JP4833346B2 - 記憶装置およびコンピュータ読取り可能な記録媒体 - Google Patents

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Description

この発明は記憶装置およびコンピュータ読取り可能な記録媒体に関し、特にマルチメディアの内容を記述した記述情報を効率よく記憶する記憶装置およびコンピュータ読取り可能な記録媒体に関するものである。
近年の映像記録装置の大容量化や高速/広帯域ネットワークの普及により、大量の映像を扱う機会が増えており、これに伴って、映像を効率よく検索および管理する方法が要求されている。
本来的に、映像は含まれるシーンの細部にわたって検索対象とされることから、検索時には、映像を逐次再生し細部を確認する必要がある。しかし、大量の映像に対しては、現実的ではない。そこで、それぞれの映像に対して、その内容を書き出した記述情報を予め用意し、その記述情報に基づいて映像検索が行われている。
特許文献1および2に開示されるように、記述情報は、容易に検索が行えるように、木構造をもつデータとして構成される場合が多い。
図14は、従来の記述情報の一例を示したものである。
図14を参照して、映像の全体は、シーン[1]〜[4]の4つのシーンで構成される。そして、それぞれのシーンに対して、そのシーンに関する時刻情報(開始時刻/長さ)、シーンのタイトルおよびシーンに映っている出演者(Actors)が記述されている。
ユーザは、上述のような記述情報に基づいて、たとえば、出演者「Keiko KUBO」が映っているシーンがシーン[1]であることを知り、さらに、シーン[1]の時刻情報「開始時刻 00:00:00/長さ 3mins」から、全体映像の中から「Keiko KUBO」が映っているシーン[1]を再生させることができる。このように、記述情報は、映像検索において非常に有効である。
図15は、図14に示す記述情報のデータ内容を示したものである。
図15を参照して、実際の記述情報は、データ列として与えられるので、各シーンにおける項目毎に内容が記述されたデータとなる。なお、項目毎に記述された内容、たとえば、出演者名などのデータを「キーワード」と称す。
特開平5−282379号公報 特開平8−110912号公報
しかしながら、図14に示す記述情報に含まれるキーワードのうち、出演者を示すキーワードについて見ると、同じ出演者名が複数のシーンにわたって繰返し出現していることがわかる。
すなわち、他のシーンに含まれるキーワードと同じキーワードが含まれる場合も、独立したキーワードとして記録されていたため、記述情報が冗長となり全体量が大きくなるといった問題があった。
そこで、この発明は、かかる問題を解決するためになされたものであり、その目的は、記述情報に含まれるキーワードを効率的に記憶できる記憶装置およびコンピュータ読取り可能な記録媒体を提供することである。
この発明によれば、マルチメディアコンテンツの内容を記述した記述情報を記憶する記憶装置である。記述情報は、同一のキーワードが与えられる複数の葉を含む木構造で表される。複数の葉の各々は、木構造の末端部分に相当する。この発明に係る記憶装置は、複数の葉のうち少なくとも1つの葉に対して、当該キーワードおよび当該キーワードを表すID情報を割当てる一方で、残余の葉に対して、当該ID情報に基づいて当該キーワードを特定するための参照情報を割当てる記述情報変換手段と、記述情報変換手段から出力される記述情報を記憶する記憶手段とを備える。
好ましくは、記述情報変換手段は、複数の葉のうち木構造中において第1番目に表れる1つの葉に対して、当該キーワードおよび当該ID情報を割当てる。
また、この発明によれば、マルチメディアコンテンツの内容を記述した記述情報を記憶したコンピュータ読取り可能な記録媒体である。記述情報は、同一のキーワードが与えられる複数の葉を含む木構造で表され、複数の葉の各々は、木構造の末端部分に相当し、複数の葉は、その少なくとも1つに対して、当該キーワードおよび当該キーワードを表すID情報が割当てられる一方で、残余に対して、当該ID情報に基づいて当該キーワードを特定するための参照情報が割当てられる。この発明に係る記録媒体は、コンピュータに読取られ、当該コンピュータが選択されたキーワードおよび当該キーワードを表すID情報を取得し、当該キーワードまたは当該ID情報に基づいて、マルチメディアコンテンツ中の当該キーワードが存在する位置を検索するために用いられる。
好ましくは、複数の葉のうち木構造中において第1番目に表れる1つの葉に対して、当該キーワードおよび当該ID情報が割当てられる。
この発明によれば、記述情報に含まれるキーワードに代えて、キーワードを特定する参照情報を用いてマルチメディアコンテンツの内容が記述されるので、記述情報中に重複して含まれているキーワードのデータ量を参照情報のデータ量に削減でき、記述情報全体のデータを低減できる。よって、記述情報に含まれるキーワードを効率的に記憶できる。
実施の形態1に従う記憶装置の概略構成図である。 リスト生成部において生成されるキーワードリストの一例を示した図である。 図14に示す記述情報がすべて処理された後のキーワードリストを示す図である。 図14に示す記述情報中のキーワードが参照情報に変換された記述情報を示す図である。 記憶装置の処理を示すフローチャートである。 映像検索を行う場合の画面の一例を示す図である。 記述情報およびキーワードリストを参照する方法を示す図である。 実施の形態2に従う記憶装置の概略構成図である。 映像に添付されるクレジットリストの一例である。 実施の形態2に従う記述情報、クレジットリストおよびキーワードリストの一例である。 実施の形態3に従う記述情報、クレジットリストおよびエントリリストの一例である。 実施の形態4に従う記述情報の一例である。 この発明の実施の形態5に従う記憶装置の概略構成図である。 従来の記述情報の一例を示したものである。 図14に示す記述情報のデータ内容を示したものである。
