JP4792698B2 - オーブン - Google Patents

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本発明は、パン等を焼成するオーブンに関するものである。
近年、パン等を焼き上げるのにはオーブンが使用され、一般的にはヒーターを加熱源としたものがある。
従来のオーブンとしては、独立した複数の焼成室に対し、各々扉を配置したもの(例えば、特許文献1参照)がある。
以下、図面を参照しながら上記従来のオーブンを説明する。
図13は、従来のオーブンの断面図である。図13に示すように、従来のオーブンはオーブン本体1と、オーブン本体1の前面開口部を開閉自在に開封する扉2と、オーブン本体1と扉2との間に配置されたシール用パッキン3と、オーブン本体1と扉2とで形成された焼成室4と、焼成室4の外側に配設され、熱の出入りを抑制する断熱材5と、焼成室4内に配置された上部加温用熱源6と、下部加熱用熱源7と、パン等の被加熱物8と、被加熱物8を載せる炉床9とにより構成されたものが2段配置されている。扉2は金属製のドア枠10に耐熱性ガラス11を嵌め込むことで、焼成室4の被加熱物8を確認できる窓12を形成し、窓12は中が見え易いように扉2の大部分を占める構造になっている。
以上のように構成されたオーブンについて、以下にその動作を説明する。
上段、下段ともそれぞれ扉2を開け、被加熱物8を焼成室4に入れ、上部加温用熱源6と下部加温用熱源7を調整し、被加熱物8を加熱する。被加熱物8の仕上がり具合は窓12から確認することができる。
特開平9−271447号公報
しかしながら、上記従来の構成は、同一構成の焼成室4が2段配置されているので大型になってしまい、部品点数も多くなり、部品のコストや組立工数が嵩み易いという欠点があった。また、シール用パッキン3が外気に触れる面積が大きくなり、熱の放熱によるロスが多く発生するという欠点もあった。
本発明は従来の課題を解決するもので、被加熱物の数量を減らさず小型にできるとともに放熱ロスを抑え、さらに、部品点数を減らすことによって安価で組立工数も抑えたオーブンを提供することを目的とする。
また、上記従来の構成は、窓12の耐熱性ガラス11表面が熱くなり過ぎるという欠点があった。
本発明の他の目的は外郭側の窓ガラスの温度を低減し、安全性を高めることである。
本発明の請求項1記載の発明は、前面に開口を有するオーブン本体と、開口を開閉自在に開封する扉と、前記オーブン本体内を複数に分割する仕切と、前記オーブン本体と扉と仕切により形成された複数の焼成室と、前記焼成室に配設された上部加温用熱源と、下部加温用熱源とを備え、前記扉は1つの扉で複数の焼成室を開封するとともに、前記各焼成
室に対応した可視するための窓を各々分割して設けたものにおいて、前記複数の焼成室は前記仕切で高さ寸法が異なる設定とし、前記扉は上下に反転することでヒンジでの開き方向を左右逆転可能なヒンジ手段を備え、前記扉を上下反転した際に前記各々の窓が前記仕切に干渉しない位置で、上下左右方向で対称に配置することで、前記各焼成室に対応した可視するための窓を備えた扉を兼用化したものであり、仕切を配置し、扉と扉の間のスペースをなくすことで、オーブン本体と扉をコンパクトにでき、熱伝導の大きいシール用パッキンが外気と触れる面積を小さくすることができる。また、1つの扉の中に、各焼成室に対応した窓を各々設けているので、窓と窓の間は断熱性を保つことができ、断熱性が劣る可視部材の開口面積を抑えることができる。さらに、可視するための窓の位置を変更することなく扉の開き方向を左右逆転可能にすることができる。
本発明のオーブンは、前面に開口を有するオーブン本体と、前記開口を開閉自在に開封する扉と、前記オーブン本体内を複数に分割する仕切と、前記オーブン本体と扉と仕切により形成された複数の焼成室と、前記焼成室に配設された上部加温用熱源と、下部加温用熱源とを備え、前記扉は1つの扉で複数の焼成室を開封するとともに、前記各焼成室に対応した可視するための窓を各々分割して設けたものにおいて、前記複数の焼成室は前記仕切で高さ寸法が異なる設定とし、前記扉は上下に反転することでヒンジでの開き方向を左右逆転可能なヒンジ手段を備え、前記扉を上下反転した際に前記各々の窓が前記仕切に干渉しない位置で、上下左右方向で対称に配置することで、前記各焼成室に対応した可視するための窓を備えた扉を兼用化したものであり、オーブン本体と扉のコンパクト化と、窓を備えた扉の断熱性を高めることができるとともに、使い勝手を高めたオーブンを提供することができる。
