JP4805273B2 - ツールパックアセンブリー - Google Patents

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Description

発明の技術的背景
この出願は、2004年10月15日出願にかかる米国暫定特許出願第60/619,477号の優先日を主張するものである。
この発明は、一般的に金属容器の製造に使用されるアイロン機構に関する。特にこの発明は二組のスチール缶およびアルミニウム缶の容器の引抜きおよびアイロン加工に使用するツールパックアセンブリーに関する。さらに、またこの発明は金属容器の製造を行うツールパックアセンブリーに使用される改良された浮遊ダイモジュールアセンブリーに関する。
この発明のツールパックアセンブリーは、米国特許第4,554,815号特許公報に開示されるツールパックの改良にかかり、この米国特許はウェイシャラ発明者によって発明されツールパックアセンブリーの発明にかかり、本願の出願人に譲渡された。前記米国特許4,554,815号は、この明細書に先行技術文献として引用されかつ浮遊アイロンおよび案内ダイスを使用し、このダイスは内部ハウジング内において軸方向の心合わせを行い、次いで形成された容器からラムを引き出す作用を行う。殊に、ツールパックアセンブリーのダイモジュールのセンタリングおよび案内手段は本願発明の開発により改良されたものである。
ツールパックアセンブリーは典型的に固定および/もしくは可動ダイ要素を収納しこの要素は迅速に循環する柔軟材と係合してラム装置の周囲に配置されて柔軟材の厚さを減少させる。ラムの移動軸に沿ったかつ移動軸に鉛直なダイ要素の空間的制御は製品の品質および製造効率に不可欠である。この出願にかかる発明のツールパックアセンブリーおよびダイモジュールはこれらの製造パラメータを改善し、改良された緩衝装置を設けてツールパックのダイモジュールのセンタリングおよび偏心作用を行う。
ダイアセンブリーの偏心作用を行うこの発明の改良された緩衝装置は、弾性スプリング部材と協働する固定接触部材とから構成される。弾性ウレタン緩衝部材は従来技術において使用されてきたコイルスプリングより優れており、すなわち寿命とスプリング力の範囲を増大し、さらに機能の信頼性を増大する。接触部材は、さらに複数の摩滅表面部を設け、この摩滅表面部は機能を増大させるとともに緩衝構造の寿命を増大させる。協働する緩衝装置成分はダイモジュールハウジングキャビティ内に設置かつ固定され、これらの成分は従来技術にかかるツールパックアセンブリーに使用されているコイルスプリングに比べて保守や交換のために容易に取り扱うことが可能である。
この発明のダイモジュールハウジングは、さらに改善された構成を備え、磨耗板を使用し、この磨耗板は簡単に取り外すことができ、これによりダイモジュールアセンブリーの取り扱いと保守を一層効率良く行うことができる。従来磨耗を行うためにはモジュールハウジングの全体を研磨する必要があり、例えばこの発明の可動ハウジングは磨耗板だけを研磨すれば足りる。この発明のツールパックアセンブリーは、従来技術に比べて改善されかつ有効な効果を奏する。
発明の概要
この発明は改良されたダイモジュールおよびツールパックアセンブリーに関し、ダイモジュールを利用する。この発明のツールパックアセンブリーは二組の金属缶容器の本体を製造するのに使用されるよう構成かつ配置される。製造に際し、最初の引抜き工程が行われ、すなわち、この引抜きはカップアセンブリー内において行われて金属層すなわち金属板成分をカップ形状に成形しこれを金属缶本体の両側面に引き抜く。第二工程の引抜きおよびアイロン工程は本体の製造を行い、次いで薄い側板を形成し缶本体の高さを増大させる。底部の形成すなわちドームアセンブリーを組み合わせて本体の成形に使用する。金属本体すなわち缶をラムないしは打付装置を使用して本体成形部を介して引抜きを行う。本発明のツールパックアセンブリーは本体形成アセンブリーに使用するよう構成かつ配置されて二組の缶の製造を行う。特に本発明にかかるツールパックアセンブリーは、環状内側ハウジングを形成するのに構成かつ配置され、この環状内側ハウジング部はラムないしは打付部材と軸方向に整合される。重要なことはラムによって移動される構成成分は、内側ハウジング部を介して円滑にラムを移動することである。