この発明の実施の形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。なお、図中の同一または相当部分については、同一符号を付してその説明は繰返さない。
[実施の形態1]
図1は、実施の形態1に従う記憶装置100の概略構成図である。
図1を参照して、記憶装置100は、記述情報生成装置12から記述情報を受ける。なお、予め記述情報が含まれる映像が与えられる場合には、記述情報生成装置12を省略できる。そして、記憶装置100は、キーワード判定部2と、シーン情報抽出部4と、リスト生成部6と、記述情報変換部8と、記憶部10とからなる。
キーワード判定部2は、外部から受けた記述情報に含まれるキーワードが、リスト生成部6から受けたキーワードリストに存在するか否かを判定する。そして、キーワード判定部2は、外部から受けた記述情報に含まれるキーワードがキーワードリストに存在しない場合には、当該キーワードと当該キーワードを新規登録するための指令をリスト生成部6へ出力する。一方、キーワード判定部2は、外部から受けた記述情報に含まれるキーワードがキーワードリストに存在する場合には、キーワードリスト内で当該キーワードを特定する情報と当該キーワードを追加登録するための指令をリスト生成部6へ出力する。また、キーワード判定部2は、登録すると判定したキーワードをシーン情報抽出部4へ出力する。
シーン情報抽出部4は、キーワード判定部2から与えられた新規登録もしくは追加登録するキーワードに対して、そのキーワードが格納されているシーン情報を示すデータを記述情報から抽出してリスト生成部6へ出力する。
リスト生成部6は、キーワードとそのキーワードが格納されているシーン情報とを対応付けたキーワードリストを生成する。そして、リスト生成部6は、キーワード判定部2からキーワードおよび当該キーワードを新規登録するための指令を受けると、キーワードリストにそのキーワードを登録し、さらに、シーン情報抽出部4から受けたシーン情報をそのキーワードに対応させて登録する。また、リスト生成部6は、キーワード判定部2からキーワードを特定する情報および当該キーワードを追加登録するための指令を受けると、シーン情報抽出部4から受けたシーン情報をそのキーワードに対応させて追加する。さらに、リスト生成部6は、生成したキーワードリストを記述情報変換部8および記憶部10へ出力する。
記述情報変換部8は、外部から受けた記述情報に含まれるキーワードのうち、リスト生成部6から受けたキーワードリストに含まれるキーワードを、リスト生成部6から受けたキーワードリスト中で当該キーワードを特定するための参照情報に変換する。そして、記述情報変換部8は、変換した記述情報を記憶部10へ出力する。
記憶部10は、記述情報変換部8から出力された変換後の記述情報およびリスト生成部6から出力されたキーワードリストを格納する。
また、記述情報生成装置12は、入力された映像から記述情報を生成して出力する。なお、記述情報生成装置12は、たとえば、映像認識技術などを用いて、入力された映像を解析して記述情報を生成するものや、ユーザが映像を確認しながら記述情報を与えるものなどがある。
(キーワードリストの生成処理)
実施の形態1に従う記憶装置100が、図14に示す従来の記述情報を受けてキーワードリストを生成する場合の処理について説明する。
図14を参照して、出演者を示すキーワードには、具体的な俳優名が記載されており、複数のシーンにわたって同じデータが繰返し現れる。
そのため、たとえば、同じ出演者「Wataru WADA」が映っているシーンを検索する場合には、記述情報全体に対して、キーワード「Wataru WADA」の有無を判断する必要があったため、検索に時間がかかり、また、検索中は他の処理能力が低下するといった問題もあった。そこで、同一のキーワードが存在する位置の情報をも含むキーワードリストを生成する。
実施の形態1においては、記述情報中に繰返し現れる可能性のあるキーワードを主な対象として処理を行う。なお、対象となる他の項目としては、たとえば、被写体である登場人物の「配役名(キャラクタ名)」および映り込む「事物の名前(アイテム名)」などが挙げられる。
さらに、通常の場合には、同一項目間でキーワードの判定を行えば十分であり、異なる項目間で判定を行う必要はない。たとえば、それぞれの俳優は、出演するドラマなどに応じて配役名を与えられるので、「配役名(キャラクタ名)」に格納されているキーワードと、「出演者」に格納されているキーワードとは、俳優名がそのまま配役名として使用されるような場合を除いて、同一となることはないからである。
図2は、リスト生成部6において生成されるキーワードリストの一例を示した図である。
図2(a)は、キーワードリストに新規登録される場合を示す。
図2(b)は、キーワードリストに追加登録される場合を示す。
図2(a)を参照して、リスト生成部6は、ID情報201と、キーワード値(value)202と、シーン情報(scenes)203とからなる3列のリストを生成する。
ID情報201には、リストに含まれるキーワードを特定するための情報が格納される。
キーワード値202には、キーワードが格納される。
シーン情報203には、キーワード値202に格納されるキーワードが存在するシーン情報が格納される。
