JP4819441B2 - 電子広告解析のプログラム - Google Patents

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Description

本発明は、メディアレップと媒体社がディスカッションした結果を反映した広告規定情報に入稿原稿が従っているか、静的及び動的に解析し、最適な入稿原稿を媒体社に提供する電子広告解析のプログラムに関する。
一般に電子広告は、広告主から依頼された商品の広告を企画する代理店のサーバと、電子広告表示枠を販売する媒体社のサーバと、広告を制作する広告制作会社のサーバと、メディアレップのサーバと、各種データをデータベースに保存して管理するデータベース管理会社のサーバ等からなるシステムによって、ユーザに対して電子広告を提供することが可能となる。
すなわち、媒体社のサーバは広告のWebページの規定情報(サイズ、容量、メニュー・・・)をデータベース管理会社のサーバに登録申請し、問屋であるメディアレップがこの申請内容をチェックして承認し、これをデータベース管理会社のデータベースに登録させる。
広告制作会社は、データベース管理会社のデータベースに登録された申請内容に基づく広告を制作して、広告代理店に入稿する。広告代理店はこの入稿情報を確認してメディアレップに入稿する。メディアレップは、広告代理店からの入稿情報をチェックして広告枠を提供した媒体社に入稿するという流れである。
一方、電子広告は、パーソナルコンピュータで動作するウェブブラウザ上に表示されるという性質をもつために、他の媒体での広告とは違い、閲覧者の操作に応じて広告の表示される大きさや動作が変化するという特質を持つ。
したがって、電子広告を掲載する媒体社や広告を提供する企業にとって、広告自体の動作や振る舞いなどの動作情報を規定し、かつ作成された広告原稿が規定に合致しているかを解析する仕組みと、これに連動した原稿入稿の仕組みが必要となっている。
特開2002−7106号公報 特開2001−306919号公報
しかしながら、広告のサイズ・容量・掲載期間・表示位置など固定的情報だけでは広告原稿の内容を制御することができない。例えば、バナー広告は、動いたり、拡大したり、飛び出したりする。
すなわち、バナー広告がどのような動画(サイズ、音、動き、・・)かを、広告制作会社、媒体社、代理店側、メディアレップの担当者に自動的に確認させた後に入稿ができるようなシステムが望ましいという課題があった。
また、フラッシュを利用した広告の増加に伴い、下記のような課題が明らかになってきている。
(1)媒体社によって規定の表記が異なり、チェックする担当者の解釈によってチェック内容が変わる:
(2)規定のチェックは、フラッシュのオーサリングツールを使用してflaファイルでチェックを行っているが、担当者のスキルによってチェックする内容のレベル・要する時間・精度が異なる:
(3)フラッシュにおける表現の実装方法の多様化により、担当者によるチェック作業が複雑化し、チェックに要する時間も多くなる傾向にある:
(4)また、実際に広告配信するファイル(swfファイル)と規定のチェックに使用されるFLAファイルは実体が異なる(配信されるswfファイルがチェックを行うflaファイルから書き出されたという保証はない):
(5)さらに、リッチメディア化に伴い、flaファイルのサイズが大きくなる傾向にあり、今後メール添付でのファイルのやりとりに限界がある:
(6)新しいフラッシュのバージョンがリリースされるたびに、新しいオーサリングツールを購入・再インストールしなければならない:
つまり、共通チェック項目の提供による作業内容・精度の一定化、チェック作業の半自動化による作業の効率化が行えるようにするのが望ましい。
本発明は電子広告解析のプログラムであって、ブラウザを具備する起動元端末及びデータベースを具備するデータベース管理端末とデータ通信を行うデータ通信制御部、メモリ、及び音声・画像再生部を含むコンピュータに、(1)電子広告の識別名と該電子広告のSWFファイル形式で保存された広告原稿の原稿保存先を指定した保存先情報を有する起動情報を、前記起動元端末から前記データ通信制御部を介して受信した際、該起動情報を前記メモリに保存させると同時に、前記メモリに起動受信フラグを設定させ、広告原稿要求を前記データ通信制御部を介して前記原稿保存先に送信させると同時に、前記メモリに広告原稿要求フラグを設定させ、前記広告原稿要求を受信した前記原稿保存先で、前記SWFファイル形式で保存