JP4796339B2 - メモリの読み出し及び書き込み方法 - Google Patents
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Description
例えば、N点のDFTの(1)式を計算する場合を考える。
例えば、NがN=N1N2と因数分解出来ると仮定する。(1)式の添字jを次の2つの添字j1(=0,1,2,・・・,N1−1)とj2(=0,1,2,・・・,N2−1)に置き換える。添字j1,j2をある自然数として、j1,j2からjに変換する写像を(4)式のように定義する。
(a) N1とN2が互いに素の場合
J1=pN2,J2=qN1の少なくとも一方が満たされ、且つgcd(J1,N1)=gcd(J2,N2)=1
(b) N1とN2が互いに素ではない場合
(i) N1とN2が互いに素の場合
J1=N2、且つJ2=N1、且つK1=N2、且つK2=N1
(ii) N1とN2が任意の場合
J1=N2、且つJ2=1、且つK1=1、且つK2=N1
又は
J1=1、且つJ2=N1、且つK1=N2、且つK2=1
以上が非特許文献1に記載されたFFTの概略の説明である。
このRadix4FFT演算装置は、Radix4FFT処理をハードで実行する装置であり、Radix4FFT演算回路1と、この演算回路1に対して複素データを与えるランダム・アクセス・メモリ(以下「RAM」という。)等のメモリ10とを備えている。メモリ10は、4個のメモリバンク11−1〜11−4に分割され、これらの各メモリバンク11−1〜11−4に対してアクセス用のアドレスを与えるための各アドレス発生回路(adr-gen)12−1〜12−4がそれぞれ接続されている。4個のメモリバンク11−1〜11−4は、FFT演算回路1に対して4個の複素データを同時に供給可能となっており、又、複素データの格納も同時に4個可能な構成になっている。
図7のフローで示される1回のFFT処理(Radix2FFT基本演算処理)を左から1段目処理T1、2段目処理T2、3段目処理T3、4段目処理T4とする。図示しないクロックに同期して1段目処理T1から4段目処理T4へ実行されて行く。
FFTフローグラフで示される1回のFFT処理(Radix4FFT基本演算処理)を左から1段目処理T10、2段目処理T20とする。
図8は、従来のRadix4のFFT処理(データ数45=1024、データa0〜a1023)の一例を示す図である。
メモリバンク11−1: 0,1,2,3,4,5,…,255
メモリバンク11−2: 256,257,258,259,…,511
メモリバンク11−3: 512,513,514,515,…,767
メモリバンク11−4: 768,769,770,771, …,1023
(2) FFT2段目処理T20の入力
メモリバンク11−1: 0,1,…,63, 256,257,…,319, 512,513,…,575, 768,769,…,831
メモリバンク11−2: 64,65,…,127, 320,321,…,383, 576,577,…,639, 832,833,…,895
メモリバンク11−3: 128,129,…,191, 384,385,…,447, 640,641,…,703, 896,897,…,959
メモリバンク11−3: 192,193,…,255, 448,449,…,511, 704,705,…,767, 960,961,…,1023
(3) FFT3段目処理T30の入力
メモリバンク11−1:0,1,…,15, 64,65,…,79, 128,129,…,143, … 960,961,…,975
メモリバンク11−2:16,17,…,31, 80,81,…,95, 144,145,…,159, … 976,977,…,991
メモリバンク11−3:32,33,…,47, 96,97,…,111, 160,161,…,175, … 992,993,…,1007
メモリバンク11−3:48,49,…,63, 112,113,…,127, 176,177,…,191, … 1008,1009,…,1023
(4) FFT4段目処理T40の入力
メモリバンク11−1:0,1,2,3, 16,17,18,19, 32,33,34,35, … 1008,1009,1010,1011
メモリバンク11−2:4,5,6,7, 20,21,22,23, 36,37,38,39, … 1012,1013,1014,1015
メモリバンク11−3:8,9,10,11, 24,25,26,27, 40,41,42,43, … 1016,1017,1018,1019
メモリバンク11−3:12,13,14,15, 28,29,30,31, 44,45,46,47, … 1020,1021,1022,1023