図2(a)は、図14に示す記述情報のうち、出演者の項目に記述されている最初のキーワード「Akira ABE」が記憶装置100へ与えられている状態で、次のキーワード「Keiko KUBO」が与えられた場合におけるキーワードリストの変化を示している。
図1、図2(a)および図14を参照して、出演者の項目に記述されている2番目のキーワード「Keiko KUBO」が記憶装置100へ与えられると、キーワード判定部2は、そのキーワード「Keiko KUBO」がリスト生成部6から受けたキーワードリストに存在しないので、キーワード「Keiko KUBO」および新規登録するための指令をリスト生成部6へ出力する。また、キーワード判定部2は、キーワード「Keiko KUBO」をシーン情報抽出部4へ出力する。
シーン情報抽出部4は、キーワード判定部2で判定されたキーワード「Keiko KUBO」を受けて、そのキーワードが格納されているシーン情報を抽出して、シーン番号「1」をリスト生成部6へ出力する。
リスト生成部6は、キーワード判定部2から受けたキーワード「Keiko KUBO」および新規登録するための指令と、シーン情報抽出部4から受けたシーン番号「1」とに応じて、キーワードリストに新規登録する。
すると、リスト生成部6が生成するキーワードリストに、ID番号を「2」として、キーワード「Keiko KUBO」およびシーン番号「1」が格納される。
図2(b)は、図14に示す記述情報のうち、シーン[1]の出演者の項目に格納されているすべてのキーワードが記憶装置100へ与えられている状態で、シーン[2]のキーワード「Wataru WADA」が与えられた場合におけるキーワードリストの変化を示している。
図1、図2(b)および図14を参照して、シーン[2]の出演者の項目に格納されている最初のキーワード「Wataru WADA」が記憶装置100へ与えられると、キーワード判定部2は、そのキーワード「Wataru WADA」がリスト生成部6から受けたキーワードリストのID番号「3」に存在するので、ID番号「3」および追加登録をするための指令をリスト生成部6へ出力する。また、キーワード判定部2は、キーワード「Wataru WADA」をシーン情報抽出部4へ出力する。
シーン情報抽出部4は、キーワード判定部2で判定されたキーワード「Wataru WADA」を受けて、そのキーワードが格納されているシーン情報を抽出して、シーン番号「2」をリスト生成部6へ出力する。
リスト生成部6は、キーワード判定部2から受けた、ID番号「2」で指定される行にシーン番号「2」を格納する。
以下同様にして、リスト生成部6は、外部から与えられた記述情報からキーワードリストを生成する。
図3は、図14に示す記述情報がすべて処理された後のキーワードリストを示す図である。
図3(a)は、リスト形式で表したものである。
図3(b)は、図3(a)に示すリスト形式のリストを記述情報の形式で表したものである。
図3(a)を参照して、リスト生成部6は、図14に示す記述情報に含まれる出演者の項目に格納されているキーワード毎にそのキーワードが格納されているシーン情報とを対応付けたリストを生成する。
図3(b)を参照して、リスト生成部6は、図3(a)の示されるリストを記述情報の形式で生成することもできる。
なお、上述では、シーン情報として扱うコンテンツ内の位置情報として、シーン毎に割り振られているシーン番号を用いる場合を説明したが、たとえば、シーンが更にサブシーンに細分化された多階層構造からなる場合などには、シーンMのサブシーンNを表す2次元データ(M,N)をシーン情報(位置情報)とすることもできる。また、木構造中のパスを示す表現形式である「/シーンM/サブシーンN」をシーン情報(位置情報)とすることもできる。さらに、シーンの開始時刻等を位置情報としてもよい。
また、ここではキーワードのID情報301として各キーワードに通し番号を付けた例を示したが、これに限らず、各々のキーワードを区別できるような情報であればよい。更に、ID情報301は必ずしも必要でなく、キーワード値302とシーン情報303のみでリストを構成することも可能である。その場合には、キーワード値302がそのままキーワードを区別する情報として用いられる。
ところで、図3(a)のようにキーワードリストを生成する目的は、記述情報中に同一のキーワードが重複して記録されることによりデータ量が増大するのを回避することである。そのため、たとえば、図3(a)に示すキーワード「Keiko KUBO」などのように、記述情報中に1回しか現れない場合にはデータ量の削減効果は低い。そこで、リスト生成部6は、記述情報中に重複して記載されていないキーワードについては、リストから除外する処理を行ってもよい。
また、キーワード判定部2は、各々のキーワードにキーワードリストに登録するか否かを示すフラグが予め付加されている記述情報を受けて、そのフラグに応じて当該キーワードをキーワードリストに登録するか否かを決定してもよい。たとえば、キーワード判定部2は、記述情報に含まれているキーワードのそれぞれに対して、そのキーワードが記述情報中に1回しか現れないか、あるいは、複数回現れるかを示すようなフラグが付されている記述情報を受け、そのフラグの値に応じて、1回しか現れないキーワードをキーワードリストに登録しないと判定する。すると、1回しか現れないキーワードについては、キーワードリストに登録されているキーワードとの判定が不要となるため、より高速に処理を行える。