された広告原稿をXMLファイル形式に展開して、展開広告原稿として送信させ、前記データ通信制御部を介して前記原稿保存先から前記展開広告原稿を受信した際、前記展開広告原稿を前記メモリに保存させると同時に、前記メモリに展開広告原稿受信フラグを設定させ、規定情報要求を前記データ通信制御部を介して前記データベース管理端末に送信させると同時に、前記メモリに規定情報要求フラグを設定させ、前記規定情報要求に対応して、前記データ通信制御部を介して前記データベース管理端末から前記データベースに保存されている固定面規定情報及び動作面規定情報を受信した際、該固定面規定情報及び該動作面規定情報を前記メモリに保存させると同時に、前記メモリに規定情報受信フラグを設定させる起動準備手段、(2)前記メモリに前記起動受信フラグ、前記広告原稿要求フラグ、前記展開広告原稿受信フラグ、前記規定情報要求フラグ、及び前記規定情報受信フラグが全て設定されているか判定し、全て設定されている場合、素材解析手段を起動させる広告素材解析起動判定手段、(3)前記メモリから前記展開広告原稿と、前記固定面規定情報と、予め保存していた規定検査ロジックとを読み出し、前記規定検査ロジックに設定された固定面検査項目に該当するタグに関する設定記述を展開広告原稿から抽出する一方、該固定面規定情報から前記タグに関する規定を抽出し、前記設定記述と前記規定を列挙して比較し、前記設定記述が前記規定に合致しているかの判定を素材解析結果として前記メモリに保存させる前記素材解析手段、(4)前記メモリから前記動作面規定情報と、前記規定検査ロジックと、前記素材解析結果を読み出し、前記素材解析結果前記規定検査ロジックに設定された動作面検査項目に該当する項目が存在するか判定し、存在する場合、前記データ通信制御部を介して前記起動元端末の前記ブラウザ上にメッセージ表示して前記展開広告原稿を動作させる操作を指示し、前記指示に対応して、前記データ通信制御部を介して前記起動元端末から操作実施通知を受信した際、前記音声・画像再生部により前記展開広告原稿を動作させると同時に、前記動作面規定情報から該当する前記動作面検査項目に関する規定時間を抽出してタイマーを起動し、前記規定時間内に動作が完了するか計測し、前記規定時間と動作結果を動作解析結果として前記メモリに保存させる動作解析手段、(5)前記メモリに保存された前記素材解析結果及び前記動作解析結果を読み出し、前記展開広告原稿とともに所定の形式にして前記データ通信制御部を介して前記起動元端末に送信して、解析を実施した前記展開広告原稿の広告と、前記素材解析結果及び前記動作解析結果を前記ブラウザ上に表示させる解析結果出力手段としての機能を実行させることを要旨とする。
広告の入稿原稿を静的(固定面)及び動的(動作面)に解析することで、広告規定情報に従った最適な入稿原稿を媒体社に提供できる。
本実施の形態の電子広告解析システムを適用する電子広告に関わるネットワークは、図2に示すように、媒体社の装置1a、・・、1n(サーバ、パソコン等からなる;図示せず)と、メディアレップの装置2(サーバ20、パソコン21等からなる)と、広告制作会社の装置3(サーバ、パソコン等からなる;図示せず)と、広告代理店の装置4(サーバ、パソコン等からなる;図示せず)と、データベース管理会社の装置5(サーバ、パソコン等からなる;図示せず)とが通信ネットワーク6(インターネット)を介して接続されて構成されている。
ここで、媒体社はWebページの広告枠を販売し、メディアレップは媒体社の広告スペース販売を代行する企業体の総称である。また、広告代理店は広告主の依頼で広告内容を企画し、広告制作会社はその企画に従って広告を制作する。データベース管理会社は、これらの関係者間でディスカッションを行った上で、広告の規定情報を決定し蓄積するためのデータベースを提供・管理する。
図2では、一例としてメディアレップの装置2のサーバ20に解析ツール200が実装され、データベース管理会社の装置5に広告規定情報データベース7が実装されている。しかし、通信ネットワーク6を介して情報の送受信ができるようになっていれば、実装先は特に規制されない。つまり、どこからでも解析ツール200を利用できる。
次に、図1、図3及び図4を用いて、本実施の形態の電子広告解析システムの動作について説明する。ここでは、メディアレップのパソコン21から解析を行うものとして説明するが、前述したように通信ネットワーク6内のいずれの装置からも可能である。
メデアレップの装置2は、