ツールパックアセンブリーは多くの構成成分の組み合わせから成り立っており、すなわち、再引抜きダイアセンブリー、単一もしくは二重ダイアセンブリー、スペース装置および/または冷却材のスペーサ装置、例えば、缶本体の大きさの制約や製造効率に左右されるものも含む。例えば、この発明のツールパックアセンブリーは、再引抜きダイ保持手段、再引抜きダイ指示部、第一単一ダイモジュール、スペーサ部材、第二単一ダイモジュール、第二スペーサ部材、冷却材スペーサ部材並びに第三単一ダイモジュールから構成される。ツールパック要素はハウジング部を形成して金属缶の側部の厚さを薄くするのに使用されるダイアセンブリーを保持する。ダイアセンブリーは、ダイリングとダイ要素とから、例えば、構成される。冷却材/潤滑材の通孔はハウジングと連通して冷却材を形成される金属本体に供給する。金属缶本体をツールパックおよび本体形成手段を介して締め付けまたは押圧を行う際に加熱される。この場合、缶本体が不適切にセンタリングされるか、または本体形成手段の内部で著しく加熱すると製造と品質の問題が発生し、すなわち、切り取り跡や溶融の痕跡を残す。これらの問題は、本体形成装置を停止して破損部分を確認する際に発生し、この結果製造効率を低下させることになる。従って、この発明の特徴は製造と品質の問題を最小限に留めるツールパックアセンブリーを提供することにある。
この発明は改良された減衰装置を備えるダイモジュールを提供するにある。このダイモジュールは単一であるかまた二重のダイモジュールであってもよい。ダイモジュールは一般的に環状構造を有し、これによりダイリングおよびダイ要素のためのハウジングを形成し、缶本体を通過させる。ダイモジュールの上流側に潤滑リングを設けてこれを冷却材/潤滑材通孔と連通させ、これにより潤滑材/および冷却材を均一に缶本体に供給してダイ要素が円滑に通過するように構成し亀裂や溶融を防止する。ダイモジュールの下流側にダイアセンブリーを配置し、複数のキャビティを形成して角状の通孔を設け、これにスプリング装置を収納してダイ要素を偏心または浮遊させることにより缶本体がダイ要素と適切に整合するように構成する。空気溝をダイハウジングの上流表面上に設けてこれをツールパックアセンブリー内に形成した通気孔と連通させる。ダイアセンブリーは金属本体をツールパックおよび本体形成部材により押付ける際にダイモジュールハウジングに付着しやすいため空気溝の空気流がダイアセンブリーをモジュール表面から浮遊中心位置に移動させる。
重要なことは改善された偏心装置を設けダイアセンブリーをダイモジュールハウジング内の半径方向に位置づけることである。減衰装置は、スプリング手段と協働する固定接触本体すなわちピン部材から構成され特定の形状を有する。スプリング手段は好適には弾性材料により形成され、すなわち、ウレタンや同様の弾性圧縮可能な重合材料またはその他の材料を使用し、ウレタンと共通するメモリーおよび減衰効果をもたせる。スプリング手段をさらにコイルスプリング構成体の内部に設置する。接触部材すなわちピン部材は好適には一般的に台形の形状にあらかじめ形成され、これにより磨耗部分を増大させ、さらにツールスチールや同様の硬いそして耐久性のある材料によって構成される。スプリング手段はピンすなわち接触部材と協働するように構成かつ配置されて減衰装置を形成し、これによりダイ要素を弛緩または浮遊させる。スプリング部材および接触部材は好ましくは互いに接続されて連結構造体を構成する。