さらに、リスト生成部6が生成するキーワードリスト中の配列順は、記述情報内での出現順に限られず、たとえば、キーワードを辞書順(アルファベット順、あいうえお順など)に並び替えることもできる。キーワードを辞書順に配列することにより、さらなる検索効率の向上が期待できる。
(記述情報の変換処理)
図4は、図14に示す記述情報中のキーワードが参照情報に変換された記述情報を示す図である。なお、図4は、図14に示す記述情報のうち、変換個所のみを強調して示している。
図4(a)は、木構造で表したものである。
図4(b)は、図4(a)に示す木構造の記述情報をデータ形式で表したものである。
図1、図3(a)および図4(a)を参照して、記述情報変換部8は、リスト生成部6からキーワードリストを受けて、外部から与えられた記述情報に含まれているキーワードを当該キーワードをキーワードリスト中で特定するための参照情報402に変換する。そして、記述情報変換部8は、変換した記述情報を記憶部10へ出力する。
実施の形態1においては、参照情報402として、図3(a)に示すキーワードリスト中のID情報301に格納されるID番号を用いる。
上述のように、リスト生成部6で生成されるキーワードリストおよび参照情報に変換された記述情報を用いることで、元の記述情報に記載されていた内容と同一の内容をそのデータ量を削減して記憶できる。
また、複数のリストが存在する場合には、参照情報として、キーワードリストのID番号301に加えて、そのキーワードリスト自体を特定するための情報を加えることが望ましい。
なお、参照情報として、上述のようにID番号を用いるほかに、図3(b)に示す記述情報形式におけるパスの位置を用いてもよい。さらに、キーワードリストに格納されているキーワードが実際に記録されているデータ位置(データの絶対アドレスまたは固定位置からの相対アドレス)を用いてもよく、また、リストと記述情報とが同一の記録媒体に記録されている場合には、参照情報とリスト内のキーワードデータ間とのオフセット距離を用いてもよい。
さらに、記述情報変換部8は、記述情報中のキーワードを参照情報だけに変換する以外に、キーワードをキーワードおよび参照情報に変換してもよい。すなわち、キーワードを保持したままで参照情報を追加するとしてもよい。
ところで、キーワードのデータ量と参照情報のデータ量とを比較し、よりデータ量が小さいものを用いる方が全体のデータ量は削減できる。そこで、記述情報変換部8は、キーワードを参照情報に変換する際に、各々のキーワードについて参照情報に変換するか、キーワードをそのまま用いるかを選択できるようにしてもよい。その場合には、記録されているのがキーワードデータそのものであるのか、変換された参照情報であるのかを示すフラグなどの付加情報を記述情報中に加えることが望ましい。
(記憶装置の全体処理フロー)
図5は、記憶装置100の処理を示すフローチャートである。
図5を参照して、キーワード判定部2は、記述情報からキーワードを抽出し、その抽出したキーワードをシーン情報抽出部4へ出力する(ステップS100)。
シーン情報抽出部4は、キーワード判定部2から与えられたキーワードに対応するシーン情報を抽出する(ステップS101)。そして、シーン情報抽出部4は、その抽出したシーン情報をリスト生成部6へ出力する。
キーワード判定部2は、抽出したキーワードが、リスト生成部6から受けたキーワードリストに存在するか否かを判断する(ステップS102)。
抽出したキーワードがキーワードリストに存在しない場合(ステップS102においてNOの場合)には、キーワード判定部2は、当該キーワードと当該キーワードを新規登録するための指令とをリスト生成部6へ出力する。すると、リスト生成部6は、キーワード判定部2から受けたキーワードおよびシーン情報抽出部4から受けたシーン情報をキーワードリストに新規登録する(ステップS104)。
抽出したキーワードがキーワードリストに存在する場合(ステップS102においてYESの場合)には、キーワード判定部2は、当該キーワードを特定する情報と当該キーワードを追加登録するための指令とをリスト生成部6へ出力する。すると、リスト生成部6は、キーワード判定部2から受けた特定情報により特定される登録済のキーワードに対応させてシーン情報抽出部4から受けたシーン情報を追加登録する(ステップS106)。
なお、初期状態では登録されているキーワードが無いため、最初に読み込まれたキーワードは必ず新規登録される。
そして、リスト生成部6は、記述情報の読込みが終了したか否かを判断する(ステップS108)。
記述情報の読込みが終了しない場合(ステップS108においてNOの場合)には、リスト生成部6は、キーワードの抽出を継続する旨の指令を出力する。すると、キーワード判定部2は、記述情報からのキーワードの抽出を継続する(ステップS100)。
記述情報の読込みが終了した場合(ステップS108においてYESの場合)には、リスト生成部6は、記述情報の読込みが終了した旨を記述情報変換部8へ通知し、かつ、生成したキーワードリストを記憶部10へ出力する。すると、記述情報変換部8は、外部から与えられた記述情報中のキーワードデータを、キーワードリストへの参照情報に変換して記憶部10へ出力する。(ステップS110)。
そして、記憶部10は、記述情報変換部8から出力された変換後の記述情報およびリスト生成部6から出力されたキーワードリストを記憶する(ステップS112)。
(記述情報の検索)
実施の形態1に従う記憶装置100により記憶された記述情報を用いて映像検索を行う場合について説明する。
図6は、映像検索を行う場合の画面の一例を示す図である。
図7は、記述情報およびキーワードリストを参照する方法を示す図である。
