JP4791623B2 - Dual arm support structure and chair using the same - Google Patents

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JP4791623B2 JP2000270544A JP2000270544A JP4791623B2 JP 4791623 B2 JP4791623 B2 JP 4791623B2 JP 2000270544 A JP2000270544 A JP 2000270544A JP 2000270544 A JP2000270544 A JP 2000270544A JP 4791623 B2 JP4791623 B2 JP 4791623B2
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、椅子の着座者の腕を支持する構造およびこれを利用する椅子に関する。さらに詳述すると、本発明は腕を支持する構造の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
アームレストを備えた椅子が広く普及している。アームレストは着座者の肘や前腕を支持する。これにより、着座者は例えばコンピュータのキーボードやマウスを操作する時等に、肘や前腕をアームレストに支持させたまま腕を楽にして作業を行うことができる。また、着座者が背凭れを傾斜させてリラックスしようとするときに、両腕をアームレストに置いて楽な姿勢を取ることができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述したアームレストは着座者の前腕または肘のみを支持するので、肩から肘までの二の腕(即ち上腕)はどこにも支持されずに浮いてしまう。このため、特に背凭れを傾斜させてリラックス姿勢を取ったときに、アームレストで肘や前腕を支持しても二の腕が浮いてしまうので、肘から肩にかけての筋肉や筋が十分には弛緩できず座り心地が余り良くなかった。
【0004】
そこで、本発明は、着座者の二の腕が浮かないようにする二の腕支持構造およびこれを利用する椅子を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
かかる目的を達成するため、請求項1記載の二の腕支持構造は、着座者の二の腕の少なくとも一部を支持する二の腕支持部と、該二の腕支持部を椅子に取り付ける支持桿部とを備える二の腕支持構造であって、支持桿部は、二の腕支持構造を椅子に対して前後上下方向に回転可能に支持する回転支持機構と、二の腕支持部が着座者の前腕を支持可能な前腕支持位置と二の腕を支持可能な通常位置とを含む任意の角度で二の腕支持構造を固定可能なロック機構とを有するようにしている。したがって、着座者の二の腕は二の腕支持部により浮かないように支持されるので、着座者は二の腕を楽にすることができる。特にリラックス姿勢を取ろうとして背凭れに大きく凭れ掛かったときに、二の腕が下後方から支持されることにより肘から肩にかけての筋肉や筋が十分に弛緩して安楽な座り心地を得ることができる。
【0006】
そして、キーボード入力やマウス操作のような作業時には、肘を二の腕支持構造の任意の箇所に押し付けたまま作業することができる。このため、肘をどこにも当てずに浮かせたまま作業を行うよりも、肘の位置が固定されるため作業を楽に行うことができるようになる。そして、肘を任意の位置に押し付けることにより肘の支持高さを自由に変更できるので、作業時の肩への負担を減らすことができる。
【0007】
しかも、着座者の二の腕を支持するので、前腕を支持するアームレストを用いずに腕を支持することができるようになる。ここで、従来のアームレストは椅子の前部に設けられているので着座者が椅子ごと前に出て机に近付こうとしてもアームレストの前端が机に当たってしまい余り前に出られず、例えばパソコン操作を行うときはモニタに十分近づくことができずに前屈み姿勢や猫背に成り易かった。しかし、二の腕支持構造の採用によりアームレストを省略して椅子を机に十分に近付けることができるようになり、良い着座姿勢を保つことができるようになる。さらに、二の腕支持構造を任意の角度に固定することができるので、着座者の体格や着座姿勢あるいは二の腕支持構造の使用目的に応じて二の腕支持部を最適の角度に調整することができる。また、二の腕支持構造を通常位置に位置させれば二の腕支持部が二の腕を支持可能になると共に、二の腕支持構造を前腕支持位置に位置させれば二の腕支持部が前腕を支持可能になるので、二の腕および前腕のいずれかを支持するよう二の腕支持構造を切り替えて使用することができる。
【0008】
また、請求項2記載の発明は、請求項1記載の二の腕支持構造において、二の腕支持部が二の腕を支持可能な位置における二の腕支持部の下端前方に設けられて着座者の肘を支持する肘支持部を有するようにしている。したがって、着座者の二の腕及び肘が支持されるので、二の腕から肘にかけて楽にすることができる。また、キーボード入力やマウス操作のような作業時には肘を肘支持部に置いて前腕を浮かせて作業を行うことができるので、従来のように前腕をアームレストに置いて作業するよりも前腕の自由が利くため作業性を高めることができる。
【0009】
また、肘を支持する部分は最小限の長さで足りるので、椅子を作業用机に十分に接近させることができる。このため、肘を肘支持部に置いたままで無理なくマウスに手が届いて肘を楽にして作業でき、作業性を高めることができる。
【0010】
さらに、請求項3記載の発明は、請求項記載の二の腕支持構造において、二の腕支持部が二の腕を支持可能な位置における肘支持部の前方に設けられて着座者の前腕を支持する前腕支持部を有するようにしている。したがって、着座者の二の腕及び前腕が支持されるので、二の腕から前腕までの腕全体を楽にすることができる。
【0012】
そして、請求項記載の椅子は、請求項1からのいずれかに記載の二の腕支持構造を備えるようにしている。したがって、椅子の着座者が安楽な座り心地を得ることができるようになる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の構成を図面に示す実施の形態の一例に基づいて詳細に説明する。図1〜図5に本発明の二の腕支持構造1の実施形態を示す。本実施形態では二の腕支持構造1を事務用回転椅子4に取り付けた場合について説明している。
【0014】
