JP4825836B2 - 道路地図データ作成システム - Google Patents
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Description
図1は、本実施の形態による地理画像処理装置の一構成例を示す機能ブロック図である。図1に示すように、地理画像処理装置は、パーソナルコンピュータ、ワークステーション等から構成される処理装置10と、メインメモリとして使用されるRAM(ランダムアクセスメモリ)及び磁気ディスク記憶装置等の補助記憶装置とを含む記憶装置20と、入出力装置30と、を備えている。
図2Aは、処理画像の概要を示す図である。図2A(a)は、予め記憶装置20に記憶されている地理画像データに基づく画像を示す図である。図2A(a)に示す地理画像データに対して、被覆分類処理を行ない、図2A(b)に示す被覆分類画像が得られる。この被覆分類画像は、被覆分類データ記憶領域22に格納される。図2A(b)に示す被覆分類画像により、画像内の領域を、黒系建物、道路、土壌、赤系建物、樹木、白系建物などと推定できるそれぞれ領域に大まかに識別することができる。さらに、この被覆分類結果をもとに、道路らしい領域を抽出することにより、図2A(c)に示す道路候補領域画像が得られる。白く見える領域が道路と推定できる領域であり、この道路候補領域画像は、道路候補領域データ記憶領域23に格納される。また、地理画像データに対してエッジ抽出処理を行ない、さらに抽出したエッジから道路らしくないノイズを除去することにより、図2A(d)に示す道路候補エッジ画像が得られる。
以下に、上記の地理画像処理における各処理の詳細について説明を行う。本実施の形態による地理画像処理装置において、地理画像処理プログラム40が起動されると、道路候補領域抽出部101、道路候補エッジ抽出部102、道路追跡処理部103、道路統合処理部104、直線化処理部105、ネットワーク処理部106、修正処理部107、幅員推定処理部108、が、基本的には順に起動される。以下、それぞれの処理部における各処理について詳細に説明する。
図3は、地理画像処理プログラム40の道路候補領域抽出部101による道路候補領域抽出処理の流れを示すフローチャート図である。図3において、道路候補領域抽出部101は、記憶装置20から地理画像データ21を読み込み(S301)、被覆分類(上記非特許文献1参照。)を行なう(S302)。被覆分類は、地理画像内に含まれる各画素を、予め決められた様々な物体のクラス(道路、各色の建物、樹木、水域、土壌など)に分類する手法である。近年では、リモートセンシング技術の発達により、1m以下の高分解能衛星画像データが利用可能になった。従来の低分解能の衛星画像と異なり、人工構造物、樹木、道路などの地表物について、コンピュータによる被覆分類でもある程度の認識が可能である。また、航空写真画像も同様の特徴を持っている。
図4(a)は、地理画像処理プログラム40の道路候補エッジ抽出部102による処理の流れを示すフローチャート図である。図4(a)において道路候補エッジ抽出部102は、記憶装置20の地理画像データ記憶領域21から地図画像データを読み込み(S401)、エッジ抽出を行なう(S402)。尚、画像におけるエッジ抽出処理には様々な手法があるが、特にCanny法(上記非特許文献2参照。)が適している。図4(b)は、図2A(a)の地理画像に対してCanny法によりエッジ抽出を行なった結果として得られる画像である。この画像には、道路のエッジが含まれているが、同時にノイズも多数含まれている可能性が大きい。そこで、次に、図4(b)に示す画像から、道路以外のノイズを除去する(S403)。ノイズを除去する際には、短いエッジや、道路らしくない急激に方向が変化しているエッジを除去する(上記非特許文献1参照。)。図4(c)は、図4(b)の画像に対してノイズ除去処理を行なった結果として得られた画像である。ノイズ除去後の各画素上のエッジデータは道路候補エッジデータとして道路候補エッジデータ記憶領域23に格納される(S404)。