図6および図7を参照して、ユーザは、注目するシーンの再生または一時停止中に、検索プロセスの起動指令を与える(ステップS200)。起動された検索プロセスは、ユーザから起動指令を受けたタイミングにおけるシーン情報を取得する(ステップS202)。そして、検索プロセスは、取得されたシーンに含まれるデータ種別を取得する(ステップS204)。さらに、検索プロセスは、取得したデータ種別に応じて検索画面を表示する(ステップS206)。
そして、ユーザは、画面上で検索に使用するデータ種別を選択する。たとえば、ユーザは、出演者(Actor)のデータ種別を選択する。すると、検索プロセスは、選択されたデータ種別に含まれるキーワードを取得する(ステップS208)。さらに、検索プロセスは、選択したデータ種別に含まれるキーワードを検索画面に表示する(ステップS210)。
さらに、ユーザは、注目するキーワードを選択する。ユーザは、たとえば、キーワード「Akira ABE」を選択する。すると、検索プロセスは、選択されたキーワードが存在する記述情報中のシーン情報を取得する(ステップS212)。そして、検索プロセスは、取得したシーン情報に基づいて、ユーザが選択したキーワードが含まれるシーンを表示する(ステップS214)。
最終的に、ユーザは、再生したいシーンを選択する。たとえば、ユーザは、シーン[3]を選択する。
以上のような検索手順により、ユーザは、所望するシーンを再生することができる。
上述の実施の形態1においては、図14に示すように、それぞれのシーンに時刻情報(開始時刻/長さ)、タイトルおよびシーンに映っている出演者の情報が付されている記述情報について説明したが、記述情報は、構造および内容とも上述のものに限られない。たとえば、シーンがさらに細かなシーン(サブシーン)に分割された多階層構造のものや、解説文などのテキスト情報のほか、代表色および動きの激しさといった特性情報をシーン付属の情報として付すものもある。また、木全体が1つの映像を表す場合以外にも、ルートノード(最上位のノード)が1つのチャンネルで放送される全番組(プログラム)を表し、1層目の分岐ノードがそれぞれのプログラムを表し、2層目に分岐された各ノードがプログラムに含まれるシーンを表す、といった木構造とすることもできる。
また、図1に示すように、予め生成された記述情報を受けて、その記述情報を変換する場合について説明したが、記述情報を生成する段階で同時に解析を行い、キーワードリストの生成と参照情報への変換とを同時に行うといった構成をとることもできる。
実施の形態1によれば、記述情報に含まれるキーワードに代えて、キーワードを特定する参照情報を用いてマルチメディアコンテンツの内容が記述されるので、記述情報中に重複して含まれているキーワードのデータ量を参照情報のデータ量に削減でき、記述情報全体のデータ量を低減できる。よって、記述情報に含まれるキーワードを効率的に記憶できる。
また、実施の形態1によれば、それぞれのキーワードが存在するすべてのシーン情報がキーワードリストに格納されるので、記述情報中に重複して含まれるキーワードを検索する場合にも、キーワードリストを用いることにより、当該キーワードが含まれるシーン情報が得られる。よって、記述情報の全体に対してキーワードを検索する必要がないため、効率的かつ迅速に検索できる。
さらに、実施の形態1によれば、一旦キーワードリストに登録された記述情報に含まれるキーワードは、再度登録する必要がない。そのため、記述情報を作成する場合において、同一のキーワードを入力する時に生じるスペルミスにより、当該シーンが検索できないという問題を回避できる。よって、記述情報生成時の入力ミスによる検索精度の低下を防止できる。また、記述情報に含まれるキーワードを編集する場合にも、キーワードリストの内容だけを編集すればよいため、効率的に記述情報を編集できる。
[実施の形態2]
上述の実施の形態1においては、記述情報に含まれるキーワードを抽出してキーワードリストを生成する場合について説明した。
一方、実施の形態2においては、予め記述情報に含まれるキーワードからなるリストが与えられる場合について説明する。
映像コンテンツには、製作情報としてその映像の出演者リストなどが記載されたクレジットリストなどが添付されている場合がある。
そこで、このようなクレジットリストが添付されているような場合には、キーワードのリストを形成せずに、添付されているリストを参照するような参照情報を用いる。
図8は、実施の形態2に従う記憶装置102の概略構成図である。
図8を参照して、記憶装置102は、外部から記述情報およびクレジットリストを受ける。また、記憶装置102は、キーワード判定部52と、シーン情報抽出部54と、リスト生成部56と、記述情報変換部58と、記憶部60とからなる。
キーワード判定部52は、外部から受けた記述情報に含まれるキーワードを抽出し、抽出したキーワードを外部から受けたクレジットリスト内で特定する参照情報を取得する。そして、キーワード判定部52は、当該参照情報をリスト生成部56およびシーン情報抽出部54へ出力する。
シーン情報抽出部54は、キーワード判定部52で判定したキーワードを受けて、そのキーワードが格納されているシーン情報を示すデータを記述情報から抽出してリスト生成部56へ出力する。
リスト生成部56は、外部からクレジットリストを受ける。そして、リスト生成部56は、クレジットリスト内でキーワードを特定する参照情報と、その参照情報により特定されるキーワードが格納されているシーン情報とを対応付けたキーワードリストを生成する。さらに、リスト生成部56は、キーワード判定部52から受けた参照情報に対応させて、シーン情報抽出部54から受けたシーン情報を追加する。さらに、リスト生成部56は、生成したキーワードリストを記憶部60へ出力する。
