JP4818943B2 - ナビゲーション装置 - Google Patents

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本発明は、車両に搭載されるナビゲーション装置に関する。
従来、経路の誘導点に車両が近づくと、その誘導点に対して、車両の進行方向および目印となる建物を地図上に表示するナビゲーション装置が知られている(たとえば、特許文献1参照)。
特開平10−74043号公報
特許文献1に開示されるような従来のナビゲーション装置では、目印となるような建物が何もない場所においては、誘導点に対する目印を地図上に表示することができない。
請求項1の発明は、経路の誘導点に対する目印を地図上に表示するナビゲーション装置において、誘導点のある場所が田舎または都会のどちらに属するかを判定する判定手段と、判定手段により誘導点のある場所が田舎に属すると判定された場合、所定の第一の目印群または第二の目印群の中から目印を選択し、判定手段により誘導点のある場所が都会に属すると判定された場合、第一の目印群の中から目印を選択する選択手段と、選択手段により選択された目印を地図上に表示する表示制御手段とを備えるものである。
請求項2の発明は、請求項1に記載のナビゲーション装置において、判定手段により誘導点のある場所が田舎に属すると判定された場合、選択手段は、第一の目印群の中から目印を選択できないときに、第二の目印群の中から目印を選択するものである。
請求項3の発明は、請求項1または2に記載のナビゲーション装置において、判定手段は、交差点密度、リンク密度または施設密度のうち少なくともいずれかに基づいて、誘導点のある場所が田舎または都会のどちらに属するかを判定するものである。
請求項4の発明は、請求項1〜3いずれか一項に記載のナビゲーション装置において、第一の目印群は建造物を含み、第二の目印群は路上設置物を含むものである。
請求項5の発明は、請求項4に記載のナビゲーション装置において、路上設置物は、バス停、交通標識、郵便ポスト、石碑、地蔵または自動販売機のうち少なくともいずれかを含むものである。
本発明によれば、目印となるような建物が何もない場所であっても、誘導点に対する目印を地図上に表示することができる。
本発明の一実施形態によるナビゲーション装置の構成を図1に示す。図1に示すナビゲーション装置1は、制御回路11、ROM12、RAM13、現在地検出装置14、画像メモリ15、表示モニタ16、入力装置17およびディスクドライブ18を備えている。ディスクドライブ18には、地図データが記録されたDVD−ROM19が装填される。
制御回路11は、マイクロプロセッサおよびその周辺回路からなり、RAM13を作業エリアとしてROM12に格納された制御プログラムを実行することにより、各種の処理や制御を行う。この制御回路11により、DVD−ROM19に記録された地図データに基づいて、目的地の設定や、設定された目的地までの推奨経路の探索などの様々な処理が行われる。
現在地検出装置14は、自車両の位置を検出する。現在地検出装置14は、たとえば、自車両の進行方向を検出するための振動ジャイロセンサ14a、車速を検出するための車速センサ14bおよびGPS衛星からのGPS信号を受信するためのGPSセンサ14cからなる。ナビゲーション装置1は、この現在地検出装置14により検出される現在地に基づいて、経路探索を開始する出発地を決定したり、地図上に表示する自車位置マークの位置を決定したりすることができる。
画像メモリ15は、制御回路11から出力される画像データを一時的に格納する。画像メモリ15に格納された画像データに基づいて、表示モニタ16において様々な画像表示が行われる。表示モニタ16には、ユーザのタッチパネル操作を検出するためのタッチパネル16aが組み合わされている。ユーザが表示モニタ16上のいずれかの位置を指などによりタッチすると、そのタッチパネル操作がタッチパネル16aによって検出され、タッチ位置の情報が制御回路11に出力される。制御回路11は、タッチパネル16aからのタッチ位置情報に基づいて、表示モニタ16に表示されている画像のどの部分がタッチされたかを判断し、その判断結果に応じた処理を実行する。これにより、ナビゲーション装置1において様々な動作が実行される。
入力装置17は、各種の入力スイッチを有しており、操作パネルやリモコンなどによって実現される。ユーザは、入力装置17の操作、あるいは上記のようなタッチパネル操作により、目的地としたい場所の住所や電話番号、施設名称などを入力することで、該当する場所を地図データから検索し、目的地に設定することができる。あるいは、地図画面上で特定の地点を指定したり、予め登録された登録地のいずれかを選択したりすることで、目的地を設定することもできる。