この発明の特徴は、高循環動作すなわち毎秒500個の缶を製造するツールパックアセンブリーを提供することにある。さらに、この発明の別な特徴は、製造中の缶本体の損傷を阻止し、すなわち、亀裂や溶融を防止し、これはダイモジュール内に改善された電子装置を使用することにより達成される。
この発明の利点は改善されたダイモジュールを提供し、このダイモジュールは本体形成パンチによって作動される金属本体とアイロンダイを適切に整合させ、すなわち、ダイを浮遊させ、そして案内手段を金属本体の中心部に設ける。この発明の別の利点は、弾性スプリング手段を使用してダイを浮遊させることにより弾性スプリング手段を強固なそして簡単に管理および移動させることができる。さらに、この発明の他の利点は、減衰装置を設けこれに接触部材を加えて比較的大きい磨耗表面を形成する。
これらのそして他のこの発明の特徴は、図面を参照して説明される以下の記載から一層明らかとなるであろう。
好適な実施例の説明
この発明のツールパックアセンブリーは、二組の金属缶の本体を引抜きそしてアイロン加工するのに使用されるよう構成かつ配置される。この発明のツールパックアセンブリーは、二組の缶本体の製造用の本体形成アセンブリーに使用されるように構成かつ配置される。この発明のツールパックアセンブリーは、ダイ要素を備えるように構成されて二組の金属缶の本体部を形成し、そしてさらに改良された減衰装置を備える単一または二重のダイモジュールを含む。ツールパックアセンブリーは、様々な協働要素を備える多様な形状から構成され、この明細書においてはツールパックアセンブリー10として例示される。
図1はツールパックアセンブリー10を示し、これは引出しダイ保持手段11と引出しダイ支持体12と、単一のダイモジュール13と、スペーサ部材14と単一ダイモジュール15と、スペーサ部材16と、冷却材スペーサ部材17と単一ダイモジュール18とから構成される。内部ハウジング部35は要素11ないし18からなりそれぞれダイアセンブリーが設けられ、これを介してラムが形成された金属部材を押圧して金属容器ないしはその一部を形成する。引出しダイモジュール保持部材11および支持部材12ならびに単一ダイモジュール13,15ならびに18はダイアセンブリーを保持するよう構成かつ配置され、すなわちダイリング部材およびダイ要素を保持する。例えば、ダイリング部材23をダイ収納肩部19に隣接して設け、かつ引抜きダイ保持部材11および支持部材12内に保持する。同様にダイリング部材24,25ならびに26は、それぞれ単一のダイモジュール13,15ならびに18のダイ受肩部20,21ならびに22に隣接して設けられる。これにおいて、単一ダイモジュール内に位置している内部ハウジング部35内に設定される。ダイアセンブリーは金属本体が引抜きダイ要素36とダイ要素32ないし34を通過するよう構成かつ配置される。減衰装置59は弾性スプリング素材60と共同する接触部材ないしはピン部材65から構成されてダイモジュール内に保持され例えばモジュール18内に保持される。
図1および図2において、流体入口孔27−31は要素13−17の頂部に位置する。流体入口孔27ないし31は内部ハウジング部35と連通する。流体入口孔27,29ならびに31は潤滑材ないしは冷却材をハウジング部とダイリング部材とに移送するよう構成かつ配置され、一方空気入口孔28および30は空気をハウジング部内に供給するよう構成かつ配置される。金属本体の品質を改善し、さらに、製品の損傷を減少させて製品の亀裂と溶融を防止するため金属本体をそれぞれのダイスを通す前に冷却することが好ましい。例えば、実際の使用に対しツールパックアセンブリー10を通過する金属本体は単一ダイモジュール15、ダイリング部材25ならびにダイ要素33により押圧される。金属本体は単一ダイモジュール13の要素32を通過すると、温度が上昇する。したがって、金属本体はダイ要素33を通過する前に冷却することが望ましい。