記述情報変換部58は、外部から受けた記述情報に含まれるキーワードのうち、外部から受けたクレジットリストに含まれるキーワードを、クレジットリスト中でキーワードを特定するための参照情報に置換する。そして、記述情報変換部58は、置換した記述情報を記憶部60へ出力する。
記憶部60は、記述情報変換部58から与えられた置換後の記述情報およびリスト生成部56から与えられたキーワードリストを格納する。
図9は、映像に添付されるクレジットリストの一例である。
図9を参照して、記述情報の各項目毎にその項目に含まれるキーワードが格納される。
図10は、実施の形態2に従う記述情報400、クレジットリスト406およびキーワードリスト412の一例である。
図8および図10を参照して、クレジットリスト406は、ID情報408と、キーワード値410とからなる。そして、記述情報変換部58は、記述情報400に含まれるキーワードをクレジットリスト406で当該キーワードを特定するための参照情報402に変換する。なお、参照情報402は、クレジットリスト406におけるID情報408である。
したがって、参照情報402を用いて、クレジットリスト406に含まれるキーワード値410のキーワードを特定できる。
一方、キーワードリスト412は、クレジットリスト406におけるID情報408と同一であるID情報414およびシーン情報416からなる。そして、リスト生成部56は、キーワード判定部52から受けた参照情報に対応させて、シーン情報抽出部54から受けたシーン情報を追加する。
したがって、クレジットリスト406でキーワードを特定する参照情報402と、シーン情報416とが対応付けて記録されるので、ユーザが要求するキーワードに応じてクレジットリスト406のID情報408を取得し、さらに、キーワードリスト412において、その取得したID情報408と同一のID情報414に対応するシーン情報416を取得することで、当該キーワードが存在するシーン情報を検索できる。
なお、キーワードリスト412は、クレジットリスト406に記録されているキーワードと対応付けるためのID情報414を含むが、生成されるキーワードリストの各行をクレジットリスト内のキーワードと同様の順序関係からなるようにすることで、ID情報414を省略することもできる。
実施の形態2によれば、クレジットリストにおいてキーワードを特定する参照情報とシーン情報とを対応付けてキーワードリストが生成されるので、キーワードリストにキーワードが格納されることはない。そのため、記述情報中に多くのキーワードが含まれていてもキーワードリストのデータ量を抑制できる。よって、キーワードリストを含めた記述情報全体のデータ量を低減できる。
また、実施の形態2によれば、記述情報に含まれるキーワードを抽出してキーワードリストを生成する必要がないので、記述情報の変換処理をより高速に行える。
[実施の形態3]
上述の実施の形態2においては、各々のキーワードが存在するすべてのシーン情報をキーワードリストに格納する場合について説明した。
一方、実施の形態3においては、各々のキーワードと同一のキーワードが他のいずれのシーンに存在するのかを示す情報を記述情報に付加する場合について説明する。
実施の形態3に従う記憶装置は、図8に示す実施の形態2に従う記憶装置102と同様の構成であるので、説明は繰返さない。
図11は、実施の形態3に従う記述情報500、クレジットリスト406およびエントリリスト506の一例である。
なお、クレジットリスト406は、上述の実施の形態2と同様であるので、説明は繰返さない。
図11を参照して、記述情報500に含まれるキーワードは、クレジットリスト406において当該キーワードを特定する参照情報502および当該キーワードと同一のキーワードがいずれのシーンに存在するのかを示すリンク情報504とに変換される。
参照情報502は、クレジットリスト406に格納されているキーワード値410を特定するためのID情報408である。
リンク情報504は、同じキーワードが次に現れるシーン情報を示したものである。
たとえば、シーン[1]に含まれる参照情報502「ref=1」で示されるキーワード「Akira ABE」には、リンク情報504「next=2」が付加されている。このリンク情報504「next=2」は、同じキーワード「Akira ABE」が2つ先のシーンに現れることを示している。すなわち、シーン[1]の2つ先のシーンであるシーン[3]に、キーワード「Akira ABE」を特定するための同じ参照情報502「ref=1」が含まれる。そして、シーン[3]に含まれる参照情報502「ref=1」に対応するリンク情報504は、「next=1」であるから、次はシーン[4]に同一のキーワードが現れることになる。さらに、シーン[4]に含まれる参照情報502「ref=1」のリンク情報504は、「next=0」である。リンク情報504「next=0」は、それ以降の記述情報中にそのキーワードが出現しないことを示し、リンク情報504「next=0」を受け取ったらエントリリスト506が参照される。
エントリリスト506は、各々のキーワードが記述情報において最初に現れるシーンのシーン情報を格納したものである。上述では、リンク情報504「next=0」に従い、エントリリスト506を参照すると、キーワード「Akira ABE」にあたる、ID番号「1」に対応するエントリポイントはシーン[1]となる。
上述のように、記述情報500およびエントリリスト506との間を巡回する形でキーワード「Akira ABE」を含む全てのシーンを取得できる。