ディスクドライブ18は、装填されたDVD−ROM19より地図データを読み出す。この地図データには、経路計算データと、経路誘導データと、道路データと、背景データとが含まれている。経路計算データは、目的地までのルート探索に用いられる。経路誘導データは、設定された経路に従って自車両を目的地まで誘導するために用いられ、交差点名称や道路名称などを表す。道路データは、道路の形状を表す。背景データは、河川や鉄道、各種建造物など、道路以外の地図形状を表す。道路データにおいて、道路区間を表す最小単位はリンクと呼ばれており、各道路は複数のリンクによって構成されている。リンク同士を接続している点はノードと呼ばれ、このノードはそれぞれに位置情報(座標情報)を有している。このノードの位置情報によって、リンク形状、すなわち道路の形状が決定される。
なお、ここではDVD−ROMを用いた例について説明しているが、DVD−ROM以外の他の記録メディア、たとえばCD−ROMやハードディスク、メモリーカードなどから地図データを読み出すこととしてもよい。あるいは、外部より携帯電話回線などを介して送信される地図データを受信し、その地図データを用いることとしてもよい。すなわち、地図データの取得にはどのような方法を用いてもよい。
前述のようにしてユーザに目的地が設定されると、ナビゲーション装置1は、現在地検出装置14により検出された現在地を出発地として、前述の経路計算データに基づいて所定のアルゴリズムの演算を行うことにより、出発地から目的地までのルート探索を行う。このルート探索によって求められた経路のうちで最適な経路が推奨経路に設定される。こうして出発地から目的地まで推奨経路が設定されると、他の道路とは異なる色を使用するなどの方法により、他の道路とは区別して推奨経路が地図上に表示される。これにより、ユーザは表示モニタ16に表示される地図画面において、推奨経路を容易に認識することができる。また、この推奨経路に従って自車両が走行できるよう、ナビゲーション装置1は、ユーザに対して画像や音声などによる進行方向指示を行うことにより、自車両を誘導する。このようにして、目的地までのルート案内が行われる。
以上説明したような目的地までのルート案内中に自車両が次の誘導点に近づくと、表示モニタ16において地図画面が2画面に分割され、その一方の画面に次の誘導点の案内図(以下、誘導点案内図という)が表示される。この誘導点案内図の表示は、誘導点付近の地図を拡大表示し、その地図上に誘導点に対する目印を表示することによって行われる。なお、誘導点とは、設定された推奨経路において自車両が曲がるべき点のことであり、推奨経路の方向が変化する交差点や分岐点などが該当する。この誘導点では、前述したように画像や音声などによる進行方向指示がナビゲーション装置1からユーザに対して行われることで、自車両がその進行方向へと誘導される。
上記のようにして誘導点案内図を表示するときの処理のフローチャートを図2に示す。このフローチャートは、ナビゲーション装置1において目的地までの推奨経路が設定されると、制御回路11によって実行される。ステップS10では、設定された推奨経路において、自車両の現在位置から自車両が通るべき次の誘導点までの距離が予め定められた所定値以下であるか否かを判定する。次の誘導点までの距離が所定値以下であると判定された場合は、次のステップS20へ進む。この判定により、自車両が次の誘導点に近づいたか否かが判定され、次の誘導点に近づいた場合は、その誘導点について誘導点案内図を表示するべく、ステップS20以降の処理が実行される。
ステップS20では、自車両の現在位置からの距離が所定値以下であるとステップS10において判定された次の誘導点について、表示モニタ16に当該誘導点付近の地図を拡大表示する。このとき表示モニタ16の地図画面を2分割し、その2分割した一方の地図画面において当該誘導点付近の地図を拡大表示する。さらにこのとき、自車両の進行方向を示す矢印などを必要に応じて表示してもよい。
ステップS30では、ステップS20において地図を拡大表示した当該誘導点のある場所が、田舎または都会のどちらに属するかを判定する。この判定において、当該誘導点のある場所が田舎に属すると判定された場合は、ステップS40へ進む。一方、都会に属すると判定された場合は、ステップS100へ進む。
なお、ステップS30の判定は次のようにして行うことができる。たとえば、当該誘導点の周囲における交差点密度、すなわち当該誘導点から所定の距離範囲内に存在する交差点の数を、地図データに基づいて求める。この交差点密度が所定値以上であれば都会と判定し、所定値未満であれば田舎と判定する。このようにして、交差点密度に基づいて当該誘導点のある場所が田舎または都会のどちらに属するかを判定することができる。
あるいは、交差点密度の代わりにリンク密度、すなわち当該誘導点から所定の距離範囲内に存在する道路の数や、施設密度、すなわち当該誘導点から所定の距離範囲内に存在する施設(POI:Point Of Interest)の数に基づいても、同様に当該誘導点のある場所が田舎または都会のどちらに属するかをステップS30において判定することができる。さらに、上記の交差点密度、リンク密度および施設密度のうちいずれか複数のものを組み合わせて、ステップS30の判定を行うようにしてもよい。なお、施設すなわちPOIは地図上のアイコンとして表示されることもあるため、施設密度の代わりにアイコン密度を用いても良い。
