JP4828375B2 - 可変指向性エレクトレットコンデンサマイクロホンユニットおよびコンデンサマイクロホン - Google Patents

可変指向性エレクトレットコンデンサマイクロホンユニットおよびコンデンサマイクロホン Download PDF

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本発明は、無指向性から双指向性まで指向性を連続的に可変ができる可変指向性エレクトレットコンデンサマイクロホンユニットおよび同ユニットを用いたマイクロホンに関するものである。
コンデンサマイクロホンの指向性を可変することができる可変指向性コンデンサマイクロホンに関する複数の発明が知られている。例えば各コンデンサマイクロホンからの出力を移相する移相手段と、前記の出力と前記移相手段の出力とを加算する加算手段とを備える可変指向性のマイクロホンの発明が知られている(例えば特許文献1参照)。
また、正面と左右に配置したマイクロホンユニットの相互の特性を変化せ、マイクロホン全体としての指向性を変化させる発明が知られている(例えば特許文献2を参照)。
また、複数のマイクロホン出力を混合する比率を変化させることで、指向性を可変する発明が知られている(例えば特許文献3を参照)。
特開平11−069481号公報 実開平02−075895号公報 特許昭61−055838号公報
また、2個一対の単一指向性のコンデンサマイクロホンユニット(以下「単一指向ユニット」という)の固定極同士を対向配置することで双指向性を得ることができる双指向性コンデンサマイクロホンユニット(以下「双指向ユニット」という)において、背面側となる単一指向ユニットの振動板と固定極の極性を変化させることで、双指向ユニット全体からの指向性を変化させることができる。
図3に2個の単一指向ユニットを対向させて配置した双指向ユニットの例を断面図で示す。図3において、双指向性ユニット1は、振動板保持体11aと振動板12aと固定極13aによって形成され双指向性ユニット1の前面側に配置される単一指向ユニットAと、振動板保持体11bと振動板12bと固定極13bによって形成され双指向性ユニット1の背面側に配置される単一指向ユニットBとを、絶縁座14の介在のもとに対向配置している。絶縁座14の中央付近には音響抵抗であるダンパー15が設けられており、これによって、固定極13a、固定極13bとの間に背部気室16が形成されている。これらの部材は、絶縁座14の前後両端外周部に嵌められた押えリング19により絶縁座14に固定されて双指向ユニット1を構成している。
上記単一指向ユニットA及び上記単一指向ユニットBの振動板12及び固定極13から出力を取り出す電極である振動板電極17a及び17b、固定極電極18a及び18bが設けられている。振動板電極17a及び17bは振動板12a及び12bと、これを固定する振動板保持体11a、11bを介して電気的に接続している。また、固定極電極18a及び18bは固定極13a及び13bに接続して絶縁座14に設けられたスリットからユニット1の外部にまで延びる配線を介して電気的に接続している。
上記ユニットA及び上記ユニットBの振動板12と固定極13によって形成されるコンデンサ部分が成極電圧の印加を要するものである場合は、この成極電圧の極性と大きさを変化させることで双指向ユニット1の指向性を変化させることができる。図4(a)は成極電圧の極性を変化させる例を説明するために、必要な構成とそれぞれの接続を示した説明図である。図4(b)は成極電圧の大きさを変化させる例を説明するために、必要な構成とそれぞれの接続を示した説明図である。
図4(a)において、ユニットAの成極電圧には、定電圧の直流電圧を用いている。ユニットBの成極電圧源には、出力電圧の極性を可変することができるDC−DCコンバータ3を用いている。上記コンバータ3の出力端子には可変抵抗が設けられており、この可変抵抗値を変化させることで、出力電圧を−100Vから+100Vまで連続的に変化させることができ、ユニットBの成極電圧の極性を変化させることができる。双指向ユニット1の出力を取り出す固定極電極18にはインピーダンス変換器Pが接続されている。
DC−DCコンバータ3の出力電圧の極性をプラスにすれば、ユニットAとユニットBの成極電圧の極性は同じになるので、ユニットAとユニットBそれぞれの指向性は同じになる。従って双指向ユニット1全体としては無指向性となる。また、DC−DCコンバータ3の出力電圧の極性がマイナスであれば、双指向ユニット1の指向性は双指向性となる。また、成極電圧の極性がない状態即ち成極電圧がゼロの場合は、ユニットAのみがマイクロホンユニットとして機能することになるので、ユニット1は単一指向性となる。