なお、リンク情報は、同一のキーワードが存在するシーンを互いに示すようなリンク情報であればよい。あるいは、同一のキーワード(を示す参照情報)の次の格納位置を示す情報であってもよい。そのため、たとえば、木のパス情報で示すことや、参照情報を記録したデータ位置(絶対アドレス、相対アドレス)、あるいは次の参照情報記録位置までのオフセット距離などを用いて実装することもできる。
実施の形態3によれば、それぞれのキーワードが存在するシーン情報は、記述情報中に記述されるので、記述情報のデータ量にかかわらずエントリリストの大きさは一定となる。また、記述情報中に互いにリンクされた状態でシーン情報が記述されるので、同一のキーワードが含まれるシーンを連続して検索する場合などには、予めすべてのシーン情報を取得する場合に比べて、記憶容量を抑制できる。
[実施の形態4]
上述の実施の形態1〜3においては、キーワードと参照情報とを対応付けたリストが記述情報と分離して存在する場合について説明した。
一方、実施の形態4においては、記述情報がキーワードと参照情報とを対応付けたリストを包含する場合について説明する。
実施の形態4に従う記憶装置は、図1に示す実施の形態1に従う記憶装置100と同様の構成であるので、説明は繰返さない。
実施の形態4における記述情報変換部8は、リスト形成部6が生成したキーワードリストに登録されたキーワードの各々について、記述情報の1箇所、たとえば、キーワードの各々が最初に格納されている位置において、キーワードデータ自体とそのキーワードデータを特定するための参照情報とに変換する。さらに、記述情報変換部8は、記述情報中の当該キーワードと同一である他の位置に存在するキーワードを、当該キーワードを特定するための参照情報に変換する。
図12は、実施の形態4に従う記述情報の一例である。
図12を参照して、記述情報変換部8は、キーワード「Akira ABE」、「Keiko KUBO」および「Wataru WADA」の各々が最初に格納されているシーン[1]において、それぞれのキーワードを特定するためのID情報902を付加する。さらに、シーン[1]以降に格納されている各々のキーワードについては、ID情報902と対応するように参照情報904に変換する。
上述のように、各々のキーワードと参照情報とを対応付けて記憶するためのリストは記述情報に含まれるので、各々のキーワードを分離してリストに記憶する必要はない。そのため、リスト生成部6は、図10に示すキーワードリスト412と同様に、参照情報およびシーン情報からなるキーワードリストを生成する。
さらに、記憶部10は、記述情報変換部8から出力されたキーワードと参照情報とを対応付けたリストを包含する記述情報およびリスト生成部6から出力された参照情報とシーン情報とを対応付けたキーワードリストを記憶する。
なお、データの誤り耐性などを考慮して、同じキーワードおよび同じID情報を記述情報中の複数箇所に記述しておき、各々の個所において、それらを参照できるようにしてもよい。
実施の形態4によれば、参照情報と対応付けたキーワードのリストを記憶する必要がないので、記述情報のデータのみで映像の内容を記述できる。よって、多くの映像に対する記述情報が存在する場合でも、参照情報のみを処理すればよいので、参照情報とリストとを同時に処理する場合に比較して、取扱いが容易になる。
さらに、実施の形態4によれば、元の記述情報の形式を全く変えずにデータを保持することができるので、新たにデータ形式を解釈するためのルーチンを必要とせず、元の記述情報、変換後の記述情報を同様に扱うことができる。
[実施の形態5]
図13は、この発明の実施の形態5に従う記憶装置104の概略構成図である。
図13を参照して、記憶装置104は、コンピュータ40と、入力部32と、出力部34とからなる。
コンピュータ40は、プログラムを実行するCPU(Central Processing Unit)20と、プログラムおよびデータを格納するためのROM(Read Only Memory)22と、RAM(Random Access Memory)24と、HDD(Hard Disk Drive)26と、DVD(Digital Versatile Disc)やメモリカードなどの外部記録デバイスと接続するためのインターフェイス28と、インターネットを含む各種の通信ネットワークと接続するための通信デバイス30と、各部間で互いにデータの授受を行うためのバス36とを備える。
入力部32は、キーボード、マウスおよびボタンなどからなる。
出力部34は、映像、音声および文字などを表示または出力するモニター、スピーカーおよび表示器などからなる。
上述の実施の形態1〜4に従う記憶装置100または102におけるキーワード判定部2,52、シーン情報抽出部4,54、リスト生成部6,56および記述情報変換部8,58をそれぞれ実現する、キーワード判定プログラム、シーン情報抽出プログラム、リスト生成プログラムおよび記述情報変換プログラムが、ROM22、RAM24またはHDD26に格納される。そして、CPU20は、格納されたそれぞれのプログラムをロードして実行する。あるいは、上記の各種プログラムがコンピュータ読取可能な外部の記録媒体に記録され、プログラム実行時にインターフェイス28を介してロードし実行する構成でもよい。
また、CPU20は、外部から記述情報を受けて、RAM24またはHDD26に格納する。
CPU20は、ロードされたキーワード判定プログラムを実行して、RAM24またはHDD26に格納されている記述情報に含まれるキーワードを読み込み、RAM24またはHDD26に格納されているキーワードリストに含まれるキーワードと比較し、当該キーワードが登録されているか否かを判断する。