請求項1記載の発明は、前面に開口を有するオーブン本体と、開口を開閉自在に開封す
る扉と、前記オーブン本体内を複数に分割する仕切と、前記オーブン本体と扉と仕切により形成された複数の焼成室と、前記焼成室に配設された上部加温用熱源と、下部加温用熱源とを備え、前記扉は1つの扉で複数の焼成室を開封するとともに、前記各焼成室に対応した可視するための窓を各々分割して設けたものにおいて、前記複数の焼成室は前記仕切で高さ寸法が異なる設定とし、前記扉は上下に反転することでヒンジでの開き方向を左右逆転可能なヒンジ手段を備え、前記扉を上下反転した際に前記各々の窓が前記仕切に干渉しない位置で、上下左右方向で対称に配置することで、前記各焼成室に対応した可視するための窓を備えた扉を兼用化したものであり、仕切を配置し、扉と扉の間のスペースをなくすことで、オーブン本体と扉をコンパクトにでき、熱伝導の大きいシール用パッキンが外気と触れる面積を小さくすることができる。また、1つの扉の中に、各焼成室に対応した窓を各々設けているので、窓と窓の間は断熱性を保つことができ、断熱性が劣る可視部材の開口面積を抑えることができる。さらに、可視するための窓の位置を変更することなく扉の開き方向を左右逆転可能にすることができる。
以下、本発明によるオーブンの実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、従来と同一構成については、同一符号を付して詳細な説明を省略する。
参考例1)
図1は、本発明の参考例1によるオーブンの断面図である。図2は、同参考例のオーブンの正面図である。
図1、図2において前面に開口を有するオーブン本体13は軸支された扉14によって、前面開口を開閉する。オーブン本体13内は仕切15が取り付けられ、上段焼成室16と下段焼成室17に分離されている。シール用パッキン18はオーブン本体13および仕切15の前面に固定され、扉14を閉めると各焼成室を密閉することができる。上段焼成室16には上段上部加熱用熱源19と上段下部加熱用熱源20が、下段焼成室17には下段上部加熱用熱源21と下段下部加熱用熱源22が配設され、炉床23に載せたパン等の被加熱物24を加熱する。扉14は金属製の扉本体25内部に断熱材26を備え、上段焼成室16と下段焼成室17が見えるように、それぞれ専用の上段用窓27と下段用窓28が分割されて設けられている。上段用窓27と下段用窓28には開口形状に応じた透過性のある可視部材29が嵌め込まれている。可視部材29としては、耐熱性ガラスが一般的に用いられる。
以上のように構成されたオーブンについて、以下にその動作を説明する。
扉14を開け、被加熱物24を上段焼成室16と下段焼成室17に入れ、上段は上段上部加温用熱源19と上段下部加温用熱源20を調整し、下段は下段上部加温用熱源21と下段下部加温用熱源22を調整し、被加熱物24を加熱する。
上段焼成室16の被加熱物24の焼き具合は上段用窓27から、下段焼成室17の被加熱物24の焼き具合は下段用窓28から確認することができる。上段用窓27と下段用窓28間の扉本体25内部にも断熱材26を配置し、扉14の断熱性を高めている。
以上のように本参考例のオーブンは、前面に開口を有するオーブン本体13と、開口を開閉自在に開封する扉14と、オーブン本体13内を分割する仕切15と、仕切15により形成された上段焼成室16と、下段焼成室17と、オーブン本体13および仕切15の前面に配設されたシール用パッキン18とから構成され、扉14は1つの扉で上段焼成室16と下段焼成室17を同時に開封するとともに、各焼成室を可視するための上段用窓27と下段用窓28を分割して設け、上段用窓27と下段用窓28間の扉本体25内部にも断熱材26を配置したので、断熱性が劣る可視部材29の開口面積を抑え、放熱ロスを低減することができる。また、従来に比べ扉14と扉14の間のスペースが削減され、オーブン本体13と扉14をコンパクトにできるため、被加熱物24の数量を減らさずに小型にできる。さらに、熱伝導の大きいシール用パッキン18が外気と触れる面積も小さくなることで、放熱ロスを低減することができ、経済的である。
(実施の形態
図3は、本発明の実施の形態によるオーブンの断面図である。図4は、同実施の形態のオーブンの全体斜視図である。図5は、同実施の形態のオーブンの扉付替え前の説明図である。図6は、同実施の形態のオーブンの扉付替え後の説明図である。