この二の腕支持構造1は、着座者の二の腕2の少なくとも一部を支持する二の腕支持部3と、該二の腕支持部3を椅子4に取り付ける支持桿部5とを備えるようにしている。このため、図4に示すように着座者の二の腕2は二の腕支持部3により浮かないように支持されるので、着座者は二の腕2を楽にすることができる。着座者が例えばリラックス姿勢を取ろうとして背凭れ6に大きく凭れ掛かったとき(図1中、二点鎖線で示す状態)に、二の腕2が下後方から支持されることにより肘7から肩にかけての筋肉等が十分に弛緩して安楽な座り心地を得ることができる。
【0015】
また、この二の腕支持構造1は、着座者の肘7を支持する肘支持部8を有している。このため、図4に示すように着座者の二の腕2及び肘7が支持されるので、二の腕2から肘7にかけて楽にすることができる。また、マウス操作のような作業時には肘7を肘支持部8に置いて前腕9を浮かせて作業を行うことができるので、前腕9の自由が利いて作業性を高めることができる。
【0016】
肘支持部8は、二の腕支持構造1の前下部に形成されている。この肘支持部8は、肘7を載置できる僅かな長さの部分を上方に曲げた形状とされている。本実施形態では、肘支持部8は二の腕支持部3に対して約45度の傾斜角度を有している。このため、肘支持部8を水平にしたときに二の腕支持部3が後方に約45度傾斜した状態になるので、二の腕2および肘7はいずれも無理なく快適に支持される。
【0017】
そして、肘支持部8を僅かな長さとしているので、従来のアームレストのように椅子を作業用机に寄せようとしても前端が机に当たって接近できないようなことは無く、図3に示すように椅子を作業用机10に十分に接近させることができる。なお、図中、符号Fは椅子4の前方、符号Rは椅子4の後方を示す。このため、前屈み姿勢や猫背に成ることを抑制して着座姿勢を良好に保つことができるようになる。しかも、肘7を肘支持部8に置いたままでマウスに無理なく手が届いて肘を楽にして作業でき、作業性を高めることができる。
【0018】
また、二の腕支持構造1は、図1に示すように椅子4の座受部材の右側に支持桿部5により取り付けられている。図中符号11は座受部材の周囲を覆い隠す座裏カバーであって、支持桿部5は座裏カバー11を貫通して座受部材に取り付けられている。
【0019】
支持桿部5は図2に示すように伸縮可能な二重管から成り、上側の外管12の最上部が二の腕支持構造1に取り付けられると共に、下側の内管13の最下部が座受部材に取り付けられている。内管13には、伸縮ロック用の固定孔16が多数形成されている。外管12にはロックアーム14が支持軸15を中心に揺動可能に取り付けられている。ロックアーム14は、内管13の固定孔16に嵌入可能な係止部17と、外管12の外部に突出して着座者が押圧操作可能であると共に押圧操作により係止部17を固定孔16から外す操作部18とを備えている。また、ロックアーム14は、付勢ばね19により係止部17が固定孔16に嵌入する方向に付勢されている。このため、操作部18を押圧しないときは、付勢ばね19によりロックアーム14の係止部17がいずれかの固定孔16に嵌入される。これにより、外管12と内管13とが伸縮しないように長手方向に固定されるので、二の腕支持構造1の高さが固定される。また、着座者が操作部18を押圧したときは、ロックアーム14の係止部17が固定孔16から外れるので、外管12と内管13とが伸縮可能になり二の腕支持構造1の高さを調整することができる。
【0020】
さらに、内管13の最下部は座受部材に対して前後方向に揺動可能に取り付けられている。このため、支持桿部5および二の腕支持構造1の全体が前後方向に揺動できるようになる。よって、二の腕支持構造1の上下および前後の位置を自由に調整できるので、着座者の体格や着座姿勢あるいは背凭れ6の傾斜角度等に合わせて二の腕支持構造1を最適の位置に調整することができる。
【0021】
支持桿部5は、二の腕支持構造1を椅子4に対して前後上下方向に回転可能に支持する回転支持機構20と、二の腕支持構造1を固定可能なロック機構21とを有している。そして、ロック機構21は、二の腕支持構造1を、二の腕支持部3が前腕9を支持可能な前腕支持位置Q(図1中、二点鎖線で示す)と、二の腕2を支持可能な通常位置P(図1中、実線で示す)とに固定するようにしている。このため、二の腕支持構造1の位置を変更することにより、二の腕2および前腕9のいずれかを支持するよう切り替えることができる。ここで、二の腕支持部3の通常位置Pとしては、例えばリクライニング時の着座者の二の腕2を下後方から上前方に向けて斜めに支持する位置が好ましい。この位置で有ればリクライニング時のサポート感を高めることができる。
【0022】
回転支持機構20は、椅子4の左右を長手方向とする互いに回転可能な二重管から成り、外管22が支持桿部5に固定されると共に、内管23が二の腕支持構造1に固定されている。内管23には、二の腕支持構造1を通常位置Pおよび前腕支持位置Qで位置決めロックするための固定孔23p、23qが形成されている。
【0023】
ロック機構21は支持軸24を中心に揺動可能なアームとしている。ロック機構21は、外管22の透孔25を貫通すると共に内管23の固定孔23p、23qに嵌入可能な係止部26と、着座者が押圧操作可能であると共に押圧操作により係止部26を固定孔23p、23qから外す操作部27とを備えている。また、ロック機構21は、付勢ばね28により係止部26が固定孔23p、23qに嵌入する方向に付勢されている。このため、操作部27を押圧しないときは、付勢ばね28によりロック機構21の係止部26がいずれかの固定孔23p、23qに嵌入される。これにより、外管22と内管23とが回転不能に固定されるので、係止部26が固定孔23pに嵌入されたときは二の腕支持構造1が通常位置Pで位置決めロックされると共に、係止部26が固定孔23qに嵌入されたときは二の腕支持構造1が前腕支持位置Qで位置決めロックされる。
【0024】
このとき、係止部26が内管23の固定孔23p、23qと外管22の透孔25とに跨るので、係止部26が内管23の固定孔23p、23qのみに係合する場合に比べて二の腕支持構造1の位置決めロック力を強くすることができる。また、着座者が操作部27を押圧したときは、ロック機構21の係止部26が固定孔23p、23qから外れるので、外管22と内管23とが回転可能になり二の腕支持構造1の位置を回転調整することができる。
【0025】
一方、二の腕支持構造1は、例えばプラスチック製の芯材の周囲にクッションを設けて布地やビニルや皮等の上張地を覆って形成するようにしたり、あるいはプラスチック製の芯材の周囲にエラストマ性の合成樹脂を直接被覆して形成するようにしても良い。
【0026】