(イ) 電子広告の入稿原稿を解析するために、図1に示すように、メディアレップのパソコン21より解析ツール200の起動を行う。この起動情報はパソコン21の画面に表示された解析ツールアイコンを選択すると、パソコン21のレギュレーションチェック受付部100で受け付けされ(図3のS100)、Active X(登録商標)101を介して、データデータ通信制御部10によって解析ツール200に送信され、処理が開始される(起動受信:図1、図4のS201)。
(ロ)解析ツール200は、起動情報(プログラム名、起動パラメータ、保存先等)で指定された入稿原稿(原稿名、作成日、広告原稿を保存しているサーバアドレス(データベース管理会社)、バージョン、原稿データ等)の送信を保存先(データベース管理会社)に要求する(広告原稿要求:図1、図4のS202)。
(ハ)広告原稿展開部102では、広告原稿要求(原稿名、バージョン、・・)を受信し(図3のS102a)、SWFファイルとして蓄積されている入稿原稿を配信広告原稿データベース105から読み出し(図3のS102b)、XMLファイルに展開して展開広告原稿データベース106aに格納する(図3のS102c)。
(二)つづいて、図1に示す展開広告原稿送信部103は、XML形式の展開広告原稿を解析ツール200に送信する(図3のS103)。
(ホ)解析ツール200は、受信したXML形式の展開広告原稿を展開広告原稿副データベース106bに格納する(展開広告原稿受信:図1、図4のS203)。
(ヘ)次に解析ツール200は、起動情報で指定された規定情報の送信を、保存先に要求する(規定情報要求:図3のS204)。
(ト)規定情報送信部104は、規定情報要求(規定情報ファイル名、作成日、バージョン・・・)を受信し(図3のS104a)、固定面規定情報データベース107aと動作面規定情報データベース108aから、それぞれに格納されている固定面規定情報と動作面規定情報を読み出し(図3のS104b)、解析ツール200に送信する。
ここで固定面規定情報とは、広告枠のサイズ・ファイル容量・掲載期間・表示位置・音の有無等を規定した情報である。
また、動作面規定情報とは、動画の再生条件、マウスを操作したときの変化の条件、そしてクリックしたときの画面の動き等を規定した情報である。
(チ)解析ツール200は、受信した固定面規定情報と動作面規定情報とを(総称して単に規定情報と称する)、記憶する。固定面規定情報は、固定面規定情報副データベース107bに格納し、動作面規定情報は、動作面規定情報副データベース108bに格納する(規定情報受信:図1、図4のS205)。
(リ)すべての必要なデータ(起動情報、展開広告原稿、規定情報)を受信した解析ツール200は、素材の解析を開始する(素材解析:図1、図4のS206)。
(素材解析処理)
(i)規定検査ロジック109(何をチェックするかの項目:固定面規定情報の規定検査ロジックの場合は、例えば広告サイズを比較する等の項目、動作面規定情報の規定検査ロジックの場合は、動きがあるかの項目)を読み出す(図4のS206a):
(ii)それに従って展開広告原稿副データベース106bに格納されたXML形式の展開広告原稿と、固定面規定情報副データベース107bに格納された固定面規定情報を比較解析する(図4のS206b)。そして、
(iii)素材解析結果をメモリーに記憶する(図4のS206c)。
ここまでが素材解析の処理である。
(ヌ)ここで広告原稿の中に動的イベント(例えば音を出させる命令、動きの命令・・)があるか否かを判断し(図4のS207)、動的イベントがない場合にはメモリーに記憶しておいた解析結果を解析ツール200の起動元(メディアレップのパソコン21)に送信する(図4のS208)。
(動作解析)
(ル)一方、動的イベントがある場合は、広告自体の動作の解析を開始する(動作解析:図1、図4のS209)。
(i)解析ツール200はユーザ300に対して実際にアクションを実施するように要求(例えば画面の広告をクリックするようメッセージ表示)する(図1、図4のS209a):
(ii)その指示に従ってユーザ300は指定のアクションを実行し、解析ツール200はそのアクションを受信する(図1、図4のS209b)。
(iii)解析ツール200は、ユーザ300のアクションによって、実際に広告の動作を実行し、規定検査ロジック109に従って動作面規定情報と比較解析する(図4のS209c)。
(iv)ユーザ300に対して、アクションによって広告が動作した結果を出力(作成者名、媒体社名、5秒間動いている・・)する(図1、図4のS209d):