ステップS30からステップS40へ進んだ場合、ステップS40では、所定の第一の目印群の中から当該誘導点に隣接して存在するものを、当該誘導点の目印として選択する。ここでいう第一の目印群には、自車両から見たときに目立つ特徴的な道路上の定着物が該当する。たとえば、ガソリンスタンド、コンビニエンスストア、銀行、郵便局、病院、交番、著名建築物等の建造物が、第一の目印群に含まれている。
ステップS50では、ステップS40において上述したような第一の目印群の中から当該誘導点の目印を選択できたか否かを判定する。第一の目印群の中に当該誘導点に隣接して存在するものがあったため、それを当該誘導点の目印として選択できた場合は、以下に説明するステップS60およびS70をスキップして、ステップS80へ進む。一方、第一の目印群の中に当該誘導点に隣接して存在するものがなかったため、当該誘導点の目印を選択できなかった場合は、ステップS60へ進む。
ステップS60では、前述の第一の目印群とは別の所定の第二の目印群の中から、当該誘導点に隣接して存在するものを、当該誘導点の目印として選択する。ここでいう第二の目印群には、第一の目印群のように目立つものではないため、都会では建造物等の間に埋もれてしまって目印とはならないが、建造物の少ない田舎では目印となるような道路上の定着物が該当する。たとえば、バス停、交通標識、郵便ポスト、石碑、地蔵、自動販売機等の路上設置物が、第二の目印群に含まれている。なお、第一の目印群および第二の目印群のデータは、地図データの一部としてDVD−ROM19に記録されている。
ステップS70では、ステップS60において第二の目印群の中から当該誘導点の目印を選択できたか否かを判定する。第二の目印群の中から当該誘導点に隣接して存在するものを当該誘導点の目印として選択できた場合は、次のステップS80へ進む。
ステップS80では、ステップS20において表示モニタ16を2分割して一方の画面に拡大表示した誘導点付近の地図上に、ステップS40またはステップS60のいずれかにおいて選択した目印を表示する。これにより、誘導点付近の地図上にその誘導点に対する目印を示した誘導点案内図が表示モニタ16に表示される。こうしてステップS80を実行したら、ステップS90へ進む。
一方、ステップS70において、第二の目印群の中にも当該誘導点に隣接して存在するものがなく、その結果、当該誘導点の目印を選択できなかった場合は、ステップS80を実行せずにステップS90へ進む。この場合には、誘導点付近の地図を拡大しただけで目印のない誘導点案内図が表示モニタ16に表示される。
ステップS90では、以上説明したステップS10〜S80の処理によって誘導点案内図を表示した誘導点を自車両が通過したか否かを判定する。自車両が当該誘導点を通過するまではステップS90に留まり、当該誘導点を通過したらステップS10へ戻る。ステップS10へ戻ったら、その次の誘導点に対して前述のような処理を繰り返す。このようにして、自車両が目的地に到着するまでの間、自車両が次の誘導点に近づく毎に誘導点案内図を表示する。
一方、ステップS30において当該誘導点のある場所が都会に属すると判定されてステップS100へ進んだ場合、ステップS100では、前述のステップS40と同様に、第一の目印群の中から当該誘導点に隣接して存在するものを、当該誘導点の目印として選択する。
ステップS110では、ステップS50と同様に、ステップS100において第一の目印群の中から当該誘導点の目印を選択できたか否かを判定する。第一の目印群の中から当該誘導点に隣接するものを当該誘導点の目印として選択できた場合、ステップS80へ進む。この場合は既に説明したように、ステップS80を実行することにより、ステップS20において拡大表示した誘導点付近の地図上に、ステップS100において選択した目印を表示する。これにより、誘導点付近の地図上にその誘導点に対する目印を示した誘導点案内図が表示モニタ16に表示される。
一方、ステップS110において第一の目印群の中から当該誘導点に隣接する目印を選択できなかった場合は、ステップS80を実行せずにステップS90へ進む。この場合は前述のステップS70からステップS90へ進んだ場合と同様に、誘導点付近の地図を拡大しただけで目印のない誘導点案内図が表示モニタ16に表示される。
以上説明したように、ステップS30において誘導点のある場所が田舎に属すると判定された場合は、ステップS40またはステップS60において、第一の目印群または第二の目印群の中から目印を選択する。この際、ステップS40において第一の目印群の中から目印を選択できないときに、ステップS60において第二の目印群の中から目印を選択する。一方、ステップS30において誘導点のある場所が都会に属すると判定された場合は、ステップS100において、第一の目印群の中から目印を選択する。したがって、自車両が次の誘導点に近づいたら、そのときの状況に応じて、当該誘導点に対する適切な目印を誘導点案内図において表示することができる。