上述した二の腕支持構造1により着座者の二の腕2を支持するときは、着座者の体格や着座姿勢等に応じて支持桿部5の傾斜角度や長さを調整すると共に、二の腕支持構造1を通常位置Pに固定する。これにより、図4に示すように着座者は右手の二の腕2および肘7を二の腕支持構造1に載置することができる。よって、例えば背凭れ6に凭れ掛かってリラックス姿勢を取るときに、二の腕2が支持されるので腕を楽にすることができる。
【0027】
そして、例えば何らかの作業を行うときに肘支持部8が低いと感じたときは、図5に示すように肘7を二の腕支持部3に直接載置して作業を行うこともできる。このため、支持桿部5の長さを調整することなく肘7を固定する高さを変更できるので、一時的な作業のために肘7を高めに固定することが望まれる場合に対応でき好適である。
【0028】
また、マウス操作等の作業を行うときは、図4に示すように肘7を肘支持部8に置いたまま、あるいは図5に示すように肘7を二の腕支持部3の任意の箇所に押し付けたまま作業することができる。いずれの場合も右手の前腕9が肘7を中心に旋回するよう自由が利くので作業性を高めることができる。特に図5に示すように、肘7を任意の位置に押し付ける場合は、肘7の支持高さを自由に変更できるので、作業時の肩への負担を極力減らすことができる。なお、マウス操作以外の作業時でも、図4及び図5に示すように肘7を置いて行うことができるのは勿論である。
【0029】
一方、例えば集中作業を行うために前腕9を支持する必要があるときは、二の腕支持構造1を回転させて前腕支持位置Qに固定する。これにより、前腕9および肘7が支持されるようになり、集中作業に好適な状態となる。
【0030】
なお、上述の実施形態は本発明の好適な実施の一例ではあるが、これに限定されるものではなく本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々変形実施可能である。例えば本実施形態では、ロック機構21の係止部26が内管23の固定孔23p、23qに嵌入することにより回転支持機構20を回転止めしているが、回転止めの機構としてはこれには限られず回転と固定とを切替可能な既知または新規の各種機構を利用することができる。例えば、回転支持機構20をねじ止めや内管23と外管22との摩擦抵抗により任意の角度で固定するようにしても良い。この場合、二の腕支持構造1を通常位置Pと前腕支持位置Qとを含む任意の角度に固定することができるので、着座者の体格や着座姿勢あるいは二の腕支持構造1の使用目的に応じて二の腕支持部3を最適の角度に調整することができる。
【0031】
また、本実施形態では二の腕支持構造1は二の腕支持部3および肘支持部8を備えて二の腕2と肘7とを支持するようにしているが、これには限られず図6および図7に示すように二の腕支持部3および肘支持部8の前側に前腕支持部29を設けて二の腕2および肘7に加えて前腕9を支持するようにしても良い。この場合、着座者の二の腕2から前腕9までが支持されるようになり、腕全体を楽にすることができる。なお、二の腕支持部3および前腕支持部29の長さは、図6に示すように十分に長くして肩や手首の近くまで支持できるようにしても良く、あるいは図7に示すように短くして二の腕2および前腕9の肘7の近傍部分のみを支持できるようにしても良い。
【0032】
さらに、上述した実施形態では二の腕支持構造1が肘支持部8あるいは前腕支持部29を有しているが、これらは無くても良い。例えば図8および図9に示すように、直線状の二の腕支持部3が単独で形成されて二の腕2のみを支持するものとしても良い。この場合も例えば背凭れ6に凭れ掛かってリラックス姿勢を取るときに二の腕2が支持されるので腕を楽にすることができると共に、肘7を図5に示すように二の腕支持部3に直接載置して支持させることもできる。
【0033】
ここで、二の腕支持部3の長さとしては、図8に示すように二の腕2の長さと同等に設定して二の腕2の全体を支持するようにしたり、あるいは図9に示すように二の腕2の長さより短く設定して二の腕2の一部、例えば肩の近くや肘7の近くのみ等を支持するようにしても良い。いずれの場合も二の腕2が支持されるので腕を楽にすることができる。
【0034】
また、図8に示すように二の腕支持部3を二の腕2と同等の長さに設定した場合は、二の腕支持部3を水平位置に固定することにより肘支持部あるいは前腕支持部として機能させることができる。ここで、本実施形態では二の腕支持部3の回転中心を偏心させている。このため、二の腕支持部3を水平にしたときに前側Fに大きく突出する場合(図中実線で示す前腕支持位置Q)と、小さく突出する場合(図中二点鎖線で示す肘支持位置Q’)とがある。そして、二の腕支持部3を前腕支持位置Qに固定した場合は、肘7および前腕9を支持することができる。また、二の腕支持部3を肘支持位置Q’に固定した場合は、肘7のみを支持して前腕9を自由に使えると共に、二の腕支持部3と机との干渉を防止して椅子を机に十分に接近させることができる。
【0035】
また、上述した各実施形態では、二の腕支持部3が支持桿部5に対して回転可能に設けられているが、これには限られず図10および図11に示すように支持桿部5に回転不能に設けられていても良い。この場合、二の腕支持部3を支持桿部5に回転および固定可能に取り付けるための回転支持機構20やロック機構21を不要にできるので、部品点数を減らすことができる。
【0036】
さらに、上述した各実施形態では支持桿部5は座受部材に傾斜角度を調整可能にして取り付けられているが、これには限られず支持桿部5を座受部材に傾斜しないように固定しても良い。また、上述した各実施形態では支持桿部5は伸縮可能なものとされているが、これには限られず支持桿部5を伸縮できないものとしたり、あるいは支持桿部5の途中に蝶番のような機構を設けて曲折可能なものにしても良い。さらに、上述した各実施形態では支持桿部5は座受部材に取り付けられているが、これには限られず座や脚などの椅子4の他の構造物に取り付けるようにしても良い。
【0037】
さらに、上述した各実施形態では、二の腕支持構造1は椅子4の右側にのみ設けられているが、これには限られず椅子4の左側のみに設けたり、あるいは椅子4の両側に設けるようにしても良い。特に椅子4の両側に設けた場合は、着座者がリラックス姿勢を取ったときに両腕を楽にすることができると共に、両手を使用してキーボード入力作業をするときに作業性を高めることができる。
【0038】
また、上述した各実施形態では、二の腕支持構造1を事務用回転椅子4に取り付けているが、これには限られず例えば回転しない椅子やパイプ椅子やソファー、または座椅子や自動車等の乗物用椅子、理容・美容用椅子、あるいは手押しの車椅子や電動車椅子を含む椅子全般に取り付けることができるのは勿論、歩行器に取り付けるようにしても良い。
【0039】
【発明の効果】