図3、図4、図5、図6において、オーブン本体30には、縁部の各コーナー付近で、オーブン本体30の開口に対し上下左右対称の位置に穴31が設けられ、ヒンジピン32を備えた上部ヒンジ33と下部ヒンジ34がネジ35によって固定される。上部ヒンジ33と下部ヒンジ34のヒンジピン32の回転軸は鉛直方向で一直線になるように固定されている。扉36の上下面には上部ヒンジ33と下部ヒンジ34のヒンジピン32が挿入される円筒状の凹部37が対応した位置に設けられている。オーブン本体30内には高さ寸法の異なる上段焼成室38と下段焼成室39が形成され、扉36には各焼成室に対応した位置に上段用窓40と下段用窓41が分割されて配置される。また、オーブン本体30の各コーナー付近に設けられた穴31と、上部ヒンジ33と、下部ヒンジ34の穴ピッチは統一されて対応しており、使用しない場合はクリップ42によって塞がれている。上段用窓40と下段用窓41は扉36の上下左右方向で対称の位置に同じ開口寸法を備えた構成となっている。
以上のように構成されたオーブンについて、以下その動作を説明する。
扉36の開きを逆にしたい場合、クリップ42を外し、穴31を見えるようにする。次に、上部ヒンジ33と下部ヒンジ34を固定しているネジ35を外し、扉36と上部ヒンジ33と下部ヒンジ34をセットで180度回転させ、クリップ42を外した穴31にネジ35を使って固定する。初めに固定していた穴31はクリップ42で塞ぐ。以上の動作で扉36の開きを逆にでき、かつ、窓の位置も反転前と同じ位置に配置できる。
以上のように本実施の形態のオーブンは、扉36を反転させると開きを逆にできる手段を有し、オーブン本体30内には高さ寸法の異なる上段焼成室38と下段焼成室39が形成され、各焼成室に対応した上段用窓40と下段用窓41は扉36の上下左右方向で対称の位置に同じ開口寸法を備えた構成となっているので、顧客の要望で扉を逆開きにした場合でも新しい部品を一切用意する必要がなく、経済的である。
なお、オーブン本体30内には高さ寸法の異なる上段焼成室38と下段焼成室39を設けたが、大きい焼成室は食パン等の大きいパンが入る高さ寸法とし、小さい焼成室はロールパンやあんパン等の小さいパンが入る高さ寸法にしている。複数の焼成室の高さ寸法を変えることは、食パン等の大きいパンが、全ての焼成室で焼けるようにするよりも、オーブン本体30の高さ寸法をさらに小さくするという効果が得られる。
参考例2
図7は、本参考例2によるオーブンの要部分解斜視図である。
図7において、扉43は外郭側に配置された前面パネル44と、庫内側に配置された裏面パネル45と、前面パネル44と裏面パネル45の間に配置された可視部材46と、可視部材46の外縁を保持する耐熱性パッキン47を有し、耐熱性パッキン47としては、例えば耐熱シリコンゴム等が使用される。窓は、全周にパッキン48を有し、可視部材46は、異なる位置にある上段用窓49と下段用窓50に対しても1枚で構成される。
以上のように構成されたオーブンについて、以下その動作を説明する。
従来、上段用窓49と下段用窓50のように2つの窓が設けられている場合、耐熱性ガラス等の可視部材46と外縁を挟み込むように取り付けられる耐熱性パッキン47等の組み合わせが2セット必要となり、組み付け作業も余計にかかるが、可視部材46が1枚であるため、1セットを組み付けるだけである。
以上のように本参考例のオーブンは、扉43が前面パネル44と、裏面パネル45との間に配置された可視部材46と、可視部材46の外縁を保持する耐熱性パッキン47と、窓には全周にパッキン48を有し、可視部材46は、異なる位置にある上段用窓49と下段用窓50に対しても1枚で構成しているので、可視部材46は1部品となり、外縁に配置される耐熱性パッキン47も1セットでよく、部品点数および組立工数を削減ことができる。
参考例3
図8は、本参考例3によるオーブンの要部分解斜視図である。図9、図10、図11は、同参考例のオーブンのバリエーションを示した正面図である。
図8、図9、図10、図11において、扉51は外郭側に配置された前面パネル52と、庫内側に配置された裏面パネル53と、前面パネル52と裏面パネル53の間に配置された可視部材54と、可視部材54の外縁を保持する耐熱性パッキン55と、窓には、開口形状に応じて全周にパッキン56が設けられる。可視部材54は、異なる位置にある上段用窓57と下段用窓58に対しても1枚で構成され、かつ、窓の開口形状に関係なく、四角形状としている。
以上のように構成されたオーブンについて、以下その動作を説明する。
複数の窓を有する扉51の開口形状を変更する場合、扉51の前面パネル52と、裏面パネル53と、耐熱性パッキン55と、開口形状に応じたパッキン56を変更する。可視部材54は1枚で構成され、かつ、四角形状としているため、領域内であれば、形状を変更する必要がなく対応できる。また、楕円形や、丸型の窓を形成したい場合も、可視部材54をわざわざ同形状に加工する必要もなく効果的である。