図5は、地理画像処理プログラム40の道路追跡処理部103における処理の流れを示すフローチャート図である。図5において、道路追跡処理部103は、記憶装置20の道路候補領域データ記憶領域23と道路候補エッジデータ記憶領域24とからそれぞれのデータ(図3(c)の道路候補領域データと図4(c)の道路候補エッジデータ)を読み込み、その2つのデータを画像上で重ねあわせる処理を行う(S501)。図6(a)は、これら2つのデータを重ね合わせた様子を示す図である。道路追跡処理部103(図1)では、この図において道路追跡を行い道路の中心線のデータを抽出する。道路追跡を行なう際には、まず追跡時の開始点を設定する(S502)。開始点は、画像全体に対してまんべんなく多数点を設定するのが好ましい。例えば、図6(b)に示すように、画像における互いに直交する座標軸であるx軸とy軸とに対して平行で、かつ、等間隔に開始点S1を多数、まんべんなく設定する方法が好ましい。このような方法によれば、ユーザが開始点をわざわざ設定する必要がないという利点がある。また、これによりユーザの主観によらず均質な道路地図を作成することができる可能性が高まるという利点もある。
図7は、地理画像処理プログラム40の道路追跡処理部104における処理の流れを示すフローチャート図である。図7において、道路統合処理部104は、記憶装置20の道路領域データ記録領域24から道路領域データを読み込み(S701)、道路領域データの中から道路ベクトルを1本だけ読み込む(S702)。各道路ベクトルに対して近傍の道路ベクトルと統合処理を行なう。まず、注目している道路ベクトル(A)の近傍に、距離と方向とが近い道路ベクトル(B)があるか否かをチェックする(S703)。距離と方向が近い道路ベクトルが近くに見つからなかった場合はS702に戻り、別の道路ベクトルを読み込む。距離と方向が近い道路ベクトルが近くに見つかった場合はS704に進み、2つの道路ベクトル(A)と道路ベクトル(B)とが統合すべきデータと推定されるためこれらを統合する。図8(b)および(c)は、図8(a)に示すような道路に対して抽出された2つの道路ベクトル(A)と(B)とが統合される様子を示ステップ図である。道路ベクトル(A)と(B)とを統合する際には、まず2つの道路ベクトルのノードの中から最も近接している最近接ノードを探索し、このノードペアPA1、PA2、…を基準とする。この基準のノードペアPA1、PA2、…において、前後のノードを調べ、それぞれのノードペアPA1、PA2、…におけるノード間の距離が一定範囲内であるノードペアを探索する。ここで探索されたノードペアを統合対象のノードとする。この際、ノード間の距離が一定以上となり近接するノードがなくなったと判定されると探索処理を終了する。図では、破線で示された位置を超えて左側には進まない。
図14は、地理画像処理プログラム40の直線化処理部105における処理の流れを示すフローチャート図である。図14において、直線化処理部105は、記憶装置20の道路領域記憶領域25から道路領域データを読み込み(S1401)、道路領域データの中から道路ベクトルを1本だけ読み込む(S1402)。各道路ベクトルに対して直線化処理を行う。
図16は、地理画像処理プログラム40のネットワーク処理部106における処理の流れを示すフローチャート図である。図16において、ネットワーク処理部106は、記憶装置20の道路領域記憶領域25から道路領域データを読み込み(S1601)、道路領域データ中に含まれる道路ベクトルの交点を求める(S1602)。例えば、図2B(g)で表される道路ベクトルに対してネットワーク処理を行うと図2B(h)のように交点(交差点)を求めることができる。次に、各道路ベクトルに付加されているIDを再構成する(S1603)。具体的には、1つの道路ベクトルを交点で分割し別IDとする。例えば、他の道路ベクトルとの交点が2つある道路ベクトルは3つの道路ベクトルに分割される。次に、各道路ベクトルにおいて、結合している道路ベクトルを求める(S1604)。例えば図17Aにおける道路ベクトルのID0001は交差点(x1,y1)において、道路ベクトルのID0002、ID0003、ID0004と結合しているため、これらのIDをID0001の結合ノードとしてネットワークデータに登録する。同様に、ID0004について、交差点(x2,y2)において、道路ベクトルのID0005、ID0006、ID0007と結合しているため、これらのIDをID0004の結合ノードとしてネットワークデータに登録する。このように、すべての道路ベクトルの結合道路ベクトルのIDの情報をネットワークデータとして、ネットワークデータ記憶領域26に格納される(S1605)。この状況を示すネットワークデータを図17Bに示す。図17Bに示すテーブルは、道路IDと、交点と、結合道路ベクトルIDと、を有するネットワークデータテーブルである。また、この際に、道路領域データ25も更新される。