以上の説明より明らかなように、請求項1記載の二の腕支持構造によれば、着座者の二の腕は二の腕支持構造により浮かないように支持されるので、着座者は二の腕を楽にすることができる。特に背凭れに大きく凭れ掛かってリラックス姿勢を取るときに、二の腕から肩にかけての筋肉や筋が十分に弛緩して安楽で快適な座り心地を得ることができる。
【0040】
また、肘を二の腕支持構造の任意の箇所に押し付けたままマウス操作等の作業をすることができるので、肘の位置が固定されることから作業性を高めることができる。さらに、肘を任意の位置に押し付けることにより肘の支持高さを自由に変更できるので、作業時の肩への負担を減らすことができる。
【0041】
しかも、着座者の二の腕を支持するので、前腕を支持するアームレストを用いずに腕を支持することができるようになる。よって、椅子を机に十分に近付けることができるようになり、前屈みや猫背になることを防止して良い着座姿勢を保つことができるようになる。さらに、着座者の体格や着座姿勢あるいは二の腕支持構造の使用目的に応じて二の腕支持部を最適の角度に調整することができる。また、二の腕支持構造を通常位置に位置させれば二の腕支持部が二の腕を支持できると共に、二の腕支持構造を前腕支持位置に位置させれば二の腕支持部が前腕を支持できるので、二の腕および前腕のいずれかを支持するよう二の腕支持構造を切り替えて使用することができる。
【0042】
また、請求項2記載の二の腕支持構造によれば、着座者の二の腕及び肘が支持されるので、二の腕から肘にかけて楽にすることができる。特にキーボード入力やマウス操作のような作業時には肘を肘支持部に置いて前腕を浮かせて作業を行うことができるので、従来のように前腕をアームレストに置いて作業するよりも前腕の自由が利くため作業性を高めることができる。
【0043】
しかも、肘を支持する部分は最小限の長さで足りるので、椅子を作業用机に十分に接近させることができる。このため、肘を肘支持部に置いたままで無理なくマウスに手が届いて肘を楽にして作業でき、作業性を高めることができる。
【0044】
さらに、請求項3記載の二の腕支持構造によれば、着座者の二の腕及び前腕が支持されるので、二の腕から前腕までの腕全体を楽にすることができる。
【0046】
そして、請求項記載の椅子によれば、椅子の着座者が安楽な座り心地を得ることができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の二の腕支持構造を椅子に取り付けた実施形態を示す側面図である。
【図2】支持桿部を示す中央縦断面側面図である。
【図3】二の腕支持構造を示す側面図である。
【図4】肘支持部に肘を載置した状態を示す側面図である。
【図5】二の腕支持部に肘を載置した状態を示す側面図である。
【図6】前腕支持部を有する二の腕支持構造を示す側面図である。
【図7】前腕支持部を有する二の腕支持構造の他の実施形態を示す側面図である。
【図8】肘支持部および前腕支持部を有しない二の腕支持構造を示す側面図である。
【図9】肘支持部および前腕支持部を有しない二の腕支持構造の他の実施形態を示す側面図である。
【図10】回転不能に固定された二の腕支持構造を示す側面図である。
【図11】回転不能に固定された二の腕支持構造の他の実施形態を示す側面図である。
【符号の説明】
1 二の腕支持構造
2 二の腕
3 二の腕支持部
4 椅子
5 支持桿部
7 肘
8 肘支持部
9 前腕
20 回転支持機構
21 ロック機構
29 前腕支持部
Q 前腕支持位置
P 通常位置
[0001]
BACKGROUND OF THE INVENTION
The present invention relates to a structure for supporting an arm of a chair occupant and a chair using the structure. More specifically, the present invention relates to an improved structure for supporting an arm.
[0002]
[Prior art]
Chairs with armrests are widely used. The armrest supports the occupant's elbow and forearm. Thus, the seated person can perform work with ease while keeping his elbow and forearm supported by the armrest, for example, when operating a keyboard or mouse of a computer. Further, when the seated person tries to relax with the backrest tilted, both arms can be placed on the armrest to take a comfortable posture.
[0003]
[Problems to be solved by the invention]
However, since the armrest described above supports only the forearm or elbow of the seated person, the second arm from the shoulder to the elbow (that is, the upper arm) floats without being supported anywhere. For this reason, especially when taking a relaxed posture with the backrest tilted, even if the armrest supports the elbow or forearm, the second arm will float, so the muscles and muscles from the elbow to the shoulder cannot relax sufficiently. The sitting comfort was not so good.
[0004]
Therefore, an object of the present invention is to provide a two-arm support structure that prevents a seated person's two arms from floating, and a chair using the same.
