JP4818383B2 - 中継装置及び同装置にキャッシュデータを登録するための方法 - Google Patents
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Description
<システム構成>
図1は本発明の一実施形態に係るコンピュータシステムの全体構成を示すブロック図である。このコンピュータシステムは、例えばシンクライアントシステム(更に詳細には、ネットワークブート型シンクライアントシステム)である。図1に示すシステムは、ストレージ装置(第1の装置)10と、クライアント装置(第2の装置)20を含む複数のクライアント装置と、中継装置30とから構成される。なお、図1において、クライアント装置20以外のクライアント装置は便宜的に省略されている。
図3において、ストレージ装置10は、ディスクボリューム100-1〜100-nを有する。各ディスクボリューム100-i(i=1〜n)は、図2に示される補助記憶装置23の記憶領域を用いて実現される。本実施形態において、各ディスクボリューム100-iは、論理アドレス空間を提供する論理ユニット(論理ボリューム)である。各ディスクボリューム100-iには、ディスクボリューム番号DVNと呼ばれる固有のID(シリアル番号)が割り当てられる。
中継装置30は、上述の2種類の動作を実現するために、中継部310、キャッシュ管理部320、キャッシュインデックステーブル330、キャッシュデータテーブル340、キャッシュデータ格納部350、識別子生成部360及びキャッシュ登録要求処理部370を含む。本実施形態において、中継装置30内の中継部310、キャッシュ管理部320、識別子生成部360及びキャッシュ登録要求処理部370は、中継装置30が図2に示されるコンピュータから構成される場合に、当該コンピュータ内の処理ユニット21が、補助記憶装置23に格納されている所定のプログラムを主記憶装置22に読み込んで実行することにより実現される。
まず、中継装置30を中心とする動作の概要について説明する。
中継装置30は、自身が中継するiSCSI−PDUがデータ転送に関係するか否かによって動作を切り替える。まず、中継するiSCSI−PDUがデータ転送に関係しないものであれば、中継装置30は、iSCSI−PDUをそのまま相手先に対して転送する動作を行う。これに対し、iSCSI−PDUがデータ転送に関係するものであれば、中継装置30は、キャッシュ管理部320を通してキャッシュアクセス動作を行う。
次に、中継装置30にキャッシュデータを登録するためのキャッシュ登録動作について説明する。
本実施形態では、キャッシュ登録動作は以下の2つの手順1及び2から構成される。
手順1:クライアント装置20のキャッシュ登録データ選択・要求送信部220は、中継装置30に対して、キャッシュ登録すべきデータのインデックスをキャッシュ登録要求により送信する。
<手順1の詳細>
まず、手順1の詳細について説明する。
今、ディスクボリューム100-1に格納されている複数のファイルが、クライアント装置20のファイルシステム211によって管理されているものとする。このファイルシステム211は、ストレージ装置10上のディスクボリューム100-1から構成されることに注意されたい。
次に、手順2の詳細について説明する。
中継装置30のキャッシュ登録要求処理部370はキャッシュ登録要求受信手段として機能して、クライアント装置20のキャッシュ登録データ選択・要求送信部220から送信されたキャッシュ登録要求を受信する(ステップ703)。
本実施形態において中継装置30は、クライアント装置20とストレージ装置10との間の入出力(IO)セッションとしてのiSCSIセッションを中継する。この中継時に、中継装置30は、キャッシュインデックステーブル330及びキャッシュデータテーブル340を利用して、つまり当該両テーブルに登録されたエントリ情報によって指定されるキャッシュデータを利用して、キャッシュ(キャッシュ制御)動作を行う。