冷却材を孔部すなわち開口部29を介して金属本体に導入し、さらに、単一ダイモジュール13上の潤滑リングパターンに導入することもできる(この点について図4により後で説明する)。さらに、ダイアセンブリーを打圧するとモジュールハウジングに付着ないしは固着する。そこで、通気孔28および30を設けてハウジング35に連通することにより空気を単一ダイモジュール上の空気溝パターンに供給し(この点についても図3により後で説明する)、これによりダイアセンブリーをダイモジュールに対して弛緩させるかあるいは浮遊させる。
ダイモジュール、スペーサ部材、冷却材ならびに通気孔は例示であって様々な応用条件に従い多様な形状を持つことができる。例えば、図1のダイモジュール13および15に示す通り冷却材の通孔27および29はモジュール内に設けられ、冷却材を通孔を通してハウジング35内に導入し通過する金属本体を冷却する。代案として、冷却材通孔31は冷却材スペーサ17内に設け単一ダイモジュール18に連通する。同様に、通気孔28および30はスペーサ14および16内に設けられモジュール13および15と連通する。潤滑材および空気流は様々な手段によりツールパックアセンブリーに導入することができる。例えば、本体製造構造体の潤滑材出口孔および空気出口孔をツールパックアセンブリーの潤滑材入口孔と空気流入口孔とに整合連通させる。潤滑材入口孔と空気流入口孔とは潤滑材リングと連通するよう構成かつ配置し、例えば、ダイモジュールおよび/またはスペーサ部材内に設けてツールパックアセンブリーへの潤滑材供給と空気流供給とを行う。さらに、以下に述べる通り二重ダイモジュールを設けてこの発明にかかるツールパックアセンブリーに使用する。
図3は単一ダイモジュール40を示し、これはハウジング41を備えてキャビティ45を半径方向に配置形成した壁部44を有する。単一ダイモジュール40は例示として本発明にかかるツールパックアセンブリーに使用するダイモジュールであり、例えば、ツールパックアセンブリー10の単一ダイモジュール13、15ならびに18を含む。壁部44を有するハウジング41はダイアセンブリー、例えば、ダイ要素を有するダイリング部材を収納するよう構成かつ配置される。ダイモジュールハウジング41は外側周囲壁部42と内側周囲壁部43とを備える。既に述べた通り、空気流通溝部46は単一ダイモジュール40の表面上に設けられ、空気流通溝46は八つの半径方向に延在する溝部49を含む形態を有し、内側環状溝47および外側環状溝48は互いに連通して空気流通溝46を形成する。形成されたキャビティ45は後に述べる角壁部96および97を有し、減衰装置を収納するよう構成かつ配置され、すなわち、図8−10に示す通りスプリングおよび接触部材はダイアセンブリーを浮遊させて本体製造パンチによって駆動される金属本体をツールパックを介して移送しダイ要素と適切に整合させて製品の亀裂を防止するとともに生産効率と品質の改善を図る。キャビティ45は、一般的に壁部44の周囲に等間隔で配置されるがキャビティ45を壁部44の周りに配置して、例えば、ダイアセンブリーの重量を吸収するように構成することもこの発明の範囲内にある。
図3に示す通り、孔部54は単一ダイモジュール40の外周壁部に沿って設けられてハンドル部材(図示しない)を収納する。磨耗板53は周囲壁部42に沿って配置されかつファスナー55、すなわち、ねじを使用して固定する。さらに、図6および7に示す通り、それぞれの磨耗板53は孔部57を有し、この孔部を介してファスナー55を延在させ単一ダイモジュール40内に設けた協働孔部(図示しない)に挿通する。摩耗板53はこの発明にかかるツールパックアセンブリーの単一ダイモジュール40の外側に配置され単一ダイモジュールの二箇所においてもっとも強く接触し、例えば、保持ユニットのロッドを使用して緊締する。したがって、磨耗板は磨耗に際し高い応力を吸収するよう構成かつ配置され、この磨耗板は従来技術において単一ダイモジュール本体全体を研磨することに代えて簡便にしかも経済的な手段で置換することができる。この発明にかかる磨耗板は好ましくは硬質スチールのような材料で構成されることが望ましい。