以上のように本参考例のオーブンは、複数の窓を有する扉51と、前面パネル52と、裏面パネル53と、外縁を挟み込むように取り付けられる耐熱性パッキン55と、パッキン56とから構成され、可視部材54は1枚で構成され、かつ、四角形状としている
ため、可視部材54の領域内であれば、容易に窓の開口形状を変更することができ、いろんな形状のバリエーションに対応することができる。
参考例4
図12は、本参考例4によるオーブンの要部断面図である。
図12において、扉59の外郭側に配置された前面可視部材60と、庫内側に配置された裏面可視部材61と、前面可視部材60と庫内側に配置された裏面可視部材61の外縁部を嵌め込むための凹部を設けた耐熱性パッキン62を備え、前面可視部材60と庫内側に配置された裏面可視部材61は一定の間隔を設けて配置されている。また、四辺に配置された耐熱性パッキン62は、高温の空気がこもらないように、コーナー部に一定の開口部63を設けてあり、裏面パネル64には、放熱穴65が設けられている。
以上のように構成されたオーブンについて、以下その動作を説明する。
オーブンが動作中、扉59の特に窓部は断熱がなされていないため高温になるが、前面可視部材60と庫内側に配置された裏面可視部材61の高温空気は、耐熱性パッキン62間の開口部63から逃げ、裏面パネル64に設けられた放熱穴65から放熱されるため、前面可視部材60への熱伝導を低減できる。
以上のように本参考例のオーブンは、扉59の外郭側の前面可視部材60と、庫内側の裏面可視部材61と、前面可視部材60と裏面可視部材61の外縁部を嵌め込むための耐熱性パッキン62を備え、前面可視部材60と庫内側に配置された裏面可視部材61は一定の間隔を設けて配置されており、また、耐熱性パッキン62は、高温の空気がこもらないように、コーナー部に一定の開口部63を設け、裏面パネル64には、放熱穴65が設けられているため、窓部の断熱性を向上させ、高温部に対する安全性を高めることができる。
なお、本参考例において、耐熱性パッキン62は、高温の空気がこもらないように、それぞれの間に一定の開口部63を設けたが、耐熱性パッキン62に穴等の放熱部を設けても同様な効果が得られる。
以上のように、本名発明にかかるオーブンは、被加熱物の数量を減らさず小型にできるとともに放熱ロスを抑えることが可能となるので、加熱装置等の断熱構造の用途にも応用できる。
参考例1におけるオーブンの断面図 参考例1におけるオーブンの正面図 本発明の実施の形態におけるオーブンの断面図 本発明の実施の形態におけるオーブンの斜視図 本発明の実施の形態におけるオーブンの扉付け替え前の説明図 本発明の実施の形態におけるオーブンの扉付け替え後の説明図 参考例2におけるオーブンの要部分解斜視図 参考例3におけるオーブンの要部分解斜視図 参考例3におけるオーブンの正面図 参考例3におけるオーブンの正面図 参考例3におけるオーブンの正面図 参考例4におけるオーブンの斜視図 従来のオーブンの断面図
符号の説明
13 オーブン本体
14 扉
15 仕切
16 上段焼成室
17 下段焼成室
18 シール用パッキン
19 上段上部加熱用熱源
20 上段下部加熱用熱源
21 下段上部加熱用熱源ケース
22 下段下部加熱用熱源収納部
27 上段用窓
28 下段用窓
36 扉
38 上段焼成室
39 下段焼成室
40 上段用窓
41 下段用窓
43 扉
44 前面パネル
45 裏面パネル
46 可視部材
47 耐熱用パッキン
54 可視部材
60 前面可視部材
61 裏面可視部材

Claims (1)

  1. 前面に開口を有するオーブン本体と、前記開口を開閉自在に開封する扉と、前記オーブン本体内を複数に分割する仕切と、前記オーブン本体と扉と仕切により形成された複数の焼成室と、前記焼成室に配設された上部加温用熱源と、下部加温用熱源とを備え、前記扉は1つの扉で複数の焼成室を開封するとともに、前記各焼成室に対応した可視するための窓を各々分割して設けたものにおいて、前記複数の焼成室は前記仕切で高さ寸法が異なる設定とし、前記扉は上下に反転することでヒンジでの開き方向を左右逆転可能なヒンジ手段を備え、前記扉を上下反転した際に前記各々の窓が前記仕切に干渉しない位置で、上下左右方向で対称に配置することで、前記各焼成室に対応した可視するための窓を備えた扉を兼用化したことを特徴とするオーブン。
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