今、中継装置30の中継部310が、クライアント装置20から送信されたリード要求を受信したものとする(ステップ801)。このリード要求は、読み込みの対象となるデータ(以下、読み込み対象データと称する)を示すインデックスを含む。このインデックスは、読み込み対象データが格納されているディスクボリューム100-iを識別するディスクボリューム番号DVN及び読み込み対象データが格納されているディスクボリューム100内の領域の開始位置を示す論理ブロックアドレス(開始論理ブロックアドレス)LBAを含む。リード要求は更に、読み込み対象データのデータ長Lの情報を含む。つまりリード要求は、ディスクボリューム番号DVN及びデータ領域情報LBA/Lを含む。ここでは、説明の簡略化のために、読み込み対象データのデータ長Lがa(=1)セクタであり、1キャッシュブロックのデータ長に等しく、且つ1キャッシュブロックのデータ長が1論理ブロックのデータ長に等しいものとする。
まずキャッシュ管理部320は、インデックスに含まれるディスクボリューム番号DVNによって示されるディスクボリュームに対応付けられているキャッシュインデックステーブル330を選択する(ステップ802a)。ここでは、ディスクボリューム100-1に対応付けられているキャッシュインデックステーブル330が選択されたものとする。
インデックス登録部320dは、中継部310によって取得されたデータのハッシュ値を当該データの内容に対応する識別子として生成する(ステップ901)。インデックス登録部320dは、生成された識別子に対応するデータがキャッシュデータテーブル340に登録されているかを判定する(ステップ902)。ここでは、生成された識別子(に一致する識別子)を含むエントリ情報がキャッシュデータテーブル340に保持されており、且つ当該エントリ情報中のキャッシュデータアドレスで指定されるキャッシュデータ格納部350の領域に格納されているキャッシュデータと中継部310によって取得されたデータとが同一の場合に、ステップ902の判定がYESとなる。それ以外の場合、ステップ902の判定はNOとなる。
第1の処理は、上述のキャッシュインデックステーブル330に、インデックス中の論理ブロックアドレスLBAに対応付けて既に別の識別子が登録されている場合に実行される。第1の処理では、上記別の識別子に代えて、生成された識別子が登録される。つまり、既登録の識別子が、生成された識別子に置き換えられる。
まず、クライアント装置20からのキャッシュ登録要求により、ディスクボリューム100-1の論理ブロックアドレス「LBA1」に格納されている、漏洩しても問題のないデータAが、ディスクボリューム100-1に対応するキャッシュインデックステーブル330及びキャッシュデータテーブル340を用いてキャッシュデータとして登録されているものとする。一方、ディスクボリューム100-nの論理ブロックアドレス「LBAn」にも、データAが格納されているものとする。但し、ディスクボリューム100-nの論理ブロックアドレス「LBAn」に格納されているデータAは、キャッシュデータとして登録されていないものとする。
次に上記実施形態の変形例について説明する。
この変形例はキャッシュ登録動作に関して上記実施形態と相違する。そこで本変形例が実施形態と相違する点の理解を用意するために、実施形態で適用された中継装置30のキャッシュ登録動作の概要を以下に示す。
キャッシュ登録要求処理部370は、中継装置30の中継部310が中継している、キャッシュ登録要求元のクライアント装置20とストレージ装置10との間のiSCSIセッションがあるかをチェックする(ステップA11,A12)。もし、このようなiSCSIセッションが存在する(ステップA12のYES)、キャッシュ登録要求処理部370は当該iSCSIセッションを取得する(ステップA13)。
(1)キャッシュ登録のために、中継装置30が独自にiSCSIセッションを終端する必要がない。つまり中継装置30が、クライアント装置20に相当するイニシエータとしての動作(ストレージ装置10との間の通信プロトコル)を実装する必要がない。
Claims (9)
- データを格納する第1の装置と前記第1の装置に対して読み書きアクセスを行う第2の装置との間のデータ転送のための通信を中継する中継装置において、
前記第1の装置に格納されているデータを、当該データの内容に対応する識別子に対応付けて格納するためのキャッシュ格納手段と、
前記キャッシュ格納手段に格納されるデータの内容に対応する識別子を、前記第1の装置における当該データを指定するインデックスに対応付けて保持するためのキャッシュインデックステーブルと、
第3の装置から送信される、インデックスを含むキャッシュ登録要求を受信するキャッシュ登録要求受信手段と、