図4および5において外側周囲壁部42および内側周囲壁部43が示され、かつ単一ダイモジュール40の外側境界および内側境界を画成する。傾斜内側径壁部56は潤滑材通路50と連通するよう構成かつ配置されて潤滑材を入口部材から内側径壁部56に配置した潤滑リング(図示しない)に供給する。図4において潤滑材通路50は環状部52と八つの半径方向延在部51とを有する。図1および2において説明した通り、潤滑材は流体入口孔を介してツールパックアセンブリー内に導入され、かつ潤滑材通路50および傾斜内側径壁部56を介して潤滑リングに連通しこれにより通過する金属本体を冷却かつ潤滑する。
図5は図3の5−5線単一ダイモジュール40の断面図である。図示の通り壁部44と、内側周囲部43と傾斜内側径壁部56とを有するハウジング41はツールパックアセンブリーの内側ハウジング域の一部として形成され、この際単一ダイモジュールを他の要素と共に利用してツールパックアセンブリーを形成する。図3で説明した通り、空気流通溝46の内側環状部47と外側環状部48ならびに形成されたキャビティ45とは図5に断面で表示される。図4で説明した通り潤滑材通路50の環状部52と半径方向延在部51とは図5に断面図として示される。
図8は単一モジュール40のハウジング41に形成されたキャビティ45の拡大図である。形成されたキャビティ45は減衰装置59を収納するよう構成かつ配置され、減衰装置は弾性スプリング部材60と接触部材65とから構成される。形成されたキャビティ45は、図示のように角状壁96および97とを有して角状開口部を画成し、これを形成されたキャビティ内へ導入し、この画成部を通って接触ないしはピン部材65の磨耗板72が延在する。形成されたキャビティ45は、さらにアンダーカットされた外周縁部69を備えるよう構成かつ配置される。図8および図9において、スプリング部材60が示され、このスプリング部材は本体61から構成され一般的に長円形断面形状を有する。図8および9において、本体61は隆起部63を有する凹部62を備え、これは一般的に凹部62の中心に配置される。孔部64は本体61を介して延在し弾性スプリング体の機能および寿命を増大させる。弾性スプリング部材60の本体部61は、図9および図9aに示されて外周底縁リップ部70を備え、この外周底縁リップ部70は、形成されたキャビティ45のアンダーカット周縁部69に位置するよう構成かつ配置される。このように構成することにより、スプリング部材をキャビティ45内に固定することになり、減衰装置を形成する。図8および図10において、ピンすなわち接触部材65は円錐台形本体として形成され、本体66からなり、かつ一般的に台形断面形状を有する。本体66は後方隆起部67を有し、これは偏心部材60の凹部62と協働するよう構成かつ配置される。後方隆起部67はさらに孔部68を形成し、この孔部は一般的に後方隆起部67の中心部に配置され偏心部材すなわちスプリング部材60の隆起部63と協働するよう構成かつ配置される。
重要な点は、接触部65は硬質角形本体部66を備え、これは隣接する磨耗表面72,73および74を有する。磨耗表面73および74は角部71に示されかつダイモジュールの半径方向線に対してほぼ40度の角度をもつ。角部71は約25ないし55度の角度範囲内に設定される。図8に示す通り、ピン部材65は好ましくは磨耗表面72上に形成されたキャビティ45から延在してダイアセンブリーと接触し、これを浮遊させる。磨耗表面73および74は一般的に形成されたキャビティ45の隔壁96および97において同一の角度を持つよう構成かつ配置されて磨耗表面の大きさが最大になるようにし、これによってピン部材がダイリングと係合する。