[0005]
[Means for Solving the Problems]
In order to achieve this object, the two-arm support structure according to claim 1 is provided with a two-arm support structure that supports at least a part of a seated person's two arms, and a support collar that attaches the two arm support parts to a chair. The support arm supports a rotation support mechanism that supports the second arm support structure so that the second arm support structure can be rotated in the front-rear and up-down directions, a forearm support position at which the second arm support unit can support the forearm of the seated person, and supports the second arm. And a locking mechanism capable of fixing the two arm support structures at an arbitrary angle including a possible normal position . Accordingly, since the second arm of the seated person is supported by the second arm support portion so as not to float, the seated person can ease the second arm. Especially when taking a relaxed posture and leaning heavily on the back, the two arms are supported from below and the muscles and muscles from the elbow to the shoulder are sufficiently relaxed to provide a comfortable sitting comfort. .
[0006]
And at the time of operations such as keyboard input and mouse operation, it is possible to work while pressing the elbow against an arbitrary part of the second arm support structure. For this reason, since the position of the elbow is fixed, the work can be performed more easily than when the work is performed while the elbow is not placed anywhere. And since the support height of an elbow can be freely changed by pressing an elbow to arbitrary positions, the burden on the shoulder at the time of work can be reduced.
[0007]
In addition, since the second arm of the seated person is supported, the arm can be supported without using the armrest that supports the forearm. Here, since the conventional armrest is provided in the front part of the chair, even if a seated person tries to get out of the chair and approach the desk, the front end of the armrest hits the desk and does not come out too much, for example, PC operation When I did, I couldn't get close enough to the monitor, and it was easy to bend forward and stooped. However, the adoption of the second arm support structure makes it possible to omit the armrest and bring the chair sufficiently close to the desk, and to maintain a good sitting posture. Furthermore, since the second arm support structure can be fixed at an arbitrary angle, the second arm support portion can be adjusted to an optimum angle according to the physique of the seated person, the sitting posture, or the purpose of use of the second arm support structure. In addition, if the second arm support structure is positioned at the normal position, the second arm support portion can support the second arm, and if the second arm support structure is positioned at the forearm support position, the second arm support portion can support the forearm. The two arm support structures can be switched and used to support either the forearm or the forearm.
[0008]
According to a second aspect of the present invention, there is provided the second arm support structure according to the first aspect, wherein the second arm support portion is provided in front of the lower end of the second arm support portion at a position where the second arm can be supported, and supports the elbow of the seated person. Have a part. Therefore, since the second arm and elbow of the seated person are supported, it is possible to make it easier from the second arm to the elbow. Also, when performing tasks such as keyboard input or mouse operation, the forearm can be lifted by placing the elbow on the elbow support, so that the forearm is freer than when the forearm is placed on the armrest as before. Workability can be improved because it works.
[0009]
Moreover, since the part which supports an elbow is sufficient for minimum length, a chair can be made to fully approach a work desk. For this reason, the hand can reach the mouse without difficulty while the elbow is placed on the elbow support, and the elbow can be operated comfortably, thereby improving workability.
[0010]
Further, the invention according to claim 3 is the two- arm support structure according to claim 2, wherein the two arm support portions are provided in front of the elbow support portion at a position where the two arms can be supported, and support the forearm of the seated person. To have. Therefore, the second arm and the forearm of the seated person are supported, so that the entire arm from the second arm to the forearm can be eased.
[0012]
And the chair of Claim 4 is equipped with the 2 arm support structure in any one of Claim 1 to 3 . Therefore, the seated person of the chair can obtain a comfortable sitting comfort.
[0013]
DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION
Hereinafter, the configuration of the present invention will be described in detail based on an example of an embodiment shown in the drawings. 1 to 5 show an embodiment of a second arm support structure 1 of the present invention. In this embodiment, the case where the second arm support structure 1 is attached to the office rotary chair 4 is described.
[0014]
The second arm support structure 1 includes a second arm support portion 3 that supports at least a part of the second arm 2 of the seated person, and a support collar portion 5 that attaches the second arm support portion 3 to the chair 4. For this reason, as shown in FIG. 4, since the second arm 2 of the seated person is supported by the second arm support portion 3 so as not to float, the seated person can ease the second arm 2. For example, when a seated person leans greatly on the backrest 6 in a relaxed posture (indicated by a two-dot chain line in FIG. 1), the second arm 2 is supported from below and rearward so that the arm rests from the elbow 7 to the shoulder. Muscles etc. can be relaxed sufficiently to provide a comfortable sitting comfort.
[0015]
The second arm support structure 1 has an elbow support portion 8 that supports the elbow 7 of the seated person. For this reason, as shown in FIG. 4, the second arm 2 and the elbow 7 of the seated person are supported, so that it can be easily performed from the second arm 2 to the elbow 7. In addition, since the elbow 7 can be placed on the elbow support 8 and the forearm 9 can be lifted when performing operations such as mouse operations, the forearm 9 is free and workability can be improved.
[0016]
The elbow support 8 is formed at the front lower part of the second arm support structure 1. The elbow support portion 8 has a shape in which a slight length portion on which the elbow 7 can be placed is bent upward. In the present embodiment, the elbow support 8 has an inclination angle of about 45 degrees with respect to the second arm support 3. For this reason, when the elbow support portion 8 is leveled, the second arm support portion 3 is inclined backward by about 45 degrees, so that both the second arm 2 and the elbow 7 are comfortably supported without difficulty.
[0017]
And since the elbow support 8 has a slight length, there is no possibility that the front end hits the desk and cannot be approached even if the chair is brought close to the work desk like a conventional armrest, as shown in FIG. Can be made sufficiently close to the work desk 10. In the figure, the symbol F indicates the front of the chair 4 and the symbol R indicates the rear of the chair 4. For this reason, it becomes possible to keep the sitting posture good by suppressing the forward bending posture and the stoop. In addition, while the elbow 7 is placed on the elbow support 8, the mouse can reach the mouse without difficulty and work with ease, improving workability.