(5) FFT5段目処理T50の入力
メモリバンク11−1: 0, 4, 8, 12, … 1008,1012,1016,1020
メモリバンク11−2: 1, 5, 9, 13, … 1009,1013,1017,1021
メモリバンク11−3: 2, 6, 10, 14, … 1010,1014,1018,1022
メモリバンク11−3: 3, 7, 11, 15, … 1011,1015,1019,1023
図1(a)、(b)は、本発明の実施例1のRadix4FFT演算装置を示す概略の構成図であり、同図(a)が全体図、及び同図(b)がその中のFFTメモリ制御回路の構成図である。
1段目0: 0,256,512,768 ← 2段目ではメモリバンク31−1
1段目64: 64,320,576,832← 2段目ではメモリバンク31−2
1段目128: 128,384,640,896← 2段目ではメモリバンク31−3
1段目192: 192,448,704,960← 2段目ではメモリバンク31−4
となる。これにFFTメモリ制御回路40を使用することで、2段目のFFT処理時に同時出力可能なようにメモリバンク31−1〜31−4に書き込むことが出来る。
図2は、図1(b)のレジスタ41−00〜41−33の時刻(以下「Time」という。)0〜Time3におけるデータ格納状態を示す図である。
Time0では同時に以下の処理を行う。
レジスタ41−30(point0の処理結果)をセレクタ43−1からメモリバンク31−1に出力し、レジスタ41−03(point960の処理結果)をセレクタ42−20を介してレジスタ41−30に入力する。
レジスタ41−20(point64の処理結果)をセレクタ43−2からメモリバンク31−2に出力し、レジスタ41−02(point704の処理結果)をセレクタ42−10を介してレジスタ41−20に入力する。
レジスタ41−10(point128の処理結果)をセレクタ43−3からメモリバンク31−3に出力し、レジスタ41−01(point448の処理結果)をセレクタ42−00を介してレジスタ42−10に入力する。
レジスタ41−00(point192の処理結果)をセレクタ43−4からメモリバンク31−4に出力し、FFT演算回路20からpoint1の処理結果をレジスタ41−00に入力する。
レジスタ41−01にFFT演算回路20からpoint257の処理結果を入力する。
レジスタ41−02にFFT演算回路20からpoint523の処理結果を入力する。
レジスタ41−03にFFT演算回路20からpoint769の処理結果を入力する。
Time1では同時に以下の処理を行う。
レジスタ41−31(point256の処理結果)をセレクタ43−1からメモリバンク31−1に出力し、レジスタ41−13(point896の処理結果)をセレクタ42−21を介してレジスタ41−31に入力する。
レジスタ41−21(point320の処理結果)をセレクタ43−2からメモリバンク31−2に出力し、レジスタ41−12(point640の処理結果)をセレクタ42−11を介してレジスタ41−21に入力する。
レジスタ41−11(point384の処理結果)をセレクタ43−3からメモリバンク31−3に出力し、レジスタ41−01(point257の処理結果)をレジスタ41−11に入力する。
レジスタ41−10(point448の処理結果)をセレクタ43−4からメモリバンク31−4に出力し、レジスタ41−00(point1の処理結果)をセレクタ42−00を介してレジスタ41−10に入力する。
レジスタ41−12にレジスタ41−02(point523の処理結果)を入力する。
レジスタ41−13にレジスタ41−03(point769の処理結果)を入力する。
レジスタ41−00にFFT演算回路20からpoint65の処理結果を入力する。
レジスタ41−01にFFT演算回路20からpoint321の処理結果を入力する。
レジスタ41−02にFFT演算回路20からpoint577の処理結果を入力する。
レジスタ41−03にFFT演算回路20からpoint833の処理結果を入力する。
Time2では同時に以下の処理を行う。
レジスタ41−32(point512の処理結果)をセレクタ43−1からメモリバンク31−1に出力し、レジスタ41−23(point832の処理結果)をセレクタ42−22を介してレジスタ41−32に入力する。
レジスタ41−22(point576の処理結果)をセレクタ43−2からメモリバンク31−2に出力し、レジスタ41−12(point523の処理結果)をレジスタ41−22に入力する。