減衰構造の磨耗表面は、特に図11に示されるように従来技術にかかる一般的に丸型のピン構造に比べて本発明により極めて向上したそして増大した磨耗表面を有する。先に述べた米国特許第4,554,815号公報に開示される円形ピン部材に比べてこの発明の改良されたピンないしは接触部材の形状は、一般的に台形または円錐台形状の本体を有し、この本体は三つの磨耗表面を備えこれにより拡大された接触部と磨耗表面部とを提供する。改良されたスプリング部材の本体は穿孔ないしは孔部を有し、これは図8および図9に孔部64として示され、増大された弾力性と寿命パラメータを提供する。スプリング部材は好ましくはウレタンないしは同様の弾力性のある材料により構成され、この材料はウレタン化合物と同様の減衰効果を有し、さらに所望のあらかじめ設定された弾力性と硬度パラメータを有し、すなわち硬度測定値を含む。協働するピンないしは硬質円錐形本体部材は好ましくはツール鋼材かあるいは同様の硬いかつ強靭な材料により構成されることが好ましい。さらにコイルスプリング形状のスプリング部材を設けてピンないしは接触部材63に使用することはこの発明の範囲内のことである。しかしながら、弾性スプリング部材も好適に利用される。
複数ないしは二重のダイモジュールをツールパックアセンブリーに使用することもこの発明の範囲内にある。二重ダイモジュールを設けて支持リングないしはハウジングを備えることにより二つの隣接するダイアセンブリーを保持する。二重ダイモジュールハウジングは、またこの発明の減衰装置を使用して連結された二つのダイアセンブリーを浮遊させ、すなわち、複数の形成されたキャビティがスプリングとピン部材を支承する。二重ダイモジュールの形成されたキャビティは、単一ダイモジュールのキャビティより深さが大きい。二重ダイモジュールを使用するピン部材は、したがってより大きい面積を提供し、これにより二つの隣接する設定ダイを浮遊させさらにスプリング部材は結果的に増大されたピン部材の寸法と協働するように設定される。
また、この発明にかかるツールパックアセンブリーは応用条件に従って様々な組み合わせの引抜きおよび/またはアイロン要素から構成される。例えば、図11に示される従来技術にかかるツールパック75は交互の形状を有する。ツールパックアセンブリー75は引抜きダイアセンブリー76と単一のダイモジュール77と、二重大モジュール78と、単一ダイモジュール79とスペーサ部材94および95とから構成される。単一ダイモジュール77および79はハウジングダイアセンブリー80と83とをそれぞれ備える。二重ダイモジュール78はアセンブリー81と82とを支持リング87の内部に備える。保持リングの使用は先に説明した通りであるが、これはダイアセンブリーをダイ二重ダイモジュールを同期して移動させるかあるいはユニットとして移動させる。コイルスプリング84はモジュール77,78ならびに79の内部に設定される。従来技術の円形ピン85は単一ダイモジュールに使用され、一方従来技術にかかる円形ピン86は二重ダイモジュールに使用されるとともに二重ダイモジュールの二つのコイルスプリングと協働するように構成かつ配置される。既に述べた通り、図5ないし10に示すようにスプリングとピンとの組み合わせ体を使用し、さらにひとつの長形ピンと協働スプリング部材とを二重ダイモジュールに使用することができる。潤滑材は入口88,90ならびに92さらに空気入口部89,91ならびに93はダイモジュールとダイアセンブリーに連通する。
ここに説明したツールパックの形状は例示的なものであって、発明要素と引抜きダイモジュール、スペーサ、単一ダイモジュールおよび/もしくは二重ダイモジュールと多様に組み合わせて利用することもこの発明の範囲内のことである。さらに、潤滑リング(図示しない)潤滑材入口開口部および空気入口開口部は使用されるツールパックアセンブリーの様々な位置に設定することができ、例えば、スペーサ部材やダイモジュール内に設けることができる。