また、図4(b)においてDC−DCコンバータ3aは、片側の出力端子にスイッチを設けることで、出力電圧を0Vから120Vまで変化させることができる。ユニットAの振動板電極17aはインピーダンス変換器Pに直接接続され、固定極電極18a及び18bはDC−DCコンバータ3aの固定的な出力端子に接続している。振動板電極17bはDC−DCコンバータ3aの切替えスイッチである出力端子に接続している。このように接続した双指向ユニット1において、振動板電極17bに印加される成極電圧の大きさを変化させることで、振動板12bと固定極13bの極性を相対的に変化させることができ、成極電圧の大きさを変化させることで、双指向性、無指向性、単一指向性を切替えることができる。
図3に示した双指向ユニット1の振動板12a及び振動板12bにエレクトレットを用いて成極電圧を不要にした双指向性エレクトレットコンデンサマイクロホンを用いた可変指向性マイクロホンユニットの構成例について図5を用いて説明する。図5における双指向ユニット1の振動板12は、エレクトレットで構成されているが、その他の構成に関しては既に説明した双指向ユニット1と同様である。
図5(a)において、固定極13a及び固定極13bから取り出される出力は、固定極電極18を介してインピーダンス変換器Pに接続される。ここで、インピーダンス変換器Pは、各固定極電極18に一つずつ接続する必要がある。
また、図5(b)に示すように、固定極電極18a及び固定極電極18bのそれぞれにインピーダンス変換器Pを接続するのではなく、固定極電極18aにのみインピーダンス変換器Pを接続して、固定極電極18bは切替えスイッチに接続することで、指向性を可変させることができる。上記構成における双指向ユニット1によれば、上記の切替えスイッチを切替えることで、インピーダンス変換器Pが振動板電極17bに接続する場合は、双指向ユニット1は無指向性となる。また、インピーダンス変換器Pが振動板電極18bに接続する場合には、双指向ユニット1は双指向性となる。スイッチを中立点におき、ユニットBの振動板電極17b、固定極電極18bのいずれもインピーダンス変換器Pに接続せず、ユニットBの出力を取り出さない場合には、双指向ユニット1は単一指向性となる。
上に示した従来例において、成極電圧を印加するために電源(図4におけるDC−DCコンバータ)を用いる場合は、この電源から発生するノイズがマイクロホンユニットの特性自体に悪影響を与えることになる。また、振動板にエレクトレットを用いたコンデンサマイクロホンの場合は、各単一指向ユニットの出力に対してインピーダンス変換器を接続すると、それぞれの出力を混合する際に、S/N比が劣化する。またS/N比の劣化を防止するために減衰器(PAD)を用いると、マイクロホンユニットの小型化が困難となる。また、スイッチによるインピーダンス変換器への接続を切り返す構成では、指向性の連続的な変更をすることができない。
本発明は、上記課題を鑑みてなされたもので、単一指向性エレクトレットコンデンサマイクロホンユニットを組み合わせて構成する双指向性エレクトレットコンデンサマイクロホンの出力を可変容量コンデンサによって結合し、指向性を連続的に可変することができる可変指向性エレクトレットコンデンサマイクロホンユニットおよび同ユニットを用いたマイクロホンを提供することを目的とする。
本発明は、振動板と、この振動板が固着された振動板保持体と、上記振動板に隙間をおいて対向配置され上記振動板との間でコンデンサを構成する固定極と、を有してなる単一指向性エレクトレットコンデンサマイクロホンユニット2個前面側と背面側に配置され、上記固定極同士対向して絶縁座および音響抵抗材の介在のもとに一体的に結合されることにより双指向性コンデンサマイクロホンユニットが構成され、互いに連動する第1、第2の可変容量コンデンサを備え、上記第1、第2の可変容量コンデンサは、各可動極が2つの固定極にまたがって可動することにより、上記可動極と一方の固定極との間の容量が増加し、上記可動極と他方の固定極との間の容量が減少されるように構成され、上記前面側のコンデンサマイクロホンユニットの振動板と固定極には、上記第1、第2の可変容量コンデンサの可動極がそれぞれ接続され、上記2つの可動極が一方向へ可動することにより容量が増大する上記第1、第2の可変容量コンデンサの一方の固定極はそれぞれ上記背面側のコンデンサマイクロホンユニットの振動板と固定極に接続され、上記2つの可動極が逆方向へ可動することにより容量が増大する上記第1、第2の可変容量コンデンサの他方の固定極はそれぞれ上記背面側のコンデンサマイクロホンユニットの固定極と振動板に接続され、上記2つの可動極がそれぞれ2つの上記固定極にまたがって可動することにより上記第1、第2の可変容量コンデンサの容量が変化するにしたがって、上記背面側のコンデンサマイクロホンユニットの出力レベルと極性が変化して指向性が変わることを主な特徴とする