(v)また、動作解析を行った結果をメモリーに記憶する(図4のS209e)。
(ヲ)メモリーに記憶しておいた解析結果を解析ツール200の起動元(メディアレップのパソコン21)に送信する(図1、図4のS210)。
(ワ)レギュレーションチェック結果表示部110は、解析結果を受信し(図3のS110a)、画面に解析結果を表示する(図3のS110b)。
(ネットワークでの動作)
次に、図2で示した電子広告関連者間のネットワークでの電子広告解析システムの利用動作について図5のシーケンス図で説明する。
(イ)図5に示すように、広告制作会社の装置3のサーバに制作完了した素材等を入力するとともに、広告代理店の装置4に広告原稿を入稿した旨を送信し(d30)、広告代理店の装置4で内容を確認後にメディアレップの装置2に広告原稿を入稿した旨を送信する(d31)。ここで送信される情報には、広告代理店名、広告主名、サイト・メニュー名、担当者等が含まれている。
(ロ)次に、メディアレップの装置2は、代理店名、広告主名、サイト・メニュー名、担当者等の組を広告規定情報呼出情報としてデータベース管理会社の装置5の広告規定情報データベース7に送信する(d32)。
(ハ)広告規定情報データベース9は、代理店名、広告主名、サイト・メニュー名、担当者等に関連付けして規定情報を保存しており、受信したこれらの情報をキーに該当する広告の規定情報をメディアレップの装置2に送信する(d33)。
(二)次に、メデアレップの担当者は装置2のマウスを操作してレギュレーションチェックをクリックして(d34)、解析ツール200を起動する(図1、図4のS201)。
(ホ)図4に示したように、解析ツール200は、広告原稿と規定情報を要求して受信した後、上記説明の素材解析(図1、図4のS206)を開始する。
(へ)次に動的イベントがある場合、解析ツール200は、アクション要求(図4、図1のS209a)を行って、そのアクション実行(図1、図4のS209b)を受信して、動作解析(図1、図4のS209)を開始する。
(ト)すべての解析が完了すると、メディアレップの装置2に対して解析結果が送信される(図1、図4のS210)。
(チ)解析結果が正常であれば、メディアレップの装置2から媒体社の装置1a、・・、1nに対して広告原稿が入稿された旨を通知し(d32)、媒体社の装置1a、・・、1nからは広告を受領した旨の通知がメディアレップの装置2になされる(d36)。そして、メディアレップの装置2からさらに広告代理店の装置4に広告を受領した旨の通知がなされる(d37)。
(素材解析及び動作解析)
ここで、素材解析及び動作解析について説明を補充する。
図6に示すように、素材解析(S206)は、主にタグの解析(S2061)を行うものであり、例として下記の検査項目が挙げられる。入稿原稿の解析結果の一例を図7に示す。
・ファイルバージョン:バージョン番号を検査する。
・圧縮方式:圧縮されているか否かを検査する。
・ファイル容量:ファイルの容量を検査する。
・ステージサイズ:ステージサイズ(可視部分の画角)を検査する。
・総フレーム数:含まれるフレーム数を検査する。
・フレームレート:再生時の1秒当たりの表示フレーム数を検査する。
・再生ビットレート:再生時の1秒当たりのデータ容量を検査する。
・フレーム容量:1フレーム当たりの容量を検査する。
・テキスト:テキストオブジェクトの有無とフォントを検出する。
・アクションスクリプト:使用禁止とされているメソッドを検出する。
・背景:背景として扱われているオブジェクトの色を検査する。
・ボタン&ムービクリップ:動作解析を行う際に必要なデータを検出する。
・サウンド:動作解析を実行すべきか、サウンドオブジェクトの有無を検査する。
一方、動作解析(図6のS209)は、素材解析(図6のS206)によって得られたデータから検査対象となる要素を抽出し、再生解析(図6のS2091)、マウスイベント解析(図6のS2092)及びクリック解析(図6のS2093)について規定情報の通りに動作するかを半自動的に行うものであり、各解析内容は下記の通りである。
・再生解析(S2091):再生秒数、デフォルト音声の有無、ループの有無、CPU占有率を検査する
・マウスイベント解析(S2092):実際にマウスイベントを起こし、正常に動作するか検査する
・クリック解析(S2093):実際にクリックイベントを起こし、正常に動作するか検査する。