[0018]
Further, the second arm support structure 1 is attached to the right side of the seat receiving member of the chair 4 by a support collar 5 as shown in FIG. In the figure, reference numeral 11 denotes a seat back cover that covers the periphery of the seat receiving member, and the support flange 5 penetrates the seat back cover 11 and is attached to the seat receiving member.
[0019]
As shown in FIG. 2, the support collar 5 is made of a double tube that can be expanded and contracted. The uppermost portion of the upper outer tube 12 is attached to the second arm support structure 1 and the lowermost portion of the lower inner tube 13 is the seat. It is attached to the member. The inner tube 13 is formed with a large number of fixing holes 16 for telescopic locking. A lock arm 14 is attached to the outer tube 12 so as to be swingable about a support shaft 15. The lock arm 14 has a locking portion 17 that can be fitted into the fixing hole 16 of the inner tube 13, and protrudes to the outside of the outer tube 12 so that a seated person can perform a pressing operation. And an operation unit 18 to be removed from the operation unit 18. Further, the lock arm 14 is biased by a biasing spring 19 in a direction in which the locking portion 17 is fitted into the fixing hole 16. For this reason, when the operation part 18 is not pressed, the latching part 17 of the lock arm 14 is inserted into one of the fixing holes 16 by the biasing spring 19. Thereby, since the outer tube 12 and the inner tube 13 are fixed in the longitudinal direction so as not to expand and contract, the height of the second arm support structure 1 is fixed. Further, when the seated person presses the operation portion 18, the locking portion 17 of the lock arm 14 is detached from the fixing hole 16, so that the outer tube 12 and the inner tube 13 can be expanded and contracted, and the height of the second arm support structure 1. Can be adjusted.
[0020]
Furthermore, the lowermost part of the inner tube 13 is attached to the seat receiving member so as to be swingable in the front-rear direction. For this reason, the entire support collar 5 and the second arm support structure 1 can swing in the front-rear direction. Therefore, since the vertical and vertical positions of the second arm support structure 1 can be freely adjusted, it is possible to adjust the second arm support structure 1 to the optimum position according to the physique of the seated person, the sitting posture or the inclination angle of the backrest 6. it can.
[0021]
The support collar 5 includes a rotation support mechanism 20 that supports the second arm support structure 1 so as to be rotatable in the front-rear and up-down directions with respect to the chair 4, and a lock mechanism 21 that can fix the second arm support structure 1. The lock mechanism 21 includes the second arm support structure 1, a forearm support position Q (indicated by a two-dot chain line in FIG. 1) at which the second arm support portion 3 can support the forearm 9, and a normal position P at which the second arm 2 can be supported. (Indicated by a solid line in FIG. 1). For this reason, by changing the position of the second arm support structure 1, it is possible to switch to support either the second arm 2 or the forearm 9. Here, as the normal position P of the second arm support portion 3, for example, a position where the second arm 2 of the seated person at the time of reclining is supported obliquely from the lower rear to the upper front is preferable. If it exists in this position, the feeling of support at the time of reclining can be heightened.
[0022]
The rotation support mechanism 20 is composed of a double tube that can rotate with the left and right sides of the chair 4 as the longitudinal direction. The outer tube 22 is fixed to the support collar 5 and the inner tube 23 is fixed to the second arm support structure 1. ing. The inner tube 23 is formed with fixing holes 23p and 23q for positioning and locking the second arm support structure 1 at the normal position P and the forearm support position Q.
[0023]
The lock mechanism 21 is an arm that can swing around a support shaft 24. The locking mechanism 21 includes a locking portion 26 that passes through the through hole 25 of the outer tube 22 and can be fitted into the fixing holes 23p and 23q of the inner tube 23, and can be pressed by a seated person and locked by the pressing operation. 26 is provided with an operating portion 27 for removing 26 from the fixing holes 23p and 23q. Further, the lock mechanism 21 is biased by a biasing spring 28 in a direction in which the locking portion 26 is fitted into the fixing holes 23p and 23q. For this reason, when not pressing the operation part 27, the latching | locking part 26 of the lock mechanism 21 is inserted by the urging | biasing spring 28 in either of the fixing holes 23p and 23q. As a result, the outer tube 22 and the inner tube 23 are fixed in a non-rotatable manner. Therefore, when the locking portion 26 is inserted into the fixing hole 23p, the second arm support structure 1 is positioned and locked at the normal position P. When the stop portion 26 is fitted into the fixing hole 23q, the second arm support structure 1 is positioned and locked at the forearm support position Q.
[0024]
At this time, since the locking portion 26 straddles the fixing holes 23p, 23q of the inner tube 23 and the through hole 25 of the outer tube 22, the locking portion 26 engages only with the fixing holes 23p, 23q of the inner tube 23. Compared to the above, the positioning lock force of the second arm support structure 1 can be increased. Further, when the seated person presses the operation portion 27, the locking portion 26 of the lock mechanism 21 is disengaged from the fixing holes 23p and 23q, so that the outer tube 22 and the inner tube 23 can be rotated, and the two arm support structure 1 The position can be adjusted.
[0025]
On the other hand, the second arm support structure 1 is formed, for example, by providing a cushion around a plastic core material to cover a fabric, vinyl, leather or other overlaid fabric, or around the plastic core material. May be formed by directly coating a synthetic resin.
[0026]
When the second arm support structure 1 is used to support the second arm 2 of the seated person, the tilt angle and length of the support collar 5 are adjusted according to the physique and sitting posture of the seated person, and the second arm support structure 1 is usually used. Fix to position P. Thereby, as shown in FIG. 4, the seated person can place the second arm 2 and the elbow 7 of the right hand on the second arm support structure 1. Therefore, for example, when the user leans on the backrest 6 and takes a relaxed posture, the second arm 2 is supported, so that the arm can be eased.