この発明にかかるアセンブリーは既に説明した技術を利用して多くの設定変更が可能であり、また添付の図面はあくまで発明の説明に必要なものと解釈されるべきであって発明を限定するものと理解してはならない。
この発明にかかるツールパックアセンブリーの軸方向断面図である。 この発明に掛かるツールパックアセンブリーの一部頂部平面図である。 図1に記載されるツールパックアセンブリーの半径方向断面図であり、この発明にかかるダイモジュールアセンブリーの頂部すなわち下流平面図である。 図3のダイモジュールアセンブリーの底部ないしは下流平面図である。 図3の5−5線ダイモジュールアセンブリーの側面図である。 この発明の磨耗板材の正面図である。 図6の磨耗板材の頂部平面図である。 図3において形成されるキャビティの頂部平面図であり、弾性減衰構造体を備える状態を示す。 図8の弾性スプリング部材の側部平面図である。 図9の拡大部分図であり弾性スプリング部材の底部リップ部を示す。 図8に示される減衰装置の接触部材の斜視図である。 例示される従来技術にかかるツールパックアセンブリーの軸方向断面図である。

Claims (20)

  1. 容器本体の高循環製造に使用されるツールパックアセンブリーのダイモジュールであって、
    a)内側周囲壁部と外側周囲壁部とを備えダイモジュール本体はダイ要素を固定する手段を有する環状ダイモジュール本体と、
    b)前記内側周囲壁部に沿って延在しかつ半径方向に離間されそれぞれのキャビティは内側部と外側部とを有する複数の形成されたキャビティと、
    c)各形成されたキャビティの外部に設置される弾性減衰部材と、
    d)それぞれのキャビティの内側部に設定される硬質接触部材であって、前記硬質接触部材3つの磨耗表面を備える台形の形状を有し、前記磨耗表面の一つは前記ダイ要素と接触し、前記磨耗表面の他二つは前記キャビティの角状壁部の内部と接触し、さらに前記弾性減衰部材と接触しかつ前記内側周囲壁部から外部に向かって延在するよう構成かつ配置されてなる硬質接触部材
    とから構成されるツールパックアセンブリー用のダイモジュール。
  2. 請求項1記載のダイモジュールであって、それぞれのキャビティの内側部は角壁部を有し台形接触部材の複数の磨耗表面の二つは同一の角度を有しこの角度は25ないし55度に設定されるダイモジュール。
  3. 請求項1記載のダイモジュールであって、前記弾性減衰部材はポリウレタンから構成されさらに前記硬質接触部材はツール鋼材から形成されるダイモジュール。
  4. 請求項1記載のダイモジュールにおいて、前記弾性減衰部材と前記硬質接触部材とは連通手段を有するダイモジュール。
  5. 請求項4記載のダイモジュールにおいて、前記弾性減衰部材は長形形状に構成され凹部と中心部に設定される隆起部とを有し前記硬質接触部材は後方に突出する後方突出部を有しこの後方突出部に孔部を設けて前記弾性減衰部材の隆起部を収容するように構成するダイモジュール。
  6. 請求項1記載のダイモジュールにおいて、複数形成されたキャビティはそれぞれV型に形成されて内側周囲壁部に入り込み、さらにそれぞれの形成されたキャビティは前記ダイモジュール本体の内側周囲壁部に等間隔で配置されるダイモジュール。
  7. 請求項1記載のダイモジュールであって、少なくとも一つの磨耗板材は前記ダイモジュール体の外周壁部に設置されるダイモジュール。
  8. 請求項1記載のダイモジュールにおいて、前記弾性減衰部材はその内部に少なくとも一つの孔部を備えるダイモジュール。
  9. 請求項1記載のダイモジュールであって、各形成されたキャビティは固定部を有し前記弾性減衰部材は固定部材を備えて前記キャビティの固定部と係合させるダイモジュール。