レジスタ41−21(point640の処理結果)をセレクタ43−3からメモリバンク31−3に出力し、レジスタ41−11(point257の処理結果)をセレクタ42−11を介してレジスタ41−21に入力する。
レジスタ41−20(point704の処理結果)をセレクタ43−4を介してメモリバンク31−4に出力し、レジスタ41−10(point1の処理結果)をセレクタ42−10を介してレジスタ41−20に入力する。
レジスタ41−23にレジスタ41−13の値を入力する。
レジスタ41−10にセレクタ42−00を介してレジスタ41−00の値を入力する。
レジスタ41−11にレジスタ41−01の値を入力する。
レジスタ41−12にレジスタ41−02の値を入力する。
レジスタ41−13にレジスタ41−03の値を入力する。
レジスタ41−01にFFT演算回路20からpoint129の処理結果を入力する。
レジスタ41−01にFFT演算回路20からpoint385の処理結果を入力する。
レジスタ41−02にFFT演算回路20からpoint641の処理結果を入力する。
レジスタ41−03にFFT演算回路20からpoint897の処理結果を入力する。
Time3では同時に以下の処理を行う。
レジスタ41−33(point768の処理結果)をセレクタ43−1からメモリバンク31−1に出力し、レジスタ41−23(point769の処理結果)をレジスタ41−33に入力する。
レジスタ41−32(point832の処理結果)をセレクタ43−2からメモリバンク31−2に出力し、レジスタ41−22(point523の処理結果)をセレクタ42−22を介してレジスタ41−32に入力する。
レジスタ41−31(point896の処理結果)をセレクタ43−3からメモリバンク31−3に出力し、レジスタ41−21(point257の処理結果)をセレクタ42−21を介してレジスタ41−31に入力する。
レジスタ41−30(point960の処理結果)をセレクタ43−4からメモリバンク31−4に出力し、レジスタ41−20(point1の処理結果)をセレクタ42−20を介してレジスタ41−30に入力する。
レジスタ41−20にセレクタ42−10を介してレジスタ41−10の値を入力する。
レジスタ41−21にセレクタ42−11を介してレジスタ41−11の値を入力する。
レジスタ41−22にレジスタ41−12の値を入力する。
レジスタ41−23にレジスタ41−13の値を入力する。
レジスタ41−10にセレクタ42−00を介してレジスタ41−00の値を入力する。
レジスタ41−11にレジスタ41−01の値を入力する。
レジスタ41−12にレジスタ41−02の値を入力する。
レジスタ41−13にレジスタ41−03の値を入力する。
レジスタ41−00にFFT演算回路20からpoint193の処理結果を入力する。
レジスタ41−01にFFT演算回路20からpoint449の処理結果を入力する。
レジスタ41−02にFFT演算回路20からpoint705の処理結果を入力する。
レジスタ41−03にFFT演算回路20からpoint961の処理結果を入力する。
Time3での処理終了後のFFTメモリ制御回路40の状態はTime0と同じ状態である。即ち、Time0の動作を繰り返す。
図1の演算装置を用いたメモリ制御方法を数式で表現すると、以下のようになる。
図1の演算装置を有効に使用するためには、メモリアクセスが重要になる。例えば、Radix4の場合では、メモリ30が4分割されたメモリバンク31−1〜31−4の内容を次のように読み込んでいく必要がある。
0番目のアドレス(メモリバンク31−1〜31−4共に)のデータ
64番目のアドレス(メモリバンク31−1〜31−4)のデータ
128番目のアドレス(メモリバンク31−1〜31−4)のデータ
1回目はR(n−2)毎のデータを読み込み →Radix4の時は 43=64
2回目はR(n−3)毎のデータを読み込み →Radix4の時は 42=16
3回目はR(n−4)毎のデータを読み込み →Radix4の時は 41=4
4回目はR(n−5)毎のデータを読み込み →Radix4の時は 40=1
5回目はR(n−5)毎のデータを読み込み →Radix4の時は 40=1
本実施例1によれば、FFT演算回路20とメモリ30との間にFFTメモリ制御回路40を設け、このFFTメモリ制御回路40を、次段のFFT処理で同時に必要なデータを別々のメモリバンク31−1〜31−4に格納可能とし、且つ使用したメモリ番地に上書きの形でのFFT処理を実現可能としたので、次の(a)〜(c)のような効果がある。