[0027]
For example, when it is felt that the elbow support 8 is low when performing some work, the work can be performed by placing the elbow 7 directly on the second arm support 3 as shown in FIG. For this reason, since the height which fixes the elbow 7 can be changed, without adjusting the length of the support collar part 5, it can respond to the case where it is desired to fix the elbow 7 high for temporary work, and is suitable. It is.
[0028]
When performing operations such as mouse operation, the elbow 7 is placed on the elbow support 8 as shown in FIG. 4, or the elbow 7 is pressed against an arbitrary position of the second arm support 3 as shown in FIG. You can work as you go. In either case, the right hand forearm 9 is free to turn around the elbow 7, so workability can be improved. In particular, as shown in FIG. 5, when the elbow 7 is pressed to an arbitrary position, the support height of the elbow 7 can be freely changed, so that the burden on the shoulder during work can be reduced as much as possible. Needless to say, the elbow 7 can be placed as shown in FIGS. 4 and 5 even during operations other than mouse operations.
[0029]
On the other hand, for example, when it is necessary to support the forearm 9 to perform concentrated work, the second arm support structure 1 is rotated and fixed to the forearm support position Q. As a result, the forearm 9 and the elbow 7 are supported, and a state suitable for concentrated work is obtained.
[0030]
The above-described embodiment is an example of a preferred embodiment of the present invention, but the present invention is not limited to this, and various modifications can be made without departing from the gist of the present invention. For example, in the present embodiment, the rotation support mechanism 20 is prevented from rotating by the engaging portion 26 of the lock mechanism 21 being fitted into the fixing holes 23p and 23q of the inner tube 23. Various known or novel mechanisms capable of switching between rotation and fixation without limitation are available. For example, the rotation support mechanism 20 may be fixed at an arbitrary angle by screwing or frictional resistance between the inner tube 23 and the outer tube 22. In this case, since the second arm support structure 1 can be fixed at an arbitrary angle including the normal position P and the forearm support position Q, the second arm support structure 1 can be supported according to the physique and sitting posture of the seated person or the purpose of use of the second arm support structure 1. The part 3 can be adjusted to an optimum angle.
[0031]
In the present embodiment, the second arm support structure 1 includes the second arm support portion 3 and the elbow support portion 8 to support the second arm 2 and the elbow 7. However, the present invention is not limited to this and is shown in FIGS. As described above, the forearm support portion 29 may be provided on the front side of the second arm support portion 3 and the elbow support portion 8 to support the forearm 9 in addition to the second arm 2 and the elbow 7. In this case, the seated person's second arm 2 to forearm 9 are supported, and the entire arm can be made easy. It should be noted that the lengths of the second arm support part 3 and the forearm support part 29 may be sufficiently long as shown in FIG. 6 so that they can be supported near the shoulder and wrist, or shortened as shown in FIG. Only the vicinity of the elbow 7 of the second arm 2 and the forearm 9 may be supported.
[0032]
Furthermore, in the embodiment described above, the second arm support structure 1 has the elbow support portion 8 or the forearm support portion 29, but these may be omitted. For example, as shown in FIGS. 8 and 9, the straight two arm support portions 3 may be formed independently to support only the second arm 2. Also in this case, for example, when the user leans on the backrest 6 and takes a relaxed posture, the second arm 2 is supported, so that the arm can be eased and the elbow 7 is directly placed on the second arm support portion 3 as shown in FIG. Can also be supported.
[0033]
Here, the length of the second arm support portion 3 is set to be equal to the length of the second arm 2 as shown in FIG. 8 so as to support the whole of the second arm 2, or the length of the second arm 2 as shown in FIG. It may be set shorter than the length so as to support a part of the second arm 2, for example, only near the shoulder or the elbow 7. In either case, since the second arm 2 is supported, it is possible to ease the arm.
[0034]
Further, as shown in FIG. 8, when the second arm support portion 3 is set to a length equivalent to that of the second arm 2, the second arm support portion 3 can be made to function as an elbow support portion or a forearm support portion by fixing the second arm support portion 3 in a horizontal position. it can. Here, in this embodiment, the rotation center of the second arm support portion 3 is eccentric. For this reason, when the second arm support portion 3 is leveled, it protrudes greatly to the front side F (the forearm support position Q indicated by the solid line in the figure) and when it protrudes small (the elbow support position Q ′ indicated by the two-dot chain line in the figure). ) When the second arm support portion 3 is fixed at the forearm support position Q, the elbow 7 and the forearm 9 can be supported. When the second arm support 3 is fixed at the elbow support position Q ′, the forearm 9 can be freely used by supporting only the elbow 7 and the chair can be used by preventing interference between the second arm support 3 and the desk. You can get close enough.
[0035]
Moreover, in each embodiment mentioned above, although the 2nd arm support part 3 is provided rotatably with respect to the support collar part 5, it is not restricted to this, It rotates to the support collar part 5 as shown in FIG.10 and FIG.11. It may be impossible. In this case, since the rotation support mechanism 20 and the lock mechanism 21 for attaching the second arm support part 3 to the support collar part 5 so as to be rotatable and fixable can be eliminated, the number of parts can be reduced.
[0036]
Further, in each of the above-described embodiments, the support flange 5 is attached to the seat receiving member so that the inclination angle can be adjusted. However, the present invention is not limited to this, and the support flange 5 is fixed to the seat receiving member so as not to be inclined. May be. In each of the embodiments described above, the support collar 5 is extendable and contractible. However, the present invention is not limited to this, and the support collar 5 cannot be expanded or contracted, or a hinge is provided in the middle of the support collar 5. A simple mechanism may be provided to allow bending. Furthermore, in each embodiment mentioned above, although the support collar part 5 is attached to the seat receiving member, it is not restricted to this, You may make it attach to other structures of the chair 4, such as a seat and a leg.
[0037]
Further, in each of the embodiments described above, the second arm support structure 1 is provided only on the right side of the chair 4, but is not limited thereto, and is provided only on the left side of the chair 4 or on both sides of the chair 4. Also good. In particular, when it is provided on both sides of the chair 4, both arms can be eased when the seated person takes a relaxed posture, and workability can be improved when keyboard input is performed using both hands. .