解析ツール200の動作中の画面表示の一例を図8から図14に示す。図中のフォーマット解析が素材解析(S206)に相当し、ムービー解析が再生解析(S2091)に相当する。
本発明の電子広告解析システムでは、下記の条件を満たすものとなっている:
・規定で定められている項目を可能な限り自動的かつ正確に判定できること
・SWFファイルのみの検査でレギュレーションチェックが行えること
・電子広告(例えばバナー広告)のチェックのレスポンス時間が現実的な範囲
に収まっていること
・ツールで評価指標になるレギュレーションデータが標準化されること
・フラッシュのバージョンアップに追従できるメンテナンス性を持つこと
・ツールのクライアントへの配布・展開が容易な構成であること。
ここで、上記の解析ツール200を下記図面を用いて詳細に説明する。解析ツール200は例えば図15に示すネットワークに接続されたメディアレップのサーバ20にインストールされて使用される。
図15は本実施の形態5の解析ツールのシステム構成を説明する説明図である。この図15は解析ツールとしての構成を示す一実施例である。
図15に示すように、解析ツール200は、データベース制御部400とブラウザ部500との間に存在し、データ通信制御部10のデータを読み込み又はデータ通信制御部10に出力する。
そして、ブラウザ部500は、動画表示(音再生、動画再生等)を有している。また、ブラウザ部500の上には、展開原稿ファイル等が位置する。
図16は解析ツール200の詳細構成図である。この解析ツール200は、TCP/IPプロトコルでデータの送受をデータ通信制御部10によって得る。
また、解析ツール200のプログラムは、解析ツール起動準備部210と、広告素材解析起動判定部211と、素材解析部212(大まかに解析:どんな広告か)と、動作解析部213と、マウスイベント解析部215と、クリック解析部216と、アクション解析起動判定部214と、解析結果作成・出力部217等から構成されている。
ここでは、広告原稿や規定情報等は全てデータベース管理会社5に保存しているものとして説明するが、これらはネットワークに接続されているサーバであればどこであっても構わない。
解析ツール起動準備部210は、データ通信制御部10を監視し、パソコンからの起動受信を受信した後に、データベース管理会社5に広告原稿要求を行って、展開広告原稿(製作会社3から広告代理店4を介してデータベース管理会社5に保存された広告原稿をXMLファイルに変換した広告原稿)を受信する。そして、データベース管理会社5に規定情報要求を行って規定情報(データベース管理会社5から受信した規定情報)を受信した後で、素材解析を行わせるための各種フラグを設定する。
より具体的には、解析ツール起動準備部210は、データ通信制御部10から起動情報が受信されたかどうかを判定する。この起動情報は、メディアレップの装置2からの解析ツール200を起動させるための情報であり、例えば図17(a)に示すようにプログラム名、起動パラメータ、保存先等からなる。
そして、解析ツール起動準備部210は、起動情報が記憶されていると判定したときは、解析ツール200に接続されている受信結果用メモリ311に起動受信フラグf1を設定すると共に、広告要求をデータ通信制御部10に出力して広告原稿保存先に送出させる一方、解析ツール200に接続される送信結果用メモリ312に広告原稿要求フラグf2を設定する。前述の広告要求は、図17(b)に示すように、例えば原稿名、バージョンNO、送信先のサーバアドレス(データベース管理会社5)等からなる。
また、解析ツール起動準備部210は、起動受信フラグf1と広告原稿要求フラグf2とが設定されたときは、データ通信制御部10が展開広告原稿を受信したかどうかを判定する。展開広告原稿(XML形式の広告原稿)が受信されたときは、データベース部310(展開広告原稿副データベース106b、固定情報副データベース107b、動作面規定情報副データベース108b、規定検査ロジック用データベース109)の展開広告原稿副データベース106bに保存すると共に、展開広告原稿受信フラグf3を受信結果用メモリ311に設定する。
また、解析ツール起動準備部210は、起動受信フラグf1、広告原稿要求フラグf2、展開広告原稿受信フラグf3が設定されると、規定情報要求(固定面、動作面)を送信バッファ(図示せず)に記憶してデータ通信部10によりデータベース管理会社5に出力させると共に、規定情報要求フラグf4(固定面はf41、動作面はf42:総称してf4)を送信結果用メモリ312に設定する。