以上説明した図2のフローチャートを実行することによって表示される誘導点案内図の例を図3に示す。図3(a)は、誘導点が都会にある場合の誘導点案内図の例である。この誘導点案内図では、誘導点の目印としてガソリンスタンド(GS)21が表示されている。一方、図3(b)は、誘導点が田舎にある場合の誘導点案内図の例である。この誘導点案内図では、誘導点の目印としてバス停22が表示されている。なお、ここで挙げたのは一例であり、実際には誘導点の形状や目印の種類、進行方向などに応じて、様々な内容の誘導点案内図が表示される。
以上説明した実施の形態によれば、次の作用効果が得られる。
(1)誘導点のある場所が田舎または都会のどちらに属するかを判定し(ステップS30)、誘導点のある場所が田舎に属すると判定された場合、第一の目印群または第二の目印群の中から目印を選択する(ステップS40、S60)。一方、誘導点のある場所が都会に属すると判定された場合、第一の目印群の中から目印を選択する(ステップS100)。こうして選択された目印を地図上に表示する(ステップS80)こととした。このようにしたので、目印となるような建物が何もない場所であっても、誘導点に対する目印を地図上に表示することができる。
(2)ステップS30において誘導点のある場所が田舎に属すると判定された場合、ステップS40で第一の目印群の中から目印を選択できたか否かを判定し(ステップS50)、第一の目印群の中から目印を選択できないときに、ステップS60で第二の目印群の中から目印を選択することとした。このようにしたので、田舎であっても目印となるような建物がある場合には、その建物を誘導点に対する目印として表示することができる。
(3)ステップS30において、交差点密度、リンク密度または施設密度のうち少なくともいずれかに基づいて、誘導点のある場所が田舎または都会のどちらに属するかを判定することができる。このようにすれば、簡単な処理で正確に判定することができる。
(4)第一の目印群は建造物を含み、第二の目印群は路上設置物を含むこととした。さらに、路上設置物は、バス停、交通標識、郵便ポスト、石碑、地蔵または自動販売機のうち少なくともいずれかを含むこととした。このようにしたので、自車両から見たときに目立つ特徴的な道路上の定着物を第一の目印群とすることができる。さらに、都会では建造物等の間に埋もれてしまって目印とはならないが、建造物の少ない田舎では目印となるような道路上の定着物を、第二の目印群とすることができる。
以上説明した実施の形態や変形例はあくまで一例であり、発明の特徴が損なわれない限り、本発明はこれらの内容に限定されない。
本発明の一実施形態によるナビゲーション装置の構成を示すブロック図である。 誘導点案内図を表示するときの処理のフローチャートである。 誘導点案内図の例を示す図であり、(a)は誘導点が都会にある場合の例、(b)は誘導点が田舎にある場合の例をそれぞれ示している。
符号の説明
1:ナビゲーション装置 11:制御回路
12:ROM 13:RAM
14:現在地検出装置 15:画像メモリ
16:表示モニタ 17:入力装置
18:ディスクドライブ 19:DVD−ROM

Claims (5)

  1. 経路の誘導点に対する目印を地図上に表示するナビゲーション装置において、
    前記誘導点のある場所が田舎または都会のどちらに属するかを判定する判定手段と、
    前記判定手段により前記誘導点のある場所が田舎に属すると判定された場合、所定の第一の目印群または第二の目印群の中から前記目印を選択し、前記判定手段により前記誘導点のある場所が都会に属すると判定された場合、前記第一の目印群の中から前記目印を選択する選択手段と、
    前記選択手段により選択された目印を前記地図上に表示する表示制御手段とを備えることを特徴とするナビゲーション装置。
  2. 請求項1に記載のナビゲーション装置において、
    前記判定手段により前記誘導点のある場所が田舎に属すると判定された場合、前記選択手段は、前記第一の目印群の中から前記目印を選択できないときに、前記第二の目印群の中から前記目印を選択することを特徴とするナビゲーション装置。
  3. 請求項1または2に記載のナビゲーション装置において、
    前記判定手段は、交差点密度、リンク密度または施設密度のうち少なくともいずれかに基づいて、前記誘導点のある場所が田舎または都会のどちらに属するかを判定することを特徴とするナビゲーション装置。
  4. 請求項1〜3いずれか一項に記載のナビゲーション装置において、
    前記第一の目印群は建造物を含み、
    前記第二の目印群は路上設置物を含むことを特徴とするナビゲーション装置。
  5. 請求項4に記載のナビゲーション装置において、
    前記路上設置物は、バス停、交通標識、郵便ポスト、石碑、地蔵または自動販売機のうち少なくともいずれかを含むことを特徴とするナビゲーション装置。
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