[0038]
Moreover, in each embodiment mentioned above, although the two arm support structure 1 is attached to the office rotation chair 4, it is not restricted to this, For example, for vehicles, such as a non-rotating chair, a pipe chair, a sofa, or a seat chair, a motor vehicle. Of course, it can be attached to a chair, a barber / beauty chair, or a general chair including a hand-held wheelchair or an electric wheelchair.
[0039]
【The invention's effect】
As is apparent from the above description, according to the second arm support structure of the first aspect, the seated person's second arm is supported by the second arm support structure so as not to float, so that the seated person can ease the second arm. In particular, when taking a relaxed posture by leaning greatly on the backrest, the muscles and muscles from the second arm to the shoulder are sufficiently relaxed to provide a comfortable and comfortable sitting comfort.
[0040]
Further, since the operation such as a mouse operation can be performed while pressing the elbow against an arbitrary portion of the second arm support structure, the workability can be improved because the position of the elbow is fixed. Furthermore, since the supporting height of the elbow can be freely changed by pressing the elbow to an arbitrary position, the burden on the shoulder during work can be reduced.
[0041]
In addition, since the second arm of the seated person is supported, the arm can be supported without using the armrest that supports the forearm. Therefore, the chair can be sufficiently brought close to the desk, and can be kept in a good sitting posture by preventing forward bending or stooping. Furthermore, the second arm support portion can be adjusted to an optimum angle according to the physique of the seated person, the sitting posture, or the purpose of use of the second arm support structure. In addition, if the second arm support structure is positioned in the normal position, the second arm support portion can support the second arm, and if the second arm support structure is positioned in the forearm support position, the second arm support portion can support the forearm. The two arm support structures can be switched and used so as to support them.
[0042]
Further, according to the second arm support structure of the second aspect, the second arm and the elbow of the seated person are supported, so that it can be easily performed from the second arm to the elbow. Especially when working with keyboard input or mouse operation, the forearm can be lifted by placing the elbow on the elbow support, so that the forearm is freer than when the forearm is placed on the armrest as before. Therefore, workability can be improved.
[0043]
In addition, since the portion that supports the elbows needs to be a minimum length, the chair can be brought close enough to the work desk. For this reason, the hand can reach the mouse without difficulty while the elbow is placed on the elbow support, and the elbow can be operated comfortably, thereby improving workability.
[0044]
Further, according to the second arm support structure of the third aspect, since the second arm and the forearm of the seated person are supported, the entire arm from the second arm to the forearm can be made easy.
[0046]
And according to the chair of Claim 4 , the seated person of a chair can obtain a comfortable seating comfort.
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a side view showing an embodiment in which a two-arm support structure of the present invention is attached to a chair.
FIG. 2 is a central longitudinal cross-sectional side view showing a support collar portion.
FIG. 3 is a side view showing a second arm support structure.
FIG. 4 is a side view showing a state where the elbow is placed on the elbow support.
FIG. 5 is a side view showing a state where an elbow is placed on the second arm support portion.
FIG. 6 is a side view showing a two-arm support structure having a forearm support portion.
FIG. 7 is a side view showing another embodiment of a two-arm support structure having a forearm support portion.
FIG. 8 is a side view showing a second arm support structure having no elbow support and forearm support.
FIG. 9 is a side view showing another embodiment of a two-arm support structure that does not have an elbow support and a forearm support.
FIG. 10 is a side view showing a two-arm support structure fixed in a non-rotatable manner.
FIG. 11 is a side view showing another embodiment of a two-arm support structure fixed in a non-rotatable manner.
[Explanation of symbols]
DESCRIPTION OF SYMBOLS 1 2 arm support structure 2 2 arm 3 2 arm support part 4 Chair 5 Support collar part 7 Elbow 8 Elbow support part 9 Forearm 20 Rotation support mechanism 21 Lock mechanism 29 Forearm support part Q Forearm support position P Normal position

Claims (4)

着座者の二の腕の少なくとも一部を支持する二の腕支持部と、該二の腕支持部を椅子に取り付ける支持桿部とを備える二の腕支持構造であって、前記支持桿部は、前記二の腕支持構造を前記椅子に対して前後上下方向に回転可能に支持する回転支持機構と、前記二の腕支持部が前記着座者の前腕を支持可能な前腕支持位置と前記二の腕を支持可能な通常位置とを含む任意の角度で前記二の腕支持構造を固定可能なロック機構とを有することを特徴とする二の腕支持構造。A two-arm support structure comprising two arm support portions that support at least a part of a seated person's two arms and a support collar portion that attaches the two arm support portions to a chair, wherein the support collar portion converts the second arm support structure into the chair. A rotation support mechanism that supports the forearm of the seated person and a normal position that can support the two arms at an arbitrary angle. A second arm support structure comprising a lock mechanism capable of fixing the second arm support structure. 前記二の腕支持部が前記二の腕を支持可能な位置における前記二の腕支持部の下端前方に設けられて前記着座者の肘を支持する肘支持部を有することを特徴とする請求項1記載の二の腕支持構造。  The two-arm support structure according to claim 1, further comprising an elbow support portion that is provided in front of a lower end of the second arm support portion at a position where the second arm support portion can support the second arm and supports the elbow of the seated person. . 前記二の腕支持部が前記二の腕を支持可能な位置における前記肘支持部の前方に設けられて前記着座者の前腕を支持する前腕支持部を有することを特徴とする請求項2記載の二の腕支持構造。  3. The two-arm support structure according to claim 2, further comprising a forearm support portion that is provided in front of the elbow support portion at a position where the second arm support portion can support the second arm and supports the forearm of the seated person. 請求項1からのいずれかに記載の二の腕支持構造を備えることを特徴とする椅子。Chair characterized in that it comprises the upper arm support structure according to any one of claims 1 to 3.
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