図18は、地理画像処理プログラム40の修正処理部107における処理の流れを示すフローチャート図である。図18において、修正処理部107は、記憶装置20の道路領域データ記憶領域25、ネットワークデータ記憶領域26、被覆分類データ記憶領域22から、それぞれ、道路領域データ、ネットワークデータ、被覆分類データを読み込む(S1801)。次いで、各道路ベクトルに対してS1802以降の処理を行う。
図11は、地理画像処理プログラム40の幅員推定処理部108における処理の流れを示すフローチャート図である。図11において、幅員推定処理部108は、記憶装置20の道路領域データ記憶領域25から道路領域データを読み込む(S1101)。次いで、各道路ベクトルに対してS1102以降の処理を行なう。まず、各道路ベクトルに対し、道路ベクトル長(各ノード間のショートベクトルの長さの合計)を計算する(S1102)。次に、各道路ベクトルの道路ベクトル長と統合数とから幅員を推定する。本実施の形態では、道路追跡処理部103において道路ベクトルを抽出する際に、画像全体に対して均等に開始点を設定しているため、道路の面積が大きいほど多くの道路ベクトルが抽出される。そのため、道路統合処理部104において重複した道路ベクトルを統合する際には、道路の面積が大きいほど統合される道路ベクトルの本数も多くなる。面積は道路の長さと幅員とから概算することができるため、道路ベクトル長と道路ベクトルの統合数とから幅員を推定することができる。幅員の概算の例は、道路ベクトルの統合数/道路ベクトルの長さである。
以上のように本発明の実施の形態による地理画像データ処理装置によれば、地表を撮影して得られた地理画像データを解析し、地表上の道路領域データを容易に作成することができる。この装置は、地理画像データから色調情報をもとにして道路の候補となる領域を抽出する道路候補領域抽出部(モジュール)と、地理画像データからエッジ情報をもとにして道路の候補となる領域を抽出する道路候補エッジ抽出部(モジュール)と、道路領域を追跡して道路のベクトル情報を抽出する道路追跡処理部(モジュール)と、重複した道路のベクトルを統合する道路統合処理部(モジュール)と、道路のベクトル情報を直線化して可読性を向上させる直線化処理部(モジュール)であって、特に、過剰なジグザグを除去する直線か処理を行うことができる直線化処理部(モジュール)と、道路のベクトル情報における交差点情報を抽出するネットワーク処理部(モジュール)と、抽出した道路のベクトル情報における抽出に失敗した道路の補間および過剰に抽出した道路の除去を行う修正処理部(モジュール)と、道路の幅員情報を推定する幅員推定処理部(モジュール)と、を備える。これにより幅員情報を含む重複のない道路領域を、ノイズに対してロバストに抽出する処理を自動化できる。
20 記憶装置
21 地理画像データ記憶領域
22 被覆分類データ記憶領域
23 道路候補領域データ記憶領域
24 道路候補エッジデータ記憶領域
25 道路領域データ記憶領域
26 ネットワークデータ記憶領域
30 入出力装置
31 入力装置
32 表示装置
33 プリンタ
40 地理画像処理プログラム
101 道路候補領域抽出部
102 道路候補エッジ抽出部
103 道路追跡処理部
104 道路統合処理部
105 直線化処理部
106 ネットワーク処理部
107 修正処理部
108 幅員推定処理部
Claims (4)
- 地理画像を解析し、道路地図データを作成する道路地図データ作成システムであって、
前記地理画像データから抽出された前記地理画像の領域において複数の開始点をまんべんなく与え、与えられた該複数の開始点のそれぞれから道路を追跡していくことにより得られる追跡線に沿って、各開始点における座標及びそれと結合しているノードの座標とにより定義される道路のベクトルデータを抽出する道路追跡処理部と、前記地理画像内の各道路領域において、前記道路のベクトルデータのうち重複データと推定されるベクトルデータを統合する道路統合処理部と、前記地理画像データ内の各道路領域における波打った前記ベクトルデータを局所的に直線化する直線化処理部と、前記地理画像データ内の各道路領域の交差点を抽出するネットワーク処理部と、