そして、規定情報(固定面、動作面)が受信バッファ(図示せず)に記憶されたときは、この規定情報をデータベース部310の固定情報規定副データベース107b、動作面規定情報副データベース108bに記憶すると共に、受信結果用メモリ311に規定情報受信フラグf5を設定する。
前述の入稿原稿は、図17(c)に示すように、原稿名、作成日、保存サーバのアドレス(データベース管理会社5)、バージョンNO、原稿データ(広告あり)等からなる。また、規定情報要求のデータは図17(d)に示すように、規定情報ファイル名、作成日、バージョンNO等からなり、固定面規定情報は、図17(e)に示すように、広告のサイズ、ファイル容量、掲載期間、表示位置、音の有無等からなり、動作面規定情報は、図17(f)に示すように、動画の再生条件、マウスを操作したときの変化の条件、クリックしたときの画面の動きなどの規定からなる。
また、再生条件は図18に示すように、再生秒数、音声の有無、ループの有無、飛び出しの有無、CPU占有率等からなる。
さらに、規定検査ロジックの項目は、図19に示すように、広告のファイルバージョン、圧縮方式、ファイル容量、ステージサイズ、総フレーム数、フレームレート、再生ビットレート、再生ビットレート、フレーム容量、テキスト、アクションスクリプト、背景、ボタン&ムービクリック、サウンド等からなる。
また、図16に示す広告素材解析起動判定部211は、受信結果用メモリ311と送信結果用メモリ312の状況を監視し、起動受信フラグf1、広告原稿要求フラグf2、展開広告原稿受信フラグf3、規定情報要求フラグf4、規定情報受信フラグf5が設定されているかどうかを監視し、これら全てが設定されているときは、素材解析部212(タグ解析部ともいう)を起動させる。この起動に伴って図8に示すフォーマット解析画面をブラウザ部500が表示させる。
素材解析部212は、起動に伴って展開広告原稿を展開広告原稿副データベース106bから読み込み、広告原稿の記述スクリプト内のタグを抽出する。例えば、ファイルバージョン、ファイル容量、・・・サウンドなどのタグを抽出し(図7を参照)、規定検査ロジック109の検査ロジック項目に関するタグ情報と比較解析する。例えば、図19の規定検査ロジック項目のファイルバージョン、圧縮方式、ファイル容量、フレームレート、再生ビットレート等を取得する。
そして、規定情報を読み込み、この規定情報と取得した検査ロジック項目に基づくタグに対応させた結果を素材解析結果として素材解析結果用メモリ313に、図20に示すテーブルにして保存する。この保存に伴って解析結果・出力部217は、素材解析結果用メモリ313の素材解析結果を読み込み、図9に示すようにフォーマット解析結果を表示させる。
このとき、素材解析部212は、展開広告原稿の広告を図9に示すように、表示部によって拡大表示させる。これによって、オペレータはどの広告の素材解析結果かが容易に分かる。
また、動作解析部213は、素材解析結果用メモリ313に素材解析結果が記憶されると、素材解析結果用メモリ313から、動作解析の要素(抽出された動作情報となるタグ)を規定検査ロジックに基づいて抽出する(例えば、ボタン&ムービクリック、サウンド、再生時間、再生停止秒数等)。このとき、動作解析部213は、図11のムービ解析画面をブラウザ部500が表示させる。
この規定検査ロジック項目は、たとえば図10に示すような項目であり、本実施の形態では、動作解析部213は、画面にこの規定検査ロジック項目を表示する。そして、例えば「再生停止秒数」のボタンが選択されると、動作面規定情報の再生停止秒を読み込むと共にタイマー(図示せず)に再生停止秒(例えば15秒)を設定して起動させる。そして再生指示部(図示せず)を起動させて、展開広告原稿の広告を再生部(図示せず)で再生させる。
そして、タイマーが15秒を計数しても、展開広告原稿の広告に動きがある場合(再生が続けられている)は、その結果を対応させて動画解析結果用メモリ314に記憶する。例えば、規定情報が「再生後、15秒以内停止」の場合は「15秒以内に停止しなかったことを示すフラグを対応させたテーブルを作成する。
この結果を解析結果・出力部が読み込んで、例えば図12に示すようにして画面に表示させる。
また、動作解析部213は、図13に示すように、ムービー解析の終了ボタンが押されると、動作解析の解析結果を全て表示させる。つまり、解析結果作成・出力部217にムービー解析終了を知らせ、解析結果作成・出力部217が動作解析結果用メモリ314に保存されている全ての動作解析結果を読み出して画面に図14に示すムービ解析結果の画面を表示させる。