また、CPU20は、ロードされたシーン情報抽出プログラムを実行して、キーワードに対応するシーン情報を抽出する。
そして、CPU20は、ロードされたリスト生成プログラムを実行して、キーワード判定プログラムの判定結果に応じて、RAM24またはHDD26に格納されているリストにキーワードおよびそのキーワードのシーン情報を新規登録または追加登録する。
さらに、CPU20は、ロードされた記述情報変換プログラムを実行して、RAM24またはHDD26に格納されているリストに応じて、RAM24またはHDD26に格納されている記述情報中のキーワードを参照情報に変換し、変換後の記述情報をRAM24またはHDD26へ記録する。さらに、CPU20は、リスト生成プログラムが生成したキーワードリストおよびエントリリスト、外部から受けたクレジットリストをRAM24またはHDD26へ記録する。
なお、記述情報は元の記述情報をそのまま上書きするのでなく、記述情報をRAM24またはHDD26において複製した上で、複製後の記述情報を変換してもよい。
また、CPU20は、変換後の記述情報をインターフェイス28を介して外部の記録媒体へ記録することもできる。さらに、CPU20は、通信デバイス30を介して接続された通信ネットワークを経由して、他の機器に記録することもできる。
なお、記述情報、キーワードリスト、エントリリストおよびクレジットリストなどが記録される記録媒体としては、ROM22、RAM24およびHDD26に限られず、フレキシブルディスク、カセットテープ、光ディスク(MO(Magnetic Optical Disc)/MD(Mini Disc)/DVD(Digital Versatile Disc)−ROM/RAM/R/RW)、SDメモリカード、ICカード(メモリカードを含む)、光カード、マスクROM、EPROM、EEPROM、フラッシュROMなどの半導体メモリ等の固定的に記述情報を担持する媒体でもよい。
実施の形態5によれば、記録媒体や通信ネットワークを介して、他の装置との間で記述情報などのデータの授受を容易に行えるため、記述情報を効率的に記憶する機能を持たない映像再生装置などにおいても実施の形態1〜4における効果を得られる。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上記した説明ではなく、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
2,52 キーワード判定部、4,54 シーン情報抽出部、6,56 リスト生成部、8,58 記述情報変換部、10,60 記憶部、12 記述情報生成装置、20 CPU、28 インターフェイス、30 通信デバイス、32 入力部、34 出力部、36 バス、40 コンピュータ、100,102,104 記憶装置、201,301,408,414,508,902 ID情報、202,410 キーワード値、203,416 シーン情報、400,500 記述情報、402,502,904 参照情報、406 クレジットリスト、412 キーワードリスト、504 リンク情報、506 エントリリスト。

Claims (3)

  1. マルチメディアコンテンツの内容を、時系列に区画した複数のシーンにそれぞれ対応付けた複数の第1レベルのノードを含む木構造で記述した記述情報を記憶した記録媒体を読取って処理する情報処理装置であって、
    前記記述情報は、各々が前記複数の第1レベルのノードのいずれか1つに対応付けられており、かつ、少なくとも俳優または配役を含む項目を記述するための複数の第2レベルのノードを含み、
    前記複数の第2レベルのノードの各々は、前記項目の実体であるキーワードを含み、
    前記記述情報は、元の記述情報に含まれる前記複数の第2レベルのノードにそれぞれ含まれるキーワードの間で重複するものを判断し、当該判断により特定された重複するキーワードのうち、時系列において相対的に前に位置する少なくとも1つのキーワードに対応する第2レベルのノードには当該キーワードを表すID情報を付加するとともに、当該ID情報を付加したキーワードに対して時系列において相対的に後に位置するキーワードにそれぞれ対応する第2レベルのノードの各々を、前記ID情報を特定するための参照ノードに置換して構成されたものであり、
    前記情報処理装置は、
    キーワードの選択を受付けるための手段と、
    選択されたキーワードに対応するID情報と当該ID情報を特定する参照ノードとを前記記録媒体に記憶される前記記述情報から取得するための手段と、
    当該取得したID情報が付加されているノードおよび当該取得した参照ノードにそれぞれ対応付けられたシーンの情報に基づいて、前記マルチメディアコンテンツ中の当該キーワードが存在する位置を検索するための手段とを含む、情報処理装置。
  2. 前記参照ノードへの置換は、当該ID情報を付加したキーワードに対して時系列において相対的に後に位置するキーワードにそれぞれ対応する第2レベルのノード全体を、当該キーワードを表すID情報への参照情報のみを含む、より文字数の少ないノードに置換することで提供される、請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記マルチメディアコンテンツのうち、検索により得られたキーワードが存在する位置に対応するシーンを再生するための手段をさらに備える、請求項1または2に記載の情報処理装置。
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