本発明によれば、2つの単一指向性エレクトレットコンデンサマイクロホンユニットの出力を可変容量コンデンサによって結合することで、無指向性から双指向性まで連続的に指向性を変化させることができる、マイクロホンユニットを得ることができる。
以下、本発明にかかる可変指向性エレクトレットコンデンサマイクロホンユニットの実施形態について、図を用いて説明する。図1は、双指向性エレクトレットコンデンサマイクロホンを用いて構成する可変指向性エレクトレットコンデンサマイクロホンユニット説明図である。図1において双指向ユニット1は断面図で示している。双指向ユニット1と接続し、ユニットBの極性を可変的に反転させる可変容量コンデンサ(バリコン)2を有していて、この可変容量コンデンサ2は電気的な構造を概略的に示している。
なお、本発明の実施例に用いることができる双指向性ユニットの物理的な構成は、既に説明した従来の双指向性ユニットの例と同じである。したがって、従来の双指向性ユニットの例と同じ構成部分には同じ符号を付して詳細な構成の説明は省略する。図1において、符号1は双指向性ユニット、11a,11bは振動板保持体、12a,12bは振動板、13a,13bは固定極、14は絶縁座、15は音響抵抗材であるダンパー、16は空気室、17a,17bは振動板電極、18a,18bは固定極電極、19は押さえリングをそれぞれ示している。
前記バリコン2は、2つの可変容量部を具備する2連バリコンで、連動する2つの可動極21a,21bを備え、これらの可動極21a,21bと協働する固定極22a,23a,22b,23bを備えている。可動極21a,21bは共通の回転軸を有していて、回転軸の回転により一体回転する。可動極21aは固定極22a,23aと協働し、可動極21aが回転することによって、固定極22a,23aとの重なり面積が、互いに相反するように、すなわち、一方の固定極との面積が大きくなると他方の固定極との面積は小さくなるように構成されている。したがって、可動極21aと固定極22aとで形成されるコンデンサーの容量が大きくなると、可動極21aと他方の固定極23aとで形成されるコンデンサーの容量は小さくなる。可動極21bは固定極22b,23bと協働し、可動極21bが回転することによって、固定極22b,23bとの重なり面積が、互いに相反するように、すなわち、一方の固定極との面積が大きくなると他方の固定極との面積は小さくなるように構成されている。したがって、可動極21bと固定極22bとで形成されるコンデンサーの容量が大きくなると、可動極21bと他方の固定極23bとで形成されるコンデンサーの容量は小さくなる。一方の可変容量部と他方の可変容量部を構成する可動極21a,21bは同じ位相関係に設定され、一方の固定極22aと他方の固定極23a、一方の固定極22bと他方の固定極23bも同じ位相関係に設定されている。
図1において、振動板電極17aは接地され、他方の振動板電極17bはバリコン2の一方の可変容量部を構成する固定極23aおよび他方の可変容量部を構成する固定極22bに接続されている。また、固定極電極18aとバリコン2の一方の可変容量部を構成する可動極21aはインピーダンス変換器Pに接続され、他方の固定極電極18bはバリコン2の一方の可変容量部を構成する固定電極22aと他方の可変容量部を構成する固定電極23bに接続されている。バリコン2の他方の可変容量部を構成する可動極21bは接地されている。
図2を用いてバリコン2の可動極21と固定極22及び23との対向パターンによる双指向ユニット1の指向性の変化について説明する。図2(a)は、可動極21aを固定極22aに対向し、可動極21bは固定極22bに対向している状態を示している。このようにバリコン2を調整すると、ユニットAの電極17bに接続されている振動板12bはバリコン2を介して接地することになり、電極18bに接続されている固定極13bはバリコン2を介してインピーダンス変換器Pに接続することになる。すなわち、ユニットAとユニットBの各極性は同じになるので、双指向ユニット1全体として無指向性となる。