一方、マウスイベント解析部215は、素材解析結果を読み、カーソルを広告上においたときは、動きがあるとする解析結果が存在するかどうかを判断する。また、アクション解析起動判定部214からマウスが広告上に位置したことが知らせられると、再生部を起動させて実際に広告が動くかどうかを判定する。動いたときは、マウスイベント解析結果用メモリ315にマウスイベントによって広告が動くことを書き込む。
クリック解析部216は、素材解析結果を読み、広告上にカーソルをおいてマウスのクリックで動作するとする解析結果が存在するかどうかを判断する。また、アクション解析起動判定部214からカーソルが広告上に位置され、マウスがクリックされたことが知らせられると、再生部を起動させて実際に広告が動くかどうかを判定する。動いたときは、クリック解析結果用メモリ316にクリックによって広告が動くことを書き込む。
アクション解析起動判定部214は、マウスイベント解析部215が素材解析結果に、カーソルを広告上においたときに動作することが存在すると判定している場合は、ブラウザ部によって広告上にマウスを操作してカーソルを広告上に置くようにメッセージ表示させ、また、マウスの操作によって広告上にカーソルが位置されたことをマウスイベント解析部215に知らせる。さらに、クリック解析部216が素材解析結果に、カーソルを広告に位置させてマウスをクリックすると動作することが存在すると判定している場合は、表示部にオペレータに広告上にマウスを操作してカーソルを広告上に置いてクリックするようにメッセージ表示させる。また、マウスがクリックされたときに、クリック解析部216にマウスがクリックされたことを知らせる。
したがって、解析ツール200は、バナー広告がどんな動きをするものかを解析し、この解析結果を知らせている。
本発明は、広告代理店、制作会社、媒体社、メディアレップが、例えばバナー広告等がどのような動きをするかがわかるので、Webサイトでの電子広告の検証に適用できる。
本実施の形態の電子広告解析システムの概略構成図である。 本実施の形態の電子広告関連ネットワークの概略構成図である。 本実施の形態の動作を説明する装置側のシーケンス図である。 本実施の形態の動作を説明する解析ツールのシーケンス図である。 本実施の形態の電子広告関連ネットワークの動作を説明するシーケンス図である。 本実施の形態の解析内容の詳細説明図である。 タグ解析結果の一例の説明図である。 解析ツールの素材解析中の画面表示の一例の説明図である。 解析ツールの素材解析結果の画面表示の一例の説明図である。 解析ツールの再生解析開始の画面表示の一例の説明図である。 解析ツールの再生解析中の画面表示の一例の説明図である。 解析ツールの再生解析結果の画面表示の一例の説明図である。 解析ツールの再生解析終了の画面表示の一例の説明図である。 解析ツールの再生解析全結果の画面表示の一例の説明図である。 本実施の形態5の解析ツールのシステム構成図である。 解析ツール200の詳細構成図である。 情報のデータ構成を示す図である。 再生条件の一覧表である。 規定検査ロジック項目の一覧表である。 素材解析結果テーブルを示す図である。
符号の説明
1a、1n 媒体社の装置
2 メディアレップの装置
3 広告制作会社の装置
4 広告代理店の装置
5 データベース管理会社の装置
6 通信ネットワーク
7 広告規定情報データベース
10 データ通信制御部
20 メディアレップのサーバ
21 メディアレップのパソコン
100 レギュレーションチェック受付部
101 Active X
102 広告原稿展開部
103 展開広告原稿送信部
104 規定情報送信部
105 配信広告原稿データベース
106a 展開広告原稿データベース
106b 展開広告原稿副データベース
107a 固定面規定情報データベース
107b 固定面規定情報副データベース
108a 動作面規定情報データベース
108b 動作面規定情報副データベース
109 規定検査ロジック
110 レギュレーションチェック結果表示部
200 解析ツール
210 解析ツール起動準備部
211 広告素材解析起動判定部
212 素材解析部
213 動作解析部
214 アクション解析起動判定部
215 マウスイベント解析部
216 クリック解析部
217 解析結果作成出力部
300 ユーザ
311 受信結果用メモリ
312 送信結果用メモリ
313 素材解析結果
314 動作解析結果
