に説明する。
図1〜4は本発明の磁気治療用布帛の製造工程を示す説明図である。
実施の形態1
図1および図2を参照しながら本実施の形態の磁気治療用布帛の製法を説明する。
まず、工程(a)において、プレス機として機能する上型3と下型1とから構成される金型の下型1に設けられた円筒状のキャビティーC内に熱硬化型シリコーン4を注入する(図2(a)参照)。なお、熱硬化型シリコーンとして、RTVシリコーンが好適に採用される。
ついで工程(b)において、前記工程(a)において注入された熱硬化型シリコーン4内に、円盤状を呈した磁石5を浸漬する(図2(b)参照)。図1に示されるように、下型1のキャビティーCの底部Caには3つの突起2が突設されている(突起2の数は3に限られない。4、5またはそれ以上も設けてもよい)。また、磁石5の直径は、キャビティーCの直径よりも小さい。このため、磁石5を下型1のキャビティーCに装填すると、図示されているように、磁石5は突起2を除いて熱硬化型シリコーン4に取り囲まれている。
しかる後、工程(c)において、上型3と下型1との間に布帛Fを狭持したのち金型(1、3)を閉じ、所定の圧力、温度および時間条件で加圧・加熱して成形する(図2(b)参照)。なお、布帛Fとしては、たとえばポリウレタン(PU)95%と綿5%からなるものが好適に採用される。
最後に、金型(1、3)を開き、容器として機能する硬化したシリコーン4に収容された状態の磁石5が布帛Fに密着されたもの(すなわち、容器として機能する硬化したシリコーン4に収容された状態の磁石5が布帛Fに密着したものを金型(1、3)から取り出すと、略円盤状を呈した磁石5と、磁石5の外表面全体を実質的に被覆する容器として機能するシリコーン層4とからなる磁気治療具を備えた磁気治療用布帛が得られる。
実施の形態2
図3および4において、下型1のキャビティーCに有底筒状の中子6を装填する(図4(a)参照)。
その後、中子6の凹所R内に注入装置7あるいは人手によって磁性粉体とシリコーン油の混合物を注入する。このとき、凹所R内で、適切な時間放置すると、比重の大きい磁性粉が下方に沈降し、磁性粉を主体とする層と該磁性粉を主体とする層上のシリコーン油層とが形成される。そして、電気炉に装填して、温度約120℃で10分間加熱すると、磁性粉を主体とする層上のシリコーン油層が硬化されてシリコーン層が形成された円盤状の磁石5が得られる。なお、磁性粉体とシリコーン油の配合比率は7:3〜9:1であることが好ましい。なぜなら、磁化の強さを強くすることができるからである。
ついで、実施の形態1で説明したとおり、上型3と下型1とから構成される金型の下型1に設けられた円筒状のキャビティーC内に熱硬化型シリコーン4を注入する(図2(a)参照)。その後、熱硬化型シリコーン4内に、円盤状を呈した磁石5を浸漬する(図2(a)参照)。しかる後、上型3と下型1との間に布帛Fを狭持したのち金型(1、3)を閉じ、所定の圧力、温度および時間条件で加圧・加熱して成形する(図2(b)参照)。そして最後に、金型(1、3)を開き、容器として機能する硬化したシリコーン4に収容された状態の磁石5が布帛Fに密着されたものを金型(1、3)から取り出すと、ほぼ円盤状を呈した磁石5と、磁石5の外表面全体を実質的に被覆する容器として機能するシリコーン層4とからなる磁気治療具を備えた磁気治療用布帛が得られる。
本発明の実施の形態1にかかわる磁気治療用布帛の製造用金型を示す平面説明図である。 本発明の実施の形態1にかかわる磁気治療用布帛の製造用工程を示す説明図である。 本発明の実施の形態2にかかわる磁気治療用布帛の製造用金型を示す平面説明図である。 本発明の実施の形態2にかかわる磁気治療用布帛の製造工程を示す説明図である。
符号の説明
1 下型
2 突起
3 上型
4 熱硬化型シリコーン
5 磁石
6 中子
7 磁性粉体とシリコーン油の混合物を注入する注入器
8 磁性粉とシリコーン油とが混ぜられた混合物
C キャビティー
Ca 底部
F 布帛
R 凹所

Claims (2)

  1. (a)上型と下型とからなる金型において、そのキャビティーの底部に突起が設けられた下型に、有底略円筒状の凹所を有する中子を装填する工程、
    (b)前記中子の凹所内に磁性粉体とシリコーン油の混合物を注入する工程、
    (c)前記工程(b)に引き続き、所定の時間加熱し、前記下型から略円盤状の磁石を取り出す工程、
    (d)前記工程(c)に引き続き、前記金型の下型に熱硬化型シリコーンを注入する工程、
    (e)前記工程(d)において注入された熱硬化型シリコーン内に、前記工程(c)により得られた略円盤状の磁石を浸漬する工程、および
    (f)前記上型と下型との間に布帛を狭持したのち金型を閉じ、加圧・加熱して成形する工程
    を含んでなる磁気治療用布帛の製法。
  2. 前記磁性粉体とシリコーン油の配合比率が7:3〜9:1である請求項記載の磁気治療用布帛の製法。
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