可動極21a及び21bを移動して、固定極22a及び22bと対向する面積を徐々に狭くし、固定極23a及び23bと対向する面積を徐々に大きくすると、双指向ユニット1の指向性が徐々に変化する、即ち、図2(b)の状態では、双指向ユニット1はやや単一指向性である。また、図2(c)の状態では、ユニットBの振動板12bと固定極13bの極性が正反対かつ同じ静電容量となるため、ユニットBからの電気的出力が相殺されてインピーダンス変換器Pに入力されないため、ユニットAの出力のみがインピーダンス変換器Pに入力されることになり、単一指向性となる。
さらに、可動極21a及び可動極21bを移動させて、固定極22a及び固定極23aとの対向面積よりも、固定極22b及び固定極23bとの対向面積を大きくすると、双指向ユニット1は、超指向性(図2(d)の状態)を経て、双指向性(図2(e))となる。
上記のように、単一指向性エレクトレットコンデンサマイクロホンによって構成する双指向性エレクトレットコンデンサマイクロホンの背面側ユニットの出力端子に可変容量コンデンサを接続して、容量を変化させることによって、背面側ユニットの出力レベルと極性を変化させることができるので、可変指向性コンデンサマイクロホンユニットを得ることができる。
以上説明した実施例に係る可変指向性コンデンサマイクロホンユニットは、これをマイクロホンケースに組み込むことにより、可変指向性コンデンサマイクロホンを構成することができる。
本発明に係る可変指向性エレクトレットコンデンサマイクロホンユニットの実施例を示す説明図である。 本発明に係る可変指向性エレクトレットコンデンサマイクロホンユニットにおいて可変容量コンデンサの状態別の指向性を示した説明図である。 従来の、双指向性コンデンサマイクロホンユニットの実施例を示す縦断断面図である。 従来の、成極電圧を印加する双指向性コンデンサマイクロホンユニットを用いた指向性を可変することができる構成の例を示す説明図である。 従来の、振動板にエレクトレットを用いた双指向性コンデンサマイクロホンユニットを用いた指向性を可変することができる構成の例を示す説明図である。
符号の説明
1 双指向性コンデンサマイクロホンユニット
2 可変容量コンデンサ
3 DC−DCコンバータ
10 押えリング
11 振動板保持体
12 振動板
13 固定極
14 絶縁座
15 ダンパー
16 背部気室
17 振動板電極
18 固定極電極
21 可変容量コンデンサの可動極
22 可変容量コンデンサの固定極
23 可変容量コンデンサの固定極

Claims (3)

  1. 振動板と、この振動板が固着された振動板保持体と、上記振動板に隙間をおいて対向配置され上記振動板との間でコンデンサを構成する固定極と、を有してなる単一指向性エレクトレットコンデンサマイクロホンユニット2個前面側と背面側に配置され、
    上記固定極同士対向して絶縁座および音響抵抗材の介在のもとに一体的に結合されることにより双指向性コンデンサマイクロホンユニットが構成され、
    互いに連動する第1、第2の可変容量コンデンサを備え、
    上記第1、第2の可変容量コンデンサは、各可動極が2つの固定極にまたがって可動することにより、上記可動極と一方の固定極との間の容量が増加し、上記可動極と他方の固定極との間の容量が減少されるように構成され、
    上記前面側のコンデンサマイクロホンユニットの振動板と固定極には、上記第1、第2の可変容量コンデンサの可動極がそれぞれ接続され、
    上記2つの可動極が一方向へ可動することにより容量が増大する上記第1、第2の可変容量コンデンサの一方の固定極はそれぞれ上記背面側のコンデンサマイクロホンユニットの振動板と固定極に接続され、上記2つの可動極が逆方向へ可動することにより容量が増大する上記第1、第2の可変容量コンデンサの他方の固定極はそれぞれ上記背面側のコンデンサマイクロホンユニットの固定極と振動板に接続され、
    上記2つの可動極がそれぞれ2つの上記固定極にまたがって可動することにより上記第1、第2の可変容量コンデンサの容量が変化するにしたがって、上記背面側のコンデンサマイクロホンユニットの出力レベルと極性が変化して指向性が変わることを特徴とする可変指向性エレクトレットコンデンサマイクロホンユニット。
  2. 上記前面側のコンデンサマクロホンユニットの固定極はインピーダンス変換器を経て出力されることを特徴とする請求項1記載の可変指向性エレクトレットコンデンサマイクロホンユニット。
  3. コンデンサマイクロホンユニットがマイクロホンケース内に組み込まれてなるコンデンサマイクロホンであって、コンデンサマイクロホンユニットは請求項1または2記載のコンデンサマイクロホンユニットであるコンデンサマイクロホン。
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