図3は、本発明の実施例2を示すRadix2&Radix4兼用型のRadix2&Radix4FFT演算回路及びFFTメモリ制御回路の構成図であり、実施例1を示す図1中の要素と共通の要素には共通の符号が付されている。
FFTメモリ制御回路40Aは、Radix4FFTの処理の時は、図1のFFTメモリ制御回路40と同様の処理を行う。例えば、1024point Radix2FFT処理の時は、レジスタ41−20,41−21,41−22,41−23,41−30,41−31,41−32,41−33を使用しない。
Time0では同時に以下の処理を行う。
レジスタ41−00(point64の処理結果)をセレクタ43−4からメモリバンク31−4に出力し、FFT演算回路20Aからpoint128の処理結果をレジスタ41−00に入力する。
レジスタ41−10(point0の処理結果)をセレクタ43−3からメモリバンク31−3に出力し、レジスタ41−01(point320の処理結果)をセレクタ42−00を介してレジスタ41−10に入力する。
レジスタ41−02(point576の処理結果)をセレクタ42−12,43−2Aからメモリバンク31−2に出力し、FFT演算回路20Aからpoint640の処理結果をレジスタ41−02に入力する。
レジスタ41−12(point512の処理結果)をセレクタ42−13,43−1Aからメモリバンク31−1に出力し、レジスタ41−03(point320の処理結果)をセレクタ42−02を介してレジスタ41−12に入力する。
レジスタ41−01にFFT演算回路20Aからpoint384の処理結果を入力する。
レジスタ41−03にFFT演算回路20Aからpoint896の処理結果を入力する。
Time1では同時に以下の処理を行う。
レジスタ41−10(point320の処理結果)をセレクタ43−4からメモリバンク31−4に出力し、レジスタ41−00(point128の処理結果)をセレクタ42−00を介してレジスタ41−10に入力する。
レジスタ41−11(point256の処理結果)をセレクタ43−3からメモリバンク31−3に出力し、レジスタ41−01(point384の処理結果)をレジスタ41−11に入力する。
レジスタ41−12(point832の処理結果)をセレクタ42−12,43−2Aからメモリバンク31−2に出力し、レジスタ41−02(point640の処理結果)をセレクタ42−02を介してレジスタ41−12に入力する。
レジスタ41−13(point768の処理結果)をセレクタ42−13,43−1Aからメモリバンク31−1に出力し、レジスタ41−03(point896の処理結果)をレジスタ41−13に入力する。
レジスタ41−00にFFT演算回路20Aからpoint192の処理結果を入力する。
レジスタ41−01にFFT演算回路20Aからpoint448の処理結果を入力する。
レジスタ41−02にFFT演算回路20Aからpoint704の処理結果を入力する。
レジスタ41−03にFFT演算回路20Aからpoint960の処理結果を入力する。
Time1での処理終了後のFFTメモリ制御回路40Aの状態は、Time0と同じ状態である。即ち、Time0の動作を繰り返すこととなる。
本実施例2のFFTメモリ制御回路40Aによれば、次段のFFT処理で同時に必要なデータを別々のメモリバンク31−1〜31−4に格納可能とし、使用したメモリ番地に上書きの形でのFFT処理を実現可能とし、且つRadix2FFTとRadix4FFTの両者に対応可能な構成にしたので、実施例1とほぼ同様の効果がある上に、FFTのpoint数を任意に定めた場合に有効である。
30 メモリ
31−1〜31−4 メモリバンク
40,40A FFTメモリ制御回路
41−00〜41−33 レジスタ
42−00〜42−22,43−1〜43−4,43−1A,43−2A セレクタ
Claims (1)
- 第1のデータをm(但し、mは任意の正整数)行目且つn(但し、nは任意の正整数)列目に、第2のデータをm行目且つ(n+1)列目に、第3のデータを(m+1)行目且つn列目に、第4のデータを(m+1)行目且つ(n+1)列目に指定される場所にそれぞれ格納するメモリの読み出し及び書き込み方法であって、
前記第1及び第3のデータを読み出し、
前記第3のデータを読み出した後、前記第2のデータを前記(m+1)行目且つ前記n列目に指定される場所に移動し、
前記第2のデータを移動した後、前記m行目且つ前記n列目に第5のデータを書き込み、
前記第2のデータを移動した後、前記m行目且つ前記(n+1)列目に第6のデータを書き込むことを特徴とするメモリの読み出し及び書き込み方法。
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