315 マウスイベント解析結果
316 クリック解析結果
317 解析結果
400 データベース制御部
500 ブラウザ部

Claims (2)

  1. ブラウザを具備する起動元端末及びデータベースを具備するデータベース管理端末とデータ通信を行うデータ通信制御部、メモリ、及び音声・画像再生部を含むコンピュータに、
    電子広告の識別名と該電子広告のSWFファイル形式で保存された広告原稿の原稿保存先を指定した保存先情報を有する起動情報を、前記起動元端末から前記データ通信制御部を介して受信した際、該起動情報を前記メモリに保存させると同時に、前記メモリに起動受信フラグを設定させ、
    広告原稿要求を前記データ通信制御部を介して前記原稿保存先に送信させると同時に、前記メモリに広告原稿要求フラグを設定させ、
    前記広告原稿要求を受信した前記原稿保存先で、前記SWFファイル形式で保存された広告原稿をXMLファイル形式に展開して、展開広告原稿として送信させ、
    前記データ通信制御部を介して前記原稿保存先から前記展開広告原稿を受信した際、前記展開広告原稿を前記メモリに保存させると同時に、前記メモリに展開広告原稿受信フラグを設定させ、
    規定情報要求を前記データ通信制御部を介して前記データベース管理端末に送信させると同時に、前記メモリに規定情報要求フラグを設定させ、
    前記規定情報要求に対応して、前記データ通信制御部を介して前記データベース管理端末から前記データベースに保存されている固定面規定情報及び動作面規定情報を受信した際、該固定面規定情報及び該動作面規定情報を前記メモリに保存させると同時に、前記メモリに規定情報受信フラグを設定させる起動準備手段、
    前記メモリに前記起動受信フラグ、前記広告原稿要求フラグ、前記展開広告原稿受信フラグ、前記規定情報要求フラグ、及び前記規定情報受信フラグが全て設定されているか判定し、全て設定されている場合、素材解析手段を起動させる広告素材解析起動判定手段、
    前記メモリから前記展開広告原稿と、前記固定面規定情報と、予め保存していた規定検査ロジックとを読み出し、前記規定検査ロジックに設定された固定面検査項目に該当するタグに関する設定記述を展開広告原稿から抽出する一方、該固定面規定情報から前記タグに関する規定を抽出し、前記設定記述と前記規定を列挙して比較し、前記設定記述が前記規定に合致しているかの判定を素材解析結果として前記メモリに保存させる前記素材解析手段、
    前記メモリから前記動作面規定情報と、前記規定検査ロジックと、前記素材解析結果を読み出し、前記素材解析結果前記規定検査ロジックに設定された動作面検査項目に該当する項目が存在するか判定し、存在する場合、前記データ通信制御部を介して前記起動元端末の前記ブラウザ上にメッセージ表示して前記展開広告原稿を動作させる操作を指示し、
    前記指示に対応して、前記データ通信制御部を介して前記起動元端末から操作実施通知を受信した際、前記音声・画像再生部により前記展開広告原稿を動作させると同時に、前記動作面規定情報から該当する前記動作面検査項目に関する規定時間を抽出してタイマーを起動し、前記規定時間内に動作が完了するか計測し、前記規定時間と動作結果を動作解析結果として前記メモリに保存させる動作解析手段、
    前記メモリに保存された前記素材解析結果及び前記動作解析結果を読み出し、前記展開広告原稿とともに所定の形式にして前記データ通信制御部を介して前記起動元端末に送信して、解析を実施した前記展開広告原稿の広告と、前記素材解析結果及び前記動作解析結果を前記ブラウザ上に表示させる解析結果出力手段
    としての機能を実行させるための電子広告解析のプログラム。
  2. 前記動作解析手段は、
    前記素材解析結果に存在する前記動作面検査項目に該当する項目がマウスイベントの場合、前記起動元端末での操作によりカーソルが広告上に位置したことを前記操作実施通知として受信した際、前記展開広告原稿を前記音声・画像再生部により動作させる手段と、
    前記素材解析結果に存在する前記動作面検査項目に対応する項目がクリックイベントの場合、前記起動元端末での操作により広告上でクリックされたことを前記操作実施通知として受信した際、前記展開広告原稿を前記音声・画像再生部により動作させる手段
    とを含む請求項1に記載の電子広告解析のプログラム。
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