前記地理画像データ内の各道路領域において、抽出漏れとなったと推定される領域の抽出、過剰に抽出されたと推定される領域の除去を行う修正処理部と、前記地理画像データ内の各道路領域の幅員を統合された前記ベクトルデータの数に基づいて推定する幅員推定処理部と、を備えることを特徴とする道路地図データ作成装置において、
前記直線化処理部は、抽出された道路ベクトルに平行な一定幅の許容範囲内において各ノードを結合させてできる直線を新たな道路のベクトルデータとすることを特徴とする道路地図データ作成装置。 - 前記一定幅の許容範囲として、前記幅員推定処理部により推定された幅員値を用いることを特徴とする請求項1に記載の道路地図データ作成装置。
- 地理画像を解析し、道路地図データを作成する道路地図データ作成システムであって、
前記地理画像データから被覆分類処理を経て抽出された前記地理画像の領域において複数の開始点をまんべんなく与え、与えられた該複数の開始点のそれぞれから道路を追跡していくことにより得られる追跡線に沿って、各開始点における座標及びそれと結合しているノードの座標とにより定義される道路のベクトルデータを抽出する道路追跡処理部と、前記地理画像内の各道路領域において、前記道路のベクトルデータのうち重複データと推定されるベクトルデータを統合する道路統合処理部と、前記地理画像データ内の各道路領域における波打った前記ベクトルデータを局所的に直線化する直線化処理部と、前記地理画像データ内の各道路領域の交差点を抽出するネットワーク処理部と、
前記地理画像データ内の各道路領域において、抽出漏れとなったと推定される領域の抽出、過剰に抽出されたと推定される領域の除去を行う修正処理部と、前記地理画像データ内の各道路領域の幅員を統合された前記ベクトルデータの数に基づいて推定する幅員推定処理部と、を備えることを特徴とする道路地図データ作成装置において、
前記修正処理部は、注目道路の第1の端ノードの探索範囲内に他の道路ベクトルの第2の端ノードが存在するか否かと、前記第1の端ノードと前記第2の端ノードとの間の中間領域における前記被覆分類処理において求めた色調が道路を遮蔽する可能性の高い地物の色調であるか否かの少なくともいずれかに基づいて、道路を結合するか否かを判定する処理を行うことを特徴とする道路地図データ作成装置。 - 地理画像を解析し、道路地図データを作成する道路地図データ作成システムであって、
前記地理画像データから被覆分類処理を経て抽出された前記地理画像の領域において複数の開始点をまんべんなく与え、与えられた該複数の開始点のそれぞれから道路を追跡していくことにより得られる追跡線に沿って、各開始点における座標及びそれと結合しているノードの座標とにより定義される道路のベクトルデータを抽出する道路追跡処理部と、前記地理画像内の各道路領域において、前記道路のベクトルデータのうち重複データと推定されるベクトルデータを統合する道路統合処理部と、前記地理画像データ内の各道路領域における波打った前記ベクトルデータを局所的に直線化する直線化処理部と、前記地理画像データ内の各道路領域の交差点を抽出するネットワーク処理部と、
前記地理画像データ内の各道路領域において、抽出漏れとなったと推定される領域の抽出、過剰に抽出されたと推定される領域の除去を行う修正処理部と、前記地理画像データ内の各道路領域の幅員を統合された前記ベクトルデータの数に基づいて推定する幅員推定処理部と、を備えることを特徴とする道路地図データ作成装置において、
前記修正処理部は、注目道路の端ノードの探索範囲内に他の道路ベクトルが存在するか否かと、前記端ノードと他の道路ベクトルとの間の中間領域における前記被覆分類処理において求めた色調が道路を遮蔽する可能性の高い地物の色調であるか否かの少なくともいずれかに基づいて、道路を結合するか否かを判定する処理を行うことを特徴とする道路地図データ作成装置。
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