前記第1の装置と前記第2の装置との間のデータ転送のための通信を中継する中継手段であって、前記キャッシュ登録要求受信手段が前記キャッシュ登録要求を受信した第1の場合、当該キャッシュ登録要求に含まれている前記インデックスの指定する第1のデータを前記第1の装置から読み込み、前記第2の装置から前記第1の装置に読み書きアクセスするためのインデックスを含む読み書き要求を受信した第2の場合には、当該読み書き要求に含まれている前記インデックスの指定する第2のデータを前記第2の装置との間で入出力する中継手段と、
要求されたデータの内容に対応する識別子を生成する識別子生成手段と、
前記第1の場合、前記第1のデータの内容に対応する識別子を前記識別子生成手段により生成させ、前記第1のデータを前記生成された識別子に対応付けて前記キャッシュ格納手段に格納し、且つ前記生成された識別子を、前記第1のデータを指定する前記インデックスに対応付けて前記キャッシュインデックステーブルに登録するキャッシュ登録手段と、
前記第2の場合、前記読み書き要求に含まれている前記インデックスに対応付けて前記キャッシュインデックステーブルにデータの内容に対応する識別子が登録され、且つ当該識別子と同一の識別子が前記キャッシュ格納手段に登録されていることをもって、前記読み書き要求に含まれている前記インデックスの指定する前記第2のデータが前記キャッシュ格納手段に存在するキャッシュヒットであると判定するキャッシュヒット判定手段と、
前記キャッシュヒットであると判定されなかった場合、前記読み書き要求を前記中継手段により前記第1の装置に中継させることによって、前記読み書き要求に含まれている前記インデックスの指定する前記第2のデータを前記中継手段に取得させて前記中継手段により前記第2の装置に中継させる中継制御手段と、
前記キャッシュヒットであると判定されなかったために前記中継手段によって中継される前記第2のデータの内容に対応する識別子を前記識別子生成手段により生成させるインデックス登録手段であって、当該生成された識別子と同一の識別子に対応付けて前記キャッシュ格納手段に前記第2のデータと同一のデータが格納されている場合、当該生成された識別子を、前記読み書き要求に含まれている前記インデックスに対応付けて前記キャッシュインデックステーブルに登録するインデックス登録手段と
を具備することを特徴とする中継装置。 - 前記キャッシュ格納手段は、
前記第1の装置に格納されているデータを格納するためのキャッシュデータ格納手段と、
前記キャッシュデータ格納手段に格納されるデータの内容に対応する識別子に対応付けて当該データの前記キャッシュデータ格納手段における格納位置を示す格納位置情報を保持するためのキャッシュデータテーブルとから構成され、
前記キャッシュ登録手段は、前記第1のデータを前記キャッシュデータ格納手段に格納し、前記第1のデータの前記キャッシュデータ格納手段における格納位置を示す格納位置情報を前記第1のデータの内容に対応する前記生成された識別子に対応付けて前記キャッシュデータテーブルに登録することにより、前記第1のデータを前記生成された識別子に対応付けて前記キャッシュ格納手段に格納する
ことを特徴とする請求項1記載の中継装置。 - 前記受信されたキャッシュ登録要求に含まれているインデックスの指定する前記第1のデータを前記第1の装置から読み込むためのリード命令を生成し、前記中継手段が中継している前記第1の装置と前記第2の装置との間の通信の中に、当該生成したリード命令を挿入させるキャッシュ登録要求処理手段を更に具備することを特徴とする請求項1または2に記載の中継装置。
- 前記キャッシュ登録要求処理手段は、前記キャッシュ登録要求が受信された際に前記中継手段が前記第1の装置と前記第2の装置との間の通信を中継していない場合、前記第3の装置に対して前記キャッシュ登録要求の実行未完了を通知するための応答を返し、当該通信の中継の開始後に当該通信の中に前記リード命令を挿入させることを特徴とする請求項3記載の中継装置。
- 前記第2の装置は、前記第3の装置を含むことを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の中継装置。