  10. 請求項1記載のダイモジュールであって、前記ダイモジュール本体はその内部に溝部を設けて潤滑材を流通させるように構成し、さらに第二の溝部を形成して空気を流通させ、また複数のダイモジュールを利用してツールパックアセンブリーを形成するダイモジュール。
  11. 金属本体の引抜きとアイロンとを行う循環ラムに使用するダイ要素を保持するツールパックアセンブリーからなり、
    a)引抜きダイ要素は保持および支持装置からなり、
    b)少なくとも一つのダイモジュールは環状体と複数の減衰装置とを備えて複数の磨耗表面を有するダイ要素を巡回ラムに対して自動的にセンタリングし、それぞれの減衰手段は複数の磨耗面を有する硬質接触部材を含み
    c)少なくとも一つのスペーサ部材とから構成されるツールパックアセンブリー。
  12. 請求項11記載のツールパックアセンブリーであって、前記減衰手段はさらに前記硬質接触部材と協働するよう構成かつ配置された弾性スプリング部材を含むことからなるツールパックアセンブリー。
  13. 請求項12記載のツールパックアセンブリーであって、前記弾性部材はウレタンから構成され、長形の形状を有し、さらに前記協働硬質接触部材は台形形状に構成されるツールパックアセンブリー。
  14. 請求項11記載のツールパックアセンブリーであって、前記ツールパックアセンブリーはさらに前記ダイモジュールに対する空気流を供給する手段と潤滑材流を前記ダイモジュールに供給する手段とを含むツールパックアセンブリー。
  15. 請求項11記載のツールパックアセンブリーであって、前記ダイモジュールは複数の半径方向に配置されたキャビティを含み、それぞれのキャビティはV型入口に構成かつ配置されて前記減衰手段を収納するツールパックアセンブリー。
  16. 請求項14記載のツールパックアセンブリーであって、空気流を前記ダイモジュールに加える手段をスペーサ部材内に設け、さらに流体を前記ダイモジュールに加える手段を前記スペーサ部材内に設けることからなるツールパックアセンブリー。
  17. 請求項14記載のツールパックアセンブリーであって、空気流を前記ダイモジュールに加える手段は少なくとも一つのダイモジュール内に設けられかつ潤滑材流を前記ダイモジュールに加える手段を少なくとも一つのダイモジュール内に設けることからなるツールパックアセンブリー。
  18. 請求項14記載のツールパックアセンブリーからなり、前記少なくとも一つのダイモジュールはその内部に設けられた溝部を有し前記流体を供給する手段と空気を供給する手段とに連通させることからなるツールパックアセンブリー。
  19. 請求項11記載のツールパックアセンブリーであって、前記減衰手段はスプリング部材を含み、このスプリング部材はコイルスプリング構造体を有し、前記硬質接触部材と協働するように構成かつ配置されるツールパックアセンブリー。
  20. 容器体を高連続製造するのに使用されるツールパックアセンブリー用のダイモジュールであって、
    a)環状ダイモジュールは内側周囲壁部と外側周囲壁部とを備え、前記ダイモジュール本体はダイ要素を固定する手段を有し、さらに前記外側周囲壁部は少なくとも一つの固定された磨耗板を有し、
    b)複数の形成されたキャビティは前記内側周囲壁部に対して延在しかつ半径方向に間隔を置いて配置されそれぞれのキャビティは内側部と外側部とを備えさらに固定部を有し、
    c)弾性減衰部材はそれぞれの形成されたキャビティの外側部に設定され、前記弾性減衰部材に固定部材を設けて前記それぞれのキャビティの固定部と係合させ、
    d)形成されたそれぞれのキャビティの内側部内に固定体部材を設け、この固定体部材は複数の磨耗表面を有し、さらに前記弾性減衰部材と接触しかつ前記内側周囲壁部から外部に向かって延在するよう構成かつ配置されるダイモジュール。
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