- データを格納する第1の装置と前記第1の装置に対して読み書きアクセスを行う第2の装置との間のデータ転送のための通信を中継する、キャッシュ格納手段及びキャッシュインデックステーブルを備えた中継装置によって実行される同装置にキャッシュデータを登録するための方法であって、
第3の装置から前記中継装置に前記第1の装置に格納されている第1のデータを指定するインデックスを含むキャッシュ登録要求が送信された場合、当該キャッシュ登録要求を受信するステップと、
前記受信されたキャッシュ登録要求に含まれている前記インデックスの指定する前記第1のデータを前記第1の装置から読み込むステップと、
前記読み込まれた第1のデータの内容に対応する識別子を生成する第1の識別子生成ステップと、
前記読み込まれた第1のデータを、前記第1の識別子生成ステップで生成された識別子に対応付けて前記キャッシュ格納手段に格納し、且つ前記生成された識別子を、前記第1のデータを指定する前記インデックスに対応付けて前記キャッシュインデックステーブルに登録するキャッシュ登録ステップと、
前記第2の装置から前記第1の装置に読み書きアクセスするための第2のデータを指定するインデックスを含む読み書き要求が前記中継装置に送信された場合、前記読み書き要求を受信するステップと、
前記読み書き要求に含まれている前記インデックスに対応付けて前記キャッシュインデックステーブルにデータの内容に対応する識別子が登録され、且つ当該識別子と同一の識別子が前記キャッシュ格納手段に登録されていることをもって、前記読み書き要求に含まれている前記インデックスの指定する前記第2のデータが前記キャッシュ格納手段に存在するキャッシュヒットであると判定するステップと、
前記キャッシュヒットであると判定されなかった場合、前記読み書き要求を前記第1の装置に中継することにより、前記読み書き要求に含まれている前記インデックスの指定する前記第2のデータを前記第1の装置から取得するステップと、
前記取得された第2のデータを前記第2の装置に中継するステップと、
前記キャッシュヒットであると判定されなかったために中継された前記第2のデータの内容に対応する識別子を生成する第2の識別子生成ステップと、
前記第2の識別子ステップで生成された識別子と同一の識別子に対応付けて前記キャッシュ格納手段に前記第2のデータと同一のデータが格納されている場合、当該生成された識別子を、前記読み書き要求に含まれている前記インデックスに対応付けて前記キャッシュインデックステーブルに登録するステップと
を具備することを特徴とする中継装置にキャッシュデータを登録するための方法。 - 前記キャッシュ格納手段は、
前記第1の装置に格納されているデータを格納するためのキャッシュデータ格納手段と、
前記キャッシュデータ格納手段に格納されるデータの内容に対応する識別子に対応付けて当該データの前記キャッシュデータ格納手段における格納位置を示す格納位置情報を保持するためのキャッシュデータテーブルとから構成され、
前記キャッシュ登録ステップは、
前記第1のデータを前記キャッシュデータ格納手段に格納するステップと、
前記第1のデータの前記キャッシュデータ格納手段における格納位置を示す格納位置情報を前記第1の識別子生成ステップで生成された識別子に対応付けて前記キャッシュデータテーブルに登録するステップとを含む
ことを特徴とする請求項6記載の中継装置にキャッシュデータを登録するための方法。 - 前記読み込むステップは、
前記受信されたキャッシュ登録要求に含まれているインデックスの指定する前記第1のデータを前記第1の装置から読み込むためのリード命令を生成するステップと、
前記生成されたリード命令を、前記中継手段が中継している前記第1の装置と前記第2の装置との間の通信の中に挿入するステップと
を含むことを特徴とする請求項6または7に記載の中継装置にキャッシュデータを登録するための方法。 - 前記読み込むステップは、前記キャッシュ登録要求が受信された際に前記中継装置が前記第1の装置と前記第2の装置との間の通信を中継していない場合、前記第3の装置に対して前記キャッシュ登録要求の実行未完了通知するための応答を返すステップを更に含み、
前記実行未完了を示す応答が返された場合、前記挿入するステップが、前記通信の中継の開始後に実行される
ことを特徴とする請求項8記載の中継装置にキャッシュデータを登録するための方法。
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